JPH045658Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH045658Y2 JPH045658Y2 JP9846787U JP9846787U JPH045658Y2 JP H045658 Y2 JPH045658 Y2 JP H045658Y2 JP 9846787 U JP9846787 U JP 9846787U JP 9846787 U JP9846787 U JP 9846787U JP H045658 Y2 JPH045658 Y2 JP H045658Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- upper frame
- wire
- lower frame
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 18
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Grates (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、敷地の境界、公園、道路、あるいは
ベランダ、テラス等に設置するフエンスに係り、
さらに詳しくはアルミニウム材を使用したフエン
スに関するものである。
ベランダ、テラス等に設置するフエンスに係り、
さらに詳しくはアルミニウム材を使用したフエン
スに関するものである。
[従来の技術]
敷地の境界や公園あるいはベランダ、テラス等
に設置する金属フエンスには各種の構造のものが
あるが、一般にある長さのものを工場で製作し、
これを現場に運んで基礎に据付けて連結するよう
にしたものが多い。このような金属フエンスは、
鋼材からなり所定の長さの角パイプ、丸パイプ等
からなる上枠と下枠との間に、任意の間隔で丸棒
又は鋼パイプ等からなる縦棧を配設し、その両端
部をそれぞれ上枠及び下枠に溶接したもの、ある
いは上枠と下枠との間に金網を配設し、その上下
の針金をそれぞれ上枠と下枠に溶接したものが広
く使用されている。
に設置する金属フエンスには各種の構造のものが
あるが、一般にある長さのものを工場で製作し、
これを現場に運んで基礎に据付けて連結するよう
にしたものが多い。このような金属フエンスは、
鋼材からなり所定の長さの角パイプ、丸パイプ等
からなる上枠と下枠との間に、任意の間隔で丸棒
又は鋼パイプ等からなる縦棧を配設し、その両端
部をそれぞれ上枠及び下枠に溶接したもの、ある
いは上枠と下枠との間に金網を配設し、その上下
の針金をそれぞれ上枠と下枠に溶接したものが広
く使用されている。
しかしながら、このような鋼製のフエンスは、
重量が大で運搬、据付等に不便であるばかりでな
く、ある程度使用すると錆が発生するため時々塗
り変えなければならないので保守が面倒である
等、種々の問題があつた。
重量が大で運搬、据付等に不便であるばかりでな
く、ある程度使用すると錆が発生するため時々塗
り変えなければならないので保守が面倒である
等、種々の問題があつた。
このような問題を解決するため、最近では例え
ば実公昭59−27466号公報に開示されているよう
に、アルミニウム材からなる軽量なフエンスが提
案され、上記鋼材製のフエンスとほゞ同じ構造の
ものが実用に供されている。
ば実公昭59−27466号公報に開示されているよう
に、アルミニウム材からなる軽量なフエンスが提
案され、上記鋼材製のフエンスとほゞ同じ構造の
ものが実用に供されている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記のようなアルミニウム材からなるフエンス
は、鋼材からなるフエンスに比べて軽量なため好
評を博しているが、アルミニウム型材からなる上
枠及び下枠に、アルミニウム製の丸棒やパイプか
らなる縦棧を取付けるにあたつては、例えば前記
実公昭59−27466号公報に示すようにビスを用い
ており、組立作業がきわめて面倒である。また太
い丸棒やパイプを使用していることもあつて、鋼
材製のフエンスに比べて高価になるという問題が
あつた。
は、鋼材からなるフエンスに比べて軽量なため好
評を博しているが、アルミニウム型材からなる上
枠及び下枠に、アルミニウム製の丸棒やパイプか
らなる縦棧を取付けるにあたつては、例えば前記
実公昭59−27466号公報に示すようにビスを用い
ており、組立作業がきわめて面倒である。また太
い丸棒やパイプを使用していることもあつて、鋼
材製のフエンスに比べて高価になるという問題が
あつた。
さらに、上枠と下枠との間を金網状に形成する
場合は、上枠と下枠との間に多数の細いアルミニ
ウム線材を交差して配設し、その両端部を上枠と
下枠にそれぞれスポツト溶接すると共に、各線材
の交点をスポツト溶接しているため一層高価にな
る等、種々の問題があつた。
場合は、上枠と下枠との間に多数の細いアルミニ
ウム線材を交差して配設し、その両端部を上枠と
下枠にそれぞれスポツト溶接すると共に、各線材
の交点をスポツト溶接しているため一層高価にな
る等、種々の問題があつた。
本考案は、上記の問題点を解決すべくなされた
もので、軽量で安価なアルミニウム材からなるフ
エンスを得ることを目的としたものである。
もので、軽量で安価なアルミニウム材からなるフ
エンスを得ることを目的としたものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、上記の問題点を解決し目的を達成す
るためになされたもので、アルミニウム型材から
なり、下面に設けた2つの突片により溝を形成し
てなる上枠と、アルミニウム型材からなり、長さ
方向にほゞ等間隔に貫通穴が設けられた床部と、
前記貫通穴の下方に設けた固定片とを有する下枠
と、アルミニウム材からなり、長さの異なる2種
類の線材とを有し、 前記上枠と下枠との間に長い線材を傾斜して配
置し、その下端部を下枠の貫通穴に挿通して固定
片に溶接すると共に、その上端部を前記上枠の溝
に挿入して一方の突片に溶接し、さらに短かい線
材を上枠と下枠との間に前記長い線材と反対方向
に傾斜して配置し、その上端部を前記上枠の溝に
挿入して両線材の交点の全部又は一部を溶接して
なるフエンスを提供するものである。
るためになされたもので、アルミニウム型材から
なり、下面に設けた2つの突片により溝を形成し
てなる上枠と、アルミニウム型材からなり、長さ
方向にほゞ等間隔に貫通穴が設けられた床部と、
前記貫通穴の下方に設けた固定片とを有する下枠
と、アルミニウム材からなり、長さの異なる2種
類の線材とを有し、 前記上枠と下枠との間に長い線材を傾斜して配
置し、その下端部を下枠の貫通穴に挿通して固定
片に溶接すると共に、その上端部を前記上枠の溝
に挿入して一方の突片に溶接し、さらに短かい線
材を上枠と下枠との間に前記長い線材と反対方向
に傾斜して配置し、その上端部を前記上枠の溝に
挿入して両線材の交点の全部又は一部を溶接して
なるフエンスを提供するものである。
[作用]
本考案に係るフエンスは、工場で適宜長さのも
のを製作して現場に運搬し、基礎上に取付けたの
ち隣接するフエンスを連結する。
のを製作して現場に運搬し、基礎上に取付けたの
ち隣接するフエンスを連結する。
[実施例]
第1図は本考案実施例を正面からみた斜視図、
第2図はその背面からみた拡大斜視図、第3図は
第2図のA−A断面図である。図において、1は
アルミニウム型材からなる手すりを兼ねた上枠
で、本体は断面方形で中空に形成されており、底
板11の下面には正面側に短かい突片12が、ま
た背面側には長い突片13が設けられていて、両
突片12,13により溝14が形成されている。
なお、溝14は後述の線材3,3aの径dのほゞ
2倍の幅Wに形成されている。
第2図はその背面からみた拡大斜視図、第3図は
第2図のA−A断面図である。図において、1は
アルミニウム型材からなる手すりを兼ねた上枠
で、本体は断面方形で中空に形成されており、底
板11の下面には正面側に短かい突片12が、ま
た背面側には長い突片13が設けられていて、両
突片12,13により溝14が形成されている。
なお、溝14は後述の線材3,3aの径dのほゞ
2倍の幅Wに形成されている。
2はアルミニウム型材からなり、基礎等に取付
けるための笠木を兼ねた下枠で、正面側には化粧
壁21が設けられ、この化粧壁21の上端部は背
面側にほゞ水平に折曲げられたのち、上枠1の正
面側突片12の内壁にほゞ対応した位置で下方に
折曲げられ、縦壁22が形成されている。そし
て、縦壁22の下端部は背面側にほゞ水平に延出
されて床部23を形成したのち下方に折曲げら
れ、さらに正面側に折曲げられたのち下方に延出
され、固定片24が形成されている。なお、固定
片24の正面側壁面は、上枠1の背面側突片13
の内壁とほゞ対応した位置に配されており、また
床部23には、縦壁22から後述の線材3,3a
の外径dとほゞ等しい距離だけ離れた位置に、長
さ方向にほゞ等間隔で貫通穴25が設けられてい
る。
けるための笠木を兼ねた下枠で、正面側には化粧
壁21が設けられ、この化粧壁21の上端部は背
面側にほゞ水平に折曲げられたのち、上枠1の正
面側突片12の内壁にほゞ対応した位置で下方に
折曲げられ、縦壁22が形成されている。そし
て、縦壁22の下端部は背面側にほゞ水平に延出
されて床部23を形成したのち下方に折曲げら
れ、さらに正面側に折曲げられたのち下方に延出
され、固定片24が形成されている。なお、固定
片24の正面側壁面は、上枠1の背面側突片13
の内壁とほゞ対応した位置に配されており、また
床部23には、縦壁22から後述の線材3,3a
の外径dとほゞ等しい距離だけ離れた位置に、長
さ方向にほゞ等間隔で貫通穴25が設けられてい
る。
3,3aは上枠1と下枠2との間に交差して取
付けられたアルミニウム材の線材で、一方の線材
3は他方の線材3aより長いものが用いられてい
る。なお、実施例では、線材3,3aには外径d
が5mmのものを使用した。
付けられたアルミニウム材の線材で、一方の線材
3は他方の線材3aより長いものが用いられてい
る。なお、実施例では、線材3,3aには外径d
が5mmのものを使用した。
次に、上記のような各部材からなるフエンスの
組立順序を説明する。
組立順序を説明する。
(1) 下枠2の各貫通穴25に長い線材3の下部を
挿通し、床部23に対して所定の角度αだけ傾
けてその下端部を下枠2の固定片24にそれぞ
れスポツト溶接し、固着4する。
挿通し、床部23に対して所定の角度αだけ傾
けてその下端部を下枠2の固定片24にそれぞ
れスポツト溶接し、固着4する。
(2) 上枠1の端部を下枠2の端部と揃えて配置
し、下枠2に固着4した長い線材3の上端部を
上枠1の溝14内に挿入したのち、突片13に
それぞれスポツト溶接により固着4する。
し、下枠2に固着4した長い線材3の上端部を
上枠1の溝14内に挿入したのち、突片13に
それぞれスポツト溶接により固着4する。
(3) 短かい線材3aの下端部を下枠2の床部23
に当接させると共に下部を縦壁22に沿つて配
設し、長い線材3と反対方向に床部23に対し
てαだけ傾けてその上端部を上枠1の溝14内
に挿入し、長い線材3と交差させる。
に当接させると共に下部を縦壁22に沿つて配
設し、長い線材3と反対方向に床部23に対し
てαだけ傾けてその上端部を上枠1の溝14内
に挿入し、長い線材3と交差させる。
(4) 両線材3,3aの交点31の全部又は一部を
スポツト溶接により固着4する。
スポツト溶接により固着4する。
これにより、フエンスの組立が完了する。な
お、上記の組立順序は一例を示すもので、これに
限定するものではない。
お、上記の組立順序は一例を示すもので、これに
限定するものではない。
上記の実施例では、上枠1に長さの異なる突片
12,13を設けた場合を示したが、両突片1
2,13を同じ長さにしてもよい。また上枠1及
び下枠2は図示の形状に限定するものではなく、
例えば第4図a,b及びc,dに示すように適宜
変更することができる。
12,13を設けた場合を示したが、両突片1
2,13を同じ長さにしてもよい。また上枠1及
び下枠2は図示の形状に限定するものではなく、
例えば第4図a,b及びc,dに示すように適宜
変更することができる。
[考案の効果]
以上の説明から明らかなように、本考案はアル
ミニウム型材からなる上枠と下枠との間に多数の
線材を交差して配置し、背面側に配設した線材の
みを上枠と下枠にスポツト溶接で固着し、かつ正
面側に配置した線材との交点の全部又は一部をス
ポツト溶接により固着するようにしたので、溶接
個所が少なく、このためコストを低減できるので
安価なフエンスを得ることができる。また、スポ
ツト溶接はすべて背面側から行うようにしたの
で、正面側からはその痕跡が見えず、したがつて
美観の優れたフエンスを実現できる等、実用に供
して効果大である。
ミニウム型材からなる上枠と下枠との間に多数の
線材を交差して配置し、背面側に配設した線材の
みを上枠と下枠にスポツト溶接で固着し、かつ正
面側に配置した線材との交点の全部又は一部をス
ポツト溶接により固着するようにしたので、溶接
個所が少なく、このためコストを低減できるので
安価なフエンスを得ることができる。また、スポ
ツト溶接はすべて背面側から行うようにしたの
で、正面側からはその痕跡が見えず、したがつて
美観の優れたフエンスを実現できる等、実用に供
して効果大である。
第1図は本考案実施例を正面からみた斜視図、
第2図はその背面からみた拡大斜視図、第3図は
第2図のA−A断面図、第4図a,b,c,dは
上枠及び下枠の他の実施例の断面図である。 1……上枠、12,13……突片、14……
溝、2……下枠、21……化粧壁、22……縦
壁、23……床板、24……固定片、25……貫
通穴、3,3a……線材。
第2図はその背面からみた拡大斜視図、第3図は
第2図のA−A断面図、第4図a,b,c,dは
上枠及び下枠の他の実施例の断面図である。 1……上枠、12,13……突片、14……
溝、2……下枠、21……化粧壁、22……縦
壁、23……床板、24……固定片、25……貫
通穴、3,3a……線材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 アルミニウム型材からなり、下面に設けた2つ
の突片により溝を形成してなる上枠と、 アルミニウム型材からなり、長さ方向にほゞ等
間隔に貫通穴が設けられた床部と、前記貫通穴の
下方に設けた固定片とを有する下枠と、 アルミニウム材からなり、長さの異なる2種類
の線材とを有し、 前記上枠と下枠との間に長い線材を傾斜して配
置し、その下端部を下枠の貫通穴に挿通して固定
片に溶接すると共に、その上端部を前記上枠の溝
に挿入して一方の突片に溶接し、さらに短かい線
材を上枠と下枠との間に前記長い線材と反対方向
に傾斜して配置し、その上端部を前記上枠の溝に
挿入して両線材の交点の全部又は一部を溶接して
なるフエンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9846787U JPH045658Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9846787U JPH045658Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6424270U JPS6424270U (ja) | 1989-02-09 |
| JPH045658Y2 true JPH045658Y2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=31324760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9846787U Expired JPH045658Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045658Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017115306A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 株式会社郷葉 | 手摺の製造方法及び手摺 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP9846787U patent/JPH045658Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6424270U (ja) | 1989-02-09 |
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