JPH0456891A - 映像処理装置 - Google Patents

映像処理装置

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JPH0456891A
JPH0456891A JP2165967A JP16596790A JPH0456891A JP H0456891 A JPH0456891 A JP H0456891A JP 2165967 A JP2165967 A JP 2165967A JP 16596790 A JP16596790 A JP 16596790A JP H0456891 A JPH0456891 A JP H0456891A
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啓佐敏 竹内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一つの映像画面上の一部に他の映像画面を重
畳させる映像処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
いわゆるパーソナルコンピュータ(パソコン)の分野で
は、パソコン映像中にテレビ映像などを重ねて表示する
ピクチャーインピクチャーと呼ばれる画像処理か行われ
るようになってきた。すなわち、パソコンとパソコンモ
ニタとの間に介在し、外部からの映像信号の一部または
全部をパソコン映像画面上に重ねて表示する映像処理装
置が開発されつつある。
外部からの映像信号は、一般的に2:1インターレース
映像信号が用いられるが、これは画面の上端から下端ま
で走査線を1本おきに走査し、再び上端に戻って今度は
先に抜かされた走査線を走査する方式による信号である
。この場合、1本おきの走査線からなる画面はフィール
ドと呼ばれ、連続する2つのフィールド(第1フィール
ド、第2フィールド)からなる完全に走査された画面は
フレームと呼ばれる。
第5図は、フレームとフィールドの関係を示す概念図で
、第5図(a)及び第5図(b)はそれぞれ第1フィー
ルドと第2フィールドを、第5図(C)は第1フィール
ドと第2フィールドから構成されるフレームを示してい
る。
〔発明か解決しようとする課題〕
ところで、ピクチャーインピクチャーの映像処理を行う
に当たって、高画質の映像を得るためには、フレーム単
位で映像を重ね合わせればよい。
しかし、2:1インクレ一ス信号からフレーム単位の映
像信号を取り出すには、この信号をフィールド毎にそれ
ぞれ別の記憶装置に格納し、その後各々の記憶装置から
フィールドの信号を取り出してフレームとしてミキシン
グしなければならない。
映像信号を垂直方向に任意に拡大、縮小する画像処理は
、ミキシング前の記憶装置に格納されたフィールドごと
の映像信号に対して行うが、この処理での映像信号の管
理か複雑で困難であった。
また、記憶装置に入力された映像信号を、外部のCPU
等にフレーム単位で読み出すには、第1フィールドと第
2フィールドの映像信号を、ラインごとに交互に読み出
さなければならず難しかった。
本発明の課題は、このような問題点を解消することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明の映像処理装置は、
2:1インターレース信号である第1映像信号のRGB
輝度信号を量子化してデジタルRGB輝度信号に変換す
るA/D変換手段と、そのデジタルRGB輝度信号を記
憶する映像記憶手段と、この映像記憶手段から読み出さ
れたデジタルRGB輝度信号をアナログ化するD/A変
換手段と、第2映像信号のRGB輝度信号を部分的に前
記D/A変換手段からのRGB輝度信号に置き換えるミ
キシング手段と、第2映像信号による画面中に前記前記
D/A変換手段からのRGB輝度信号による画面をどの
ように挿入するかを示す指令に基ついて前記各手段を制
御する制御手段とを備え、第1映像信号は飛越走査線か
らなる2つの画面(フィールド)によって完全な1画面
(フレーム)が構成される2:1インターレース信号で
あり、この制御手段は、記憶手段に第1フィールド映像
信号の各ラインを1ラインおきに飛越して記憶させると
共に第2フィールド映像信号の各ラインを第1フィール
ド映像信号が記憶されているライン間に記憶させるもの
である。
〔作用〕
このように書き込まれた映像メモリの信号であれば、第
1フィールドの映像信号か、第2フィールドの映像信号
かを意識することなく、すなわち、フレーム単位で読み
出すことができる。したがって、映像信号に対する任意
の拡大・縮小が読み出し時に容易に行える。
〔実施例〕 第1図は本発明の一実施例である映像処理装置のブロッ
ク図であり、第2図はその映像処理装置とパソコンおよ
びパソコンモニタとの接続関係を示すブロック図である
映像処理装置1は、パーソナルコンピュータ2から到来
するパソコン映像信号3 (RGB輝度信号および垂直
・水平同期信号)と、映像入力端子4から到来するNT
SC複合映像信号5とを入力する。そして、映像処理装
置1はこれら2つの映像信号を合成し、パソコン映像信
号3の画面6の中にNTSC複合映像信号5の画面7を
挿入した映像信号8をパソコンモニタ9に出力する。画
面7を画面6の中にどのように挿入するかは、パーソナ
ルコンピュータ2からの指令10に基づき、映像信号の
画面から所望の部分を抜き出したり、抜き出した画面を
拡大したりする処理が行われる。
NTSC複合映像信号5は、図示省略したTVチューナ
やビデオデツキなどから映像入力端子4に与えられる。
つぎに、映像処理装置1の内部構成を説明する。
映像信号デコーダ21は、映像入力端子4からのNTS
C複合映像信号5を入力し、このNTSC複合映像信号
5からRGB輝度信号23および水平同期信号、垂直同
期信号、奇数・偶数判別信号を抽出する。奇数・偶数判
別信号は、第1フィールド信号と第2フィールド信号に
同期した信号である。例えばNTSC複合映像信号5が
第1フィールド信号を印加している時に、奇数・偶数判
別信号がハイレベルrHJであれば、NTSC複合映像
信号5が第1フィールド信号から第2フィールド信号に
変わるタイミングで、奇数・偶数判別信号はハイレベル
rHJからローレベルrLJに反転する。
A/D変換器(ADC)22は、映像信号デコーダ21
から到来するRGB輝度信号23を、メモリ書込制御部
24からのクロック信号CKADのタイミングで量子化
し、デジタルRGB輝度信号25に変換する。映像メモ
リ26は960行×306列×4ビット構成になってお
り、これがR1G%Bの各色に対してそれぞれ設けられ
ている。
メモリ書込制御部24は、ADC22にクロック信号C
KADを出力すると共に、映像メモリ26に書込制御信
号WETVを出力する。クロック信号CKADは映像信
号デコーダ21からの水平同期信号に同期した信号であ
り、水平同期信号の周期(例えば63.5μs)の1/
N (Nは正の整数)の周期を持つ。書込制御信号WE
TVは、ADC22から到来するデジタルRGB輝度信
号25の書き込みを許可する信号であり、複数の制御信
号の集合である。メモリ書込制御部の内部構成および書
込制御信号WETVの具体例は第3図を用いて後述する
メモリ読出制御部27は、映像メモリ26に格納された
映像の読出制御を行う。このメモリ読出制御部27は、
パーソナルコンピュータ2から指令された条件に基づい
て、映像メモリ26へ読出制御信号を送出し、D/A変
換器(DAC)28ヘクロック信号CKDAを送出する
。読出制御信号は、映像メモリ26からのデジタルRG
B輝度信号の読み出しを制御する信号である。読出制御
信号の具体的な形態は、ここでは省略するが、通常は複
数の制御信号の集合となる。たとえば、映像メモリ26
の記憶画面における読み出しのための画素アドレスを指
定あるいは歩進させる信号、画素単位での読み出しを許
可する制御信号、記憶画面の水平方向(ライン)につい
て所望の領域のみの読み出しを許可する制御信号、同じ
く垂直方向について所望の領域のみの読み出しを許可す
る制御信号などから構成される。これらの制御信号は、
すべてメモリ読出制御部27の内部で作成される読出基
本同期信号を計数し、計数値が制御信号毎に設定された
設定値に達したか否かに基づいて作成されるものである
。これらの設定値は、<−ソナルコンピュータ2からの
指令に基づいて調整可能となっている。
DAC28は、映像メモリ26から読み出されたデジタ
ルRGB輝度信号29を、クロック信号CADAのタイ
ミングでサンプリングしアナログRGB輝度信号30に
変換する。映像信号入力端子31には、パーソナルコン
ピュータ2から到来するパソコン映像信号3が与えられ
、RGB輝度信号35、処理済み映像信号用の水平同期
信号および垂直同期信号として入力される。この水平同
期信号および垂直同期信号は、NTSC複合映像信号5
の水平同期信号および垂直同期信号とは独立している。
映像信号出力端子32は、ビデオスイッチ33からのR
GB輝度信号34と、映像信号入力端子31からの水平
同期信号、垂直同期信号とを出力する端子であり、この
映像信号出力端子32からの映像信号8 (RGB輝度
信号および同期信号)はパソコンモニタ9に与えられる
次に、第3図を用いてメモリ書込制御部24の内部構成
をその周辺要素を含めて説明する。
本実施例では、映像メモリ26として、例えばソニー社
製CXK1206又は富士通社製M881C1501を
用いている。映像メモリ26は960行(COLUMN
)x306列(ROW)×4ビット構成であり、これが
R,G、Bに対してそれぞれ設けられている。映像メモ
リ26のアクセスは行をブロック単位、列をライン単位
として行なわれる。映像メモリ26において、DINO
〜DIN3はディジタルRGB信号25を入力するデー
タ入力端子、ADDO〜ADD3はアドレス入力端子、
CKWOはポートOンフト信号端子、lNC0はポート
0ラインインクリメント端子、HCLROはポート0水
平クリア端子、VCLROはポートO垂直クリア端子、
WE (負論理)はポート0ライトイネーブルの信号端
子である。
上記ディジタルRGB信号25のR,G、Bは、それぞ
れ4ビット信号である。
第3図において、符号221は水平書込ドツトクロック
信号HWDCK及び基本同期信号BSYNCを出力する
水平書込ドツトクロック発生回路を示し、222は水平
書込開始信号HWS及びHCLR信号を出力する水平書
込開始カウンタを示し、223は水平書込回数信号HW
Tを出力する水平書込回数カウンタを示す。また、符号
224は垂直書込ラインクロック信号VWLCKを出力
する垂直書込ラインクロック発生回路を示し、225は
垂直書込開始信号vWSを出力する垂直書込開始カウン
タを示し、226は垂直書込回数信号VWTを出力する
垂直書込回数カウンタを示す。さらに、227は映像メ
モリ26の垂直方向の書込基準位置を指定する垂直書込
オフセット信号VWOFTを出力する垂直書込オフセッ
トカウンタを示し、228は第1フィールドの映像信号
から第2フィールドの映像信号への切り替えタイミング
に同期する垂直書込フィールドクロ・ツク信号VWFC
Kを出力する垂直オフセット回路を示し、229は垂直
書込ラインクロック信号VWLCKの2倍の周波数を持
つ垂直書込2ラインクロック信号VWTCKを生成する
ライン加算回路229を示している。また、OR回路2
30は垂直書込2ラインクロック信号VWTCKと垂直
書込オフセット信号VWOFTと垂直書込フィールドク
ロック信号VWFCKのいずれかをポート0ラインイン
クリメント信号INCとして出力するものであり、AN
D回路231は水平書込ドツトクロック信号HWDCK
、水平書込開始信号HWS、水平書込回数信号HWTの
反転出力、垂直書込開始信号vWSおよび垂直書込回数
信号VWTの反転出力の論理積を作成し、書込許可信号
WENBLを出力するものであり、NOR回路232は
垂直同期信号VSTV、HCLR信号、OR回路230
の出力信号及びAND回路231が出力する書込許可信
号WENBLの0R−NOT論理演算を行い、ポートラ
イトイネーブル信号WEを出力するものである。
映像信号デコーダ21で抽出された水平同期信号H3T
Vはドツトクロック発生回路221、水平書込開始カウ
ンタ222、水平書込回数カウンタ223及び垂直書込
開始カウンタ225に与えられる。又、同しく映像信号
デコーダ21て抽出された垂直同期信号VSTVは垂直
書込ラインクロック発生回路224、垂直書込開始カウ
ンタ225、垂直書込回数カウンタ226、垂直書込オ
フセットカウンタ227、映像メモリ26のポート垂直
クリア端子VCLRおよびNOR回路232に与えられ
る。同様に映像信号デコーダ21で抽出された奇数・偶
数判別信号EO5は垂直オフセット回路228に与えら
れる。
ADC22はクロック信号CKADとして与えられろ水
手書込ドツトクロック信号HWDCKをサンプリングタ
イミングとして、アナログRGB信号LSTVをディジ
タル変換して、ディジタル変換したRGB信号LSTV
25を映像メモリ26に出力する。ドツトクロック発生
回路221は水平同期信号HSTVに同期した(すなわ
ち水平同期信号)!STVの周期63.5μsに対して
、1/N (Nは正整数)の周期の)水平書込ドツトク
ロック信号HWDCKを発生する。この水平書込ドツト
クロック信号HWDCKはADC22へクロック信号C
KADとして与えられる他、水平書込開始カウンタ22
2、水平書込回数カウンタ223及びAND回路231
へ送出される。映像メモリ26は適当なブロック単位に
分けられてアドレスプリセットが行われる。ここに、映
像メモリ26のアドレスプリセットのブロック単位を6
0ドツト、NTSCコンポジット信号の一有効水平走査
期間を50(μs)とした場合、上記水平書込ドツトク
ロック発生回路221で発生される水平書込ドツトクロ
ック信号HWDCKの周波数は、 60 (ドツト)150・1O−6(S)−1,2(M
Hz)になる。このため、水平書込ドツトクロック信号
HWDCKにより一有効水平走査期間のアナログRGB
信号が60×3ドツトで量子化されることになる。実際
には映像メモリ26は960ドツト(16ブロツク)に
より一有効水平走査期間のデータを格納するように構成
されているから、ディジタルR,G、B信号のそれぞれ
に対し60ドツトを1ブロツクとして最大で16ブロツ
クまで使用でき、この場合には 1.2 (MHz)x16 (ブロック)−19,2(
MHz ) の水平書込ドツトクロックHWDCKにより一有効水平
走査期間のディジタルRGB信号をブロック単位で書き
込める。
このように、ドツトクロック発生回路221は映像メモ
リ26のアドレスプリセットのブロック単位(60ドツ
ト)及び使用するブロックの数(1〜16)の値に基づ
く周波数の水平書込ドツトクロック信号HWDCKを出
力する。なお、使用するブロックの数の値はパーソナル
コンピュータ2の命令により設定される。
また、ドツトクロック発生回路221は映像メモリ26
のポートシフト信号端子CKW(映像メモリ26の水平
方向の書込アドレスをドツト単位でインクリメントする
信号)のクロックとして用いられる基本同期信号BSY
NCを発生する。
水平書込ドツトクロック発生回路221により発生した
基本同期信号BSYNCは、各制御回路に対して基本的
な同期をとる信号として、水平書込開始カウンタ222
、水平書込回数カウンタ223、垂直書込ラインクロッ
ク発生回路224、垂直書込開始カウンタ225、垂直
書込回数カウンタ226、垂直オフセットカウンタ22
7及び映像メモリ26へ与えられる。
水平書込開始カウンタ222は水平同期信号H3TVに
よりリセットされ、水平書込ドツトクロック信号HWD
CKのクロック数をカウントし、NTSCコンポジット
信号の有効水平走査期間中の第81クロツク目から、ア
ナログRGB信号の映像メモリ26への書き込みを許可
する水平書込開始信号HWSを送出する。また、同時に
、水平書込開始カウンタ222は映像メモリ26にボー
ト水平クリア信号HCLRを1クロツクだけ送出する。
水平書込回数カウンタ223は水平同期信号HSTVに
よりリセットされ、水平書込開始信号HWSが与えられ
ると、水平書込ドツトクロック信号HWDCKのクロッ
クのカウントを開始し、NTSC複合映像信号5の有効
水平走査期間のE1クロック間だけ、デジタルRGB輝
度信号の映像メモリ26への書き込みを許可する水平書
込回数信号HWTを送出する。従って、水平書込回数カ
ウンタ223は有効水平走査期間を制御することになり
、水平方向についてどの部分まで画像を有効とするか選
定できる。
垂直書込ラインクロック発生回路224は、垂直同期信
号VSTVに同期し、且つ、垂直同期信号VSTVの周
波数のN倍の周波数の垂直書込うインクロック信号VW
LCKを発生させ、ライン加算回路229へ送出する。
ライン加算回路229ては、垂直書込ラインクロック信
号VWLCKの周波数の2倍の周波数の垂直書込2ライ
ンクロック信号VWTCKを発生させ、垂直書込回数カ
ウンタ226及びOR回路230へ送出する。
なお、上記N倍の値はパーソナルコンピュータ2からの
指令により設定される。Nの値はドツトクロック発生回
路221に適合した縦横比に基づいて定められる。
垂直書込開始カウンタ225は垂直同期信号VSTVに
よりセットされ、水平同期信号HSTVのクロック数を
カウントし、映像信号VSTVの垂直有効走査期間中の
第82クロツク目から、有効水平走査のアナログRGB
信号の量子化を許可する垂直書込開始信号vWSをAN
D回路231及び垂直書込回数カウンタ226へ出力す
る。そこで、垂直書込回数カウンタ226は垂直同期信
号VSTVによりリセットされ、垂直書込開始信号VW
Sが与えられると、垂直書込2ラインクロック信号VW
TCKのクロックのカウントを開始し、NTSC複合映
像信号の垂直有効走査期間内をE2クロック間だけ、デ
ジタルRGB輝度信号の映像メモリ26への書き込みを
許可する垂直書込回数信号VWTを送出する。従って、
垂直書込回数カウンタ226により垂直有効走査期間か
制御されることになり、垂直方向についてどの部分まで
画像を有効とするか決定される。
映像メモリ26の表示画面に対する水平方向の書込基準
位置、すなわちCOL UMN方向の書込位置は、アド
レス・プリセットモードにより、パーソナルコンピュー
タ2が、量子化したディジタルRGB信号の60×3ビ
ツトを1ブロツクとして、ブロック指定して行なう。こ
のときのブロック指定はアドレス入力信号ADDO〜A
DD3によって16段階で行なう。すなわち、アドレス
入力信号ADDO〜ADD3はパーソナルコンピュータ
2により設定される。また、映像メモリ26の表示画面
に対する垂直方向の書込基準位置は垂直書込オフセット
カウンタ227により設定される。すなわち、垂直書込
オフセットカウンタ227は垂直同期信号VSTVによ
りリセットされ、基本同期信号BSYNCに同期しなが
ら映像メモリ26の垂直方向の書込位置をオフセットす
る垂直書込オフセット信号VWOFTすなわちラインイ
ンクリメント信号INCをS3クロック送出し、映像メ
モリ26の垂直方向の書込基準位置を制御する。
さらに、映像信号デコーダ21から抽出される奇数・偶
数判別信号EO5と垂直書込オフセット信号VWOFT
が垂直オフセット回路228に与えられる。そして、こ
の奇数・偶数判別信号EO8が第2フィールドの状態を
示し、かつ垂直書込オフセット信号VWOFTが、上述
したラインインクリメント信号INCを送出し終わった
タイミングで、垂直書込フィールドクロック信号VWF
CKが、OR回路230を介して映像メモリ26のポー
ト0ラインインクリメント信号端子lNC0に与えられ
る。
つまり、第1フィールドの映像信号の映像メモリ26へ
の書き込みは、垂直同期信号VSTVによりリセットさ
れた位置より83ラインインクリメントされた先頭位置
から垂直書込2ラインクロック信号VWTCKによって
1ライン置きに行われるか、第2フィールドの映像信号
の映像メモリ26への書き込みは、上述した先頭位置に
映像メモリ26の垂直方向の書込基準位置が移された後
に、垂直書込フィールドクロック信号VWFCKによっ
て、1ラインインクリメントされた位置より1ライン置
きに行われる。従って、第1フィールドの映像信号が書
き込まれたライン間に、第2フィールドの映像信号が書
き込まれることとなる。
第6図は、RGB中の1ブレーンの映像メモリ26内の
状況を示した概念図である。映像メモリ26内では、第
1フィールド261と第2フィールド262が相互に書
き込まれているのが分かる。
なお、上記の81の値、Elの値、s2の値、E2の値
、S3の値はパーソナルコンピュータ2の指令に基づき
設定される。
次に、メモリ書込制御部24及びそあ周辺回路の動作に
ついて、第4図のタイミングチャートを参照して説明す
る。
(1)まず、垂直同期信号VSTVか/\イレベルrH
Jになると(第4図(a)参照)、垂直書込開始カウン
タ225、垂直書込回数カウンタ226及び垂直書込オ
フセットカウンタ227がリセットされ、垂直書込開始
信号VWS及び垂直書込回数信号VWTかローレベルr
LJになる(第4図(d)および(e)参照)。
また奇数・偶数判別信号EO5は、垂直同期信号VST
Vと同期して信号が変わり、第1フィールドの映像の書
込みが行われている間はローレベルrLJを保持し、第
2フィールドの映像の書込みか行われている間は/\イ
レベルrHJを保持する(第4図(s)参照)。
(2)垂直書込オフセットカウンタ227は基本同期信
号BSYNCから垂直書込オフセット信号VWOFTを
作成して、この垂直書込オフセット信号VWOFTのク
ロックをS3クロック分だけ出力する(第4図(i)参
照)。この垂直書込オフでット信号VWOFTかOR回
路230を介して映像メモリ26のポートOラインイン
クリメント信号端子lNC0に与えられ、映像メモリ2
6は垂直方向のアドレスか83回インクリメントされる
ことになり、映像メモリ26のどの水平ラインから書込
を開始するかがオフセットされる。
(3)一方、垂直書込開始カウンタ225は水平同期信
号H3TVのクロック数か82になると、垂直書込開始
信号■WSをハイレベルrHJにして、垂直有効走査期
間の量子化を許可する(第4図(e)参照)。これによ
り、NTSC複合選択信号による画面のどの水平ライン
を有効とするか制御できる。
(4)映像メモリ26の垂直書込アドレスかオフセット
された後、水平同期信号HSTVかハイレベル「Hjに
なる(第4図(k)参照)と、水平書込開始カウンタ2
22及び水平書込回数カウンタ223がリセットされ、
水平書込開始信号HWS及び水平書込回数信号HWTを
ローレベルrLJにする(第4図(0)及び(p)参照
)。また、水平書込ドツトクロック発生回路221は水
平書込ドツトクロック信号HWDCKを出力する(第4
図(n)参照)。この水平書込ドツトクロック信号HW
DCKを受けたADC22は、水平書込ドツトクロック
信号HWDCKをサンプリングホールド信号及びデータ
ラッチ信号として動作し、アナログRGBをサンプリン
グする。
また、水平書込開始カウンタ222は水平書込ドツトク
ロック信号HWDCKのクロック数をカウントし、その
カウント値か81になると、水平書込開始信号HWSを
ハイレベルrHJにして、有効水平走査期間の映像メモ
リ26への書き込みを許可する(第4図(o)参照)。
これと同時に、水平書込開始カウンタ222は映像メモ
リ26のポート水平クリア信号HCLRを1クロツク出
力して、書き込み準備をする。
このとき、AND回路231はハイレベルrHJの水平
書込開始信号HWS、反転入力されるローレベルrLJ
の垂直書込回数信号VWTの論理積条件を作成し、水平
書込ドツトクロック信号HWDCKを書込許可信号WE
NBLとして、NOR回路232へ送出することになる
。さらにNOR回路232はハイレベルrHJのポート
水平クリア信号HCLR,ハイレベルrHJの垂直同期
信号VSTV、ハイレヘルrHJの垂直書込オフセント
信号VWOFT又は垂直書込ラインクロック信号VWL
CK及び書込許可信号WENBLのN0T−OR条件の
論理演算を行い、映像メモリ26のライトイネーブル信
号端子WEにライトイネーブル信号WEとして送出する
映像メモリ26はライトイネーブル信号WEを受けて書
き込み可となり、ADC22から出力されるデータラッ
チ信号25が書き込まれる。
同時に、水平書込回数カウンタ223は水平書込ドツト
クロック信号HWDCKのクロック数をカウントしてお
り、そのカウント値がElになるまで、デジタルRGB
輝度信号25の書き込みを許可する。そして、カウント
値がElになると、水平書込回数カウンタ223は水平
書込回数信号HWTをハイレベルrHJにし、書込を禁
止する(第4図(p)参照)。
かくして、デジタルRGB輝度信号LSTV25が書き
込まれている間、垂直書込ラインクロック発生回路22
4が垂直書込ラインクロック信号VWLCKを出力する
までの間は、同一のラインアドレスに対して、水平方向
の書込みが行なわれる。そして、垂直書込ラインクロッ
ク発生回路224て発生させた垂直書込ラインクロック
信号VWLCKをライン加算回路229で2倍の周波数
の垂直書込2ラインクロック信号VWTCKに変換し、
このクロック信号が映像メモリ26のボートラインイン
クリメントINC信号として送出され、映像メモリ26
の垂直方向の書込ラインアドレスが「2」進む。従って
、垂直方向の書込みは1ライン置きとなる(第4図(d
)参照)。
このようにして垂直方向への書込みが進み、第1フィー
ルドの映像の書込みが終了すると、垂直同期信号VST
Vが映像メモリ26のポート垂直クリア端子VCLRに
与えられ、映像メモリ26の表示画面に対する書込位置
かりセットされ、奇数・偶数判別信号EO8かハイレベ
ルrHJになる。そして、垂直書込オフセットカウンタ
227によって、S3ライン分インクリメントされる。
この垂直書込オフセットカウンタ227のカウント終了
の信号が垂直オフセット回路に与えられ、かつ、奇数・
偶数判別信号EO3かハイレベルrHJの状態であると
、映像メモリ26のポート0ラインインクリメント信号
端子lNC0に垂直書込フィールドクロック信号VWF
CKか与えられ、映像メモリ26の垂直方向の書込位置
が1ラインインクリメントされる(第4図(U)参照)
さらに垂直方向への書込みが進み、ライン加算回路22
9から出力される垂直書込2ラインクロック信号VWT
CKのクロック数がE2なると、垂直書込回数カウンタ
226は垂直書込回数信号VWTをハイレベルrHJに
して、垂直有効走査期間に対し、映像メモリ26の書込
を停止する(第4図(f)参照)。この書込の停止は次
の垂直同期信号VSTVがハイレベルrHJになるまで
続く。
なお、上記動作はハイレベルrHJをアクティブ論理と
したが、ローレベルrLJをアクティブ論理としても同
じである。
上述したように、ADC22及び映像メモリ26に出力
する制御信号を制御することにより、NTSC複合映像
信号の第1フィールドと第2フィールドのデジタルRG
B輝度信号を、ライン単位に交互に映像メモリ26の表
示画面に書き込むことができる。
そして、メモリ読出制御部27により映像信号入力端子
31からの水平・垂直同期信号に同期して映像メモリ2
6の画面上を走査することにより、画面の第1フィール
ドと第2フィールドを意識することなく、RGB輝度信
号を読み出すことができる。読み出されたデジタルRG
B輝度信号29は第2図に示すようにDAC28でアナ
ログRGB輝度信号30に変換され、映像出力端子32
に与えられる。このアナログRGB輝度信号30は映像
信号入力端子31からの同期信号35と共に映像出力端
子32から対応する表示装置9に出力される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の映像処理装置によれば、2
・1インターレース映像信号に基づく副映像の全部ある
いは一部を主映像の中に重ねて表示することができる。
この副映像の画面は、フレーム単位の静止画として表示
することができ、また任意に拡大・縮小を行うこともで
きる。従って次世代のハイビジョン等の高繊細な映像信
号に対応した任意のサイズによる映像が、パソコンで容
易に構築できる。また業務用向けの映像編集も容易に行
うことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
この実施例の適用例を示すブロック図、第3図は実施例
を構成するメモリ書込制御部を示すブロック図、第4図
は実施例を構成するメモリ書込制御部の動作を示す波形
図、第5図はフレームとフィールドの関係を示す概念図
、第6図はRGB中の1ブレーンの映像メモリ内の状況
を示した概念図である。 1・・・映像処理装置、2・・・パーソナルコンピュー
タ、3・・パソコン映像信号、5・・・NTSC複合映
像信号、9・・パソコンモニタ、21・・・映像信号デ
コーダ、22・・・ADC124・・・メモリ書込制御
部、25・・・デジタルRGB輝度信号、26・・・映
像メモリ、27・・・メモリ読出制御部、28・・DA
C。 29・・・デジタルRGB輝度信号、30・・・アナロ
グRGB輝度信号、31・・・映像信号入力端子、32
・・・映像信号出力端子、33・・・ビデオスイッチ、
34・・・アナログRGB輝度信号、35・・・同期信
号。 (g)vs”rv (i)VWOFT 代理人弁理士   長谷用  芳  樹間      
   塩   1)  辰   也(j)WE メモリ書込制御部の動作を示す波形図(前半)第4図(
1/2) (klH5TV 第4図(2/2) フレームtフィールドとの(至)係を示す概念図第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1映像信号のRGB輝度信号を量子化してデジタ
    ルRGB輝度信号に変換するA/D変換手段と、 このA/D変換手段からのデジタルRGB輝度信号を記
    憶する映像記憶手段と、 この映像記憶手段から読み出されたデジタルRGB輝度
    信号をアナログ化するD/A変換手段と、第2映像信号
    のRGB輝度信号を部分的に前記D/A変換手段からの
    RGB輝度信号に置き換えるミキシング手段と、 前記第2映像信号による画面中に前記D/A変換手段か
    らのRGB輝度信号による画面をどのように挿入するか
    を示す指令に基づいて前記各手段を制御する制御手段と
    を備えた映像処理装置において、 第1映像信号は飛越走査線からなる2つの画面(フィー
    ルド)によって完全な1画面(フレーム)が構成される
    2:1インターレース信号であり、前記制御手段は、前
    記記憶手段に第1フィールド映像信号の各ラインを1ラ
    インおきに飛越して記憶させると共に第2フィールド映
    像信号の各ラインを前記第1フィールド映像信号が記憶
    されているライン間に記憶させることを特徴とする映像
    処理装置。 2、前記制御手段は、映像記憶手段の記憶領域上の書き
    込みラインを歩進するパルスを映像信号上の1ライン分
    の書き込み処理毎に2回発生するライン加算回路部と、 第1または第2フィールドのいずれか一方の書き込み処
    理のときのみ、記憶手段の記憶領域上の書き込み先頭ラ
    インを1ラインずらす第2フィールド書込位置設定回路
    部とを備えることを特徴とする請求項1記載の映像処理
    装置。
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