JPH0456401A - 誘電体フィルタおよび共用器 - Google Patents
誘電体フィルタおよび共用器Info
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- JPH0456401A JPH0456401A JP16736990A JP16736990A JPH0456401A JP H0456401 A JPH0456401 A JP H0456401A JP 16736990 A JP16736990 A JP 16736990A JP 16736990 A JP16736990 A JP 16736990A JP H0456401 A JPH0456401 A JP H0456401A
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- chip capacitor
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(ai産業上の利用分野
この発明は、複数の誘電体同軸共振器間を基板で結合さ
せた誘電体フィルタおよびそれを用いた共用器に関する
。
せた誘電体フィルタおよびそれを用いた共用器に関する
。
(b)従来の技術
誘電体同軸共振器を用いた多段の誘電体フィルタは、複
数の誘電体同軸共振器と、これらの共振器の中心導体間
を結合させる結合用基板およびこれらを収納するケース
などから構成されている。
数の誘電体同軸共振器と、これらの共振器の中心導体間
を結合させる結合用基板およびこれらを収納するケース
などから構成されている。
また、このような誘電体フィルタを用いたアンテナ共用
器は、TX側(送信側)のフィルタとRX側(受信側)
のフィルタが1つのケース内に収納されている。
器は、TX側(送信側)のフィルタとRX側(受信側)
のフィルタが1つのケース内に収納されている。
第5図に従来のアンテナ共用器の構成を分解斜視図とし
て示す、同図においてR1−R5はRX側の誘電体同軸
共振器、R6−R8はTX側の誘電体同軸共振器である
。また、4は5つの誘電体同軸共振器R1〜R5の各中
心導体をそれぞれ接続して各共振器間を結合させる結合
基板、5は3つの誘電体同軸共振器R6〜R8の各中心
導体をそれぞれ接読して各共振器間を結合させる第2の
結合基板である。第1の結合基板4には複数の電極パタ
ーンが形成され、各電極間で所定の結合容量を形成して
いる。第2の結合基板5には複数のチップコンデンサお
よび複数のコイルを接続するための電極パターンが形成
されていて、これらにコンデンサC8〜CLi$よびコ
イルL i 、l、 4が接続され、さらに共振器R6
〜R8の各中心導体がコンデンサ09〜CLIに接続さ
れる。また、リード線6,7によって第1の結合基板4
と第2の結合基板5間が接続される。さらに第2の結合
基板5にはRX端子、A N T端子およびTX端子が
挿入される。そしてこれらの内部構成部品がケース2お
よびカバー3内に収納される。
て示す、同図においてR1−R5はRX側の誘電体同軸
共振器、R6−R8はTX側の誘電体同軸共振器である
。また、4は5つの誘電体同軸共振器R1〜R5の各中
心導体をそれぞれ接続して各共振器間を結合させる結合
基板、5は3つの誘電体同軸共振器R6〜R8の各中心
導体をそれぞれ接読して各共振器間を結合させる第2の
結合基板である。第1の結合基板4には複数の電極パタ
ーンが形成され、各電極間で所定の結合容量を形成して
いる。第2の結合基板5には複数のチップコンデンサお
よび複数のコイルを接続するための電極パターンが形成
されていて、これらにコンデンサC8〜CLi$よびコ
イルL i 、l、 4が接続され、さらに共振器R6
〜R8の各中心導体がコンデンサ09〜CLIに接続さ
れる。また、リード線6,7によって第1の結合基板4
と第2の結合基板5間が接続される。さらに第2の結合
基板5にはRX端子、A N T端子およびTX端子が
挿入される。そしてこれらの内部構成部品がケース2お
よびカバー3内に収納される。
(C)発明が解決しようとする課題
ところが、第5図に示した例においてRX側フィルタの
ように結合基板4として誘電体セラミンク基板を用いる
ものでは、共振器の段数が多くなるに伴い大型の誘電体
セラミック基板が必要となり、材料コストおよび製造コ
ストが嵩むだけでなく、ワレやカケの不良が生じ易い。
ように結合基板4として誘電体セラミンク基板を用いる
ものでは、共振器の段数が多くなるに伴い大型の誘電体
セラミック基板が必要となり、材料コストおよび製造コ
ストが嵩むだけでなく、ワレやカケの不良が生じ易い。
また、第5図の例ではTX#フィルタの結合基板として
兼用しているが、RX端子、A N T端子などの信号
入出力端子を固定するための基板が結合用基板4とは別
に必要とし、これらを収納するケースも大型とならざる
を得なかった。
兼用しているが、RX端子、A N T端子などの信号
入出力端子を固定するための基板が結合用基板4とは別
に必要とし、これらを収納するケースも大型とならざる
を得なかった。
この発明の目的は、大型の誘電体セラミック基板を不要
とし、低コスト化を図るとともに、ケース内の無駄な空
間をなくした小型で廉価な誘電体フィルタおよび共用器
を提供することにある。
とし、低コスト化を図るとともに、ケース内の無駄な空
間をなくした小型で廉価な誘電体フィルタおよび共用器
を提供することにある。
(d)課題を解決するための手段
この発明の請求項1に係る誘電体フィルタは、基板に複
数のスリットおよびこれらの隣接するスリット間を連結
する電極パターンを形成し、上記スリットにチップコン
デンサを挿入し、各チップコンデンサを上記電極パター
ンに接続するとともに、複数の誘電体同軸共振器の中心
導体を上記チップコンデンサの一方の電極または上記電
極パターンにそれぞれ接続したことを特徴とする。
数のスリットおよびこれらの隣接するスリット間を連結
する電極パターンを形成し、上記スリットにチップコン
デンサを挿入し、各チップコンデンサを上記電極パター
ンに接続するとともに、複数の誘電体同軸共振器の中心
導体を上記チップコンデンサの一方の電極または上記電
極パターンにそれぞれ接続したことを特徴とする。
また、請求項2に係る共用器は、ケース内に請求項1記
載の誘電体フィルタを複数組設けてなる請求項3の共用
器は、基板の表面に複数のチップコンデンサ取付用電極
を設け、これらの各電極にチップコンデンサの一方の電
極を取り付けるとともに、隣接する上記チップコンデン
サ取付用電極間にコイルを接続し、複数の誘電体同軸共
振器の中心導体を上記チップコンデンサの他方の電極に
それぞれ接続してなる誘電体フィルタをケース内に複数
組設けたことを特徴とする。
載の誘電体フィルタを複数組設けてなる請求項3の共用
器は、基板の表面に複数のチップコンデンサ取付用電極
を設け、これらの各電極にチップコンデンサの一方の電
極を取り付けるとともに、隣接する上記チップコンデン
サ取付用電極間にコイルを接続し、複数の誘電体同軸共
振器の中心導体を上記チップコンデンサの他方の電極に
それぞれ接続してなる誘電体フィルタをケース内に複数
組設けたことを特徴とする。
さらに、請求項4の共用器は、基板に複数のスリットお
よびこれらの隣接するスリット間を連結する電極パター
ンを形成し、上記スリットにチップコンデンサを挿入し
、各チップコンデンサを上記電極パターンに接続すると
ともに、複数の誘電体同軸共振器の中心導体を上記チッ
プコンデンサの一方の電極または上記電極パターンにそ
れぞれ接続した誘電体フィルタと、 基板の表面に複数のチップコンデンサ取付用電極を設け
、これらの各電極にチップコンデンサの一方の電極を取
り付シするとともに、隣接する上記チップコンデンサ取
付用電極間シこコイルを接続じ、複数の誘電体同軸共振
器の中心導体を上記チップコンデンサの他方の電極にそ
れぞれ接続した誘電体フィルタとをそれぞれ少なくとも
一つ以上設けてなる。
よびこれらの隣接するスリット間を連結する電極パター
ンを形成し、上記スリットにチップコンデンサを挿入し
、各チップコンデンサを上記電極パターンに接続すると
ともに、複数の誘電体同軸共振器の中心導体を上記チッ
プコンデンサの一方の電極または上記電極パターンにそ
れぞれ接続した誘電体フィルタと、 基板の表面に複数のチップコンデンサ取付用電極を設け
、これらの各電極にチップコンデンサの一方の電極を取
り付シするとともに、隣接する上記チップコンデンサ取
付用電極間シこコイルを接続じ、複数の誘電体同軸共振
器の中心導体を上記チップコンデンサの他方の電極にそ
れぞれ接続した誘電体フィルタとをそれぞれ少なくとも
一つ以上設けてなる。
(e)作用
この発明の請求項1の誘電体フィルタでは、蒔→褥基板
には複数のスリットおよびこれらの隣接するスリット間
を連結する電極パターンが形成され、各スリットにチッ
プコンデンサが挿入され、各チップコンデンサが電極パ
ターンに接続される、これによりいわば複数のコンデン
サの直列回路が構成される。そして複数の誘電体同軸共
振器の中心導体がチップコンデンサの一方の電極または
上記電極パターンにそれぞれ接続される。これにより隣
接する誘電体同軸共振器間が容量結合され、また有極化
されてなる例えば帯域通過フィルタが構成される。
には複数のスリットおよびこれらの隣接するスリット間
を連結する電極パターンが形成され、各スリットにチッ
プコンデンサが挿入され、各チップコンデンサが電極パ
ターンに接続される、これによりいわば複数のコンデン
サの直列回路が構成される。そして複数の誘電体同軸共
振器の中心導体がチップコンデンサの一方の電極または
上記電極パターンにそれぞれ接続される。これにより隣
接する誘電体同軸共振器間が容量結合され、また有極化
されてなる例えば帯域通過フィルタが構成される。
このようにチップコンデンサによって隣接する誘電体同
軸共振器間が容量結合されるため、結合用基板として高
誘電率の誘電体セラミック基板などを用いる必要がなく
、材料コストおよび製造コストの面で優れた低誘電率の
通常の基板を用いることが可能となる。また、結合用基
板には貫通孔を形成して容易に信号入出力端子を取りつ
けることができるため、従来のような信号入出力端子固
定用の基板も不要となって小型で廉価な誘電体フィルタ
を構成することができる。
軸共振器間が容量結合されるため、結合用基板として高
誘電率の誘電体セラミック基板などを用いる必要がなく
、材料コストおよび製造コストの面で優れた低誘電率の
通常の基板を用いることが可能となる。また、結合用基
板には貫通孔を形成して容易に信号入出力端子を取りつ
けることができるため、従来のような信号入出力端子固
定用の基板も不要となって小型で廉価な誘電体フィルタ
を構成することができる。
また、請求項2の共用器では、請求項1記載の誘電体フ
ィルタがケース内に複数組設けられているため、小型で
廉価な共用器が構成される。
ィルタがケース内に複数組設けられているため、小型で
廉価な共用器が構成される。
請求項3の共用器では、基板の表面に複数のチップコン
デンサ取付用電極が設けられ、これらの各電極にチップ
コンデンサの一方の電極が取りつけられ、各電極間にコ
イルが接続され、さらに複数の誘電体同軸共振器の中心
導体が上記チップコンデンサの他方の!極にそ九ぞれ接
続される。従って複数の誘電体同軸共振器は上記チップ
コンデンサおよびコイルと共に例えば帯域阻止フィルタ
として作用する。このように構成された誘電体フィルタ
がケース内に複数組設けられることによって、小型で廉
価な共用器が構成される。
デンサ取付用電極が設けられ、これらの各電極にチップ
コンデンサの一方の電極が取りつけられ、各電極間にコ
イルが接続され、さらに複数の誘電体同軸共振器の中心
導体が上記チップコンデンサの他方の!極にそ九ぞれ接
続される。従って複数の誘電体同軸共振器は上記チップ
コンデンサおよびコイルと共に例えば帯域阻止フィルタ
として作用する。このように構成された誘電体フィルタ
がケース内に複数組設けられることによって、小型で廉
価な共用器が構成される。
請求項4の共用器では、基板に複数のスリットおよびこ
れらの隣接するスリット間を連結する電極パターンが形
成され、各スリットにチップコンデンサが挿入され、各
チップコンデンサが電極パターンに接続され、複数の誘
電体同軸共振器の中心導体がチップコンデンサの一方の
電極または基板上の電極パターンに接続される。このこ
とにより上記複数の誘電体同軸共振器は、その各段間が
容量結合され、またを極比された例えば帯域通過フィル
タとして作用する。また、上記基板と同一または異なる
基板の表面には他の複数のチップコンデンサ取付用電極
が設けられ、これらの各電極にチップコンデンサの一方
の電極が取りつけられ、各電極間にコイルが接続され、
さらに他の複数の誘電体同軸共振器の中心導体が上記チ
ップコンデンサの他方の電極にそれぞれ接続される。従
ってこの複数の誘電体同軸共振器は上記チップコンデン
サおよびコイルと共に例えば帯域函止フィルタとして作
用する。こうして通常の基板を用いた小型で廉価な一一
÷→共用器が構成される。
れらの隣接するスリット間を連結する電極パターンが形
成され、各スリットにチップコンデンサが挿入され、各
チップコンデンサが電極パターンに接続され、複数の誘
電体同軸共振器の中心導体がチップコンデンサの一方の
電極または基板上の電極パターンに接続される。このこ
とにより上記複数の誘電体同軸共振器は、その各段間が
容量結合され、またを極比された例えば帯域通過フィル
タとして作用する。また、上記基板と同一または異なる
基板の表面には他の複数のチップコンデンサ取付用電極
が設けられ、これらの各電極にチップコンデンサの一方
の電極が取りつけられ、各電極間にコイルが接続され、
さらに他の複数の誘電体同軸共振器の中心導体が上記チ
ップコンデンサの他方の電極にそれぞれ接続される。従
ってこの複数の誘電体同軸共振器は上記チップコンデン
サおよびコイルと共に例えば帯域函止フィルタとして作
用する。こうして通常の基板を用いた小型で廉価な一一
÷→共用器が構成される。
(f)実施例
この発明の実施例であるアンテナ共用器の構成を第1図
〜第3図に示す。第1図はその分解斜視図である。同回
においてR1−R8はそれぞれ誘電体同軸共振器であり
、各中心導体形成用貫通孔に引出端子11〜18が挿入
されている。また図において1はいわゆるテフロングラ
ス等の低誘電率の結合基板であり、31〜S6で示す6
個のスリットとこれらの隣接するスリット間を連結する
電極パターン(伝送線路)8およびチップコンデンサ接
続用電極9が形成されている。C1〜c6およびC7は
それぞれチップコンデンサであり、01〜C6はスリッ
ト81〜s6にそれぞれ挿入され各チップコンデンサの
画電極がそれぞれスリット両端の電極パターン8に接続
される。またチップコンデンサc7の一方の電極は電極
9に接続される。結合基板1にはさらに4つのチップコ
ンデンサ取付用電極10と6つのコイル取付用孔20が
設けられていて、チップコンデンサ08〜C11の一方
の電極が電極10にそれぞれ接続される。コイルL3と
L4はそれぞれ2oて示す各孔に挿入される。またコイ
ルL1とL2はそれぞれ一方の端子が孔20.20にそ
れぞれ挿入され、他方の端子がチップコンデンサC8の
上面側の電極に接続される。結合基板lにはさらにRX
X端子 N T端子およびTX端子がそれぞれ挿入され
る以上のように各部品が取りつけられた結合基板と誘電
体同軸共振器R1〜R8がそれぞれケース2内に収納さ
れ、カバー3がケース2に取りつけられて1つのアンテ
ナ共用器が構成される。
〜第3図に示す。第1図はその分解斜視図である。同回
においてR1−R8はそれぞれ誘電体同軸共振器であり
、各中心導体形成用貫通孔に引出端子11〜18が挿入
されている。また図において1はいわゆるテフロングラ
ス等の低誘電率の結合基板であり、31〜S6で示す6
個のスリットとこれらの隣接するスリット間を連結する
電極パターン(伝送線路)8およびチップコンデンサ接
続用電極9が形成されている。C1〜c6およびC7は
それぞれチップコンデンサであり、01〜C6はスリッ
ト81〜s6にそれぞれ挿入され各チップコンデンサの
画電極がそれぞれスリット両端の電極パターン8に接続
される。またチップコンデンサc7の一方の電極は電極
9に接続される。結合基板1にはさらに4つのチップコ
ンデンサ取付用電極10と6つのコイル取付用孔20が
設けられていて、チップコンデンサ08〜C11の一方
の電極が電極10にそれぞれ接続される。コイルL3と
L4はそれぞれ2oて示す各孔に挿入される。またコイ
ルL1とL2はそれぞれ一方の端子が孔20.20にそ
れぞれ挿入され、他方の端子がチップコンデンサC8の
上面側の電極に接続される。結合基板lにはさらにRX
X端子 N T端子およびTX端子がそれぞれ挿入され
る以上のように各部品が取りつけられた結合基板と誘電
体同軸共振器R1〜R8がそれぞれケース2内に収納さ
れ、カバー3がケース2に取りつけられて1つのアンテ
ナ共用器が構成される。
第2図(A)は結合基板をその電極パターン形成面側か
ら見た平面図、同図CB)は結合基板と誘電体同軸共振
器との接続状態を表す平面図である。第2図(A)に示
すようにチップコンデンサ01〜C6がそれぞれ電極パ
ターン8によって直列に接続されて、チップコンデンサ
c7の一方の電極がコンデンサC3C4間に接続される
。同図(B)に示すように誘電体同軸共振器R】〜R5
の中心導体の引出端子11〜15は各チップコンデンサ
の所定の電極に接続される。
ら見た平面図、同図CB)は結合基板と誘電体同軸共振
器との接続状態を表す平面図である。第2図(A)に示
すようにチップコンデンサ01〜C6がそれぞれ電極パ
ターン8によって直列に接続されて、チップコンデンサ
c7の一方の電極がコンデンサC3C4間に接続される
。同図(B)に示すように誘電体同軸共振器R】〜R5
の中心導体の引出端子11〜15は各チップコンデンサ
の所定の電極に接続される。
また第2図(A)に示すように結合基板1には10で示
す4つの電極パターンが形成されて、それぞれチップコ
ンデンサ08〜CX1が接続されて、チップコンデンサ
C8の上面と基板上の電極にそれぞれコイルL1〜L4
が接続され、さらにチップコンデンサ09〜C1lの上
面電極に誘電体同軸共振器の中心導体の引出端子16〜
18がそれぞれ接続される。このように−枚の結合基板
を各共振器の開放面に対し平行に配置したことにより、
共振器の開放面とケース内面間の距iDが狭くなり、全
体に小型化される。
す4つの電極パターンが形成されて、それぞれチップコ
ンデンサ08〜CX1が接続されて、チップコンデンサ
C8の上面と基板上の電極にそれぞれコイルL1〜L4
が接続され、さらにチップコンデンサ09〜C1lの上
面電極に誘電体同軸共振器の中心導体の引出端子16〜
18がそれぞれ接続される。このように−枚の結合基板
を各共振器の開放面に対し平行に配置したことにより、
共振器の開放面とケース内面間の距iDが狭くなり、全
体に小型化される。
第1図および第2図に示したアンテナ共用器は次の手順
で組み立てることができる。
で組み立てることができる。
■結合基板1の3つの孔に信号入力端子RX。
ANT、TXをそれぞれ垂直に取りつける。
■結合基板の各電極上にクリーム半田を塗布し、リフロ
ー−括半日付けを行う。
ー−括半日付けを行う。
■各部品の搭載された結合基板をケース2内に収納する
。その際、ケース2に形成されている21で示す3つの
突起部に19で示す結合基板の3つの孔を係合させ半田
付けする。また結合基板1の裏面側に形成されているア
ース電極22とケース2側の突起部23とを半田付けす
る。
。その際、ケース2に形成されている21で示す3つの
突起部に19で示す結合基板の3つの孔を係合させ半田
付けする。また結合基板1の裏面側に形成されているア
ース電極22とケース2側の突起部23とを半田付けす
る。
■ケース2に誘電体同軸共振器を収納し、各中心導体の
引出端子11〜18をそれぞれ各電極に半田付けする。
引出端子11〜18をそれぞれ各電極に半田付けする。
■ケース2に対しカバー3を被せ、ケースとカバー間を
半田付けするとともにケース2およびカバー3に形成さ
れている孔部分で誘電体同軸共振器R1〜R8を半田付
けする。
半田付けするとともにケース2およびカバー3に形成さ
れている孔部分で誘電体同軸共振器R1〜R8を半田付
けする。
■カバー3に設けられている調整用孔を通してコイルの
インダクタンス調整および各誘電体同軸共振器の開放面
側または短絡端面倒の切削加工によって共振周波数の調
整およびフィルタ特性の調整を行う。
インダクタンス調整および各誘電体同軸共振器の開放面
側または短絡端面倒の切削加工によって共振周波数の調
整およびフィルタ特性の調整を行う。
第3図は以上に示したアンテナ共用器の回路図である。
同図においてR1−R5とコンデンサC2” C7によ
って帯域通過フィルタが構成される。コンデンサC7は
送信周波数帯域に減衰極を形成するための有極化用コン
デンサである。また。
って帯域通過フィルタが構成される。コンデンサC7は
送信周波数帯域に減衰極を形成するための有極化用コン
デンサである。また。
Ll、C8,L2は低域通過フィルタとして作用し、共
振器R6〜R8、コンデンサ09〜C1lおよびコイル
L3+ L4が帯域阻止フィルタを構成する。
振器R6〜R8、コンデンサ09〜C1lおよびコイル
L3+ L4が帯域阻止フィルタを構成する。
以上に示した実施例ではRX側フィルタを帯域通過フィ
ルタとし、TX側のフィルタを低域通過フィルタおよび
帯域阻止フィルタとしたが、TX側もRX側と同様の帯
域通過フィルタとしてもよい。
ルタとし、TX側のフィルタを低域通過フィルタおよび
帯域阻止フィルタとしたが、TX側もRX側と同様の帯
域通過フィルタとしてもよい。
また、上記実施例におけるRX側フィルタと同様の誘電
体フィルタを複数組同一ケース内に納めて、共用器を構
成することができる。
体フィルタを複数組同一ケース内に納めて、共用器を構
成することができる。
さらに、共振器間の結合容量として方形のチップコンデ
ンサを用い結合基板のスリットに埋め込むようにしたが
、例えば第4図に示すように円柱状のチップコンデンサ
Cを用い、その一部を結合基板1ムこ埋設してもよい。
ンサを用い結合基板のスリットに埋め込むようにしたが
、例えば第4図に示すように円柱状のチップコンデンサ
Cを用い、その一部を結合基板1ムこ埋設してもよい。
fg)発明の乃果
この発明によれば、高誘電率の誘電体セラミンク基板を
用いる必要がなく、通常の低誘電率基板を結合基板とし
て用いることができるため、高誘電率誘電体セラミック
基板の製造時におけるワレやカケの不良がなく材料コス
トも安くなる。また、基板に直接信号入出力端子を取り
つけることができるため、信号入出力端子固定用基板が
不要となり、部品点数が少なくなるとともに製造時の作
業性が高まり、しかも共振器の開放面側に要する空間も
狭くなり全体に小型化される。
用いる必要がなく、通常の低誘電率基板を結合基板とし
て用いることができるため、高誘電率誘電体セラミック
基板の製造時におけるワレやカケの不良がなく材料コス
トも安くなる。また、基板に直接信号入出力端子を取り
つけることができるため、信号入出力端子固定用基板が
不要となり、部品点数が少なくなるとともに製造時の作
業性が高まり、しかも共振器の開放面側に要する空間も
狭くなり全体に小型化される。
第1図はこの発明の実施例であるアンテナ共用器の分解
斜視図、第2図(A)および(B)はアンテナ共用器に
用いられる結合基板の平面図およびアンテナの共用器の
組立状態を表す平面図である。第3図は同アンテナ共用
器の等価回路図である。第4図は他の実施例に係る、結
合基板に対するチップコンデンサ゛の取りっ;す構造を
表す部分斜視図である。第5図は従来のアンテナ共用器
の分解斜視図である。 l−結合基板、 2−ケース、 3−カム゛− 8,9,10−電極パターン、 11〜18−中心導体の引出端子、 R1〜R8〜誘電体同軸共振器 01〜CIL−チップコンデンサ、 L1〜L4−コイル。
斜視図、第2図(A)および(B)はアンテナ共用器に
用いられる結合基板の平面図およびアンテナの共用器の
組立状態を表す平面図である。第3図は同アンテナ共用
器の等価回路図である。第4図は他の実施例に係る、結
合基板に対するチップコンデンサ゛の取りっ;す構造を
表す部分斜視図である。第5図は従来のアンテナ共用器
の分解斜視図である。 l−結合基板、 2−ケース、 3−カム゛− 8,9,10−電極パターン、 11〜18−中心導体の引出端子、 R1〜R8〜誘電体同軸共振器 01〜CIL−チップコンデンサ、 L1〜L4−コイル。
Claims (4)
- (1)基板に複数のスリットおよびこれらの隣接するス
リット間を連結する電極パターンを形成し、上記スリッ
トにチップコンデンサを挿入し、各チップコンデンサを
上記電極パターンに接続するとともに、複数の誘電体同
軸共振器の中心導体を上記チップコンデンサの一方の電
極または上記電極パターンにそれぞれ接続したことを特
徴とする誘電体フィルタ。 - (2)ケース内に請求項1記載の誘電体フィルタを複数
組設けてなる共用器。 - (3)基板の表面に複数のチップコンデンサ取付用電極
を設け、これらの各電極にチップコンデンサの一方の電
極を取り付けるとともに、隣接する上記チップコンデン
サ取付用電極間にコイルを接続し、複数の誘電体同軸共
振器の中心導体を上記チップコンデンサの他方の電極に
それぞれ接続してなる誘電体フィルタをケース内に複数
組設けたことを特徴とする共用器。 - (4)基板に複数のスリットおよびこれらの隣接するス
リット間を連結する電極パターンを形成し、上記スリッ
トにチップコンデンサを挿入し、各チップコンデンサを
上記電極パターンに接続するとともに、複数の誘電体同
軸共振器の中心導体を上記チップコンデンサの一方の電
極または上記電極パターンにそれぞれ接続した誘電体フ
ィルタと基板の表面に複数のチップコンデンサ取付用電
極を設け、これらの各電極にチップコンデンサの一方の
電極を取り付けるとともに、隣接する上記チップコンデ
ンサ取付用電極間にコイルを接続し、複数の誘電体同軸
共振器の中心導体を上記チップコンデンサの他方の電極
にそれぞれ接続した誘電体フィルタとをそれぞれ少なく
とも一つ以上設けてなる共用器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16736990A JPH0456401A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 誘電体フィルタおよび共用器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16736990A JPH0456401A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 誘電体フィルタおよび共用器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0456401A true JPH0456401A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15848435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16736990A Pending JPH0456401A (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | 誘電体フィルタおよび共用器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0456401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0722814A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フィルタ |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5679502A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Band block filter and antenna duplexer |
| JPS57104296A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of soldering cylindrical electronic part |
| JPS57160116A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-02 | Nippon Electric Co | Coupling capacitor |
| JPS60139308A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 吸着式ガス分離装置の運転方法 |
| JPS6342201A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-23 | Alps Electric Co Ltd | マイクロ波分波器 |
| JPH0234001A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 帯域阻止フイルタ |
| JPH0247023B2 (ja) * | 1980-11-18 | 1990-10-18 | Pioneer Electronic Corp |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP16736990A patent/JPH0456401A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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