JPH0457244B2 - - Google Patents

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JPH0457244B2
JPH0457244B2 JP60264017A JP26401785A JPH0457244B2 JP H0457244 B2 JPH0457244 B2 JP H0457244B2 JP 60264017 A JP60264017 A JP 60264017A JP 26401785 A JP26401785 A JP 26401785A JP H0457244 B2 JPH0457244 B2 JP H0457244B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
linear
patterns
substrate
filament
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60264017A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62123815A (ja
Inventor
Chihiro Kawaguchi
Hiromitsu Tagi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60264017A priority Critical patent/JPS62123815A/ja
Publication of JPS62123815A publication Critical patent/JPS62123815A/ja
Publication of JPH0457244B2 publication Critical patent/JPH0457244B2/ja
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  • Filters And Equalizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、UHF帯のフイルター等に用いる誘
電体基板上に回路パターンを渦巻状に被着形成し
て構成する共振装置に関するものである。
従来の技術 従来より、平面回路で構成された共振装置の回
路のパターンとしては、第3図に示すように誘電
体基板1の両面に渦巻状に回した略同形状の線条
パターン3,4を被着形成し、スルーホール4を
介してパターン3,4とを接続してインダクタL
を構成していた。さらに、共振コンデンサC0を
分布容量として生じさせるために、パターン3,
4を重合した構成になつている。第4図には第3
図の等価回路示す。2及び5はそれぞれ信号の入
出力端子である。また、第3図のAは基板1の表
面側で、実線はA面側に被着形成されたパターン
を示し、Bは基板1の裏面側で、点線はB面側に
被着形成されたパターンを示す。
発明が解決しようとする問題点 ところで、パターンを被着形成する際に、製造
条件のバラツキによつてA面側とB面側とでパタ
ーンの被着位置に相互のズレが生じる。仮に、パ
ターンの巾6に約1/2程度B面のパターンが上方
あるいは下方へズレが生じたとすると、パターン
の一部が重合部よりはみ出し、パターンの巾方向
の重合部の面積S1,S2が小さくなる。
分布容量C0は、重合部の面積S1,S2,S3及び
S4等に略比例して形成されているので、面積が小
さくなると分布容量C0も小さくなる。また、パ
ターンに左右のズレが生じても同様である。共振
回路は、これら分布容量C0の値が変わると、敏
感に共振周波数もわかる。したがつて、共振回路
を利用したLCフイルタの平面回路では、パター
ンの被着位置のバラツキによつてフイルタの周波
数特性にバラツキが生じることになる。そこで、
パターンのズレ巾によつては、歩留まりが悪くな
る問題がある。
次に、分布容量C0を小さくする必要がある場
合、従来の技術では、線条パターンの巾をせまく
し、重合部の面積を小さくしなければならない。
これによつて、線条パターンの直流抵抗値が高く
なり、損失が増えることによつてインダクタLの
Qが悪くなるなどの欠点がある。
本発明は、上記事情に鑑み、パターンの被着位
置が両面で互いに多少のズレが生じても、共振回
路の共振周波数の変化が鈍感に作用する渦巻状の
線条パターンを有する共振装置を提供することに
ある。
問題点を解決するための手段 本発明は上記の問題点を解決するために、第1
及び第2の線条パターン間で生じる容量が第1及
び第2の線条パターンの形成位置のずれによつて
変化することを防止するために、第1及び第2の
線条パターンを交差させて、第1の線条パターン
の内側端部と、第2の線条パターンを外側端部を
対向させ、第1の線条パターンの外側端部と、第
2の内側端部とを対向させた。
作 用 前記構成により、パターンの被着位置が両面で
上下左右相互のズレを生じても、パターンの対向
部分は同方向のズレに対して面積が増える箇所と
面積が減る箇所が生じるように形成されるので、
重合部分の面積総和の値が相殺するような作用に
より変化せず、分布容量C0の変化が少なくなる。
実施例 以下、本発明の共振装置の一実施例を示す図面
に基づいて説明する。
第1図は、本発明の共振装置を利用したフイル
タの一実施例を示すものである。1は誘電体基
板、Aは基板1の表面、Bは裏面を示す。また、
実線はA面側、点線はB面側を示す。7,8,9
はそれぞれ信号の入出力端子、10はコンデンサ
C1,C2を形成する電極パターンで、端子7の一
端に接続されている。11はアース側電極パター
ンで、端子8に接続されている。12は、コンデ
ンサC2を形成するための補助的なパターンでB
面側で端子7と接続され、対向しているパターン
13は、端子8とA面側で接続されている。14
は、コンデンサC1を形成するB面側のパターン
である。15はB面に渦状に巻き回した線条パタ
ーンで、一端はパターン14を接続されており、
他端はスルーホール17を介してA面の同様に略
ヘリカル状に巻き回した線条パターン16と接続
され、そしてパターン16の終端は、コンデンサ
C3を形成するためのパターン18と接続されて
いる。また、パターン18は端子9とA面側で接
続されている。第2図は、第1図のフイルタの等
価回路図である。インダクタLはパターン15,
16を接続して構成し、コンデンサC0はパター
ン15,16の分布容量として構成されている。
したがつて共振回路は線条パターン15,16に
よつて構成されている。ところで、渦巻状に巻き
回した線条パターン15,16の各辺は、パター
ンが対向している部分で、パターンの縁が内側と
外側に入れ換わるように各辺の一辺の約1/2程度
の位置でクロスさせられている。S1a,S1b,S2a,
S2b,S3a,S3b,及びS4a,S4bは線条パターンの対
向部分の面積を示した。
上記のような構成にしれいれば、仮にパターン
16が上方に多少のズレが生じたとしても、S1b
の面積は減少するが、逆にその分S1aの面積が増
加するのでS1a,S1bの面積和の値はあまり変わら
ない。同様に、S2a,S2bについてもS2aが減少し、
逆にその分だけS2bの面積が増加しS2a,S2bの面
積和の値はあまり変わらない。また、下方にズレ
が生じても同様にS1a,S1b及びS2a,S2bの面積和
の値はあまり変わらない。左右のズレに対して
も、上記と同様にS3a,S3b,及びS4a,S4bの面積
和の値はあまり変わらない。したがつて、パター
ンの被着位置が、多少上下左右ににズレが生じた
としても、パターン対向部分の各辺での面積和の
値に変化がないので、分布容量C0も変化しない
のである。そこで、パターンの対向部分の巾をパ
ターン巾の1/2程度にしておけば、パターン巾の
1/2以下のズレに対しては、共振回路の共振周波
数の変化が鈍感になる。
発明の効果 以上述べたように本発明の共振装置は基板の両
面に第1及び第2の渦巻状の線条パターンを設け
第1の線条パターンの内側端部と第2の線条パタ
ーンの外側端部を対向させ、第1の線条パターン
の外側と第2の線条パターンの内側端部を対向さ
せているため、渦巻状の線条パターンの被着位置
に多少のバラツキが生じても、共振回路の共振周
波数の変化を鈍感にすることができる。したがつ
て、本発明の共振装置を利用してフイルタの平面
回路を構成すれば、バラツキの少ない周波数特性
を得ることができ、歩留まりが向上することにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図は同等価回路図、第3図は従来の共振装置を示
す平面図、第4図は同等価回路図である。 1……誘電基板、15,16……線条パター
ン、17……スルーホール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基板と、前記基板の一方の面に渦巻状に形成
    した第1の線条パターンと、前記基板の他方の面
    に渦巻条に形成され、前記第1の線条パターンに
    接続された第2の線条パターンとを備え、前記第
    1及び第2の線条パターンでインダクタ及び前記
    第1及び第2の線条パターン間で容量を得る共振
    装置であつて、第1及び第2の線条パターン間で
    生じる容量が前記第1及び第2の線条パターンの
    形成位置のずれによつて変化することを防止する
    ために、前記第1及び第2の線条パターンを交差
    させて、前記第1の線条パターンの内側端部と、
    前記第2の線条パターンを外側端部を対向させ、
    前記第1の線条パターンの外側端部と、前記第2
    内側端部とを対向させた事を特徴とする共振装
    置。
JP60264017A 1985-11-25 1985-11-25 共振装置 Granted JPS62123815A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60264017A JPS62123815A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 共振装置

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JP60264017A JPS62123815A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 共振装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62123815A JPS62123815A (ja) 1987-06-05
JPH0457244B2 true JPH0457244B2 (ja) 1992-09-11

Family

ID=17397392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60264017A Granted JPS62123815A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 共振装置

Country Status (1)

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02256207A (ja) * 1989-03-29 1990-10-17 Murata Mfg Co Ltd Lc複合部品

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5795609A (en) * 1980-12-05 1982-06-14 Kangiyou Denki Kiki Kk Sheet coil
JPS6042917A (ja) * 1983-08-19 1985-03-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd フィルタ装置

Also Published As

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JPS62123815A (ja) 1987-06-05

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