JPH0456688B2 - - Google Patents
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- JPH0456688B2 JPH0456688B2 JP14175183A JP14175183A JPH0456688B2 JP H0456688 B2 JPH0456688 B2 JP H0456688B2 JP 14175183 A JP14175183 A JP 14175183A JP 14175183 A JP14175183 A JP 14175183A JP H0456688 B2 JPH0456688 B2 JP H0456688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- section
- speed
- drawing machine
- wire drawing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C1/00—Manufacture of metal sheets, wire, rods, tubes or like semi-manufactured products by drawing
- B21C1/02—Drawing metal wire or like flexible metallic material by drawing machines or apparatus in which the drawing action is effected by drums
- B21C1/12—Regulating or controlling speed of drawing drums, e.g. to influence tension; Drives; Stop or relief mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は伸線機の制御装置に関し、特に自動速
度制御によりすべり一定巻取制御を実現した伸線
機の制御装置に関する。
度制御によりすべり一定巻取制御を実現した伸線
機の制御装置に関する。
一般に銅線、鉄線等の電線用伸線機の概略構成
は第1図に示すように、蓄線部10から供給され
る電線を伸線化する伸線機部12と、伸線搬送路
に設けられたダンサーロール部14と、伸線化さ
れた被電線lを巻取るための巻線機部16とから
なる。ここで18はトラバースである。伸線機部
12に配設されたダイス12aの径は、電線入力
部側が大きく、電線出力部になるに従つて小さく
なつている。このようなダイスの配置構造である
ため、巻線機部16により被電線lを引張ること
により、規定の寸法の電線が製造される。またダ
ンサーロール部14は、伸線機部12と巻取機部
16との速度差に基づく被電線のタルミを吸収し
たり、または断線を防止するための機構部であ
る。
は第1図に示すように、蓄線部10から供給され
る電線を伸線化する伸線機部12と、伸線搬送路
に設けられたダンサーロール部14と、伸線化さ
れた被電線lを巻取るための巻線機部16とから
なる。ここで18はトラバースである。伸線機部
12に配設されたダイス12aの径は、電線入力
部側が大きく、電線出力部になるに従つて小さく
なつている。このようなダイスの配置構造である
ため、巻線機部16により被電線lを引張ること
により、規定の寸法の電線が製造される。またダ
ンサーロール部14は、伸線機部12と巻取機部
16との速度差に基づく被電線のタルミを吸収し
たり、または断線を防止するための機構部であ
る。
しかしながら、上記のような従来の機構構成
は、揺動自在なダンサーロール部14を必要とす
るため極めて大型なものとなる。また、被電線l
の単線(1本の電線)を伸線、巻取りを行う際に
は、ダンサーロール部14でタルミ等を吸収する
ことができるため問題は生じないが、例えば単線
を数本から数十本束ねた束線からなるより電線の
伸線、巻取りを行う場合には、ダンサーロール部
14で被電線lのタルミを吸収できない場合があ
る。このような場合には、被電線lを構成する単
線に不均一な力がかかり、密接状態で巻線機部1
6により非電線lを巻取ることが困難な場合があ
る。
は、揺動自在なダンサーロール部14を必要とす
るため極めて大型なものとなる。また、被電線l
の単線(1本の電線)を伸線、巻取りを行う際に
は、ダンサーロール部14でタルミ等を吸収する
ことができるため問題は生じないが、例えば単線
を数本から数十本束ねた束線からなるより電線の
伸線、巻取りを行う場合には、ダンサーロール部
14で被電線lのタルミを吸収できない場合があ
る。このような場合には、被電線lを構成する単
線に不均一な力がかかり、密接状態で巻線機部1
6により非電線lを巻取ることが困難な場合があ
る。
また、従来の伸線機制御方式では、ダンサーロ
ール部14に印加される張力(トルク)を検出し
て、この検出値と伸線機部12の送り出し速度と
の偏差に応じて巻取機部16の巻取速度を制御し
ている。このようにトルク制御により巻取速度を
制御しているため、所期の精度を確保することが
困難で巻取状態が満足できない場合があつた。
ール部14に印加される張力(トルク)を検出し
て、この検出値と伸線機部12の送り出し速度と
の偏差に応じて巻取機部16の巻取速度を制御し
ている。このようにトルク制御により巻取速度を
制御しているため、所期の精度を確保することが
困難で巻取状態が満足できない場合があつた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、機
構構成の簡略化を計ると共に、すべり一定巻取制
御を自動速度制御により実現した伸線機の制御装
置を提供することを目的とする。
構構成の簡略化を計ると共に、すべり一定巻取制
御を自動速度制御により実現した伸線機の制御装
置を提供することを目的とする。
本発明ではこうした目的を達成するために、被
電線との間に所定のすべりを発生するように配設
されたキヤプスタンロールと被電線のライン速度
検出用ガイドロール部とを伸線機部と巻取機部間
に設け、各ロールの検出速度から演算された所定
のすべり量に対応した値と前記伸線機部の検出速
度とを第1のつき合せ手段でつき合せ、該第1の
つき合せ手段からの偏差出力に応じて前記巻取機
部の巻取速度を補正制御する制御手段を設けて構
成している。本発明では更にガイドロール部およ
び巻取機部の各検出速度のアナログオア出力と、
前記第1のつき合せ手段からの偏差出力とをつき
合せ、その偏差出力を巻取機部の巻取速度指令と
する第2のつき合手段を、前記第1のつき合せ手
段の後段に設けて構成している。
電線との間に所定のすべりを発生するように配設
されたキヤプスタンロールと被電線のライン速度
検出用ガイドロール部とを伸線機部と巻取機部間
に設け、各ロールの検出速度から演算された所定
のすべり量に対応した値と前記伸線機部の検出速
度とを第1のつき合せ手段でつき合せ、該第1の
つき合せ手段からの偏差出力に応じて前記巻取機
部の巻取速度を補正制御する制御手段を設けて構
成している。本発明では更にガイドロール部およ
び巻取機部の各検出速度のアナログオア出力と、
前記第1のつき合せ手段からの偏差出力とをつき
合せ、その偏差出力を巻取機部の巻取速度指令と
する第2のつき合手段を、前記第1のつき合せ手
段の後段に設けて構成している。
以下、本発明の一実施例を添付された図面と共
に説明する。
に説明する。
第2図は本発明に係る伸線機の制御装置の一実
施例を示す回路ブロツク図であり、同図において
第1図と同一符号は同一物を示している。
施例を示す回路ブロツク図であり、同図において
第1図と同一符号は同一物を示している。
本発明では、従来必要とされたダンサーロール
部を省略してキヤプスタンロール20とガイドロ
ール22とを伸線機部12と巻取機部16間に設
けた点を機構上の大きな特徴としている。キヤプ
スタンロール20は伸線機部12と巻取機部16
との速度差による被電線lのたるみを防止するた
めに被電線lとの間に所定のすべりを発生するよ
うに配設されている。これに対し、ガイドローラ
22は被電線lのライン速度検出用であり被電線
lの搬送方向を変更するだけで被電線lとの間に
すべりが発生しないように配設されている。
部を省略してキヤプスタンロール20とガイドロ
ール22とを伸線機部12と巻取機部16間に設
けた点を機構上の大きな特徴としている。キヤプ
スタンロール20は伸線機部12と巻取機部16
との速度差による被電線lのたるみを防止するた
めに被電線lとの間に所定のすべりを発生するよ
うに配設されている。これに対し、ガイドローラ
22は被電線lのライン速度検出用であり被電線
lの搬送方向を変更するだけで被電線lとの間に
すべりが発生しないように配設されている。
こうした機構上の特徴に基づく制御回路の具体
例を以下説明する。
例を以下説明する。
まず、伸線機部12の制御回路に言及する。こ
の回路部分は従来構成と同様であり、DM1は伸
線機部駆動用直流電動機、SCR1,SCR1′はサイ
リスタ整流器、ASR1は自動速度制御回路、IfR
は界磁電流制御回路、CT1は変流機、PG1は電動
機、DM1の回転数を検出するタコダイナモメー
タ、VR1,VR2は可変抵抗器により構成された回
転数設定器で、例えば、VR1は1500m/min、
VR2は1000m/min用の設定器、P1はつき合せ点
である。
の回路部分は従来構成と同様であり、DM1は伸
線機部駆動用直流電動機、SCR1,SCR1′はサイ
リスタ整流器、ASR1は自動速度制御回路、IfR
は界磁電流制御回路、CT1は変流機、PG1は電動
機、DM1の回転数を検出するタコダイナモメー
タ、VR1,VR2は可変抵抗器により構成された回
転数設定器で、例えば、VR1は1500m/min、
VR2は1000m/min用の設定器、P1はつき合せ点
である。
この回路部分の動作は回転数設定器VR1もしく
はVR2により設定された電圧値とタコダイナモメ
ータPG1により検出された検出電圧値とをつき合
せ点P1でつき合せ、この偏差出力と変流器CT1で
検出された電流値とを基づき自動速度制御回路
ASR1を動作させる。これによつてサイリスタ整
流器SCR1の点弧角が調整され電動機DM1の電機
子電圧が制御されると共に、界磁電流制御回路If
R1の出力に応じてサイリスタ整流器SCR′1の点弧
角が調整され界磁電流が制御されて、電機子電圧
一定制御又は弱め−強めの界磁制御による所定の
速度制御が行われる。
はVR2により設定された電圧値とタコダイナモメ
ータPG1により検出された検出電圧値とをつき合
せ点P1でつき合せ、この偏差出力と変流器CT1で
検出された電流値とを基づき自動速度制御回路
ASR1を動作させる。これによつてサイリスタ整
流器SCR1の点弧角が調整され電動機DM1の電機
子電圧が制御されると共に、界磁電流制御回路If
R1の出力に応じてサイリスタ整流器SCR′1の点弧
角が調整され界磁電流が制御されて、電機子電圧
一定制御又は弱め−強めの界磁制御による所定の
速度制御が行われる。
次に本発明の主題となる回路部分の構成につい
て説明する。
て説明する。
PG2は前述したキヤプスタンロール20の回転
数を検出するタコダイナモメータ、PG3は前述し
たガイドロール22の回転数を検出するタコダイ
ナモメータである。P2はこれらのタコダイナモ
メータPG2,PG3の出力をつき合せるつき合せ点
である。AMP1はこのつき合せ点P2の偏差出力を
増幅する増幅器、DIVは増幅器AMP1を介して入
力される偏差出力をタコダイナモメータPG2の出
力で除算する除算器である。P3はこの除算器
DIVの出力と前述した電動機DM1の回転数検出
用タコダイナモメータPG1の出力とをつき合せる
つき合せ点、AMP2はこのつき合せ点P3からの偏
差出力を増幅する増幅器である。DM2は巻取器
部16を駆動するための直流電動機、PG4はこの
電動機DM2の回転数を検出するタコダイナモメ
ータ、ORは前記タコダイナモメータPG3の出力
とPG4の出力とのアナログオアをとるためのOR
接続されたダイオード等により構成されたアナロ
グオア回路、P4はこのアナログオア回路ORの出
力と増幅器AMP2を介して入力されるつき合せ点
P3からの偏差出力とをつき合せるつき合せ点で
ある。SCR2は逆並列に接続されたサイリスタ整
流器からなり、電動機DM2の正逆運転を行うサ
イリスタ部、SCR′2は界磁制御用のサイリスタ整
流器、ASR2は前記つき合せ点P4の出力に応じて
サイリスタ部SCR2のゲートを点弧角制御して電
動機DM2の電機子電圧を制御し以つて所定の速
度制御を行なう自動速度制御回路、IfR2はサイリ
スタ整流器SCR′2のゲートを点弧角制御して界磁
電流を制御する界磁電流制御回路である。
数を検出するタコダイナモメータ、PG3は前述し
たガイドロール22の回転数を検出するタコダイ
ナモメータである。P2はこれらのタコダイナモ
メータPG2,PG3の出力をつき合せるつき合せ点
である。AMP1はこのつき合せ点P2の偏差出力を
増幅する増幅器、DIVは増幅器AMP1を介して入
力される偏差出力をタコダイナモメータPG2の出
力で除算する除算器である。P3はこの除算器
DIVの出力と前述した電動機DM1の回転数検出
用タコダイナモメータPG1の出力とをつき合せる
つき合せ点、AMP2はこのつき合せ点P3からの偏
差出力を増幅する増幅器である。DM2は巻取器
部16を駆動するための直流電動機、PG4はこの
電動機DM2の回転数を検出するタコダイナモメ
ータ、ORは前記タコダイナモメータPG3の出力
とPG4の出力とのアナログオアをとるためのOR
接続されたダイオード等により構成されたアナロ
グオア回路、P4はこのアナログオア回路ORの出
力と増幅器AMP2を介して入力されるつき合せ点
P3からの偏差出力とをつき合せるつき合せ点で
ある。SCR2は逆並列に接続されたサイリスタ整
流器からなり、電動機DM2の正逆運転を行うサ
イリスタ部、SCR′2は界磁制御用のサイリスタ整
流器、ASR2は前記つき合せ点P4の出力に応じて
サイリスタ部SCR2のゲートを点弧角制御して電
動機DM2の電機子電圧を制御し以つて所定の速
度制御を行なう自動速度制御回路、IfR2はサイリ
スタ整流器SCR′2のゲートを点弧角制御して界磁
電流を制御する界磁電流制御回路である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
伸線機部12は前述したように設定された送り
出し速度に基づいて自動速度制御回路ASR1を介
して電動機DM1を制御することにより、一定の
回転数で駆動されている。
出し速度に基づいて自動速度制御回路ASR1を介
して電動機DM1を制御することにより、一定の
回転数で駆動されている。
本実施例では伸線機部12の検出速度に基づい
て、以下の如く巻取機部16をライン速度一定で
巻取制御する際にキヤプスタンロール20と被電
線との間に発生するすべりが、たとえば3〜5%
の範囲で一定になるように制御を行なつている。
て、以下の如く巻取機部16をライン速度一定で
巻取制御する際にキヤプスタンロール20と被電
線との間に発生するすべりが、たとえば3〜5%
の範囲で一定になるように制御を行なつている。
まずこのすべり一定制御について説明する。キ
ヤプスタンロール20に装着したタコダイナモメ
ータPG3により伸線機部12のロール回転数が検
出される。またこの時ガイドロール22に装着し
たタコダイナモメータPG3によつてライン線速度
が検出される。これらの検出量は、つき合せ点
P2でつき合され、(キヤプスタンロール回転数−
ライン線速度)に相当する偏差出力が得られる。
除算器DIVには前記タコダイナモメータPG3の出
力と、増幅器AMP1を介しての前記つき合せ点P2
からの偏差出力とが入力される。この除算器DIV
は前記偏差出力をタコダイナモメータPG2の出力
で除算することにより所定のすべり量(3〜5
%)に相当する出力を発生する。
ヤプスタンロール20に装着したタコダイナモメ
ータPG3により伸線機部12のロール回転数が検
出される。またこの時ガイドロール22に装着し
たタコダイナモメータPG3によつてライン線速度
が検出される。これらの検出量は、つき合せ点
P2でつき合され、(キヤプスタンロール回転数−
ライン線速度)に相当する偏差出力が得られる。
除算器DIVには前記タコダイナモメータPG3の出
力と、増幅器AMP1を介しての前記つき合せ点P2
からの偏差出力とが入力される。この除算器DIV
は前記偏差出力をタコダイナモメータPG2の出力
で除算することにより所定のすべり量(3〜5
%)に相当する出力を発生する。
つき合せ点P3では前述した伸線機部駆動用電
動機DM1に装着されたタコダイナモメータPG1に
よつて検出された送り出し速度と、前記除算器
DIVからのすべり補正量を示す出力とがつき合わ
される。このつき合せ点P3の偏差出力は増幅器
AMP3を介して自動速度制御回路ASR2に導かれ
ライン速度一定巻取制御が行なわれることにな
る。
動機DM1に装着されたタコダイナモメータPG1に
よつて検出された送り出し速度と、前記除算器
DIVからのすべり補正量を示す出力とがつき合わ
される。このつき合せ点P3の偏差出力は増幅器
AMP3を介して自動速度制御回路ASR2に導かれ
ライン速度一定巻取制御が行なわれることにな
る。
本実施例では、更にタコダイナモメータPG3に
よつて検出されたガイドロール22のライン線速
度と、タコダイナモメータPG4によつて検出され
た電動機DM2の回転数とが、アナログオア回路
ORに入力されるように構成している。このアナ
ログオア回路ORの出力と、増幅器AMP2を介し
ての前記つき合せ点P3の偏差出力とがつき合せ
点P4でつき合わされ、自動速度制御回路ASR2に
入力される。このようにアナログオア回路ORを
設けた理由の1つは、もし被電線が断線した場合
には巻取機側はフイードバツク信号が無くなり電
動機DM2の回転数が無拘速になるのを防止する
ためである。また他の理由はライン線速度もしく
は電動機DM3の回転数内、大きい方の入力信号
がアナログオア回路ORに常に優先的に入力させ
るためである。これによつて、被電線を巻取つた
分だけライン線速度が大きくなろうとするので、
常にPG3の出力>PG4の出力の関係が成立する。
よつて検出されたガイドロール22のライン線速
度と、タコダイナモメータPG4によつて検出され
た電動機DM2の回転数とが、アナログオア回路
ORに入力されるように構成している。このアナ
ログオア回路ORの出力と、増幅器AMP2を介し
ての前記つき合せ点P3の偏差出力とがつき合せ
点P4でつき合わされ、自動速度制御回路ASR2に
入力される。このようにアナログオア回路ORを
設けた理由の1つは、もし被電線が断線した場合
には巻取機側はフイードバツク信号が無くなり電
動機DM2の回転数が無拘速になるのを防止する
ためである。また他の理由はライン線速度もしく
は電動機DM3の回転数内、大きい方の入力信号
がアナログオア回路ORに常に優先的に入力させ
るためである。これによつて、被電線を巻取つた
分だけライン線速度が大きくなろうとするので、
常にPG3の出力>PG4の出力の関係が成立する。
本発明は以上説明してきたように、すべり一定
巻取制御を自動速度制御により実現すると共に従
来必要とされたダンサーロール部を省略して機構
の簡略化、すなわち伸線機部側の構造の小型化お
よび単純化を計つている。従つて、このような制
御方法の採用により、特により電線の巻取りに際
して被電線を巻取機コアに密着させて巻取ること
ができる。更に自動速度制御方式の採用によつて
ライン線速度がたとえば1500m/min程度の高速
で伸線、巻取りを実施することが可能となつた。
巻取制御を自動速度制御により実現すると共に従
来必要とされたダンサーロール部を省略して機構
の簡略化、すなわち伸線機部側の構造の小型化お
よび単純化を計つている。従つて、このような制
御方法の採用により、特により電線の巻取りに際
して被電線を巻取機コアに密着させて巻取ること
ができる。更に自動速度制御方式の採用によつて
ライン線速度がたとえば1500m/min程度の高速
で伸線、巻取りを実施することが可能となつた。
第1図は従来の伸線機の一例を示す説明図、第
2図は本発明に係る伸線機の制御装置の一実施例
を示す説明図である。 12……伸線機部、16……巻取機部、20…
…キヤプスタンロール、22……ガイドロール、
l……被電線、DM1……伸線機部駆動用電動機、
DM2……巻取機部駆動用電動機、PG1〜PG4……
タコダイナモメータ、VR1,VR2……送り出し速
度設定器、ASR1,ASR2……自動速度制御回路、
DIV……除算器、OR……アナログオア回路、P1
〜P4……つき合せ点。
2図は本発明に係る伸線機の制御装置の一実施例
を示す説明図である。 12……伸線機部、16……巻取機部、20…
…キヤプスタンロール、22……ガイドロール、
l……被電線、DM1……伸線機部駆動用電動機、
DM2……巻取機部駆動用電動機、PG1〜PG4……
タコダイナモメータ、VR1,VR2……送り出し速
度設定器、ASR1,ASR2……自動速度制御回路、
DIV……除算器、OR……アナログオア回路、P1
〜P4……つき合せ点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 設定された送り出し速度と伸線機部の送り出
し速度との偏差に応じて伸線機部を制御すると共
に、前記検出速度に基づいて巻取機部の速度を制
御する装置において、被電線との間にすべりを発
生するように配設されたキヤプスタンロールと被
電線のライン速度検出用ガイドロールを前記伸線
機部と巻取機部間に設け、各ロールの検出速度か
ら演算された所定のすべり量に対応した値と前記
伸線機部の検出速度とを第1のつき合せ手段でつ
き合せ、該第1のつき合せ手段からの偏差出力に
応じて前記巻取機部の巻取速度を補正制御する制
御手段を有することを特徴とする伸線機の制御装
置。 2 前記制御手段は、前記ガイドロール部および
巻取機部の各検出速度のアナログオア出力と、前
記第1のつき合せ手段からの偏差出力とをつき合
せ、その偏差出力を巻取機部の巻取速度指令とす
る第2のつき合せ手段を、前記第1のつき合せ手
段の後段に更に有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の伸線機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14175183A JPS6033813A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 伸線機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14175183A JPS6033813A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 伸線機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033813A JPS6033813A (ja) | 1985-02-21 |
| JPH0456688B2 true JPH0456688B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=15299345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14175183A Granted JPS6033813A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 伸線機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033813A (ja) |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP14175183A patent/JPS6033813A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6033813A (ja) | 1985-02-21 |
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