JPH0455771A - 半導体素子及びその経時絶縁破壊試験方法 - Google Patents
半導体素子及びその経時絶縁破壊試験方法Info
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- JPH0455771A JPH0455771A JP2166353A JP16635390A JPH0455771A JP H0455771 A JPH0455771 A JP H0455771A JP 2166353 A JP2166353 A JP 2166353A JP 16635390 A JP16635390 A JP 16635390A JP H0455771 A JPH0455771 A JP H0455771A
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本願発明は、ゲート酸化膜を有する半導体素子及び該素
子に対する経時的な劣化に因る絶縁破壊(T D D
B : Time Dependent Dielec
tric Breakdown)試験方法に関する。
子に対する経時的な劣化に因る絶縁破壊(T D D
B : Time Dependent Dielec
tric Breakdown)試験方法に関する。
従来、MO3形トランジスタ等のゲート絶縁膜を有する
半導体素子に対する経時絶縁破壊試験は、通常、第5.
6図に示す配線構造の試験用素子が用いられていた。こ
の試験用素子は、N形シリコン基板1と、この基板l上
にゲート酸化膜2を介して形成されたゲート電極3を有
している。基板1には拡散層1aが形成され、この拡散
層1aに基板コンタクト用AN(アルミニウム)配線4
の一端が当接している。このAffi配線4の他端側は
基板外方に導かれ、その端部が端子4aを形成している
。ゲート電極3にはゲート電極用/l配線5の一端が当
接するとともに、このAI!配線5の他端側か基板外方
に導かれて、その端部が端子5aを形成している。なお
、第6図中、6は酸化Si膜であり、7はSiO□薄膜
である。
半導体素子に対する経時絶縁破壊試験は、通常、第5.
6図に示す配線構造の試験用素子が用いられていた。こ
の試験用素子は、N形シリコン基板1と、この基板l上
にゲート酸化膜2を介して形成されたゲート電極3を有
している。基板1には拡散層1aが形成され、この拡散
層1aに基板コンタクト用AN(アルミニウム)配線4
の一端が当接している。このAffi配線4の他端側は
基板外方に導かれ、その端部が端子4aを形成している
。ゲート電極3にはゲート電極用/l配線5の一端が当
接するとともに、このAI!配線5の他端側か基板外方
に導かれて、その端部が端子5aを形成している。なお
、第6図中、6は酸化Si膜であり、7はSiO□薄膜
である。
このように形成した経時絶縁破壊試験用素子を多数用意
し、それらに電気的ストレスを同時に印加しておいて、
試験時には端子4a、5a間に所定の直流電圧■、を印
加し、そのときの電流測定値I、が予め設定した基準値
を越えるか否かによってゲート酸化膜の絶縁性能を判断
していた。
し、それらに電気的ストレスを同時に印加しておいて、
試験時には端子4a、5a間に所定の直流電圧■、を印
加し、そのときの電流測定値I、が予め設定した基準値
を越えるか否かによってゲート酸化膜の絶縁性能を判断
していた。
この試験手法によると、所定電圧V、印加時の測定電流
値■。が第7図(a) (b)に示す如<ID<TO(
1,:絶縁長、不良の基準値)となるときは、ゲート酸
化膜2が破壊されていないと判断される。
値■。が第7図(a) (b)に示す如<ID<TO(
1,:絶縁長、不良の基準値)となるときは、ゲート酸
化膜2が破壊されていないと判断される。
しかし、第8図(a) (b)に示すように僅かの電圧
印加で電流の著しい立ち上がりが起こり、電圧値■。
印加で電流の著しい立ち上がりが起こり、電圧値■。
のときにID>10となるときは、ゲート酸化膜2が破
壊されていると判断される。なお、第8図(b)中、X
印は絶縁破壊位置を示す。
壊されていると判断される。なお、第8図(b)中、X
印は絶縁破壊位置を示す。
しかしながら、従来の試験方法にあっては、ストレス印
加時にゲート酸化WA2の破壊が生じると、大電流が測
定回路に流れ、An配線4,5の端子4a、5aとの間
の細い部分が焼き切れてしまうことがあるが、そのよう
な状態に至った場合、電圧−電流特性曲線は第9図(a
)(b) (同図(b)中、×印は絶縁破壊位置及び断
線位置を示す)のようになり、電圧■を上昇させてもパ
ッケージやウェハの湿気等に拠るリーク電流Iの僅かな
値のみとなるから、L<Ioとなってゲート酸化膜2が
正常状態であるかの如く誤判断されてしまう問題があっ
た。
加時にゲート酸化WA2の破壊が生じると、大電流が測
定回路に流れ、An配線4,5の端子4a、5aとの間
の細い部分が焼き切れてしまうことがあるが、そのよう
な状態に至った場合、電圧−電流特性曲線は第9図(a
)(b) (同図(b)中、×印は絶縁破壊位置及び断
線位置を示す)のようになり、電圧■を上昇させてもパ
ッケージやウェハの湿気等に拠るリーク電流Iの僅かな
値のみとなるから、L<Ioとなってゲート酸化膜2が
正常状態であるかの如く誤判断されてしまう問題があっ
た。
そこで、かかる問題を排除しようとすれば、I。
< I oとなってゲート酸化膜2が正常であると判断
された素子について、更に、測定点を細かくとり(例え
ば数十点以上の点)、第7図(b)5第9図(b)のよ
うな電圧−電流特性曲線を描いて、その曲線の変化形態
から良、不良を最終判断しなければならない。つまり、
電圧−電流特性曲線が第7図(b)のように途中で急激
に立ち上がる場合には良品であり、第9図(b)のよう
にリーク電流Iが平坦に続く場合には不良品となる。し
かし、この最終判断を行うには、前述したように測定点
を多数設定し、電圧−電流曲線全体を把握しなければな
らないから、測定時間が著しく長くなってしまい、測定
能率が極端に低下するという別の問題があった。
された素子について、更に、測定点を細かくとり(例え
ば数十点以上の点)、第7図(b)5第9図(b)のよ
うな電圧−電流特性曲線を描いて、その曲線の変化形態
から良、不良を最終判断しなければならない。つまり、
電圧−電流特性曲線が第7図(b)のように途中で急激
に立ち上がる場合には良品であり、第9図(b)のよう
にリーク電流Iが平坦に続く場合には不良品となる。し
かし、この最終判断を行うには、前述したように測定点
を多数設定し、電圧−電流曲線全体を把握しなければな
らないから、測定時間が著しく長くなってしまい、測定
能率が極端に低下するという別の問題があった。
本願発明は、このような従来技術の問題に鑑みてなされ
たもので、半導体素子の電圧−電流特性全体を描かずと
も、経時絶縁破壊試験におけるA1等の配線材料の断線
に起因した誤判断を無くし、試験時間を大幅に短縮でき
るようにすることを、その解決しようとする課題として
いる。
たもので、半導体素子の電圧−電流特性全体を描かずと
も、経時絶縁破壊試験におけるA1等の配線材料の断線
に起因した誤判断を無くし、試験時間を大幅に短縮でき
るようにすることを、その解決しようとする課題として
いる。
上記課題を解決するため、請求項(1)記載の発明は、
基板に接続された第1の配線材料と、前記基板にゲート
酸化膜を介して対向するゲート電極に接続された第2の
配線材料との組を、複数備えた半導体素子とした。
基板に接続された第1の配線材料と、前記基板にゲート
酸化膜を介して対向するゲート電極に接続された第2の
配線材料との組を、複数備えた半導体素子とした。
また請求項(2)記載の発明は、基板に接続された第1
の配線材料と、前記基板にゲート酸化膜を介して対向す
るゲート電極に接続された第2の配線材料との組を、複
数備えた半導体素子を形成し、この半導体素子に電気的
ストレスを印加し、しかる後、前記第1の配線材料相互
間及び第2の配線材料相互間の導通を個別に検査し、少
なくとも何れか一つの配線材料相互間が非導通を示した
ときに、ゲート酸化膜が絶縁不良であると推定する方法
とした。
の配線材料と、前記基板にゲート酸化膜を介して対向す
るゲート電極に接続された第2の配線材料との組を、複
数備えた半導体素子を形成し、この半導体素子に電気的
ストレスを印加し、しかる後、前記第1の配線材料相互
間及び第2の配線材料相互間の導通を個別に検査し、少
なくとも何れか一つの配線材料相互間が非導通を示した
ときに、ゲート酸化膜が絶縁不良であると推定する方法
とした。
請求項(2)記載の発明において、第1の配線材料相互
間及び第2の配線材料相互間の導通を検査し、この結果
、少なくとも何れか一方の配線材料相互間が非導通を示
したとする。この非導通が例えば第1の配線材料相互間
で生じたとすれば、複数の第1の配線材料の内、少なく
とも一つの配線材料が途中で遮断している状態である。
間及び第2の配線材料相互間の導通を検査し、この結果
、少なくとも何れか一方の配線材料相互間が非導通を示
したとする。この非導通が例えば第1の配線材料相互間
で生じたとすれば、複数の第1の配線材料の内、少なく
とも一つの配線材料が途中で遮断している状態である。
このことは、経時変化を与えるために、電気的ストレス
を印加した際、ゲート酸化膜が絶縁破壊を起こし、この
結果、大電流が試験回路に流れ、試験に係る第1の配線
材料が焼き切れたと推定される。この推定は、第2の配
線材料相互間が非導通の場合及び第1、第2の配線材料
相互間の両方が非導通の場合も同様に成り立つ。そこで
、配線材料相互間の非導通が検出されたときには、ゲー
ト酸化膜が絶縁不良であると見做されるから、従来のよ
うに沢山の測定点に係る電圧−電流特性全体を描いてみ
なくても、配線材料の断線に起因した良品、不良品の誤
判断を防止できる。
を印加した際、ゲート酸化膜が絶縁破壊を起こし、この
結果、大電流が試験回路に流れ、試験に係る第1の配線
材料が焼き切れたと推定される。この推定は、第2の配
線材料相互間が非導通の場合及び第1、第2の配線材料
相互間の両方が非導通の場合も同様に成り立つ。そこで
、配線材料相互間の非導通が検出されたときには、ゲー
ト酸化膜が絶縁不良であると見做されるから、従来のよ
うに沢山の測定点に係る電圧−電流特性全体を描いてみ
なくても、配線材料の断線に起因した良品、不良品の誤
判断を防止できる。
また、請求項(1)記載の発明では、電気的ストレス印
加時にゲート酸化膜の絶縁破壊が生じると、大電流が流
れて、配線材料が断線する。これにより、第1の配線材
料相互間、第2の配線材料相互間の導通を検査するだけ
で、配線材料の断線をチエツクでき、配線材料を一組又
はそれ以上増設するだけの簡単な構造でありながら、上
述した試験を実施できる。
加時にゲート酸化膜の絶縁破壊が生じると、大電流が流
れて、配線材料が断線する。これにより、第1の配線材
料相互間、第2の配線材料相互間の導通を検査するだけ
で、配線材料の断線をチエツクでき、配線材料を一組又
はそれ以上増設するだけの簡単な構造でありながら、上
述した試験を実施できる。
以下、本願発明の一実施例を添付図面の第1図乃至第4
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
第1図において、10は経時絶縁破壊試験用の半導体素
子を示す。この半導体素子10は第2図に示す如く、N
形シリコン基板11と、この基板工1上にゲート酸化膜
12を介して形成されたゲート電極13を有している。
子を示す。この半導体素子10は第2図に示す如く、N
形シリコン基板11と、この基板工1上にゲート酸化膜
12を介して形成されたゲート電極13を有している。
基板工1には基板の一部としての拡散層11aが形成さ
れ、この拡散層11aに2本の第1の基板コンタクト用
A!配!lli!14.15の一端が個別に当接してい
る。このAl配線14.15の他端側は基板外方に各々
導かれ、その各端部が試験用端子14a、15aを形成
している。ゲート電極13には2本の第2のゲート電極
用Al配線16.17の一端が個別に当接するとともに
、このAl配線16.17の他端側か基板外方に各々導
かれて、その各端部が試験用端子16a、17aを形成
している。
れ、この拡散層11aに2本の第1の基板コンタクト用
A!配!lli!14.15の一端が個別に当接してい
る。このAl配線14.15の他端側は基板外方に各々
導かれ、その各端部が試験用端子14a、15aを形成
している。ゲート電極13には2本の第2のゲート電極
用Al配線16.17の一端が個別に当接するとともに
、このAl配線16.17の他端側か基板外方に各々導
かれて、その各端部が試験用端子16a、17aを形成
している。
このため、本実施例の半導体素子10は、素子上面から
みたときに第1のAl配線14及び第2のAffi配線
16が絶縁試験用の一方の組を成し、第1の/l配線1
5及び第2のA2配線17が他方の組を成している。な
お、第2図中、18は酸化Si膜であり、19は5iO
zl膜である。
みたときに第1のAl配線14及び第2のAffi配線
16が絶縁試験用の一方の組を成し、第1の/l配線1
5及び第2のA2配線17が他方の組を成している。な
お、第2図中、18は酸化Si膜であり、19は5iO
zl膜である。
一方、半導体素子10の経時絶縁破壊(TDDB)試験
を行うために、本実施例ではコントローラ20を含む絶
縁破壊試験装置21が用意されている。コントローラ2
0はマイクロコンピュータを搭載して構成され、そのマ
イクロコンピュータには、試験全体を自動的に行うため
のプログラム(第3図参照)が予め格納されている。こ
のため、試験時にあっては、コントローラ20に接続す
れた4本のプローブ20a〜20dが各Al配線14.
15,16.17の端子14a、15a、15a、17
aに各々当接され、その試験結果であるゲート酸化膜1
2の絶縁性の良否が表示器22に表示されるようになっ
ている。
を行うために、本実施例ではコントローラ20を含む絶
縁破壊試験装置21が用意されている。コントローラ2
0はマイクロコンピュータを搭載して構成され、そのマ
イクロコンピュータには、試験全体を自動的に行うため
のプログラム(第3図参照)が予め格納されている。こ
のため、試験時にあっては、コントローラ20に接続す
れた4本のプローブ20a〜20dが各Al配線14.
15,16.17の端子14a、15a、15a、17
aに各々当接され、その試験結果であるゲート酸化膜1
2の絶縁性の良否が表示器22に表示されるようになっ
ている。
次に、本実施例の試験方法を説明する。
半導体素子10の試験用端子14a、16a又は15a
、17aを使って、所定の電気的ストレスを印加して、
劣化を加速させる。この後、素子10を絶縁破壊試験装
置21にセットし、試験装置21を起動させる。これに
より、コントローラ20は、第3図の自動試験を開始す
る。
、17aを使って、所定の電気的ストレスを印加して、
劣化を加速させる。この後、素子10を絶縁破壊試験装
置21にセットし、試験装置21を起動させる。これに
より、コントローラ20は、第3図の自動試験を開始す
る。
この第3図の処理を説明する。まず、ステップ■にて試
験開始指令まで待機し、試験開始が指令されるとステッ
プ■にて4本のプローブ20a〜20dを各端子14a
、15a、16a、17aに各々セットする。
験開始指令まで待機し、試験開始が指令されるとステッ
プ■にて4本のプローブ20a〜20dを各端子14a
、15a、16a、17aに各々セットする。
次いでステップ■に移行し、端子14a、15aにセン
トされたプローブ20a、20bを介して、第1の/l
配線14.15間の導通状態を検査する。この検査時に
おける等価回路は第4図(a)の状態になるから、ステ
ップ■にてYES (導通)と判断されたときは、基板
11(拡散M11aを含む)及び第1の/l配線14.
15を介する系に断線等の遮断部位が無いとして、ステ
ップ■に移行する。
トされたプローブ20a、20bを介して、第1の/l
配線14.15間の導通状態を検査する。この検査時に
おける等価回路は第4図(a)の状態になるから、ステ
ップ■にてYES (導通)と判断されたときは、基板
11(拡散M11aを含む)及び第1の/l配線14.
15を介する系に断線等の遮断部位が無いとして、ステ
ップ■に移行する。
ステップ■でも、ステップ■と同様にして、端子16a
、17aにセットされたプローブ20c。
、17aにセットされたプローブ20c。
20dを介して、第1のAj2配線16.17間の導通
状態を検査する。この検査時における等価回路は第4図
(ハ)の状態になるから、ステップ■にてYES (導
通)と判断されたときは、ゲート電極13及び第1のA
j2配線16.17を介する系に断線等の遮断部位が無
いとして、ステップ■〜■に移行する。
状態を検査する。この検査時における等価回路は第4図
(ハ)の状態になるから、ステップ■にてYES (導
通)と判断されたときは、ゲート電極13及び第1のA
j2配線16.17を介する系に断線等の遮断部位が無
いとして、ステップ■〜■に移行する。
ステップ■では、例えば第1.第2のAl配線14.1
6側のプローブ20a、20cを介して所定直流電圧■
。を印加し、ステップ■ではその時点の電流値■。を測
定する。さらにステップ■において、ステップ■での測
定値1.が予め設定した基準値I0 (前述した第7〜
9図の(b)参照)に対し、■、≦1.か否かを判断す
る6そこで、このステップ■の判断にてYESの場合は
、電気的ストレス印加後においても、ゲート酸化膜12
の絶縁度は充分に高いとして、ステップ■にて表示器2
2に良品の表示をさせる。この後、ステップ■に移行し
、セットしであるプローブ20a〜20dを外してステ
ップ■に戻る。
6側のプローブ20a、20cを介して所定直流電圧■
。を印加し、ステップ■ではその時点の電流値■。を測
定する。さらにステップ■において、ステップ■での測
定値1.が予め設定した基準値I0 (前述した第7〜
9図の(b)参照)に対し、■、≦1.か否かを判断す
る6そこで、このステップ■の判断にてYESの場合は
、電気的ストレス印加後においても、ゲート酸化膜12
の絶縁度は充分に高いとして、ステップ■にて表示器2
2に良品の表示をさせる。この後、ステップ■に移行し
、セットしであるプローブ20a〜20dを外してステ
ップ■に戻る。
一方、前記ステップ■、■、及び■の内、何れかのステ
ップでNOの判断となるときは、ゲート酸化膜12が電
気的ストレス印加によって破壊されており、ステップ[
相]にて表示器22に不良品の表示をさせる。
ップでNOの判断となるときは、ゲート酸化膜12が電
気的ストレス印加によって破壊されており、ステップ[
相]にて表示器22に不良品の表示をさせる。
この状態を詳述すると、ステップ■又は■でNOの判断
となった場合は、ストレス印加時においてゲート酸化膜
12に絶縁破壊が起こり、大電流が流れ、第1.第2の
Al配線14.16又は第11第2のAl配線15.1
7の細い部分の1箇所又は複数箇所が焼き切れたと推定
される。即ち、非導通の直接原因は/l配線の断線であ
るが、その原因となったのはゲート酸化膜12の絶縁破
壊である。このため、基板11及びゲート電極13の各
2箇所から引き出したA1配線14.15及び16.1
7間の非導通状態は、ゲート酸化膜12が絶縁不良の状
態と見做され、不良の判断が下される。
となった場合は、ストレス印加時においてゲート酸化膜
12に絶縁破壊が起こり、大電流が流れ、第1.第2の
Al配線14.16又は第11第2のAl配線15.1
7の細い部分の1箇所又は複数箇所が焼き切れたと推定
される。即ち、非導通の直接原因は/l配線の断線であ
るが、その原因となったのはゲート酸化膜12の絶縁破
壊である。このため、基板11及びゲート電極13の各
2箇所から引き出したA1配線14.15及び16.1
7間の非導通状態は、ゲート酸化膜12が絶縁不良の状
態と見做され、不良の判断が下される。
これに対して、ステップ■及び■でYESの判断であっ
て、ステップ■でNOとなる場合は、Aρ配線14〜1
7に断線は生じていないが、ゲート酸化膜12の絶縁性
が低下しており、不良品に分類される。
て、ステップ■でNOとなる場合は、Aρ配線14〜1
7に断線は生じていないが、ゲート酸化膜12の絶縁性
が低下しており、不良品に分類される。
このように本実施例によれば、所定直流電圧■。
印加時の電流値Inの大小によってゲート酸化膜の絶縁
性を的確に判断できるのみならず、A1配線14〜17
の断線に起因した誤判断を確実に防止できる。しかも、
その誤判断防止に要する手間は、第1のA1配線14.
15間及び第2のAl配線16.17間の導通を調べる
だけで済むから、従来のように印加電圧Vを変えて電圧
−電流特性曲線全体を描く必要は無く、試験時間が格段
に短縮され、試験能率が飛躍的に向上する。さらに、本
実施例では、断線の検査をプログラム処理化しており、
これによって試験全体をプログラム測定で行うことがで
きるから、多量の試料を連続して且つ高速で試験でき、
この面からも試験能率が良くなる。
性を的確に判断できるのみならず、A1配線14〜17
の断線に起因した誤判断を確実に防止できる。しかも、
その誤判断防止に要する手間は、第1のA1配線14.
15間及び第2のAl配線16.17間の導通を調べる
だけで済むから、従来のように印加電圧Vを変えて電圧
−電流特性曲線全体を描く必要は無く、試験時間が格段
に短縮され、試験能率が飛躍的に向上する。さらに、本
実施例では、断線の検査をプログラム処理化しており、
これによって試験全体をプログラム測定で行うことがで
きるから、多量の試料を連続して且つ高速で試験でき、
この面からも試験能率が良くなる。
なお、前記実施例において/l配線の組を二組としたが
、本願発明ではそれ以上設けてもよい。
、本願発明ではそれ以上設けてもよい。
また、半導体素子の基板としてシリコン基板自体の場合
を説明したが、本願発明の基板の概念には、例えばC−
MO3O3セメモリうにN形基板中に形成されるPウェ
ルも含まれる。さらに、前記実施例では配線材料として
AN配線の場合を説明したが、本願発明の配線材料には
、A1−3i合金。
を説明したが、本願発明の基板の概念には、例えばC−
MO3O3セメモリうにN形基板中に形成されるPウェ
ルも含まれる。さらに、前記実施例では配線材料として
AN配線の場合を説明したが、本願発明の配線材料には
、A1−3i合金。
Al−Cu−3i合金、Al−Ti−3i合金、又は、
Mo、W、Tiの金属或いはそれらのシリサイド等も含
まれる。
Mo、W、Tiの金属或いはそれらのシリサイド等も含
まれる。
また、前記実施例に係る絶縁破壊試験はマイクロコンピ
ュータを用いたプログラム測定で行うとしたが、本願発
明方法には勿論、各試験機器を用いてマニュアルで行う
方法も含まれ、そのようなマニュアル試験であっても、
従来のように測定点を連続的に移動させて電圧−電流特
性曲線をみる方法に比べて、格段のスピードアップとな
る。
ュータを用いたプログラム測定で行うとしたが、本願発
明方法には勿論、各試験機器を用いてマニュアルで行う
方法も含まれ、そのようなマニュアル試験であっても、
従来のように測定点を連続的に移動させて電圧−電流特
性曲線をみる方法に比べて、格段のスピードアップとな
る。
以上説明してきたように、請求項(2)記載の発明によ
れば、半導体素子に形成している第1の配線材料相互間
及び第2の配線材料相互間の導通を検査し、少なくとも
何れか一方の配線材料相互間が非導通か否かをみること
によって、配線材料の断線、即ちゲート酸化膜の絶縁破
壊を推定できるから、配線材料の断線に起因した素子の
良、不良の誤判断を確実に防止できることは勿論のこと
、従来のように測定点を細かく設定して電圧−電流特性
の全体をチエツクする場合に比べて、誤判断防止のため
の手間が格段に少なくなって、試験全体に要する時間が
短縮され、試験効率が著しく向上するという効果が得ら
れる。
れば、半導体素子に形成している第1の配線材料相互間
及び第2の配線材料相互間の導通を検査し、少なくとも
何れか一方の配線材料相互間が非導通か否かをみること
によって、配線材料の断線、即ちゲート酸化膜の絶縁破
壊を推定できるから、配線材料の断線に起因した素子の
良、不良の誤判断を確実に防止できることは勿論のこと
、従来のように測定点を細かく設定して電圧−電流特性
の全体をチエツクする場合に比べて、誤判断防止のため
の手間が格段に少なくなって、試験全体に要する時間が
短縮され、試験効率が著しく向上するという効果が得ら
れる。
また、請求項(1)記載の発明に係る半導体素子は、配
線材料を前もって一組以上増やすだけで済み、簡単な構
造ながら上述した試験を可能にし、絶縁破壊試験の能率
向上に寄与する。
線材料を前もって一組以上増やすだけで済み、簡単な構
造ながら上述した試験を可能にし、絶縁破壊試験の能率
向上に寄与する。
第1図乃至第4図は本願発明の一実施例に係る図であっ
て、第1図は全体のブロック図、第2図は第1図中のA
−A線(及びB−B線)に沿った素子部分の断面図、第
3図は自動化された試験を示す概略フローチャート、第
4図(a) (b)は各々導通試験時の等価回路図であ
る。第5図乃至第9図は従来例及びその問題点を示す図
であって、第5図は従来例に係る半導体素子の概略を示
す平面図、第6図は第5図中のV−V線に沿った断面図
、第7図(a)は絶縁破壊が生じていないときの等価回
路図、第7図(b)は同図(a)の状態における電圧−
電流特性図、第8図(a)は絶縁破壊が生じたときの等
価回路図、第8図(b)は同図(a)の状態における電
圧電流特性図、第9図(a)は断線時の等価回路図、第
9図(b)は同図(a)の状態における電圧−電流特性
図である。 図中、10・・・半導体素子、11・・・基板、12・
・・ゲート酸化膜、13・・・ゲート電極、14.15
・・・第1のAf配線、16.17・・・第2のA!配
線、20・・・コントローラ、21・・・絶縁破壊試験
装置、22・・・表示器、である。
て、第1図は全体のブロック図、第2図は第1図中のA
−A線(及びB−B線)に沿った素子部分の断面図、第
3図は自動化された試験を示す概略フローチャート、第
4図(a) (b)は各々導通試験時の等価回路図であ
る。第5図乃至第9図は従来例及びその問題点を示す図
であって、第5図は従来例に係る半導体素子の概略を示
す平面図、第6図は第5図中のV−V線に沿った断面図
、第7図(a)は絶縁破壊が生じていないときの等価回
路図、第7図(b)は同図(a)の状態における電圧−
電流特性図、第8図(a)は絶縁破壊が生じたときの等
価回路図、第8図(b)は同図(a)の状態における電
圧電流特性図、第9図(a)は断線時の等価回路図、第
9図(b)は同図(a)の状態における電圧−電流特性
図である。 図中、10・・・半導体素子、11・・・基板、12・
・・ゲート酸化膜、13・・・ゲート電極、14.15
・・・第1のAf配線、16.17・・・第2のA!配
線、20・・・コントローラ、21・・・絶縁破壊試験
装置、22・・・表示器、である。
Claims (2)
- (1)基板に接続された第1の配線材料と、前記基板に
ゲート酸化膜を介して対向するゲート電極に接続された
第2の配線材料との組を、複数備えたことを特徴とする
半導体素子。 - (2)基板に接続された第1の配線材料と、前記基板に
ゲート酸化膜を介して対向するゲート電極に接続された
第2の配線材料との組を、複数備えた半導体素子を形成
し、この半導体素子に電気的ストレスを印加し、しかる
後、前記第1の配線材料相互間及び第2の配線材料相互
間の導通を個別に検査し、少なくとも何れか一つの配線
材料相互間が非導通を示したときに、ゲート酸化膜が絶
縁不良であると推定することを特徴とした半導体素子の
経時絶縁破壊試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166353A JPH0455771A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 半導体素子及びその経時絶縁破壊試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166353A JPH0455771A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 半導体素子及びその経時絶縁破壊試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455771A true JPH0455771A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15829811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2166353A Pending JPH0455771A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 半導体素子及びその経時絶縁破壊試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0455771A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0629364A (ja) * | 1992-03-24 | 1994-02-04 | Toshiba Corp | 半導体装置とそのテスト方法 |
| JPH06218506A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-09 | Nippon Steel Corp | 溝型誘導加熱装置の鉄芯締結方法 |
| CN102998606A (zh) * | 2011-09-08 | 2013-03-27 | 富士电机株式会社 | 半导体元件的特性试验装置和半导体元件的特性试验方法 |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP2166353A patent/JPH0455771A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0629364A (ja) * | 1992-03-24 | 1994-02-04 | Toshiba Corp | 半導体装置とそのテスト方法 |
| JPH06218506A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-09 | Nippon Steel Corp | 溝型誘導加熱装置の鉄芯締結方法 |
| CN102998606A (zh) * | 2011-09-08 | 2013-03-27 | 富士电机株式会社 | 半导体元件的特性试验装置和半导体元件的特性试验方法 |
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