JPH045642Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH045642Y2 JPH045642Y2 JP1984108976U JP10897684U JPH045642Y2 JP H045642 Y2 JPH045642 Y2 JP H045642Y2 JP 1984108976 U JP1984108976 U JP 1984108976U JP 10897684 U JP10897684 U JP 10897684U JP H045642 Y2 JPH045642 Y2 JP H045642Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- siding
- gypsum board
- metal
- fitting
- rainwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は金属製外装材に関するものである。
従来の技術
外装材は雨水の浸入を防ぎ、耐火性、耐久性に
すぐれ、しかも外観が美しいことが要求される。
すぐれ、しかも外観が美しいことが要求される。
従来外装材として木材、無機質板、金属板など
が使用されてきたが、木材は良質な材料が入手難
で高価な上、耐火性については決定的な欠点とさ
れている。無機質板(たとえば木毛セメント板)
は重く、作業性が悪い他、雨水の浸入に対してコ
ーキング材の使用等特別の工夫が必要である。
が使用されてきたが、木材は良質な材料が入手難
で高価な上、耐火性については決定的な欠点とさ
れている。無機質板(たとえば木毛セメント板)
は重く、作業性が悪い他、雨水の浸入に対してコ
ーキング材の使用等特別の工夫が必要である。
これに反し金属板は、例えば表面加工を施して
耐食性を付与したものは雨水の浸入に対抗しうる
加工が容易である他、軽量であり、工業生産可能
で価格的にも有利である。さらに、断熱材例えば
石こうボードを裏打ちすることによつて、金属の
有する耐火性が更に増すと共に、金属の欠点とさ
れる断熱性も付与されて、より好ましい外装材と
なる。
耐食性を付与したものは雨水の浸入に対抗しうる
加工が容易である他、軽量であり、工業生産可能
で価格的にも有利である。さらに、断熱材例えば
石こうボードを裏打ちすることによつて、金属の
有する耐火性が更に増すと共に、金属の欠点とさ
れる断熱性も付与されて、より好ましい外装材と
なる。
考案が解決しようとする問題点
本考案は、石こうボードを裏打ちした横張りサ
イデイングの耐久性をさらに増大させたメタルサ
イデイングを提供するものである。
イデイングの耐久性をさらに増大させたメタルサ
イデイングを提供するものである。
問題点を解決するための手段
本考案は石こうボードを裏打ちした横張りメタ
ルサイデイングにおいて、該メタルサイデイング
を外壁に取付けた時に、裏打ちされた石こうボー
ドの下端に排水容易な空隙を有するメタルサイデ
イングである。
ルサイデイングにおいて、該メタルサイデイング
を外壁に取付けた時に、裏打ちされた石こうボー
ドの下端に排水容易な空隙を有するメタルサイデ
イングである。
本考案を以下図を用いて説明する。
第1図aは、本考案のメタルサイデイング2枚
を縦嵌合した使用状態を示す図であり、第1図b
は、第1図aに示した縦嵌合部分1を水平に切断
し、縦嵌合の状態を示した説明図、第1図cは、
第1図aに示すメタルサイデイングを垂直に切断
し、サイデイングの断面形状を示すと共に、上、
下に嵌合する状態すなわち横嵌合状態をも示す説
明図である。
を縦嵌合した使用状態を示す図であり、第1図b
は、第1図aに示した縦嵌合部分1を水平に切断
し、縦嵌合の状態を示した説明図、第1図cは、
第1図aに示すメタルサイデイングを垂直に切断
し、サイデイングの断面形状を示すと共に、上、
下に嵌合する状態すなわち横嵌合状態をも示す説
明図である。
図で明らかなように、該サイデイングの上端部
は、凸部3、U字型の溝部4、耳部5が形成さ
れ、下端部はU字型の溝部6、逆凹部7、裾部8
が形成されている。
は、凸部3、U字型の溝部4、耳部5が形成さ
れ、下端部はU字型の溝部6、逆凹部7、裾部8
が形成されている。
また該サイデイングの左右両端部は、内側に折
り曲げられ、さらに折戻され、外側に若干突出し
た耳部9を有する形状に形成される。
り曲げられ、さらに折戻され、外側に若干突出し
た耳部9を有する形状に形成される。
該サイデイングを家屋の外壁に使用する場合
は、第1図aに示すように、上端部の凸部3が左
右に水平になるように保持し、耳部5の数ケ所を
釘・ビス等で背面にある柱等(図示せず)に固定
する。
は、第1図aに示すように、上端部の凸部3が左
右に水平になるように保持し、耳部5の数ケ所を
釘・ビス等で背面にある柱等(図示せず)に固定
する。
ついで別のサイデイングの下端部の逆凹部7′
を、固定されたサイデイングの上端部の凸部3に
挿入し、雌雄嵌合させる。
を、固定されたサイデイングの上端部の凸部3に
挿入し、雌雄嵌合させる。
サイデイング上部の嵌合部のU字溝4の一側面
を構成する耳部5は、柱等に固定されるべく充分
の長さを有するから、屋外に面するサイデイング
外面10から雨水が嵌合部を経て下に位置するサ
イデイング外面10′に流下する。
を構成する耳部5は、柱等に固定されるべく充分
の長さを有するから、屋外に面するサイデイング
外面10から雨水が嵌合部を経て下に位置するサ
イデイング外面10′に流下する。
メタルサイデイングの外壁に取付ける時の左右
の嵌合(縦嵌合)は、第1図bに示すごとく雌雄
嵌合であつて、後から取付けるメタルサイデイン
グをスライドして簡単に嵌合可能である。嵌合
後、嵌合部1をコーキングして雨水の浸入を防止
する。
の嵌合(縦嵌合)は、第1図bに示すごとく雌雄
嵌合であつて、後から取付けるメタルサイデイン
グをスライドして簡単に嵌合可能である。嵌合
後、嵌合部1をコーキングして雨水の浸入を防止
する。
しかしながら、万一コーキング部の老化等によ
り雨水が浸入した場合は、雨水は展張したサイデ
イングの裏側にまわり込み、サイデイング下部の
U字溝6の側面の一部に設けられた水抜き11よ
り、下に位置するサイデイング外面10′に流下
し、雨水は排出される。
り雨水が浸入した場合は、雨水は展張したサイデ
イングの裏側にまわり込み、サイデイング下部の
U字溝6の側面の一部に設けられた水抜き11よ
り、下に位置するサイデイング外面10′に流下
し、雨水は排出される。
石こうボード12で裏打ちされているメタルサ
イデイングの場合は、石こうボードは吸水して金
属板との接着力、断熱性等の性能が低下するの
で、浸入した水を石こうボードに接することなく
できるだけ速かに排出することが望ましい。
イデイングの場合は、石こうボードは吸水して金
属板との接着力、断熱性等の性能が低下するの
で、浸入した水を石こうボードに接することなく
できるだけ速かに排出することが望ましい。
一旦浸入した水を石こうボードに接することな
く速かに除去する手段を種々勘案した結果、石こ
うボードの下端に、水抜きを有する空隙13を設
けることがよいことを見出し、本考案を完成した
ものである。
く速かに除去する手段を種々勘案した結果、石こ
うボードの下端に、水抜きを有する空隙13を設
けることがよいことを見出し、本考案を完成した
ものである。
しかしてこの空隙を設けるために、副次的な効
果も生じた。すなわち本考案の如く、空隙を設け
ることなく石こうボードを裏打ちする場合は、サ
イデイングの横嵌合部を一旦成形した後、横嵌合
部を外側に開いて石こうボードを挿入し、再び横
嵌合部を内側に閉じて復元する工程が必要であつ
たが、本考案の場合はフオーミングロールで横嵌
合部の成形を完了した後、横嵌合部を再び外側に
開くことなく、そのままの形で、石こうボードを
やや斜めに装入し、予め接着剤を塗布したサイデ
イングの所定の裏面に納めることが可能で、容易
に製造することができる。
果も生じた。すなわち本考案の如く、空隙を設け
ることなく石こうボードを裏打ちする場合は、サ
イデイングの横嵌合部を一旦成形した後、横嵌合
部を外側に開いて石こうボードを挿入し、再び横
嵌合部を内側に閉じて復元する工程が必要であつ
たが、本考案の場合はフオーミングロールで横嵌
合部の成形を完了した後、横嵌合部を再び外側に
開くことなく、そのままの形で、石こうボードを
やや斜めに装入し、予め接着剤を塗布したサイデ
イングの所定の裏面に納めることが可能で、容易
に製造することができる。
考案の効果
本考案のメタルサイデイングを外装材として使
用すれば、たとえその背面に雨水が浸入しても、
裏打ちされた石こうボードが吸水する機会は極め
て少なく、外装材として重要な耐久性を大巾に増
大させることができる。それに加えて製造工程が
簡略化され生産性を向上させることができる。
用すれば、たとえその背面に雨水が浸入しても、
裏打ちされた石こうボードが吸水する機会は極め
て少なく、外装材として重要な耐久性を大巾に増
大させることができる。それに加えて製造工程が
簡略化され生産性を向上させることができる。
第1図aはメタルサイデイングの使用状態の概
要説明図、第1図bは縦嵌合を示す図、第1図c
は横嵌合を示す図である。 1……縦嵌合部、2……横嵌合部、3……凸
部、4,4′……溝部、5……耳部、6……溝部、
7,7′……逆凹部、8……裾部、9……耳部、
10,10′……サイデイング外面、11……水
抜き、12……石こうボード、13……空隙。
要説明図、第1図bは縦嵌合を示す図、第1図c
は横嵌合を示す図である。 1……縦嵌合部、2……横嵌合部、3……凸
部、4,4′……溝部、5……耳部、6……溝部、
7,7′……逆凹部、8……裾部、9……耳部、
10,10′……サイデイング外面、11……水
抜き、12……石こうボード、13……空隙。
Claims (1)
- 石こうボード裏打ち横張りメタルサイデイング
において、該メタルサイデイングを外壁に取付け
時、裏打ちされた石こうボードの下端に水抜きを
有する空隙を設けた石こうボード裏打ち横張りメ
タルサイデイング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10897684U JPS6125441U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 石こう裏打ち横張りメタルサイデイング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10897684U JPS6125441U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 石こう裏打ち横張りメタルサイデイング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125441U JPS6125441U (ja) | 1986-02-15 |
| JPH045642Y2 true JPH045642Y2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=30668147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10897684U Granted JPS6125441U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 石こう裏打ち横張りメタルサイデイング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125441U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS588820U (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-20 | 株式会社三英社製作所 | 避雷器内蔵開閉器 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP10897684U patent/JPS6125441U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6125441U (ja) | 1986-02-15 |
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