JPH0456095A - 3相交流アーク炉における大電流導体の配設方式 - Google Patents

3相交流アーク炉における大電流導体の配設方式

Info

Publication number
JPH0456095A
JPH0456095A JP16464090A JP16464090A JPH0456095A JP H0456095 A JPH0456095 A JP H0456095A JP 16464090 A JP16464090 A JP 16464090A JP 16464090 A JP16464090 A JP 16464090A JP H0456095 A JPH0456095 A JP H0456095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
large current
arc furnace
phase unit
current conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16464090A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Nakamura
昭則 中村
Kimiya Sakamoto
坂元 公哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARCO IND KK
Original Assignee
ARCO IND KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ARCO IND KK filed Critical ARCO IND KK
Priority to JP16464090A priority Critical patent/JPH0456095A/ja
Publication of JPH0456095A publication Critical patent/JPH0456095A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharge Heating (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は3相交流アーク炉における大電流導体の配設方
式に係り、より詳細には、電極支持アームに併設されお
り、変圧器側ターミナルから電極ホルダーへ大電流を通
電させる導体を、全投入電力の減衰を防止すると共に各
相への投入電力のバラツキを少なくするように配設せし
める方式に関する。
[従来の技術] 鉄屑を溶製する3相交流アーク炉には、第2図(側面図
)及び第3図(側面図)に示すような電極駆動部か用い
られ、これらはアーク炉の側部て第4図(平面図)に示
すような位置関係て配置される。以下、第2図に示す電
極駆動部をA相ユニット、第3図に示す電極駆動部をB
相ユニット及びC相ユニットという。
第2図のA相ユニットの主要な構成は、電極1aと、同
電極を把持する電極ホルダー2aと、電極ホルダー2a
か固設された支持アーム3aと、電極ホルダ2aのター
ミナルとボルト締め接合されるターミナル板4aと、先
端がターミナル板4aに溶接され、水平方向に2本併設
されている大電流導体5a−1及び5a−2と、シリン
タロaと、シリンタロaの駆動力により電極ホルタ−2
aて電極1aを口、ンクせしめるリンク機構7aと、変
圧器(図示せず)側のケーフル8aと大電流導体5a−
1,5a2の後端とを接続させるターミナル部9aを支
持アーム3aの後端部側て支持する支持板10aとから
なる。そして、このA相ユニットの支持アーム3aは昇
降機(図示せず)のマストヘットllaに取付けられて
、アーク炉内へ垂下挿入される電極1aの挿入量か制御
されることになる。
一方、第3図のB相ユニット及びC相ユニットの主要構
成もほぼ同様てあり、電極1b(IC)と、電極ホルタ
−2b (2c)と、支持アーム3b (3c)と、タ
ーミナル板4b(4C)と、鉛直方向に2本併設されて
いる大電流導体5b−1(5cm1)及び5b−2(5
c−2)と、シリンタロb (6c)と、リンク機構7
b(7c)と、変圧器側のケーフル8b(8C)と大電
流導体5b−1(5cm1)及び5b2(5cm2)の
後端とを接続させるターミナル部9b (9c)を支持
アーム3b(3C)の後端部側で支持する支持板10b
(10c)とからなるか、A相ユニットとの主要な相違
は、同A相ユニットか2本の大電流導体を水平方向に設
けているのに対し、このB相ユニット及びC相ユニット
では鉛直方向に設けている点にある。
尚、前記の各電極ホルタ−2a、2b、2cにはその内
部に冷却用の水路か形成されており、各電極ホルダー2
a、2b、2cへの給水は各支持アーム3a、3b、3
cから供給され、各排水管(図示せず)を通して排水さ
れる。一方、別系統の水路かターミナル板4a。
4b、4cと大電流導体5a−1,5a−2゜5b−1
,5b−2,5cm1,5cm2にも形成されており、
一方の大電流導体を通して冷却水か供給され、他方の大
電流導体を通して排水されるようになっている。
そして、各相ユニットは、前記したようにアーク炉の外
て第4図に示すような位置関係て配置され、各相ユニッ
トの電極1a、lb、ICか炉蓋を貫通して炉の中央部
へ垂下されることになる。
また、第4図からは明らかてないか、前記のように各相
ユニットか配置された状態て同図のx−X矢視断面をと
り、各相ユニットの大電流導体5a−1,5a−2,5
b−1,5b2.5cm1,5cm2の相対的位置関係
についてみると、第5図に示すような関係か成立してい
る。
即ち、従来から、アーク炉に採用されている各相ユニッ
トの大電流導体の相関位置関係は三角形配置になってお
り、A相ユニットの大電流導体5a−1,5a−2をB
相ユニットとC相ユニットの各大電流導体[5b−1,
5b−2コ、[5cm1,5cm2]か対向している空
間の上側で水平に配置するようになっている。
[発明か解決しようとする課題] ところて、従来のアーク炉技術においてこのような大電
流導体の位置関係か採用されているのは、3相インピー
ダンスを平衡化することにより各相の投入電力をてきる
たけ平均化することにある。
しかし、この方式を採用すると次のような問題点か指摘
される。
■ 実機において各相ユニットの大電流導体の間隔距離
が大きくなるため、3相インピータンスが大きくなりす
ぎる。
■ 初期の静的状態においては各相ユニットの大電流導
体の相対的距離が等しいが、アーク炉か稼動して通電か
開始されると各相ユニットか昇降される。このため、各
相ユニットの大電流導体間の距離が大きく変化し、その
動的状態ては3相インピータンスの平衡化か保たれず、
結果として各相ユニットへの投入電力にバラツキか発生
する。
そこで、本発明は、各相ユニットの大電流導体の相対的
位置関係を工夫し、前記の問題点を解消した3相交流ア
ーク炉における大電流導体の配設方式を提供することを
目的として創作された。
[課題を解決するための手段] 本発明は、3相交流アーク炉における各相の電極駆動ユ
ニットがその電極支持アーム方向に横架された複数の大
電流導体て電極と変圧器側の電力供給ケーブルとを接続
しており、各相の電極駆動ユニットの内、A相ユニット
は大電流導体を昇降方向に対して垂直方向に整列させた
構成とし、B相ユニット及びC相ユニットについては大
電流導体を昇降方向へ整列せしめた構成とし、B相ユニ
ットとC相ユニットの各大電流導体か対向する空間内に
A相ユニットの大電流導体な配設せしめることを特徴と
した3相交流アーク炉における大電流導体の配設方式に
係る。
[作用] 3相交流アーク炉において、その加熱効率は3相インピ
ータンスの大きさによって定まりそのインピータンスか
大きいほど効率か悪くな0 。
一般に、このインピータンスの大小は電極と変圧器側の
電力供給ケーフルとを接続している大電流導体に依存す
るところか大きく、同インピータンスはその導体の抵抗
分とりアクタンス分の合成値となる。そして、前者の抵
抗分は大電流導体に使用する銅の材質(鋼材の導電率)
によって決定され、後者のりアクタンス分は各相ユニッ
トの大電流導体の配置関係によって定まる。
更に、3相交流アーク炉における前記のりアクタンス分
については主要に誘導リアクタンスか問題になる。
一般に、誘導リアクタンスは、 XL =2πf (Is −Im) 但し、f:周波数 Is :自己インタフタンス Ill =相互インタフタンス として求められるか、Isは大電流導体の距離か大きく
なるにつれて小さくなり、Illは同距離か小さくなる
につれて大きくなる。
ところて1本発明における大電流導体の配設関係を第5
図に示したと同様に表現してみると第1図に示すような
配設関係になる。
そして、この場合には、A相ユニットの大電流導体とB
相ユニット及びC相ユニットの大電流導体との幾何学的
平均距離か第5図て示した場合より小さくなっているこ
とが理解され、更に、各ユニットの移動によりΔVて示
す相対的変位か生じたときにも、前記の幾何学的平均距
離の変化は少なくなる。
この結果、平均的な3相インピーダンスか小さくなるこ
とにより3相交流アーク炉の加熱効率の向上を図ること
かてき、また各相ユニットの昇降に伴なうインピーダン
ス変化を小さくてきるために3相インピータンスの平衡
化か図れ、投入電力のバラツキを抑制できる。
尚、大電流導体の抵抗成分については、導電率の大きい
無酸素銅を用いることにより小さくすることかできる。
[実施例コ 以下5本発明の一実施例を各図を参照しなから説明する
本実施例においても、前記の第2図て示したA相ユニッ
ト及び第3図で示したB相ユニウドとC相ユニットを第
4図に示すような平面的配置で設置した。但し、その鉛
直方向の配置関係については、第4図でx−x矢視断面
をとった場合における大電流導体5a−1,5a−2゜
5b−1,5b−2,5cm1,5cm2の配設位置関
係か第1図に示すような態様になっている。
即ち、第5図に示した大電流導体の配設位置と比較して
、A相ユニットを下方へ降すことにより、B相ユニット
の大電流導体5b−1,5b−2とC相ユニットの大電
流導体5cm1゜5cm2とか対向している空間の中央
部へA相ユニットの大電流導体5a−1,5a−2をセ
ットさせるようにしている。
本実施例ては、第5図に示した場合とほぼ同様の各相ユ
ニットを用い、B相ユニットとC相ユニットの間隔も同
様にしである。
そして、第1図及び85図に示される各寸法を下記のよ
うにとった場合について、A相ユニットの大電流導体5
a−1,5a−2とB相ユニットの大電流導体5b−1
,5b−2の幾何学的平均距離を求め、更にA相ユニッ
トとB相ユニットの上下移動により大電流導体の相対的
変位か生した場合の前記幾何学的平均距離の変化を求め
て、第1図の場合と第5図の場合とてそれらを比較した
〈第1図及び第5図の各寸法〉 Sa ; 200ars、 Sbc; 1000mm。
Sbc  : 600mm、 E ; 700m5゜V
;400mm、ΔV;100t+e 尚、前記の幾何学的平均距離は、第1図の場合について
はD I、D 2.D 3.D 4の平均距離として、
また第5図の場合についてはd l、d 2.d 3゜
d4の平均距離として求めた。
而して、第1図の場合と第5図の場合における比較結果
は、第1表のような結果として得られる。
同表から明らかなように、本実施例に係る大電流導体の
配設方式(第1図)を採用すると従来の配設方式(第5
図)と比較して、A相ユニットの大電流導体とB相また
はC相ユニットの大電流導体の間の幾何学的平均距離は
初期位置において約15%小さくなり、またA相ユニッ
トかΔVたけ相対的に変位した場合についての前記平均
距離の変化率が約6.2%も小さくなる。
この結果、前記平均的距離の短縮による3相インピーダ
ンスの低下はアーク炉全体の加熱効率からみれば約6%
の改善として寄与し、更にリアクタンスの変動率が極め
て小さく抑制されることになるために投入電力のバラツ
キを小さくすることが可使になる。
[発明の効果コ 以北のように、本発明の3相交流アーク炉における大電
流導体の配設方式は、電極駆動ユニットであるA相ユニ
ット(大電流導体を昇降方向に対して垂直方向に整列)
の大電流導体を、B相及びC相ユニット(大電流導体を
ユニット昇降方向へ整列)の大電流導体の対向空間内に
配設せしめたことにより、名犬電流導体間の平均距離を
小さくして3相インビータンスの低下を実現し、その結
果としてアーク炉の加熱効率を向上させる。
また、各相ユニットの昇降時における各大電流導体間の
平均距離の変化率を小さくして、3相インピーダンスの
平衡化を実現し、これによって各相ユニ・ントへの投入
電力のバラツキを小さく抑制する。
更に、従来の方式に比較して、A相ユニットを低い位置
にセットてきるようになるため、3相交流アーク炉装置
の高さを低くできるという利点も有している。
表1
【図面の簡単な説明】
第1図は大電流導体の配設位置関係を示す図(第4図の
X−X矢視断面)、第2図はA相ユニットの側面図、第
3図はB相及びC相ユニットの側面図、第4図は各相ユ
ニットの配置状態ての平面図、第5図は従来の大電流導
体の配設位置関係を示す図(第4図のx−X矢視断面)
である。 5a−1,5a−2 ・・・A相ユニットの大電流導体 b−2 ・・・B相ユニットの大電流導体 5cm1,5cm2 5b−1゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 3相交流アーク炉における各相の電極駆動ユニットがそ
    の電極支持アーム方向に横架された複数の大電流導体で
    電極と変圧器側の電力供給ケーブルとを接続しており、
    各相の電極駆動ユニットの内、A相ユニットは大電流導
    体を昇降方向に対して垂直方向に整列させた構成とし、
    B相ユニット及びC相ユニットについては大電流導体を
    昇降方向へ整列せしめた構成とし、B相ユニットとC相
    ユニットの各大電流導体が対向する空間内にA相ユニッ
    トの大電流導体を配設せしめることを特徴とした3相交
    流アーク炉における大電流導体の配設方式。
JP16464090A 1990-06-22 1990-06-22 3相交流アーク炉における大電流導体の配設方式 Pending JPH0456095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16464090A JPH0456095A (ja) 1990-06-22 1990-06-22 3相交流アーク炉における大電流導体の配設方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16464090A JPH0456095A (ja) 1990-06-22 1990-06-22 3相交流アーク炉における大電流導体の配設方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0456095A true JPH0456095A (ja) 1992-02-24

Family

ID=15797033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16464090A Pending JPH0456095A (ja) 1990-06-22 1990-06-22 3相交流アーク炉における大電流導体の配設方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0456095A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0719997U (ja) * 1993-07-12 1995-04-07 アルコインダストリーズ株式会社 電気アーク炉における電極支持装置及び電極支持梁
FR2855833A1 (fr) * 2003-06-05 2004-12-10 Pechiney Rhenalu Produit lamine ou file en alliage d'aluminium a bonne resistance a la corrosion

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0719997U (ja) * 1993-07-12 1995-04-07 アルコインダストリーズ株式会社 電気アーク炉における電極支持装置及び電極支持梁
FR2855833A1 (fr) * 2003-06-05 2004-12-10 Pechiney Rhenalu Produit lamine ou file en alliage d'aluminium a bonne resistance a la corrosion

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4525618A (en) Resistance welding apparatus
JPH0456095A (ja) 3相交流アーク炉における大電流導体の配設方式
JPH09145254A (ja) 電気炉
GB2028068A (en) Electroslag remelting apparatus with coaxial current paths
CN109254178B (zh) 具有电极电弧电压检测功能的导电横臂
CN112344741A (zh) 一种一体化多种供电结构的电炉装置
CN206605136U (zh) 一种固定式中频逆变直流焊轨机
CN212136151U (zh) 一种便于安装固定的变压器
JP3170284B2 (ja) 直流作動形炉装置
JPS58161293A (ja) ア−ク炉用の給電及び電極支持装置
CN203258979U (zh) 直流电弧炉
JPH0447919Y2 (ja)
CN218783483U (zh) 一种便于使用的电缆支架辅助安装装置
CN216282678U (zh) 一种双相串联的可控极性的熔渣电弧炉装置
CN221240141U (zh) 一种可调电源供电矿热炉连接的装置布置结构
CN2317593Y (zh) 冶金矿热炉用低频电源装置
CN223121900U (zh) 一种碳化硼冶炼电弧炉
RU2192713C1 (ru) Устройство для подвода электроэнергии
CN217536193U (zh) 一种铝电解槽母线软带防坠落装置
JP2502823Y2 (ja) 電気ア―ク炉における電極支持装置及び電極支持梁
CN109994961A (zh) 垂直排列10kV架空线路带负荷更换柱上开关装置及方法
CN222483980U (zh) 一种管型母线供电装置
CN212380243U (zh) 一体式紧凑型高压并联电抗器成套装置
CN214088711U (zh) 一种用于铝合金加工的除气泡电泳装置
CN209169695U (zh) 一种中置柜安装系统