JPH0455280Y2 - - Google Patents

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JPH0455280Y2
JPH0455280Y2 JP5052188U JP5052188U JPH0455280Y2 JP H0455280 Y2 JPH0455280 Y2 JP H0455280Y2 JP 5052188 U JP5052188 U JP 5052188U JP 5052188 U JP5052188 U JP 5052188U JP H0455280 Y2 JPH0455280 Y2 JP H0455280Y2
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JP
Japan
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valve
port
pump
valve body
chamber
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JP5052188U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はポンプ直付き式切換弁に関し、更に詳
細にはノルマルクローズポートに通じる弁口の弁
室側開口端の位置を改良することにより弁体への
糸屑、髪の毛等の絡み付きを防止したポンプ直付
き式切換弁に関する。
(ロ) 従来技術 近年、給湯システムが開発され、そのような給
湯システムにはタンク内の湯を送り出すポンプの
吸入口に切換弁を直接接続したいわゆるポンプ直
付き式切換弁(以下単に切換弁)の従来の構造と
しては、通常第6図に示されるように、弁本体a
に形成された弁室cに一対の弁口d及びeを対向
して開口させ、弁室c内に弁口d又はeを択一的
に開閉する弁体bを設けてその弁体で一方の弁口
eを通常(弁体を動かすソレノイドに通電されて
いないとき)閉じるようにし、弁室cにはポンプ
のインペラiが入つているポンプ室jに通じる吸
入口kを直接開口させている。
しかしながら、このような従来の切換弁では弁
体bが弁口eを閉じているとき弁体の一方(弁口
d側)の面が吸入口kの中心より弁口d側になつ
ているため、特に浴槽用給湯システムにおいてそ
の弁口dを浴槽に接続して使用する場合、浴槽内
の湯が切換弁を介してポンプにより循環されるこ
とによつて湯中の髪の毛或は糸屑等のごみが本体
bの回りに絡まり付き、切換弁の動作不良を招く
原因になつている。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 本考案が解決しようとする課題は、かかる切換
弁において、通常開かれている弁口を改良するこ
とにより弁体へのごみの絡み付きを無くすことで
ある。
(ニ) 課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本考案は、弁室、該
弁室に対向して開口する第1,第2の弁口及び該
弁室に開口する吸入口を有し、該第1の弁口がノ
ルマルオープンポートに通じ第2の弁口がノルマ
ルクローズポートに通じている本体と、該弁室内
に該弁口のいずれか一方を択一的に閉鎖可能に設
けられた弁体と、該弁体を動かすソレノイドとを
備えたポンプ直付き式切換弁において、該吸入口
の中心から該第1の弁口の該弁室側開口端までの
距離をl1、該中心から該第2のポートの弁室側開
口端までの距離をl2、該弁体の厚さをW、該弁体
のストロークをSとしたときl2−W>0、l1+l2
=W+Sとして構成されている。
(ホ) 作用 上記構成において、ソレノイドが動作していな
いとき弁体が第2の弁口を閉じているとき第1の
弁口が開き、ポンプが動作すると第1の弁口から
吸入口を通して流体が吸引される。このとき弁体
の第1の弁口側の面が吸入口の中心より第2の弁
口側になつているため弁体にごみが巻き付くこと
がない。
ソレノイドが動作すると弁体は第1の弁口を閉
じ第2の弁口が開く。したがつて、ポンプが動作
すると第2の弁口及び吸入口を介して吸引され
る。
(ヘ) 実施例 以下図面を参照して本考案の一実施例について
説明する。
第1図において本実施例のポンプ直付き式切換
弁1が示されている。同図において、2は、弁室
21と、ノルマルオープンポート23に通じる第
1の弁口22と、ノルマルクローズポート25と
通じる第2の弁口24とが形成された本体、3は
弁室21内に設けられた弁体、4は弁体に取り付
けられた弁棒、5は弁棒を介して弁体3を動かす
ソレノイドである。本体2には、更に、ポンプ6
のインペラ61が回転可能に配置されるポンプ室
62から弁室21に開口する吸入口63と、ポン
プ室62に通じる吐出口64とが形成されてい
る。
第1の弁口22と第2の弁口24とは対向して
設けられていて、吸入口63の中心O−Oから第
1の弁口22の開口端の第1の弁座26までの距
離l1は零より大となつている。また中心O−Oか
ら第2の弁口24の開口端の第2の弁座27まで
の距離l2は弁体3の厚さ(弁体の移動方向にみた
厚さ)をWとすると、l2−W>0、l1+l2−W=
S(Sは弁体のストローク)となつている。l1
0の場合の例としては第2に示されるような状態
で、そのとき弁のストロークS(≒l2−W)は必
要流量を確保するのに必要な大きさになつてい
る。またl2−W≒0の例としては第3図に示され
る状態で、ストロークS(≒l1)は必要流量を確
保するのに必要な大きさになつている。
第1の弁座26は、第1図からも明らかなよう
に弁室21を限定する壁から比較的長く円筒状に
突出していて、その円筒状の部分の外周には第4
図にも示されるように直径方向に反対の位置にリ
ブ29が形成されている。このリブは第1の弁座
26の強度を大きくするとともにその付け根部の
回りへのごみの巻き付きを阻止するようになつて
いる。
ソレノイド5は本体2に固定されたコイル51
と、コイル51内に嵌合固定された固定鉄心52
と、コイル51内に移動可能に挿入された可動鉄
心53とを備え、可動鉄心53に固定されたプツ
シユロツド54を介して弁棒4を押圧するように
なつている。弁棒4はばね7により弁体3を第2
の弁座27と係合させる状態に偏倚されている。
上記構成の切換弁1を浴槽の給湯システム用切
換弁として使用する場合、第5図に示されるよう
にノルマルオープンポート23及びピストンの吐
出ポート26を浴槽Bに接続し、ノルマルクロー
ズポート25を給湯源に接続される。
このような状態の下でソレノイド5のコイル5
1に通電しないとき、弁体3はばね7の作用によ
り第2の弁座27に当接して第2の弁口24を閉
じ、第1の弁口22を開いている。したがつてポ
ンプのインペラ61が回転すると、浴槽Bからノ
ルマルオープンポート23、第1の弁口22、弁
室21及び吸入口63を介してポンプ室62内に
吸引され吐出口64を介して浴槽B内に戻され
る。そしてヒータHにより湯は追たきされる。上
記湯の流れにおいて、吸入口63の正面に弁体2
と第1の弁座26との間のすき間が位置すること
になるため、浴槽から湯とともに弁室21内に入
つた髪の毛、糸屑等のごみは弁体に絡み付くこと
なくすぐに吸入口63に吸引される。このため弁
体にごみが巻き付き或は絡み付くことは防止され
る。
コイル51に通電すると可動鉄心53が固定鉄
心52側に吸引されることにより弁体2はプツシ
ユロツド54及び弁棒4を介して第1の弁座26
に押圧され第1の弁口22を閉じる。したがつて
ポンプのインペラ61が回転すると今度はノルマ
ルクローズポート25、第2の弁口24、弁室2
1及び吸入口63を介して給湯源からポンプ室6
2内に吸引され、吐出ポート64を介して浴槽B
内に送られる。
(ト) 効果 本考案によれば次のような効果を奏することが
できる。
弁体へのごみの巻付き、絡み付くのを防止で
き、弁の分解、修理の必要がなくなる。
ごみの巻付き等による流量の減少を防止でき
る。
ごみの巻付き等による内部漏れを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるポンプ直付き式切換弁の
一実施例の断面図、第2図及び第3図は吸入口の
中心から第1及び第2の弁座までの距離の異なる
二つの例を示す図、第4図は第1の弁座の付け根
部周辺にリブが形成された状態を示す図、第5図
は本考案のポンプ直付き式切換弁の使用例を示す
図、第6図は従来の同種切換弁の例を示す部分断
面図である。 1:ポンプ直付き式切換弁、2:本体、21:
弁室、22:第1の弁口、24:第2の弁口、2
3:ノルマルオープンポート、25:ノルマルク
ローズポート、3:弁体、5:ソレノイド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弁室、該弁室に対向して開口する第1,第2
    の弁口及び該弁室に開口する吸入口を有し、該
    第1の弁口がノルマルオープンポートに通じ第
    2の弁口がノルマルクローズポートに通じてい
    る本体と、該弁室内に該弁口のいずれか一方を
    択一的に閉鎖可能に設けられた弁体と、該弁体
    を動かすソレノイドとを備えたポンプ直付き式
    切換弁において、該吸入口の中心から該第1の
    弁口の該弁室側開口端までの距離をl1、該中心
    から該第2のポートの弁室側開口端までの距離
    をl2、該弁体の厚さをW、該弁体のストローク
    をSとしたときl2−W>0、l1+l2=W+Sと
    したことを特徴とするポンプ直付き式切換弁。 (2) 該第1の弁口の回りにリブを形成したことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲1に記載の
    ポンプ直付き式切換弁。
JP5052188U 1988-04-15 1988-04-15 Expired JPH0455280Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5052188U JPH0455280Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15

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JP5052188U JPH0455280Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15

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Publication Number Publication Date
JPH01158598U JPH01158598U (ja) 1989-11-01
JPH0455280Y2 true JPH0455280Y2 (ja) 1992-12-25

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JP5052188U Expired JPH0455280Y2 (ja) 1988-04-15 1988-04-15

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JPH01158598U (ja) 1989-11-01

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