JPH0456218B2 - - Google Patents
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- JPH0456218B2 JPH0456218B2 JP62275311A JP27531187A JPH0456218B2 JP H0456218 B2 JPH0456218 B2 JP H0456218B2 JP 62275311 A JP62275311 A JP 62275311A JP 27531187 A JP27531187 A JP 27531187A JP H0456218 B2 JPH0456218 B2 JP H0456218B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- open
- valve
- water
- proportional
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用の分野]
本発明は、設定温度と出湯温との偏差に基づい
て必要能力を演算して、燃料の供給量を自動調節
するフイードバツク制御を採用した給湯器にかか
わる。
て必要能力を演算して、燃料の供給量を自動調節
するフイードバツク制御を採用した給湯器にかか
わる。
[従来の技術]
実公昭60−16843号公報においては、比例弁を
介して燃料供給路に接続された第1のバーナ、お
よび比例弁に切替用電磁弁を介して接続された第
2のバーナからなるバーナを備え、第1のバーナ
のみの燃焼による半開能力運転時に比例弁の比例
制御によつて制御される半開能力制御域と、第1
のバーナおよび第2のバーナの同時燃焼による全
開能力運転時に比例弁の比例制御によつて制御さ
れる全開能力制御域と、半開能力制御域の最大域
と全開能力制御域の最小域との重複制御域とを設
けた給湯器が開示されている。
介して燃料供給路に接続された第1のバーナ、お
よび比例弁に切替用電磁弁を介して接続された第
2のバーナからなるバーナを備え、第1のバーナ
のみの燃焼による半開能力運転時に比例弁の比例
制御によつて制御される半開能力制御域と、第1
のバーナおよび第2のバーナの同時燃焼による全
開能力運転時に比例弁の比例制御によつて制御さ
れる全開能力制御域と、半開能力制御域の最大域
と全開能力制御域の最小域との重複制御域とを設
けた給湯器が開示されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかるに、上記構成の給湯器では、比例弁の比
例制御が半開能力制御域の最大域に達し全開切替
信号が出力されると、直ちに切替用電磁弁を開弁
し、急激に半開能力制御域から全開能力制御域に
切替えられたり、あるいは比例弁の比例制御が全
開能力制御域の最小域に達し全開切替信号が出力
されると、直ちに切替用電磁弁を閉弁し、急激に
全開能力制御域から半開能力制御域に切替えられ
たりする。
例制御が半開能力制御域の最大域に達し全開切替
信号が出力されると、直ちに切替用電磁弁を開弁
し、急激に半開能力制御域から全開能力制御域に
切替えられたり、あるいは比例弁の比例制御が全
開能力制御域の最小域に達し全開切替信号が出力
されると、直ちに切替用電磁弁を閉弁し、急激に
全開能力制御域から半開能力制御域に切替えられ
たりする。
このように、全開切替信号および半開切替信号
を瞬間の値でとらえるものは、給湯器のように熱
容量の大きいもの、あるいは応答遅れのあるもの
において切替用電磁弁の開弁と閉弁とが頻繁に繰
り返されるチヤタリング現象が生起する恐れがあ
つた。
を瞬間の値でとらえるものは、給湯器のように熱
容量の大きいもの、あるいは応答遅れのあるもの
において切替用電磁弁の開弁と閉弁とが頻繁に繰
り返されるチヤタリング現象が生起する恐れがあ
つた。
また、燃焼用フアンは慣性力が大きく応答遅れ
があるので、半開能力制御域と全開能力制御域と
の切替制御がスムーズに行うことができなかつ
た。
があるので、半開能力制御域と全開能力制御域と
の切替制御がスムーズに行うことができなかつ
た。
したがつて、半開能力制御域と全開能力制御域
との切替制御時に給湯器の制御不良を生起すると
いう問題点があつた。
との切替制御時に給湯器の制御不良を生起すると
いう問題点があつた。
本発明は、切替用電磁弁のチヤタリング現象の
発生を防止し、且つ半開能力制御域と全開能力制
御域との切替制御をスムーズに行つて制御不良を
防止できる給湯器の提供を目的とする。
発生を防止し、且つ半開能力制御域と全開能力制
御域との切替制御をスムーズに行つて制御不良を
防止できる給湯器の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、燃料の供給量を調節する比例弁を介
して燃料供給路に接続された第1のバーナ、およ
び前記比例弁と切替用電磁弁を介して燃料供給路
に接続された第2のバーナからなるバーナと、該
バーナへ供給する燃焼用空気の風量を変更する燃
焼用フアンと、前記バーナの上方に設けられ、内
部を通過する水と前記バーナの燃焼熱とを熱交換
させて水を加熱する熱交換器と、該熱交換器の下
流に設けられ、前記熱交換器から流出する水の出
湯温を検知する出湯温検知手段と、前記熱交換器
から流出する水の出湯温を所望の設定温度に設定
する温度設定手段と、前記比例弁の比例制御によ
つて制御される半開能力制御域と、前記比例弁の
比例制御によつて制御される全開能力制御域と、
前記半開能力制御域の最大域と前記全開能力制御
域の最小域との重複制御域とを設定温度と出湯温
との偏差に基づいて選択し、これらの制御域に応
じて前記切替用電磁弁を切替えると共に、前記バ
ーナへの燃料の供給量と燃焼用空気の風量とを自
動調節するフイードバツク制御を行う制御回路と
を備えた給湯器において、 前記制御回路は、前記比例弁の比例制御が半開
能力制御域の最大域付近に達して前記全開能力制
御域への全開切替信号を一定時間出力した時の
み、または全開能力制御域の最小域付近に達して
前記半開能力制御域への半開切替信号を一定時間
出力した時のみ前記切替用電磁弁を切替えると共
に、前記切替用電磁弁の切替制御時に前記バーナ
への燃料の供給量と燃焼用空気の風量とを変更し
ないように前記比例弁および前記燃焼用フアンを
制御する技術手段を採用した。
して燃料供給路に接続された第1のバーナ、およ
び前記比例弁と切替用電磁弁を介して燃料供給路
に接続された第2のバーナからなるバーナと、該
バーナへ供給する燃焼用空気の風量を変更する燃
焼用フアンと、前記バーナの上方に設けられ、内
部を通過する水と前記バーナの燃焼熱とを熱交換
させて水を加熱する熱交換器と、該熱交換器の下
流に設けられ、前記熱交換器から流出する水の出
湯温を検知する出湯温検知手段と、前記熱交換器
から流出する水の出湯温を所望の設定温度に設定
する温度設定手段と、前記比例弁の比例制御によ
つて制御される半開能力制御域と、前記比例弁の
比例制御によつて制御される全開能力制御域と、
前記半開能力制御域の最大域と前記全開能力制御
域の最小域との重複制御域とを設定温度と出湯温
との偏差に基づいて選択し、これらの制御域に応
じて前記切替用電磁弁を切替えると共に、前記バ
ーナへの燃料の供給量と燃焼用空気の風量とを自
動調節するフイードバツク制御を行う制御回路と
を備えた給湯器において、 前記制御回路は、前記比例弁の比例制御が半開
能力制御域の最大域付近に達して前記全開能力制
御域への全開切替信号を一定時間出力した時の
み、または全開能力制御域の最小域付近に達して
前記半開能力制御域への半開切替信号を一定時間
出力した時のみ前記切替用電磁弁を切替えると共
に、前記切替用電磁弁の切替制御時に前記バーナ
への燃料の供給量と燃焼用空気の風量とを変更し
ないように前記比例弁および前記燃焼用フアンを
制御する技術手段を採用した。
本発明において、1/4半開とは、全開の1/2だけ
でなく、その他の部分開も含む。
でなく、その他の部分開も含む。
[作用]
本発明は、フイードバツク制御時の比例弁の比
例制御が半開能力制御域の最大域付近に達し、全
開能力制御域への全開切替信号を一定時間出力し
た時のみか、またはフイードバツク制御時の比例
弁の比例制御が全開能力制御域の最小域付近に達
し、半開能力制御域への半開切替信号を一定時間
出力した時のみ切替用電磁弁を切替えることによ
つて、全開切替信号または半開切替信号を一定時
間出力している時のみ半開能力制御域と全開能力
制御域との切替制御を行うようにした。
例制御が半開能力制御域の最大域付近に達し、全
開能力制御域への全開切替信号を一定時間出力し
た時のみか、またはフイードバツク制御時の比例
弁の比例制御が全開能力制御域の最小域付近に達
し、半開能力制御域への半開切替信号を一定時間
出力した時のみ切替用電磁弁を切替えることによ
つて、全開切替信号または半開切替信号を一定時
間出力している時のみ半開能力制御域と全開能力
制御域との切替制御を行うようにした。
このとき、燃焼用フアンによるバーナへの燃焼
用空気の風量と比例弁による燃料の供給量とは、
各々最適値に対応しており、バーナの全開または
半開によらず一定であり、燃焼用フアンは慣性力
が大きく応答遅れがあるので、燃焼用フアンによ
るバーナへの燃焼用空気の風量と比例弁による燃
料の供給量とを変更しないようにしている。この
ため、空燃比が安定して安全な燃焼状態が得ら
れ、スムーズな半開能力制御域と全開能力制御域
との切替制御が行われる。
用空気の風量と比例弁による燃料の供給量とは、
各々最適値に対応しており、バーナの全開または
半開によらず一定であり、燃焼用フアンは慣性力
が大きく応答遅れがあるので、燃焼用フアンによ
るバーナへの燃焼用空気の風量と比例弁による燃
料の供給量とを変更しないようにしている。この
ため、空燃比が安定して安全な燃焼状態が得ら
れ、スムーズな半開能力制御域と全開能力制御域
との切替制御が行われる。
[発明の効果]
熱容量の大きいもの、あるいは応答遅れのある
給湯器であつても、半開能力制御域と全開能力制
御域との切替制御時に切替用電磁弁の開弁と閉弁
とが頻繁に繰り返されるチヤタリング現象の発生
を防止できる。また、空燃比が安定するため安全
な燃焼状態を得ることができ、且つスムーズな半
開能力制御域と全開能力制御域との切替制御を行
うことができるので、半開能力制御域と全開能力
制御域との切替制御時の給湯器の制御不良を防止
できる。
給湯器であつても、半開能力制御域と全開能力制
御域との切替制御時に切替用電磁弁の開弁と閉弁
とが頻繁に繰り返されるチヤタリング現象の発生
を防止できる。また、空燃比が安定するため安全
な燃焼状態を得ることができ、且つスムーズな半
開能力制御域と全開能力制御域との切替制御を行
うことができるので、半開能力制御域と全開能力
制御域との切替制御時の給湯器の制御不良を防止
できる。
[実施例]
本発明の給湯器の一実施例を図に基づき説明す
る。
る。
第1図は、燃料に燃料ガスを用いた場合のガス
燃焼式給湯器を示した図である。
燃焼式給湯器を示した図である。
ガス燃焼式給湯器1の給湯器ケース2内には、
燃焼器ケース10が設けられ、さらにその内部に
は燃料供給路であるガス供給管20により供給さ
れる燃料ガスを燃焼させる第1のバーナ11aお
よび第2のバーナ11bからなる2連式のガスバ
ーナ11が設けられている。また、燃焼器ケース
10には、3相Y結線のブラシレスDCモータを
使用した燃焼用フアン12が備えられ、2連式の
ガスバーナ11はこの燃焼用フアン12によつて
供給される燃焼用空気と、ガス供給管20より供
給される燃料ガスとによつて燃焼する強制送風式
燃焼器となつており、燃焼により発生した燃焼ガ
スは排気口3から外部へ排気される。
燃焼器ケース10が設けられ、さらにその内部に
は燃料供給路であるガス供給管20により供給さ
れる燃料ガスを燃焼させる第1のバーナ11aお
よび第2のバーナ11bからなる2連式のガスバ
ーナ11が設けられている。また、燃焼器ケース
10には、3相Y結線のブラシレスDCモータを
使用した燃焼用フアン12が備えられ、2連式の
ガスバーナ11はこの燃焼用フアン12によつて
供給される燃焼用空気と、ガス供給管20より供
給される燃料ガスとによつて燃焼する強制送風式
燃焼器となつており、燃焼により発生した燃焼ガ
スは排気口3から外部へ排気される。
燃焼器ケース10内の上方には、水供給管30
と接続された熱交換器13が設けられ、内部を通
過する水は2連式のガスバーナ11により発生す
る炎および燃焼ガスの熱により加熱される。さら
に燃焼器ケース10内の2連式のガスバーナ11
の近傍には、点火装置であるスパーカ14と、炎
検知手段としてのフレームロツド15とが設けら
れている。
と接続された熱交換器13が設けられ、内部を通
過する水は2連式のガスバーナ11により発生す
る炎および燃焼ガスの熱により加熱される。さら
に燃焼器ケース10内の2連式のガスバーナ11
の近傍には、点火装置であるスパーカ14と、炎
検知手段としてのフレームロツド15とが設けら
れている。
内部にガス供給路を形成したガス供給管20に
は、上流側より通電時に燃料ガスを通過させる元
電磁弁21、主電磁弁22、燃料ガスの供給量
(以下ガス量と略す)を供給圧力を制御すること
により調節する燃料供給量制御手段であるガバナ
式ガス比例弁(以下ガバナ比例弁と略す)23、
第2のバーナ11bへの燃料ガスを使用状態に応
じて遮断する切替用電磁弁(以下切替弁と略す)
24がそれぞれ設けられ、前述の2連式のガスバ
ーナ11へ燃料ガスを供給する。
は、上流側より通電時に燃料ガスを通過させる元
電磁弁21、主電磁弁22、燃料ガスの供給量
(以下ガス量と略す)を供給圧力を制御すること
により調節する燃料供給量制御手段であるガバナ
式ガス比例弁(以下ガバナ比例弁と略す)23、
第2のバーナ11bへの燃料ガスを使用状態に応
じて遮断する切替用電磁弁(以下切替弁と略す)
24がそれぞれ設けられ、前述の2連式のガスバ
ーナ11へ燃料ガスを供給する。
水供給管30の最上流部には、水フイルタ31
を備えた水抜き栓32が設けられ、その下流に
は、熱交換器13内への水の入水量を調節するギ
ヤドモータによる水量比例調整弁33が設けら
れ、この水量比例調整弁33は、その開度検出の
ためのポテンシヨメータ34を備えている。
を備えた水抜き栓32が設けられ、その下流に
は、熱交換器13内への水の入水量を調節するギ
ヤドモータによる水量比例調整弁33が設けら
れ、この水量比例調整弁33は、その開度検出の
ためのポテンシヨメータ34を備えている。
水量比例調整弁33で流入量が調整された水
は、すぐ下流に設けられた入水温検知手段である
入水温サーミスタ35によつて温度が検出され、
さらにその下流の入水量検知手段である水量セン
サ36により入水量が検出され、水供給管30を
通過して熱交換器13へ送られる。
は、すぐ下流に設けられた入水温検知手段である
入水温サーミスタ35によつて温度が検出され、
さらにその下流の入水量検知手段である水量セン
サ36により入水量が検出され、水供給管30を
通過して熱交換器13へ送られる。
熱交換器13の下流側の水供給管30には、加
熱された水の温度を検出する出湯温検知手段であ
る出湯温サーミスタ38が設けられ、最下流に
は、給湯場所に取付けられた給湯栓(図示せず)
が設けられている。39は沸騰防止スイツチであ
る。
熱された水の温度を検出する出湯温検知手段であ
る出湯温サーミスタ38が設けられ、最下流に
は、給湯場所に取付けられた給湯栓(図示せず)
が設けられている。39は沸騰防止スイツチであ
る。
以上の構成からなる給湯器1は、制御装置50
により制御される。
により制御される。
制御装置50は、第2図に示すとおり、配線用
のコンセントに接続される電源コード51に接続
された制御回路60と、給湯器1を遠隔操作する
ためにメインコントローラ54とサブコントロー
ラ54aを接続する端子と、燃料ガスの種類を設
定するガス種切替スイツチ55とが備えられてい
る。燃料の種類としては、LPガス、都市ガス1
3A、都市ガス6C等の気体燃料をガス種切替ス
イツチ55によつて選択的に切替える。
のコンセントに接続される電源コード51に接続
された制御回路60と、給湯器1を遠隔操作する
ためにメインコントローラ54とサブコントロー
ラ54aを接続する端子と、燃料ガスの種類を設
定するガス種切替スイツチ55とが備えられてい
る。燃料の種類としては、LPガス、都市ガス1
3A、都市ガス6C等の気体燃料をガス種切替ス
イツチ55によつて選択的に切替える。
メインコントローラ54およびサブコントロー
ラ54aは、使用者によつて操作される温度設定
手段で、本実施例では給湯器1に近接してメイン
コントローラ54が設けられ、サブコントローラ
54aは浴室等の給湯場所に設けられている。な
お、メインコントローラ54およびサブコントロ
ーラ54aは、それぞれの運転スイツチ56,5
6aと、出湯温を所望の設定温度に設定する水温
設定スイツチ57,57aとが設けられている。
ラ54aは、使用者によつて操作される温度設定
手段で、本実施例では給湯器1に近接してメイン
コントローラ54が設けられ、サブコントローラ
54aは浴室等の給湯場所に設けられている。な
お、メインコントローラ54およびサブコントロ
ーラ54aは、それぞれの運転スイツチ56,5
6aと、出湯温を所望の設定温度に設定する水温
設定スイツチ57,57aとが設けられている。
制御回路60には、マイクロコンピユータ(以
下CPUと呼ぶ)70を中心として、スパーカ回
路71、フアン駆動回路72、比例弁制御回路7
3、ギヤドモータ駆動回路74、位置検出回路7
5、水量検出回路76があり、これらの回路は
CPU70により所定の制御が行われる。
下CPUと呼ぶ)70を中心として、スパーカ回
路71、フアン駆動回路72、比例弁制御回路7
3、ギヤドモータ駆動回路74、位置検出回路7
5、水量検出回路76があり、これらの回路は
CPU70により所定の制御が行われる。
フアン駆動回路72は、燃焼用フアン12を設
定温度等の燃焼能力に応じて回転させると共に、
3相Y結線のブラシレスDCモータに備えられた
ホールICによりその回転数を検出して検出信号
をCPU70へ送る。
定温度等の燃焼能力に応じて回転させると共に、
3相Y結線のブラシレスDCモータに備えられた
ホールICによりその回転数を検出して検出信号
をCPU70へ送る。
比例弁制御回路73は、2連式のガスバーナ1
1における燃焼が所望の空燃比で行われるように
ガス量を調整するためにガバナ比例弁23への通
電量をガバナ比例弁23の特性(ガス種により異
なる)に応じた比例積分制御定数に基づいて制御
する回路である。比例弁制御回路73は、給湯器
1のばらつきによる誤差、ガス種による圧力損失
を修正して適正なガス量を得るために、ガバナ比
例弁23への比例弁電流を比例制御する半固定ボ
リウムを備えている。
1における燃焼が所望の空燃比で行われるように
ガス量を調整するためにガバナ比例弁23への通
電量をガバナ比例弁23の特性(ガス種により異
なる)に応じた比例積分制御定数に基づいて制御
する回路である。比例弁制御回路73は、給湯器
1のばらつきによる誤差、ガス種による圧力損失
を修正して適正なガス量を得るために、ガバナ比
例弁23への比例弁電流を比例制御する半固定ボ
リウムを備えている。
ギヤドモータ駆動回路74は、熱交換器13へ
流入する水量を調節するための水量比例調整弁3
3のギヤモータを駆動する回路で、電源がOFF
状態では、作動しないが、電源がON状態では、
サブコントローラ54aの運転スイツチ56aが
ONまたはOFFに拘らず、全開の設定温度の位置
に設定されており、その位置から基準温度に応じ
た位置に初期設定される。
流入する水量を調節するための水量比例調整弁3
3のギヤモータを駆動する回路で、電源がOFF
状態では、作動しないが、電源がON状態では、
サブコントローラ54aの運転スイツチ56aが
ONまたはOFFに拘らず、全開の設定温度の位置
に設定されており、その位置から基準温度に応じ
た位置に初期設定される。
位置検出回路75は、水量比例調整弁33にそ
の開度を検出するために備えられたポテンシヨメ
ータ34からの信号を解析するための回路であ
り、特に本実施例では、ポテンシヨメータ34の
全回動角のうち回動変化が抵抗値の変化として現
れる電気的に有効な部分のみを使用し、検出され
る抵抗値をそのまま回動角として読み替えること
により正確な制御を行つている。
の開度を検出するために備えられたポテンシヨメ
ータ34からの信号を解析するための回路であ
り、特に本実施例では、ポテンシヨメータ34の
全回動角のうち回動変化が抵抗値の変化として現
れる電気的に有効な部分のみを使用し、検出され
る抵抗値をそのまま回動角として読み替えること
により正確な制御を行つている。
水量検出回路76は、水量センサ36の回転数
信号により入水量を検出するものであり本実施例
では、特に水量センサ36からのパルス信号の立
上りのタイミングと立下りのタイミングとから2
つの新たなパルス信号を得ることにより、パルス
繰返し周期を短くすると共に、パルス幅を大きく
してF/V変換における誤差を少なくしている。
信号により入水量を検出するものであり本実施例
では、特に水量センサ36からのパルス信号の立
上りのタイミングと立下りのタイミングとから2
つの新たなパルス信号を得ることにより、パルス
繰返し周期を短くすると共に、パルス幅を大きく
してF/V変換における誤差を少なくしている。
CPU70は、予め給湯器1の組立て時、また
は出荷段階で設定される基準温度、およびガス種
切替スイツチ55で設定された燃料ガスのガス種
を記憶する記憶機能と、メインコントローラ54
とサブコントローラ54aとを判別する判別機能
と、上記の各回路の作動順序およびタイミングを
制御するシーケンス制御機能と、入水温、設定温
度に基づき燃焼量および入水量を制御するフイー
ドフオワード制御(以下FF制御と呼ぶ)、出湯温
に基づきガス量の自動調節、切替弁24のON、
OFF、燃焼用フアン12の風量調節などの燃焼
量および入水量を比例積分制御(以下PI制御と
呼ぶ)するフイードバツク制御(以下FB制御と
呼ぶ)、およびFF制御とFB制御とを切替える切
替制御を行う燃焼能力制御機能と、この他に安全
機能も備えている。
は出荷段階で設定される基準温度、およびガス種
切替スイツチ55で設定された燃料ガスのガス種
を記憶する記憶機能と、メインコントローラ54
とサブコントローラ54aとを判別する判別機能
と、上記の各回路の作動順序およびタイミングを
制御するシーケンス制御機能と、入水温、設定温
度に基づき燃焼量および入水量を制御するフイー
ドフオワード制御(以下FF制御と呼ぶ)、出湯温
に基づきガス量の自動調節、切替弁24のON、
OFF、燃焼用フアン12の風量調節などの燃焼
量および入水量を比例積分制御(以下PI制御と
呼ぶ)するフイードバツク制御(以下FB制御と
呼ぶ)、およびFF制御とFB制御とを切替える切
替制御を行う燃焼能力制御機能と、この他に安全
機能も備えている。
判別機能は、制御回路60の端子61および端
子62にそれぞれ接続されたメインコントローラ
54およびサブコントローラ54aのそれぞれの
設定状態に応じた制御を行うためにパルス信号を
解析する部分であり、端子61および端子62は
メインコントローラ54およびサブコントローラ
54aへ電気を供給することができる省線式の2
線端子である。
子62にそれぞれ接続されたメインコントローラ
54およびサブコントローラ54aのそれぞれの
設定状態に応じた制御を行うためにパルス信号を
解析する部分であり、端子61および端子62は
メインコントローラ54およびサブコントローラ
54aへ電気を供給することができる省線式の2
線端子である。
シーケンス制御機能は、使用者が給湯栓を開け
ることによつて水量センサ36に基づく通水信号
が得られると、燃焼用フアン12が作動し、所定
時間のプリパージが行われた後に点火作動を行
う。点火作動は、元電磁弁21、主電磁弁22、
ガバナ比例弁23およびスパーカ14が同時に通
電されるもので、着火検知後に燃焼量の能力計算
が行われ、設定量に応じた燃焼が始まる。
ることによつて水量センサ36に基づく通水信号
が得られると、燃焼用フアン12が作動し、所定
時間のプリパージが行われた後に点火作動を行
う。点火作動は、元電磁弁21、主電磁弁22、
ガバナ比例弁23およびスパーカ14が同時に通
電されるもので、着火検知後に燃焼量の能力計算
が行われ、設定量に応じた燃焼が始まる。
スパーカ14の作動は、使用開始時に限らず、
使用中においても失火を起こす可能性がある次の
ような場合、すなわち、2連式のガスバーナ11
の使用に伴う能力制御によつて切替弁24が開状
態にされた場合、設定温度が変更され燃焼用フア
ン12の回転数の変化に伴いガバナ比例弁23の
比例弁電流が例えば50%減少した場合にも行わ
れ、それぞれ所定時間作動する。
使用中においても失火を起こす可能性がある次の
ような場合、すなわち、2連式のガスバーナ11
の使用に伴う能力制御によつて切替弁24が開状
態にされた場合、設定温度が変更され燃焼用フア
ン12の回転数の変化に伴いガバナ比例弁23の
比例弁電流が例えば50%減少した場合にも行わ
れ、それぞれ所定時間作動する。
一方、水量センサ36に基づき通水信号を検知
したとき、同時に入水温サーミスタ35に基づき
燃焼量の計算が始まるが、水供給管30に通水が
行われていないときの水温を読み込むと正しい水
温が得られない。そこで、本実施例では、入水温
サーミスタ35による水温の読み込みを通水信号
を検知した後に行い、その時の水温を水温データ
としている。
したとき、同時に入水温サーミスタ35に基づき
燃焼量の計算が始まるが、水供給管30に通水が
行われていないときの水温を読み込むと正しい水
温が得られない。そこで、本実施例では、入水温
サーミスタ35による水温の読み込みを通水信号
を検知した後に行い、その時の水温を水温データ
としている。
燃焼能力制御機能では、FF制御と、出湯温を
検出して燃焼量および入水量を補正するFB(PI)
制御とが行われる。
検出して燃焼量および入水量を補正するFB(PI)
制御とが行われる。
FF制御は、メインコントローラ54およびサ
ブコントローラ54aによる設定温度、入水温お
よび入水量とから演算した必要能力の計算値Q
と、入水温、入水量および出湯温とから演算した
必要能力の計算値qとから最も効率の良い燃焼能
力を計算して、燃焼用フアン12、ガバナ比例弁
23、切替弁24、水量比例調整弁33をそれぞ
れ制御して、ガス量および入水量を自動調節す
る。
ブコントローラ54aによる設定温度、入水温お
よび入水量とから演算した必要能力の計算値Q
と、入水温、入水量および出湯温とから演算した
必要能力の計算値qとから最も効率の良い燃焼能
力を計算して、燃焼用フアン12、ガバナ比例弁
23、切替弁24、水量比例調整弁33をそれぞ
れ制御して、ガス量および入水量を自動調節す
る。
FF制御は、必要能力Qより大きな急加熱能力
(Q+α)を出力する急加熱時にガス比例制御に
よつて制御される急加熱能力域と、必要能力Qよ
り小さな余熱パージ能力(Q−β)を出力する余
熱パージ時にガス比例制御によつて制御される余
熱パージ能力域とに応じて燃焼用フアン12、ガ
バナ比例弁23、切替弁24、水量比例調整弁3
3をそれぞれ制御して、ガス量および入水量を自
動調節する。
(Q+α)を出力する急加熱時にガス比例制御に
よつて制御される急加熱能力域と、必要能力Qよ
り小さな余熱パージ能力(Q−β)を出力する余
熱パージ時にガス比例制御によつて制御される余
熱パージ能力域とに応じて燃焼用フアン12、ガ
バナ比例弁23、切替弁24、水量比例調整弁3
3をそれぞれ制御して、ガス量および入水量を自
動調節する。
また、急加熱能力域は、第1のバーナ11aの
みの燃焼による半開能力運転時におけるガバナ比
例弁23の制御によつて制御される半開能力制御
域の最大域と、第1のバーナ11aおよび第2
のバーナ11bの同時燃焼による全開能力運転時
におけるガバナ比例弁23の制御によつて制御さ
れる全開能力制御域の最小域とが重複する重複
制御域に限定される。
みの燃焼による半開能力運転時におけるガバナ比
例弁23の制御によつて制御される半開能力制御
域の最大域と、第1のバーナ11aおよび第2
のバーナ11bの同時燃焼による全開能力運転時
におけるガバナ比例弁23の制御によつて制御さ
れる全開能力制御域の最小域とが重複する重複
制御域に限定される。
とくに、本実施例では、第9図のガバナ比例弁
23の開口度と全開能力との関係を示すグラフに
示すごとく、半開能力制御域と、全開能力制御
域と、重複制御域とが設定されている。
23の開口度と全開能力との関係を示すグラフに
示すごとく、半開能力制御域と、全開能力制御
域と、重複制御域とが設定されている。
なお、全開口度の1/4まで絞り可能なガバナ比
例弁23を有する給湯器1の場合、半開能力制御
域は、切替弁24が閉状態の時、第1のバーナ
11aのみで全開能力の1/8〜1/2のガス比例制御
を行う制御域である。全開能力制御域は、切替
弁24が開状態の時、第1のバーナ11aおよび
第2のバーナ11bで全開能力の1/4〜1のガス
比例制御を行う制御域である。重複制御域は、
半開能力制御域の最大値以下で、且つ全開能力
制御域の最小値以上のときガス比例制御を行う
制御域であつて、半開能力制御域の最大域(全
開能力の1/2)と全開能力制御域の最小域(全
開能力の1/4)とが重複している制御域である。
例弁23を有する給湯器1の場合、半開能力制御
域は、切替弁24が閉状態の時、第1のバーナ
11aのみで全開能力の1/8〜1/2のガス比例制御
を行う制御域である。全開能力制御域は、切替
弁24が開状態の時、第1のバーナ11aおよび
第2のバーナ11bで全開能力の1/4〜1のガス
比例制御を行う制御域である。重複制御域は、
半開能力制御域の最大値以下で、且つ全開能力
制御域の最小値以上のときガス比例制御を行う
制御域であつて、半開能力制御域の最大域(全
開能力の1/2)と全開能力制御域の最小域(全
開能力の1/4)とが重複している制御域である。
FB制御によつて、ガバナ比例弁23の比例積
分制御が半開能力制御域の最大域付近に達して
おり、全開能力制御域への全開切替信号が一定
時間だけ出力されている時には、緩点火制御を行
いながら切替弁24をON(開弁)して半開能力
制御域から全開能力制御域へ切替える。ま
た、FB制御によつて、ガバナ比例弁23の比例
積分制御が全開能力制御域の最小域付近に達し
ており、半開能力制御域への半開切替信号が一
定時間だけ出力されている時、切替弁24を
OFF(閉弁)して全開能力制御域から半開能力
制御域へ切替える。そして、FB制御において
半開能力制御域と全開能力制御域との切替制
御時には、燃焼用フアン12の風量とガバナ比例
弁23の比例弁電流とを変更しないようにして、
スムーズな半開能力制御域と全開能力制御域
との切替制御を行うようにしている。
分制御が半開能力制御域の最大域付近に達して
おり、全開能力制御域への全開切替信号が一定
時間だけ出力されている時には、緩点火制御を行
いながら切替弁24をON(開弁)して半開能力
制御域から全開能力制御域へ切替える。ま
た、FB制御によつて、ガバナ比例弁23の比例
積分制御が全開能力制御域の最小域付近に達し
ており、半開能力制御域への半開切替信号が一
定時間だけ出力されている時、切替弁24を
OFF(閉弁)して全開能力制御域から半開能力
制御域へ切替える。そして、FB制御において
半開能力制御域と全開能力制御域との切替制
御時には、燃焼用フアン12の風量とガバナ比例
弁23の比例弁電流とを変更しないようにして、
スムーズな半開能力制御域と全開能力制御域
との切替制御を行うようにしている。
安全機能としては、出湯温が沸騰温度以上にな
り、それが所定時間t8(例えば1〜10)秒間続い
た場合や、連続燃焼がt7(例えば40〜120)分続い
た場合、炎が検知されないときに各電磁弁を閉状
態にすると共に、運転を停止する。
り、それが所定時間t8(例えば1〜10)秒間続い
た場合や、連続燃焼がt7(例えば40〜120)分続い
た場合、炎が検知されないときに各電磁弁を閉状
態にすると共に、運転を停止する。
本実施例の給湯器1の制御装置50の作動を第
3図ないし第8図に示す作動フローチヤートに基
づき説明する。
3図ないし第8図に示す作動フローチヤートに基
づき説明する。
給湯器1を設置するときにガス種切替スイツチ
55による燃焼ガスの確認、基準温度(本実施例
では40℃)の設定を行う(S1)。この燃料ガスの
ガス種の選定および基準温度の設定は、給湯器の
使用者は行わない、またCPU70の記憶機能に
記憶されるために、電源ON、OFFに拘らずCPU
70に記憶されている。但しCPU70は、設定
温度が使用者により入力されると、基準温度より
設定温度を優先し、設定温度の出湯温に接近する
ように給湯器1を制御する。
55による燃焼ガスの確認、基準温度(本実施例
では40℃)の設定を行う(S1)。この燃料ガスの
ガス種の選定および基準温度の設定は、給湯器の
使用者は行わない、またCPU70の記憶機能に
記憶されるために、電源ON、OFFに拘らずCPU
70に記憶されている。但しCPU70は、設定
温度が使用者により入力されると、基準温度より
設定温度を優先し、設定温度の出湯温に接近する
ように給湯器1を制御する。
給湯器1を使用するために、電源コード51を
配線用のコンセントに接続し、電源をONする
(S2)。
配線用のコンセントに接続し、電源をONする
(S2)。
水量比例調整弁33が基準温度(本実施例では
40℃)に応じた入水量である最大入水量が可能な
開度に初期設定されているか否かを判別する
(S3)。
40℃)に応じた入水量である最大入水量が可能な
開度に初期設定されているか否かを判別する
(S3)。
ここで、水量比例調整弁33は、サブコントロ
ーラ54aのON、OFFに拘らず前回給湯器1を
使用した時の設定温度(または基準温度)の所定
の開度に設定されている。しかし、水量比例調整
弁33の開度を変更するギヤドモータは、設定温
度を入力してから開度を調節しようとすると、移
動時間が数秒間必要なために燃焼制御時間に食い
込む恐れがあり、燃焼制御が遅延する。これを防
止するために、本実施例では、燃焼を開始する以
前に先行して水量比例調整弁33を移動させる。
ーラ54aのON、OFFに拘らず前回給湯器1を
使用した時の設定温度(または基準温度)の所定
の開度に設定されている。しかし、水量比例調整
弁33の開度を変更するギヤドモータは、設定温
度を入力してから開度を調節しようとすると、移
動時間が数秒間必要なために燃焼制御時間に食い
込む恐れがあり、燃焼制御が遅延する。これを防
止するために、本実施例では、燃焼を開始する以
前に先行して水量比例調整弁33を移動させる。
したがつて、初期設定の開度から後記するFF
制御の時に設定温度に応じた開度に移動するまで
の水量比例調整弁33の調節時間が短縮されるた
め、FF制御時に出湯温を速やかに設定温度に設
定することができる。
制御の時に設定温度に応じた開度に移動するまで
の水量比例調整弁33の調節時間が短縮されるた
め、FF制御時に出湯温を速やかに設定温度に設
定することができる。
燃焼能力に対応して、最大入水量可能な開度に
設定されている時、ギヤドモータをOFFする
(S4)。最大入水量可能な開度に設定されていな
い時、ギヤドモータをONする(S5)。
設定されている時、ギヤドモータをOFFする
(S4)。最大入水量可能な開度に設定されていな
い時、ギヤドモータをONする(S5)。
ここで、通常、水量比例調整弁33の駆動時間
は、最大限変位しても数秒程度であるが、凍結ま
たは異物混入時等には、水量比例調整弁33がロ
ツクされてしまうため、ギヤドモータ駆動回路7
4からの通電にも拘らず水量比例調整弁33が変
位しないことがあり、そのために通電時間が長く
なりモータやギヤドモータ駆動回路74の加熱に
よる焼損等の危険がある。本実施例では、このよ
うな場合にも、機器が故障することがないよう
に、ギヤドモータ駆動回路74による通電時間を
t1(例えば2〜30)秒でギヤドモータをOFFする
ようにしている(S6)。
は、最大限変位しても数秒程度であるが、凍結ま
たは異物混入時等には、水量比例調整弁33がロ
ツクされてしまうため、ギヤドモータ駆動回路7
4からの通電にも拘らず水量比例調整弁33が変
位しないことがあり、そのために通電時間が長く
なりモータやギヤドモータ駆動回路74の加熱に
よる焼損等の危険がある。本実施例では、このよ
うな場合にも、機器が故障することがないよう
に、ギヤドモータ駆動回路74による通電時間を
t1(例えば2〜30)秒でギヤドモータをOFFする
ようにしている(S6)。
次に、メインコントローラ54またはサブコン
トローラ54aの運転スイツチ56,56aが
ONされているか否かを判別し(S7)、ONされる
までS7を繰り返す。ONされている時には、水温
設定スイツチ57,57aにより出湯温を設定し
ているか否かを判別する(S8)。
トローラ54aの運転スイツチ56,56aが
ONされているか否かを判別し(S7)、ONされる
までS7を繰り返す。ONされている時には、水温
設定スイツチ57,57aにより出湯温を設定し
ているか否かを判別する(S8)。
また、所定時間t2秒経過して(S9)も出湯温を
設定しない場合には、設定温度を基準温度の40℃
に設定する(S10)。次に使用者が給湯栓を開く
と(S11)、水量センサ36により入水量を検知
する(S12)。
設定しない場合には、設定温度を基準温度の40℃
に設定する(S10)。次に使用者が給湯栓を開く
と(S11)、水量センサ36により入水量を検知
する(S12)。
ここで、入水量変化信号の受付け方は、水量検
出回路76で検出しない微小変化は受付けず、入
水量の変化量が現在の入水量(定常流)と比較し
て所定の値以上のとき受付ける。
出回路76で検出しない微小変化は受付けず、入
水量の変化量が現在の入水量(定常流)と比較し
て所定の値以上のとき受付ける。
水量センサ36からの信号を読み取る水量検出
回路76に信号が所定電圧以上の場合を通水信号
として検知するが、水流のうねり等により水量検
出回路76で読み取り誤差が生じ、設定電圧を一
定にしておくとチヤタリングを生起することにな
るため、本実施例では、ヒステリシス特性を持た
せることによりチヤタリングを防止し、水量が
2.5/分以上のとき通水信号として検知し、2.0
/分以下のような微小変化のときには通水信号
として検知しない。
回路76に信号が所定電圧以上の場合を通水信号
として検知するが、水流のうねり等により水量検
出回路76で読み取り誤差が生じ、設定電圧を一
定にしておくとチヤタリングを生起することにな
るため、本実施例では、ヒステリシス特性を持た
せることによりチヤタリングを防止し、水量が
2.5/分以上のとき通水信号として検知し、2.0
/分以下のような微小変化のときには通水信号
として検知しない。
通常、入水量のデータは、1回のサンプリング
時間毎に更新されるが、水量センサ36の応答遅
れを考慮して、ある時間内の累計値が所定値以上
となつた場合も入水量変化として受付ける。
時間毎に更新されるが、水量センサ36の応答遅
れを考慮して、ある時間内の累計値が所定値以上
となつた場合も入水量変化として受付ける。
したがつて、瞬間の入水量変化を検出するのみ
ではなく、ある時間内の入水量の変化も検出する
ことができ、幅広い入水量変化に対応したガス量
の調節を行うことができる。
ではなく、ある時間内の入水量の変化も検出する
ことができ、幅広い入水量変化に対応したガス量
の調節を行うことができる。
入水量を検知した後、t3秒経過後(S13)、入水
温サーミスタ35によつて、入水温を検知する
(S14)。そして、入水温が55℃以上か否かを判別
して(S15)、55℃以上の時に使用者が給湯栓を
閉じ(S16)、メインコントローラ54およびサ
ブコントローラ54上の運転スイツチ56,56
aをOFFする(S17)。55℃より低温の時に入水
温が設定温度以下か否かを判別して(S18)、設
定温度より高温の時にS12以下の作動を繰り返
し、設定温度以下の時に燃焼用フアン12をON
する(S19)。
温サーミスタ35によつて、入水温を検知する
(S14)。そして、入水温が55℃以上か否かを判別
して(S15)、55℃以上の時に使用者が給湯栓を
閉じ(S16)、メインコントローラ54およびサ
ブコントローラ54上の運転スイツチ56,56
aをOFFする(S17)。55℃より低温の時に入水
温が設定温度以下か否かを判別して(S18)、設
定温度より高温の時にS12以下の作動を繰り返
し、設定温度以下の時に燃焼用フアン12をON
する(S19)。
ホールICにより燃焼用フアン12の回転数を
検知し(S20)、その回転数が所定回転数以上か
否か判別する(S21)。所定回転数より低回転の
時には、燃焼能力に応じた回転数が得られないの
で、元電磁弁21、主電磁弁22、切替弁24、
ガバナ比例弁23、燃焼用フアン12を全て
OFFし(S22〜S26)、使用者が給湯栓を閉じ
(S27)、その後、メインコントローラ54および
サブコントローラ54aの運転スイツチ56,5
6aをOFFする(S28)。
検知し(S20)、その回転数が所定回転数以上か
否か判別する(S21)。所定回転数より低回転の
時には、燃焼能力に応じた回転数が得られないの
で、元電磁弁21、主電磁弁22、切替弁24、
ガバナ比例弁23、燃焼用フアン12を全て
OFFし(S22〜S26)、使用者が給湯栓を閉じ
(S27)、その後、メインコントローラ54および
サブコントローラ54aの運転スイツチ56,5
6aをOFFする(S28)。
回転数が所定回転数以上の時に、t4(例えば0.5
〜10)秒間のプリパージを行い(S29)、スパー
カ14、元電磁弁21、主電磁弁22、切替弁2
4を全てONし(S30〜S33)、ガバナ比例弁23
へ緩点火電流を供給する(S34)。
〜10)秒間のプリパージを行い(S29)、スパー
カ14、元電磁弁21、主電磁弁22、切替弁2
4を全てONし(S30〜S33)、ガバナ比例弁23
へ緩点火電流を供給する(S34)。
ガバナ比例弁23への通電量は、第10図に示
すように、点火時を除いて燃焼用フアン12の回
転数つまり風量およびガス種Kpに基づいて制御
される。本実施例では、特に点火時の緩点火用ガ
ス量を、比例弁制御回路73の半固定ボリウムに
より調整したガバナ比例弁23の比例弁電流の最
大値に対して一定の割合になるようにしてあり、
これにより点火時に適正な緩点火用ガス量を供給
することができる。
すように、点火時を除いて燃焼用フアン12の回
転数つまり風量およびガス種Kpに基づいて制御
される。本実施例では、特に点火時の緩点火用ガ
ス量を、比例弁制御回路73の半固定ボリウムに
より調整したガバナ比例弁23の比例弁電流の最
大値に対して一定の割合になるようにしてあり、
これにより点火時に適正な緩点火用ガス量を供給
することができる。
さらに、スパーカ14をONした後、t5(例え
ば5〜20)秒間経過してから(S35)スパーカ1
4をOFFする(S36)。そして、フレームロツド
15により燃焼炎を検知し、フレームロツド15
によりIA以上の電流が入力されているか否かを
判別する(S37)。IA以上の電流が入力されてい
ない時には、着火ミスとしてS22以下の作動を繰
り返す。IA以上の電流が入力されている時、t6
(例えば0.1〜10)秒間の緩点火タイマを行い
(S38)、出湯温サーミスタ38により出湯温を検
知する(S39)。
ば5〜20)秒間経過してから(S35)スパーカ1
4をOFFする(S36)。そして、フレームロツド
15により燃焼炎を検知し、フレームロツド15
によりIA以上の電流が入力されているか否かを
判別する(S37)。IA以上の電流が入力されてい
ない時には、着火ミスとしてS22以下の作動を繰
り返す。IA以上の電流が入力されている時、t6
(例えば0.1〜10)秒間の緩点火タイマを行い
(S38)、出湯温サーミスタ38により出湯温を検
知する(S39)。
次に第6図ないし第8図の作動フローチヤート
に示す燃焼能力制御を行い(S40)、以下の安全
機能制御を行う。
に示す燃焼能力制御を行い(S40)、以下の安全
機能制御を行う。
燃焼用フアン12の回転数が所定回転数以上か
否か判別する(S41)。所定回転数より低回転の
時にS22以下の作動を行い、回転数が所定回転数
以上の時に、フレームロツド15によりIA以上
の電流が入力されているか否かを判別する
(S42)。IA以上の電流が入力されている時、連続
燃焼がt7(例えば40〜120)分続いたり(S43)、出
湯温が沸騰温度以上になり(S44)、それがt8(例
えば1〜10)秒間続いた場合(S45)、S22以下の
作動を繰り返す。連続燃焼がt7分以内であり、出
湯温が沸騰温度に達しない場合には、設定温度を
再度入力した(S46)後、S39以下の作動を繰り
返す。S46は、使用者が設定温度を変更する場合
に対処するものである。
否か判別する(S41)。所定回転数より低回転の
時にS22以下の作動を行い、回転数が所定回転数
以上の時に、フレームロツド15によりIA以上
の電流が入力されているか否かを判別する
(S42)。IA以上の電流が入力されている時、連続
燃焼がt7(例えば40〜120)分続いたり(S43)、出
湯温が沸騰温度以上になり(S44)、それがt8(例
えば1〜10)秒間続いた場合(S45)、S22以下の
作動を繰り返す。連続燃焼がt7分以内であり、出
湯温が沸騰温度に達しない場合には、設定温度を
再度入力した(S46)後、S39以下の作動を繰り
返す。S46は、使用者が設定温度を変更する場合
に対処するものである。
IA以上の電流が入力されていない時には、吹
き消え等の失火として検知し、燃焼中の失火が1
回目か否か判別し(S47)、失火が2回目の時に
S22以下の作動を繰り返す。失火が1回目の時に
は、元電磁弁21、主電磁弁22、切替弁24を
OFFし(S48〜S50)、その後S19以下の作動を繰
り返す。
き消え等の失火として検知し、燃焼中の失火が1
回目か否か判別し(S47)、失火が2回目の時に
S22以下の作動を繰り返す。失火が1回目の時に
は、元電磁弁21、主電磁弁22、切替弁24を
OFFし(S48〜S50)、その後S19以下の作動を繰
り返す。
燃焼能力制御を第6図ないし第8図の作動フロ
ーチヤートに基づき説明する。
ーチヤートに基づき説明する。
最初に燃焼能力制御の必要能力の演算を以下の
計算式に基づいて計算する(S100)、(S101)。
計算式に基づいて計算する(S100)、(S101)。
式1…計算値Q=(Test−THin)×w
式2…計算値q=(THout−THin)×w
Tset:設定温度
THin:入水温
THout:出湯温
w:入水量
FF制御を行つたか否かを判別し(S102)、FF
制御を行つている場合には、第7図に示すFB
(PI)制御を行い、FF制御を行つていない時、水
量比例調整弁33の初期設定後所定時間t9秒経過
したか否かを判別し(S103)、t9秒間経過した後
に、Q≧qxか否かを判別する(S104)。
制御を行つている場合には、第7図に示すFB
(PI)制御を行い、FF制御を行つていない時、水
量比例調整弁33の初期設定後所定時間t9秒経過
したか否かを判別し(S103)、t9秒間経過した後
に、Q≧qxか否かを判別する(S104)。
Q≧qxではない時、Q<qか否かを判別し
(S105)、Q<qではない時、出湯温を設定温度
に接近させるために、緩加熱能力(Q×1.0)で
燃焼するように、燃焼用フアン12、ガバナ比例
弁23、切替弁24、水量比例調整弁33を制御
する(S106)。
(S105)、Q<qではない時、出湯温を設定温度
に接近させるために、緩加熱能力(Q×1.0)で
燃焼するように、燃焼用フアン12、ガバナ比例
弁23、切替弁24、水量比例調整弁33を制御
する(S106)。
Q<qである時、出湯温が設定温度より高温と
なつているので、出湯温を設定温度に接近させる
ために、余熱パージ能力(Q−β:最小の燃焼能
力)で燃焼するように、燃焼用フアン12、ガバ
ナ比例弁23、切替弁24、水量比例調整弁33
を制御する(S107)。τ1=a/w[秒]を演算し
(S108)、τ1秒間経過した(S109)後、急加熱能
力(Q+α)を緩加熱能力(Q×1.0)に近づけ
た燃焼能力で燃焼するように、燃焼用フアン1
2、ガバナ比例弁23、切替弁24、水量比例調
整弁33を制御し(S110)、そしてFB(PI)制御
を行う。
なつているので、出湯温を設定温度に接近させる
ために、余熱パージ能力(Q−β:最小の燃焼能
力)で燃焼するように、燃焼用フアン12、ガバ
ナ比例弁23、切替弁24、水量比例調整弁33
を制御する(S107)。τ1=a/w[秒]を演算し
(S108)、τ1秒間経過した(S109)後、急加熱能
力(Q+α)を緩加熱能力(Q×1.0)に近づけ
た燃焼能力で燃焼するように、燃焼用フアン1
2、ガバナ比例弁23、切替弁24、水量比例調
整弁33を制御し(S110)、そしてFB(PI)制御
を行う。
ここで、τ1秒間経過していない時には、設定温
度(Tset)と出湯温(THout)との偏差が|dt
|以内か否かを判別して(S111)、偏差が|dt|
以内の時、S110を行い、偏差が|dt|以内では
ない時、再度S109を行う。
度(Tset)と出湯温(THout)との偏差が|dt
|以内か否かを判別して(S111)、偏差が|dt|
以内の時、S110を行い、偏差が|dt|以内では
ない時、再度S109を行う。
給湯器のばらつきによる誤差またはガス圧が標
準値を下回るガス量不足の場合が起り得るため、
水量比例調整弁33が初期設定位置に移動後、t9
秒間経過した(S103)時点で、出湯温サーミス
タ38の検出温度が設定温度とならないQ≧qx
の時には、設定温度(Tset)と出湯温(THout)
との偏差が|dt|以内か否かを判別して
(S112)、偏差が|dt|以内の時、S106を行い、
偏差が|dt|以内ではない時、急加熱能力(Q+
α)で燃焼するように、燃焼用フアン12、ガバ
ナ比例弁23、切替弁24、水量比例調整弁33
を制御する(S113)。
準値を下回るガス量不足の場合が起り得るため、
水量比例調整弁33が初期設定位置に移動後、t9
秒間経過した(S103)時点で、出湯温サーミス
タ38の検出温度が設定温度とならないQ≧qx
の時には、設定温度(Tset)と出湯温(THout)
との偏差が|dt|以内か否かを判別して
(S112)、偏差が|dt|以内の時、S106を行い、
偏差が|dt|以内ではない時、急加熱能力(Q+
α)で燃焼するように、燃焼用フアン12、ガバ
ナ比例弁23、切替弁24、水量比例調整弁33
を制御する(S113)。
このとき、例えば水量比例調整弁33は、予め
CPU70に入力されたデータを読み込み、速や
かに設定温度(Tset)と出湯温(THout)との
偏差|dt|に応じた開度に絞られる。
CPU70に入力されたデータを読み込み、速や
かに設定温度(Tset)と出湯温(THout)との
偏差|dt|に応じた開度に絞られる。
但し、水量変化により、燃焼能力制御の必要能
力の計算値が更新され、このとき燃焼能力制御が
作動するとガス量変化と入水量の変化とが干渉
し、出湯温に影響が現れるので、急加熱能力(最
大能力)を維持することにより、水量比例調整弁
33の開度を変更する時は、燃焼用フアン12お
よびガバナ比例弁23の制御によるガス量の調整
は行わない。
力の計算値が更新され、このとき燃焼能力制御が
作動するとガス量変化と入水量の変化とが干渉
し、出湯温に影響が現れるので、急加熱能力(最
大能力)を維持することにより、水量比例調整弁
33の開度を変更する時は、燃焼用フアン12お
よびガバナ比例弁23の制御によるガス量の調整
は行わない。
ここで、切替弁24がONされているか否かを
判別し(S114)、切替弁24がONされている時、
つまり切替弁24が開弁しており第1のバーナ1
1aおよび第2のバーナ11bの同時燃焼による
全開能力運転時に、半開能力制御域の最大値
(全開能力制御域の1/2の能力)以下か否かを判
別し(S115)、半開能力制御域の最大値以下の
時、重複制御域内の出力でガバナ比例弁23を
ガス比例制御する(S116)。
判別し(S114)、切替弁24がONされている時、
つまり切替弁24が開弁しており第1のバーナ1
1aおよび第2のバーナ11bの同時燃焼による
全開能力運転時に、半開能力制御域の最大値
(全開能力制御域の1/2の能力)以下か否かを判
別し(S115)、半開能力制御域の最大値以下の
時、重複制御域内の出力でガバナ比例弁23を
ガス比例制御する(S116)。
切替弁24がONされていない時、つまり切替
弁24が閉弁しており第1のバーナ11aのみの
燃焼による半開能力運転時に、全開能力制御域
の最小値(全開能力制御域の1/4の能力)以上
か否かを判別し(S117)、全開能力制御域の最
小値以上の時、S116を行う。
弁24が閉弁しており第1のバーナ11aのみの
燃焼による半開能力運転時に、全開能力制御域
の最小値(全開能力制御域の1/4の能力)以上
か否かを判別し(S117)、全開能力制御域の最
小値以上の時、S116を行う。
したがつて、急加熱能力(Q+α)の判定レベ
ルは、半開能力制御域の最大値以下{=半開能
力制御域の最大値÷(Q+α)}であり、且つ全
開能力制御域の最小値以上の重複領域である重
複制御域に限定される(固定値)。これにより、
切替弁24のON、OFFにより発生するガスバー
ナ11の全開と半開とが繰り返されるチヤタリン
グ現象の発生を防止でき、温度制御範囲の拡大と
急加熱能力の制御のスピードアツプとを両立でき
る。
ルは、半開能力制御域の最大値以下{=半開能
力制御域の最大値÷(Q+α)}であり、且つ全
開能力制御域の最小値以上の重複領域である重
複制御域に限定される(固定値)。これにより、
切替弁24のON、OFFにより発生するガスバー
ナ11の全開と半開とが繰り返されるチヤタリン
グ現象の発生を防止でき、温度制御範囲の拡大と
急加熱能力の制御のスピードアツプとを両立でき
る。
次に、τ2=(b−cw)[秒]を演算し(S118)、
τ2秒間経過した(S119)後、余熱パージ能力(Q
−β)で燃焼するように、燃焼用フアン12、ガ
バナ比例弁23、切替弁24、水量比例調整弁3
3を制御し(S120)、そしてFB(PI)制御を行
う。
τ2秒間経過した(S119)後、余熱パージ能力(Q
−β)で燃焼するように、燃焼用フアン12、ガ
バナ比例弁23、切替弁24、水量比例調整弁3
3を制御し(S120)、そしてFB(PI)制御を行
う。
ここで、τ2秒間経過していない時には、設定温
度(Tset)と出湯温(THout)との偏差が|dt
|以内か否かを判別して(S121)、偏差が|dt|
以内の時、S120を行い、偏差が|dt|以内では
ない時、所定時間Δtで出湯温の温度差Δy以下の
出湯温変化があるか否かを判別する(S122)。
Δy/Δt以下の出湯温の変化がある時には、S120
を行い、Δy/Δt以下の出湯温の変化がない時に
は、S119以下の作動を繰り返す。
度(Tset)と出湯温(THout)との偏差が|dt
|以内か否かを判別して(S121)、偏差が|dt|
以内の時、S120を行い、偏差が|dt|以内では
ない時、所定時間Δtで出湯温の温度差Δy以下の
出湯温変化があるか否かを判別する(S122)。
Δy/Δt以下の出湯温の変化がある時には、S120
を行い、Δy/Δt以下の出湯温の変化がない時に
は、S119以下の作動を繰り返す。
FB(PI)制御では、設定温度(Tset)と出湯
温(THout)との偏差が+y℃以上か否かを判
別して(S123)、偏差が+y℃以上の時、余熱パ
ージ能力(Q−β)で燃焼するように、燃焼用フ
アン12、ガバナ比例弁23、切替弁24、水量
比例調整弁33を制御し(S124)、t10秒間経過し
た(S125)後、前述の安全制御を行う。また、
t10秒間経過していない時には、S123以下の作動
を繰り返す。
温(THout)との偏差が+y℃以上か否かを判
別して(S123)、偏差が+y℃以上の時、余熱パ
ージ能力(Q−β)で燃焼するように、燃焼用フ
アン12、ガバナ比例弁23、切替弁24、水量
比例調整弁33を制御し(S124)、t10秒間経過し
た(S125)後、前述の安全制御を行う。また、
t10秒間経過していない時には、S123以下の作動
を繰り返す。
偏差が+y℃以上ではない時に、温度偏差関数
と入水量関数との合成関数から積分時間を演算す
る (S127)。
と入水量関数との合成関数から積分時間を演算す
る (S127)。
温度偏差:e=設定温度−出湯温
∴F(e)=(K1−e)×k1
K、kは定数
入水量wは水量センサにより検出された既知数
∴G(w)=(K2−e)×k2
∴積分時間:T=K3×{F(e)+G(w)}
=PI制御の出力時間
よつて、設定温度と出湯温との偏差が大きい程
積分時間[秒]が短く、または入水量が多い程積
分時間が短く、ガバナ比例弁23または水量比例
調整弁33への出力時間が短くなる。
積分時間[秒]が短く、または入水量が多い程積
分時間が短く、ガバナ比例弁23または水量比例
調整弁33への出力時間が短くなる。
その後、T時間経過した(S128)後、温度偏
差e≦1か否かを判別し(S129)、e≦1の時、
前述の安全制御を行い、e≦1ではない時、燃料
ガスのガス種Kpを入力し(S130)、ガス種Kpに
応じた比例積分制御定数に切替えるように、以下
のPI制御出力の更新を行い、そのPI制御出力の
ガバナ比例弁23または水量比例調整弁33への
比例制御定数を温度偏差関数として出力した
(S131)後、安全制御を行う。
差e≦1か否かを判別し(S129)、e≦1の時、
前述の安全制御を行い、e≦1ではない時、燃料
ガスのガス種Kpを入力し(S130)、ガス種Kpに
応じた比例積分制御定数に切替えるように、以下
のPI制御出力の更新を行い、そのPI制御出力の
ガバナ比例弁23または水量比例調整弁33への
比例制御定数を温度偏差関数として出力した
(S131)後、安全制御を行う。
PI制御出力:PN=PN−1+e×Kp
PI制御出力変化量:ΔVS=e×Kp
PN−1=(Q+α):現在のPI制御出力
∴PI制御出力:PN=PN−1+ΔVS
但し、所定流量より少ない入水量のときには、
出力の最大値を急加熱能力(Q+α)を緩加熱能
力(Q×1.0)に近づけて微少流量においての安
定性を向上させている。
出力の最大値を急加熱能力(Q+α)を緩加熱能
力(Q×1.0)に近づけて微少流量においての安
定性を向上させている。
よつて、ガス種Kp、ガス量および入水量など
の負荷に応じた比例積分制御定数に切替えること
によつて、ガス量を増減(固定値ではなく変数
に)することができ、広範囲、且つ自由なPI制
御を行うことができる。また、ガバナ比例弁23
の特性(ガス種により異なる)と適合したPI制
御を行うことができる。さらに、積分時間Tと
PI制御出力とから、出湯温を早く設定温度に近
接させることができる。
の負荷に応じた比例積分制御定数に切替えること
によつて、ガス量を増減(固定値ではなく変数
に)することができ、広範囲、且つ自由なPI制
御を行うことができる。また、ガバナ比例弁23
の特性(ガス種により異なる)と適合したPI制
御を行うことができる。さらに、積分時間Tと
PI制御出力とから、出湯温を早く設定温度に近
接させることができる。
また、ガス供給管20内のガス通路の負荷の大
きいもの例えば通路抵抗の抵抗力を大きく受ける
ガス種Kp(低ウオツベガス)を採用した場合には
半開能力制御域と全開能力制御域との切替え
により、2連式のガスバーナ11の開口面積比
(ノズル径×個数)が変つても、ガス供給管20
の圧力損失により、燃焼用フアン12の風量制御
に応じた所定のガス量を得られない場合がある。
きいもの例えば通路抵抗の抵抗力を大きく受ける
ガス種Kp(低ウオツベガス)を採用した場合には
半開能力制御域と全開能力制御域との切替え
により、2連式のガスバーナ11の開口面積比
(ノズル径×個数)が変つても、ガス供給管20
の圧力損失により、燃焼用フアン12の風量制御
に応じた所定のガス量を得られない場合がある。
この場合に本実施例では、ガバナ比例弁23へ
供給する比例弁電流を、第10図のグラフに示す
ように、ガス種Kpに応じて全開能力運転時に比
例弁電流の最小値をA1からA2に最大値がわに近
づけ、半開能力運転時に比例弁電流の最大値を
B1からB2に最小値がわに近づけるようにしてい
る。このため、燃焼用フアン12の風量制御また
はガス種Kpに応じた所定のガス量を得るように
ガス比例制御することができる。
供給する比例弁電流を、第10図のグラフに示す
ように、ガス種Kpに応じて全開能力運転時に比
例弁電流の最小値をA1からA2に最大値がわに近
づけ、半開能力運転時に比例弁電流の最大値を
B1からB2に最小値がわに近づけるようにしてい
る。このため、燃焼用フアン12の風量制御また
はガス種Kpに応じた所定のガス量を得るように
ガス比例制御することができる。
また、半開能力制御域と全開能力制御域と
の切替えにより、2連式のガスバーナ11の開口
面積比が変わつても、ガバナ比例弁23の比例弁
電流を制御して、単位ガスバーナ11当りの負荷
を、燃焼用フアン12の風量制御に対応した所定
の量にすることができるので、空燃比が安定し、
安全な燃焼を行うことができる。
の切替えにより、2連式のガスバーナ11の開口
面積比が変わつても、ガバナ比例弁23の比例弁
電流を制御して、単位ガスバーナ11当りの負荷
を、燃焼用フアン12の風量制御に対応した所定
の量にすることができるので、空燃比が安定し、
安全な燃焼を行うことができる。
ここで、FB(PI)制御によつて、以下の状態に
達した場合には、第8図に示す作動フローチヤー
トに基づいて半開能力制御域と全開能力制御域
とを切替える。
達した場合には、第8図に示す作動フローチヤー
トに基づいて半開能力制御域と全開能力制御域
とを切替える。
PN−1比例制御出力時において、切替弁24
がONされているか否かを判別し(S200)、切替
弁24がONされていない時、つまり切替弁24
が閉弁しており第1のバーナ11aのみの燃焼に
よる半開能力運転時に、半開能力制御域のガス
比例制御によつてガバナ比例弁23の比例弁電流
を制御してガス量を自動調節する(S201)。
がONされているか否かを判別し(S200)、切替
弁24がONされていない時、つまり切替弁24
が閉弁しており第1のバーナ11aのみの燃焼に
よる半開能力運転時に、半開能力制御域のガス
比例制御によつてガバナ比例弁23の比例弁電流
を制御してガス量を自動調節する(S201)。
このとき、ガス比例制御が半開能力制御域の
最大域付近に達したか否かを判別し(S202)、最
大域付近に達していない時、(S202)へ戻る。
最大域付近に達したか否かを判別し(S202)、最
大域付近に達していない時、(S202)へ戻る。
また、最大域付近に達した時、全開切替信号を
出力する(S203)。全開切替信号は、燃焼用フア
ン12への供給電圧またはガバナ比例弁23への
電流値のリミツトを用いる。
出力する(S203)。全開切替信号は、燃焼用フア
ン12への供給電圧またはガバナ比例弁23への
電流値のリミツトを用いる。
全開切替信号を出力してから一定時間t11(例え
ば5〜30)秒間が経過しているか否かを判別し
(S204)、一定時間t11秒が経過していない時、全
開切替信号を継続して出力しているか否かを判別
する(S205)。全開切替信号を継続して出力して
いない時、(S202)へ戻り、全開切替信号を継続
して出力している時、(S204)へ戻る。
ば5〜30)秒間が経過しているか否かを判別し
(S204)、一定時間t11秒が経過していない時、全
開切替信号を継続して出力しているか否かを判別
する(S205)。全開切替信号を継続して出力して
いない時、(S202)へ戻り、全開切替信号を継続
して出力している時、(S204)へ戻る。
全開切替信号を一定時間t11(例えば5〜30)秒
間継続して出力している時、ガバナ比例弁23へ
緩やかな点火電流を供給し(S206)、切替弁24
をONして(S207)、第1のバーナ11aおよび
第2のバーナ11bの同時燃焼による全開能力制
御域に切替える。そして、(S200)に戻る。
間継続して出力している時、ガバナ比例弁23へ
緩やかな点火電流を供給し(S206)、切替弁24
をONして(S207)、第1のバーナ11aおよび
第2のバーナ11bの同時燃焼による全開能力制
御域に切替える。そして、(S200)に戻る。
切替弁24がONされている時、つまり切替弁
24が閉弁しており第1のバーナ11aおよび第
2のバーナ11bの同時燃焼による全開能力運転
時に、全開能力制御域のガス比例制御によつて
ガバナ比例弁23の比例弁電流を制御してガス量
を自動調節する(S208)。
24が閉弁しており第1のバーナ11aおよび第
2のバーナ11bの同時燃焼による全開能力運転
時に、全開能力制御域のガス比例制御によつて
ガバナ比例弁23の比例弁電流を制御してガス量
を自動調節する(S208)。
このとき、ガス比例制御が全開能力制御域の
最小域付近に達したか否かを判別し(S209)、最
小域付近に達していない時、(S209)へ戻る。
最小域付近に達したか否かを判別し(S209)、最
小域付近に達していない時、(S209)へ戻る。
また、最小域付近に達した時、半開切替信号を
出力する(S210)。半開切替信号は、燃焼用フア
ン12への供給電圧またはガバナ比例弁23への
電流値のリミツトを用いる。
出力する(S210)。半開切替信号は、燃焼用フア
ン12への供給電圧またはガバナ比例弁23への
電流値のリミツトを用いる。
半開切替信号を出力してから一定時間t12(例え
ば5〜30)秒間が経過しているか否かを判別し
(S211)、一定時間t12秒が経過していない時、半
開切替信号を継続して出力しているか否かを判別
する(S212)。半開切替信号を継続して出力して
いない時、(S209)へ戻り、半開切替信号を継続
して出力している時、(S211)へ戻る。
ば5〜30)秒間が経過しているか否かを判別し
(S211)、一定時間t12秒が経過していない時、半
開切替信号を継続して出力しているか否かを判別
する(S212)。半開切替信号を継続して出力して
いない時、(S209)へ戻り、半開切替信号を継続
して出力している時、(S211)へ戻る。
全開切替信号を一定時間t12(例えば5〜30)秒
間継続して出力している時、切替弁24をOFF
して(S213)、第1のバーナ11aのみの燃焼に
よる半開能力制御域に切替える。そして、
(S200)に戻る。
間継続して出力している時、切替弁24をOFF
して(S213)、第1のバーナ11aのみの燃焼に
よる半開能力制御域に切替える。そして、
(S200)に戻る。
このとき、燃焼用フアン12の風量とガバナ比
例弁23の比例弁電流は、各々最適値に対応して
おり、2連式のガスバーナ11の全開または半開
によらず一定であり、また燃焼用フアン12は、
慣性力が大きく応答遅れがあるので、燃焼用フア
ン12の風量およびガバナ比例弁23の比例弁電
流は変更しない。よつて、2連式のガスバーナ1
1において燃焼用空気の風量とガス量とが最適値
より外れることはない。したがつて、空燃比が安
定して安全な燃焼状態が得られることによつて、
スムーズな半開能力制御域から全開能力制御域
あるいは全開能力制御域から半開能力制御域
への切替制御を行うことができる。
例弁23の比例弁電流は、各々最適値に対応して
おり、2連式のガスバーナ11の全開または半開
によらず一定であり、また燃焼用フアン12は、
慣性力が大きく応答遅れがあるので、燃焼用フア
ン12の風量およびガバナ比例弁23の比例弁電
流は変更しない。よつて、2連式のガスバーナ1
1において燃焼用空気の風量とガス量とが最適値
より外れることはない。したがつて、空燃比が安
定して安全な燃焼状態が得られることによつて、
スムーズな半開能力制御域から全開能力制御域
あるいは全開能力制御域から半開能力制御域
への切替制御を行うことができる。
さらに、各々第1のバーナ11aおよび第2の
バーナ11bには、能力限界があり、他方のバー
ナで限界値をカバーできるものによつては、切替
弁24を切替えて制御範囲を拡大することができ
るが、切替信号を瞬間の値で検出する方法は、給
湯器1のように熱容量が大きく、応答遅れのある
ものにおいては、半開能力制御域と全開能力制
御域との切替制御時に切替弁24の開弁と閉弁
とが頻繁に繰り返されるチヤタリング現象が発生
して制御不良を生起させる原因となつていた。
バーナ11bには、能力限界があり、他方のバー
ナで限界値をカバーできるものによつては、切替
弁24を切替えて制御範囲を拡大することができ
るが、切替信号を瞬間の値で検出する方法は、給
湯器1のように熱容量が大きく、応答遅れのある
ものにおいては、半開能力制御域と全開能力制
御域との切替制御時に切替弁24の開弁と閉弁
とが頻繁に繰り返されるチヤタリング現象が発生
して制御不良を生起させる原因となつていた。
しかるに、本実施例のようにガバナ比例弁23
の比例制御が切替領域(重複制御域)に一定時
間止まつている時に制御域に切替える給湯器1
は、切替弁24のON(開弁)とOFF(閉弁)とが
頻繁に繰り返されることによるチヤタリング現象
の発生を防止できるので、半開能力制御域と全
開能力制御域との切替制御時の給湯器1の制御
不良を防止することができる。
の比例制御が切替領域(重複制御域)に一定時
間止まつている時に制御域に切替える給湯器1
は、切替弁24のON(開弁)とOFF(閉弁)とが
頻繁に繰り返されることによるチヤタリング現象
の発生を防止できるので、半開能力制御域と全
開能力制御域との切替制御時の給湯器1の制御
不良を防止することができる。
本実施例では、燃料に燃料ガスなどの気体燃料
を用いたが、燃料に石油などの液体燃料を用いて
も良い。
を用いたが、燃料に石油などの液体燃料を用いて
も良い。
本実施例では、フイードバツク制御時に本発明
を用いたが、フイードフオワード制御とフイード
バツク制御とを合成して制御する給湯器において
も、同様にフイードバツク制御の成分に本発明を
用いても良い。
を用いたが、フイードフオワード制御とフイード
バツク制御とを合成して制御する給湯器において
も、同様にフイードバツク制御の成分に本発明を
用いても良い。
第1図はガス燃焼式給湯器を示す概略図、第2
図はガス燃焼式給湯器を示すブロツク図、第3図
ないし第8図はガス燃焼式給湯器にかかる作動フ
ローチヤート、第9図はガス燃焼式給湯器にかか
るガバナ比例弁の開度と燃料ガスの供給量との関
係を示すグラフ、第10図はガス燃焼式給湯器に
かかるガバナ比例弁への電流とガス量との関係を
示すグラフである。 図中、1……ガス燃焼式給湯器、11……2連
式のガスバーナ、11a……第1のバーナ、11
b……第2のバーナ、12……燃焼用フアン、1
3……熱交換器、20……ガス供給管、23……
ガバナ比例弁(ガバナ式ガス比例弁)、24……
切替弁(切替用電磁弁)、30……水供給管、3
8……出湯温サーミスタ(出湯温検知手段)、5
4……メインコントローラ(温度設定手段)、5
4a……サブコントローラ(温度設定手段)、6
0……制御回路。
図はガス燃焼式給湯器を示すブロツク図、第3図
ないし第8図はガス燃焼式給湯器にかかる作動フ
ローチヤート、第9図はガス燃焼式給湯器にかか
るガバナ比例弁の開度と燃料ガスの供給量との関
係を示すグラフ、第10図はガス燃焼式給湯器に
かかるガバナ比例弁への電流とガス量との関係を
示すグラフである。 図中、1……ガス燃焼式給湯器、11……2連
式のガスバーナ、11a……第1のバーナ、11
b……第2のバーナ、12……燃焼用フアン、1
3……熱交換器、20……ガス供給管、23……
ガバナ比例弁(ガバナ式ガス比例弁)、24……
切替弁(切替用電磁弁)、30……水供給管、3
8……出湯温サーミスタ(出湯温検知手段)、5
4……メインコントローラ(温度設定手段)、5
4a……サブコントローラ(温度設定手段)、6
0……制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 燃料の供給量を調節する比例弁を介して
燃料供給路に接続された第1のバーナ、および
前記比例弁と切替用電磁弁を介して燃料供給路
に接続された第2のバーナからなるバーナと、 (b) 該バーナへ供給する燃焼用空気の風量を変更
する燃焼用フアンと、 (c) 前記バーナの上方に設けられ、内部を通過す
る水と前記バーナの燃焼熱とを熱交換させて水
を加熱する熱交換器と、 (d) 該熱交換器の下流に設けられ、前記熱交換器
から流出する水の出湯温を検知する出湯温検知
手段と、 (e) 前記熱交換器から流出する水の出湯温を所望
の設定温度に設定する温度設定手段と、 (f) 前記比例弁の比例制御によつて制御される半
開能力制御域と、前記比例弁の比例制御によつ
て制御される全開能力制御域と、前記半開能力
制御域の最大域と前記全開能力制御域の最小域
との重複制御域とを設定温度と出湯温との偏差
に基づいて選択し、 これらの制御域に応じて前記切替用電磁弁を
切替えると共に、前記バーナへの燃料の供給量
と燃焼用空気の風量とを自動調節するフイード
バツク制御を行う制御回路と を備えた給湯器において、 前記制御回路は、前記比例弁の比例制御が半開
能力制御域の最大域付近に達して前記全開能力制
御域への全開切替信号を一定時間出力した時の
み、または全開能力制御域の最小域付近に達して
前記半開能力制御域への半開切替信号を一定時間
出力した時のみ前記切替用電磁弁を切替えると共
に、 前記切替用電磁弁の切替制御時に前記バーナへ
の燃料の供給量と燃焼用空気の風量とを変更しな
いように前記比例弁および前記燃焼用フアンを制
御を制御することを特徴とする給湯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27531187A JPH01118064A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27531187A JPH01118064A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 給湯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118064A JPH01118064A (ja) | 1989-05-10 |
| JPH0456218B2 true JPH0456218B2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=17553672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27531187A Granted JPH01118064A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 給湯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01118064A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158460U (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-19 | ||
| JPS6222956A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-31 | Toto Ltd | ガス瞬間式給湯機 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP27531187A patent/JPH01118064A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118064A (ja) | 1989-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |