JPH0456094B2 - - Google Patents

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JPH0456094B2
JPH0456094B2 JP8373787A JP8373787A JPH0456094B2 JP H0456094 B2 JPH0456094 B2 JP H0456094B2 JP 8373787 A JP8373787 A JP 8373787A JP 8373787 A JP8373787 A JP 8373787A JP H0456094 B2 JPH0456094 B2 JP H0456094B2
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JP
Japan
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gas
temperature
metal strip
furnace
ejector
Prior art date
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Expired
Application number
JP8373787A
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English (en)
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JPS63250422A (ja
Inventor
Kazumasa Mihara
Seiji Kubo
Mitsuhiro Takagi
Kuniaki Sato
Toshio Kudo
Masanori Ebihara
Hisanao Nakahara
Takahiro Suga
Satoshi Goto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Kawasaki Steel Corp filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP8373787A priority Critical patent/JPS63250422A/ja
Publication of JPS63250422A publication Critical patent/JPS63250422A/ja
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は連続焼鈍炉等の熱処理炉内を走行する
金属帯をガス圧を利用して非接触に支持する金属
帯の浮揚支持方法及びその装置に関する。
<従来の技術> 鋼板等の金属帯の通板ラインにおいては金属帯
の走行を案内してそれを支持する支持装置が必要
であり、通常はガイドロールが使われている。し
かしながら、例えば連続焼鈍炉等の熱処理炉にお
いては、炉内を走行する金属帯は800℃以上とも
なつて引張強度が低下するため、この金属帯をガ
イドロールにより支持案内するとガイドロールと
の不均一接触により金属帯に変形が生じてしまう
場合がある。そこで、このような金属帯の変形を
防止するために、静圧軸受の原理を応用して金属
帯の下面に高圧のガスを吹き付け、その圧力で金
属帯を非接触で支持する浮揚支持装置が使われて
いる。
第2図はこの従来の浮揚支持装置の一例の構成
図である。第2図において、11は連続焼鈍炉で
あり、炉11内を金属帯13が走行する過程で金
属帯13の熱処理が行われる。炉11内は高温に
保たれ、且つ金属帯13の表面酸化防止のために
水素、窒素等の還元性ガスが充満している。この
炉11内において、金属帯13の直下には金属帯
13に向けてガスを噴射する風箱15が配設され
る一方、炉11外には循環フアン17が設置され
ており、循環フアン17で風箱15の近傍の炉1
1内から高温のガスを吸引して昇圧し、それを風
箱15に供給するようにしている。而して、風箱
15に供給された高温高圧のガスは金属帯13と
の対向面に穿設されたノズル口19から噴射さ
れ、風箱15の対向面と金属帯13との間に発生
するガス圧で金属帯13を浮揚支持するものであ
る。
<発明が解決しようとする問題点> ところが、従来用いられている循環フアン17
は高温のガスを高い圧力まで昇圧させる必要があ
ることから高温下で高速回転できる能力が要求さ
れており、金属製のフアンはその熱変形や高温下
でのクリーブ現象の故に使用に耐えなかつた。そ
のため、高温耐熱性に勝れるセラミツクス等の特
殊な材料を用いたフアンが使用されるが、これは
高価であり、しかも衝撃に弱く信頼性に欠けると
いう欠点があつた。
一方、炉11内のガスは水素等を含んでいるた
め比重が小さく、そのためフアンの昇圧能力にも
限界があり、使用不能となる場合もあつた。例え
ば、1000℃の純水素(比重0.08Kg/m3)を昇圧す
る限界圧力は従来のフアンで100〜150mmAq程度
であり、これは必要とされる圧力(300mmAq)を
満足させることはできない。
本発明はこのような実情に鑑みて成されたもの
であり、高価な循環フアンを使用することなく、
炉圧変動を少なく抑えながら高温高圧ガスを噴射
して金属帯を浮揚させることができる金属帯の浮
揚支持方法及び装置を提供することを目的として
いる。
<問題点を解決するための手段> この目的を達成する本発明にかかる金属帯の浮
揚支持方法は、高温の炉内を走行する金属帯の下
面に風箱からガスを噴射することにより該金属帯
を浮揚支持する金属帯の浮揚支持方法において、
炉内あるいは炉外の低温ガスを昇圧した後それを
昇温し、その高圧高温ガスをエジエクタの駆動ガ
スとして用いる一方、前記エジエクタにおいて前
記駆動ガスをノズル部から噴射させてスロート部
で負圧を生じさせ、その負圧で炉内の高温ガスを
該エジエクタ内に吸引すると共にそこで昇圧させ
て該駆動ガスとともに風箱へ送気することを特徴
とする。
また、上記目的を達成する本発明にかかる金属
帯の浮揚支持装置は、高温の炉内を走行する金属
帯の下面にガスを噴射することにより該金属帯を
浮揚支持する金属帯の浮揚支持装置において、金
属帯の直下に位置し該金属帯に向けてガスを吹付
ける風箱と、前記風箱に連通すると共に駆動ガス
を噴射するノズル部と該ノズル部の前方に設けら
れたスロート部とを有するエジエクタと、炉内あ
るいは炉外の低温ガスを昇圧するコンプレツサ
と、前記コンプレツサにより昇圧されたガスを昇
温して駆動ガスとして前記エジエクタのノズル部
に供給する昇温装置と、炉内の高温部と前記スロ
ート部とを連通し前記ノズル部からの駆動ガスの
噴射により該スロート部に生じる負圧により炉内
の高温ガスを吸引して前記エジエクタに導く吸引
流路とを具えたことを特徴とする。
<作用> コンプレツサにより昇圧された低温ガスは昇温
装置により昇温されて高温高圧ガスとされ駆動ガ
スとしてエジエクタに供給される。エジエクタに
おいて駆動ガスはノズル部から高速で噴射されて
そのスロート部に負圧を生じさせ、炉内に通じる
吸引流路を介して炉内の高温ガスをエジエクタ内
に吸い込む。エジエクタに吸い込まれた高温ガス
はそこで昇圧されると共に駆動ガスと一緒に風箱
に送られ、そこから金属帯に吹付けられて金属帯
を浮揚させる。
<実施例> 以下、本発明の実施例をその構成図を表わす第
1図により説明する。
第1図aは本発明の第1の実施例にかかるもの
であり、第1図aに示すように、炉11内には金
属帯13の直下にノズル口19を有する風箱15
が配設され、この風箱15には炉11外に位置す
るエジエクタ21が流路23を介して連通されて
いる。エジエクタ21はノズル部25とそのノズ
ル部25の前方に設けられたスロート部27とを
有し、このスロート部27は吸引流路29を介し
て炉11内と連通されている。吸引流路29の炉
11側の端部は風箱15に近い高温部Hに開口さ
れていて、炉11内のその部分の高温ガスをエジ
エクタ21に供給し得るようになつている。ま
た、エジエクタ21のノズル部25は流路31を
介して昇温装置33に連結されると共に、昇温装
置33は流路35を介してコンプレツサ37に連
結され、さらにこのコンプレツサ37の入口側は
風箱15から離れた位置にある炉11内の低温部
Lに流路39を介して連通されている。コンプレ
ツサ37は低温部Lにある炉内の低温ガスを吸引
して昇圧し、昇温装置33はその昇圧された高圧
低温ガスを炉11内の高温部Hの同等の温度まで
加熱する。本実施例では昇温装置33として熱交
換器が用いられ、図示しない装置から得られる高
温燃焼ガスでコンプレツサ37から出た低温ガス
を加熱している。
このように、コンプレツサ37により昇圧さ
れ、且つ昇温装置33により昇温されてできた高
温高圧ガスは駆動ガスとしてエジエクタ21に供
給され、エジエクタ21において駆動ガスはその
ノズル部25から高速で噴射されてスロート部2
7に負圧を生じさせる。すると、その負圧により
炉11内の高温ガスが吸引流路29を通つてエジ
エクタ21内へ吸い込まれ、吸い込まれた高温ガ
スはそこで昇圧されて駆動ガスとともに風箱15
へ送られて、ノズル口19から金属帯13に吹き
付けられて金属帯13を浮揚させる。このとき、
コンプレツサ37、昇温装置33を経たガスと吸
引流路29から吸引されたガスの重量流量比はほ
ぼ1:3〜1:5で作動させることができる。
本発明者らは、純水素からなる炉内ガスに対
し、冷却帯(低温部L)から300Nm3/hをコン
プレツサ37で吸引して4.5atgに昇圧した後、昇
温装置33で1100℃まで加熱してエジエクタ21
に供給し、そこで加熱帯(高温部H)から1350N
m3/h×1100℃の水素を吸引し、300mmAq×1100
℃として風箱15に送気して0.5tmm×500wmmの鋼
帯を浮上させることができた。
一方、第1図bは本発明の第2の実施例にかか
り、エジエクタの駆動ガスを炉外から導入するよ
うにしたものである。これは、炉11内が高温の
燃焼排ガスで満たされているときの実施例であ
り、炉11内と同種の燃焼排ガスが使えるため、
これを系外で製造して使用する。すなわち第1図
bに示すように、空気をコンプレツサ37で昇圧
し、それを流路41を介して昇温装置43に供給
すると共に、流路45から加圧燃料を昇温装置4
3のバーナー47へ送つて燃焼させることで、そ
の燃焼排ガスを駆動ガスとしてエジエクタ21に
供給するものである。
<発明の効果> 以上、一実施例を挙げて詳細に説明したように
本発明によれば、高価な循環フアンを用いること
なく、低コストにて金属帯の浮揚支持が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはそれぞれ本発明の実施例にかか
る金属帯の浮揚支持装置の構成図、第2図は従来
例にかかる金属帯の浮揚支持装置の構成図であ
る。 図面中、11は連続焼鈍炉、13は金属帯、1
5は風箱、21はエジエクタ、25はノズル部、
27はスロート部、29は吸引流路、33,43
は昇温装置、37はコンプレツサである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高温の炉内を走行する金属帯の下面に風箱か
    らガスを噴射することにより該金属帯を浮揚支持
    する金属帯の浮揚支持方法において、炉内あるい
    は炉外の低温ガスを昇圧した後それを昇温し、そ
    の高圧高温ガスをエジエクタの駆動ガスとして用
    いる一方、前記エジエクタにおいて前記駆動ガス
    をノズル部から噴射させてスロート部で負圧を生
    じさせ、その負圧で炉内の高温ガスを該エジエク
    タ内に吸引すると共にそこで昇圧させて該駆動ガ
    スとともに風箱へ送気することを特徴とする金属
    帯の浮揚支持方法。 2 高温の炉内を走行する金属帯の下面にガスを
    噴射することにより該金属帯を浮揚支持する金属
    帯の浮揚支持装置において、金属帯の直下に位置
    し該金属帯に向けてガスを吹付ける風箱と、前記
    風箱に連通すると共に駆動ガスを噴射するノズル
    部と該ノズル部の前方に設けられたスロート部と
    を有するエジエクタと、炉内あるいは炉外の低温
    ガスを昇圧するコンプレツサと、前記コンプレツ
    サにより昇圧されたガスを昇温して駆動ガスとし
    て前記エジエクタのノズル部に供給する昇温装置
    と、炉内の高温部と前記スロート部とを連通し前
    記ノズル部からの駆動ガスの噴射により該スロー
    ト部に生じる負圧により炉内の高温ガスを吸引し
    て前記エジエクタに導く吸引流路とを具えたこと
    を特徴とする金属帯の浮揚支持装置。
JP8373787A 1987-04-07 1987-04-07 金属帯の浮揚支持方法及び装置 Granted JPS63250422A (ja)

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JPH0627290B2 (ja) * 1989-09-01 1994-04-13 中外炉工業株式会社 金属ストリップの浮揚支持方法
BRPI0707331A2 (pt) * 2006-01-25 2011-05-03 Bekaert Sa Nv sistema de convecção para instalação de secadora

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