JPH0455140A - 自動車用ドアミラーの制御装置 - Google Patents

自動車用ドアミラーの制御装置

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JPH0455140A
JPH0455140A JP16251090A JP16251090A JPH0455140A JP H0455140 A JPH0455140 A JP H0455140A JP 16251090 A JP16251090 A JP 16251090A JP 16251090 A JP16251090 A JP 16251090A JP H0455140 A JPH0455140 A JP H0455140A
Authority
JP
Japan
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relay
position detection
switch
turned
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP16251090A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Ichikawa
市川 隆文
Masamitsu Suzuki
正充 鈴木
Hisatoshi Ota
久敏 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Tokai Rika Co Ltd
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、自動車のドアミラーを第1の位置と第2の位
置との間で遠隔操作により往復回動させる得るようにし
た自動車用ドアミラーの制御装置に関する。
(従来の技術) 自動車においては、アウタミラーとしてドアミラーを用
いたものが一般化しており、このような自動車にあって
は、ドアから突出された状態のドアミラーが駐車時など
において邪魔になることが往々にしである。このため従
来では、ドアミラーを、ドアに対し略直交する方向に突
出した状態の復帰位置(使用位置)と、ドアに略平行し
た状態に格納位置との間で遠隔操作により往復回動可能
な構成とすることが行われている。
このような構成を採用する場合、一般的には、ドアミラ
ーを往復回動させるための駆動モータの通電方向を切換
えることにより、そのドアミラーの復帰位置及び格納位
置への回動を選択することが行われている。このような
通電方向の切換のためにはリレーを利用することが一般
的であるが、そのリレーの数は、極力少ないことが製造
コストの抑制並びに騒音の減少などを図る上で望ましい
このため、従来では、例えば特開昭61−105247
号公報に見られるように、2個のトランスファ形リレー
を用いて駆動モータの通電方向を切換えるようにした装
置が供されており、これは第5図のような構成となって
いる。
即ち、第5図において、SWは自動復帰形の操作スイッ
チ、SW′は操作スイッチSWに連動する補助スイッチ
、Ryl及びRY2は夫々トランスファ形のリレー接点
S1及びS2を有した第1及び第2のリレー、ML及び
MRは、夫々左側及び右側ドアミラーのミラーハウジン
グを回動させるための駆動モータで、矢印入方向へ通電
されたときにミラーハウジングを格納位置方向へ回動さ
せ、反矢印へ方向へ通電されたときにミラーハウジング
を復帰位置方向へ回動させる。KPL、KPRは左右の
ミラーハウジングに夫々設けられた格納位置検出スイッ
チで、これらは対応するミラーハウジングが格納位置に
あるときのみ接点N。
をオンし、他の状態では接点NCをオンしている。
FPL、FPRは左右のミラーハウジングに夫々設けら
れた復帰位置検出スイッチで、これらは対応するミラー
ハウジングが復帰位置にあるときのみオフし、他の状態
ではオンしている。また、Trはnpn形トランジスタ
、BbはトランジスタT「のベースバイアス回路、f)
1.D2は格納位置検出スイッチKPL、KPRの接点
NCと並列に接続されたダイオード、D3.D4は復帰
位置検出スイッチFPL、FPRと並列に接続されたダ
イオード、D5.D6及びD7.D8は夫々オア回路を
構成するダイオードである。
このような第5図の構成による動作は概路次の通りであ
る。つまり、左右のドアミラーハウジングが復帰位置(
或は復帰位置及び格納位置の間)にあるときには、格納
位置検出スイッチKPL及びKPRの接点NCがオンさ
れている。この状態で、操作スイッチSWがオン操作さ
れると、第1のリレーRylがリレースイッチS2の常
閉接点NCを介して動作されるため、リレースイッチS
1の常開接点Noがオンされる。すると、そのリレース
イッチS1の京間接点NO,格納位置検出スイッチKP
L及び、K P Rの接点NC,ダイオードD7及びD
8.  リレースイッチS2の常閉接点NCを介して第
1のリレーRylの自己保持回路が形成されると共に、
駆動モータML、MRに対し、リレースイッチS1の常
開接点NO,格納位置検出スイッチKPL及びKPRの
接点NC,ダイオードD3及びD4.  リレースイッ
チS2の常閉接点NCを介して矢印入方向の電流が流れ
るようになり、これによりミラーハウジングが格納位置
方向へ回動される。そして、ミラーハウジングが格納位
置へ到達したときには、格納位置検出スイッチKPL及
びKPRの接点NCがオフされるから、駆動モータML
、MRが断電停止されると共に、第1のリレーRylの
自己保持状態が解除される。
また、左右のドアミラーハウジングが格納位置にあると
き、つまり、格納位置検出スイッチK PL及びK P
 Rの接点Noがオンされ、且つ復帰位置検出スイッチ
FPL、FPRがオンされているときに、操作スイッチ
SWがオン操作されると、補助スイッチSW′のオン並
びに第1のリレーRy1の動作に応じてトランジスタT
rが格納位置検出スイッチKPL及びKPHの接点No
を通じてオンされる。すると、第2のリレーRy2が動
作されて、その自己保持回路がリレースイッチS2の常
開接点NC,復帰位置検出スイッチFPL及びFPR,
ダイオードD5及びD6を介して形成されると共に、第
1のリレーRy1が動作停止される。これにより、駆動
モータML、MRに半矢印へ方向の電流が流れるように
なり、ミラーハウジングが復帰位置方向へ回動される。
そして、ミラーハウジングが復帰位置へ到達したときに
は、復帰位置検出スイッチFPL及びFPRがオフされ
るから、駆動モータML、MRが断電停止されると共に
、第2のリレーRy2の自己保持状態が解除される。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来構成では、駆動モータML、位置検出スイッチ
KPL、FPL、 ダイオードDI、D3により左側の
ドアミラーユニットが構成されると共に、駆動モータM
L 位置検出スイッチKPR。
FPR,ダイオードD2.D4により右側のドアミラー
ユニットが構成されるものであるが、これらのドアミラ
ーユニットからは、夫々5本ずつのリード線ρを引出さ
ねばならず、ワイヤハーネスを構成するリード線の本数
が多くなるという問題点もある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、ミラーハウジングを第1及び第2の位置間で回動
させるために必要となるリレー個数を2個に押さえるこ
とにより製造コストの抑制などを実現できると共に、ド
アミラーユニットと自動車ドアとの間を繋ぐリード線の
必要本数を4本に抑制することができるなどの効果を奏
する自動軍用ドアミラーの制御装置を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、リード線引出し用の第1乃至第4の端子、正
回転時にミラーハウジングを第1の位置方向へ回動させ
逆回転時にミラーハウジングを第2の位置方向へ回動さ
せるように設けられ前記第1及び第2の端子間に接続さ
れた駆動モータ、ミラーハウジングが第1の位置にある
状態でオフするように設けられ前記第3の端子及び駆動
モータ間に接続された第1の位置検出スイッチ、ミラー
ハウジングが第2の位置にある状態でオフするように設
けられ前記第4の端子及び駆動モータ間に接続された第
2の位置検出スイッチとを含んで成るドアミラーユニッ
トを制御する構成としたものであり、一方が動作状態に
あるときに第1の位置検出スイッチを介して駆動モータ
の正回転通電路を形成すると共に他方が動作状態にある
ときに第2の位置検出スイッチを介して駆動モータの逆
回転通電路を形成するトランスファ形の第1及び第2の
リレー、操作状態で電圧信号を発生する自動復帰形の操
作スイッチ、この操作スイッチからの電圧信号によって
オンされるスイッチング素子、第1のリレーが動作した
状態では前記電圧信号の消失後もスイッチング素子に対
して第3の端子から第1の位置検出スイッチ及び第1の
端子を介して電圧信号を与えてこれをオン状態に保持す
る第1の保持回路、第2のリレーが動作した状態では前
記電圧信号の消失後もスイッチング素子に対して第4の
端子から第2の位置検出スイッチ及び第2の端子を介し
て電圧信号を与えてこれをオン状態に保持する第2の保
持回路、第1のリレーの励磁コイルに一旦通電開始され
たときにはその通電状態を第1のリレーの常開接点及び
スイッチング素子を介して保持する第1の自己保持回路
、第2のリレーの励磁コイルに一旦通電開始されたとき
にはその通電状態を第2のリレーの常開接点及びスイッ
チング素子を′介して保持する第2の自己保持回路を設
ける構成としたものである。
(作用) ミラーハウジングが第2の位置にある状態では、第1の
1立置検出スイツチがオンされており、また第1のリレ
ーは動作停止している。この状態で、操作スイッチが操
作されて電圧信号が出力されると、スイッチング素子及
び第1の補助スイッチング素子がオンされ、これにより
第1のリレーの励磁コイルにスイッチング素子を介して
通電されてその第1のリレーが動作される。第1のリレ
ーが動作した状態では、操作スイッチの操作状態が解除
されて電圧信号が消失した後にも、第1の保持回路が第
1の位置検出スイッチを介してスイッチング素子に電圧
信号を与えるようになり、これによりスイッチング素子
のオン状態が保持される。
このようにスイッチング素子がオンされた状態では、第
1の自己保持回路が第1のリレーの励磁コイルに対する
通電状態を当該リレーの常開接点及びスイッチング素子
を介して保持し、これにより第1のリレーが自己保持状
態を呈するようになる。
そして、第1のリレーが動作された状態では、駆動モー
タの正回転通電路が第1の位置検出スイッチを介して形
成されるようになり、これに応じてミラーハウジングが
第1の位置方向へ回動される。斯かる回動によりミラー
ハウジングが第1の位置に到達すると、第1の位置検出
スイッチがオフされるため、駆動モータが断電されてミ
ラーハウジングが第1の位置に停止にされると共に、第
1の保持回路によるスイッチング素子のオン状態、並び
に第1の自己保持回路による第1のリレーの自己保持状
態が順次解除される。
また、ミラーハウジングが第1の位置にある状!鵠では
、第1−の位置検出スイッチがオフされていると共に、
第2の位置検出スイッチがオンされており、第2のリレ
ーは動作停止している。この状態で、操作スイッチが操
作されて電圧信号が出力されると、スイッチング素子及
び第2の補助スイッチング素子がオンされ、これにより
第2のリレーの励磁コイルにスイッチング素子を介して
通電されてその第2のリレーが動作される。
このような第2のリレーの動作状態は、第2の自己保持
回路により前述同様に自己保持されるようになり、これ
に応じて駆動モータの逆回転通電路が第2の位置検出ス
イッチを介して形成されるようになり、ミラーハウジン
グが第2の位置方向へ回動される。斯かる回動によりミ
ラーハウジングが第2の位置に到達すると、第2の位置
検出スイッチがオフされるため、駆動モータが断電され
てミラーハウジングが第2の位置に停止されると共に、
スイッチング素子のオン状態、並びに第2のリレーの自
己保持状態が順次解除される。
以上の結果、ドアミラーユニットからは4本のリード線
を引出すた′けで良くなるものであり、ワイヤハーネス
を構成するリード線の本数が少なくて済むものである。
(実施例) 以下、本発明の第1の実施例について第1図乃至第3図
を参照しながら説明する。
第3図において、例えば右ハンドルタイプの自動車1の
運転席側ドア2及び助手席側ドア3の前端部には、夫々
右側及び左側のドアミラーユニッ1−4及び5が設けら
れている。これらのドアミラーユニット4及び5の各ミ
ラーハウジング4A及び5Aは、二点鎖線で示すように
ドア2及び3に対し略平行した状態の第1の位置たる格
納位置と、実線で示すようにドア2及び3に対し略直交
する方向へ突出した状態の第2の位置たる復帰位置との
間で往復回動可能となっており、また、破線で示すよう
に上記復帰位置よりさらに前方の前方位置へも回動可能
になっている。
第1図には、ミラーハウジング4A及び5Aの回動を制
御するために自動車ボディ側に設けられた制御回路ユニ
ット6の電気的構成が示されており、以下これについて
説明する。
即ち、右側のドアミラーユニット4は、リード線引出し
用の第1乃至第4の端子4a〜4dを有し、第1及び第
2の端子4a、4b間に直流モータより成る駆動モータ
7Rを接続すると共に、第3の端子4cと駆動モータ3
との間に第1の位置検出スイッチたる格納位置検出スイ
ッチ8Rを接続し、さらに第4の端子4dと駆動モータ
3との間に第2の位置検出スイッチたる復帰位置検出ス
イッチ9Rを接続して構成されている。
このとき、上記駆動モータ7Rは、右側のミラーハウジ
ング4A内に配設されており、その正逆回転に応じてミ
ラーハウジング4Aを往復回動させるようになっている
。具体的には、駆動モータ7Rは、矢印入方向の正回転
通電路が形成されたとぎにミラーハウジング4Aを格納
位置方向へ回動させ、矢印B方向の逆回転通電路が形成
されたときにミラーハウジング4Aを前方位置方向(復
帰位置方向)へ回動させるようになっている。
格納位置検出スイッチ8Rは、ミラーハウジング4Aが
格納位置にあるときにオフ状態を呈し、ミラーハウジン
グ4Aが格納位置以外にあるときにはオン状態を呈する
ように構成されている。また、復帰位置検出スイッチ9
Rは、ミラーハウジング4Aが復帰位置並びにこれより
前方の位置にあるときにオフ状態を呈し、その他の位置
にあるときにときにはオン状態を呈するように構成され
ている。尚、第2図には、上述した格納位置検出スイッ
チ8R及び復帰位置検出スイッチ9Rのオンオフモード
を示した。
一方、左側のドアミラーユニット5は、前記右側のドア
ミラーユニット4と同一の構成のものであり、リード線
引出し用の第1乃至第4の端子5a〜5d間に、直流モ
ータより成る駆動モータ7L1第1の位置検出スイッチ
たる格納位置検出スイッチ8L、第2の位置検出スイッ
チたる復帰位置検出スイッチ9Lを同様に接続して構成
されている。
上述したドアミラーユニット4の各端子4 、 a〜4
dは、4本のリード線10Rを介して制御回路ユニット
6の端子KR,KSR,FSR,PRに接続され、ドア
ミラーユニット5の各端子5a〜5dは、4本のリード
線10Lを介して制御回路ユニット6の端子KL、KS
L、FSL、FLに接続されている。11は例えば自動
車のダツシュボードに設けられた操作スイッチで、これ
は抑圧操作されたときのみオンする自動復帰形に構成さ
れている。斯かる操作スイッチ11にあっては、その一
端が制御回路ユニット6の信号端子TCに接続されてい
ると共に、他端が図示しないアクセサリスイッチを介し
て車載バッテリのプラス側端子に接続されている。従っ
て、操作スイッチ11のオン状態では、信号端子TCに
電圧信号が入力されることになる。
しかして、上記制御回路ユニット6は、車載バッテリの
プラス側端子に接続された電源端子TB及び外部アース
されたグランド端子TE間から電源を得るように構成さ
れたもので、以下これの内部回路構成について説明する
即ち、12はリレースイッチ12a及び励磁コイル12
 bを有した第1のリレー、13はリレースイッチ13
a及び励磁コイル13bを有した第2のリレーである。
この場合、上記リレースイッチ12a及び13aにあっ
ては、各常開接点N。
が電源端子TBに接続され、各常閉接点NCがグランド
端子TEに接続されている。また、一方のリレースイッ
チ12aの共通接点Cは端子KR。
KLに逆流阻止ダイオード14.15を介して接続され
、他方のリレースイッチ13aの共通接点Cは端子FL
、FRに接続されている。
第1のリレー12の励磁コイル12bは、その一端側が
信号端子TCにpnp形トランジスタ16及びダイオー
ド17を介して接続され、他端側かグランド端子THに
スイッチング素子たるnpn形トランジスタ18を介し
て接続される。第2のリレー13の励磁コイル13bは
、その一端側が信号端子↑Cにpnp形トランジスタ1
つ及びダイオード20を介して接続され、他端側かグラ
ンド端子THに前記トランジスタ18を介して接続され
る。
トランジスタ18は、タイマ回路21を通じてベース電
流が与えられるようになっている。このタイマ回路21
は、トランジスタ18ベースと信号ラインLaとの間に
、比較的大容量のコンデンサ22.抵抗23〜27.定
電圧ダイオード28゜ダイオード29を図示の如く接続
して成るものでそのコンデンサ22に充電される期間中
トランジスタ]8にベース電流を供給してこれをオン状
態に保持し、その後に所定時間(例えば25秒程度)か
経過してコンデンサ22が満充電されたときにl・ラン
ジスタ]8へのベース電流の供給を停止してこれをオフ
させるというタイマ動作を行う。尚、抵抗23.24は
、操作スイッチ11のオフ状態において、その接点間抵
抗値が水の付着或は経年変化などにより低下することに
起因してラインLaの電圧がトランジスタ18をオンさ
せるレベルに上昇することを阻止するために設けられた
ものである。
上記信号ラインLaには、信号端子TCが逆流阻止ダイ
オード30を介して接続される。また、信号ラインLa
には、端子KSL、KSRがダイオードオア回路より成
る第1の保持回路31を介して接続されると共に、端子
FSL、FSRがダイオードオア回路より成る第2の保
持回路32を介して接続される。このとき、上記端子K
SL。
KSRは、ダイオードオア回路より成る逆流阻止回路3
3を介してリレースイッチ1.2 aの共通接点Cに接
続され、上記端子FSL、FSRは、ダイオードオア回
路より成る逆流阻止回路34を介してリレースイッチ1
.3 aの共通接点Cに接続される。
第1のリレー1−2にあっては、リレースイッチ1、2
 aの共通接点Cと励磁コイル12bとの間が第1の自
己保持回路たるダイオード35を介して接続されている
。第2のリレー13にあっては、リレースイッチ13a
の共通接点Cと励磁コイル13bとの間が第2の自己保
持回路たるダイオード36を介して接続されている。そ
して、励磁コイル12bには、これと並列にコンデンサ
37a及び抵抗37bより成る動作補償回路37が接続
され、励磁コイル13bには、これと並列にコンデンサ
38a及び抵抗38bより成る動作補償回路38が接続
されている。
エミッタ・ベース間に抵抗39が接続された前記トラン
ジスタ16は、そのベースが抵抗40゜ダイオード41
.コンデンサ42を介してグランド端子TEに接続され
る。このとき、ダイオード41及びコンデンサ42の共
通接続点Pは、電源端子TBに対し比較的高い抵抗値(
50にΩ程度)の抵抗43を介して接続されると共に、
比較的低い抵抗値(I KΩ程度)の抵抗44.45の
直列回路の一端側が接続される。斯かる抵抗44.45
の直列回路の他端側は、逆流阻止ダイオード46.47
を介して端子KR,KLに接続される。
そして、」二記抵抗44.45の共通接続点には、リレ
ースイッチ1.3 aの共通接点Cが逆流阻止ダイオー
ド48を介して接続される。
エミッタ・ベース間に抵抗49が接続された前記トラン
ジスタ19は、そのベースが抵抗50゜ダイオード51
.抵抗52を介してグランド端子TEに接続される。こ
のとき、ダイオード51及び抵抗52の共通接続点Qに
は、トランジスタ16のコレクタが逆流阻止ダイオード
53を介して接続されると共に、リレースイッチ12a
の共通接点Cか逆流阻止ダイオード54を介して接続さ
れる。
次に上記構成の作用について説明する。但し、右側及び
左側の各ドアミラーユニット4及び5の動きは、ミラー
ハウジング4A及び5Aが目標位置に到達するタイミン
グが異なるのみで他は同様のものであるから、以下にお
いては右側のドアミラーユニッI−4の動作についての
み説明することにする。
(1)ドアミラー4が復帰位置(第3図実線参照)或は
前方位置(第3図破線参照)若しくはこれら各位置の中
間位置にある場合・・・・・・この場合には、第2図か
ら理解できるように、格納位置検出スイッチ8Rがオン
し、復帰位置検出スイッチ9Rがオフしている。また、
第1及び第2のリレー12及び13が動作停止している
ため、各リレースイッチ12a及び13aは接点(C−
NC)間をオンした状態にある。このような状態では、
図中P点が、抵抗44.45.ダイオード47.第3の
端子4c、格納位置検出スイッチ8R,第1の端子4a
、逆流阻止回路33゜リレースイッチ12aの接点(C
−NC)間を介してグランド端子TEに接続された状態
となる。
このとき、抵抗43の抵抗値が5OKΩ程度であるのに
対して、抵抗44.45の抵抗値は夫々IKΩ程度であ
るから、P点の電位はグランドレベルに近いものとなる
しかして、操作スイッチ11がオン操作されて信号端子
TCに電圧信号が与えられると、ラインLaの電位が立
上がり、これに応じてトランジスタ18がタイマ回路2
1を通じてオンされる。また、図中P点の電位が前述の
ように低い状態にあるから、上記電圧信号によりトラン
ジスタ16もオンされる。尚、このときには、トランジ
スタ19もベースバイアスされるが、トランジスタ16
のオンに応じてQ点の電位がダイオード53を通じて電
源電圧レベルに持ち上がることによりベースバイアスが
瞬間的に解除されてオフ状態に保持される。
以上のようにトランジスタ16.18がオンすると、第
1のリレー12の励磁コイル12bに通電され、リレー
スイッチ12aの接点(C−No)間がオンされる。す
ると、電源端子TBから、すレースイッチ12gの接点
(N O−C)間、ダイオード14.第3の端子4c、
格納位置検出スイッチ8R,駆動モータ7R,第2の端
子4b、逆流阻止回路34、リレースイッチ13aの接
点(C−NC)間を介してグランド端子TEに至る正回
転通電路が形成される。この結果、駆動モータ7Rが矢
印A方向に通電されて正回転されるため、ミラーハウジ
ング4Aが格納位置方向へ回動開始される。
このときには、電源端子TBからの電圧信号が、リレー
スイッチ12aの接点(No−C)間、ダイオード14
.第3の端子4c、格納位置検出スイッチ8R,第1の
端子4a、第1の保持回路31を介してラインLaに与
えられるため、トランジスタ18のオン状態がタイマ回
路21を通じて保持される。また、励磁コイル12bに
は、リレースイッチ12aの接点(NO−C)間、ダイ
オード35.トランジスタ18を介して通電されるよう
になる。従って、励磁コイル12bに一旦通電開始され
たときには、その通電状態つまり第1のリレー12の動
作状態が、操作スイッチ11からの電圧信号が消失した
後においてもタイマ回路21のタイマ動作期間中だけ保
持されるようになる。尚、ミラーハウジング4Aが上述
のように回動開始されたときには、格納位置検出スイッ
チ8Rがオフするが、そのオフに伴いコンデンサ42へ
の充電が行われている期間はトランジスタ16がオン状
態に保持されるから、第1のリレー12が確実に動作す
るようになる。
この結果、操作スイッチ11のオン操作が解除されてト
ランジスタ16がオフした後においても、駆動モータ7
Rの正回転通電路が保持され、以てミラーハウジング4
Aの格納位置方向への回動が継続される。
上記のようなミラーハウジング4Aの回動に応じて、こ
れが第3図に二点鎖線で示す格納位置まで回動されると
、これを検出した格納位置検出スイッチ8Rがオフされ
る。すると、トランジスタ18がオフされて励磁コイル
12bの通電路が遮断されるため、リレースイッチ12
aが接点(C−NC)間オン状態に復帰するようになり
、これに応じて駆動モータ7Rの正回転通電路が遮断さ
れて、ミラーハウジング4Aが格納位置に停止される。
また、操作スイッチ11から電圧信号が出力された後に
所定時間が経過したときには、タイマ回路21がタイマ
動作を停止してトランジスタ18をオフさせるから、例
えばミラーハウジング4Aの回動途中にこれがロック状
態となって所定時間以上経過したときには、上記トラン
ジスタ18のオフに応じた第1のリレー12の動作停止
によって駆動モータ7Rが断電されるものであり、これ
により駆動モータ7Rがロック状態のまま連続通電され
る事態が防止されるようになる。
しかして、上述のようなミラーハウジング4Aの格納動
作は、左側のミラーハウジング5Aについても同時に行
われるものである。この場合、ミラーハウジング4A、
5Aは回動量が異なるのが通常であり、本実施例の場合
、助手席側である左側のミラーハウジング5Aの回動量
が小さいため、ミラーハウジング5Aが先に格納位置に
到達して駆動モータ7Lが断電される。このとき、トラ
ンジスタ18は、オン状態にある右側のドアミラーユニ
ット4内の格納位置検出スイッチ8R,第1の保持回路
33.タイマ回路21などを通じてオフ状態に保持され
るため、第1のリレー12は、動作状態に自己保持され
たままとなる。
このため、右側のミラーハウジング4Aのみが継続的に
回動されるものであるが、斯かる回動途中において、格
納位置検出スイッチ8Rが瞬間的にオフされた場合には
、トランジスタ18がオフして第1のリレー12の励磁
コイル12bに対する通電路が遮断される。しかし、こ
の場合には、上記励磁コイル12bに対して、動作補償
回路38内のコンデンサ38aから所定時間(例えば0
゜5秒程度)だけ励磁電流が供給されて第1のリレー1
2の動作状態が保持されるため、ミラーハウジング4A
の回動が不用意に中途停止されることかなくなる。
(n) ドアミラー4が格納位置(第3図二点鎖線参照
)にある場合・・・・・・ この場合には、第2図がら理解できるように、格納位置
検出スイッチ8Rがオフし、復帰位置検出スイッチ9R
がオンしている(リレースイッチ12a、13aは接点
(C−NC)間をオンした状態にある)。このため、図
中P点の電位はコンデンサ42の端子電圧(つまり電源
電圧に近いレベル)と等しくなる。
従って、このような状態で操作スイッチ11がオン操作
されて信号端子TCに電圧信号が与えられると、上記電
圧信号によりトランジスタ18゜1つがオンされるが、
トランジスタ16はオンされることがない。これにより
、第2のリレー13の励磁コイル13bに通電されて、
リレースイッチ13aの接点(C−NC)間がオンされ
る。すると、電源端子TBから、リレースイッチ13a
の接点(No−C)間、第4の端子4d、復帰位置検出
スイッチ9R,駆動モータ7R,逆流阻止回路33.リ
レースイッチ12aの接点(C−NC)間を介してグラ
ンド端子TEに至る逆回軌道電路が形成される。この結
果、駆動モータ7Rが矢印B方向に通電されて逆回転さ
れるため、ミラーハウジング4Aが復帰位置方向へ回動
開始される。
このときには、電源端子TBからの電圧信号が、リレー
スイッチ13aの接点(No−C)間、第4の端子4d
、復帰位置検出スイッチ9R,第2の端7−4 b 、
第2の保持回路32を介してラインLaに与えられ、こ
れによりトランジスタ18のオン状態がタイマ回路21
を通じて保持される。
また、励磁コイル13bには、リレースイッチ13aの
接点(No−C)間、ダイオード36.トランジスタ1
8を介して通電されるようになる。
従って、励磁コイル13bに一旦通電開始されたときに
は、その通電状態つまり第2のリレー13の動作状態が
、操作スイッチ11からの電圧信号が消失した後におい
てもタイマ回路2]のタイマ動作期間中だけ保持される
ようになる。尚、」ニ述のように第2のリレー13が動
作されたときには、レースイッチ13aの接点(No−
C)間。
ダイオード48.抵抗44を介してコンデンサ42に急
速充電されてP点の電位が電源電圧レベルに持ち上げら
れるから、トランジスタ16がオフ状態に保持される。
この結果、操作スイッチ11のオン操作が解除されてト
ランジスタ19がオフした後においても、駆動モータ7
Rの逆回転通電路が保持され、以てミラーハウジング4
Aの復帰位置方向への回動が継続される。
上記のようなミラーハウジング4Aの回動に応じて、こ
れが第3図に実線で示す復帰位置まで回動されると、こ
れを検出した復帰位置検出スイッチ9Rがオフされる。
すると、トランジスタ18がオフされて励磁コイル13
bの通電路が遮断されるため、リレースイッチ1.3 
aが接点(C−NC)間オン状態に復帰するようになり
、これに応じて駆動モータ7Rの逆回転通電路が遮断さ
れて、ミラーハウジング4Aが復帰位置に停止される。
尚、この場合、ミラーハウジング4Aを復帰位置に精度
良く停止させるためには、第1図に二点鎖線で示すよう
に、復帰位置検出スイッチ9Rをトランスファ形に構成
した上で、ダイオードI)Rを図示の如く接続する構成
とすれば良い。即ち、この構成とした場合には、駆動モ
ータ7Rに対して、格納位置検出スイッチ8Rのオフ時
にダイオドDRを通じて発電制動がかけられ、以てミラ
ーハウジング4Aが復帰位置に精度良く停止される。勿
論、左側のドアミラーユニット5においても、復帰位置
検出スイッチ9Lをトランスファ形に構成すると共に、
ダイオードDLを図示の如く接続する構成とすれば良い
また、操作スイッチ11から電圧信号が出力された後に
所定時間が経過したときには、タイマ回路21のタイマ
動作停止に応じたトランジスタ18のオフにより第2の
リレー13が動作停止されるから、駆動モータ7Rが断
電されるようになり、これにより駆動モータ7Rがロッ
ク状態のまま連続通電される事態が防止される。
しかして、上述のようなミラーハウジング4Aの復帰動
作は、左側のミラーハウジング5Aにっ3] いても同時に行われるものであり、この場合にも、ミラ
ーハウジング4A、5Aは回動量が異なるため、左側の
ミラーハウジング5Aが先に復帰位置に到達して駆動モ
ータ7Lが断電される。このとき、トランジスタ18は
、オン状態にある右側のドアミラーユニット4内の復帰
位置検出スイッチ9R及び第2の保持回路34.タイマ
回路21などを通じてオン状態に保持されるため、第1
のリレー13は、動作状態に自己保持されたままとなる
このため、右側のミラーハウジング4Aのみが継続的に
回動されるものであるが、斯かる回動途中において、復
帰位置検出スイッチ9Rが瞬間的にオフしてトランジス
タ18がオフされた場合でも、第2のリレー13の励磁
コイル13bに対して、動作補償回路38内のコンデン
サ38aから所定時間だけ励磁電流が供給されて第2の
リレー13の動作状態が保持されるため、ミラーハウジ
ング4Aめ回動が不用意に中途停止され′ることかなく
なる。
(III)  ドアミラー4が復帰位置と格納位置との
中間にある場合・・・・・・ この場合には、第2図から理jlvできるように、格納
位置検出スイッチ8R及び復帰位置検出スイッチ9Rが
双方ともオンしている(リレースイッチ12a、13a
は接点(C−NC)間をオンした状態にある)。従って
このときには、図中P点の電位は、前記(1)の場合と
同様に、抵抗44゜45、ダイオード47.格納位置検
出スイッチ8Rなどを通じてグランドレベルに近い値に
落とされるようになる。
この状態から、操作スイッチ11がオン操作されて信号
端子TCに電圧信号が与えられると、(I)の場合と同
様に、トランジスタ18.16がオンされると共に、ト
ランジスタ19がオフ状態に保持される。このため、第
1のリレー12が動作されて駆動モータ7Rの正回転通
電路が形成されるようになり、ミラーハウジング4Aが
格納位置方向へ回動開始される。このような回動は、操
作スイッチ11のオン操作が解除された後にも前述同様
に継続され、ミラーハウジング4Aが格納位置まで回動
されて格納位置検出スイッチ8Rがオフされたときに、
駆動モータ7Rの正回転通電路が遮断され、ミラーハウ
ジング4Aが格納位置に停止される。つまり、ミラーハ
ウジング4Aの格納動作が優先的に行われものである。
以上要するに、ミラーハウジング4A、5Aが復帰位置
及びこれより前方の位置にある状態で操作スイッチ11
がオン操作されたときには、第1のリレー12が動作さ
れてミラーハウジング4A。
5Aが格納位置まで自動的に回動され、また、ミラーハ
ウジング4A、5Aが格納位置にある状態で操作スイッ
チ11がオン操作されたときには、第2のリレー13が
動作されてミラーハウジング4A、5Aが復帰位置まで
自動的に回動されるものである。そして、ミラーハウジ
ング4Aが上記復帰位置及び格納位置との中間にある状
態で操作スイッチ11がオンされたときには、第1のリ
レー12が動作されてミラーハウジング4A、5Aが格
納位置へ回動されるという格納優先動作が行われるもの
である。
この場合、本実施例によれば、駆動モータ7R。
7Lの通電方向を切換えるために2個のリレー12.1
3を設けるだけで済むから、製造コストの抑制並びに騒
音の減少などを実現できるようになる。しかも、本実施
例によれば、ミラーハウジング4A、5Aの回動動作途
中において、格納位置検出スイッチ8R,8L及び復帰
位置検出スイッチ9R,9Lが瞬間的にオフした場合で
も、その回動が中途停止にされる事態が動作補償回路3
7゜38により抑止されるようになるから、各位置検出
スイッチ8R,8L、9R,9Lが瞬時オフしたときの
両度か高くなるものである。また、本実施例では、ドア
ミラーユニット4.5かう夫々4本ずつのリード線10
R,IOLを引出すだけで良いから、各ドアミラーユニ
ット4.5に接続スるワイヤハーネスを構成するリード
線の本数を従来構成に比べて少なくできるものである。
第4図には上記第1の実施例と基本的に同様の効果を奏
する本発明の第2の実施例が示されておす、以下これに
ついて第1の実施例と異なる部分のみ説明する。即ち、
この実施例は、第1の実施例における動作補償回路37
.38に代わる動作補償回路としての遅延回路55を設
けた点、並びに格納位置検出スイッチ8R,8Lの接点
間インピーダンスが水の付着或は経年変化などにより低
下することに起因した誤動作を防止する誤動作防止回路
56を設けた点が相違する。
即ち、遅延回路55は、タイマ回路21内のコンデンサ
22及び抵抗26間にダイオード57を順方向に介在さ
せると共に、このダイオード57のカソードとグランド
端子TEとの間にコンデンサ58を接続して構成される
この結果、例えば右側ドアミラーハウジングの回動途中
において、格納位置検出スイッチ8R或は復帰位置検出
スイッチ8Lが瞬時オフし、これによりトランジスタ1
8のベースに対して第1の保持回路31或は第2の保持
回路32からタイマ回路21を通じて与えられる電圧信
号が消失したとしても、遅延回路55がトランジスタ1
8を所定時間(例えば0.5秒程度)だけオン状態に保
持して励磁コイル12b、13bに励磁電流を供給する
ようになる。従って、このような遅延回路55を設けた
場合でも、各位置検出スイ・ソチ8R。
8L、9R,9Lが瞬時オフしたときの両度が高くなる
一方、誤動作防止回路56は、第1の実施例におけるコ
ンデンサ42及び抵抗43に代えて設けられたもので、
これは、npn形トランジスタ59、pnp形トランジ
スタ60.ダイオード61゜62、定電圧ダイオード6
3.抵抗64〜70゜コンデンサ71..72を図示の
如く接続して構成されている。このとき、抵抗66の抵
抗値は、オフ状態にある格納位置検出スイッチ8R,8
Lに水が付着したときの接点間抵抗値(通常IKΩ程度
)より十分に低い値(例えば200Ω)に設定される。
このような誤動作防止回路56が設けられた場合の作用
は次の通りである。
つまり、例えばミラーハウジング4Aが格納位買収外に
ある状態、つまり格納位置検出スイッチ8Rのオン状態
において、操作スイッチ11がオン操作されたときには
、トランジスタ18がオンすると共に、第4図中のW点
(抵抗45.66の共通接続点)の電位がグランドレベ
ルに近い状態にあるためトランジスタ60がオンする。
すると、トランジスタ60及びダイオード62を通じて
Q点の電位が持ち上げられてトランジスタ19のオンが
規制されると共に、トランジスタ59.16が順次オン
されるようになる。これにより、励磁コイル12bに通
電されて第1のリレー12が動作するため、前記第1の
実施例の場合と同様に駆動モータ7Rの正回転通電路が
形成されるようになる。
尚、このような通電によりミラーハウジング4Aが格納
位置方向へ回動開始されたときには、格納位置検出スイ
ッチ8Rがオフするため、W点の電位が持ち上がってト
ランジスタ60.59が順次オフされるが、トランジス
タ59のオン時に放電状態となったコンデンサ71に再
充電される期間はトランジスタ16のオン状態がそのま
ま保持される。これにより、第1のリレー12が確実に
動作するようになる。
一方、ミラーハウジング4Aが格納位置にある状態、つ
まり格納位置検出スイッチ8Rのオフ状態において、操
作スイッチ11がオン操作されたときには、W点の電位
が電源電圧レベルに近い状態にあるため、トランジスタ
60はオンせず、トランジスタ69.16がオフされた
ままとなり、トランジスタ18.19がオンされる。こ
れにより、励磁コイル13bに通電されて第2のリレー
13が動作するため、第1の実施例の場合と同様に駆動
モータ7Rの逆回転通電路が形成されるようになる。
このような操作スイッチ11のオン操作時において、格
納位置検出スイッチ8Rの接点間抵抗値が水の付着など
により低下していた場合でも、W点の電位は低抵抗値に
設定された抵抗66により比較的高い値に保持されるた
め、トランジスタ60がオンすることがなく、トランジ
スタ16の第ンにより第1のリレー12が誤動作してし
まう虞がなくなる。
また、操作スイッチ11のオン操作時において、リード
線10Rにより構成されたワイヤハーネスなどでの静電
容量に起因してトランジスタ60が瞬間的にオンする場
合があるが、トランジスタ59のオンタイミングがコン
デンサ72により若干遅れる構成となっているから、ト
ランジスタ60の瞬間的なオンによりトランジスタ59
がオンすることがなくなり、以て第1のリレー12の誤
動作が防止されるようになる。
尚、上記各実施例では、格納優先動作が行なわれる構成
としたが、復帰位置への復帰動作が優先して行なわれる
構成としても良いものである。
[発明の効果] 本発明によれば以上の説明によって明らかなように、ド
アミラーを第1の位置と第2の位置との間で遠隔操作に
より往復回動させるようにした自動車用ドアミラーの制
御装置において、ドアミラーを第1の位置及び第2の位
置へ選択的且つ自動的に回動させるために必要なリレー
の数を2個に抑えることができて、製造コストの抑制並
びに騒音の減少を図り得るものであり、しかも、ドアミ
ラーユニットと自動車用ドアとの間を繋ぐリード線の必
要本数を4本に押さえることができるという優れた効果
も併せて奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の第1の実施例を示すもので
、第1図は電気回路図、第2図は第1の位置検出スイッ
チ及び第2の位置検出スイッチの動作状態を示す図、第
3図は自動車の上面図である。また、第4図は本発明の
第2の実施例を示す第1図相当図、第5図は従来構成を
説明するための電気回路図である。 図中、1は自動車、4,5はドアミラーユニット、4A
、5Aはミラーハウジング、6は制御回路ユニット、7
R,7Lは駆動モータ、8R18Lは格納位置検出スイ
ッチ(第1の位置検出スイッチ)、9R,9Lは復帰位
置検出スイッチ(第2の位置検出スイッチ)、IOR,
IOLはり一ド線、11は操作スイッチ、12は第1の
リレー12aはリレースイッチ、12bは励磁コイル、
13は第2のリレー 13aはリレースイッチ、13b
は励磁コイル、18はトランジスタ(スイッチング素子
)、21はタイマ回路、31は第1の保持回路、32は
第2の保持回路、33.34は逆流素子回路、35はダ
イオード(第1の自己保持回路)、36はダイオード(
第2の自己保持回路) 、37.38は動作補償回路、
37a、38aはコンデンサ、55は遅延回路、56は
誤動作防止回路を示す。 出願人  株式会社東海理化電機製作所トヨタ自動車株
式会社 代理人  弁理士  佐 藤  強

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、リード線引出し用の第1乃至第4の端子と、正回転
    に応じてミラーハウジングを第1の位置方向へ回動させ
    ると共に逆回転に応じてミラーハウジングを第2の位置
    方向へ回動させるように設けられ前記第1及び第2の端
    子間に接続された駆動モータと、前記ミラーハウジング
    が第1の位置にある状態でオフするように設けられ前記
    第3の端子及び駆動モータ間に接続された第1の位置検
    出スイッチと、前記ミラーハウジングが第2の位置にあ
    る状態でオフするように設けられ前記第4の端子及び駆
    動モータ間に接続された第2の位置検出スイッチとを含
    んで構成されたドアミラーユニットを制御するためのも
    のであって、一方が動作状態にあるときに前記第1の位
    置検出スイッチを介して前記駆動モータの正回転通電路
    を形成すると共に他方が動作状態にあるときに前記第2
    の位置検出スイッチを介して駆動モータの逆回転通電路
    を形成するトランスファ形の第1及び第2のリレーと、
    操作状態で電圧信号を発生する自動復帰形の操作スイッ
    チと、この操作スイッチからの電圧信号によってオンさ
    れるスイッチング素子と、前記第1のリレーが動作した
    状態では前記電圧信号の消失後も前記スイッチング素子
    に対して前記第3の端子から前記第1の位置検出スイッ
    チ及び第1の端子を介して電圧信号を与えてこれをオン
    状態に保持する第1の保持回路と、前記第2のリレーが
    動作した状態では前記電圧信号の消失後も前記スイッチ
    ング素子に対して前記第4の端子から前記第2の位置検
    出スイッチ及び第2の端子を介して電圧信号を与えてこ
    れをオン状態に保持する第2の保持回路と、前記第1の
    リレーの励磁コイルに一旦通電開始されたときにはその
    通電状態を第1のリレーの常開接点及び前記スイッチン
    グ素子を介して保持する第1の自己保持回路と、前記第
    2のリレーの励磁コイルに一旦通電開始されたときには
    その通電状態を第2のリレーの常開接点及び前記スイッ
    チング素子を介して保持する第2の自己保持回路とを具
    備したことを特徴とする自動車用ドアミラーの制御装置
JP16251090A 1990-06-20 1990-06-20 自動車用ドアミラーの制御装置 Pending JPH0455140A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09144331A (ja) * 1995-11-27 1997-06-03 Sho Bond Constr Co Ltd コンクリート構造物への鋼板の取り付け方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09144331A (ja) * 1995-11-27 1997-06-03 Sho Bond Constr Co Ltd コンクリート構造物への鋼板の取り付け方法

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