JPH0455459A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物Info
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- JPH0455459A JPH0455459A JP2168081A JP16808190A JPH0455459A JP H0455459 A JPH0455459 A JP H0455459A JP 2168081 A JP2168081 A JP 2168081A JP 16808190 A JP16808190 A JP 16808190A JP H0455459 A JPH0455459 A JP H0455459A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、鮮映性に優れ、かつ耐熱性、耐薬品性、耐衝
撃性に優れた熱可塑性樹脂組成物に関する。
撃性に優れた熱可塑性樹脂組成物に関する。
〈従来の技術〉
ポリスチレン、スチレン−アクリロニトリル共重合体、
ABS樹脂、ゴム成分としてEPDMゴム、アクリルゴ
ムを用いたAES樹脂、AAS樹脂などのスチレン系樹
脂は優れた物性バランス及び寸法安定性を有しており広
範な分野に利用されている。中でも自動車分野への応用
も多いが、この場合常に耐ガソリン、耐ブレーキオイル
等の耐薬品性が問題となり、この面での改良は重要な課
題であった。一方耐薬品性に優れるポリマーとしてすで
に飽和ポリエステル樹脂が知られているが、耐衝撃性に
劣るため飽和ポリエステル樹脂にABS樹脂を配合する
ことが提案されている(特公昭47−80421.特公
昭5l−25261)。
ABS樹脂、ゴム成分としてEPDMゴム、アクリルゴ
ムを用いたAES樹脂、AAS樹脂などのスチレン系樹
脂は優れた物性バランス及び寸法安定性を有しており広
範な分野に利用されている。中でも自動車分野への応用
も多いが、この場合常に耐ガソリン、耐ブレーキオイル
等の耐薬品性が問題となり、この面での改良は重要な課
題であった。一方耐薬品性に優れるポリマーとしてすで
に飽和ポリエステル樹脂が知られているが、耐衝撃性に
劣るため飽和ポリエステル樹脂にABS樹脂を配合する
ことが提案されている(特公昭47−80421.特公
昭5l−25261)。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、ABS樹脂と飽和ポリエステル樹脂とか
らなる組成物においては、耐衝撃性が充分でなく、かつ
耐熱性に劣るといった問題を有している。
らなる組成物においては、耐衝撃性が充分でなく、かつ
耐熱性に劣るといった問題を有している。
さらに、これら組成物には、装飾あるいは耐候性向上を
目的として塗装が施されるが、その際、塗装面の鮮映性
にも劣るという問題がある。
目的として塗装が施されるが、その際、塗装面の鮮映性
にも劣るという問題がある。
く問題点を解決するための手段〉
本発明者は、ゴム強化スチレン系樹脂と飽和ポリエステ
ル樹脂からなる組成物の上記の品質上の問題点の改良に
ついて鋭意検討した結果、ゴム強化スチレン系樹脂、飽
和ポリエステル樹脂さらには特定の共重合体2種からな
る組成物が優れた鮮映性を有し、かつ、耐熱性、耐衝撃
性ならびに耐薬品性に優れることを見出し、本発明に到
達した。
ル樹脂からなる組成物の上記の品質上の問題点の改良に
ついて鋭意検討した結果、ゴム強化スチレン系樹脂、飽
和ポリエステル樹脂さらには特定の共重合体2種からな
る組成物が優れた鮮映性を有し、かつ、耐熱性、耐衝撃
性ならびに耐薬品性に優れることを見出し、本発明に到
達した。
すなわち、本発明は、
^ ゴム状重合体(i)の存在下に、芳香族ビニル化合
物(ii)とシアン化ビニル化合物及び/又は他のビニ
ル化合物(iii)をグラフト重合してなるゴム強化ス
チレン系樹脂10〜85重量%、 (ロ)飽和ポリエステル樹脂5〜50重量%、および 0 a−メチルスチレン(i)、シアン化ビニル化合物
(i)及び必要に応じて芳香族ビニル化合物(α−メチ
ルスチレンを除く)及び/又は不飽和カルボン酸アルキ
ルエステル化合物(iii)からなるα−メチルスチレ
ン系共重合体10〜70重量%からなる組成物100重
量部当り、 0 オレフィン(i)とエポキシ基含有不飽和化合オレ
フィン共重合体を0.2〜50重量部配合してなり、か
つ組成物(A十B十〇+D)中のゴム状重合体含有量が
5〜25重量%であることを特徴とする熱可塑性樹脂組
成物を提供するものである。
物(ii)とシアン化ビニル化合物及び/又は他のビニ
ル化合物(iii)をグラフト重合してなるゴム強化ス
チレン系樹脂10〜85重量%、 (ロ)飽和ポリエステル樹脂5〜50重量%、および 0 a−メチルスチレン(i)、シアン化ビニル化合物
(i)及び必要に応じて芳香族ビニル化合物(α−メチ
ルスチレンを除く)及び/又は不飽和カルボン酸アルキ
ルエステル化合物(iii)からなるα−メチルスチレ
ン系共重合体10〜70重量%からなる組成物100重
量部当り、 0 オレフィン(i)とエポキシ基含有不飽和化合オレ
フィン共重合体を0.2〜50重量部配合してなり、か
つ組成物(A十B十〇+D)中のゴム状重合体含有量が
5〜25重量%であることを特徴とする熱可塑性樹脂組
成物を提供するものである。
0ゴム強化スチレン系樹脂
ゴム強化スチレン系樹脂とは、ゴム質重合体(i)の存
在下に、芳香族ビニル化合物(ii)とシアン化ビニル
化合物及び/又は他のビニル化合物(ii)をグラフト
重合して得られる樹脂である。
在下に、芳香族ビニル化合物(ii)とシアン化ビニル
化合物及び/又は他のビニル化合物(ii)をグラフト
重合して得られる樹脂である。
ゴム強化スチレン系樹脂におけるゴム質重合体(i)、
芳香族ビニル化合物(h)および化合物(1ii)の組
成比率については特に制限はないが、ゴム質重合体10
〜70重量%、芳香族ビニル化合物15〜70重量%お
よび化合物5〜50重量%であることが好ましい。
芳香族ビニル化合物(h)および化合物(1ii)の組
成比率については特に制限はないが、ゴム質重合体10
〜70重量%、芳香族ビニル化合物15〜70重量%お
よび化合物5〜50重量%であることが好ましい。
ゴム質重合体としては、ポリブタジェン、スチレン−ブ
タジェン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン共重
合体、エチレン−プロピレン系共重合体、アクリル酸エ
ステル系共重合体、塩素化ポリエチレン等が例示され、
単独または二種以上用いることができる。これらのゴム
状重合体は乳化重合、溶液重合、懸濁重合、塊状重合等
により製造される。なお、乳化重合により製造する場合
におけるゴム状重合体の粒子径およびゲル含有率につい
ては特に制限はないが、平均粒子径0.1〜1μmおよ
びゲル含有率O〜95%であることが望ましい。
タジェン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン共重
合体、エチレン−プロピレン系共重合体、アクリル酸エ
ステル系共重合体、塩素化ポリエチレン等が例示され、
単独または二種以上用いることができる。これらのゴム
状重合体は乳化重合、溶液重合、懸濁重合、塊状重合等
により製造される。なお、乳化重合により製造する場合
におけるゴム状重合体の粒子径およびゲル含有率につい
ては特に制限はないが、平均粒子径0.1〜1μmおよ
びゲル含有率O〜95%であることが望ましい。
芳香族ビニル化合物としては、スチレン、a−メチルス
チレン、0−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p
−メチルスチレン、t−ブチルスチレン、α−メチルビ
ニルトルエン、ジメチルスチレン、クロルスチレン、ジ
クロルスチレン、ブロムスチレン、ジブロムスチレン、
ビニルナフタレン等が例示され、単独または二種以上用
いることができる。特にスチレンならびにa−メチルス
チレンが好ましい。
チレン、0−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p
−メチルスチレン、t−ブチルスチレン、α−メチルビ
ニルトルエン、ジメチルスチレン、クロルスチレン、ジ
クロルスチレン、ブロムスチレン、ジブロムスチレン、
ビニルナフタレン等が例示され、単独または二種以上用
いることができる。特にスチレンならびにa−メチルス
チレンが好ましい。
ゴム質重合体ならびに芳香族ビニル化合物と共にゴム強
化スチレン系樹脂を構成する他のビニル化合物とは、ア
クリロニアトリル、メタクリロニトリル、フマロニトリ
ルなどの不飽和ニトリル化合物、メチル(メタ)アクリ
レート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ
)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、2−エ
チルヘキシル(メタ)アクリレートなどの不飽和カルボ
ン酸アルキルエステル化合物等であり、それぞれ単独ま
たは二種以上用いることができる。特に不飽和ニトリル
化合物が好ましい。
化スチレン系樹脂を構成する他のビニル化合物とは、ア
クリロニアトリル、メタクリロニトリル、フマロニトリ
ルなどの不飽和ニトリル化合物、メチル(メタ)アクリ
レート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ
)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、2−エ
チルヘキシル(メタ)アクリレートなどの不飽和カルボ
ン酸アルキルエステル化合物等であり、それぞれ単独ま
たは二種以上用いることができる。特に不飽和ニトリル
化合物が好ましい。
グラフト重合体におけるグラフト率についても制限はな
いが25〜150%であることが望ましい。グラフト重
合体ならびに共重合体の重合方法としては、公知の乳化
重合、懸濁重合、塊状重合、溶液重合またはこれらを組
み合わせた方法が用いられる。
いが25〜150%であることが望ましい。グラフト重
合体ならびに共重合体の重合方法としては、公知の乳化
重合、懸濁重合、塊状重合、溶液重合またはこれらを組
み合わせた方法が用いられる。
0飽和ポリエステル樹脂(B)
本発明で用いられる飽和ポリエステル樹脂としては、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリエステルのハードセグメントとポリエーテルの
ソフトセグメントを有するポリエステルーエーテルブロ
ソクポリマー等があげられ、1,4ブタンジオールとテ
レフタル酸あるいはテレフタル酸ジメチルとエチレング
リコール等か・ら合成される。なお、これらは単独また
は二種以上混合して用いることができる。特にポリブチ
レンテレフタレートが好ましい。
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリエステルのハードセグメントとポリエーテルの
ソフトセグメントを有するポリエステルーエーテルブロ
ソクポリマー等があげられ、1,4ブタンジオールとテ
レフタル酸あるいはテレフタル酸ジメチルとエチレング
リコール等か・ら合成される。なお、これらは単独また
は二種以上混合して用いることができる。特にポリブチ
レンテレフタレートが好ましい。
(C)α−メチルスチレン系共重合体◎α−メチルスチ
レン系共重合体とは、α−メチルスチレン(i)、シア
ン化ビニル化合物(ii)及び必要に応じて芳香族ビニ
ル化合物(α−メチルスチレンを除く)及び/又は不飽
和カルボン酸アルキルエステル化合物(ili)からな
る共重合体である。
レン系共重合体とは、α−メチルスチレン(i)、シア
ン化ビニル化合物(ii)及び必要に応じて芳香族ビニ
ル化合物(α−メチルスチレンを除く)及び/又は不飽
和カルボン酸アルキルエステル化合物(ili)からな
る共重合体である。
α−メチルスチレン系共重合体の組成についい。
また、α−メチルスチレン系共重合体の極限粘度(ジメ
チルホルムアミド溶液、30℃)は0.3〜1.0であ
ることが好ましい。
チルホルムアミド溶液、30℃)は0.3〜1.0であ
ることが好ましい。
α−メチルスチレン系共重合体を構成する各化合物につ
いては、ゴム強化スチレン系樹脂(2)の項で述べたも
のと同じものが挙げられる。
いては、ゴム強化スチレン系樹脂(2)の項で述べたも
のと同じものが挙げられる。
α−メチルスチレン系共重合体の製造法としては、乳化
重合法、懸濁重合法、溶液重合法、塊状重合法等が挙げ
られる。
重合法、懸濁重合法、溶液重合法、塊状重合法等が挙げ
られる。
0工ポキシ基含有オレフイン共重合体◎エポキシ基含有
オレフィン共重合体とは、オレフィン(i)とエポキシ
基含有化合物又はエポキシ基含有化合物及びエチレン系
不飽和化合物(ii)からなる共重合体である。
オレフィン共重合体とは、オレフィン(i)とエポキシ
基含有化合物又はエポキシ基含有化合物及びエチレン系
不飽和化合物(ii)からなる共重合体である。
エポキシ基含有オレフィン共重合体の組成については特
に制限はないが、オレフィン99.95〜5重量%、エ
ポキシ基含有化合物0.05〜95重量%及びエチレン
系不飽和化合物θ〜40重量%が好ましく、特にオレフ
ィン99〜50重量%、エポキシ基含有化合物1〜50
重量%及びエチレン系不飽和化合物0〜80重量%であ
る。
に制限はないが、オレフィン99.95〜5重量%、エ
ポキシ基含有化合物0.05〜95重量%及びエチレン
系不飽和化合物θ〜40重量%が好ましく、特にオレフ
ィン99〜50重量%、エポキシ基含有化合物1〜50
重量%及びエチレン系不飽和化合物0〜80重量%であ
る。
オレフィンとしては、エチレン、プロピレン、ブテン−
1,4メチルペンテン−1などが挙げられ、単独又は2
種以上用いることができる。
1,4メチルペンテン−1などが挙げられ、単独又は2
種以上用いることができる。
特にエチレンが好ましい。
エポキシ基含有化合物としては、分子中にオレフィンお
よびエチレン系不飽和化合物と共重合しうる不飽和基と
、エポキシ基をそれぞれ有する化合物である。
よびエチレン系不飽和化合物と共重合しうる不飽和基と
、エポキシ基をそれぞれ有する化合物である。
例えば、下記一般式(I)、■および口で表わされるよ
うな不飽和グリシジルエステル類、不飽和クリリジルエ
ーテル類、エポキシアルケン類、P−グリシジルスチレ
ン類などの不飽和エポキシ化合物である。
うな不飽和グリシジルエステル類、不飽和クリリジルエ
ーテル類、エポキシアルケン類、P−グリシジルスチレ
ン類などの不飽和エポキシ化合物である。
(Rはエチレン系不飽和結合を有するC2〜18の炭化
水素基である。) (Rはエチレン系不飽和結合を有するC2〜18の炭化
水素基である。Xは−CH2−0−(Rはエチレン系不
飽和結合を有するC2〜18の炭化水素基である。R′
は水素またはメチル基である。) 具体的にはグリシジルアクリレート、グリシジルメタク
リレート、イタコン酸グリシジルエステル類、ブテンカ
ルボン酸エステル類、アリルクリシジルエーテル、2−
メチルアリルグリシジルエーテル、スチレン−P−グリ
シジルエーテル、3,4−エポキシブテン、8,4−エ
ポキシ−3−メチル−1−ブテン、3,4−エポキシ−
1−ペンテン、3,4−エポキシ−3−メチルペンテン
、5,6−エポキシ−1−ヘキセン、ビニルシクロヘキ
センモノオキシド、P−グリシジルスチレンなどが挙げ
られ、単独又は2種以上用いることができる。特にグリ
シジル(メタ)アクリレートが好ましい。
水素基である。) (Rはエチレン系不飽和結合を有するC2〜18の炭化
水素基である。Xは−CH2−0−(Rはエチレン系不
飽和結合を有するC2〜18の炭化水素基である。R′
は水素またはメチル基である。) 具体的にはグリシジルアクリレート、グリシジルメタク
リレート、イタコン酸グリシジルエステル類、ブテンカ
ルボン酸エステル類、アリルクリシジルエーテル、2−
メチルアリルグリシジルエーテル、スチレン−P−グリ
シジルエーテル、3,4−エポキシブテン、8,4−エ
ポキシ−3−メチル−1−ブテン、3,4−エポキシ−
1−ペンテン、3,4−エポキシ−3−メチルペンテン
、5,6−エポキシ−1−ヘキセン、ビニルシクロヘキ
センモノオキシド、P−グリシジルスチレンなどが挙げ
られ、単独又は2種以上用いることができる。特にグリ
シジル(メタ)アクリレートが好ましい。
また、エチレン系不飽和化合物としては、飽和カルボン
酸成分にC2〜6を含むビニルエステル類、飽和アルコ
ール成分にC+〜8を含むアクリル酸およびメタクリル
酸エステル類およびマレイン酸エステル類、ハロゲン化
ビニル類、ビニルエーテル類、N−ビニルラクタム類、
カルボン酸アミド類などが挙げられる。特に酢酸ビニル
に代表されるビニルエステル類が好ましい。
酸成分にC2〜6を含むビニルエステル類、飽和アルコ
ール成分にC+〜8を含むアクリル酸およびメタクリル
酸エステル類およびマレイン酸エステル類、ハロゲン化
ビニル類、ビニルエーテル類、N−ビニルラクタム類、
カルボン酸アミド類などが挙げられる。特に酢酸ビニル
に代表されるビニルエステル類が好ましい。
エポキシ基含有オレフィン共重合体は種々の方法で作る
ことができる。例えば、不飽和エポキシ化合物とオレフ
ィン、場合によってはエチレン系不飽和化合物をラジカ
ル発生剤の存在下、50〜4000気圧、40〜300
°Cで接触させる方法、ポリプロピレンに不飽和エポキ
シ化合物を混合し、高真空下ガンマ線を照射して重合体
を作る方法等が挙げられる。
ことができる。例えば、不飽和エポキシ化合物とオレフ
ィン、場合によってはエチレン系不飽和化合物をラジカ
ル発生剤の存在下、50〜4000気圧、40〜300
°Cで接触させる方法、ポリプロピレンに不飽和エポキ
シ化合物を混合し、高真空下ガンマ線を照射して重合体
を作る方法等が挙げられる。
0熱可塑性樹脂組成物
本発明の組成物は、上述のゴム強化スチレン系樹脂(A
)10〜85重量%、飽和ポリエステル樹脂@5〜50
重量%およびα−メチルスチレン系共重合体C)10〜
70重量%からなる組成物100重量部当り、エポキシ
基含有オレフィン共重合体(D) o、 2〜50重量
部配合してなり、かつ組成物(A+B十〇+D)中のゴ
ム状重合体含有量が5〜25重量%の組成物である。
)10〜85重量%、飽和ポリエステル樹脂@5〜50
重量%およびα−メチルスチレン系共重合体C)10〜
70重量%からなる組成物100重量部当り、エポキシ
基含有オレフィン共重合体(D) o、 2〜50重量
部配合してなり、かつ組成物(A+B十〇+D)中のゴ
ム状重合体含有量が5〜25重量%の組成物である。
かかる範囲外では、鮮映性、耐熱性、耐衝撃性ならびに
耐薬品性に優れた組成物を得ることができない。耐熱性
、耐衝撃性ならびに耐薬品性のレベルならびにそれら物
性のバランス面より、(A)20〜70重量%、@10
〜40重量%および(C)20〜50重量%、01〜2
0重量部(A+B十Cが100重量部)、ならびにゴム
状重合体含有量が10〜20重量%であることが好まし
い。
耐薬品性に優れた組成物を得ることができない。耐熱性
、耐衝撃性ならびに耐薬品性のレベルならびにそれら物
性のバランス面より、(A)20〜70重量%、@10
〜40重量%および(C)20〜50重量%、01〜2
0重量部(A+B十Cが100重量部)、ならびにゴム
状重合体含有量が10〜20重量%であることが好まし
い。
ゴム強化スチレン系樹脂(A)、飽和ポリエステル樹脂
(A)、α−メチルスチレン系共重合体qおよびエポキ
シ基含有オレフィン共重合体0の混合順序並びにその状
態には伺ら制限はなく、ペレット、ビーズ、パウダーな
どの形態による(8)、(ハ)、0および0の四成分の
一括同時混合、特定の成分を予備混合した後桟る成分を
混合する方法が例示される。混合の方法としては、バン
バリーミキサ−ロール、押出機等の公知の方法を採用す
ることができる。
(A)、α−メチルスチレン系共重合体qおよびエポキ
シ基含有オレフィン共重合体0の混合順序並びにその状
態には伺ら制限はなく、ペレット、ビーズ、パウダーな
どの形態による(8)、(ハ)、0および0の四成分の
一括同時混合、特定の成分を予備混合した後桟る成分を
混合する方法が例示される。混合の方法としては、バン
バリーミキサ−ロール、押出機等の公知の方法を採用す
ることができる。
尚、混合時に必要に応じて酸化防止剤、紫外線吸収剤、
光安定剤、帯電防止剤、滑剤、染料、顔料、可塑剤、難
燃剤、離型剤、ガラス繊維、金属繊維、炭素繊維、金属
フレーク等の添加剤、補強材、充填剤を添加できる。ま
た、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリアミド、
ポリフェニレンオキサイド、ポリメチルメタクリレート
、ポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹脂を適宜配合すること
もできる。
光安定剤、帯電防止剤、滑剤、染料、顔料、可塑剤、難
燃剤、離型剤、ガラス繊維、金属繊維、炭素繊維、金属
フレーク等の添加剤、補強材、充填剤を添加できる。ま
た、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリアミド、
ポリフェニレンオキサイド、ポリメチルメタクリレート
、ポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹脂を適宜配合すること
もできる。
次に参考例、実施例及び比較例により本発明を具体的に
説明するが、本発明はこれらによつて何ら制限を受ける
ものではない。尚、部数及びパーセントについてはいず
れも重要基準で示した。
説明するが、本発明はこれらによつて何ら制限を受ける
ものではない。尚、部数及びパーセントについてはいず
れも重要基準で示した。
参考例−1ゴム強化スチレン系樹脂囚
表−1に示す組成に基づき、各種樹脂を得た。
参考例−2ポリエステル樹脂向
B:ボリブチレンテレフタレー) (PBT )粘度平
均分子量 80.000 参考例−3α−メチルスチレン系共重合体0表−2に示
す組成に基づき、各種共重合体を得た。
均分子量 80.000 参考例−3α−メチルスチレン系共重合体0表−2に示
す組成に基づき、各種共重合体を得た。
参考例−4エポキシ基含有オレフィン共重合体0
表−3に示す組成に基づき、各種共重合体を得た。
表−1
*1.平均粒子径0.45μ、ゲル88%のポリブタジ
ェン*2.平均粒子径0.8μの架橋ポリブチルアクリ
レート※8.ヨウ素価21、ムーニー粘度75、プロピ
レン含量50%のエチレン−プロピレン−エチリデンノ
ルボルネン外生 スチレン 休・57クソOニトリル 表−2 表−8 ※1 ※2 ※3 *4 α−メチルスチレン アクリロニトリル メチルメタクリレート 30°C1ジメチルホルムアミド溶液 ※1 *2 ※8 ※4 エチレン グリシジルメタクリレート 酢酸ビニル メルトフローインデックス JIS K−6760(190℃) 実施例 参考例1〜4で得られた各へ〜◎成分を表−4に示す組
成にて一括混練し、各種組成物を得た。
ェン*2.平均粒子径0.8μの架橋ポリブチルアクリ
レート※8.ヨウ素価21、ムーニー粘度75、プロピ
レン含量50%のエチレン−プロピレン−エチリデンノ
ルボルネン外生 スチレン 休・57クソOニトリル 表−2 表−8 ※1 ※2 ※3 *4 α−メチルスチレン アクリロニトリル メチルメタクリレート 30°C1ジメチルホルムアミド溶液 ※1 *2 ※8 ※4 エチレン グリシジルメタクリレート 酢酸ビニル メルトフローインデックス JIS K−6760(190℃) 実施例 参考例1〜4で得られた各へ〜◎成分を表−4に示す組
成にて一括混練し、各種組成物を得た。
得られた組成物の物性を表−4に示す。
試験方法は以下のとおり。
1)衝撃強度
ASTM D−256,’/4インチ、ノツチ付アイ
ゾツト2)耐熱性 ASTM D−648,1/4インチ、18.6kg/
−荷重3)耐薬品性 150+wX20mX8mの試験片を成形し、該試験片
を1.5%歪下においてジオクチルフタレートを塗布し
、80°Cオーブン中にて48時間経過させた後、クラ
ックの有無を判定した。
ゾツト2)耐熱性 ASTM D−648,1/4インチ、18.6kg/
−荷重3)耐薬品性 150+wX20mX8mの試験片を成形し、該試験片
を1.5%歪下においてジオクチルフタレートを塗布し
、80°Cオーブン中にて48時間経過させた後、クラ
ックの有無を判定した。
4)鮮映性
90mX 150mXamの平板プレートを射出成形機
により成形し、該平板プレート上に日本油脂■社製ウレ
タン系塗料−ハイウレタ:15100’をスプレーガン
を用いて塗膜80μとなるように塗装した。
により成形し、該平板プレート上に日本油脂■社製ウレ
タン系塗料−ハイウレタ:15100’をスプレーガン
を用いて塗膜80μとなるように塗装した。
塗装した成形品は、65°Cオーブン中にて30分間の
焼付けを行ない、以下鮮映性の評価に供した。
焼付けを行ない、以下鮮映性の評価に供した。
■ スガ試験機■社製写像性測定器”ICM−ID〃を
用いて入射角60度にて塗装面の鮮映性を測定した。
用いて入射角60度にて塗装面の鮮映性を測定した。
■ 塗装面上駒Lowの空間に直線上の金属バーを静止
させ、塗装面に映る金属バーの鮮映性を目視にて判定し
た。
させ、塗装面に映る金属バーの鮮映性を目視にて判定し
た。
O:塗装面上に金属バーが直線上に鮮明に映り良好
×:金属バーが波状にぼやけて映り不良〈発明の効果〉
以上のとおり、本発明における樹脂組成物は、鮮映性に
優れ、かつ、耐衝撃性、耐熱性、耐薬品性の物性バラン
スに優れるものであり、工業的に非常に有用である。
優れ、かつ、耐衝撃性、耐熱性、耐薬品性の物性バラン
スに優れるものであり、工業的に非常に有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)ゴム状重合体(i)の存在下に、芳香族ビニル化
合物(ii)とシアン化ビニル化合物及び/又は他のビ
ニル化合物(iii)をグラフト重合してなるゴム強化
スチレン系樹脂10〜85重量%、 (B)飽和ポリエステル樹脂5〜50重量%、および (C)α−メチルスチレン(i)、シアン化ビニル化合
物(ii)及び必要に応じて芳香族ビニル化合物(α−
メチルスチレンを除く)及び/又は不飽和カルボン酸ア
ルキルエステル化合物(iii)からなるα−メチルス
チレン系共重合体10〜70重量%からなる組成物10
0重量部当り、 (D)オレフィン(i)とエポキシ基含有不飽和化合物
又はエポキシ基含有不飽和化合物及びエチレン系不飽和
化合物(ii)からなるエポキシ基含有オレフィン共重
合体を0.2〜50重量部配合してなり、かつ組成物(
A+B+C+D)中のゴム状重合体含有量が5〜25重
量%であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168081A JP2747738B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 熱可塑性樹脂組成物 |
| DE69113583T DE69113583T2 (de) | 1990-06-25 | 1991-06-25 | Thermoplastische harzzusammensetzung. |
| AU79993/91A AU639805B2 (en) | 1990-06-25 | 1991-06-25 | Thermoplastic resin composition |
| PCT/JP1991/000852 WO1992000351A1 (fr) | 1990-06-25 | 1991-06-25 | Composition de resine thermoplastique |
| US07/834,233 US5290855A (en) | 1990-06-25 | 1991-06-25 | Thermoplastic resin composition |
| EP91911353A EP0489172B1 (en) | 1990-06-25 | 1991-06-25 | Thermoplastic resin composition |
| KR1019920700385A KR0180043B1 (ko) | 1990-06-25 | 1991-06-25 | 열가소성 수지 조성물 |
| CA002065321A CA2065321C (en) | 1990-06-25 | 1991-06-25 | Thermoplastic resin composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2168081A JP2747738B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455459A true JPH0455459A (ja) | 1992-02-24 |
| JP2747738B2 JP2747738B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=15861495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2168081A Expired - Fee Related JP2747738B2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2747738B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1247836A4 (en) * | 2000-07-17 | 2003-01-08 | Mitsui Chemicals Inc | THERMOPLASTIC RESIN COMPOSITION WITH EXCELLENT SLIP PROPERTIES |
| WO2004096909A1 (en) * | 2003-05-02 | 2004-11-11 | Lg Chem. Ltd. | Thermoplastic resin composition |
| JP2024501596A (ja) * | 2021-11-26 | 2024-01-15 | エルジー・ケム・リミテッド | 熱可塑性樹脂組成物、その製造方法及びそれを含む成形品 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0326748A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 耐衝撃性が改良された熱可塑性樹脂組成物 |
| JPH0374453A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-03-29 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 耐衝撃性が改良された熱可塑性樹脂組成物 |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2168081A patent/JP2747738B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0326748A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 耐衝撃性が改良された熱可塑性樹脂組成物 |
| JPH0374453A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-03-29 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 耐衝撃性が改良された熱可塑性樹脂組成物 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1247836A4 (en) * | 2000-07-17 | 2003-01-08 | Mitsui Chemicals Inc | THERMOPLASTIC RESIN COMPOSITION WITH EXCELLENT SLIP PROPERTIES |
| US6908959B2 (en) | 2000-07-17 | 2005-06-21 | Mitsui Chemicals, Inc. | Thermoplastic resin composition excellent sliding properties |
| WO2004096909A1 (en) * | 2003-05-02 | 2004-11-11 | Lg Chem. Ltd. | Thermoplastic resin composition |
| US7547744B2 (en) | 2003-05-02 | 2009-06-16 | Lg Chem, Ltd. | Thermoplastic resin composition having excellent resistance and low gloss |
| JP2024501596A (ja) * | 2021-11-26 | 2024-01-15 | エルジー・ケム・リミテッド | 熱可塑性樹脂組成物、その製造方法及びそれを含む成形品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2747738B2 (ja) | 1998-05-06 |
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