JPH0456375A - 炭酸ガスレーザ制御方法およびその装置 - Google Patents
炭酸ガスレーザ制御方法およびその装置Info
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- JPH0456375A JPH0456375A JP2167082A JP16708290A JPH0456375A JP H0456375 A JPH0456375 A JP H0456375A JP 2167082 A JP2167082 A JP 2167082A JP 16708290 A JP16708290 A JP 16708290A JP H0456375 A JPH0456375 A JP H0456375A
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- error amplifier
- voltage
- amplifier circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、炭酸ガスレーザの制卸方法およびその装置に
関し、特に直流励起式および高周波励起式の炭酸ガスレ
ーザにおけるフィードバック制御の方法およびその装置
に関する。
関し、特に直流励起式および高周波励起式の炭酸ガスレ
ーザにおけるフィードバック制御の方法およびその装置
に関する。
従来の技術
第3図は従来の一般的な高速軸流型直流励起式炭酸ガス
レーザ発振器の構成を示している。第2図において、ガ
ラスなどの誘電体からなる放電等1.2には、放電電極
3.4が設けられている。
レーザ発振器の構成を示している。第2図において、ガ
ラスなどの誘電体からなる放電等1.2には、放電電極
3.4が設けられている。
放電電極3,4には、直流高圧電源5.6の出力、例え
ばD C16k V 、 80 n+ A程度の電圧が
供給されている。放電等1.2内の放電空間では、矢印
A、B方向に放電が行なわれる。
ばD C16k V 、 80 n+ A程度の電圧が
供給されている。放電等1.2内の放電空間では、矢印
A、B方向に放電が行なわれる。
放電管1.2内の放電空間には、リアミラー(全反射鏡
)7と出力ミラー(部分反射鏡)8とが固定配置され、
これらによって光共振器が構成されている。レーサ出力
9は、出力ミラー8から取り出される。
)7と出力ミラー(部分反射鏡)8とが固定配置され、
これらによって光共振器が構成されている。レーサ出力
9は、出力ミラー8から取り出される。
放電管1.2内のレーザガスは、送気管10を介して循
環しており、放電およびレーザガスを循環させるブロア
(送風機)11を通って温度上昇したガスは、熱交換器
12.13により冷却される。
環しており、放電およびレーザガスを循環させるブロア
(送風機)11を通って温度上昇したガスは、熱交換器
12.13により冷却される。
第4図は第3図に示した炭酸ガスレーザ発振器における
制御装置の制御ブロックを示している。
制御装置の制御ブロックを示している。
第4図において、商用電源21からの3相200Vの交
流電圧は、整流器22で整流された後、平滑回路23で
平滑され、平滑された直流電圧は、インバータ回路24
に供給される。インバータ回路24は、高圧トランス2
5を駆動し、高圧トランス25の2次電圧は、整流器2
6で整流された後、高圧コンデンサ27で平滑される。
流電圧は、整流器22で整流された後、平滑回路23で
平滑され、平滑された直流電圧は、インバータ回路24
に供給される。インバータ回路24は、高圧トランス2
5を駆動し、高圧トランス25の2次電圧は、整流器2
6で整流された後、高圧コンデンサ27で平滑される。
平滑された直流高電圧は、放電管28に印加され、放電
管28に流れる放電電流は、放電電流検出回路2って検
出される。
管28に流れる放電電流は、放電電流検出回路2って検
出される。
一方、レーザパワー設定回路30の出力と、レーザパワ
ーの大きさを検出するレーザパワー検出回路31との出
力は、レーザパワー誤差アンプ回路32に入力される。
ーの大きさを検出するレーザパワー検出回路31との出
力は、レーザパワー誤差アンプ回路32に入力される。
レーザパワー誤差アンプ回路32の出力は、放電電流検
出回路29からの出力とともに放電電流誤差アンプ回路
33に入力される。放電電流誤差アンプ回路33の出力
は、周波数制御回路(PWM(fM))34に入力され
、周波数制御回路34の出力は、トライバ回路35に入
力されて、インバータ回路24のパワーMO3−FET
を駆動する。符号36は放電管28を制御するための制
御ブロックであり、符号37は図示されない他の放電管
のための制御ブロックである。
出回路29からの出力とともに放電電流誤差アンプ回路
33に入力される。放電電流誤差アンプ回路33の出力
は、周波数制御回路(PWM(fM))34に入力され
、周波数制御回路34の出力は、トライバ回路35に入
力されて、インバータ回路24のパワーMO3−FET
を駆動する。符号36は放電管28を制御するための制
御ブロックであり、符号37は図示されない他の放電管
のための制御ブロックである。
このように、従来の直流励起式炭酸ガスレーザ制御装置
のフィードバック制御は、レーサ出力およびレーザパワ
ーの大きさを設定するレーザパワー設定回路30の出力
と、レーザパワーの大きさを検出するレーザパワー検出
回路31の出力とをレーザパワー誤差アンプ回路32に
入力し、このレーザパワー誤差アンプ回路32の出力と
放電電流の大きさを検出する放電電流検出回路29の出
力とを放電電流誤差アンプ回路33に入力して行なって
いた。
のフィードバック制御は、レーサ出力およびレーザパワ
ーの大きさを設定するレーザパワー設定回路30の出力
と、レーザパワーの大きさを検出するレーザパワー検出
回路31の出力とをレーザパワー誤差アンプ回路32に
入力し、このレーザパワー誤差アンプ回路32の出力と
放電電流の大きさを検出する放電電流検出回路29の出
力とを放電電流誤差アンプ回路33に入力して行なって
いた。
また、高周波励起式炭酸ガスレーザ制卸装置のフィード
バック制御は、前記放電電流検出回路の代わりに高周波
電力検出回路を設け、放電電流誤差アンプ回路の代わり
に高周波電力誤差アンプ回路を設けて行なっていた。
バック制御は、前記放電電流検出回路の代わりに高周波
電力検出回路を設け、放電電流誤差アンプ回路の代わり
に高周波電力誤差アンプ回路を設けて行なっていた。
発明が解決しようとする課題
放電電流リップルまたは高周波電力リップルとレーザ出
力リップルとは比例関係にある。前記従来例における放
電電流誤差アンプ回路33または高周波電力誤差アンプ
回路を用いてリップルを小さくする制御方法は、応答性
を速くするために、また制御精度を上げるために、ゲイ
ンを高くすると急激な放電負荷の変動が生じて、大きな
リップルが発生し、ハンチングが生じる問題点があった
。またパルスモードで周波数が高くなり、パルス輻が2
00 usec 〜300 uSec程度となると、フ
ィードバック制御ができなくなる問題点があった。さら
にまた、急激な1次電源電圧の変動で大きなリップルが
発生し、ハンチングを発生させていた。特にこの場合は
、フィードバック制御を行なわない場合よりもリップル
が大きくなることがあ っ ノこ 。
力リップルとは比例関係にある。前記従来例における放
電電流誤差アンプ回路33または高周波電力誤差アンプ
回路を用いてリップルを小さくする制御方法は、応答性
を速くするために、また制御精度を上げるために、ゲイ
ンを高くすると急激な放電負荷の変動が生じて、大きな
リップルが発生し、ハンチングが生じる問題点があった
。またパルスモードで周波数が高くなり、パルス輻が2
00 usec 〜300 uSec程度となると、フ
ィードバック制御ができなくなる問題点があった。さら
にまた、急激な1次電源電圧の変動で大きなリップルが
発生し、ハンチングを発生させていた。特にこの場合は
、フィードバック制御を行なわない場合よりもリップル
が大きくなることがあ っ ノこ 。
本発明は、このような従来の問題点を解決するしのであ
り、リップルやハンチングがなく、パルスモートでも安
定したレーザ出力が得られ、しかち1次電源電圧の変動
にも影響されることのない直流励起式または高周波励起
式の炭酸ガスレーザ制御方法およびその装置を提供する
ことを目的とする。
り、リップルやハンチングがなく、パルスモートでも安
定したレーザ出力が得られ、しかち1次電源電圧の変動
にも影響されることのない直流励起式または高周波励起
式の炭酸ガスレーザ制御方法およびその装置を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、前記目的を達成するために、1次電源電圧を
整流平滑し、次いで直流定電圧になるようにフィードバ
ック制御し、この直流定電圧をインバータ回路に入力し
て各放電管の放電電流または高周波電力を制御するよう
にしたものである。
整流平滑し、次いで直流定電圧になるようにフィードバ
ック制御し、この直流定電圧をインバータ回路に入力し
て各放電管の放電電流または高周波電力を制御するよう
にしたものである。
本発明はまた、1次電源電圧を整流平滑した直流電圧が
定電圧となるようにフィードバック制御する第1の誤差
アンプ回路と、レーザパワーが一定となるようにフィー
ドバック制御する第2の誤差アンプ回路と、各放電管の
放電電流または高周波電力が一定となるようにフィード
バック制御する第3の誤差アンプ回路とを備え、各フィ
ードバック制御における応答時間を適切に定めたもので
ある。
定電圧となるようにフィードバック制御する第1の誤差
アンプ回路と、レーザパワーが一定となるようにフィー
ドバック制御する第2の誤差アンプ回路と、各放電管の
放電電流または高周波電力が一定となるようにフィード
バック制御する第3の誤差アンプ回路とを備え、各フィ
ードバック制御における応答時間を適切に定めたもので
ある。
作用
本発明は、前記構成により、1次電源電圧を整流平滑し
た後、この整流平滑電圧を定電圧化するので、放電電流
誤差アンプ回路または高周波電力誤差アンプ回路の応答
性を緩やかにまたは遅くすることができ、またゲインを
低く設定できるので、急激な放電負荷の変動によるフィ
ードバック制御におけるリップルやハンチングの発生を
防止することができる。また、パルスモードでも、高応
答かつ高ゲインでのフィードバック制御における悪影響
すなわちパルスの立ち上がりでのオーバーシュートやア
ンダーシュートを防止することができる。さらにまた、
急激な1次電源電圧の変動があっても、平滑後の整流平
滑電圧を定電圧化しているので、リップルの発生を防止
することができる。
た後、この整流平滑電圧を定電圧化するので、放電電流
誤差アンプ回路または高周波電力誤差アンプ回路の応答
性を緩やかにまたは遅くすることができ、またゲインを
低く設定できるので、急激な放電負荷の変動によるフィ
ードバック制御におけるリップルやハンチングの発生を
防止することができる。また、パルスモードでも、高応
答かつ高ゲインでのフィードバック制御における悪影響
すなわちパルスの立ち上がりでのオーバーシュートやア
ンダーシュートを防止することができる。さらにまた、
急激な1次電源電圧の変動があっても、平滑後の整流平
滑電圧を定電圧化しているので、リップルの発生を防止
することができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明するが、第
4図に示した従来例とは、1次電源側の平滑回路とイン
バータ回路との間に、定電圧フィードバック回路を挿入
したことが異なるだけなので、従来例と同様な要素には
同し符号を付して説明する。
4図に示した従来例とは、1次電源側の平滑回路とイン
バータ回路との間に、定電圧フィードバック回路を挿入
したことが異なるだけなので、従来例と同様な要素には
同し符号を付して説明する。
第1図は本発明の一実施例における直流励起式炭酸ガス
レーザ制御装置の制御ブロックを示している。第1図に
おいて、21は3相200Vの商用電源であり、22は
整流器、23は平滑回路、38はパワーMO3−FET
を用いた高速のチョッパ回路、39はフライホイルダイ
オードを内蔵した乎泪回路、40は定電圧設定回路、4
1は第1の誤差アンプ回路、42は周波数制御回路(P
WM(fM))、43はドライバ回路、24はパワーM
OS −F E Tをフルブリッジ接続したインバー
タ回路、25は高圧トランス、26は整流器、27は高
圧コンデンサ、28は炭酸ガスレーザ発振器の放電管、
29はCT(カレントトランスンまたはシャント抵抗等
の放電電流検出回路である。
レーザ制御装置の制御ブロックを示している。第1図に
おいて、21は3相200Vの商用電源であり、22は
整流器、23は平滑回路、38はパワーMO3−FET
を用いた高速のチョッパ回路、39はフライホイルダイ
オードを内蔵した乎泪回路、40は定電圧設定回路、4
1は第1の誤差アンプ回路、42は周波数制御回路(P
WM(fM))、43はドライバ回路、24はパワーM
OS −F E Tをフルブリッジ接続したインバー
タ回路、25は高圧トランス、26は整流器、27は高
圧コンデンサ、28は炭酸ガスレーザ発振器の放電管、
29はCT(カレントトランスンまたはシャント抵抗等
の放電電流検出回路である。
また、30はレーザパワー設定回路、31はレーザパワ
ー検出回路、32は第2の誤差アンプ回路、33は第3
の誤差アンプ回路、34は周波数制御回路(PWM(f
M))、35はドライバ回路である。36は放電管28
のための制御フロック、37は他の放電管のための制御
ブロックである。平滑回路39の出力は、制御ブロック
36のインバータ回路24に入力されるとともに、他の
制御ブロック37の図示されないインバータ回路にも入
力される。
ー検出回路、32は第2の誤差アンプ回路、33は第3
の誤差アンプ回路、34は周波数制御回路(PWM(f
M))、35はドライバ回路である。36は放電管28
のための制御フロック、37は他の放電管のための制御
ブロックである。平滑回路39の出力は、制御ブロック
36のインバータ回路24に入力されるとともに、他の
制御ブロック37の図示されないインバータ回路にも入
力される。
次に前記実施例の動作について説明する。第1図におい
て、商用電源21からの3相200Vの交流電圧は、整
流器22で整流された後、平滑回路23で平滑され、平
滑された直流電圧は、チョッパ回路38に供給されて高
周波電圧に変換される。チョッパ回路38の出力は、平
滑回路3つに入力されて平滑され、平滑回路39の出力
は、定電圧設定回路40の出力とともに第1の誤差アン
プ回路41に入力される。第1の誤差アンプ回路41で
は、入力された平滑回路39からの出力電圧と定電圧設
定回路40からの出力電圧との差を周波数制卸回路42
に入力し、周波数制御回路42は、その差がセロになる
ように、ドライバ回路43を通してチョッパ回路38の
パワー〜40SF E Tを駆動する。
て、商用電源21からの3相200Vの交流電圧は、整
流器22で整流された後、平滑回路23で平滑され、平
滑された直流電圧は、チョッパ回路38に供給されて高
周波電圧に変換される。チョッパ回路38の出力は、平
滑回路3つに入力されて平滑され、平滑回路39の出力
は、定電圧設定回路40の出力とともに第1の誤差アン
プ回路41に入力される。第1の誤差アンプ回路41で
は、入力された平滑回路39からの出力電圧と定電圧設
定回路40からの出力電圧との差を周波数制卸回路42
に入力し、周波数制御回路42は、その差がセロになる
ように、ドライバ回路43を通してチョッパ回路38の
パワー〜40SF E Tを駆動する。
このようにして定電圧化された直流電圧は、インバータ
回路24に供給され、インバータ回路24の出力は、高
圧トランス25を駆動する。高圧トランス25の2次電
圧は、整流器26で整流された後、高圧コンデンサ27
て平滑される。二の平滑された直流高電圧は、放電管2
8に印加され、放電管28に流れる放電電流は、放電電
流検出回路29で検出される。
回路24に供給され、インバータ回路24の出力は、高
圧トランス25を駆動する。高圧トランス25の2次電
圧は、整流器26で整流された後、高圧コンデンサ27
て平滑される。二の平滑された直流高電圧は、放電管2
8に印加され、放電管28に流れる放電電流は、放電電
流検出回路29で検出される。
一方、レーザパワー設定回路30の出力と、レーザパワ
ーの大きさを検出するレーザパワー検出回路31との出
力は、第2の誤差アンプ回路32に入力される。第2の
誤差アンプ回路32の出力は、前述の放電電流検出回路
29からの出力とともに第3の誤差アンプ回路33に入
力される。
ーの大きさを検出するレーザパワー検出回路31との出
力は、第2の誤差アンプ回路32に入力される。第2の
誤差アンプ回路32の出力は、前述の放電電流検出回路
29からの出力とともに第3の誤差アンプ回路33に入
力される。
第3の誤差アンプ回路33の出力は、周波数制御回路3
4に入力され、周波数制御回路34は、ドライバ回路3
5を通じて、レーサバワーが一定となるように、また放
電電流が一定となるように、インバータ回路24のパワ
ーM OS −F E Tを駆動する。
4に入力され、周波数制御回路34は、ドライバ回路3
5を通じて、レーサバワーが一定となるように、また放
電電流が一定となるように、インバータ回路24のパワ
ーM OS −F E Tを駆動する。
第1図は放電管が2本の場合を示しているが、4本の場
合は、放電管28を含む制御ブロック36の他に、他の
放電管のための制御ブロック37が3個必要になり、合
計4ブロツクの構成となる。同様にして放電管を6本構
成にしてもよい。
合は、放電管28を含む制御ブロック36の他に、他の
放電管のための制御ブロック37が3個必要になり、合
計4ブロツクの構成となる。同様にして放電管を6本構
成にしてもよい。
チョッパ回路38のスイッグーング周波数は例えば30
kHz 〜50kHzが選定され、インバータ回路24
のスイッチング周波数は、例えば10kHz〜4QkH
zが選定される。
kHz 〜50kHzが選定され、インバータ回路24
のスイッチング周波数は、例えば10kHz〜4QkH
zが選定される。
レーザパワー検出回路31の応答性は、100Hz程度
である。
である。
放電電流検出回路29の応答性は、1QkHz〜20k
Hz程度である。
Hz程度である。
放電管28に流れる放電電流の応答性は、放電状態によ
っても異なるが、5kHz〜20kHz程度である。
っても異なるが、5kHz〜20kHz程度である。
従来のヂョッパ回ts38のない構成の場合、平滑回路
23の平滑電圧に360H2のリップルが生し、このリ
ップルは、第3の誤差アンプ回路33によるフィードバ
ック制御を行なわなくても放電電流に現われてくる。こ
の結果、放電電流リップルとレーザ出力リップルとは比
例関係にあるので、レーザ加工に悪影背を及ぼすことに
なる。そこで従来は、第3の誤差アンプ回路33の応答
性を上げ、制御精度を上げるためにゲインを上げて解決
しようとしていたが、前述のごとく負荷が放電負荷であ
るため、フィードバック制御を行なうと放電電流に大き
なリップルおよびハンチングが生じてしまう。また高圧
トランス25の巻線仕様にもよるが、高圧を得るため2
次巻線ターン数を大きくすると、インダクタンスが大き
くなり、これもフィードバック制御の安定性を困難にし
ていた。
23の平滑電圧に360H2のリップルが生し、このリ
ップルは、第3の誤差アンプ回路33によるフィードバ
ック制御を行なわなくても放電電流に現われてくる。こ
の結果、放電電流リップルとレーザ出力リップルとは比
例関係にあるので、レーザ加工に悪影背を及ぼすことに
なる。そこで従来は、第3の誤差アンプ回路33の応答
性を上げ、制御精度を上げるためにゲインを上げて解決
しようとしていたが、前述のごとく負荷が放電負荷であ
るため、フィードバック制御を行なうと放電電流に大き
なリップルおよびハンチングが生じてしまう。また高圧
トランス25の巻線仕様にもよるが、高圧を得るため2
次巻線ターン数を大きくすると、インダクタンスが大き
くなり、これもフィードバック制御の安定性を困難にし
ていた。
これに対し、本実施例によれば、チョッパ回路38によ
る定電圧フィードバック回路が、放電電流フィードバッ
ク回路とは全く別の場所に設けられているので、安定し
たフィードバック制御を行なう二とができる。また、イ
ンバータ回路24にリップルのない電圧を供給し、放電
負荷の不安定さから(るフィードバック制御の不安定さ
を解消する二とができるため、第3の誤差アンプ回路3
3の応答性を遅くし、ゲインを実用上問題ないところま
で低く設定することができる。
る定電圧フィードバック回路が、放電電流フィードバッ
ク回路とは全く別の場所に設けられているので、安定し
たフィードバック制御を行なう二とができる。また、イ
ンバータ回路24にリップルのない電圧を供給し、放電
負荷の不安定さから(るフィードバック制御の不安定さ
を解消する二とができるため、第3の誤差アンプ回路3
3の応答性を遅くし、ゲインを実用上問題ないところま
で低く設定することができる。
また、第3の誤差アンプ回路33の遅い応答性と低いゲ
インのために、パルスモードでもパルスの立ち上がりで
のオーバーシュートやアンダーシュートを防止すること
ができる。
インのために、パルスモードでもパルスの立ち上がりで
のオーバーシュートやアンダーシュートを防止すること
ができる。
さらにまた、放電管の電極の消耗に対しても、第3の誤
差アンプ回路33の遅い応答性および低いゲインのため
、何ら問題は生じない。
差アンプ回路33の遅い応答性および低いゲインのため
、何ら問題は生じない。
一方、第1の誤差アンプ回路41のフィードバック制御
応答時間をt1、第2の誤差アンプ回路32のそれをt
1、第3の誤差アンプ回路33のそれをt3としたとき
、定電圧フィードバック制御を優先してtl< tl<
ja、またはj+<ja<tlの関係に設定すること
により、安定した放電電流のフィードバック制御を実現
することができる。すなわち、電源電圧の変動の影響を
受けず、放電負荷の変動があってもその変動以上の放電
電流の変動なく、しかも放電負荷の変動は、前述のごと
(5kHz〜20k Hzと速いので、レーザ加工には
実用上影響を及ぼすことがない。レーザ加工に影響する
のは2.5kHz程度以下のリップルだからである。
応答時間をt1、第2の誤差アンプ回路32のそれをt
1、第3の誤差アンプ回路33のそれをt3としたとき
、定電圧フィードバック制御を優先してtl< tl<
ja、またはj+<ja<tlの関係に設定すること
により、安定した放電電流のフィードバック制御を実現
することができる。すなわち、電源電圧の変動の影響を
受けず、放電負荷の変動があってもその変動以上の放電
電流の変動なく、しかも放電負荷の変動は、前述のごと
(5kHz〜20k Hzと速いので、レーザ加工には
実用上影響を及ぼすことがない。レーザ加工に影響する
のは2.5kHz程度以下のリップルだからである。
このように前記実施例によれば、高速定電圧フィードバ
ック制御と、全体を低速電流フィードバック制御するこ
とにより、確実に安定した放電電流およびレーザ出力を
得ることができる。この結果、第2図に示すように、従
来の放電電流波形(イ)に対し、本実施例の放電電源波
形は(ロ)のようになる。
ック制御と、全体を低速電流フィードバック制御するこ
とにより、確実に安定した放電電流およびレーザ出力を
得ることができる。この結果、第2図に示すように、従
来の放電電流波形(イ)に対し、本実施例の放電電源波
形は(ロ)のようになる。
前記実施例は、本発明を直流励起式の炭酸ガスレーザ制
御装置に適用した例であるが、本発明は、高周波出力を
放電管に注入し、高周波放電によって励起されたガス媒
質からレーザ光を発生さぜる複数の放電管を備えた高周
波励起式の炭酸ガスレーザ制御方法およびその装置に対
しても同様に適用することができ、同様な作用効果を得
ることができる。この場合、前記実施例における放電管
の「放電電流」は「高周波電力」と読み替え、「放電電
流検出回路」は「高周波電力検出回路」と読み替えるも
のとする。
御装置に適用した例であるが、本発明は、高周波出力を
放電管に注入し、高周波放電によって励起されたガス媒
質からレーザ光を発生さぜる複数の放電管を備えた高周
波励起式の炭酸ガスレーザ制御方法およびその装置に対
しても同様に適用することができ、同様な作用効果を得
ることができる。この場合、前記実施例における放電管
の「放電電流」は「高周波電力」と読み替え、「放電電
流検出回路」は「高周波電力検出回路」と読み替えるも
のとする。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、1吹型B 電圧を整流
平滑し、次いで直流定電圧になるようにフィードバック
制御し、この直流定電圧をインバータ回路に入力して各
放電管の放電電流または高周波電力を制御するようにし
たので、放電電流誤差アンプ回路または高周波電力誤差
アンプ回路の応答性を緩やかにまたは遅くすることが゛
でき、ゲインを低く設定することができるので、急激な
放電負荷の変動によるフィードバック制御におけるリッ
プルやハンチングの発生を防止することができる。また
、パルスモードでも、高応答かつ高ゲインでのフィード
バック制御による悪影響すなわちパルスの立ち上がりて
のオーバーシュートやアンダーシュートを防止すること
ができる。さらにまた、急激な1次電源電圧の変動があ
っても、平滑後の整流平滑電圧を定電圧化しているので
、リップルの発生を防止することができる。
平滑し、次いで直流定電圧になるようにフィードバック
制御し、この直流定電圧をインバータ回路に入力して各
放電管の放電電流または高周波電力を制御するようにし
たので、放電電流誤差アンプ回路または高周波電力誤差
アンプ回路の応答性を緩やかにまたは遅くすることが゛
でき、ゲインを低く設定することができるので、急激な
放電負荷の変動によるフィードバック制御におけるリッ
プルやハンチングの発生を防止することができる。また
、パルスモードでも、高応答かつ高ゲインでのフィード
バック制御による悪影響すなわちパルスの立ち上がりて
のオーバーシュートやアンダーシュートを防止すること
ができる。さらにまた、急激な1次電源電圧の変動があ
っても、平滑後の整流平滑電圧を定電圧化しているので
、リップルの発生を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例における直流励起式炭酸ガス
レーザ制御装置の制御ブロック図、第2図は第1図に示
す装置の効果を従来例と比較して示す放電電流波形図、
第3図は従来の直流励起式炭酸ガスレーザ発振器の構成
を示す概略斜視図、第4図は第3図に示す炭酸がスレー
サ発振器の制御装置の制御ブロック図である。 21・・・商用電源、22・・・整流器、23・・・平
滑コンデンサ、24・・・インバータ回路、25・・・
高圧トランス、26・・・整流器、27・・・高圧コン
デンサ、28・・・放電管、29・・・放電電流検出回
路、3o・・・レーザパワー設定回路、31・・・レー
ザパワー設定回路、32・・・第2の誤差アンプ回路、
33・・・第3の誤差アンプ回路、34・・・周波数制
御回路、35・・ドライバ回路、36.37・・・放電
管のための制御ブロック、38・・・チョッパ回路、3
9・・・平滑回路、40・・・定電圧設定回路、41・
・・第1の誤差アンプ回路、42・・・周波数制御回路
、43・・・ドライバ回路。 代理人の氏名 弁理士 蔵 合 正 博第2図 f=旨=360Hz
レーザ制御装置の制御ブロック図、第2図は第1図に示
す装置の効果を従来例と比較して示す放電電流波形図、
第3図は従来の直流励起式炭酸ガスレーザ発振器の構成
を示す概略斜視図、第4図は第3図に示す炭酸がスレー
サ発振器の制御装置の制御ブロック図である。 21・・・商用電源、22・・・整流器、23・・・平
滑コンデンサ、24・・・インバータ回路、25・・・
高圧トランス、26・・・整流器、27・・・高圧コン
デンサ、28・・・放電管、29・・・放電電流検出回
路、3o・・・レーザパワー設定回路、31・・・レー
ザパワー設定回路、32・・・第2の誤差アンプ回路、
33・・・第3の誤差アンプ回路、34・・・周波数制
御回路、35・・ドライバ回路、36.37・・・放電
管のための制御ブロック、38・・・チョッパ回路、3
9・・・平滑回路、40・・・定電圧設定回路、41・
・・第1の誤差アンプ回路、42・・・周波数制御回路
、43・・・ドライバ回路。 代理人の氏名 弁理士 蔵 合 正 博第2図 f=旨=360Hz
Claims (4)
- (1)直流高電圧を放電管に印加し、直流グロー放電に
よって励起されたガス媒質からレーザ光を発生させる複
数の放電管を備えた直流励起式炭酸ガスレーザ制御方法
において、1次電源電圧を整流平滑し、次いで直流定電
圧となるようにフィードバック制御し、この直流定電圧
をインバータ回路に入力して各放電管の放電電流を制御
することを特徴とする炭酸ガスレーザ制御方法。 - (2)高周波出力を放電管に注入し、高周波放電によっ
て励起されたガス媒質からレーザ光を発生させる複数の
放電管を備えた高周波励起式炭酸ガスレーザ制御方法に
おいて、1次電源電圧を整流平滑し、次いで直流定電圧
となるようにフィードバック制御し、この直流定電圧を
インバータ回路に入力して各放電管に注入する高周波電
力を制御することを特徴とする炭酸ガスレーザ制御方法
。 - (3)直流高電圧を放電管に印加し、直流グロー放電に
よって励起されたガス媒質からレーザ光を発生させる複
数の放電管を備えた直流励起式炭酸ガスレーザ制御装置
において、1次電源電圧を整流平滑し、前記整流平滑さ
れた電圧を定電圧となるようにフィードバック制御する
第1の誤差アンプ回路と、レーザパワーを一定となるよ
うにフィードバック制御する第2の誤差アンプ回路と、
各放電管に流れる放電電流を一定となるようにフィード
バック制御する第3の誤差アンプ回路とを備え、前記第
1の誤差アンプ回路のフィードバック制御応答時間をt
_1、前記第2の誤差アンプ回路のフィードバック制御
応答時間をt_2、前記第3の誤差アンプ回路のフィー
ドバック制御応答時間をt_3としたとき、これらの時
間t_1、t_2、t_3が、t_1<t_2<t_3
またはt_1<t_3<t_2になるように設定したこ
とを特徴とする炭酸ガスレーザ制御装置。 - (4)高周波出力を放電管に注入し、高周波放電によっ
て励起されたガス媒質からレーザ光を発生させる複数の
放電管を備えた高周波励起式炭酸ガスレーザ制御装置に
おいて、1次電源電圧を整流平滑し、前記整流平滑され
た電圧を定電圧となるようにフィードバック制御する第
1の誤差アンプ回路と、レーザパワーを一定となるよう
にフィードバック制御する第2の誤差アンプ回路と、各
放電管に注入する高周波電力を一定となるようにフィー
ドバック制御する第3の誤差アンプ回路とを備え、前記
第1の誤差アンプ回路のフィードバック制御応答時間を
t_1、前記第2の誤差アンプ回路のフィードバック制
御応答時間をt_2、前記第3の誤差アンプ回路のフィ
ードバック制御応答時間をt_3としたとき、これらの
時間t_1、t_2、t_3が、t_1<t_2<t_
3またはt_1<t_3<t_2になるように設定した
ことを特徴とする炭酸ガスレーザ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2167082A JPH0456375A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 炭酸ガスレーザ制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2167082A JPH0456375A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 炭酸ガスレーザ制御方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0456375A true JPH0456375A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15843074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2167082A Pending JPH0456375A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 炭酸ガスレーザ制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0456375A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0631161U (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-22 | ミヤチテクノス株式会社 | レーザ電源装置 |
| JPH07297474A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 気体レーザ装置 |
| CN102522686A (zh) * | 2011-11-24 | 2012-06-27 | 中国船舶重工集团公司第七〇九研究所 | 一种双路激光电源高压隔离装置及其实现方法 |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2167082A patent/JPH0456375A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0631161U (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-22 | ミヤチテクノス株式会社 | レーザ電源装置 |
| JPH07297474A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 気体レーザ装置 |
| CN102522686A (zh) * | 2011-11-24 | 2012-06-27 | 中国船舶重工集团公司第七〇九研究所 | 一种双路激光电源高压隔离装置及其实现方法 |
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