JPH0456620B2 - - Google Patents
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- JPH0456620B2 JPH0456620B2 JP59019779A JP1977984A JPH0456620B2 JP H0456620 B2 JPH0456620 B2 JP H0456620B2 JP 59019779 A JP59019779 A JP 59019779A JP 1977984 A JP1977984 A JP 1977984A JP H0456620 B2 JPH0456620 B2 JP H0456620B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- integrator
- integrators
- signal
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は小形携帯用の心拍計に関するもので
ある。
ある。
この種の心拍計として現在実用に供されている
ものを大別すると、心拍数の算出の仕方によりお
よそ次の2つの種類がある。そのうちの1つは、
第1の心拍間に発振器から送出されるパルスの数
を計数し、次の心拍間にこのパルス数から第1の
心拍周期を求め、更にこの周期から1分間の心拍
数を算出して表示するようにしてものである。他
の1つは、例えば10心拍間等の一定心拍数間に基
準電圧を積分し、積分終了後にこの時間に比例し
た電圧から1分間の心拍数を算出して表示するよ
うにしたものである。
ものを大別すると、心拍数の算出の仕方によりお
よそ次の2つの種類がある。そのうちの1つは、
第1の心拍間に発振器から送出されるパルスの数
を計数し、次の心拍間にこのパルス数から第1の
心拍周期を求め、更にこの周期から1分間の心拍
数を算出して表示するようにしてものである。他
の1つは、例えば10心拍間等の一定心拍数間に基
準電圧を積分し、積分終了後にこの時間に比例し
た電圧から1分間の心拍数を算出して表示するよ
うにしたものである。
心拍計はもともと1分間の心拍数を短時間で測
定するためのものであることは言うまでもない
が、欠拍、あるいは不整拍なども手軽に検出でき
るようにすることが望まれている。しかしながら
従来の心拍計においては、上記のように1心拍お
きに発振器のパルス数を計数するか、または10心
拍間基準電圧を積分して1分間の心拍数を算出す
るようになつているので、欠拍や不整拍をも検出
したいという最近の要望にはこたえることが困難
になつてきた。
定するためのものであることは言うまでもない
が、欠拍、あるいは不整拍なども手軽に検出でき
るようにすることが望まれている。しかしながら
従来の心拍計においては、上記のように1心拍お
きに発振器のパルス数を計数するか、または10心
拍間基準電圧を積分して1分間の心拍数を算出す
るようになつているので、欠拍や不整拍をも検出
したいという最近の要望にはこたえることが困難
になつてきた。
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、そ
の目的は、心拍数の測定とその測定中における欠
拍および不整拍等を確実に検出できるようにした
構成簡単な携帯用の心拍計を提供することにあ
る。
の目的は、心拍数の測定とその測定中における欠
拍および不整拍等を確実に検出できるようにした
構成簡単な携帯用の心拍計を提供することにあ
る。
以下、この発明を添付図面に示された実施例に
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
第1図に示されたブロツク線図を参照すると、
この心拍計は例えば積分回路1と表示回路2と制
御回路3とで構成されている。上記積分回路1
は、欠拍や不整拍に対応するアナログ信号と1分
間の心拍数に対応するアナログ信号とを形成する
ためのものである。上記表示回路2はこれらのア
ナログ信号を尉次信号に変換して数字表示器など
にそれを表示するためのものである。上記制御回
路3は、上記積分回路1の積分動作を被測定信号
である心拍の検知信号(以下、「心拍信号」とい
う。)のタイミングに合わせてオン、オフ切り換
えるためのものである。
この心拍計は例えば積分回路1と表示回路2と制
御回路3とで構成されている。上記積分回路1
は、欠拍や不整拍に対応するアナログ信号と1分
間の心拍数に対応するアナログ信号とを形成する
ためのものである。上記表示回路2はこれらのア
ナログ信号を尉次信号に変換して数字表示器など
にそれを表示するためのものである。上記制御回
路3は、上記積分回路1の積分動作を被測定信号
である心拍の検知信号(以下、「心拍信号」とい
う。)のタイミングに合わせてオン、オフ切り換
えるためのものである。
次に順を追つて各部を説明すると、上記積分回
路1は例えば基準電圧発生器4と、この基準電圧
発生器4からの基準電圧を積分する3つの積分器
5,6,7とを備えている。このうち、積分器5
と6は1拍ごとに欠拍や不整拍を検出するための
ものであり、積分器7は1分間に相当する心拍数
を算出するためのものである。これらの各積分器
5ないし7の入力側にはそれぞれアナログスイツ
チ8,9,10が接続されており、上記積分器5
ないし7には、これらのアナログスイツチ8ない
し10を介して上記基準電圧発生器4からその基
準電圧が加えられるようになつている。上記積分
器5ないし7の出力側にもそれぞれ同様にアナロ
グスイツチ11,12,13が接続されている。
これらのうち、アナログスイツチ13の出力側は
上記表示回路2の入力側に接続されているが、他
の2つのアナログスイツチ11と12の各出力側
は共通配線で結ばれ、この共通配線は更にアナロ
グスイツチ14を介して上記表示回路2の入力側
に接続されている。なお、上記各積分器5ないし
7にはそれぞれリセツト用のアナログスイツチ1
5,16,17が並列に接続されている。この実
施例においては、欠拍や不整拍を検出するための
上記積分器5および6は、その入出力側が各アナ
ログスイツチにより1つ1つの心拍信号に応じて
交互にオン、オフ切り換えられ、1分間に相当す
る心拍数を算出する上記積分器7の入出力側は、
心拍信号が一定の個数nに達するとオン、オフ切
り換えられるようになつている。この実施例の場
合、上記一定の個数nは10に設定されているの
で、10個の心拍信号が入力されるまでは上記アナ
ログスイツチ10がオン、アナログスイツチ13
はオフで、10個目の心拍信号が入り終わるとこの
オン、オフが反転するようになつている。上記ア
ナログスイツチ14は上記積分器5と6の出力を
上記表示回路2へ送出する場合のゲートであつ
て、上記積分器7の出力側に設けられているアナ
ログスイツチ13がオフのときはオンとなつてお
り、上記アナログスイツチ13がオンとなつて積
分器7の出力が表示回路2へ送出されるときはオ
フとなるようにされる。上記各積分器5ないし7
は、演算増幅器と抵抗およびコンデンサなどで構
成された一般的な積分器であるが、この実施例に
おいては、積分器5と6とが上記のように1つの
心拍信号ごとに基準電圧の積分動作が切り換えら
れるのに対して、積分器7は10個目の心拍信号が
入力し終わるまでその積分動作が続けられる。つ
まり積分時間が10倍長くされている。このため、
積分器5と6の積分時定数は同じ大きさに設定さ
れているが、積分器7の積分時定数はそれらの積
分時定数の10倍の大きさに設定されている。これ
により積分器7の積分電圧が過大となることはな
く、また、同じ1つの基準電圧を3つの積分器が
それぞれ積分した場合、心拍信号のタイミングが
正常であれば各積分電圧のレベルが相等しくなる
ように考慮されている。この実施例においては、
上記したようにn=10に設定されているが、この
値の心拍の測定時間や測定精度を勘案して適宜に
決められることは当然である。
路1は例えば基準電圧発生器4と、この基準電圧
発生器4からの基準電圧を積分する3つの積分器
5,6,7とを備えている。このうち、積分器5
と6は1拍ごとに欠拍や不整拍を検出するための
ものであり、積分器7は1分間に相当する心拍数
を算出するためのものである。これらの各積分器
5ないし7の入力側にはそれぞれアナログスイツ
チ8,9,10が接続されており、上記積分器5
ないし7には、これらのアナログスイツチ8ない
し10を介して上記基準電圧発生器4からその基
準電圧が加えられるようになつている。上記積分
器5ないし7の出力側にもそれぞれ同様にアナロ
グスイツチ11,12,13が接続されている。
これらのうち、アナログスイツチ13の出力側は
上記表示回路2の入力側に接続されているが、他
の2つのアナログスイツチ11と12の各出力側
は共通配線で結ばれ、この共通配線は更にアナロ
グスイツチ14を介して上記表示回路2の入力側
に接続されている。なお、上記各積分器5ないし
7にはそれぞれリセツト用のアナログスイツチ1
5,16,17が並列に接続されている。この実
施例においては、欠拍や不整拍を検出するための
上記積分器5および6は、その入出力側が各アナ
ログスイツチにより1つ1つの心拍信号に応じて
交互にオン、オフ切り換えられ、1分間に相当す
る心拍数を算出する上記積分器7の入出力側は、
心拍信号が一定の個数nに達するとオン、オフ切
り換えられるようになつている。この実施例の場
合、上記一定の個数nは10に設定されているの
で、10個の心拍信号が入力されるまでは上記アナ
ログスイツチ10がオン、アナログスイツチ13
はオフで、10個目の心拍信号が入り終わるとこの
オン、オフが反転するようになつている。上記ア
ナログスイツチ14は上記積分器5と6の出力を
上記表示回路2へ送出する場合のゲートであつ
て、上記積分器7の出力側に設けられているアナ
ログスイツチ13がオフのときはオンとなつてお
り、上記アナログスイツチ13がオンとなつて積
分器7の出力が表示回路2へ送出されるときはオ
フとなるようにされる。上記各積分器5ないし7
は、演算増幅器と抵抗およびコンデンサなどで構
成された一般的な積分器であるが、この実施例に
おいては、積分器5と6とが上記のように1つの
心拍信号ごとに基準電圧の積分動作が切り換えら
れるのに対して、積分器7は10個目の心拍信号が
入力し終わるまでその積分動作が続けられる。つ
まり積分時間が10倍長くされている。このため、
積分器5と6の積分時定数は同じ大きさに設定さ
れているが、積分器7の積分時定数はそれらの積
分時定数の10倍の大きさに設定されている。これ
により積分器7の積分電圧が過大となることはな
く、また、同じ1つの基準電圧を3つの積分器が
それぞれ積分した場合、心拍信号のタイミングが
正常であれば各積分電圧のレベルが相等しくなる
ように考慮されている。この実施例においては、
上記したようにn=10に設定されているが、この
値の心拍の測定時間や測定精度を勘案して適宜に
決められることは当然である。
上記表示回路2は、例えば基準電圧発生器20
と比較器21とA/Dコンバータ22および表示
器23などで構成されている。上記積分回路2の
3つの積分器5ないし7から出力される各積分電
圧は、この比較器21において基準電圧発生器2
0からの基準電圧とレベル比較がなされ、その差
の電圧がA/Dコンバータ22に送られる。この
差の電圧は上記A/Dコンバータ22においてデ
イジタル値に変換された後、例えば図示しないデ
コーダと数字表示ユニツトなどを有する表示器2
3に送られ、その測定された心拍数が表示される
ようになつている。この場合、上記比較器21に
入力される各積分器5ないし7からの積分電圧
は、心拍数が少なくなると積分時間が延びるため
に高くなり、また、測定対象が変わるとその電圧
レベルは必ずしも一定とは限らなくなる。そのた
め比較器21から出力される差電圧も変化する
が、この差電圧の極性が測定の都度正又は負に変
わると後段に接続されたA/Dコンバータ22の
入力回路が複雑になる。したがつて上記基準電圧
は、測定可能最小心拍数に対応する入力積分電圧
より高く設定することが望ましい。
と比較器21とA/Dコンバータ22および表示
器23などで構成されている。上記積分回路2の
3つの積分器5ないし7から出力される各積分電
圧は、この比較器21において基準電圧発生器2
0からの基準電圧とレベル比較がなされ、その差
の電圧がA/Dコンバータ22に送られる。この
差の電圧は上記A/Dコンバータ22においてデ
イジタル値に変換された後、例えば図示しないデ
コーダと数字表示ユニツトなどを有する表示器2
3に送られ、その測定された心拍数が表示される
ようになつている。この場合、上記比較器21に
入力される各積分器5ないし7からの積分電圧
は、心拍数が少なくなると積分時間が延びるため
に高くなり、また、測定対象が変わるとその電圧
レベルは必ずしも一定とは限らなくなる。そのた
め比較器21から出力される差電圧も変化する
が、この差電圧の極性が測定の都度正又は負に変
わると後段に接続されたA/Dコンバータ22の
入力回路が複雑になる。したがつて上記基準電圧
は、測定可能最小心拍数に対応する入力積分電圧
より高く設定することが望ましい。
上記制御回路3は、例えばセンサ30と波形整
形器31と2つの制御器32および33等で構成
されている。上記センサ30は心臓の拍動を感知
してそれをパルス状の電気信号に変換するもので
ある。このセンサ30の出力側は上記波形整形器
31の入力側に接続されており、上記変換された
電気信号はこの波形整形器31において雑音成分
等が除かれたうえ、例えば比較的幅の狭い負極性
の矩形波信号に整形される。この整形された信号
は、心拍信号として上記2つの制御器32と33
へ送出される。
形器31と2つの制御器32および33等で構成
されている。上記センサ30は心臓の拍動を感知
してそれをパルス状の電気信号に変換するもので
ある。このセンサ30の出力側は上記波形整形器
31の入力側に接続されており、上記変換された
電気信号はこの波形整形器31において雑音成分
等が除かれたうえ、例えば比較的幅の狭い負極性
の矩形波信号に整形される。この整形された信号
は、心拍信号として上記2つの制御器32と33
へ送出される。
上記制御器32は、上記2つの積分器5と6の
積分動作を心拍信号のタイミングに合わせてオ
ン、オフ切り換えるためのもので、例えば上記波
形整形器31からの心拍信号を受けて作動する2
安定マルチバイブレータ34と、この2安定マル
チバイブレータ34の2つの出力端Qおよびに
接続された単安定マルチバイブレータ35を備え
ている。また、上記2つの出力端のうち、一方の
出力端Qは上記積分回路1のアナログスイツチ8
と12のゲート信号入力側にそれぞれ接続され、
他方の出力端は同様にアナログスイツチ11と
9のゲート信号入力側にそれぞれ接続されてい
る。上記2安定マルチバイブレータ34は、上記
波形整形器31から心拍信号が入力されると、上
記出力端Qおよびからそれぞれ電圧レベルの高
低が互いに反転した2つの矩形波信号、すなわち
Q信号と信号とを送出するようにされている。
これにより、上記アナログスイツチ8と12、お
よび11と9とは上記Q信号と信号により交互
にオン、オフ制御される。
積分動作を心拍信号のタイミングに合わせてオ
ン、オフ切り換えるためのもので、例えば上記波
形整形器31からの心拍信号を受けて作動する2
安定マルチバイブレータ34と、この2安定マル
チバイブレータ34の2つの出力端Qおよびに
接続された単安定マルチバイブレータ35を備え
ている。また、上記2つの出力端のうち、一方の
出力端Qは上記積分回路1のアナログスイツチ8
と12のゲート信号入力側にそれぞれ接続され、
他方の出力端は同様にアナログスイツチ11と
9のゲート信号入力側にそれぞれ接続されてい
る。上記2安定マルチバイブレータ34は、上記
波形整形器31から心拍信号が入力されると、上
記出力端Qおよびからそれぞれ電圧レベルの高
低が互いに反転した2つの矩形波信号、すなわち
Q信号と信号とを送出するようにされている。
これにより、上記アナログスイツチ8と12、お
よび11と9とは上記Q信号と信号により交互
にオン、オフ制御される。
上記単安定マルチバイブレータ35は、上記各
積分器5と6が積分動作開始時にそれまでの積分
電圧をリセツトするパルスを発生させるためのも
のであつて、上記2安定マルチバイブレータ34
の出力端Qおよびにそれぞれの入力側が接続さ
れた例えば2つの単安定マルチバイブレータから
なつている。その一方の出力側は上記積分器5と
並列に設けられたアナログスイツチ15のゲート
信号入力側に接続され、他方の出力側は同様に上
記積分器6と並列に設けられたアナログスイツチ
16のゲート信号入力側へ接続されている。この
実施例においては、上記2安定マルチバイブレー
タ34からQ信号と信号が加えられると、この
単安定マルチバイブレータ35の2つの出力側に
は、例えば加えられたQ信号又は信号の立ち下
がり時点において比較的幅の狭い正極性のパルス
状電圧が交互に現われるようにされており、これ
らのパルス状電圧が上記したようにリセツト用と
して用いられるようになつている。
積分器5と6が積分動作開始時にそれまでの積分
電圧をリセツトするパルスを発生させるためのも
のであつて、上記2安定マルチバイブレータ34
の出力端Qおよびにそれぞれの入力側が接続さ
れた例えば2つの単安定マルチバイブレータから
なつている。その一方の出力側は上記積分器5と
並列に設けられたアナログスイツチ15のゲート
信号入力側に接続され、他方の出力側は同様に上
記積分器6と並列に設けられたアナログスイツチ
16のゲート信号入力側へ接続されている。この
実施例においては、上記2安定マルチバイブレー
タ34からQ信号と信号が加えられると、この
単安定マルチバイブレータ35の2つの出力側に
は、例えば加えられたQ信号又は信号の立ち下
がり時点において比較的幅の狭い正極性のパルス
状電圧が交互に現われるようにされており、これ
らのパルス状電圧が上記したようにリセツト用と
して用いられるようになつている。
上記制御器33は、上記積分器7に対して例え
ば第1番目の心拍信号から第10番目の心拍信号が
入力されている間は積分動作を行わせ、第11番目
以降はそれまでの積分電圧を保持させて上記表示
回路2へ送り込むようにするためのものである。
この送り込まれた電圧により上記表示回路2にお
いて1分間に相当する心拍数が算出される。この
ような機能を果すために、上記制御器33は例え
ば2つのアナログスイツチ36,37と、カウン
タ38と2つの2安定マルチバイブレータ39お
よび40と、単安定マルチバイブレータ41とノ
ア回路42等を備えて構成されている。
ば第1番目の心拍信号から第10番目の心拍信号が
入力されている間は積分動作を行わせ、第11番目
以降はそれまでの積分電圧を保持させて上記表示
回路2へ送り込むようにするためのものである。
この送り込まれた電圧により上記表示回路2にお
いて1分間に相当する心拍数が算出される。この
ような機能を果すために、上記制御器33は例え
ば2つのアナログスイツチ36,37と、カウン
タ38と2つの2安定マルチバイブレータ39お
よび40と、単安定マルチバイブレータ41とノ
ア回路42等を備えて構成されている。
上記アナログスイツチ36はこの制御器33の
入口に設けられた心拍信号に対するゲートであつ
て、上記波形整形器31と上記カウンタ38との
間に接続され、上記波形整形器31から送出され
た心拍信号はこのアナログスイツチ36を介して
上記カウンタ38に加えられるようになつてい
る。また、上記アナログスイツチ37は上記カウ
ンタ38と並列に接続された側路用のゲートであ
つて、カウンタ38に加えられた心拍信号中の第
1番目の心拍信号はここを通過して後段に送られ
るが、第2番目以降の心拍信号は遮断されるよう
になつている。
入口に設けられた心拍信号に対するゲートであつ
て、上記波形整形器31と上記カウンタ38との
間に接続され、上記波形整形器31から送出され
た心拍信号はこのアナログスイツチ36を介して
上記カウンタ38に加えられるようになつてい
る。また、上記アナログスイツチ37は上記カウ
ンタ38と並列に接続された側路用のゲートであ
つて、カウンタ38に加えられた心拍信号中の第
1番目の心拍信号はここを通過して後段に送られ
るが、第2番目以降の心拍信号は遮断されるよう
になつている。
上記カウンタ38は、その入力側が上記アナロ
グスイツチ36の出力側に接続され、このアナロ
グスイツチ36を介して入力される心拍信号を計
数するものであるが、上記したように第1番目か
ら第10番目までの心拍信号が計数の対象にされて
いる。したがつて、この実施例においては例えば
バイナリ10進カウンタが用いられており、第10番
目の心拍信号の計数が終わると次の第11番目の心
拍信号のタイミングにおいてリセツトパルスを発
するようにされている。
グスイツチ36の出力側に接続され、このアナロ
グスイツチ36を介して入力される心拍信号を計
数するものであるが、上記したように第1番目か
ら第10番目までの心拍信号が計数の対象にされて
いる。したがつて、この実施例においては例えば
バイナリ10進カウンタが用いられており、第10番
目の心拍信号の計数が終わると次の第11番目の心
拍信号のタイミングにおいてリセツトパルスを発
するようにされている。
上記カウンタ38の出力側には2安定マルチバ
イブレータ39が接続されている。この2安定マ
ルチバイブレータ39の2つの出力端Qおよび
は、上記積分器7の入、出力側に設けられたアナ
ログスイツチ10および13のゲート信号入力側
にそれぞれ接続されているとともに、その出力端
Qは単安定マルチバイブレータ41の入力側にも
接続されている。この2安定マルチバイブレータ
39は、上記カウンタ38が第1番目から第10番
目までの心拍信号を計数中上記積分器7の入力側
アナログスイツチ10をそのQ出力によつてオン
に、出力側アナログスイツチ13をその出力に
よつてオフにする。上記カウンタ38が計数を完
了してリセツトパルスを発すると上記Q出力と
出力の電圧レベルの高低が反転させられ、これに
よつて、上記2つのアナログスイツチ10と13
のオン、オフの状態が入れ替わるようになつてい
る。
イブレータ39が接続されている。この2安定マ
ルチバイブレータ39の2つの出力端Qおよび
は、上記積分器7の入、出力側に設けられたアナ
ログスイツチ10および13のゲート信号入力側
にそれぞれ接続されているとともに、その出力端
Qは単安定マルチバイブレータ41の入力側にも
接続されている。この2安定マルチバイブレータ
39は、上記カウンタ38が第1番目から第10番
目までの心拍信号を計数中上記積分器7の入力側
アナログスイツチ10をそのQ出力によつてオン
に、出力側アナログスイツチ13をその出力に
よつてオフにする。上記カウンタ38が計数を完
了してリセツトパルスを発すると上記Q出力と
出力の電圧レベルの高低が反転させられ、これに
よつて、上記2つのアナログスイツチ10と13
のオン、オフの状態が入れ替わるようになつてい
る。
上記2安定マルチバイブレータ40は、上記カ
ウンタ38の入力側に設けられた上記アナログス
イツチ36をオン、オフして心拍信号の入力を制
御するためのものであり、その出力端Qは上記ア
ナログスイツチ36のゲート信号入力側に接続さ
れている。この2安定マルチバイブレータ40の
入力側は、例えばプツシユタイプのスタートスイ
ツチ43を介して電源44に接続されており、上
記スタートスイツチ43を押すと電源電圧の一部
が加えられるようになつている。この2安定マル
チバイブレータ40の上記出力端Qには通常Lレ
ベルの電圧が現われ、上記アナログスイツチ36
はオフの状態となるようにされているが、スター
トスイツチ34の操作により電圧が短時間加えら
れると、出力端Qの電圧がHレベルに反転してア
ナログスイツチ36がオンとなるようにされる。
ウンタ38の入力側に設けられた上記アナログス
イツチ36をオン、オフして心拍信号の入力を制
御するためのものであり、その出力端Qは上記ア
ナログスイツチ36のゲート信号入力側に接続さ
れている。この2安定マルチバイブレータ40の
入力側は、例えばプツシユタイプのスタートスイ
ツチ43を介して電源44に接続されており、上
記スタートスイツチ43を押すと電源電圧の一部
が加えられるようになつている。この2安定マル
チバイブレータ40の上記出力端Qには通常Lレ
ベルの電圧が現われ、上記アナログスイツチ36
はオフの状態となるようにされているが、スター
トスイツチ34の操作により電圧が短時間加えら
れると、出力端Qの電圧がHレベルに反転してア
ナログスイツチ36がオンとなるようにされる。
上記単安定マルチバイブレータ41は、上記2
安定マルチバイブレータ39の出力端に現われ
る矩形波状の電圧、すなわち、出力が入力され
ると、例えばその立ち下がり時点で比較的幅の狭
い正極性のパルス状電圧をその出力端Qに発する
ようにされている。この単安定マルチバイブレー
タ41の上記出力端Qは上記アナログスイツチ1
7のゲート信号入力側に接続されており、上記出
力端Qにパルス状電圧が発せられると積分器7が
リセツトされるようになつている。
安定マルチバイブレータ39の出力端に現われ
る矩形波状の電圧、すなわち、出力が入力され
ると、例えばその立ち下がり時点で比較的幅の狭
い正極性のパルス状電圧をその出力端Qに発する
ようにされている。この単安定マルチバイブレー
タ41の上記出力端Qは上記アナログスイツチ1
7のゲート信号入力側に接続されており、上記出
力端Qにパルス状電圧が発せられると積分器7が
リセツトされるようになつている。
上記2安定マルチバイブレータ39の出力側に
はノア回路42が接続されている。このノア回路
42は、上記カウンタ38が心拍信号の計数を終
わつたとき、上記2安定マルチバイブレータ40
の動作を反転させてアナログスイツチ36をオフ
にするためのものである。このノア回路42の一
方の入力側は上記2安定マルチバイブレータ39
の出力端Qに接続され、他方の入力側にはLレベ
ルの電圧が加えられている。その出力側は、上記
スタートスイツチ43の配線とともに上記2安定
マルチバイブレータ40の入力側へ共通接続され
ている。この実施例においては、上記カウンタ3
8が計数中は2安定マルチバイブレータ39のQ
出力がHレベルとなるようにされており、したが
つてこのノア回路42の出力側電圧はLレベルと
なつている。つまり、スタートスイツチ43を瞬
時押して心拍計に動作を開始させてから手を離し
たときの電圧零の状態に変化を与えないようにな
つている。しかし、カウンタ38が計数を終わる
とリセツトパルスが送出され、これによつて2安
定マルチバイブレータ39のQ出力がLレベルに
される。このため、ノア回路42の出力はLレベ
ルからHレベルに変わり、2安定マルチバイブレ
ータ40のQ出力はHレベルからLレベルに反転
する。上記アナログスイツチ36はオフとなり、
波形整形器31から送られてくる心拍信号はここ
で阻止される。
はノア回路42が接続されている。このノア回路
42は、上記カウンタ38が心拍信号の計数を終
わつたとき、上記2安定マルチバイブレータ40
の動作を反転させてアナログスイツチ36をオフ
にするためのものである。このノア回路42の一
方の入力側は上記2安定マルチバイブレータ39
の出力端Qに接続され、他方の入力側にはLレベ
ルの電圧が加えられている。その出力側は、上記
スタートスイツチ43の配線とともに上記2安定
マルチバイブレータ40の入力側へ共通接続され
ている。この実施例においては、上記カウンタ3
8が計数中は2安定マルチバイブレータ39のQ
出力がHレベルとなるようにされており、したが
つてこのノア回路42の出力側電圧はLレベルと
なつている。つまり、スタートスイツチ43を瞬
時押して心拍計に動作を開始させてから手を離し
たときの電圧零の状態に変化を与えないようにな
つている。しかし、カウンタ38が計数を終わる
とリセツトパルスが送出され、これによつて2安
定マルチバイブレータ39のQ出力がLレベルに
される。このため、ノア回路42の出力はLレベ
ルからHレベルに変わり、2安定マルチバイブレ
ータ40のQ出力はHレベルからLレベルに反転
する。上記アナログスイツチ36はオフとなり、
波形整形器31から送られてくる心拍信号はここ
で阻止される。
なお、この場合単安定マルチバイブレータ41
は、上記したように前段の2安定マルチバイブレ
ータ39から加えられる出力の立ち下がりに応
動するようにされているので、上記カウンタ38
が計数を完了してリセツトパルスを送出し、上記
2安定マルチバイブレータ39の出力がLレベ
ルからHレベルへ反転してもその立ち上がりには
応動しない。このため上記単安定マルチバイブレ
ータ41のQ出力はLレベルのままで変化がな
く、上記アナログスイツチ17もオフの状態を続
けるので、積分器7の積分電圧はクリヤされない
で表示回路路2へ送られる。
は、上記したように前段の2安定マルチバイブレ
ータ39から加えられる出力の立ち下がりに応
動するようにされているので、上記カウンタ38
が計数を完了してリセツトパルスを送出し、上記
2安定マルチバイブレータ39の出力がLレベ
ルからHレベルへ反転してもその立ち上がりには
応動しない。このため上記単安定マルチバイブレ
ータ41のQ出力はLレベルのままで変化がな
く、上記アナログスイツチ17もオフの状態を続
けるので、積分器7の積分電圧はクリヤされない
で表示回路路2へ送られる。
次に、第2図を併せて参照しながらこの心拍計
の制御器32と積分器5および6との作用を説明
する。なお、第1図において、第2図に示された
信号波形が現われる箇所には同じ参照符号が付さ
れている。まず、図示しない電源スイツチをオン
にし、続いてスタートスイツチ43を瞬時押して
心拍計を作動させる。
の制御器32と積分器5および6との作用を説明
する。なお、第1図において、第2図に示された
信号波形が現われる箇所には同じ参照符号が付さ
れている。まず、図示しない電源スイツチをオン
にし、続いてスタートスイツチ43を瞬時押して
心拍計を作動させる。
センサ30が心臓の拍動を感知してそれをパル
ス状の電気信号に変換すると、その信号は波形整
形器31に入力され、その出力側には例えばイに
示されるような負極性のパルス状信号、すなわち
上記した心拍信号が現われる。この心拍信号は2
安定マルチバイブレータ34に入力され、その出
力端Qおよびにはそれぞれロとハに示されるよ
うに、その一方がHレベルの電圧のとき他方はL
レベルの電圧であるようなQ出力と出力の2つ
の出力が心拍信号の入力タイミングに同期して交
互に現われる。
ス状の電気信号に変換すると、その信号は波形整
形器31に入力され、その出力側には例えばイに
示されるような負極性のパルス状信号、すなわち
上記した心拍信号が現われる。この心拍信号は2
安定マルチバイブレータ34に入力され、その出
力端Qおよびにはそれぞれロとハに示されるよ
うに、その一方がHレベルの電圧のとき他方はL
レベルの電圧であるようなQ出力と出力の2つ
の出力が心拍信号の入力タイミングに同期して交
互に現われる。
これらQ出力と出力とが単安定マルチバイブ
レータ35に入力されると、その出力側にはこの
入力信号の立ち下がりのタイミングに同期して、
例えばそれぞれニおよびホに示されるようなパル
ス状電圧が交互に現われる。
レータ35に入力されると、その出力側にはこの
入力信号の立ち下がりのタイミングに同期して、
例えばそれぞれニおよびホに示されるようなパル
ス状電圧が交互に現われる。
この実施例においては、ロに示されたQ出力は
例えば積分器5の入力側アナログスイツチ8と積
分器6の出力側アナログスイツチ12のオン、オ
フ用に用いられ、ハに示された出力は例えば積
分器5の出力側アナログスイツチ11と積分器6
の入力側アナログスイツチ9のオフ、オン用に用
いられている。また、ニに示されたパルス状電圧
は、積分器6が積分を開始するときその残留電圧
をクリヤするためのリセツトパルスとして用いら
れ、ホに示されたパルス電圧は、同様にして積分
器5のリセツトパルスに用いられる。
例えば積分器5の入力側アナログスイツチ8と積
分器6の出力側アナログスイツチ12のオン、オ
フ用に用いられ、ハに示された出力は例えば積
分器5の出力側アナログスイツチ11と積分器6
の入力側アナログスイツチ9のオフ、オン用に用
いられている。また、ニに示されたパルス状電圧
は、積分器6が積分を開始するときその残留電圧
をクリヤするためのリセツトパルスとして用いら
れ、ホに示されたパルス電圧は、同様にして積分
器5のリセツトパルスに用いられる。
このように、積分器5と6とはQ出力と出力
の2つの矩形波信号によつてその入、出力側がオ
ン、オフ制御されるとともに、2つのリセツトパ
ルスによつて交互にクリアされるようになつてお
り、その動作は例えばヘとトに示されている。こ
の場合、上記ヘの横軸に対して斜線で示された部
分は積分器5の積分動作を表わし、横軸と平行な
部分は積分電圧の保持動作を示している。トにつ
いても同様に、積分器6のそれぞれ積分動作と積
分電圧の保持動作を表わしている。これら積分器
5と6の積分電圧は、心拍信号の入力タイミング
に同期して例えばチに示されるように時系列的に
合成され、ゲート用のアナログスイツチ14を介
して表示回路2へ送出される。上記チに示された
波形を見れば、各心拍信号間における積分電圧レ
ベルの高低から不整拍や欠拍を容易に検出するこ
とができる。また、心拍が正常であれば積分電圧
レベルが平坦になることは明らかである。
の2つの矩形波信号によつてその入、出力側がオ
ン、オフ制御されるとともに、2つのリセツトパ
ルスによつて交互にクリアされるようになつてお
り、その動作は例えばヘとトに示されている。こ
の場合、上記ヘの横軸に対して斜線で示された部
分は積分器5の積分動作を表わし、横軸と平行な
部分は積分電圧の保持動作を示している。トにつ
いても同様に、積分器6のそれぞれ積分動作と積
分電圧の保持動作を表わしている。これら積分器
5と6の積分電圧は、心拍信号の入力タイミング
に同期して例えばチに示されるように時系列的に
合成され、ゲート用のアナログスイツチ14を介
して表示回路2へ送出される。上記チに示された
波形を見れば、各心拍信号間における積分電圧レ
ベルの高低から不整拍や欠拍を容易に検出するこ
とができる。また、心拍が正常であれば積分電圧
レベルが平坦になることは明らかである。
次に、第3図を参照しながら制御器33と積分
器7の作用を説明し、併せてこの心拍計全体の作
用を述べる。なお、第1図において、第3図に示
された信号波形が現われる箇所には第2図の場合
と同様に同じ参照符号が付されている。
器7の作用を説明し、併せてこの心拍計全体の作
用を述べる。なお、第1図において、第3図に示
された信号波形が現われる箇所には第2図の場合
と同様に同じ参照符号が付されている。
まず、図示しない電源スイツチをオンにして電
源44から各部に電力を供給し、続いてスタート
スイツチ43を瞬時押して心拍計を作動動させる
ことは第2図を参照して説明する際に述べたとお
りである。この場合、上記スタートスイツチ43
を押した時刻をt1とすると、この時刻t1において
2安定マルチバイブレータ40には例えば第3図
リに示されるような電源電圧の一部が上記スター
トスイツチ43を介して加えられる。上記2安定
マルチバイブレータ40は、電源スイツチがオン
の時点ではそのQ出力がLレベルにされている
が、スタートスイツチ43の操作によつて上記の
ように電圧が加えられると同図ヌに示されるよう
にHレベルに反転する。これにより、制御器33
の入り口に設けられたアナログスイツチ36がオ
ンとなる。
源44から各部に電力を供給し、続いてスタート
スイツチ43を瞬時押して心拍計を作動動させる
ことは第2図を参照して説明する際に述べたとお
りである。この場合、上記スタートスイツチ43
を押した時刻をt1とすると、この時刻t1において
2安定マルチバイブレータ40には例えば第3図
リに示されるような電源電圧の一部が上記スター
トスイツチ43を介して加えられる。上記2安定
マルチバイブレータ40は、電源スイツチがオン
の時点ではそのQ出力がLレベルにされている
が、スタートスイツチ43の操作によつて上記の
ように電圧が加えられると同図ヌに示されるよう
にHレベルに反転する。これにより、制御器33
の入り口に設けられたアナログスイツチ36がオ
ンとなる。
上記波形整形器31から送出された同図イに示
される心拍信号は、このアナログスイツチ36を
介してカウンタ38に入力され、同図ルに示され
るように計数されるが、一方、この心拍信号はア
ナログスイツチ37にも加えられる。この場合、
後段の2安定マルチバイブレータ39は、上記2
安定マルチバイブレータ40と同様に当初そのQ
出力はLレベルで出力がHレベルにされている
ので、上記アナログスイツチ37はオンの状態に
なつている。そのため、第1番目の心拍信号はこ
こを通過して上記2安定マルチバイブレータ39
に加えられる。この第1番目の心拍信号が加えら
れると、2安定マルチバイブレータ39は同図ワ
およびカに示されているようにその出力レベル関
係が反転し、Q出力はHレベルに出力はLレベ
ルになる。このため上記アナログスイツチ37は
オフにされ、第2番目以降の心拍信号はここを通
過することができなくなる。
される心拍信号は、このアナログスイツチ36を
介してカウンタ38に入力され、同図ルに示され
るように計数されるが、一方、この心拍信号はア
ナログスイツチ37にも加えられる。この場合、
後段の2安定マルチバイブレータ39は、上記2
安定マルチバイブレータ40と同様に当初そのQ
出力はLレベルで出力がHレベルにされている
ので、上記アナログスイツチ37はオンの状態に
なつている。そのため、第1番目の心拍信号はこ
こを通過して上記2安定マルチバイブレータ39
に加えられる。この第1番目の心拍信号が加えら
れると、2安定マルチバイブレータ39は同図ワ
およびカに示されているようにその出力レベル関
係が反転し、Q出力はHレベルに出力はLレベ
ルになる。このため上記アナログスイツチ37は
オフにされ、第2番目以降の心拍信号はここを通
過することができなくなる。
第1番目の心拍信号が上記2安定マルチバイブ
レータ39に加えられたとき、その出力端に表わ
れる上記ワに示されたHレベルのQ出力とカに示
されたLレベルの出力とにより、積分器7の入
力側アナログスイツチ10はオンにされ、その出
力側アナログスイツチ13はオフにされる。一
方、上記出力の立ち下がり時点において、単安
定マルチバイブレータ41の出力端Qからアナロ
グスイツチ17へ例えば同図ヨに示されるような
リセツトパルスが送出される。上記積分器7はこ
れによつてクリアされるとともに、同図レに示さ
れるように基準電圧発生器4から加えられる基準
電圧を積分する。
レータ39に加えられたとき、その出力端に表わ
れる上記ワに示されたHレベルのQ出力とカに示
されたLレベルの出力とにより、積分器7の入
力側アナログスイツチ10はオンにされ、その出
力側アナログスイツチ13はオフにされる。一
方、上記出力の立ち下がり時点において、単安
定マルチバイブレータ41の出力端Qからアナロ
グスイツチ17へ例えば同図ヨに示されるような
リセツトパルスが送出される。上記積分器7はこ
れによつてクリアされるとともに、同図レに示さ
れるように基準電圧発生器4から加えられる基準
電圧を積分する。
次に、上記カウンタ38が第10番目の心拍信号
を計数し終わると、同図オに示されているように
例えば時刻t2において負極性の計数リセツトパル
スが発せられ、2安定マルチバイブレータ39に
入力される。この2安定マルチバイブレータ39
は同図ワおよびカに示されているように時刻t2に
おいて再びその動作が反転し、Q出力はLレベル
に、出力はHレベルになる。このLレベルのQ
出力がノア回路路42に加えられると、上記ノア
回路42の出力側には同図タに示されるようにH
レベルの電圧が現われる。これにより、上記2安
定マルチバイブレータ40は同図ヌに示されてい
るようにその動作が反転し、そのQ出力はLレベ
ルに変化する。上記アナログスイツチ36はこの
LレベルのQ出力を受けてオフとなり、第11番目
以降の心拍信号の入力が阻止される。
を計数し終わると、同図オに示されているように
例えば時刻t2において負極性の計数リセツトパル
スが発せられ、2安定マルチバイブレータ39に
入力される。この2安定マルチバイブレータ39
は同図ワおよびカに示されているように時刻t2に
おいて再びその動作が反転し、Q出力はLレベル
に、出力はHレベルになる。このLレベルのQ
出力がノア回路路42に加えられると、上記ノア
回路42の出力側には同図タに示されるようにH
レベルの電圧が現われる。これにより、上記2安
定マルチバイブレータ40は同図ヌに示されてい
るようにその動作が反転し、そのQ出力はLレベ
ルに変化する。上記アナログスイツチ36はこの
LレベルのQ出力を受けてオフとなり、第11番目
以降の心拍信号の入力が阻止される。
この場合、上記2安定マルチバイブレータ39
のLレベルにされたQ出力は上記アナログスイツ
チ10と14に加えられ、これら両アナログスイ
ツチはオフになる。一方、Hレベルにされた出
力は上記アナログスイツチ13に加えられ、この
アナログスイツチ13がオンになる。このとき上
記出力は単安定マルチバイブレータ41にも入
力されるが、この単安定マルチバイブレータ41
は上記したように入力信号の立ち下がりで動作す
るようにされている。したがつて、時刻t2におい
ては、同図ヨに示されているようにそのQ出力が
Lレベルのままで変化せず、上記積分器7が時刻
t1からt2までの間積分した電圧は時刻t2以降保持
され、クリヤされるようなことはない。時刻t1か
らt2までの間における上記積分器5と6の一拍ご
との積分電圧と積分器7の積分電圧とは、同図ソ
に示されるように時刻t2において切り換えられ
る。すなわち、t2以前は上記一拍ごとの積分電圧
が表示回路2に送られ、t2以降はそれまでの累積
された積分電圧が送られる。
のLレベルにされたQ出力は上記アナログスイツ
チ10と14に加えられ、これら両アナログスイ
ツチはオフになる。一方、Hレベルにされた出
力は上記アナログスイツチ13に加えられ、この
アナログスイツチ13がオンになる。このとき上
記出力は単安定マルチバイブレータ41にも入
力されるが、この単安定マルチバイブレータ41
は上記したように入力信号の立ち下がりで動作す
るようにされている。したがつて、時刻t2におい
ては、同図ヨに示されているようにそのQ出力が
Lレベルのままで変化せず、上記積分器7が時刻
t1からt2までの間積分した電圧は時刻t2以降保持
され、クリヤされるようなことはない。時刻t1か
らt2までの間における上記積分器5と6の一拍ご
との積分電圧と積分器7の積分電圧とは、同図ソ
に示されるように時刻t2において切り換えられ
る。すなわち、t2以前は上記一拍ごとの積分電圧
が表示回路2に送られ、t2以降はそれまでの累積
された積分電圧が送られる。
なお、この測定を繰り返したい場合には、上記
スタートスイツチ43をその都度押せばよい。
スタートスイツチ43をその都度押せばよい。
以上、詳細に説明したように、この発明による
心拍計は、センサ30が舟臓の拍動を検知してそ
れを電気信号に変換すると、その電気信号に同期
して作動し、一心拍ごとに基準電圧を積分して交
互に出力するそれぞれ積分時定数の相等しい第1
および第2の2つの積分器5,6と、これらの積
分器5,6より例えば10倍大きい積分時定数を有
し、上記基準電圧を10心拍間にわたつて連続的に
積分する第3の積分器7とを備えている。更にこ
れら3つの積分器を所定のタイミングで切換え作
動させるための第1および第2の2つの制御器3
2,33を有している。上記第1の制御器32
は、上記センサからの電気信号を一心拍ごとの制
御パルスに変換し、この制御パルスにより上記第
1および第2の積分器5,6の入、出力側を交互
にオン、オフするようにされている。上記第2の
制御器33は、上記センサ30から送出される最
初の心拍から第10心拍までの電気信号を計数し、
その計数期間を前の半サイクル、その後の期間を
後の半サイクルとする制御パルスを形成するとと
もに、この制御パルスにより上記第3の積分器7
の入、出力側と上記第1および第2の積分器5,
6の出力側をオン、オフ制御するようにされてい
る。これにより、上記前の半サイクルにおいては
第1積分器5と第2積分器6の各積分電圧が一拍
ごとに交互に送出されてデイジタル値に変換さ
れ、その不整拍や欠拍の状態が表示器23に表示
される。また、後の半サイクルにおいては第1お
よび第2の積分器5,6に代わり、第3の積分器
7からの積分電圧が切り換え送出されてデイジタ
ル値に変換され、1分間に相当する心拍数が表示
器23に表示される。
心拍計は、センサ30が舟臓の拍動を検知してそ
れを電気信号に変換すると、その電気信号に同期
して作動し、一心拍ごとに基準電圧を積分して交
互に出力するそれぞれ積分時定数の相等しい第1
および第2の2つの積分器5,6と、これらの積
分器5,6より例えば10倍大きい積分時定数を有
し、上記基準電圧を10心拍間にわたつて連続的に
積分する第3の積分器7とを備えている。更にこ
れら3つの積分器を所定のタイミングで切換え作
動させるための第1および第2の2つの制御器3
2,33を有している。上記第1の制御器32
は、上記センサからの電気信号を一心拍ごとの制
御パルスに変換し、この制御パルスにより上記第
1および第2の積分器5,6の入、出力側を交互
にオン、オフするようにされている。上記第2の
制御器33は、上記センサ30から送出される最
初の心拍から第10心拍までの電気信号を計数し、
その計数期間を前の半サイクル、その後の期間を
後の半サイクルとする制御パルスを形成するとと
もに、この制御パルスにより上記第3の積分器7
の入、出力側と上記第1および第2の積分器5,
6の出力側をオン、オフ制御するようにされてい
る。これにより、上記前の半サイクルにおいては
第1積分器5と第2積分器6の各積分電圧が一拍
ごとに交互に送出されてデイジタル値に変換さ
れ、その不整拍や欠拍の状態が表示器23に表示
される。また、後の半サイクルにおいては第1お
よび第2の積分器5,6に代わり、第3の積分器
7からの積分電圧が切り換え送出されてデイジタ
ル値に変換され、1分間に相当する心拍数が表示
器23に表示される。
したがつて、この発明に係る心拍計によれば、
1分間に相当する心拍数を測定することは当然の
ことながら、個々の心拍についてもその不整拍や
欠拍の状態を手軽に、しかも確実に検出すること
ができる。
1分間に相当する心拍数を測定することは当然の
ことながら、個々の心拍についてもその不整拍や
欠拍の状態を手軽に、しかも確実に検出すること
ができる。
添付図面はいずれもこの発明による心拍計の実
施例に係り、第1図はその全体構成を示すブロツ
ク線図、第2図はそれぞれ第1積分器と第2積分
器の動作に関連する各部信号のタイミングチヤー
ト、第3図は第3積分器の動作に関連する各部信
号のタイミングチヤートである。 図中、1は積分回路、2は表示回路、3は制御
回路、4は基準電圧発生器、5,6,7は積分
器、8,9,10,11,12,13,14,3
6,37はアナログスイツチ、22はA/Dコン
バータ、30はセンサ、32は第1制御器、33
は第2制御器、34,39,40は2安定マルチ
バイブレータ、35は単安定マルチバイブレー
タ、38はカウンタである。
施例に係り、第1図はその全体構成を示すブロツ
ク線図、第2図はそれぞれ第1積分器と第2積分
器の動作に関連する各部信号のタイミングチヤー
ト、第3図は第3積分器の動作に関連する各部信
号のタイミングチヤートである。 図中、1は積分回路、2は表示回路、3は制御
回路、4は基準電圧発生器、5,6,7は積分
器、8,9,10,11,12,13,14,3
6,37はアナログスイツチ、22はA/Dコン
バータ、30はセンサ、32は第1制御器、33
は第2制御器、34,39,40は2安定マルチ
バイブレータ、35は単安定マルチバイブレー
タ、38はカウンタである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 センサを介して心拍をパルス状の電気信号に
変換する変換回路と、該変換回路から出される電
気信号に同期して基準電圧を積分する積分回路
と、該積分回路の動作を制御するための信号を形
成する制御回路とを有し、前記積分回路からの積
分電圧をA/Dコンバータを介してデイジタル値
に変換する心拍計において、 前記積分回路は、それぞれ相等しい積分時定数
を有する第1および第2の積分器と、前記積分時
定数のn倍の大きさの積分時定数を有する第3の
積分器と、前記第1ないし第3の積分器の入、出
力側にそれぞれ設けられた切換器とを備え、 前記制御回路は、前記パルス状電気信号によつ
て駆動される第1の2安定マルチバイブレータを
含み、前記第1および第2の積分器の入、出力側
に設けられた切換器を交互にオン、オフ制御し
て、各積分器に基準電圧の積分動作を交代的に行
なわせる第1の制御器と、 前記パルスの状電気信号を計数するn進カウン
タと、第1番目の前記パルス状電気信号および前
記n進カウンタからn進計数後に発せられるリセ
ツト信号に応答して前記第3の積分器の入、出力
側に設けられた各切換器をオン、オフ制御して、
同第3の積分器に基準電圧の積分動作を行なわせ
る第2の2安定マルチバイブレータとを含む第2
の制御器とからなり、 前記リセツト信号発生までは前記第1および第
2の積分器の積分電圧を前記A/Dコンバータに
送出させ、前記リセツト信号発生後は前記第3の
積分器の積分電圧を前記A/Dコンバータに送出
させるようにしたことを特徴とする心拍計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019779A JPS60163634A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 心拍計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59019779A JPS60163634A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 心拍計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60163634A JPS60163634A (ja) | 1985-08-26 |
| JPH0456620B2 true JPH0456620B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=12008804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59019779A Granted JPS60163634A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 心拍計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60163634A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241591A (en) * | 1975-09-29 | 1977-03-31 | Hitachi Ltd | Electrolyte analysis device |
| US4221223A (en) * | 1978-05-24 | 1980-09-09 | Medtronic, Inc. | Cardiac monitoring apparatus |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP59019779A patent/JPS60163634A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60163634A (ja) | 1985-08-26 |
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