JPH0457327A - 荷電ビーム加工装置 - Google Patents
荷電ビーム加工装置Info
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- JPH0457327A JPH0457327A JP2166595A JP16659590A JPH0457327A JP H0457327 A JPH0457327 A JP H0457327A JP 2166595 A JP2166595 A JP 2166595A JP 16659590 A JP16659590 A JP 16659590A JP H0457327 A JPH0457327 A JP H0457327A
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- charged beam
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- processing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は荷電ビームと反応性ガスを用いた反応性エツチ
ング方法に係り、特に被加工部に対し、反応性ガスの供
給を常に一様かつ一定に行い、ステージ移動により、広
範囲領域のいかなる任意の位置で加工を行った場合でも
、均一な加工が可能となる荷電ビーム加工装置およびそ
の加工方法に関する。
ング方法に係り、特に被加工部に対し、反応性ガスの供
給を常に一様かつ一定に行い、ステージ移動により、広
範囲領域のいかなる任意の位置で加工を行った場合でも
、均一な加工が可能となる荷電ビーム加工装置およびそ
の加工方法に関する。
近年LSI等の半導体装置は高集積化、高機能化を進め
るために、配線や素子の多層化が進んでいる。このため
開発過程にある半導体装置が設計通りに動作するとは限
らず、LSI設計のデバッグや製造プロセス上の不良解
析を目的として、チップ上の配線を切断したり、あるい
は任意部分を接続することにより回路修正を短時間で行
う要求が高まっている。この様な回路修正では、ひとつ
のLSI上で数10ケ所におよび加工を行う必要があり
、加工を高速にしかも100%近い高歩留 りで行わね
ばならない。
るために、配線や素子の多層化が進んでいる。このため
開発過程にある半導体装置が設計通りに動作するとは限
らず、LSI設計のデバッグや製造プロセス上の不良解
析を目的として、チップ上の配線を切断したり、あるい
は任意部分を接続することにより回路修正を短時間で行
う要求が高まっている。この様な回路修正では、ひとつ
のLSI上で数10ケ所におよび加工を行う必要があり
、加工を高速にしかも100%近い高歩留 りで行わね
ばならない。
このうち、配線の切断を行う方法として、従来、集束イ
オンビームにより配線材料の原子を叩きだすスパッタ加
工方法が用いられてきたが、この方法では加工速度が遅
い、被加工物の材質に対して選択性が小さい、傾斜面に
対する加工速度が大きいため、各層の凹凸にならった精
度良い加工が難しい等の問題があった。
オンビームにより配線材料の原子を叩きだすスパッタ加
工方法が用いられてきたが、この方法では加工速度が遅
い、被加工物の材質に対して選択性が小さい、傾斜面に
対する加工速度が大きいため、各層の凹凸にならった精
度良い加工が難しい等の問題があった。
これに対し、反応性ガスと集束イオンビームや電子ビー
ムなどの荷電ビームを組み合わせた化学反応性エツチン
グを用いれば、スパッタ加工の数10倍の高速加工がで
き、反応性ガスの種類を選択することで、被加工層の下
層に対する選択性を大きくでき、凹凸の激しい試料に対
しても、下層にダメージのない精度良い加工が可能とな
る。
ムなどの荷電ビームを組み合わせた化学反応性エツチン
グを用いれば、スパッタ加工の数10倍の高速加工がで
き、反応性ガスの種類を選択することで、被加工層の下
層に対する選択性を大きくでき、凹凸の激しい試料に対
しても、下層にダメージのない精度良い加工が可能とな
る。
ここで、集束イオンビームや電子ビームなどの荷電ビー
ムの照射部で局所的に反応性エツチングを用いた例とし
て、反応性ガスの供給は被加工部ななめ上方1ケ所のノ
ズルから反応性ガスを吹き付ける方法と、被加工物をサ
ブチャンバで覆いそのサブチャンバ内に反応性ガスを充
満させる方法とがあり、前者は特開平1−169858
に記載され後者はジャーナル、カブ。バキューム、サイ
エンス。
ムの照射部で局所的に反応性エツチングを用いた例とし
て、反応性ガスの供給は被加工部ななめ上方1ケ所のノ
ズルから反応性ガスを吹き付ける方法と、被加工物をサ
ブチャンバで覆いそのサブチャンバ内に反応性ガスを充
満させる方法とがあり、前者は特開平1−169858
に記載され後者はジャーナル、カブ。バキューム、サイ
エンス。
アンド、テクノロジー、ビー5 (1)、1月/2月
1987年 第423頁から第426頁(J ourn
al ofVacuum 5cience and
Technology、B 5 (1) yJ an/
Feb 1987 P423−426)において
論じられている。
1987年 第423頁から第426頁(J ourn
al ofVacuum 5cience and
Technology、B 5 (1) yJ an/
Feb 1987 P423−426)において
論じられている。
ジャーナル、カブ。バキューム、サイエンス。
アンド、テクノロジー、ビー5 (1)、1月/2月
1987年 第423頁から第426頁(J ourn
al ofVacuum 5cience and
Technology、 B 5 (1) +Jan/
Feb 1987 P423−426)において論
じられているサブチャンバ方式では、被加工物を載せた
ステージがサブチャンバ内に設置され、ステージ移動に
より加工位置を移動させるように考慮されていないため
、ビーム偏向内でしか加工が考えない課題を有する。
1987年 第423頁から第426頁(J ourn
al ofVacuum 5cience and
Technology、 B 5 (1) +Jan/
Feb 1987 P423−426)において論
じられているサブチャンバ方式では、被加工物を載せた
ステージがサブチャンバ内に設置され、ステージ移動に
より加工位置を移動させるように考慮されていないため
、ビーム偏向内でしか加工が考えない課題を有する。
本発明の目的は、被加工部に対し反応性ガスの供給を常
に一様かつ一定に行い、ステージ移動により被加工物を
移動させ、広範囲領域のいかなる位置で加工を行った場
合でも、均一な加工を可能とする荷電ビーム加工装置を
提供することにある。
に一様かつ一定に行い、ステージ移動により被加工物を
移動させ、広範囲領域のいかなる位置で加工を行った場
合でも、均一な加工を可能とする荷電ビーム加工装置を
提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の荷電ビーム加工装置
において、被加工部に対し、イオンビーム照射軸対称に
反応性ガスを供給する手段と被加工物を搭載するXYZ
a軸構成のステージ、およびそのステージ上のテーブル
高さを検出する手段を有するものである。あるいは、被
加工部を覆うサブチャンバとそのサブチャンバ内に反応
性ガスを供給する手段、サブチャンバ内の被加工物を移
動させるステージ、およびサブチャンバ内部の圧力を検
出する手段を有するものである。
において、被加工部に対し、イオンビーム照射軸対称に
反応性ガスを供給する手段と被加工物を搭載するXYZ
a軸構成のステージ、およびそのステージ上のテーブル
高さを検出する手段を有するものである。あるいは、被
加工部を覆うサブチャンバとそのサブチャンバ内に反応
性ガスを供給する手段、サブチャンバ内の被加工物を移
動させるステージ、およびサブチャンバ内部の圧力を検
出する手段を有するものである。
実際にLSIチップの修正を行なう場合は広域にわたる
数10ケ所にて配線の窓開けや切断加工を行うため、X
Yステージによる加工位置の移動は必要不可欠である。
数10ケ所にて配線の窓開けや切断加工を行うため、X
Yステージによる加工位置の移動は必要不可欠である。
そして加工部ななめ上方1ケ所のノズルから反応性ガス
を吹き付けたのでは。
を吹き付けたのでは。
被加工部に対しガス供給に方向性があるため加工形状に
かたよりを生じ、また実験によるとガス流量を一定にし
てもノズルと試料間距離の変化により加工速度が変化す
るという結果を得た。この実験結果を第11図に示す(
第11図に示す実験結果は第12図に示す条件である。
かたよりを生じ、また実験によるとガス流量を一定にし
てもノズルと試料間距離の変化により加工速度が変化す
るという結果を得た。この実験結果を第11図に示す(
第11図に示す実験結果は第12図に示す条件である。
)。この結果によると、単にノズルを固定しXYステー
ジにて加工位置の移動を行なった場合、ステージのたわ
みや傾きにより、異なる加工位置においてノズルと試料
間距離が異なり、加工速度が変動し全ての被加工部で所
望の加工結果を得ることが困難となる。
ジにて加工位置の移動を行なった場合、ステージのたわ
みや傾きにより、異なる加工位置においてノズルと試料
間距離が異なり、加工速度が変動し全ての被加工部で所
望の加工結果を得ることが困難となる。
そこで本発明のように被加工部に対し、イオンビーム照
射軸対称に反応性ガスを供給することにより、被加工部
上でのガス分布が一様となり、加工形状にかたよりを生
じることのない一様な加工が行える。さらに、ステージ
移動により被加工物を移動させ、いかなる位置で加工を
行う場合でもステージ高さの検出と反応性ガス流量の検
出を行い、同一条件でガス供給を行えば、被加工部上で
のガス濃度が一定となり常に同一速度で加工が行える。
射軸対称に反応性ガスを供給することにより、被加工部
上でのガス分布が一様となり、加工形状にかたよりを生
じることのない一様な加工が行える。さらに、ステージ
移動により被加工物を移動させ、いかなる位置で加工を
行う場合でもステージ高さの検出と反応性ガス流量の検
出を行い、同一条件でガス供給を行えば、被加工部上で
のガス濃度が一定となり常に同一速度で加工が行える。
またサブチャンバによりガス供給を行った場合、被加工
物を搭載したテーブル上面でサブチャンバ下部を閉じる
ことによりステージ駈動部が反応性ガス雰囲気にさらさ
れることなくステージ駆動が可能となり、サブチャンバ
内部のガス圧力を検出し、同一ガス圧条件で加工を行う
ことにより、均一な加工が行える。
物を搭載したテーブル上面でサブチャンバ下部を閉じる
ことによりステージ駈動部が反応性ガス雰囲気にさらさ
れることなくステージ駆動が可能となり、サブチャンバ
内部のガス圧力を検出し、同一ガス圧条件で加工を行う
ことにより、均一な加工が行える。
以下、図面に従い、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の装置構成図を示す。
この第1の実施例は荷電ビームとして集束イオンビーム
を用いた例であり、電子ビームを用いても同様に行える
。
を用いた例であり、電子ビームを用いても同様に行える
。
IBチャンバ2内には、イオン源5からイオンビーム1
2を引き出すための引き出し電極6と、引き出されたイ
オンビーム12を集束するための前段集束レンズ7と、
アパーチャ8と、後段集束レンズ9と、イオンビーム1
2を偏向するデフレクタ電極10から成る集束イオンビ
ーム光学系があり、図示しないイオンビームコントロー
ラで制御されている。またIBチャンバ2の底部には、
イオンビーム12を通過させるためのオリフィス11が
設けられている。
2を引き出すための引き出し電極6と、引き出されたイ
オンビーム12を集束するための前段集束レンズ7と、
アパーチャ8と、後段集束レンズ9と、イオンビーム1
2を偏向するデフレクタ電極10から成る集束イオンビ
ーム光学系があり、図示しないイオンビームコントロー
ラで制御されている。またIBチャンバ2の底部には、
イオンビーム12を通過させるためのオリフィス11が
設けられている。
メインチャンバ1には試料13を搭載するテーブル21
、およびXYZ3軸構成のステージ22、反応性ガスを
試料に吹き付けるノズル14があり、ガス供給管17.
バルブ18、マスフローコントローラ19を介して反応
性ガスボンベ20が接続されている。
、およびXYZ3軸構成のステージ22、反応性ガスを
試料に吹き付けるノズル14があり、ガス供給管17.
バルブ18、マスフローコントローラ19を介して反応
性ガスボンベ20が接続されている。
また、IBチャンバ2とメインチャンバ1は図示しない
真空ポンプにより排気管4.4’、4”およびバルブ3
.3’、3”を介して排気できる構成となっている。
真空ポンプにより排気管4.4’、4”およびバルブ3
.3’、3”を介して排気できる構成となっている。
前記ノズル14は、中心にイオンビーム12が通過する
スルーホール15を持ち、その同軸円周上に試料13上
の被加工部に反応性ガスを吹き付ける射出口16が数ケ
所設けである。これにより試料13のななめ上方全周か
ら一様に反応性ガスを吹き付けるため、ノズルによるガ
ス供給において、水平方向への方向性が相殺され、被加
工部上でガス分布が一様になる。
スルーホール15を持ち、その同軸円周上に試料13上
の被加工部に反応性ガスを吹き付ける射出口16が数ケ
所設けである。これにより試料13のななめ上方全周か
ら一様に反応性ガスを吹き付けるため、ノズルによるガ
ス供給において、水平方向への方向性が相殺され、被加
工部上でガス分布が一様になる。
また、ノズル14には静電容量型センサ23を設け、ス
テージ側は試料13を搭載するテーブル21を静電容量
型センサ23に相対する所までせり出させる。
テージ側は試料13を搭載するテーブル21を静電容量
型センサ23に相対する所までせり出させる。
本実施例において、出力電圧が静電容量に対しリニアに
変化するセンサ(変位計)を使用する場合は、ノズル1
4と試料13間の距離「0」点の補正を行い、一定静電
容量にて出力電圧が急激に変化するセンサ(スイッチ)
を使用する場合は、センサの出力変位が所望するノズル
14と試料13の距離になった時に発生する様に調整す
る。
変化するセンサ(変位計)を使用する場合は、ノズル1
4と試料13間の距離「0」点の補正を行い、一定静電
容量にて出力電圧が急激に変化するセンサ(スイッチ)
を使用する場合は、センサの出力変位が所望するノズル
14と試料13の距離になった時に発生する様に調整す
る。
本実施例による試料13とノズル14間の距離の制御方
法について説明する。
法について説明する。
まず、ステージ22に図示しないアジャスト機構を設け
るなどをして、組立時にY軸、Y軸、試料13上面の平
行出しを行う。ステージ22のXY移動により試料13
上の所望の被加工部をイオンビーム12照射部真下に持
っていく。XY力方向移動が終了した後、テーブル21
を上昇させ試料13をノズル14に近づける。この時、
静電容量型センサ23にてテーブル21高さの検出を行
い、図示しないZステージコントローラにフィードバッ
クをかけ、試料13とノズル14間の距離を所望する値
に制御する。
るなどをして、組立時にY軸、Y軸、試料13上面の平
行出しを行う。ステージ22のXY移動により試料13
上の所望の被加工部をイオンビーム12照射部真下に持
っていく。XY力方向移動が終了した後、テーブル21
を上昇させ試料13をノズル14に近づける。この時、
静電容量型センサ23にてテーブル21高さの検出を行
い、図示しないZステージコントローラにフィードバッ
クをかけ、試料13とノズル14間の距離を所望する値
に制御する。
以上の動作量子後、バルブ18を開はマスフローコント
ローラ19にて流量を制御された反応性ガスを試料13
に吹き付け、イオンビーム12の照射を行い加工を開始
する。加工終了後、ステージ22のXY移動により次の
加工位置へ移動する。以下、この動作を繰り返す。
ローラ19にて流量を制御された反応性ガスを試料13
に吹き付け、イオンビーム12の照射を行い加工を開始
する。加工終了後、ステージ22のXY移動により次の
加工位置へ移動する。以下、この動作を繰り返す。
また、第2図に別の検出方法による高さ制御を示す。
(、)図は、光によるオートフォーカス方式を採用した
もので、投光器24にてマスク25上の縞パターンを対
物レンズ27にてテーブル21に投影し、その像の結び
具合をオートフォーカスセンサ(CCD)28にて検出
し、試料13とノズル14間の距離を高精度に制御する
。
もので、投光器24にてマスク25上の縞パターンを対
物レンズ27にてテーブル21に投影し、その像の結び
具合をオートフォーカスセンサ(CCD)28にて検出
し、試料13とノズル14間の距離を高精度に制御する
。
(b)図は、レーザ測長器30にてレーザ31をテーブ
ル21上のミラー29に照射し、テーブル21高さを測
定することにより、試料13とノズル14間の距離を高
精度に制御する。
ル21上のミラー29に照射し、テーブル21高さを測
定することにより、試料13とノズル14間の距離を高
精度に制御する。
いずれの検出方法においても、Y軸、Y軸、試料13上
面の平行度を出しておくことによって最初に加工を行う
時に、Z軸の高さ制御を行えば、2カ目以降の加工位置
への移動をステージ22のXY移動で行うだけで、常に
ノズル14と試料13の距離は一定となる。
面の平行度を出しておくことによって最初に加工を行う
時に、Z軸の高さ制御を行えば、2カ目以降の加工位置
への移動をステージ22のXY移動で行うだけで、常に
ノズル14と試料13の距離は一定となる。
本実施例によれば、ノズルによる被加工部に対する反応
性ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の
距離と反応性ガス流量を高精度に制御することにより、
被加工部上でのガス濃度が一定となり、広範囲にわたり
加工位置を移動させても再現性の良い均一な加工が行え
る。
性ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の
距離と反応性ガス流量を高精度に制御することにより、
被加工部上でのガス濃度が一定となり、広範囲にわたり
加工位置を移動させても再現性の良い均一な加工が行え
る。
第3図は、本発明の第2の実施例を示す。本実施例はY
軸、Y軸、試料上面の平行出しが困難な場合に有効であ
る。
軸、Y軸、試料上面の平行出しが困難な場合に有効であ
る。
第1の実施例に示したノズルの中心と同軸円周上3ケ所
に静電容量型センサ23.23’ 、 23”を設けて
いる。ここで使用する静電容量型センサは、出力電圧が
静電容量に対してリニアに変化するセンサ(変位計)で
ある。なお、この第2の実施例の他の構成、作用は前記
第1の実施例と同様である。
に静電容量型センサ23.23’ 、 23”を設けて
いる。ここで使用する静電容量型センサは、出力電圧が
静電容量に対してリニアに変化するセンサ(変位計)で
ある。なお、この第2の実施例の他の構成、作用は前記
第1の実施例と同様である。
本実施例による試料13とノズル14間の距離の制御方
法について説明する。
法について説明する。
まず、ノズル14先端面と各静電容量型センサ23゜2
3’ 、 23”の検出面とが同一平面上にくる様に組
み立てる。ステージ22のXY移動により、試料13上
の所望の被加工部をイオンビーム12照射部の真下に持
っていく。XY力方向移動が終了した後、テーブル21
を上昇させ試料13をノズル14に近ずける。この時3
ケ所の静電容量型センサ23.23’23”にてノズル
14に対するテーブル21の高さを検出するとともにテ
ーブル21の傾きも検出し、図示しないZステージコン
トローラにフィードバックをかけ試料13とノズル14
間の距離を所望する値に制御する。以上の動作終了後、
バルブ18を開はマスフローコントローラ19にて流量
を制御された反応性ガスを試料13に吹き付け、イオン
ビームの照射を行い、加工を開始する。1ケ目の加工が
終了しステージ22のXY移動により次の加工位置へ移
動する際に、3ケ所の静電容量型センサ23.23’2
3”にてテーブル21の高さ、傾きの変化を検出し、図
示しない2ステージコントローラにフィードバックをか
け、次の加工位置で停止した時には、再びノズル14と
試料13が同一距離になる様、制御を行う。以下この動
作、制御を繰り返す。また、テーブル21高さの検出を
、静電容量型センサの代りにオートフォーカス方式、レ
ーザ測長器を使用しても同様に行える。
3’ 、 23”の検出面とが同一平面上にくる様に組
み立てる。ステージ22のXY移動により、試料13上
の所望の被加工部をイオンビーム12照射部の真下に持
っていく。XY力方向移動が終了した後、テーブル21
を上昇させ試料13をノズル14に近ずける。この時3
ケ所の静電容量型センサ23.23’23”にてノズル
14に対するテーブル21の高さを検出するとともにテ
ーブル21の傾きも検出し、図示しないZステージコン
トローラにフィードバックをかけ試料13とノズル14
間の距離を所望する値に制御する。以上の動作終了後、
バルブ18を開はマスフローコントローラ19にて流量
を制御された反応性ガスを試料13に吹き付け、イオン
ビームの照射を行い、加工を開始する。1ケ目の加工が
終了しステージ22のXY移動により次の加工位置へ移
動する際に、3ケ所の静電容量型センサ23.23’2
3”にてテーブル21の高さ、傾きの変化を検出し、図
示しない2ステージコントローラにフィードバックをか
け、次の加工位置で停止した時には、再びノズル14と
試料13が同一距離になる様、制御を行う。以下この動
作、制御を繰り返す。また、テーブル21高さの検出を
、静電容量型センサの代りにオートフォーカス方式、レ
ーザ測長器を使用しても同様に行える。
本発明によれば、ノズルによる被加工部に対する反応性
ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の距
離と反応性ガス流量を高精度に制御することにより、被
加工部上でのガス濃度が一定となり、広範囲にわたり加
工位置を移動させても、再現性の良い均一な加工が行え
る。
ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の距
離と反応性ガス流量を高精度に制御することにより、被
加工部上でのガス濃度が一定となり、広範囲にわたり加
工位置を移動させても、再現性の良い均一な加工が行え
る。
第4図は、本発明の第3の実施例を示す。
第1の実施例に示したノズル14の中心と同軸円周上3
ケ所に静電容量型センサ23.23’ 、 23”を設
けている。ここで使用する静電容量型センサは、前記第
2の実施例で使用するセンサ(変位計)であっても、一
定静電容量にて出力電圧が急激に変化するセンサ(スイ
ッチ)であってもよい。また、ステージ22側の2軸は
、静電容量型センサ23.23’、23”に対応する位
置で上下動作を行う3点チルト機構32.32’ 、
32”になっている。例えば、このチルト機構にピエゾ
を使用する。なお、この第3の実施例の他の構成、作用
は、前記第1の実施例と同様である。
ケ所に静電容量型センサ23.23’ 、 23”を設
けている。ここで使用する静電容量型センサは、前記第
2の実施例で使用するセンサ(変位計)であっても、一
定静電容量にて出力電圧が急激に変化するセンサ(スイ
ッチ)であってもよい。また、ステージ22側の2軸は
、静電容量型センサ23.23’、23”に対応する位
置で上下動作を行う3点チルト機構32.32’ 、
32”になっている。例えば、このチルト機構にピエゾ
を使用する。なお、この第3の実施例の他の構成、作用
は、前記第1の実施例と同様である。
本実施例による試料13とノズル14間の距離の制御方
法について説明する。
法について説明する。
まず、ノズル14先端面と各静電容量型センサ23゜2
3’ 、 23”の検出面とが同一平面上にくる様に組
み立てる。ステージ22のXY移動により、試料13上
の所望の被加工部をイオンビーム12照射部の真下に持
っていく。XY力方向移動が終了した後、チルト機構3
2.32’ 、 32”によりテーブル21を上昇させ
る。この時3ケ所の静電容量型センサ23゜23’ 、
23”にてノズル14に対するテーブル21の高さを
検出するとともに、テーブル21の傾きを検出し、それ
ぞれのチルト機構32.32’ 、 32”にフィード
バックをかけ3ケの静電容量型センサ23,23’。
3’ 、 23”の検出面とが同一平面上にくる様に組
み立てる。ステージ22のXY移動により、試料13上
の所望の被加工部をイオンビーム12照射部の真下に持
っていく。XY力方向移動が終了した後、チルト機構3
2.32’ 、 32”によりテーブル21を上昇させ
る。この時3ケ所の静電容量型センサ23゜23’ 、
23”にてノズル14に対するテーブル21の高さを
検出するとともに、テーブル21の傾きを検出し、それ
ぞれのチルト機構32.32’ 、 32”にフィード
バックをかけ3ケの静電容量型センサ23,23’。
23”により、テーブル21の高さが所望する値になる
様制御する。以上の動作終了後、バルブ17を開はマス
フローコントローラ19にて流量を制御された反応性ガ
スを試料13に吹き付け、イオンビーム12の照射を行
い、加工を開始する。1ケ目の加工が終了し、ステージ
22のXY移動により次の加工位置へ移動する際に3ケ
所の静電容量型センサ23゜23’ 、 23”にてテ
ーブル21高さの変動を検出し、図示しない2ステージ
コントローラにフィードバックをかけ、常にノズル14
と試料13が平行でかつ同一距離に保たれる様制御する
。以下、この動作、制御を繰り返す。またテーブル21
高さの検出を、静電容量型センサの代りに、オートフォ
ーカス方式、レーザ測長器を使用しても同様に行える。
様制御する。以上の動作終了後、バルブ17を開はマス
フローコントローラ19にて流量を制御された反応性ガ
スを試料13に吹き付け、イオンビーム12の照射を行
い、加工を開始する。1ケ目の加工が終了し、ステージ
22のXY移動により次の加工位置へ移動する際に3ケ
所の静電容量型センサ23゜23’ 、 23”にてテ
ーブル21高さの変動を検出し、図示しない2ステージ
コントローラにフィードバックをかけ、常にノズル14
と試料13が平行でかつ同一距離に保たれる様制御する
。以下、この動作、制御を繰り返す。またテーブル21
高さの検出を、静電容量型センサの代りに、オートフォ
ーカス方式、レーザ測長器を使用しても同様に行える。
本実施例によれば、ノズルによる被加工部に対する反応
性ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の
距離と反応性ガス流量を高精度に制御することにより、
被加工部上でのガス濃度が一定となり、広範囲にわたり
加工位置を移動させても再現性の良い均一な加工が行え
る。
性ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の
距離と反応性ガス流量を高精度に制御することにより、
被加工部上でのガス濃度が一定となり、広範囲にわたり
加工位置を移動させても再現性の良い均一な加工が行え
る。
第5図は、本発明の第4の実施例を示す。
第1の実施例に示したノズル14へのガス供給管17に
圧力センサ33を設けている。例えば圧力センサとして
、マノメータを使用する。なお、この第4の実施例の他
の構成、作用は前記第1の実施例と同様である。
圧力センサ33を設けている。例えば圧力センサとして
、マノメータを使用する。なお、この第4の実施例の他
の構成、作用は前記第1の実施例と同様である。
ステージ22のXY移動により、試料13上の所望の被
加工部をイオンビーム12照射部の真下に持っていく。
加工部をイオンビーム12照射部の真下に持っていく。
XY力方向移動が終了した後にバルブ18を開はマスフ
ローコントローラ19にて流量を制御された反応性ガス
を試料13に吹き付け、テーブル21を上昇させる。こ
の時、ガス供給管17内の圧力上昇を圧力センサ33に
て検出し、所望のノズル14と試料13間の距離を得る
様にテーブル21高さの制御を行う。以上の動作終了後
イオンビーム12の照射を行い加工を開始する。1ケ目
の加工が終了し、ステージ22のXY移動により次の加
工位置へ移動する際には、反応性ガスを試料13に吹き
付けながら行う。この時、圧力センサ33によりガス供
給管17内の圧力変化の検出を行い、図示しない2ステ
ージコントローラにフィードバックをかけ、常にガス供
給管17内の圧力が一定になる様テーブル21高さの制
御を行う。以下、この動作、制御を繰り返す。
ローコントローラ19にて流量を制御された反応性ガス
を試料13に吹き付け、テーブル21を上昇させる。こ
の時、ガス供給管17内の圧力上昇を圧力センサ33に
て検出し、所望のノズル14と試料13間の距離を得る
様にテーブル21高さの制御を行う。以上の動作終了後
イオンビーム12の照射を行い加工を開始する。1ケ目
の加工が終了し、ステージ22のXY移動により次の加
工位置へ移動する際には、反応性ガスを試料13に吹き
付けながら行う。この時、圧力センサ33によりガス供
給管17内の圧力変化の検出を行い、図示しない2ステ
ージコントローラにフィードバックをかけ、常にガス供
給管17内の圧力が一定になる様テーブル21高さの制
御を行う。以下、この動作、制御を繰り返す。
本実施例によれば、ノズルによる被加工部に対する反応
性ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の
距離と反応性ガス流量を高精度に制御することにより、
被加工部上でのガス濃度が一定となり、広範囲にわたり
加工位置を移動させても再現性の良い均一な加工が行え
る。
性ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の
距離と反応性ガス流量を高精度に制御することにより、
被加工部上でのガス濃度が一定となり、広範囲にわたり
加工位置を移動させても再現性の良い均一な加工が行え
る。
第6図は、本発明の第5の実施例を示す。
第1の実施例に示したノズル14に、ストッパ用ローラ
34.34’ と、逃げ機構35.35’ を設けてい
る。なお、この第5の実施例の他の構成、作用は前記第
1の実施例と同様である。
34.34’ と、逃げ機構35.35’ を設けてい
る。なお、この第5の実施例の他の構成、作用は前記第
1の実施例と同様である。
ステージ22のXY移動により、試料13上の所望の被
加工部をイオンビーム12照射部の真下に持っていく。
加工部をイオンビーム12照射部の真下に持っていく。
XY力方向移動が終了した後、テーブル21はノズル1
4に設けられたローラ34.34’ に接触するまで上
昇する。ノズル側に逃げ機構35.35’を設け、テー
ブル21がノズル14を弱冠押し上げる位置で図示しな
いリミットスイッチにて上限を検出することにより停止
する。以上の動作終了後、バルブ18を開はマスフロー
コントローラ19にて流量を制御された反応性ガスを試
料13に吹き付け。
4に設けられたローラ34.34’ に接触するまで上
昇する。ノズル側に逃げ機構35.35’を設け、テー
ブル21がノズル14を弱冠押し上げる位置で図示しな
いリミットスイッチにて上限を検出することにより停止
する。以上の動作終了後、バルブ18を開はマスフロー
コントローラ19にて流量を制御された反応性ガスを試
料13に吹き付け。
イオンビーム12の照射を行い加工を開始する。1ケ目
の加工が終了しステージ22のXY移動を行う際にも、
テーブル21をストッパ用ローラ34.34’に接触さ
せた状態で行う。以下この動作、制御を繰り返す。
の加工が終了しステージ22のXY移動を行う際にも、
テーブル21をストッパ用ローラ34.34’に接触さ
せた状態で行う。以下この動作、制御を繰り返す。
本実施例によれば、ノズルによる被加工部に対する反応
性ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の
距離が常に固定となり、反応性ガス流量を高精度に制御
することにより、被加工部上でのガス濃度が一定となり
、広範囲にわたり加工位置を移動させても再現性の良い
均一な加工が行える。
性ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の
距離が常に固定となり、反応性ガス流量を高精度に制御
することにより、被加工部上でのガス濃度が一定となり
、広範囲にわたり加工位置を移動させても再現性の良い
均一な加工が行える。
第7図は、本発明の第6の実施例を示す。
試料13の被加工部真上にイオンビーム12が通過する
スルーホール15を持ったL型ノズル36を設け、被加
工部真上から反応性ガスを吹き付ける構造になっている
。この構造によれば、ノズルによる反応性ガスの供給に
おいて、水平方向への方向性が無く、被加工部上でガス
分布が一様になる。なお、この第6の実施例の他の構成
、作用、及びノズル36と試料13間の距離の制御方法
は、前記第1〜第5の実施例と同様である。
スルーホール15を持ったL型ノズル36を設け、被加
工部真上から反応性ガスを吹き付ける構造になっている
。この構造によれば、ノズルによる反応性ガスの供給に
おいて、水平方向への方向性が無く、被加工部上でガス
分布が一様になる。なお、この第6の実施例の他の構成
、作用、及びノズル36と試料13間の距離の制御方法
は、前記第1〜第5の実施例と同様である。
本実施例によれば、ノズルによる被加工部に対する反応
性ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の
距離と、反応性ガス流量を高精度に制御することにより
、被加工部上でのガス濃度が一定となり広範囲にわたり
加工位置を移動させても、再現性の良い均一な加工が行
える。
性ガスの供給が一様となり、また被加工部とノズル間の
距離と、反応性ガス流量を高精度に制御することにより
、被加工部上でのガス濃度が一定となり広範囲にわたり
加工位置を移動させても、再現性の良い均一な加工が行
える。
第8図は1本発明の第7の実施例を示す。
試料13の被加工部真上にイオンビーム12が通過する
スルーホール15となるパイプの下部にフランジ37を
設け、テーブル21上のガス射出口16より吹き出され
た反応性ガスを、フランジ37とテーブル21間で確保
し、被加工部周辺に反応性ガス雰囲気を形成する構造に
なっている。また、このフランジ37は単に平坦なプレ
ートではなく、外周とスルーホール15から反応性ガス
を流出しにくくするため、ギャップを残している。なお
この第7の実施例の他の構造、作用、及びフランジ37
と試料13間の距離の制御方法は前記第1〜第5の実施
例と同様である。
スルーホール15となるパイプの下部にフランジ37を
設け、テーブル21上のガス射出口16より吹き出され
た反応性ガスを、フランジ37とテーブル21間で確保
し、被加工部周辺に反応性ガス雰囲気を形成する構造に
なっている。また、このフランジ37は単に平坦なプレ
ートではなく、外周とスルーホール15から反応性ガス
を流出しにくくするため、ギャップを残している。なお
この第7の実施例の他の構造、作用、及びフランジ37
と試料13間の距離の制御方法は前記第1〜第5の実施
例と同様である。
本実施例によれば、被加工部に対する反応性ガスの供給
が一様となり、また被加工部とフランジの間の距離と反
応性ガス流量を高精度に制御することにより、被加工部
上でのガス濃度が一定となり、広範囲にわたり加工位置
を移動させても再現性の良い均一な加工が行える。
が一様となり、また被加工部とフランジの間の距離と反
応性ガス流量を高精度に制御することにより、被加工部
上でのガス濃度が一定となり、広範囲にわたり加工位置
を移動させても再現性の良い均一な加工が行える。
第9図は、本発明の第8の実施例を示す。
試料13の被加工部真上にイオンビーム12が通過する
スルーホール15を持ったサブチャンバ38を設け、被
加工部周辺に反応性ガス雰囲気を形成する構造になって
いる。サブチャンバ38とテーブル21の間は、サブチ
ャンバ38内のガスが急激に逃げていかない程度のすき
まを設け、ステージ22のXY方向への移動が可能とな
っている。またガス供給量は、圧力計39により、サブ
チャンバ38内のガス圧を検出し、マスフローコントロ
ーラ19にて制御を行う。なお、この第8の実施例の他
の構成、作用は前記第1の実施例と同様である。
スルーホール15を持ったサブチャンバ38を設け、被
加工部周辺に反応性ガス雰囲気を形成する構造になって
いる。サブチャンバ38とテーブル21の間は、サブチ
ャンバ38内のガスが急激に逃げていかない程度のすき
まを設け、ステージ22のXY方向への移動が可能とな
っている。またガス供給量は、圧力計39により、サブ
チャンバ38内のガス圧を検出し、マスフローコントロ
ーラ19にて制御を行う。なお、この第8の実施例の他
の構成、作用は前記第1の実施例と同様である。
本実施例によれば、被加工部に対する反応性ガスの供給
が一様となり、サブチャンバ内のガス圧を検出し、ガス
供給量を制御することにより、被加工部上でのガス濃度
が一定となり、広範囲にわたり加工位置を移動させても
、再現性の良い均一な加工が行える。
が一様となり、サブチャンバ内のガス圧を検出し、ガス
供給量を制御することにより、被加工部上でのガス濃度
が一定となり、広範囲にわたり加工位置を移動させても
、再現性の良い均一な加工が行える。
第10図は、本発明の第9の実施例を示す。
試料13の被加工部真上にイオンビーム12が通過する
スルーホール15を持ったサブチャンバ40を設け、被
加工部周辺に反応性ガス雰囲気を形成する構造になって
いる。試料13に対し加工を行う時は、所望のXY座標
に移動した後、テーブル21が上昇し、サブチャンバ4
0と密着する。この時、サブチャンバ40側に逃げ機構
を設け、テーブル21がサブチャンバ40を弱冠押し上
げる位置で、図示しないリミットスイッチにて上限を検
出することにより停止する。テーブル21停止後、バル
ブ18を開け、反応性ガスを供給する。この時、圧力計
39によりサブチャンバ40内のガス圧を検出し、マス
フローコントローラ19にて流量を制御する。ガス圧一
定後、イオンビーム12を照射し加工を開始し、加工終
了時にガス供給とイオンビームの照射を停止する。次の
加工位置への移動を行う時は、テーブル21が下降し、
サブチャンバ40から離れた後、XY力方向の移動を行
う。以下この動作、制御を繰り返す。なお、この第10
の実施例の他の構成、作用は前記第1の実施例と同様で
ある。
スルーホール15を持ったサブチャンバ40を設け、被
加工部周辺に反応性ガス雰囲気を形成する構造になって
いる。試料13に対し加工を行う時は、所望のXY座標
に移動した後、テーブル21が上昇し、サブチャンバ4
0と密着する。この時、サブチャンバ40側に逃げ機構
を設け、テーブル21がサブチャンバ40を弱冠押し上
げる位置で、図示しないリミットスイッチにて上限を検
出することにより停止する。テーブル21停止後、バル
ブ18を開け、反応性ガスを供給する。この時、圧力計
39によりサブチャンバ40内のガス圧を検出し、マス
フローコントローラ19にて流量を制御する。ガス圧一
定後、イオンビーム12を照射し加工を開始し、加工終
了時にガス供給とイオンビームの照射を停止する。次の
加工位置への移動を行う時は、テーブル21が下降し、
サブチャンバ40から離れた後、XY力方向の移動を行
う。以下この動作、制御を繰り返す。なお、この第10
の実施例の他の構成、作用は前記第1の実施例と同様で
ある。
本実施例によれば、被加工部に対する反応性ガスの供給
が一様となり、サブチャンバ内のガス圧を検出し、ガス
供給量を制御することにより、被加工部上でのガス濃度
が一定となり、広範囲にわたり加工位置を移動させても
、再現性の良い均一な加工が行える。
が一様となり、サブチャンバ内のガス圧を検出し、ガス
供給量を制御することにより、被加工部上でのガス濃度
が一定となり、広範囲にわたり加工位置を移動させても
、再現性の良い均一な加工が行える。
本発明によれば、荷電ビームにより反応性エツチングを
行う場合、反応性ガスを被加工部に対し、−様にかつ、
一定に供給することが可能となり、また、ステージ移動
により加工位置を選定することが可能となるため、広範
囲の任意の位置での均一な反応性エツチングが行える。
行う場合、反応性ガスを被加工部に対し、−様にかつ、
一定に供給することが可能となり、また、ステージ移動
により加工位置を選定することが可能となるため、広範
囲の任意の位置での均一な反応性エツチングが行える。
第1図は本発明の実施例1の装置の全体を示す構成図、
第2図は実施例1の他の検出方法を説明するための図、
第3図は本発明の実施例2の装置を示す構成図、第4図
は本発明の実施例3の装置を示す構成図、第5図は本発
明の実施例4の装置を示す構成図、第6図は本発明の実
施例5の装置を示す構成図、第7図は本発明の実施例6
の装置を示す構成図、第8図は本発明の実施例7の装置
を示す構成図、第9図は本発明の実施例8の装置を示す
構成図、第10図は本発明の実施例9の装置を示す構成
図、第11図はノズル−試料間距離と加工速度との実験
結果を示した図、第12図は第11図に示す実験条件を
示す図である。 1・・・メインチャンバ、2・・・IBチャンバ、12
・・・イオンビーム、13・・・試料、14.36・・
ノズル、15・・・スルーホール、16・・・射出口、
17・・ガス供給管、21・・・テーブル、22・・・
ステージ、23.23’ 、 23” ・・静電容量型
センサ、24・・・投光器、25・・マスク、26・・
ハーフミラ−127・・対物レンズ、28・・・オート
フォーカスセンサ、29・・・ミラー、30・・・レー
ザ測長機、32、32’ 、 32”・・チルト機構、
33−圧力センサ、34・ローラ、37・・・フランジ
、38.40・・・サブチャンバ、39・・・圧カー計
。 躬 目 第 喝 (α) 閑 4回 <a) 第 S 口 拓 ダ 第8厘 躬 岡
第2図は実施例1の他の検出方法を説明するための図、
第3図は本発明の実施例2の装置を示す構成図、第4図
は本発明の実施例3の装置を示す構成図、第5図は本発
明の実施例4の装置を示す構成図、第6図は本発明の実
施例5の装置を示す構成図、第7図は本発明の実施例6
の装置を示す構成図、第8図は本発明の実施例7の装置
を示す構成図、第9図は本発明の実施例8の装置を示す
構成図、第10図は本発明の実施例9の装置を示す構成
図、第11図はノズル−試料間距離と加工速度との実験
結果を示した図、第12図は第11図に示す実験条件を
示す図である。 1・・・メインチャンバ、2・・・IBチャンバ、12
・・・イオンビーム、13・・・試料、14.36・・
ノズル、15・・・スルーホール、16・・・射出口、
17・・ガス供給管、21・・・テーブル、22・・・
ステージ、23.23’ 、 23” ・・静電容量型
センサ、24・・・投光器、25・・マスク、26・・
ハーフミラ−127・・対物レンズ、28・・・オート
フォーカスセンサ、29・・・ミラー、30・・・レー
ザ測長機、32、32’ 、 32”・・チルト機構、
33−圧力センサ、34・ローラ、37・・・フランジ
、38.40・・・サブチャンバ、39・・・圧カー計
。 躬 目 第 喝 (α) 閑 4回 <a) 第 S 口 拓 ダ 第8厘 躬 岡
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、イオンビーム、電子ビーム等の荷電ビームを発生す
るビーム源、集束光学系、ステージ、反応性ガス供給手
段およびそれらを駆動する電源コントローラから成り、
反応性ガスを被加工部に供給し、荷電ビームの照射部で
局所的に反応性エッチングを行う荷電ビーム加工装置に
おいて、被加工部に対しガス供給を均一に行い、かつ広
範囲領域の任意の位置の加工が可能であり、常にガス供
給条件を一定にすることを特徴とする荷電ビーム加工装
置。 2、前記、ガス供給を均一に行い、広範囲領域の任意の
位置の加工を可能とする手段として、被加工部に対する
ガスの供給を中央に荷電ビームが通過できるスルーホー
ルを持ち、その同軸円周上にガス射出口を数ヶ持つノズ
ルにて行い、ノズルと被加工部との間の距離及びガス流
量を高精度に制御することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の荷電ビーム加工装置。 3、前記、ガス供給を均一に行い、広範囲領域の任意の
位置の加工を可能とする手段として、被加工物に対する
ガスの供給を荷電ビームが通過できるスルーホールを持
ったノズルにて被加工物真上から吹き付けることにより
行い、ノズルと被加工物との間の距離及びガス流量を高
精度に制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の荷電ビーム加工装置。 4、前記、ガス供給を均一に行い、広範囲領域の任意の
位置の加工を可能とする手段として、荷電ビームが通過
できるスルーホールを持ったフランジを被加工部上に設
け、被加工部周辺からガスを導入することにより、被加
工部上にガス雰囲気を形成し、フランジと被加工部との
間の距離及びガス流量を高精度に制御することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の荷電ビーム加工装置。 5、前記、ガス供給を均一に行い、広範囲領域の任意の
位置の加工を可能とする手段として、荷電ビームが通過
できるスルーホールを持ったサブチャンバで被加工部を
おおい、そのサブチャンバは被加工物を載せたステージ
との間に微小のすきまを持ち、サブチャンバ内のガス圧
にてガス供給量を制御することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の荷電ビーム加工装置。 6、前記、ガス供給を均一に行い、広範囲領域の任意の
位置の加工を可能とする手段として、荷電ビームが通過
できるスルーホールを持ったサブチャンバで被加工部を
おおい、加工位置移動時には、被加工物を載せたステー
ジがサブチャンバとの間にすきまを作り、加工時にはス
テージがサブチャンバに密着し、サブチャンバ内のガス
圧にてガス供給量を制御することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の荷電ビーム加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166595A JPH0457327A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 荷電ビーム加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166595A JPH0457327A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 荷電ビーム加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457327A true JPH0457327A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15834202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2166595A Pending JPH0457327A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 荷電ビーム加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0457327A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100640567B1 (ko) * | 2000-03-06 | 2006-10-31 | 삼성전자주식회사 | 집속 이온 빔 장치 |
| JP2011034895A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Hitachi High-Technologies Corp | 荷電粒子線装置及び試料汚染除去機構 |
| JP2011258451A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Hitachi High-Technologies Corp | 走査電子顕微鏡 |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP2166595A patent/JPH0457327A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100640567B1 (ko) * | 2000-03-06 | 2006-10-31 | 삼성전자주식회사 | 집속 이온 빔 장치 |
| JP2011034895A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Hitachi High-Technologies Corp | 荷電粒子線装置及び試料汚染除去機構 |
| JP2011258451A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Hitachi High-Technologies Corp | 走査電子顕微鏡 |
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