JPH0455395Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455395Y2 JPH0455395Y2 JP11810587U JP11810587U JPH0455395Y2 JP H0455395 Y2 JPH0455395 Y2 JP H0455395Y2 JP 11810587 U JP11810587 U JP 11810587U JP 11810587 U JP11810587 U JP 11810587U JP H0455395 Y2 JPH0455395 Y2 JP H0455395Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor plate
- spring
- fixed terminal
- force
- push switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 39
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は作動力が軽く、且つ振動による接点不
良を防止できるプツシユスイツチに関するもので
ある。
良を防止できるプツシユスイツチに関するもので
ある。
この種のプツシユスイツチとして、出願人は、
先に実願昭61−39892号に示すものを提案した。
このプツシユスイツチは、つまみの上下動作に応
じて回動する導体板を有すると共に、導体板に対
向し、この導体板が接触可能な2つの固定端子
と、導体板の両側部に形成した突起に係合し、こ
の導体板が固定端子から離れる方向に付勢する2
つのばねとを備えている。
先に実願昭61−39892号に示すものを提案した。
このプツシユスイツチは、つまみの上下動作に応
じて回動する導体板を有すると共に、導体板に対
向し、この導体板が接触可能な2つの固定端子
と、導体板の両側部に形成した突起に係合し、こ
の導体板が固定端子から離れる方向に付勢する2
つのばねとを備えている。
そして、つまみを押圧して下降させることによ
り、導体板がばねの力に抗して回動し、これによ
つて導体板が2つの固定端子に接触し、導体板、
一対の固定端子が導通してON状態となり、ま
た、つまみの押圧力を解除することにより、ばね
の力によつて導体板が固定端子から離れる方向に
回動し、OFF状態となる。
り、導体板がばねの力に抗して回動し、これによ
つて導体板が2つの固定端子に接触し、導体板、
一対の固定端子が導通してON状態となり、ま
た、つまみの押圧力を解除することにより、ばね
の力によつて導体板が固定端子から離れる方向に
回動し、OFF状態となる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上述のように提案した技術にあつて
は、導体板の回動を2つのばねの力に抗して行う
ことからつまみの押圧動作に要する力、即ち作動
力が大きく、それ故、操作性の点で問題がある。
は、導体板の回動を2つのばねの力に抗して行う
ことからつまみの押圧動作に要する力、即ち作動
力が大きく、それ故、操作性の点で問題がある。
また、上述の技術にあつては、導体板が2つの
固定端子に双方に接触することによつてON状態
を形成するが、仮にこのON状態で当該プツシユ
スイツチに何等かの振動が与えられた場合に、振
動によつて発生する力によつて導体板と一方の固
定端子とが離れ、OFF状態になる事態を生じや
すい。
固定端子に双方に接触することによつてON状態
を形成するが、仮にこのON状態で当該プツシユ
スイツチに何等かの振動が与えられた場合に、振
動によつて発生する力によつて導体板と一方の固
定端子とが離れ、OFF状態になる事態を生じや
すい。
本考案は上記の如き従来の問題点を解消せんと
するものであり、本考案の目的は作動力の軽減
と、振動による接点不良を防止出来るプツシユス
イツチを提供することにある。
するものであり、本考案の目的は作動力の軽減
と、振動による接点不良を防止出来るプツシユス
イツチを提供することにある。
本考案は、上記の如き目的を達成するために、
回動可能に軸支された導体板を、1本の引張りば
ねを介して一方の固定端子と導通し、前記導体板
の回動によつて該導体板が他方の固定端子と接触
するようにしている。
回動可能に軸支された導体板を、1本の引張りば
ねを介して一方の固定端子と導通し、前記導体板
の回動によつて該導体板が他方の固定端子と接触
するようにしている。
本考案によれば、導体板の回動を、1つのばね
の力に抗して行うことから、レバーの押圧動作に
要する力は従来に比し小さくすることが出来、且
つ導体板が1つの固定端子に接触することによつ
てON状態を形成することが出来、接点の切離す
る箇所が従来の2つから1つになつたので、振動
に対しても接点不良を起す可能性を減らすことが
出来た。
の力に抗して行うことから、レバーの押圧動作に
要する力は従来に比し小さくすることが出来、且
つ導体板が1つの固定端子に接触することによつ
てON状態を形成することが出来、接点の切離す
る箇所が従来の2つから1つになつたので、振動
に対しても接点不良を起す可能性を減らすことが
出来た。
以下、本考案の実施例を添付の図面に基づき説
明する。
明する。
第1図〜第4図は本考案の実施例の説明図で、
第1図はプツシユスイツチの上方から見た要部断
面図、第2図はプツシユスイツチの要部分解斜視
図、第3図はプツシユスイツチの要部組立斜視
図、第4図イ〜ハはプツシユスイツチの接点切換
えの動作説明図である。
第1図はプツシユスイツチの上方から見た要部断
面図、第2図はプツシユスイツチの要部分解斜視
図、第3図はプツシユスイツチの要部組立斜視
図、第4図イ〜ハはプツシユスイツチの接点切換
えの動作説明図である。
第1図において1はケース、2は該ケース1に
立設された支持部材で、該支持部材2には一対の
固定端子3,4が埋設されており、両固定端子
3,4の先端部分はケース1の底面から外方に突
出している。そして、該支持部材2には、第2図
に示す如く、ケース1の内方に向つて上、下の凹
部5,6が設けられており、該凹部6の底面から
固定端子3が露出している。7はケース1の側面
に沿つて延びるレバーで、腕7a,腕7bと円筒
状の連結部7cを有し、該連結部7cによつてケ
ース1に回動可能に支承されている。腕7bには
後記する導体板の突部と係合する係合部7dが設
けられている。9はL字形をなせる導体板で、水
平部分9aと折曲部分9bとより成り、折曲部分
9bの上面は、レバー7の係合部7dに係合さ
れ、水平部分9aは二叉に分れて上、下の突部1
0,11が形成されている。12み、導体板9が
固定端子3から離れる方向に付勢するばねで、該
ばね12は導体板9の折曲部分9bの先端の突部
9cと固定端子4の先方部分に掛止めされてお
り、導体板9と固定端子4とは導通している。な
お、第1図において13,14はレバー7の回動
範囲を規制するストツパである。
立設された支持部材で、該支持部材2には一対の
固定端子3,4が埋設されており、両固定端子
3,4の先端部分はケース1の底面から外方に突
出している。そして、該支持部材2には、第2図
に示す如く、ケース1の内方に向つて上、下の凹
部5,6が設けられており、該凹部6の底面から
固定端子3が露出している。7はケース1の側面
に沿つて延びるレバーで、腕7a,腕7bと円筒
状の連結部7cを有し、該連結部7cによつてケ
ース1に回動可能に支承されている。腕7bには
後記する導体板の突部と係合する係合部7dが設
けられている。9はL字形をなせる導体板で、水
平部分9aと折曲部分9bとより成り、折曲部分
9bの上面は、レバー7の係合部7dに係合さ
れ、水平部分9aは二叉に分れて上、下の突部1
0,11が形成されている。12み、導体板9が
固定端子3から離れる方向に付勢するばねで、該
ばね12は導体板9の折曲部分9bの先端の突部
9cと固定端子4の先方部分に掛止めされてお
り、導体板9と固定端子4とは導通している。な
お、第1図において13,14はレバー7の回動
範囲を規制するストツパである。
次に上記の如きスイツチの接点切換えの動作を
第4図を用いて説明する。
第4図を用いて説明する。
第4図(イ)はレバー7の未押圧の状態を示し、導
体板9の上方の突部10は支持部材2の上方の凹
部5に係合しており、下方の突部11は支持部材
2の下方の凹部6に係合しており、下方の突部1
1の先端は固定端子3に対向するも、両者は接触
はしていない。
体板9の上方の突部10は支持部材2の上方の凹
部5に係合しており、下方の突部11は支持部材
2の下方の凹部6に係合しており、下方の突部1
1の先端は固定端子3に対向するも、両者は接触
はしていない。
この状態からレバー7をばね12の弾性に抗し
て下方に押圧すると、レバー7の係合部7dは導
体板9の折曲部9bを押圧し、導体板9の上方の
突部10が、支持部材2の上方の凹部5を支点と
して時計方向に回動し、第4図ロに示すように下
方の突部11が固定端子3に接触した後、わずか
にすべり、ロの状態からレバー7を更に下方に押
圧すると、第4図ハに示す状態に到る。
て下方に押圧すると、レバー7の係合部7dは導
体板9の折曲部9bを押圧し、導体板9の上方の
突部10が、支持部材2の上方の凹部5を支点と
して時計方向に回動し、第4図ロに示すように下
方の突部11が固定端子3に接触した後、わずか
にすべり、ロの状態からレバー7を更に下方に押
圧すると、第4図ハに示す状態に到る。
なお、第4図ロ〜ハに移動する間は、導体板9
は、下方の突部11が支持部材2の下方の凹部6
を支点として回動する。この第4図ハに示す状態
にあつては、導体板9の下方の突部11が引続き
固定端子3に接触し、スイツチの接点がON状態
になると共に、ばね12の引張り力によつて生じ
る水平方向の分力が接点圧として作用し、垂直方
向の分力が作動力に対応する分力として作用す
る。
は、下方の突部11が支持部材2の下方の凹部6
を支点として回動する。この第4図ハに示す状態
にあつては、導体板9の下方の突部11が引続き
固定端子3に接触し、スイツチの接点がON状態
になると共に、ばね12の引張り力によつて生じ
る水平方向の分力が接点圧として作用し、垂直方
向の分力が作動力に対応する分力として作用す
る。
なお、レバー7の作動力を解除すれば、第4図
ハの状態からロの状態を経て(イ)の状態に復帰す
る。
ハの状態からロの状態を経て(イ)の状態に復帰す
る。
上記の実施例にあつては、ばね12が従来設け
た2本のばねの個々のばねのばね力と同等である
とすれば、導体板9が固定端子3から離れる方向
に付勢するばね力は従来の1/2となり、従つて該
ばね12の垂直方向の分力、即ち作動力は従来の
1/2に減少する。
た2本のばねの個々のばねのばね力と同等である
とすれば、導体板9が固定端子3から離れる方向
に付勢するばね力は従来の1/2となり、従つて該
ばね12の垂直方向の分力、即ち作動力は従来の
1/2に減少する。
また、レバー7の下方への移動途中において、
導体板9の支点が支持部材2の上方の凹部5から
下方の凹部6に移行するので、ばね12が反転す
ることはなく、常に正常な押圧及び復帰動作を行
うことが出来る。
導体板9の支点が支持部材2の上方の凹部5から
下方の凹部6に移行するので、ばね12が反転す
ることはなく、常に正常な押圧及び復帰動作を行
うことが出来る。
更にまた、導体板9はばね12によつて一方の
固定端子3に接触しており、接点の切換えは、導
体板9の下方の突部11と他方の固定端子3の1
箇所のみで行われるので、振動に対しても接点不
良を起す個所は従来の1/2となり、従来に比し振
動による接点不良を未然に防止することが出来
る。
固定端子3に接触しており、接点の切換えは、導
体板9の下方の突部11と他方の固定端子3の1
箇所のみで行われるので、振動に対しても接点不
良を起す個所は従来の1/2となり、従来に比し振
動による接点不良を未然に防止することが出来
る。
なお、上記の実施例は、導体板9をレバー7に
よつて回動せしめているが、従来例と同様につま
みの押圧で導体板9を回動せしめてもよい。
よつて回動せしめているが、従来例と同様につま
みの押圧で導体板9を回動せしめてもよい。
本考案によれば、導体板が固定端子から離れる
方向に付勢する従来の2つのばねを、個々のばね
と同等の弾性を有するばね1本とすることによつ
て、導体板の作動力を従来に比し軽減することが
出来、また、接点のON,OFFを導体板と一方の
固定端子の1箇所で接離するようにして、従来の
導体板を2つの固定端子に接離する場合に比し、
接点の切換え箇所を1/2としたので、従来に比
し、振動による接点不良を防止出来る。
方向に付勢する従来の2つのばねを、個々のばね
と同等の弾性を有するばね1本とすることによつ
て、導体板の作動力を従来に比し軽減することが
出来、また、接点のON,OFFを導体板と一方の
固定端子の1箇所で接離するようにして、従来の
導体板を2つの固定端子に接離する場合に比し、
接点の切換え箇所を1/2としたので、従来に比
し、振動による接点不良を防止出来る。
第1図〜第4図は何れも本考案の実施例の説明
図で、第1図はプツシユスイツチを上方から見た
要部断面図、第2図はプツシユスイツチの要部分
斜視図、第3図はプツシユスイツチの要部組立斜
視図、第4図イ,ロ,ハはプツシユスイツチの接
点切換えの動作説明図である。 3,4……固定端子、9……導体板、10……
上方の突部、11……下方の突部、12……引張
りばね。
図で、第1図はプツシユスイツチを上方から見た
要部断面図、第2図はプツシユスイツチの要部分
斜視図、第3図はプツシユスイツチの要部組立斜
視図、第4図イ,ロ,ハはプツシユスイツチの接
点切換えの動作説明図である。 3,4……固定端子、9……導体板、10……
上方の突部、11……下方の突部、12……引張
りばね。
Claims (1)
- 回動可能に軸支された導体板を、1本のばねを
介して一方の固定端子に導通し、前記導体板の回
動によつて該導体板が他方の固定端子と接触する
ようにしたことを特徴とするプツシユスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11810587U JPH0455395Y2 (ja) | 1987-08-03 | 1987-08-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11810587U JPH0455395Y2 (ja) | 1987-08-03 | 1987-08-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6423838U JPS6423838U (ja) | 1989-02-08 |
| JPH0455395Y2 true JPH0455395Y2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=31362166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11810587U Expired JPH0455395Y2 (ja) | 1987-08-03 | 1987-08-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455395Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-03 JP JP11810587U patent/JPH0455395Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6423838U (ja) | 1989-02-08 |
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