JPH045526B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH045526B2
JPH045526B2 JP13652687A JP13652687A JPH045526B2 JP H045526 B2 JPH045526 B2 JP H045526B2 JP 13652687 A JP13652687 A JP 13652687A JP 13652687 A JP13652687 A JP 13652687A JP H045526 B2 JPH045526 B2 JP H045526B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
slip net
mesh
braided
net body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13652687A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0193333A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP13652687A priority Critical patent/JPH0193333A/ja
Publication of JPH0193333A publication Critical patent/JPH0193333A/ja
Publication of JPH045526B2 publication Critical patent/JPH045526B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、タイヤ用滑り止めネツトの製造方
法に関するものである。
(従来技術) 従来、タイヤ用の滑り止めネツトを製造するに
は、第46図に示す如くプレス成形型a2′に凹設
した滑り止めネツト本体成形用の網目溝42′内
に沿つて、合成繊維で形成された高張力性紐状芯
材の周りに未加硫ゴムを被覆して成形した線条材
を張り廻らせることにより、上記網目溝42′内
で内外両側縁に適宜間隔を置いて金具の掛止部を
有する滑り止めネツト本体を編組し、しかる後
に、高温度下にて加硫プレス成形して仕上げてい
た。
しかし、線条材をプレス型a2′の網目溝42′内
に嵌め入れて、同網目溝42′内で滑り止めネツ
トを編組する予備成形作業は人手によつて行なつ
ている為、生産性が極めて悪く、前述した製造方
法によれば、生産性を高めるには高価なプレス成
形型が沢山必要となり、また、プレス成形の比較
的浅い網目溝42′内に線条材を嵌め込む予備成
形作業が難しく、多くの作業時間を必要とするの
でやはり生産性の点で問題となつていた。
更に、合成繊維で形成された上記紐状芯材20
2はプレス成形型a2′で予備成形した滑り止めネ
ツト本体を該プレス成形型a2′内で加硫しながら
成形する際の熱によつて収縮する性質があり、こ
の為第47図に示す様に、各金具6′の掛止部2
01では芯材202が屈曲部分201′の内側へ
向けて引き込まれて偏つてしまうことがある。
この様に屈曲部分201′の芯材202が内側
に偏つてしまうと、該屈曲部分201′に取付け
た金具6′が使用中において外方へ向けて引かれ
た際に、上記芯材202が金具6′によつて擦ら
れて切断する可能性があるので危険である。
(技術的課題) 本考案が解決しようとする技術的課題は、製造
コストが低く且つ生産効率が高くなるようにした
上で、加硫成形後における屈曲部分の紐状芯材の
内側に必要な厚さのゴム層を残存させ、これによ
り屈曲部分に取付ける金具によつて芯材が擦られ
るのを防止する様な滑り止めネツトの製造方法を
提供することにある。
(技術的課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本発明が講ずる技術
的手段は、紐状の芯材の周りに未加硫ゴムを被覆
せしめて成形した線条材を、予備成形型に設けた
滑り止めネツト本体編組用の編組網目径路内に沿
つて嵌め合わせ該編組網目径路内で、内外両側縁
に金具の掛止部を有する滑り止めネツト本体を編
組し、この滑り止めネツト本体の各交差部をプレ
スして該交差部を仮止めする予備成形工程と、上
記予備成形型より離型した滑り止めネツト本体を
加硫プレス型に溝状に凹設した滑り止めネツト本
体成形用の成形網目径路内に嵌装し、加熱プレス
成形する加硫仕上げ成形工程とから成り、前記予
備成形型の編組網目径路における金具の掛止部対
応部を加硫プレス型の成形目径路における掛止部
対応部より適宜に大きく形成したことを特徴とす
る。
(作用) 上述の手段によると、予備成形型の編組網目径
路内に沿つて線条材を嵌め合わせると、該編組網
目径路内にて、加硫プレス型の成形網目径路にお
ける掛止部対応部より適宜に大きい掛止部が形成
された状態で滑り止めネツト本体が編組され、こ
の滑り止めネツト本体の各交差部をプレスする
と、同部の線条材同士が未加硫ゴムの粘性によつ
て接着され、滑り止めネツト本体が、ばらばらに
ならない様に保形される(予備成形工程)。
予備成形堅から離型した滑り止めネツト本体
を、掛止部以外の部分を加硫プレス型の成形網目
径路内にそのまま対応させて嵌め合わせ、この成
形網目径路内の掛止部対応部より適宜に大きく形
成された掛止部を成形網目径路における掛止部対
応部に押し入れるように嵌入して嵌着すると、掛
止部以外を構成する線条材内の紐状芯材は、成形
網目径路の略中心軸線上に位置し、掛止部を構成
する線条材内の芯材は、この掛止部の屈曲部分を
中心として掛止部対応部の中心軸線よりも外壁側
に偏つて位置する。
この状態で加硫プレスすると、滑り止めネツト
本体における掛止部を除く部分の線条材はそのま
ま一体的に仕上げ成形されながら加硫され、掛止
部における線条材は屈曲部分を中心としている紐
状芯材が加硫中の熱により収縮して内側に引き込
まれ掛止部対応部の中心軸線位置までずれた状態
で加硫成形される。
(発明の効果) 本発明は叙上の如く構成したため、『単に編組
網目径路を設けただけの予備成形型を滑り止めネ
ツト本体編組(予備成形工程)専用として用いる
ことによつて生産性を大幅に向上させることがで
き、また生産性を向上させるために高価な加硫プ
レス成形型を必要としないので製造コストの低減
を計ることができる』という利点を有しながら、
予備成形型の編組網目径路と加硫プレス型の成形
編目径路との関係において、編組網目径路の掛止
部対応部を成形網目径路の掛止部対応部より適宜
に大きく成形したことにより、加硫仕上げ成形工
程の際には、加硫成形時の熱によつて線条材内の
芯材が収縮すると、加硫プレス型の掛止部対応部
における屈曲部分の中心軸線より外側に配置され
た掛止部の屈曲部分を形成している線条材内の芯
材は、内側に引き込まて掛止部対応部における屈
曲部分の中心軸線位置までずれた状態で周囲が必
要且つ均一な厚さをゴム層によつて被覆されるも
のである。
従つて、従来のタイヤ用滑り止めネツトの様に
使用時において掛止部における屈曲部分内の芯材
がこの部分に取り付ける金具によつて擦られて切
断される様なことがない。
依つて所期の目的を達成し得る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
本発明の製造方法は、線条材を用いて予備成形
型内で滑り止めネツト本体を編組し、この滑り止
めネツト本体の交差部を仮止めして保形する予備
成形工程と、予備成形した滑り止めネツトを加硫
プレス型により加熱プレス成形して仕上げる加硫
仕上げ成形工程とから成り、予備成形工程は以下
に述べる如き手作業にて行なつても良いし、予備
成形装置を使用して自動的に行なつても良いもの
である。
第1図に示した予備成形型a1は、木板などから
成る定板32の一面に網目空間部分の形状のブロ
ツク33,33′を多数並設し、この各ブロツク
33に間に目的の滑り止めネツト本体と同じ網目
パターンの網目径路34を凹設せしめたものであ
り、滑り止めネツト本体を正確な寸法で編組する
為の治具の働きをするものである。
目的の滑り止めネツト本体Bとは、この場合第
13図に示した網目パターンのものであり、第5
図で示す様に、ワイヤーや合成繊維、グラスフア
イバーなどからなる数本の芯材1aの周りに未加
硫ゴム1bを被覆して押出し成形した線条材1を
傾斜状に交差せしめ、図示した如く菱形形状の網
目で且つその両側には一定間隔にて略∧状の金具
6の掛止部2が突出形成される様に編組したもの
であり、前記した予備成形型a1の網目径路34に
沿つて線条材1を嵌め入れ(第6図)、この網目
径路34内にて編組した(予備成形工程)後、第
10図に示す様な加硫プレス型a2を用いて加硫プ
レスして(加硫仕上げ成形工程)成形せしめるも
のである。
加硫プレス型a2は、予備成形型a1の網目径路3
4内で予備成形した滑り止めネツト本体b′を所定
の形態に仕上げ成形する為の金型であり、片面に
滑り止めネツト本体b成形用の成形網目径路42
が溝状に精密に凹設形成してある。
予備成形型a1の編組網目径路34における金具
6の掛止部対応部101には線条材1を∧形状に
折り返すための側端ブロツク33′を突設してあ
り、この側端ブロツク33′により、予備成形型
a1内で編組する滑り止めネツト本体b′(第4図参
照)の掛止部2′の外方へ突出程度(距離あるい
は長さ)及び形状を規定している。
ところで、線条材1に内設した紐状芯材1a
は、加硫仕上げ成形工程において、加硫しながら
成形する際の熱によつて収縮する性質があり、加
熱プレス成形後には、滑り止めネツト本体b′にお
ける掛止部2′内の紐状芯材1a、屈曲部2′aを
中心とする部位が内側へ向けて引き込まれて偏り
易い傾向がある。
このため、予備成形型a1の上記掛止部対応部1
01は、側端ブロツク33′によつて加硫プレス
型a2の∧形状の掛止部対応部103より適宜に大
きく形成してある。この関係を第14図乃至第1
6図により説明すると、第14図は予備成形型
a1,a1′,a1″における掛止部対応部101を中心
として示しており、第15図は、第14図に示し
た掛止部対応部101に沿つて夫々線条材1を嵌
め合わせた状態を示しており、第16図は、第1
5図で形成した滑り止めネツト本体b′を加硫プレ
ス型a2の成形網目径路42に重ねた際の掛止部
2′と掛止部対応部103との位置関係を示した
ものである。まず第14図乃至第16図におい
て、予備成形工程で編組された滑り止めネツト本
体b′の掛止部2′は、予備成形型a1の編組網目径
路34における掛止部対応部101と合致するも
のであり、103は加硫プレス型a2の成形網目径
路42における掛止部対応部を示している。上記
滑り止めネツト本体b′を加硫プレス型a2の成形網
目径路42に重ね合わせた時、掛止部2′の屈曲
部分2′a内側は掛止部対応部103の屈曲部1
03a内側より適宜に外方に位置し、掛止部2′
内側における∧形状2辺の長さは、掛止部対応部
103内側における∧形状2辺の長さより適宜寸
法長くなつている(第16図)。即ち予備成形型
a1と加硫プレス型a2とを重ね合わせた時、予備成
形型a1の側端ブロツク33′の外縁ピン102は
加硫プレス型a2における掛止部対応部103の溝
内側壁103bより外方に位置するようになつて
おり、予備成形型a1の編組網目径路34における
掛止部対応部101内側の∧形状2辺の長さはプ
レス成形型a2の成形網目径路42における掛止部
対応部103内側の∧形状2辺の長さより適宜寸
法長く形成している。
この適宜寸法とは、予備成形型a1で編組した滑
り止めネツト本体b′の掛止部2′の屈曲部分2′a
を中心とする部位において、線条材1中の紐状芯
材1aが加硫プレス型a2の成形網目径路42内に
装着した際、掛止部対応部103の溝中心軸線m
より外側に位置し、加熱プレス成形後に略この溝
中心軸線m上に位置するような寸法を意味するも
のである。
予備成形型a1の編組網目径路34における掛止
部対応部101を加硫プレス型a2の成形網目径路
42における掛止部対応部103より大きく形成
する方法、即ち予備成形型a1の掛止部対応部10
1内側の∧形状2辺の長さを加硫プレス型a2の掛
止部対応部103内側の∧形状2辺の長さより長
く形成する方法として、第14図の他に第17図
に示す如く、滑り止めネツト本体b′の掛止部2′
が第18図に示す如く屈曲部分2′aが円弧状で
膨出するように側端ブロツク33′の形状を設定
しておくか、第18図に示す如く屈曲部分2′a
が台形状になるように側端ブロツク33′の形状
を設定しておいてもよい。このように構成した予
備成形型a1を用い編組した滑り止めネツト本体
b′における掛止部2′は、図示した如く加硫プレ
ス型a2の掛止部対応部103よりも長さの長い大
きい形状になつている。
また、編組網目径路34における両側の上記掛
止部対応部101及び両端側は、外側の規制がな
い(溝になつていない)が、後述する予備成形装
置における型板コンベアA1の型板51の如く、
他の部分と同様に溝状に成形することも可能であ
る(第27図以降参照)。
次に、編組作業を第14図に示した予備成形型
a1を用い第2図乃至第4図に基づいて説明する
と、前記した線条材1の端部を予備成形型a1の編
組網目径路34最端の出発点31aに掛止し、同
線条材1を編組網目溝34における第2図に示し
た径路に沿つてジグザグに嵌め込みながら、出発
点31aと反対の端部にて折り返し、一列ずれた
編目溝34に沿つてジグザグに張り廻らせながら
出版点31a側端へ戻す。この時、編組網目径路
34の掛止部対応部101では、第17図に示す
如く線条材1は側端ブロツク33′に掛止して∧
形状に折り返していくことにより、掛止部2′を
形成する。
引き続き、上記線条材1を第3図及び第4図に
示した様に、両端部で編組網目径路34を一列づ
つずらしながら図示した径路に沿つて嵌め込んで
行き、合計3往復して、全編組網目径路34内に
線条材1を張り廻らせ、同径路34溝内にて滑り
止めネツト本体b′を編組する。この時、前述と同
様編組網目径路34の掛止部対応部101では、
線条材1を側端ブロツク33′に掛止して∧形状
に折り返すことにより掛止部2′を形成する。
また、上記状態の滑り止めネツト本体a′の一端
には別の成形した連結バンド3を重ね合わせ、滑
り止めネツト本体b′端部の線条材1を絡ませて置
く(第4図)。この連結バンド3を形成する場合、
前述の掛止部2′の場合と同様に、内設した紐状
芯材1aが次の加硫仕上げ成形工程における熱に
よつて収縮することを考慮し、加硫プレス型a2の
成形網目径路42における連結バンド対応部10
4より適宜に長く形成しておく。
次いで、予備成形型a1の編組網目径路34内に
て編組した滑り止めネツト本体b′各交差部をプレ
スして同部を仮止めする。
第7図の35は、一面に予備成形型a1の編組網
目径路34内に嵌合する網目状の突条36を突設
し、さらにその各交差部に押圧ピン37を突設し
た仮止め用のプレス板35であり、滑り止めネツ
ト本体b′各交差部を仮止めする際には、上記プレ
ス板35の突条36を予備成形型a1の編組網目径
路34に嵌合させ(第8図)、重なつた状態の両
者a1,35をプレス機にて適宜時間プレスする。
これによつて、各交差部で交差する両線条材1の
未加硫ゴム1b層同士がその粘性によつて接着し
仮止され、滑り止めネツト本体b′がばらばらにな
らない様に保形される。予備成形型a1より取り外
した滑り止めネツト本体b′は連結部4側の余分な
網目部材5を切り取つて置く(第9図)。
上述の如く予備成形した滑り止めネツト本体
b′は、次いで加硫仕上げ工程に入る。
加硫仕上げ成形は、第11図に示す如く、予備
成形した滑り止めネツト本体b′を上記した加硫プ
レス型a2の成形網目径路42内に嵌め込んだ後
に、蒸気によつて加熱される加熱板43を加硫プ
レス型a2に押圧せしめ、同型a2内の滑り止めネツ
ト本体b′を略145℃の温度にて11分間程加熱しな
がらプレスし、予備成形状態の滑り止めネツト本
体b′を加硫させながら所定の形状に仕上げ成形せ
しめるものである。
予備成形した滑り止めネツト本体b′を加硫プレ
ス型a2の成形網目溝42内に嵌入する装着する
時、第19図に示す如く、掛止部対応部103よ
り適宜に大きく形成した掛取部2′は、該掛止部
対応部103に押し入れるようにしてやや蛇行状
態で嵌入装着し、これにより掛止部2′における
紐状芯材1aは、屈曲部分2′aを中心とする部
位で掛止部対応部103の中心軸線mより外溝壁
103c側に偏つて位置するようになる。加硫仕
上げ成形工程において加えられた熱により紐状芯
材1aが収縮し、屈曲部分2′aを中心とする部
位の紐状芯材1aは、掛止部対応部103の中心
軸線m位置まで引き込まれた状態で周囲が必要且
つ均一なゴム層1bによつて被覆され、掛止部対
応部103と同じ形状の掛止部2′が形成される
(第20図)。
また、加硫プレス型a2の成形網目径路42にお
ける連結バンド対応部104より適宜に長く形成
した連結バンド部3は、該連結バンド対応部10
4中においてやや蛇行した状態で装着取付され、
加硫仕上げ成形工程において紐状芯材1aの熱収
縮により連結バンド対応部104の形状に成形さ
れる。
加硫プレス型a2から取り外した滑り止めネツト
本体bは、はみ出た余分なバリを取り除いた後
に、第13図の様に各掛止部2に掛止用の金具6
を取付けると共に、内側縁に沿つて締め付けロー
プ7を付設して完成である。
前述した如く、滑り止めネツト本体b′を予備成
形型a1の編組網目径路内にて編組する作業は上記
した様に手作業にて行なつても、次に述べる様
に、第21図乃至第41図に示す如く予備成形装
置によつて自動的に行なつても良い。
予備成形装置Aは、上記実施例で説明したパタ
ーンの滑り止めネツト本体b′を予備成形するもの
であり、滑り止めネツト本体b″編組用の網目径路
として網目溝52を凹設した型板コンベアA1と、
上記編目溝52内に線条材1を嵌め入れて編組す
る送出部A2と、網目溝52内にて編組された滑
り止めネツト本体b″の各交差部を押圧する仮止部
A3と、型板コンベアA1から離型された滑り止め
ネツト本体b″を所定長さに切断する押切り刃A4
とから構成したものである。
型板コンベアA1は、多数の型板51を連結金
具53にて屈曲自在で且つ無端状に連結し、これ
をフレーム54の両端に設けた両支持ドラム5
5,55′間、に装着して成り、一方の支持ドラ
ム55′を駆動モーター56によつて回動させる
ことにより正逆両方向へ回動可能に構成したもの
であり、手作業による予備成形工程において前述
した予備成形型a1に相当するものである。
上記各型板51の表面には滑り止めネツト本体
b″を編組する為の編組網目径路として溝52を凹
設形成すると共に、該網目溝52の網目交差部に
掛らない部分に沿つて、コンベア移送方向へ平行
に延びる4本の離型ベルト溝56を凹設せしめ、
この型板51を連結して構成される型板コンベア
A1の移送面に、滑り止めネツト本体b″編組用の
網目溝52と、4本の離型ベルト溝56が移送面
全長にわたつて連続して形成される様にしたもの
である。
型板51の網目溝52における掛止部対応部1
01′は前述した手作業用の予備成形型a1の場合
と同様、第41図に示す如く加硫プレス型a2の掛
止部対応部103より屈曲部分101′aを外方
に突出させて適宜に大きく形成している。この様
の型板51の網目溝52を形成することにより、
この網目溝52内で編組した滑り止めネツト本体
b″を前記加硫プレス型a2で加熱プレス成形する工
程において、このネツト本体b″を加硫プレス型a2
に嵌入装着する際、第16図の場合と同様、掛止
部2″は、屈曲部分2″aを中心とする部位で掛止
部対応部103の溝中心軸線より溝外側壁に偏つ
て位置するようになり、加硫仕上げ成形工程にお
いて、加えられた熱により紐状芯材1aが収縮
し、屈曲部分2″aを中心とする部位の紐状芯材
は、掛止部対応部103の溝中心軸線位置まで引
き込まれた状態で周囲が必要且つ均一なゴム層1
bによつて被覆され、掛止部対応部103と同じ
形状の掛止部2″が形成される。
上記型板コンベアA1の移送面上に設けた支持
ローラー57とフレーム54後端の駆動ローラー
58の間には鋼製で無端状離型ベルト59を4本
掛け渡すと共に、同離型ベルト59を押圧ローラ
ー60によつて前記した各離型ベルト溝56の底
面に押し当て、同ベルト59が支持ドラム55′
と連動する駆動ローラー58の回動により型板5
1と共に、型板コンベアA1の移送面上を移動す
る様に成す。
上記型板コンベアA1の移送面上に設ける走出
部A2には、前述した如き線条材1形成装置Dに
よつて成形した線条材1を送り出す6個の送出ヘ
ツド61,61′を備える。
第24図にて示す如く、各送出ヘツド61,6
1′は支持台62,62′に垂直状に設置するもの
であり、その内部には上下に貫通する送出路63
を設けると共に、そのヘツド先端64を回動自在
に成し、同ヘツド先端64とモーター65とベル
ト66によつて連絡し、ヘツド先端64が所定の
タイミングにて正及び逆回動する様に構成してあ
る。
前述した如き線条材1成形装置Dによつて成形
された線条材1は、いくつかの誘導リール67に
よつて各送出ヘツド61,61′まで導いて、送
出部63の上部口内に嵌挿され、ヘツド先端64
内に設けた送出ローラー68,68の回動によつ
て、送出口69の下端より型板51面に対して送
り出されるものであり、上記送出ローラー68,
68はモーター70によつて所定のタイミング、
所定の速度で回転及び停止するものである。
上記構成の送出ヘツド61,61′は、3個づ
つ2組に分け、摺動杆71,71′に支持され、
型板コンベアA1の移送方向と直交する方へ往復
動する支持台62,62′上に設けたスプライン
軸72,72′に、それぞれ3個ずつスライド自
在な嵌合状態で装着するものであり、さらに、同
軸72,72′上にて一列に支持される送出ヘツ
ド61,61′は、それぞれに網目溝52の網目
2個分の間隔を置き、締め付けねじ73を締めて
同軸72,72′に固定する。
また、上記した2組の支持台62及び62′は、
同台62,62′下面に設けた螺合部73を送り
モーター74,74′によつて正及び逆回転する
螺軸75,75′にそれぞれ螺合せしめ、且つ、
同両支持台62,62′にそれぞれ設置される送
出ヘツド61,61′が、網目溝52の一側端と
他側端と位置する様に成し、上記両送りモーター
74,74′相互を同じタイミングで反対方向に
回動させることにより、上記状態における両支持
台62,62′に設置した送出ヘツド61,6
1′の列が型板コンベアA1移送面上において網目
溝52一側の掛止部対応部101′から他側の側
縁部8までの幅と同じストロークc,cで交互に
往復動する様に成す。(第25図及び第26図) 上記した、型板コンベアAと移送動と両支持第
62,62′の往復動とは後述する様に連携させ、
各送出ヘツド61,61′から送出する線条材1
を型板コンベアA1の網目溝52内に所定の径路
に沿つて嵌め込むものであり、以下、編組時にお
ける線条材1の嵌め込み径路について説明する。
第27図は型板コンベアA1の移送面を示した
図面であり、各送出ヘツド61,61′は、第2
7図に示した移動線l,l′上を前記したストロー
クc,cで往復動するものである。支持台62の
送出ヘツド61,61,61により送出した各線
条材1は第28図に示した網目溝径路dに沿つて
シグザクに嵌め込み、同時に、支持第62′の送
出ヘツド61′,61′,61′から送出した線条
材1を第29図に示した網目溝径路d′に沿つて嵌
め込むことにより、両送出ヘツド61,61′か
ら送出された3本ずつの線条材1を、第30図に
示した如く、全網目溝52内に嵌め込みながら交
差させて、滑り止めネツト本体b″をコンベア移送
方向に連続て編組して行くものである(第31
図)。
次いで、各送出ヘツド61,61′を上記した
径路上に沿つて移動させる上での型板コンベア
A1と支持台62,62′との連携を説明する。
両送出ヘツド61と61′とは、常に反対方向
へ移動させるものであるが、滑り止めネツト本体
b″の場合、第28図及び第29図で示した様に線
条材1を嵌め込む網目溝径路d,d′が互いに対称
であるから、移動量と移動開始及び停止のタイミ
ングは同じでり、両ヘツド61,61′相互を対
称的に作動させるものである。
また編組中、型板コンベアA1は間歇作動する
もので、第28図及び第29図で示した網目溝径
路d,d′両側の各屈曲部e1,e2,e3,e1′,e2′,
e3′が送出ヘツド61,61′移動線l,l′上にき
た際に所定時間停止しながら移送動する用に制御
する。
型板コンベアA1は、上記した様に移送動する
ものであり、これに伴つて第28図及び第29図
に示した網目溝52の径路d,d′は、各送出ヘツ
ド61,61′の移動線l,l′下を押切刃A4側端
へ向つて通過する。この移送動に対し、両支持台
62,62′は、該支持台62,62′に設けた送
出ヘツド61,61′の各送出口69,69′が、
これら送出ヘツド61,61′の移動線l,l′と、
それぞれの送出ヘツド61,61′が辿る網目溝
径路d,d′との交点の真上に常時移動する様に連
携する。
即ち、送出ヘツド61,61′の移動線l,
l′とジグザグ状である網目溝径路d,d′との交点
は、同各移動線l,l′上を往復移動するものであ
り、上記した送出ヘツド61及び61′は、この
交点を追う様にそれぞれの移動線l,l′上を交互
に往復動するものである。
次いで、上記した網目溝径路d,d′に沿つて線
条材1を嵌め込む際における型板コンベアA1及
び送出部A2各部の作用について説明する。
編組を開始する際、送出ヘツド61,61′は
どの位置にあつてもよいが、この場合第28図及
び第29図にて示した様に、網目溝52における
掛止部対応部101′の屈曲部e1,e1′を出発点と
して編組を開始する。
型板コンベアA1の移送動に伴い支持台62,
62′を前述した如く連携して移動させ、各送出
ヘツド61,61′より送出される線条材1を第
30図に示した様に網目溝径路d,d′に沿つて嵌
め込んで行く。
出発点から側縁部8′の屈曲部分e2,e2′まで、
型板コンベアA1と支持台62,62′とは所定の
速度比にて作動させ、また、屈曲部分e2,e2′か
屈曲部分e3,e3′までは型板コンベアA1だけを移
送動させ、この屈曲部分e3,e3′から前記出発点
より3つ先の掛止部対応部101′屈曲部分e1,
e1′までは型板コンベアA1を移送動させると共に、
支持台62,62′を前述の方向と逆方向へ向け
て移動させるものであり、以下、上述した作動を
繰り返して滑り止めネツト本体b″を連続して編組
する。
また、型板コンベアA1と支持台62,62′と
は、掛止部対応部101′及び側縁部8′の各屈曲
部e1,e2,e3,e1′,e2′,e3′に至つた時に所定時
間停止させる。この時に各送出ヘツド61,6
1′を回動させ、同ヘツド61,61′を次に進む
網目溝径路d,d′の方向と同じ方向へ向け、これ
により、各送出ヘツド61,61′より網目溝5
2内に嵌め込まれる線条材1の捩れを防止する。
上述の如く型板コンベアA1の網目溝52内に
て編目された滑り止めネツト本体b″は、徐々に型
板コンベアA1端部へ向けて移送される。
送出部A2と型板コンベアA1終端の間には網目
溝52内で編組された滑り止めネツト本体b″の各
交差部を押圧して仮止めする仮止部A3が設けて
ある。
仮止部A3は、型板コンベアA1両側に設けた支
持レール80,80間に移動板81を架設し、同
板81両端をレール80,80に嵌合してスライ
ド自在に支持し、且つ移動板81中央下面には多
数の押圧ピン83(押圧部材)を突設した押圧板
84を設けて構成し、油圧シリンダ87の伸縮動
によつて移動板81が型板コンベアA1の移送面
上で往復動する様に成したものである。
上記押圧ピン83は、押圧板84下面における
滑り止めネツト本体b″の各交差部位置に突設し、
且つ押圧板84は、移動板81に固定した押圧シ
リンダ85,85によつて昇降自在に保持し、こ
の押圧板84を押圧シリンダ85,85によつて
降下させた際には、押圧板84下面に突設させた
各押圧ピン83が網目溝52内にて編組された滑
り止めネツト本体b″の各交差部を押圧せしめる様
にする。
押圧板84は、型板コンベアA1が停止してい
る間に降下させるものであり、同板84を支持レ
ール80,80の後方の位置で降下させ、押圧ピ
ン83で滑り止めネツト本体b″の各交差部を押圧
し、しかる後、第32図に示す如く移動板81を
支持レール80,80の前方へ移動させ、再度押
圧板84を降下させた後、移動板81を元の位置
に戻し、以後、滑り止めネツト本体b″が上記した
仮止め範囲fの長さ分だけ移送される度に上記し
た作動を繰り返すものである。
各交差部を仮止めされた滑り止めネツト本体
b″は、離型してもばらばらにならない様に保形さ
れており、型板コンベアA1の後端部まで移送し
た所で離型ベルト59によつて型板51より離型
せしめる。
前述した如く、離型ベルト59は型板51に凹
設した離型ベルト溝56の底面に押し当て、型板
コンベアA1と共に移動するものであり、網目溝
56内にて編組された滑り止めネツト本体b″は上
記した離型ベルト59の上で編組されている。而
るに、型板コンベアA1の端部に至つた滑り止め
本体b″部位は、後端側の支持ドラム55′によつ
て下方へ折り込まれる型板51より離型し、型板
コンベアA1の移送面を延長する如く駆動ローラ
ー58へ向けて張られる各離型ベルト59上に乗
り上げてフレーム54後端の押切刃A4へ向けて
移送される。
離型ベルト59上の滑り止めネツト本体b″は上
面を自転する送りベルト86で押さえながら離型
ベルト59後端まで移送し、押切刃A4にて所定
の長さに切断する。
押切刃A4はフレーム後端に設けた支柱90,
90間に上下動自在に支持し、その側面には電熱
ヒーター91を付設して同刃A4全体を所定の温
度に加熱できる様に構成したものであり、切断の
際には、移送されて押切刃A4より所定長さ分後
方へ押し出された滑り止めネツト本体b″の切断位
置に刃先を押し当て、同刃A4の熱によつて本体
b″部材を軟化させながら押し切り、滑り止めネツ
ト本体b″を所定の長さに切断するものである(第
23図)。
以上の様な予備成形装置Aによつて自動的に成
形して所定長さに切断した滑り止めネツト本体
b′は、その一端に、前述と同様加硫プレス型a2の
成形網目溝42における連結バンド対応部104
より適宜に長く形成した連結バンド3を取付け、
余分な網目を切り取つた後、前述したと同様に加
硫仕上げ成形工程に移すものである。
上述した予備成形装置Aは、第32図に示した
網目パターンの滑り止めネツト本体b′を予備成形
用にする様にセツテイングしたものであるが、型
板コンベアA1の網目溝52のパターンと、使用
する送出ヘツド61,61′の数、及び、仮止部
A3の押圧ピン83の配列を変えることによつて
任意な網目パターンの滑り止めネツト本体を予備
成形することができるものである。
例えば、第33図に示した滑り止めネツトC
は、4本の線条材1,1,1′,1′にて編組した
ものであり、この滑り止めネツトの本体C″を編
組する際には、型板コンベアA1の型板51の網
目溝52が上記滑り止めネツト本体Cのパターン
のものと交換し、且つ上記線条材1,1′を両支
持台62及び62′に3個ずつ設けた送出ヘツド
61,61′の内、2個ずつ計4個を用いて送出
するものである。
編組時には、支持台62の送出ヘツド61,6
1を第34図に示した如き網目溝径路g,g′に沿
つてジグザグに移動させながら該径路g,g′の網
目溝52内に線条材1,1を嵌め込み、同時に、
支持台62′の送出ヘツド61′,61′を第35
図に示した網目溝径路h,h′に沿つて移動させな
がらこの径路h,h′の網目溝52に線条材1′,
1′を嵌め込んで行き、全網目溝52内で第36
図に図示した如き網目パターンの滑り止めネツト
本体C″を編組する。
そして、網目溝52内で編組した滑り止めネツ
ト本体C″は、同本体C″の各交差部の位置に合わ
せて押圧ピン83を配列した仮止部A3にて各交
差部を圧着して仮止めする。
また、上記した滑り止めネツト本体Cは、同本
体Cの側縁部8′を形成する線条材1′に芯材を入
れいないものを使用しており、これによつて、比
較的引張強度のいらない側縁部8′に沿う線条材
1′の芯材を無くし、構造を簡素化したものであ
る。
前述した滑り止めネツト本体bの場合も、使用
する6本の線条材1の中に芯材を入れない線条材
を何本か使用すれば、一部の芯材の部材に入つて
いない滑り止めネツト本体を編組することができ
る。
また、予備成形装置Aは1個の送出ヘツドのみ
でも滑り止めネツトを編組することが可能であ
る。
この場合、6個の送出ヘツド61,61′のい
ずれか1個、例えば支持台62の送出ヘツド61
を使用し、一本の線条材1を網目溝52の出発点
jから第37図乃至第40図で示した網目溝径路
iに沿つて一筆書きの如く嵌め込んで行く。
編組時、送出ヘツド61が図示する網目溝径路
iの前端若しくは後端まで移動した時に、型板コ
ンベアA1の移送方向を逆又は正方向へ切り換え、
送出ヘツド61の移動線lを中心に型板コンベア
A1の移送面を往復させながら、上記径路iの網
目溝52内に線条材1を嵌め込み、一枚の滑り止
めネツト本体b′を編組する。
滑り止めネツト本体b′が編組されたならば線条
材1の後端を切断し、次いで、各交差部を仮止部
A3にて前記と同様に仮止めする。
上記の如き一本の線条材1で編組した場合、滑
り止めネツトb′は型板コンベアA1内で所定の長
さに編組されるので押切刃A4にて切断する必要
はない。
以上、本発明において、予備成形型と加硫プレ
ス型とによつて形成される滑り止めネツトの網目
パターンは前述の滑り止めネツトb,cに限定さ
れず、予備成形型の網目径路及び加硫プレス型の
成形網目溝を所望の網目パターンに形成すること
により任意に設定が可能であり、予備成形型の編
組網目経路における掛止部対応部を加硫プレス型
の成形網目径路における掛止部対応部より適宜に
大きく形成することを特徴とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は予備成形型と線条材の嵌め
込み径路を示す平面図、第5図は線条材押し出し
成形装置の押出し部を示す斜視図、第6図は予備
成形型に線条材を嵌め込んでいる状態の斜視図、
第7図はプレス板を示す平面図、第8図は予備成
形画とプレス板とを示す正面図、第9図は予備成
形後の滑り止めネツト本体を示す平面図、第10
図は加硫プレス型の平面図、第11図は予備成形
後の滑り止めネツト本体を加硫プレス型の成形網
目径路に嵌装した状態を示す斜視図、第12図は
加熱プレス成形の状態を示す加硫プレス型と加熱
板の正面図、第13図はタイヤ用滑り止めネツト
の平面図、第14図は予備成形型における掛止部
対応部の拡大平面図、第15図は線条材を予備成
形型の掛止部対応部に嵌め合わせた状態を示す拡
大平面図、第16図乃至第18図は予備成形後の
滑り止めネツト本体における掛止部を加硫プレス
型の掛止部対応部に嵌入させる前の状態を示す拡
大平面図、第19図は加熱プレス成形直前の滑り
止めネツト本体における掛止部を示す拡大平面
図、第20図は加熱プレス成形後の掛止部を示す
拡大平面図、第21図は予備成形装置を示す一部
切欠平面図、第22図は同一部切欠正面図、第2
3図は第22図の送出部から押切刃までの拡大縦
断面図、第24図は送出部の縦断側面図、第25
図及び第26図は相互に往復作動する支持台を示
す平面図、第27図乃至第31図は型板コンベア
と網目溝径路を示す平面図、第32図は編組され
た滑り止めネツト本体の押圧部分を示す平面図、
第33図は芯材があるのと線条材に芯材がない線
条材から成る滑り止めネツトを示す正面図、第3
4図乃至第36図は同滑り止めネツトの型板コン
ベアとその網目溝径路を示す平面図、第37図乃
至第40図は型板コンベアと一本編の網目溝径路
を示す平面図、第41図は型板の網目溝における
掛止部対応部を中心とする部分を示す平面図、第
42図及び第43図は従来例を示し、第42図は
加硫プレス型の平面図、第43図は従来の滑り止
めネツトの掛止部を示す縦断面図である。 図中、a1:予備成形型、a2:加硫プレス型、
b:滑り止めネツト本体(加硫プレス成形後)、
b′:滑り止めネツト本体(加硫プレス成形前)、
b″:滑り止めネツト本体(連続状態)、1:線条
材、1a:芯材、1b:ゴム、34,52:編組
網目径路、42:成形網目径路、51:型板(予
備成形型)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 紐状の芯材の周りに未加硫ゴムを被覆せしめ
    て成形した線条材を、予備成形型に設けた滑り止
    めネツト本体編組用の編組網目径路内に沿つて嵌
    め合わせ該編組網目径路内で、内外両側縁に金具
    の掛止部を有する滑り止めネツト本体を編組し、
    この滑り止めネツト本体の各交差部をプレスして
    該交差部を仮止めする予備成形工程と、上記予備
    成形型より離型した滑り止めネツト本体を加硫プ
    レス型に溝状に凹設した滑り止めネツト本体成形
    用の成形網目径路内に嵌装し、加熱プレス成形す
    る加硫仕上げ成形工程とから成り、前記予備成形
    型の編組網目径路における金具の掛止部対応部を
    加硫プレス型の成形網目径路における掛止部対応
    部より適宜に大きく形成したことを特徴とするタ
    イヤ用滑り止めネツトの製造方法。
JP13652687A 1987-05-29 1987-05-29 タイヤ用滑り止めネットの製造方法 Granted JPH0193333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13652687A JPH0193333A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 タイヤ用滑り止めネットの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13652687A JPH0193333A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 タイヤ用滑り止めネットの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0193333A JPH0193333A (ja) 1989-04-12
JPH045526B2 true JPH045526B2 (ja) 1992-01-31

Family

ID=15177242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13652687A Granted JPH0193333A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 タイヤ用滑り止めネットの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0193333A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04201706A (ja) * 1990-11-30 1992-07-22 Okamoto Ind Inc タイヤ滑り止めネットの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0193333A (ja) 1989-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103574188B (zh) 柔性管状模压体及其制造方法
US3803965A (en) Apparatus for producing reinforced fabric
DE60014010T2 (de) Verfahren und Anlage zum Reifenaufbau
US3720570A (en) Endless reinforcement and method for producing same
EP1560699B1 (en) A method and an apparatus for assembling tyres for vehicle wheels
US6635132B2 (en) Method and an apparatus for manufacturing components of a tire for vehicle wheels
JP2011512281A (ja) 繊維強化プラスチック製プロファイル部品の製造方法及び装置
EP0791485A1 (en) Reinforcement ply and method of manufacture
US3888713A (en) Method for producing reinforced fabric
DK153379B (da) Fremgangsmaade til fremstilling af et roerformet rem-emne med i det mindste en udvendig fortanding tilvidereforarbejdning til endeloese tandremme
WO2004022322A1 (en) A method and apparatus for manufacturing elastomeric components of a tyre for vehicle wheels
US3770042A (en) Endless reinforcement and method for producing same
US5498214A (en) Process for manufacturing toothed belts of elastomeric material and toothed belt made by said process
KR101217001B1 (ko) 고무 시트 접합 장치 및 방법
JPS63254022A (ja) 多層プレートを製造する方法及び装置
JPH0433250B2 (ja)
EP1691970B1 (en) A process and apparatus for producing a semifinished product for manufacturing tyres for vehicle wheels
JP6218007B2 (ja) プリフォームの製造方法および製造装置
US4575445A (en) Method of manufacture of long cogged V-belts
CN104169068A (zh) 多个加强元件预成型坯的制造方法
US3765982A (en) Process for manufacturing large sheets of thermoplastic material from extruded strips joined together along their edges
JP4112359B2 (ja) シャンクに個別スクリーンを射出成形して成る複合絶縁体の製造方法
JP4197121B2 (ja) 歯付ベルトの製造方法
JPH0193333A (ja) タイヤ用滑り止めネットの製造方法
RU2106252C1 (ru) Способ изготовления силового элемента из полимерного композиционного материала