JPH0455368B2 - - Google Patents

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JPH0455368B2
JPH0455368B2 JP60168084A JP16808485A JPH0455368B2 JP H0455368 B2 JPH0455368 B2 JP H0455368B2 JP 60168084 A JP60168084 A JP 60168084A JP 16808485 A JP16808485 A JP 16808485A JP H0455368 B2 JPH0455368 B2 JP H0455368B2
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JP
Japan
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pressure
speed
control
injection
mold
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JP60168084A
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JPS6228221A (ja
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Shoji Myajima
Makoto Sudo
Naoya Niizeki
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Niigata Engineering Co Ltd
Original Assignee
Niigata Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Niigata Engineering Co Ltd filed Critical Niigata Engineering Co Ltd
Priority to JP16808485A priority Critical patent/JPS6228221A/ja
Publication of JPS6228221A publication Critical patent/JPS6228221A/ja
Publication of JPH0455368B2 publication Critical patent/JPH0455368B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、射出成形機において、型閉、ノズル
前進、射出、供給、ノズル後退、型開、エジエク
タ前後進工程等を油圧力により制御する制御装置
に関する。
「従来の技術」 従来、油圧回路を用いて、型開閉工程時の型開
閉速度、型締圧力、あるいは射出工程時の射出速
度、射出圧力等を制御する場合には、該油圧回路
に組込まれた比例電磁式流量制御弁及び比例電磁
式圧力制御弁を使用して、各制御弁に与える電気
量を変えることで、各工程における速度、圧力を
段階的に変化させるようにしている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、上記従来の比例電磁式の流量制
御弁あるいは圧力制御弁にあつては、与えられた
電気量に応じて、各制御弁のスプールの位置を移
動させることにより、各工程における速度、圧力
を制御するものであるので、該速度あるいは圧力
を変化させる際の速度、圧力の立上り、立下り特
性を各々個別にかつ各工程毎に変更することが困
難であるという問題がある。
また、上記従来の各制御弁は、電気量に比例し
た電磁力と、弁に設けられたバネのバネ力とが平
衡することによつて、流量あるいは圧力を決定す
る構造であるので、油温、室温、電源電圧の変動
等の外乱要素に影響され、速度、圧力が変動する
等、制御性能が劣る問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、油温、室温、電源電圧
の変動等の外乱要素の影響を受けにくく、連続成
形時の繰返し特性を向上させることができる上
に、各工程切換え時及び各工程における速度ある
いは圧力の変更時の立上り、立下り特性を任意に
変化させることができ、きめ細かい射出成形制御
ができる射出成形機における制御装置を提供する
ことにある。
「問題点を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明は、油圧ポ
ンプで型締シリンダや射出シリンダ等の液体圧ア
クチユエータを作動させて、型閉、型開、射出、
供給工程等を行う射出成型機において、上記油圧
ポンプと各液体圧アクチユエータとの間の油圧回
路に設けられた電磁弁と、上記油圧ポンプと上記
電磁弁との間に設けられた、デジタル式流量制御
弁及びデジタル式圧力制御弁と、上記デジタル式
流量制御弁とデジタル式圧力制御弁に個々に連結
され、パルス信号で駆動されてそれらの各制御弁
を個々に制御する制御用電動機と、上記各電磁弁
に制御信号を出力して上記各液体圧にアクチユエ
ータの動作を制御するとともに、上記各液体圧ア
クチユエータの速度及び圧力の制御信号を出力す
るシーケンス制御部と、このシーケンス制御部か
ら出力される制御信号に基づき上記各制御用電動
機へ制御信号を出力する速度・圧力制御装置とを
具備した構成とした。
「作用」 本発明の制御装置にあつては、油圧回路に設け
たデジタル式制御弁の制御用電動機に印加するパ
ルス数及びパルス送り速度を変えることによつ
て、該デジタル式制御弁を流れる油の流量あるい
は圧力を操作して、射出成形等の各工程の速度お
よび圧力を制御する。
また、シーケンス制御部により、上記速度およ
び圧力の制御を各流体圧アクチユエータの選択駆
動とともに行つて、射出成形機の総合的な動作制
御をきめ細かく行う。
「実施例」 以下、第1図ないし第6図に基づいて、本発明
の第1実施例を説明する。
図中1は、モータ2で駆動される油圧ポンプで
あり、この油圧ポンプ1の吸入端には、油タンク
OTが、かつ吐出端には、デジタル式流量制御弁
3及びリリーフ弁4がそれぞれ連結されている。
このデジタル式流量制御弁3は、ステツピングモ
ータ5に与えるパルス数と、そのパルスの送り速
度とによつて、弁内を流れる油の流量と、流量の
設定値に到達するまでの速さとを制御するもので
あり、上記パルス数と流量との間には、第2図に
示すように、パルス数が50パルスから250パルス
まで増加するにつれて、流量(/min)が直線
的に増加する関係がある。また、上記デジタル式
流量制御弁3の吸入端には、パイロツト配管6を
介して、第1デジタル式圧力制御弁7と、リリー
フ弁8と、絞り弁9の一端とがそれぞれ連結され
ている。この第1デジタル式圧力制御弁7は、ス
テツピングモータ10に与えるパルス数と、その
パルスの送り速度とによつて、回路内の油の圧力
と、圧力の設定値に到達するまでの速さとを制御
するものであり、上記パルス数と圧力との間に
は、第3図に示すように、パルス数が50パルスか
ら250パルスまで増加するにつれて、圧力(Kg/
cm2)が直線的に増加する関係がある。さらに、上
記絞り弁9の他端には、上記デジタル式流量制御
弁3の吐出端が連結されており、かつデジタル式
流量制御弁3のドレン端には、池タンクOTが連
結されている。さらにまた、デジタル式流量制御
弁3の吐出端には、型開閉切換用電磁弁11と、
エジエクタ前後進切換用電磁弁12と、無転後退
用電磁弁13と、射出、供給切換用電磁弁14
と、ノズル前後進切換用電磁弁15と、その他の
アクチユエータAlとがそれぞれ連結されている。
これらの電磁弁11,12,14,15は、
ABR接続形4ポート3位置電磁弁であり、各電
磁弁11,12の負荷側ポートA,Bは、それぞ
れ、型締シリンダ16及びエジエクタシリンダ1
7のピストン側端及びロツド側端(第1図におい
て左右端)に連結されていると共に、ノズル前後
進切換用電磁弁15の負荷側ポートA,Bは、ノ
ズル前後進シリンダ18のロツド側端及びピスト
ン側端(第1図において左右端)にそれぞれ連結
されている。そして射出、供給切換用電磁弁14
の各負荷側ポートA,Bは、それぞれ、スクリユ
回転油圧モータ19と、射出シリンダ20のピス
トン側端(第1図において右端)とに連結されて
いると共に、該電磁弁14の戻りポートRには、
ステツピングモータ21によつて操作する第2デ
ジタル式圧力制御弁22が連結されている。この
第2デジタル式圧力制御弁22は、上記第1デジ
タル式圧力制御弁7と同様の構成及び特性を有す
るものである。また、上記射出シリンダ20のロ
ツド側端(第1図において左端)には、上記無転
後退用電磁弁13が連結されている。
上記型締シリンダ16は、基台23の上に立設
されたエンドプレート24の一端側(第1図にお
いて左端側)に固定されており、この型締シリン
ダ16のピストンロツド16aの先端部は、上記
エンドプレート24を貫通して、トグル機構25
の中央部に連結されている。そして、このトグル
機構25の上下に分岐した左右端は、それぞれエ
ンドブレート24と可動盤26とに連結されてお
り、上記型締シリンダ16のピストンロツド16
aを前後進(伸縮)することにより、トグル機構
25を介して可動盤26が図示せぬガイド軸に支
持されて、水平方向に往復移動するようになつて
いる。また、上記可動盤26に対向して、上記エ
ンドプレート24と反対側の基台23の上には、
固定盤27が立設されており、可動盤26は型締
シリンダ16の前進により、トグル機構25を介
して可動型26aと、固定型27aをはさみつけ
型締力を発生し、両金型26a,27aにより内
部にキヤビテイ(空隙)28が形成されるように
なつている。そして、上記可動盤26の、上記可
動型26aが取付けられた面と反対側の面には、
上記エジエクタシリンダ17が固定されており、
このエジエクタシリンダ17のピストンロツド1
7aを前進させることにより、ピストンロツド1
7aの先端部が、可動盤26及び可動型26aを
貫通して可動型26aの内部の成形品を外方に突
き出すようになつている。射出筒29の上部に
は、射出筒29の内部に樹脂を供給するホツパ3
0が配設されている。そして、射出筒29の内部
には、スクリユ31が挿入されており、このスク
リユ31の基端部には、上記スクリユ回転油圧モ
ータ19の回転軸19aが連結されている。さら
にまた、スクリユ回転油圧モータ19の、上記回
転軸19aと反対側の端部には、上記射出シリン
ダ20のピストンロツド20aが連結されてお
り、このピストンロツド20aを前後進すること
により、スクリユ回転油圧モータ19を介して、
スクリユ31が水平方向に往復移動するようにな
つている。そして、上記射出筒29と射出シリン
ダ20とは、連結部材32を介して連結されてい
ると共に、該射出シリンダ20を基端部には、上
記基台23に固定されたノズル前後進シリンダ1
8のピストンロツド18aの先端部が連結されて
おり、該ピストンロツド18aを前後進すること
により、射出シリンダ20とスクリユ回転油圧モ
ータ19と共に、射出筒29が水平方向に往復移
動するようになつている。
上記型開閉切換用電磁弁11の各ソレノイド
a,bと、エジエクタ前後進切換用電磁弁12の
各ソレノイドa,bと、無転後退用電磁弁13の
ソレノイドbと、射出、供給切換用電磁弁14の
各ソレノイドa,bと、ノズル前後進切換用電磁
弁15の各ソレノイドa,bには、射出成形工程
の総合的なシーケンス(手順)を制御するシーケ
ンス制御部33の各励磁信号S1〜S9が入力さ
れるようになつている。また、シーケンス制御部
33の出力する型閉、型閉変速、ノズル前進、射
出、射出第1変速、射出第2変速、供給、内圧除
去、ノズル後退、型開、型開変速、エジエクタ前
進、エジエクタ後退、型閉第1変圧、型閉第2変
圧、射出第1変圧、射出第2変圧の各指令信号S
10〜S26が、それぞれ速度、圧力制御装置3
4の速度・圧力設定選択部35に入力されるよう
になつている。
上記速度・圧力設定選択部35は、第4図と第
5図に示すように、13個の設定回路36a〜36
mにあらかじめ設定された第1、第2型閉、ノズ
ル前進、第1、第2、第3射出、供給、内圧除
去、ノズル後退、第1、第2型開、エジエクタ前
後進の各速度(パルス数)及びそれらのパルスの
送り速度のうち1組のパルス数とパルスの送り速
度とを、入力インターフエース39を介して入力
された上記各指令信号S10〜S22に応じて選
択回路36nにおいて選択する速度設定選択部3
6と、6個の設定回路37a〜37fにあらかじ
め設定された第1、第2型閉、第1第2、第3射
出、回路の各圧力(パルス数)及びそれらのパル
スの送り速度のうち1組のパルス数とパルスの送
り速度とを、入力インターフエース39を介して
入力された上記各指令信号S10,S12,S1
3,S16,S17,S18,S19,S21,
S22(第4図と第5図において出力信号SA)
及び入力インターフエース40を介して入力され
た上記各指令信号S23〜S26に応じて選択回
路37gにおいて選択する圧力設定選択部37
と、上記供給指令信号S16(第4図と第5図に
おいて出力信号SB)に応じて背圧(パルス数)
とパルスの送り速度とを出力する背圧及びパルス
送り速度設定回路38とから構成されている。そ
して、各設定選択部36,37の選択回路36
n,37g及び背圧及びパルス送り速度設定回路
38が出力するパルス信号が、それぞれ、上記各
ステツピングモータ5,10,21を駆動するモ
ータ駆動制御回路41,42,43に入力されて
おり、これら3個のモータ駆動制御回路41,4
2,43により速度・圧力制御装置34のデジタ
ル式制御弁駆動制御部44が構成されている。
次に、上記のように構成された射出成形機にお
ける制御装置の動作について説明する。
まず、射出成形機の運転に先立つて、第4図と
第5図に示した速度設定選択部36の各設定回路
36a〜36mと圧力設定選択部37の各設定回
路37a〜37fと背圧及びパルス送り速度設定
回路38とに、それぞれ、あらかじめ所定の値を
設定しておく。
次いで、連続して射出成形工程を行なうが、そ
の1サイクルの工程について第6図に示す動作チ
ヤート図に基づいて詳述する。
1つの射出成形工程の開始時に、シーケンス制
御部33が、型閉指令信号S10を速度・圧力制
御装置34に対して出力すると、入力インターフ
エース39を介して速度設定選択部36に入力さ
れた該型閉指令信号S10によつて、選択回路3
6nが、設定回路36aに設定された第1型閉速
度に対応したパルス数を、設定された間隔(パル
ス送り速度)でモータ駆動制御回路41に対して
出力するから、このモータ駆動制御回路41によ
つてデジタル式流量制御弁3の弁開度を制御する
ステツピングモータ5が、上記設定されたパルス
送り速度に応じた回転速度で、上記設定されたパ
ルス数に基づいた角度だけ回動する。これによ
り、デジタル式流量制御弁3は、上記パルス送り
速度に対応した弁の開き速度で、上記パルス数に
対応した開度まで開く。これと共に、上記型閉指
令信号S10は、入力インターフエース39を介
して圧力設定選択部37に入力されており、この
型閉指令信号S10によつて、選択回路37g
が、設定回路37aに設定された第1型閉圧力に
対応したパルス数を、設定された間隔(パルス送
り速度)でモータ駆動制御回路42に対して出力
するから、このモータ駆動制御回路42によつて
第1デジタル式圧力制御弁7を制御するステツピ
ングモータ10が、上記設定されたパルス送り速
度に応じた回転速度で、上記設定されたパルス数
に基づいた角度だけ回動する。これにより、第1
デジタル式圧力制御弁7は、その設定圧力が上記
パルス数に対応した圧力に達するまで、上記パル
ス送り速度に対応した割合で変化する。また、上
記シーケンス制御部33は、上記型閉指令信号S
10を出力すると共に、型開閉切換用電磁弁11
のソレノイドaを励磁する励磁信号S1を出力す
るから、該電磁弁11が切換わり、圧油が型締シ
リンダ16のピストン側端(第1図において左
端)に、上記デジタル式流量制御弁3及び第1デ
ジタル式圧力制御弁7に応じた流量及び圧力で供
給されるから、型締シリンダ16のピストンロツ
ド16aが前進して、該ピストンロツド16aの
先端にトグル機構25を介して連結された可動盤
26を固定盤27側に近づける。従つて、可動盤
26に取付けられた可動型26aが、第1型閉速
度及び圧力に達するまでの間は、上記設定された
各パルス送り速度に応じた型閉速度及び型閉圧力
の増加率で固定盤27に取付けられた固定型27
aに近づき、かつ該第1型閉速度及び圧力に達す
ると、その型閉速度と型閉圧力を維持した状態で
固定型27aに近づく。
次に、シーケンス制御部33が型閉指令信号S
10に代わつて型閉変速指令信号S11を速度・
圧力制御装置34に対して出力すると、入力イン
ターフエース39を介して速度設定選択部36に
入力された該指令信号S11によつて、選択回路
36nが、設定回路36bに設定された第2型閉
速度に対応したパルス数を、設定された間隔(パ
ルス送り速度)でモータ駆動制御回路41に対し
て出力するから、このモータ駆動制御回路41に
よつて、上述したようにステツピングモータ5が
制御され、デジタル式流量制御弁3は、上記パル
ス送り速度に対応した弁の閉じ速度で、上記パル
ス数に対応した開度まで閉じる。従つて、可動型
26aは、第1型閉速度から第2型閉速度まで、
設定した上記パルス送り速度に応じた割合で減速
し、第2型閉速度になると、この速度を維持した
状態で固定型27aに近づく(なお、設定によつ
ては速度を上げることも出来る)。
さらに、シーケンス制御部33が型閉第1変圧
指令信号S23を速度・圧力制御装置34に対し
て出力すると、該指令信号S23によつて、選択
回路37gが、設定回路37bに設定された第2
型閉圧力に対応したパルス数を、設定された間隔
(パルス送り速度)でモータ駆動制御回路42に
対して出力するから、このモータ駆動制御回路4
2によつて、第1デジタル式圧力制御弁7が制御
され、可動型26aは、第1型閉圧力から第2型
閉圧力まで、設定した上記パルス送り速度に応じ
た割合で型閉圧力を減じ、第2型閉圧力に達する
と、この圧力を維持する(なお、設定により圧力
を上げることも出来る)。
次いで、可動型26aが固定型27aに密着し
て、シーケンス制御部33が、型閉第2変圧指令
信号S24を速度・圧力制御装置34に対して出
力すると、該指令信号S24によつて選択回路3
7gが、設定回路37fに設定された回路圧に対
応したパルス数を、設定されたパルス送り速度で
モータ駆動制御回路42に対して出力するから、
第1デジタル式圧力制御弁7が操作されて、可動
型26aは、第2型閉圧力から回路圧まで、上記
パルス送り速度に対応した割合で型締力を増加さ
せ、回路圧に達すると、型締力を該回路圧に対応
した値に維持するので、可動型26aが固定型2
7aに密着した状態で強固に固定される。
続いて、シーケンス制御部33が、ノズル前進
指令信号S12を速度・圧力制御装置34に、か
つ励磁信号S8をノズル前後進切換用電磁弁15
のソレノイドaにそれぞれ出力すると、設定回路
36cに設定されたノズル前進速度に対応したパ
ルス数が設定されたパルス送り速度でモータ駆動
制御回路41に出力されると共に、上記電磁弁1
5を介して、圧油がノズル前後進シリンダ18の
ピストン側端に供給されるから、ノズル前後進シ
リンダ18のピストンロツド18aの先端に連結
された射出シリンダ20と、射出シリンダ20に
連結部材32を介して固定された射出筒29と
が、射出シリンダ20のピストンロツド20aの
先端に連結されたスクリユ回転油圧モータ19と
共に、固定盤27側に、上記パルス数に対応した
ノズル前進速度に達するまでの間、上記パルス送
り速度に対応した割合で移動速度を増加させなが
ら接近する。そして、該射出筒29の移動速度
が、上記パルス数に対応したノズル前進速度に達
すると、この速度を維持した状態で、射出筒29
は、固定盤27に近づく。
そして、射出筒29の先端ノズル29aが固定
型27aの射出入口と密着すると、シーケンス制
御部33は、速度・圧力制御装置34に、射出指
令信号S13をかつ射出・供給切換用電磁弁14
のソレノイドbに励磁信号S7をそれぞれ出力す
るから、各設定回路36d,37cに設定された
第1射出速度及び第1射出圧力に対応したパルス
数が、設定された各パルス送り速度で、各モータ
駆動制御回路41,42に対して出力されると共
に、上記電磁弁14を介して、圧油が射出シリン
ダ20のピストン側端に供給される。従つて、射
出シリンダ20のピストンロツド20aが前進し
て、該ピストンロツド20aにスクリユ回転油圧
モータ19を介して連結されたスクリユ31が、
射出筒29の内部を、上記各パルス数に対応した
第1射出速度及び圧力に達するまでの間、上記各
パルス送り速度に対応した割合で射出速度及び射
出圧力を増加させながら前進すると共に、該スク
リユ31の射出速度及び圧力が、上記第1射出速
度及び圧力に達すると、この速度及び圧力を維持
した状態でスクリユ31が射出筒29の内部を前
進するから、あらかじめ射出筒29の内部に可塑
化されていた樹脂を金型内のキヤビテイ28に供
給し始める。
次いで、シーケンス制御部33が、速度圧力制
御装置34に対して、順次、各指令信号S14,
S25,S15,S26を出力すると、それらの
指令信号S14,S25,S15,S26によつ
て、選択回路36nが、各設定回路36e,36
fに設定された第2、第3射出速度に対応したパ
ルス数を、設定されたパルス送り速度でモータ駆
動制御回路41に対して出力すると共に(射出第
1、第2変速指令信号S14,S15出力時)、
各設定回路37d,37eに設定された第2、第
3射出圧力に対応したパルス数を、設定されたパ
ルス送り速度でモータ駆動制御回路42に対して
出力する(射出第1、第2変圧指令信号S25,
S26出力時)。従つて、スクリユ31の移動速
度は、第1射出速度から第2射出速度、第2射出
速度から第3射出速度へと、上記各パルス送り速
度で設定された割合で増減し、所定期間第2、第
3射出速度を維持すると共に、射出圧力は、第1
射出圧力→第2射出圧力→第3射出圧力へと、上
記各パルス送り速度で設定された割合で減少し、
(設定によつては増圧させることもできる)、所定
期間各射出圧力を保持するから、金型内への樹脂
の供給及び保圧が円滑に行なわれる。
さらに、シーケンス制御部33が、速度・圧力
制御装置34に対して供給指令信号S16を出力
すると共に、射出・供給切換用電磁弁14のソレ
ノイドbを消磁し、ソレノイドaを励磁する信号
S6を出力すると、該指令信号S16によつて、
各設定回路36g,37f,38に設定された供
給速度、回路圧、背圧に対応したパルス数を、設
定された各パルス送り速度で各モータ駆動制御回
路41,42,43に対して出力するから、デジ
タル式流量制御弁3、第1、第2デジタル式圧力
制御弁7,22が操作される。また、上記電磁弁
14が切換わることにより、射出シリンダ20に
よるスクリユ31の前進が停止し、かつスクリユ
回転油圧モータ19が回転して、射出筒29の内
部へホツパ30からの樹脂の供給可塑化が開始さ
れる。この場合、上記各制御弁3,7は、それぞ
れ、作動油が上記各パルス数に対応した流量及び
圧力に達するまでの間、上記各パルス送り速度に
対応した流量及び圧力の変化率に従つて流量及び
圧力を増加させ、かつ流量及び圧力が所定値に達
するとそれらの値を維持するように制御されるか
ら、射出筒29の内部のスクリユ31は、初め所
定の割合で回転数を増加させた後、一定の回転数
を保持して回転する。そして、スクリユ31が回
転し、射出筒29内への樹脂の供給、可塑化に伴
い、スクリユ31が後退するが、この時、スクリ
ユ31の基端部には、スクリユ回転油圧モータ1
9を介して射出シリンダ20のピストンロツド2
0aが連結されているため、スクリユ31の後退
につれて、ピストンロツド20aが後退する。こ
のピストンロツド20aの後退によつて、射出シ
リンダ20のピストン側端(第1図において右
端)から、作動油が射出・供給切換用電磁弁14
の各ポートB,Rを通つて、第2デジタル式圧力
制御弁22を流れる。この際、第2デジタル式圧
力制御弁22は、上記背圧及びパルス送り速度設
定回路38で設定された背圧(パルス数)とパル
ス送り速度で制御されるから、設定された背圧に
達するまでの間は、該パルス送り速度の設定値に
対応した割合で背圧が増加し、所定の背圧になる
と、該背圧が保持される。この結果、上記背圧に
よつて、スクリユ31の後退が抑制されて、射出
筒29内での樹脂の混練状態が一定に保たれる。
続いて、シーケンス制御部33が、速度・圧力
制御装置34に対して内圧除去指令信号S17を
出力すると共に、射出・供給切換用電磁弁14の
ソレノイドaを消磁し、かつ無転後退用電磁弁1
3のソレノイドbに対して励磁信号S5を出力す
ると、該指令信号S17によつて、設定回路36
hに設定された内圧除去速度に対応したパルス数
が、設定されたパルス送り速度でモータ駆動制御
回路41に対して出力されると共に、上記電磁弁
13を介して、圧油が射出シリンダ20のロツド
側端(第1図において左端)に供給される。従つ
て、スクリユ31は、回転することなく、上記パ
ルス数に対応した内圧除去速度に達するまでの
間、上記パルス送り速度に対応した割合で速度を
増加させ、かつ設定した内圧除去速度になると、
該内圧除去速度を維持しながら後退する。この場
合、第2デジタル式圧力制御弁22には、制御信
号が入力されていないから、作動していない。
次いで、内圧除去完了後、シーケンス制御部3
3が、速度・圧力制御装置34に対して、ノズル
後退指令信号S18を出力すると共に、無転後退
用電磁弁13のソレノイドbを消磁し、かつノズ
ル前後進切換用電磁弁15のソレノイドaに代わ
つてソレノイドbを励磁する信号S9を出力する
と、該指令信号S18によつて、各設定回路36
i,37fに設定されたノズル後退速度及び回路
圧に対応したパルス数が、それぞれ設定されたパ
ルス送り速度で各モータ駆動制御回路41,42
に対して出力されると共に、上記電磁弁15を介
して、圧油が、ノズル前後進シリンダ18のロツ
ド端に供給される。従つて、上記各パルス数及び
パルス送り速度で制御される各制御弁3,7によ
つて、射出筒29は、スクリユ回転油圧モータ1
9及び射出シリンダ20と共に、一定の後退速度
になるまでの間、所定の増加率で後退速度を増加
させ、かつ一定の後退速度に達すると、その速度
を維持した状態で後退し、固定型27aから遠ざ
かる。
さらに、シーケンス制御部33が、速度・圧力
制御装置34に対して、順次・型開、型開変圧、
エジエクタ前進、エジエクタ後退指令信号S19
〜S22を出力すると共に、型開工程開始時に、
ノズル前後進切換用電磁弁15のソレノイドbを
消磁し、かつ型開閉切換用電磁弁11のソレノイ
ドaに代わつてソレノイドbを励磁する信号Sを
出力し、また、エジエクタ前進工程開始時に、該
励磁信号S2を切り、エジエクタ前後進切換用電
磁弁12のソレノイドaに励磁信号S3を出力
し、さらに、エジエクタ後退工程開始時に、該励
磁信号S3に代わつて上記電磁弁12のソレノイ
ドbに励磁信号S4を出力する。従つて、型開工
程開始時、型開変圧開始時、エジエクタ前進開始
時、エジエクタ後進開始時には、それぞれ、各設
定回路36j〜36mに設定された第1、第2型
開速度、エジエクタ前後進速度に対応したパルス
数及びパルス送り速度でデジタル式流量制御弁3
が制御されると共に、型開工程開始時及びエジエ
クタ前後進開始時には、それぞれ上記設定回路3
7fに設定された回路圧に対応したパルス数及び
パルス送り速度で第1デジタル圧力制御弁7が制
御される。この結果、型開工程開始時には、型締
シリンダ16のピストンロツド16aが後退する
ことにより、可動盤26が、上記設定したパルス
数に対応した第1型開速度に達するまでの間、所
定のパルス送り速度に対応した割合で型開速度を
増加させ、かつ該第1型開速度になるとその速度
を維持して固定盤27から遠ざかり、また、型開
変速時には、第1型開速度から第2型開速度まで
所定の割合で型開速度を減少させる。(設定によ
つては増速させることも出来る。)さらに、エジ
エクタ前進及び後退開始時には、それぞれ、エジ
エクタシリンダ17のピストンロツド17aを前
進及び後退させて、可動型26a内の成形品を外
部に突き出す。この場合、ピストンロツド17a
の前進及び後退速度と、前後進速度の立上り特性
とが上記制御弁3により、各工程動作と同様に
各々個別に設定出来るため成形品の突き出し工程
が円滑かつ迅速に行なわれる。そして、エジエク
タシリンダ17のピストンロツド17aが所定位
置まで後退すると、射出成形工程の1サイクルが
完了する。
上述した各工程を連続して繰り返すことによ
り、多数の成形品が円滑に取出されるが、この場
合、速度・圧力制御装置34の各設定回路36a
〜36m,37a〜37f,38に設定されたパ
ルス数及びパルス送り速度を、シーケンス制御部
33から順次出力される。各部の工程信号及び各
部の動作位置、検出器からの位置信号と位置設定
器との比較により得られる一致信号等の組合せに
より作り出される各指令信号S10〜S26に応
じて選択して、該選択されたパルス数及びパルス
送り速度によつて、各デジタル式制御弁3,7,
22を制御するものであるから、型閉、ノズル前
進、射出、供給、ノズル後退、型開、エジエクタ
前進、エジエクタ後退の各工程における速度及び
圧力の制御において、速度及び圧力の立上り、立
下り特性も制御されるため、従来の比例電磁式制
御弁の制御に比べて、よりきめ細かく、かつ精密
な制御が行なわれる。また、各デジタル式制御弁
3,7,22は、それぞれステツピングモータ
5,10,21にパルス信号を入力することで制
御されるから、油温、室温、電源変動等の外乱要
素の影響を受けにくく、繰り返し成形しても各成
形品の品質が一定して高水準に維持される。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明は、油圧ポンプで
型締シリンダや射出シリンダ等の液体圧アクチユ
エータを作動させて、型閉、型開、射出、供給工
程等を行う射出成形機において、上記油圧ポンプ
と各液体圧アクチユエータとの間の油圧回路に設
けられた電磁弁と、上記油圧ポンプと上記電磁弁
との間に設けられた、デジタル式流量制御弁及び
デジタル式圧力制御弁と、上記デジタル式流量制
御弁とデジタル式圧力制御弁に個々に連結され、
パルス信号で駆動されてそれらの各制御弁を個々
に制御する制御用電動機と、上記各電磁弁に制御
信号を出力して上記各液体圧アクチユエータの動
作を制御するとともに、上記各液体圧アクチユエ
ータの速度及び圧力の制御信号を出力するシーケ
ンス制御部と、このシーケンス制御部から出力さ
れる制御信号に基づき上記各制御用電動機へ制御
信号を出力する速度・圧力制御装置とを具備した
構成とされているので、次のような優れた効果を
奏する。
油圧回路に設けたデジタル式流量制御弁および
デジタル式圧力制御弁の制御用電動機に印加する
パルス数およびパルス送り速度を変えることによ
つて、該デジタル式流量制御弁およびデジタル式
圧力制御弁を流れる油の流量および圧力を制御し
て、射出成形機の型開閉速度、射出圧力、背圧
等、各工程における速度および圧力と、該速度お
よび圧力の立ち上がり、立ち下がり特性とを共に
制御できる。
したがつて、射出成形機の各工程を総合的に、
きめ細かくかつ精密な制御を行うことができる。
また、油温、室温、電源電圧の変動等の外乱要
素の影響を受けにくく、連続成形時の繰り返し特
性の向上が図れる上に、従来の段階的な変速、変
圧特性では成形できない精密な樹脂成形品の成形
が実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示
すもので、第1図は全体の構成を示す概略構成
図、第2図は、デジタル式流量制御弁の流量−パ
ルス数特性を示す特性図、第3図はデジタル式圧
力制御弁の圧力−パルス数特性を示す特性図、第
4図は速度制御部を説明するブロツク図、第5図
は圧力制御部を説明するブロツク図、第6図は射
出成形工程の1サイクルの内容を説明する動作チ
ヤート図である。 3……デジタル式流量制御弁、5……ステツピ
ングモータ(制御用電動機)、7……第1デジタ
ル式圧力制御弁、10……ステツピングモータ
(制御用電動機)、21……ステツピングモータ
(制御用電動機)、22……第2デジタル式圧力制
御弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 油圧ポンプで型締シリンダや射出シリンダ等
    の液体圧アクチユエータを作動させて、型閉、型
    開、射出、供給工程等を行う射出成型機におい
    て、上記油圧ポンプと各液体圧アクチユエータと
    の間の油圧回路に設けられた電磁弁と、上記油圧
    ポンプと上記電磁弁との間に設けられた、デジタ
    ル式流量制御弁及びデジタル式圧力制御弁と、上
    記デジタル式流量制御弁とデジタル式圧力制御弁
    に個々に連結され、パルス信号で駆動されてそれ
    らの各制御弁を個々に制御する制御用電動機と、
    上記各電磁弁に制御信号を出力して上記各液体圧
    にアクチユエータの動作を制御するとともに、上
    記各液体圧アクチユエータの速度及び圧力の制御
    信号を出力するシーケンス制御部と、このシーケ
    ンス制御部から出力される制御信号に基づき上記
    各制御用電動機へ制御信号を出力する速度・圧力
    制御装置とを具備したことを特徴とする射出成型
    機における制御装置。
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