JPH045602B2 - - Google Patents
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- JPH045602B2 JPH045602B2 JP61027721A JP2772186A JPH045602B2 JP H045602 B2 JPH045602 B2 JP H045602B2 JP 61027721 A JP61027721 A JP 61027721A JP 2772186 A JP2772186 A JP 2772186A JP H045602 B2 JPH045602 B2 JP H045602B2
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- crane
- interference zone
- light
- moving
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、移動経路端部が互いに重なり合う2
台の移動装置、例えば自動倉庫に於ける入出庫用
走行クレーンどうしが前記移動経路端部に於いて
互いに干渉(衝突)するのを防止するための装置
に関するものである。
台の移動装置、例えば自動倉庫に於ける入出庫用
走行クレーンどうしが前記移動経路端部に於いて
互いに干渉(衝突)するのを防止するための装置
に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
自動倉庫に於いて、格納棚をクレーン走行方向
に関して2分割し、各棚領域毎に入出庫作業を分
担する2台の入出庫用走行クレーンを使用する場
合、これら2台のクレーンは前記格納棚にそつた
一つのクレーン通路内を走行することになり、前
記格納棚の分割位置に隣接する格納部に対して前
記クレーンが入出庫作業するとき、当該クレーン
の一部は相手方のクレーン移動経路内に突出する
ことになる。換言すれば、2台のクレーンの各移
動経路端部は互いに重なり合うことになる。この
ような状況では、例えば一方のクレーンが前記格
納棚の分割位置に近い格納部に於いて作業してい
るときに他方のクレーンが前記格納棚の分割位置
に近い格納部に向かつて走行すると、両クレーン
が互いに衝突することになる。
に関して2分割し、各棚領域毎に入出庫作業を分
担する2台の入出庫用走行クレーンを使用する場
合、これら2台のクレーンは前記格納棚にそつた
一つのクレーン通路内を走行することになり、前
記格納棚の分割位置に隣接する格納部に対して前
記クレーンが入出庫作業するとき、当該クレーン
の一部は相手方のクレーン移動経路内に突出する
ことになる。換言すれば、2台のクレーンの各移
動経路端部は互いに重なり合うことになる。この
ような状況では、例えば一方のクレーンが前記格
納棚の分割位置に近い格納部に於いて作業してい
るときに他方のクレーンが前記格納棚の分割位置
に近い格納部に向かつて走行すると、両クレーン
が互いに衝突することになる。
このような自動倉庫に於けるクレーンどうしの
衝突を避けるための方法として、例えば実公昭51
−4451号公報に開示されるように、移動経路端部
が互いに重なり合う2台の移動装置の各々に、各
移動装置の移動経路端部各々に設定された干渉ゾ
ーン内に進入したことを検出する検出器を設け、
一方の移動装置の検出器が干渉ゾーン内進入検出
状態にあるとき、他方の移動装置が干渉ゾーンに
進入出来ないように制御する方法が知られてい
る。
衝突を避けるための方法として、例えば実公昭51
−4451号公報に開示されるように、移動経路端部
が互いに重なり合う2台の移動装置の各々に、各
移動装置の移動経路端部各々に設定された干渉ゾ
ーン内に進入したことを検出する検出器を設け、
一方の移動装置の検出器が干渉ゾーン内進入検出
状態にあるとき、他方の移動装置が干渉ゾーンに
進入出来ないように制御する方法が知られてい
る。
即ち、前記方法は、他方の移動装置が干渉ゾー
ン内に進入して当該移動装置の検出器が干渉ゾー
ン内進入検出状態となつたとき、一方の移動装置
の検出器も干渉ゾーン内進入検出状態であれば、
前記他方の移動装置の走行を自動停止させるので
あるから、当該方法を実施するためには、一方の
移動装置の検出器が干渉ゾーン内進入検出状態に
あることを他方の移動装置に伝達する手段が必要
である。
ン内に進入して当該移動装置の検出器が干渉ゾー
ン内進入検出状態となつたとき、一方の移動装置
の検出器も干渉ゾーン内進入検出状態であれば、
前記他方の移動装置の走行を自動停止させるので
あるから、当該方法を実施するためには、一方の
移動装置の検出器が干渉ゾーン内進入検出状態に
あることを他方の移動装置に伝達する手段が必要
である。
前記公報にもこの点に関して具体的に開示され
ていないように、従来は、移動装置相互間で夫々
検出器の検出状態を相手側の移動装置へ伝達する
手段についてまでは考えられておらず、単に配線
等の通常の信号伝達手段では伝達すれば良い、と
考えられていた。しかしながら、配線等の通常の
信号伝達手段で移動装置相互間で検出器の検出状
態を伝達しようとすると、コストが非常に高くつ
くことになる。
ていないように、従来は、移動装置相互間で夫々
検出器の検出状態を相手側の移動装置へ伝達する
手段についてまでは考えられておらず、単に配線
等の通常の信号伝達手段では伝達すれば良い、と
考えられていた。しかしながら、配線等の通常の
信号伝達手段で移動装置相互間で検出器の検出状
態を伝達しようとすると、コストが非常に高くつ
くことになる。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこのような従来の問題点を解決し得る
干渉防止装置を提案するものであつて、その特徴
は、移動経路端部が互いに重なり合う2台の移動
装置の各々に、各移動装置の移動経路端部各々に
設定された干渉ゾーン内に進入したことを検出す
る検出器、この検出器が干渉ゾーン検出状態にな
いときのみ投光状態となる投光器、及び相手方移
動装置の投光器からの光線を受ける受光器を設
け、前記移動装置が前記干渉ゾーンに進入して当
該移動装置の前記検出器が干渉ゾーン検出状態と
なり且つ前記受光器が非受光状態であるときに当
該移動装置を自動停止させる制御手段を設けた点
にある。
干渉防止装置を提案するものであつて、その特徴
は、移動経路端部が互いに重なり合う2台の移動
装置の各々に、各移動装置の移動経路端部各々に
設定された干渉ゾーン内に進入したことを検出す
る検出器、この検出器が干渉ゾーン検出状態にな
いときのみ投光状態となる投光器、及び相手方移
動装置の投光器からの光線を受ける受光器を設
け、前記移動装置が前記干渉ゾーンに進入して当
該移動装置の前記検出器が干渉ゾーン検出状態と
なり且つ前記受光器が非受光状態であるときに当
該移動装置を自動停止させる制御手段を設けた点
にある。
(発明の作用及び効果)
このような本発明装置によれば、一方の移動装
置Aが干渉ゾーン内にあるときには、当該移動装
置Aの検出器が干渉ゾーン検出状態となつて投光
器は非投光状態(OFF状態)となる。係る状態
に於いて他方の移動装置Bが干渉ゾーンに進入す
ると、この移動装置Bの検出器が干渉ゾーン検出
状態となり、しかも受光器は移動装置Aの投光器
の光線を受けていないので、前記制御手段により
移動装置Bは干渉ゾーンに入つたところで移動装
置Aに衝突する前に自動停止せしめられる。移動
装置Bが先に干渉ゾーンに入つている状態で移動
装置Aが干渉ゾーンに進入した場合も、同様の作
用により当該移動装置Aが自動停止せしめられ
る。
置Aが干渉ゾーン内にあるときには、当該移動装
置Aの検出器が干渉ゾーン検出状態となつて投光
器は非投光状態(OFF状態)となる。係る状態
に於いて他方の移動装置Bが干渉ゾーンに進入す
ると、この移動装置Bの検出器が干渉ゾーン検出
状態となり、しかも受光器は移動装置Aの投光器
の光線を受けていないので、前記制御手段により
移動装置Bは干渉ゾーンに入つたところで移動装
置Aに衝突する前に自動停止せしめられる。移動
装置Bが先に干渉ゾーンに入つている状態で移動
装置Aが干渉ゾーンに進入した場合も、同様の作
用により当該移動装置Aが自動停止せしめられ
る。
従つてプログラムミスや制御系の故障によつて
万一両方の移動装置が共に干渉ゾーンに入るよう
なことがあつても、両移動装置が互いに衝突する
ことも未然に避けることが出来る。
万一両方の移動装置が共に干渉ゾーンに入るよう
なことがあつても、両移動装置が互いに衝突する
ことも未然に避けることが出来る。
しかも本発明によれば、移動装置相互間で検出
器の検出状態を伝達する手段として投光器と受光
器とを使用するものであるから、両移動装置間に
信号伝達用配線を架設したり、信号伝達用レール
と集電子とを使用する等の通常の方法を講ずる場
合と比較して、非常に安価に実施することが出来
るばかりでなく、投光器のOFF状態を相手方移
動装置を自動停止させるための条件の一つとして
いるので、投光器系統の故障によつて干渉ゾーン
に入つていないにも拘わらず投光器がOFF状態
となつても、これが原因で両移動装置が干渉ゾー
ン内で互いに衝突する恐れはなく、安全性も向上
させることが出来る。
器の検出状態を伝達する手段として投光器と受光
器とを使用するものであるから、両移動装置間に
信号伝達用配線を架設したり、信号伝達用レール
と集電子とを使用する等の通常の方法を講ずる場
合と比較して、非常に安価に実施することが出来
るばかりでなく、投光器のOFF状態を相手方移
動装置を自動停止させるための条件の一つとして
いるので、投光器系統の故障によつて干渉ゾーン
に入つていないにも拘わらず投光器がOFF状態
となつても、これが原因で両移動装置が干渉ゾー
ン内で互いに衝突する恐れはなく、安全性も向上
させることが出来る。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図に於いて、1は格納棚であつて、クレー
ン通路2の左右両側に立設されており、クレーン
走行方向に関して2つの棚領域1A,1Bに分割
されている。3,4はクレーン通路2内を格納棚
1にそつて走行する入出庫用走行クレーンであつ
て、クレーン3は棚領域1Aの格納部5に対する
入出庫作業を分担し、クレーン4は棚領域1Bの
格納部6に対する入出庫作業を分担する。7,8
は入庫用コンベヤ、9,10は出庫用コンベヤで
ある。
ン通路2の左右両側に立設されており、クレーン
走行方向に関して2つの棚領域1A,1Bに分割
されている。3,4はクレーン通路2内を格納棚
1にそつて走行する入出庫用走行クレーンであつ
て、クレーン3は棚領域1Aの格納部5に対する
入出庫作業を分担し、クレーン4は棚領域1Bの
格納部6に対する入出庫作業を分担する。7,8
は入庫用コンベヤ、9,10は出庫用コンベヤで
ある。
このような自動倉庫に於いては、前記格納棚1
に於ける両棚領域1A,1B間の境界位置(分割
位置)Pに隣接する格納部5a又は格納部6aに
対してクレーン3又はクレーン4が対応停止して
いるとき、当該クレーン3又はクレーン4の一部
は他方のクレーン4又はクレーン3の作業対象で
ある棚領域1B又は棚領域1Aに隣接するクレー
ン通路内に突出する。換言すれば、両クレーン
3,4の移動経路端部は互いに重なり合つている
ことになる。従つて、両棚領域1A,1B間の境
界位置(分割位置)Pに隣接する格納部5a又は
格納部6aに対してクレーン3又はクレーン4が
対応停止しているとき、他方のクレーン4又はク
レーン3が入り込むと前記クレーン3又は4に衝
突する危険のある干渉ゾーン1C,1Dを設定す
ることが出来る。
に於ける両棚領域1A,1B間の境界位置(分割
位置)Pに隣接する格納部5a又は格納部6aに
対してクレーン3又はクレーン4が対応停止して
いるとき、当該クレーン3又はクレーン4の一部
は他方のクレーン4又はクレーン3の作業対象で
ある棚領域1B又は棚領域1Aに隣接するクレー
ン通路内に突出する。換言すれば、両クレーン
3,4の移動経路端部は互いに重なり合つている
ことになる。従つて、両棚領域1A,1B間の境
界位置(分割位置)Pに隣接する格納部5a又は
格納部6aに対してクレーン3又はクレーン4が
対応停止しているとき、他方のクレーン4又はク
レーン3が入り込むと前記クレーン3又は4に衝
突する危険のある干渉ゾーン1C,1Dを設定す
ることが出来る。
第2図に及び第3図に於いて、11,12は前
記各干渉ゾーン1C,1Dの全長にわたつてクレ
ーン移動経路脇(床面上等)に固定された被検出
板であり、各クレーン3,4には当該被検出板1
1,12を介して干渉ゾーン1C,1Dに進入し
たことを検出する検出器13,14が設けられて
いる。この検出器13,14としては、磁性板か
ら成る被検出板11,12を磁気的に検出するリ
ードスイツチや、光線反射板又は遮光板から成る
被検出板11,12を光学的に検出する光電スイ
ツチ、或いは接触検出するリミツトスイツチ等が
使用出来る。
記各干渉ゾーン1C,1Dの全長にわたつてクレ
ーン移動経路脇(床面上等)に固定された被検出
板であり、各クレーン3,4には当該被検出板1
1,12を介して干渉ゾーン1C,1Dに進入し
たことを検出する検出器13,14が設けられて
いる。この検出器13,14としては、磁性板か
ら成る被検出板11,12を磁気的に検出するリ
ードスイツチや、光線反射板又は遮光板から成る
被検出板11,12を光学的に検出する光電スイ
ツチ、或いは接触検出するリミツトスイツチ等が
使用出来る。
第2図に示すように前記各クレーン3,4に
は、相手方のクレーンに向かつて投光する投光器
15,16、相手方のクレーンの投光器16,1
5からの光線を受ける受光器17,18、光線反
射板19,20、相手方のクレーンの光線反射板
20,19を検出する回帰反射形光電スイツチ2
1,22、及び第4図に示す接触検出手段23,
24が設けられている。この接触検出手段23,
24は、各クレーン3,4から相手方のクレーン
に向かつて突設されたプツシユロツド25,2
6、相手方のプツシユロツド26,25によつて
押されることによりスプリング27,28に抗し
て後退移動するスライドロツド29,30、及び
このスライドロツド29,30の後退移動を当該
スライドロツド29,30に取り付けられたカム
31,32を介して検出するリミツトスイツチ3
3,34から構成されている。
は、相手方のクレーンに向かつて投光する投光器
15,16、相手方のクレーンの投光器16,1
5からの光線を受ける受光器17,18、光線反
射板19,20、相手方のクレーンの光線反射板
20,19を検出する回帰反射形光電スイツチ2
1,22、及び第4図に示す接触検出手段23,
24が設けられている。この接触検出手段23,
24は、各クレーン3,4から相手方のクレーン
に向かつて突設されたプツシユロツド25,2
6、相手方のプツシユロツド26,25によつて
押されることによりスプリング27,28に抗し
て後退移動するスライドロツド29,30、及び
このスライドロツド29,30の後退移動を当該
スライドロツド29,30に取り付けられたカム
31,32を介して検出するリミツトスイツチ3
3,34から構成されている。
第5図は各クレーン3,4に設けられた制御手
段を原理的に示す回路図であつて、図中R1〜R
3はリレー、R1b及びR2bはリレーR1及び
R2のb接点、R3aはリレーR3のa接点であ
る。クレーン3を例にとつて制御手段の構成を説
明すると、第5図に示すようにクレーン3の投光
器15は、干渉ゾーン検出器13がOFF状態に
あるとき、即ちクレーン3が干渉ゾーン1Cに入
つていないときには投光状態(ON状態)にあ
り、クレーン3が干渉ゾーン1Cに入つて検出器
13がON状態に切り替わると非投光状態(OFF
状態)に切り替わる。又、クレーン3が干渉ゾー
ン1Cに入つて検出器13がON状態となつたと
き、受光器17が相手方クレーン4の投光器16
からの光線を受けていないOFF状態にあれば、
クレーン3が備える速度及び制動コントローラー
35に対して減速停止指令36が与えられる。更
に、両クレーン3,4が一定距離以内に接近して
前記回帰反射形光電スイツチ21が相手方クレー
ン4の光線反射板20を検出したとき、及び両ク
レーン3,4が互いに近接して接触検出手段23
が作動したとき、即ち相手方クレーン4のプツシ
ユロツド26によりスライドロツド29がスプリ
ング27に抗して後退移動してリミツトスイツチ
33がカム31によつてON状態に切り換えられ
たとき、前記速度及び制動コントローラー35に
対して非常停止指令37が与えられる。
段を原理的に示す回路図であつて、図中R1〜R
3はリレー、R1b及びR2bはリレーR1及び
R2のb接点、R3aはリレーR3のa接点であ
る。クレーン3を例にとつて制御手段の構成を説
明すると、第5図に示すようにクレーン3の投光
器15は、干渉ゾーン検出器13がOFF状態に
あるとき、即ちクレーン3が干渉ゾーン1Cに入
つていないときには投光状態(ON状態)にあ
り、クレーン3が干渉ゾーン1Cに入つて検出器
13がON状態に切り替わると非投光状態(OFF
状態)に切り替わる。又、クレーン3が干渉ゾー
ン1Cに入つて検出器13がON状態となつたと
き、受光器17が相手方クレーン4の投光器16
からの光線を受けていないOFF状態にあれば、
クレーン3が備える速度及び制動コントローラー
35に対して減速停止指令36が与えられる。更
に、両クレーン3,4が一定距離以内に接近して
前記回帰反射形光電スイツチ21が相手方クレー
ン4の光線反射板20を検出したとき、及び両ク
レーン3,4が互いに近接して接触検出手段23
が作動したとき、即ち相手方クレーン4のプツシ
ユロツド26によりスライドロツド29がスプリ
ング27に抗して後退移動してリミツトスイツチ
33がカム31によつてON状態に切り換えられ
たとき、前記速度及び制動コントローラー35に
対して非常停止指令37が与えられる。
尚、クレーン4にも前記速度及び制動コントロ
ーラー35と同一のコントローラーが備えつけら
れており、前記クレーン3と全く同様に制御され
るように構成されている。
ーラー35と同一のコントローラーが備えつけら
れており、前記クレーン3と全く同様に制御され
るように構成されている。
クレーン3による棚領域1Aの格納部5に対す
る入出庫作業、及びクレーン4による棚領域1B
の格納部6に対する入出庫作業は従来同様に行わ
れる。勿論、両クレーン3,4は夫々の作業領域
に於いて同時に入出庫作業を行うことが出来る
が、例えばクレーン4が棚領域1Bの格納部6の
内、干渉ゾーン1D内の格納部に対して入出庫作
業を行つているときは、検出器14が被検出板1
2を検出してON状態にあるので投光器16は
OFF状態に切り替わつている。従つて他方のク
レーン3の受光器17はOFF状態にある。しか
しクレーン3が干渉ゾーン1Cの外にあるときに
は、検出器13が被検出板11を検出していない
(OFF状態である)ので、このクレーン3に於け
る速度及び制動コントローラー35に対しては減
速停止指令36は与えられない。即ちクレーン3
は通常の自動運転プログラムに従つて入出庫作作
業を行うことが出来る。
る入出庫作業、及びクレーン4による棚領域1B
の格納部6に対する入出庫作業は従来同様に行わ
れる。勿論、両クレーン3,4は夫々の作業領域
に於いて同時に入出庫作業を行うことが出来る
が、例えばクレーン4が棚領域1Bの格納部6の
内、干渉ゾーン1D内の格納部に対して入出庫作
業を行つているときは、検出器14が被検出板1
2を検出してON状態にあるので投光器16は
OFF状態に切り替わつている。従つて他方のク
レーン3の受光器17はOFF状態にある。しか
しクレーン3が干渉ゾーン1Cの外にあるときに
は、検出器13が被検出板11を検出していない
(OFF状態である)ので、このクレーン3に於け
る速度及び制動コントローラー35に対しては減
速停止指令36は与えられない。即ちクレーン3
は通常の自動運転プログラムに従つて入出庫作作
業を行うことが出来る。
若し上記のような状況に於いて何らかの理由に
よりクレーン3が干渉ゾーン1Cに入り込んだと
すれば、受光器17は前記のようにOFF状態で
あるから、検出器13が被検出板11を検出して
ON状態に切り替わつた時に減速停止指令36が
速度及び制動コントローラー35に与えられ、ク
レーン3は自動的に減速停止し、干渉ゾーン1D
内で作業中のクレーン4と衝突することが避けら
れる。
よりクレーン3が干渉ゾーン1Cに入り込んだと
すれば、受光器17は前記のようにOFF状態で
あるから、検出器13が被検出板11を検出して
ON状態に切り替わつた時に減速停止指令36が
速度及び制動コントローラー35に与えられ、ク
レーン3は自動的に減速停止し、干渉ゾーン1D
内で作業中のクレーン4と衝突することが避けら
れる。
しかしこの減速停止指令36による減速停止制
御途中に於いて、クレーン3が干渉ゾーン1D内
のクレーン4に対して一定距離以内に接近したと
きは、回帰反射形光電スイツチ21がクレーン4
の光線反射板20を検出してON状態となるの
で、速度及び制動コントローラー35に対し非常
停止指令37があたえられ、クレーン3は直ちに
非常停止せしめられる。又、クレーン3がクレー
ン4に対して接触検出手段23のリミツトスイツ
チ33がON状態に切り替わる位置まで接近した
ときも、速度及び制動コントローラー35に対し
非常停止指令37があたえられ、クレーン3は直
ちに非常停止せしめられる。尚、接触検出手段2
3,24の作動時には、前記速度及び制動コント
ローラー35とは別の強制制動手段を作動させる
ように構成しても良い。
御途中に於いて、クレーン3が干渉ゾーン1D内
のクレーン4に対して一定距離以内に接近したと
きは、回帰反射形光電スイツチ21がクレーン4
の光線反射板20を検出してON状態となるの
で、速度及び制動コントローラー35に対し非常
停止指令37があたえられ、クレーン3は直ちに
非常停止せしめられる。又、クレーン3がクレー
ン4に対して接触検出手段23のリミツトスイツ
チ33がON状態に切り替わる位置まで接近した
ときも、速度及び制動コントローラー35に対し
非常停止指令37があたえられ、クレーン3は直
ちに非常停止せしめられる。尚、接触検出手段2
3,24の作動時には、前記速度及び制動コント
ローラー35とは別の強制制動手段を作動させる
ように構成しても良い。
上記のようにクレーン4が干渉ゾーン1D内に
あるときにクレーン3が干渉ゾーン1C内に進入
すると、当該クレーン3は自動的に停止せしめら
れるが、逆にクレーン3が干渉ゾーン1C内にあ
るときにクレーン4が干渉ゾーン1D内に進入し
たときも、当該クレーン4は上記と同様の制御に
よつて自動停止せしめられる。
あるときにクレーン3が干渉ゾーン1C内に進入
すると、当該クレーン3は自動的に停止せしめら
れるが、逆にクレーン3が干渉ゾーン1C内にあ
るときにクレーン4が干渉ゾーン1D内に進入し
たときも、当該クレーン4は上記と同様の制御に
よつて自動停止せしめられる。
このように両方のクレーン3,4が共に干渉ゾ
ーン1C,1D内で停止している状態では、何れ
のクレーン3,4も干渉ゾーン1C,1Dから退
出する後進方向には走行させることが出来る。従
つて、前記のように干渉ゾーン1C内に進入して
自動停止せしめられた後にクレーン4が干渉ゾー
ン1Dから退出すると、このクレーン4の投光器
16がON状態となり、クレーン3の受光器17
がON状態に切り替わるので、このクレーン3を
干渉ゾーン1C内の入出庫作業対象格納部に向か
つて走行させることが出来る。
ーン1C,1D内で停止している状態では、何れ
のクレーン3,4も干渉ゾーン1C,1Dから退
出する後進方向には走行させることが出来る。従
つて、前記のように干渉ゾーン1C内に進入して
自動停止せしめられた後にクレーン4が干渉ゾー
ン1Dから退出すると、このクレーン4の投光器
16がON状態となり、クレーン3の受光器17
がON状態に切り替わるので、このクレーン3を
干渉ゾーン1C内の入出庫作業対象格納部に向か
つて走行させることが出来る。
尚、更に安全性を高めるために、第3図に示す
ように干渉ゾーン検出器13,14と同一の検出
作用を行う補助検出器13a,14aを付加する
と共に、第2図に示すように投光器15,16及
び受光器17,18と同一の作用を行う補助投光
器15a,16a及び補助受光器17a,18a
を付加し、補助投光器15a,16aは補助検出
器13a,14aによつてON,OFF制御を行わ
せ、検出器13,14と補助検出器13a,14
aの何れか一方の動作、及び受光器15,16と
補助受光器15a,16aの何れか一方の動作に
より上記の制御を行わせるように構成することも
出来る。
ように干渉ゾーン検出器13,14と同一の検出
作用を行う補助検出器13a,14aを付加する
と共に、第2図に示すように投光器15,16及
び受光器17,18と同一の作用を行う補助投光
器15a,16a及び補助受光器17a,18a
を付加し、補助投光器15a,16aは補助検出
器13a,14aによつてON,OFF制御を行わ
せ、検出器13,14と補助検出器13a,14
aの何れか一方の動作、及び受光器15,16と
補助受光器15a,16aの何れか一方の動作に
より上記の制御を行わせるように構成することも
出来る。
第1図は自動倉庫全体を示す概略平面図、第2
図は2台の入出庫用走行クレーンを示す概略側面
図、第3図は干渉ゾーン検出手段を示す斜視図、
第4図は接触検出手段を示す平面図、第5図は制
御手段の原理的回路図を示す。 1……格納棚、1A,1B……分割された棚領
域、1C,1D……干渉ゾーン、3,4……入出
庫用走行クレーン(移動装置)、5,5a,6,
6a……格納部、11,12……被検出板、1
3,14……干渉ゾーン検出器、15,16……
投光器、17,18……受光器、19,20……
光線反射板、21,22……回帰反射形光電スイ
ツチ、23,24……接触検出手段、25,26
……プツシユロツド、27,28……スプリン
グ、29,30……スライドロツド、31,32
……カム、33,34……リミツトスイツチ、3
5……速度及び制動コントローラー、36……減
速停止指令、37……非常停止指令。
図は2台の入出庫用走行クレーンを示す概略側面
図、第3図は干渉ゾーン検出手段を示す斜視図、
第4図は接触検出手段を示す平面図、第5図は制
御手段の原理的回路図を示す。 1……格納棚、1A,1B……分割された棚領
域、1C,1D……干渉ゾーン、3,4……入出
庫用走行クレーン(移動装置)、5,5a,6,
6a……格納部、11,12……被検出板、1
3,14……干渉ゾーン検出器、15,16……
投光器、17,18……受光器、19,20……
光線反射板、21,22……回帰反射形光電スイ
ツチ、23,24……接触検出手段、25,26
……プツシユロツド、27,28……スプリン
グ、29,30……スライドロツド、31,32
……カム、33,34……リミツトスイツチ、3
5……速度及び制動コントローラー、36……減
速停止指令、37……非常停止指令。
Claims (1)
- 1 移動経路端部が互いに重なり合う2台の移動
装置の各々に、各移動装置の移動経路端部各々に
設定された干渉ゾーン内に進入したことを検出す
る検出器、この検出器が干渉ゾーン検出状態にな
いときのみ投光状態となる投光器、及び相手方移
動装置の投光器からの光線を受ける受光器を設
け、前記移動装置が前記干渉ゾーンに進入して当
該移動装置の前記検出器が干渉ゾーン検出状態と
なり且つ前記受光器が非受光状態であるときに当
該移動装置を自動停止させる制御手段を設けて成
る2台の移動装置間の干渉防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2772186A JPS62185604A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 2台の移動装置間の干渉防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2772186A JPS62185604A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 2台の移動装置間の干渉防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62185604A JPS62185604A (ja) | 1987-08-14 |
| JPH045602B2 true JPH045602B2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=12228875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2772186A Granted JPS62185604A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 2台の移動装置間の干渉防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62185604A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR920006442B1 (ko) * | 1986-12-25 | 1992-08-06 | 가부시기가이샤 이도오기 고오사꾸쇼 | 물품의 자동보관 검색장치 |
| JPH0741750Y2 (ja) * | 1988-04-20 | 1995-09-27 | マツダ株式会社 | クレーン走行安全装置 |
| US5020965A (en) * | 1988-04-28 | 1991-06-04 | Kao Corporation | Method for shifting goods and apparatus therefor |
| JPH0665561B2 (ja) * | 1989-01-30 | 1994-08-24 | 花王株式会社 | 物品の移し替え装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS514451U (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-13 | ||
| JPS5237671A (en) * | 1975-09-19 | 1977-03-23 | Toshiba Corp | Compounding lubricating oil |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP2772186A patent/JPS62185604A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62185604A (ja) | 1987-08-14 |
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