JPH0457596B2 - - Google Patents
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- JPH0457596B2 JPH0457596B2 JP12996885A JP12996885A JPH0457596B2 JP H0457596 B2 JPH0457596 B2 JP H0457596B2 JP 12996885 A JP12996885 A JP 12996885A JP 12996885 A JP12996885 A JP 12996885A JP H0457596 B2 JPH0457596 B2 JP H0457596B2
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- weight
- article
- air cylinder
- motor
- ball screw
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 15
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はモータの駆動によりフレームに対し
て昇降する昇降部に物品を吊下げる吊下装置に関
するものである。
て昇降する昇降部に物品を吊下げる吊下装置に関
するものである。
[従来の技術]
一般にこの種のものは、モータに通電すること
により昇降部および物品を昇降させ、またモータ
の通電をオフしてモータ自体のサーボロツクによ
り昇降部および物品を所定の吊下げ高さに保持
し、この保持状態を保つて物品を荷降位置まで搬
送するようになつている。
により昇降部および物品を昇降させ、またモータ
の通電をオフしてモータ自体のサーボロツクによ
り昇降部および物品を所定の吊下げ高さに保持
し、この保持状態を保つて物品を荷降位置まで搬
送するようになつている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、昇降部および物品の全重量をモ
ータに負荷したのでは、大容量のモータが必要不
可欠であるし、とくに昇降の速度および頻度が大
きい場合は、充分な余裕を確保するためさらに大
容量のモータが必要である。また、たとえばエア
シリンダのエア圧を利用して昇降部の自重分をバ
ランスさせれば、モータの負荷は物品だけとなる
ため比較的小容量のモータを使用可能となるが、
取扱う物品の重量が軽いものから重いものまで大
きなばらつきがある場合は、モータの容量は取扱
う物品のうち重量が最大のものに合せなければな
らないため、軽量の物品を取扱う場合にはモータ
の容量が一部無駄になつてしまうことが避けられ
ない等の問題点があつた。
ータに負荷したのでは、大容量のモータが必要不
可欠であるし、とくに昇降の速度および頻度が大
きい場合は、充分な余裕を確保するためさらに大
容量のモータが必要である。また、たとえばエア
シリンダのエア圧を利用して昇降部の自重分をバ
ランスさせれば、モータの負荷は物品だけとなる
ため比較的小容量のモータを使用可能となるが、
取扱う物品の重量が軽いものから重いものまで大
きなばらつきがある場合は、モータの容量は取扱
う物品のうち重量が最大のものに合せなければな
らないため、軽量の物品を取扱う場合にはモータ
の容量が一部無駄になつてしまうことが避けられ
ない等の問題点があつた。
この発明は上記従来のもののもつ問題点を解決
して、モータの容量が小さくて済み、しかも取扱
う物品の重量に応じてバランス荷重を自動的に切
換えることのできる吊下装置を提供することを目
的とするものである。
して、モータの容量が小さくて済み、しかも取扱
う物品の重量に応じてバランス荷重を自動的に切
換えることのできる吊下装置を提供することを目
的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は上記目的を達成するため、モータの
駆動によりフレームに対して昇降する昇降部に物
品を吊下げる装置において、エア圧により少なく
とも前記昇降部の自重分とバランスを保つエアシ
リンダと、前記物品の重量を検出す部材と、前記
検出部材によつて検出された物品の重量に応じて
前記エアシリンダのエア圧を自動的に切換える部
材とを設けたものである。
駆動によりフレームに対して昇降する昇降部に物
品を吊下げる装置において、エア圧により少なく
とも前記昇降部の自重分とバランスを保つエアシ
リンダと、前記物品の重量を検出す部材と、前記
検出部材によつて検出された物品の重量に応じて
前記エアシリンダのエア圧を自動的に切換える部
材とを設けたものである。
[作 用]
この発明は上記手段を採用したことにより、エ
アシリンダのエア圧は、昇降部の自重分に加え、
吊下げる物品の重量に応じて少なともその一部と
バランスを保つエア圧に自動的に設定されること
となる。
アシリンダのエア圧は、昇降部の自重分に加え、
吊下げる物品の重量に応じて少なともその一部と
バランスを保つエア圧に自動的に設定されること
となる。
[実施例]
以下、図面に示すこの発明の実施例について説
明する。
明する。
第1〜6図はこの発明の一実施例を示し、1は
レール2,2に沿つて走行可能に担持されたテー
ブルであつて、第2,5図に示すように、レール
2,2と平行に固設されたボールねじ3と螺合す
るボールナツト4がテーブル1の下面に回転可能
に取付けられ、テーブル1の上面に取付けられた
サーボモータ5が駆動して、モータ5の回転軸6
に固着されたプーリ7とボールナツト4に固着さ
れたプーリ8とがベルト9を介して連動してボー
ルナツト4が回転することにより、テーブル1は
レール2,2に沿つて往復走行するようになつて
いる。10はテーブル1を貫通して回転可能に取
付けられたボールナツトであつて、テーブル1の
上面に取付けられたサーボモータ11が駆動する
と、モータ11の回転軸12に固着されたプーリ
13とボールナツト10に固着されたプーリ14
とがベルト15を介して連動してボールナツト1
0が回転するようになつている。ボールナツト1
0には垂直に延びたボールねじ16が螺合し、ボ
ールねじ16の下端には昇降板17が固着され、
昇降板17には支柱18,18および取付板19
を介して回転ユニツト20が上下に変位可能に吊
着されて、回転ユニツト20の下端から突出した
回転軸21に必要に応じて吊下枠22を介して適
宜の物品が吊下げられるようになつている。テー
ブル1にまた、第4図に示すように、エアシリン
ダ23が垂直に取付けられるとともに、エアシリ
ンダ23と平行に延びたガイド軸24,24が昇
降可能に取付けられて、エアシリンダ23の下端
から突出したピストンロツド25およびガイド軸
24,24の下端が昇降板17に固着され、それ
によりボールねじ16とエアシリンダ23とは平
行をなし、かつボールねじ16とピストンロツド
25とは昇降板17を介して一体に結合されて、
その結果、ボールねじ16は回転不能に保持され
てボールナツト10の回転により昇降するように
なつている。ピストンロツド25の下端には、回
転軸21または吊下枠22が物品を保持すると同
時にその物品の重量を検出して出力を発生するロ
ードセル26が組付けられている。第6図に示す
ように、エアシリンダ23は圧縮空気源27に圧
力調整ユニツト28を介して入力ポートが接続さ
れたパイロツト式リリーフレギユレータ29の出
力ポートに接続され、パイロツト式リリーフレギ
ユレータ29のパイロツト圧ポート30には、圧
縮空気源27から圧力調整ユニツト28を介して
圧縮空気が適用される低圧用パイロツトレギユレ
ータ31、中圧用パイロツトレギユータ32、高
圧用パイロツトレギユレータ33が低、中圧切換
用電磁バルブ34および中、高圧切換用電磁バル
ブ35を介して接続され、電磁バルブ34,35
はロードセル26とともにコントローラ36に接
続されている。コントローラ36は、ロードセル
26の出力が昇降部(すなわちボールねじ16、
昇降板17、支柱18,18、取付板19、回転
ユニツト20およびガイド軸24,24等)の自
重分のうちロードセル26にかかる重量のみか
ら、この重量に比較的軽い物品の所定重量を加え
た重量までの範囲の長さを検出した場合は、電磁
バルブ34,35を図示の位置にしエアシリンダ
23のエア圧を低圧用パイロツトレギユレータ3
1で制御される低圧にしてエアシリンダ23と昇
降部の自重分のみとをバランスさせ、またロード
セル26の出力が昇降部の自重分のうちロードセ
ル26にかかる重量に比較的軽い物品の前記所定
重量を加えた重量から、この重量に比較的重い物
品の所定重量を加えた重量までの範囲の重さを検
出した場合は、電磁バルブ34を図示とは反対の
位置に自動的に切換えてエアシリンダ23のエア
圧を中圧用パイロツトレギユレータ32で制御さ
れる中圧にしてエアシリンダ23と昇降部の自重
分に比較的軽い物品の前記所定重量を加えた重さ
とをバランスさせ、さらにロードセル26の出力
が昇降部の自重分のうちロードセル26にかかる
重量に比較的重い物品の前記所定重量を加えた重
量から、この重量を上回る許容範囲内の重さを検
出した場合は、電磁バルブ34,35を図示とは
反対の位置に自動的に切換えてエアシリンダ23
のエア圧を高圧用パイロツトレギユータ33で制
御される高圧にしてエアシリンダ23と昇降部の
自重分に比較的重い物品の前記所定重量を加えた
重さとをバランスさせるように、あらかじめ設定
されている。
レール2,2に沿つて走行可能に担持されたテー
ブルであつて、第2,5図に示すように、レール
2,2と平行に固設されたボールねじ3と螺合す
るボールナツト4がテーブル1の下面に回転可能
に取付けられ、テーブル1の上面に取付けられた
サーボモータ5が駆動して、モータ5の回転軸6
に固着されたプーリ7とボールナツト4に固着さ
れたプーリ8とがベルト9を介して連動してボー
ルナツト4が回転することにより、テーブル1は
レール2,2に沿つて往復走行するようになつて
いる。10はテーブル1を貫通して回転可能に取
付けられたボールナツトであつて、テーブル1の
上面に取付けられたサーボモータ11が駆動する
と、モータ11の回転軸12に固着されたプーリ
13とボールナツト10に固着されたプーリ14
とがベルト15を介して連動してボールナツト1
0が回転するようになつている。ボールナツト1
0には垂直に延びたボールねじ16が螺合し、ボ
ールねじ16の下端には昇降板17が固着され、
昇降板17には支柱18,18および取付板19
を介して回転ユニツト20が上下に変位可能に吊
着されて、回転ユニツト20の下端から突出した
回転軸21に必要に応じて吊下枠22を介して適
宜の物品が吊下げられるようになつている。テー
ブル1にまた、第4図に示すように、エアシリン
ダ23が垂直に取付けられるとともに、エアシリ
ンダ23と平行に延びたガイド軸24,24が昇
降可能に取付けられて、エアシリンダ23の下端
から突出したピストンロツド25およびガイド軸
24,24の下端が昇降板17に固着され、それ
によりボールねじ16とエアシリンダ23とは平
行をなし、かつボールねじ16とピストンロツド
25とは昇降板17を介して一体に結合されて、
その結果、ボールねじ16は回転不能に保持され
てボールナツト10の回転により昇降するように
なつている。ピストンロツド25の下端には、回
転軸21または吊下枠22が物品を保持すると同
時にその物品の重量を検出して出力を発生するロ
ードセル26が組付けられている。第6図に示す
ように、エアシリンダ23は圧縮空気源27に圧
力調整ユニツト28を介して入力ポートが接続さ
れたパイロツト式リリーフレギユレータ29の出
力ポートに接続され、パイロツト式リリーフレギ
ユレータ29のパイロツト圧ポート30には、圧
縮空気源27から圧力調整ユニツト28を介して
圧縮空気が適用される低圧用パイロツトレギユレ
ータ31、中圧用パイロツトレギユータ32、高
圧用パイロツトレギユレータ33が低、中圧切換
用電磁バルブ34および中、高圧切換用電磁バル
ブ35を介して接続され、電磁バルブ34,35
はロードセル26とともにコントローラ36に接
続されている。コントローラ36は、ロードセル
26の出力が昇降部(すなわちボールねじ16、
昇降板17、支柱18,18、取付板19、回転
ユニツト20およびガイド軸24,24等)の自
重分のうちロードセル26にかかる重量のみか
ら、この重量に比較的軽い物品の所定重量を加え
た重量までの範囲の長さを検出した場合は、電磁
バルブ34,35を図示の位置にしエアシリンダ
23のエア圧を低圧用パイロツトレギユレータ3
1で制御される低圧にしてエアシリンダ23と昇
降部の自重分のみとをバランスさせ、またロード
セル26の出力が昇降部の自重分のうちロードセ
ル26にかかる重量に比較的軽い物品の前記所定
重量を加えた重量から、この重量に比較的重い物
品の所定重量を加えた重量までの範囲の重さを検
出した場合は、電磁バルブ34を図示とは反対の
位置に自動的に切換えてエアシリンダ23のエア
圧を中圧用パイロツトレギユレータ32で制御さ
れる中圧にしてエアシリンダ23と昇降部の自重
分に比較的軽い物品の前記所定重量を加えた重さ
とをバランスさせ、さらにロードセル26の出力
が昇降部の自重分のうちロードセル26にかかる
重量に比較的重い物品の前記所定重量を加えた重
量から、この重量を上回る許容範囲内の重さを検
出した場合は、電磁バルブ34,35を図示とは
反対の位置に自動的に切換えてエアシリンダ23
のエア圧を高圧用パイロツトレギユータ33で制
御される高圧にしてエアシリンダ23と昇降部の
自重分に比較的重い物品の前記所定重量を加えた
重さとをバランスさせるように、あらかじめ設定
されている。
上記の吊下装置は、回転軸21または吊下枠2
2が物品を保持していい限り、コントローラ36
は電磁バルブ34,35を図示の位置にしてエア
シリンダ23と昇降部の自重分とをバランスさせ
るためボールねじ16には下向きの力が実質的に
加わらず、そのためモータ11はわずかな電流で
サーボロツクされてボールねじ16は任意の高さ
に静止したままに保たれる。モータ11を駆動し
ボールナツト10を回転してボールねじ16を所
定高さまで下降させ、モータ11の駆動を停止し
たうえ回転軸21または吊下枠22が物品を保持
すると、ロードセル26がその物品の重量を検出
して、その物品が比較的軽い前記所定重量以下の
ものであればコントローラ36が電磁バルブ3
4,35を図示の位置のままにしておき、また物
品が比較的軽い前記所定重量以上比較的重い前記
所定重量以下のものであればコントローラ36が
電磁バルブ34を図示とは反対の位置に自動的に
切換え、さらに物品が比較的重い前記所定重量以
上許容範囲内のものであればコントローラ36が
電磁バルブ34,35を図示とは反対の位置に自
動的に切換える。続いてモータ11を駆動してボ
ールナツト10を逆方向に回転させると、ボール
ねじ16には吊下げる物品の重量からエアシリン
ダ23でバランスされる重量を引いた残りの重量
のみが負荷され、そのためモータ11はわずかな
容量で昇降部および物品を上昇させることができ
ることとなり、ボールねじ16を所定高さまで上
昇させたらモータ11の駆動を停止する。すると
モータ11自体のサーボロツクにより昇降部は物
品を含めて所定高さに確実に保持され。この状態
でモータ5を駆動すれば、物品をテーブル1ごと
レール2,2に沿つて所望の位置へ搬送すること
ができる。そして所望の位置に到達したらモータ
5の駆動を停止する一方、モータ11を駆動しボ
ールナツト10を回転してボールねじ16を所定
高さまで下降させ、モータ11の駆動を停止した
うえ回転軸21または吊下枠22から物品を降す
と、ロードセル26がそれを検出てコントローラ
36が電磁バルブ34,35を図示の位置に自動
的に切換える。続いてモータ11を駆動してボー
ルナツト10を逆方向に回転させると、ボールね
じ16は下向きの力が実質将的に加わらないまま
上昇し、ボールナツト16が所定高さまで上昇し
たらモータ11の駆動を停止すると、昇降部はエ
アシリンダ23によりバランスされてその高さに
静止するから、この状態のままモータ5を駆動し
て元の位置へ搬送する。そして、回転軸21また
は吊下枠22が物品を保持する際も降す際も、回
転ユニツト20を回転させることにより、物品が
どのような角度にあつても所定角度に保持するこ
とができるし、所望の角度に降すことができ、ま
た回転ユニツト20が上向きの力を受けると支柱
18,18とともに昇降板17に対して上方へ変
位することにより、物品(たとえば陰極線管)に
衝撃を与えずに保持することができるし、降すこ
とができる。
2が物品を保持していい限り、コントローラ36
は電磁バルブ34,35を図示の位置にしてエア
シリンダ23と昇降部の自重分とをバランスさせ
るためボールねじ16には下向きの力が実質的に
加わらず、そのためモータ11はわずかな電流で
サーボロツクされてボールねじ16は任意の高さ
に静止したままに保たれる。モータ11を駆動し
ボールナツト10を回転してボールねじ16を所
定高さまで下降させ、モータ11の駆動を停止し
たうえ回転軸21または吊下枠22が物品を保持
すると、ロードセル26がその物品の重量を検出
して、その物品が比較的軽い前記所定重量以下の
ものであればコントローラ36が電磁バルブ3
4,35を図示の位置のままにしておき、また物
品が比較的軽い前記所定重量以上比較的重い前記
所定重量以下のものであればコントローラ36が
電磁バルブ34を図示とは反対の位置に自動的に
切換え、さらに物品が比較的重い前記所定重量以
上許容範囲内のものであればコントローラ36が
電磁バルブ34,35を図示とは反対の位置に自
動的に切換える。続いてモータ11を駆動してボ
ールナツト10を逆方向に回転させると、ボール
ねじ16には吊下げる物品の重量からエアシリン
ダ23でバランスされる重量を引いた残りの重量
のみが負荷され、そのためモータ11はわずかな
容量で昇降部および物品を上昇させることができ
ることとなり、ボールねじ16を所定高さまで上
昇させたらモータ11の駆動を停止する。すると
モータ11自体のサーボロツクにより昇降部は物
品を含めて所定高さに確実に保持され。この状態
でモータ5を駆動すれば、物品をテーブル1ごと
レール2,2に沿つて所望の位置へ搬送すること
ができる。そして所望の位置に到達したらモータ
5の駆動を停止する一方、モータ11を駆動しボ
ールナツト10を回転してボールねじ16を所定
高さまで下降させ、モータ11の駆動を停止した
うえ回転軸21または吊下枠22から物品を降す
と、ロードセル26がそれを検出てコントローラ
36が電磁バルブ34,35を図示の位置に自動
的に切換える。続いてモータ11を駆動してボー
ルナツト10を逆方向に回転させると、ボールね
じ16は下向きの力が実質将的に加わらないまま
上昇し、ボールナツト16が所定高さまで上昇し
たらモータ11の駆動を停止すると、昇降部はエ
アシリンダ23によりバランスされてその高さに
静止するから、この状態のままモータ5を駆動し
て元の位置へ搬送する。そして、回転軸21また
は吊下枠22が物品を保持する際も降す際も、回
転ユニツト20を回転させることにより、物品が
どのような角度にあつても所定角度に保持するこ
とができるし、所望の角度に降すことができ、ま
た回転ユニツト20が上向きの力を受けると支柱
18,18とともに昇降板17に対して上方へ変
位することにより、物品(たとえば陰極線管)に
衝撃を与えずに保持することができるし、降すこ
とができる。
なお、上記実施例ではサーボモータ11の駆動
によりボールナツト10が回転してボールねじ1
6を昇降させるようにしたが、ボールねじ16と
ボールナツト10に代えてラツクとピニオンを使
用してもよく、またボールねじ3とボールナツト
4についても同様にそれらに代えてラツクとピニ
オンを使用してもよく、また上記実施例では物品
の重量を検出する部材としてロードセル26を使
用したが、たとえばストレインゲージその他適宜
のものを使用することができ、また上記実施例で
はパイロツト式リリーフレギユレータ29のパイ
ロツト圧ポート30に適用される圧力を低圧、中
圧、高圧の3段階としたがこれに限定するもので
なく、さらにコントローラ36としてはたとえば
コンピユータを利用することができるが、これに
限定するものでなく、その他この発明は上記実施
例の種々の変更、修正が可能であることはいうま
でもない。
によりボールナツト10が回転してボールねじ1
6を昇降させるようにしたが、ボールねじ16と
ボールナツト10に代えてラツクとピニオンを使
用してもよく、またボールねじ3とボールナツト
4についても同様にそれらに代えてラツクとピニ
オンを使用してもよく、また上記実施例では物品
の重量を検出する部材としてロードセル26を使
用したが、たとえばストレインゲージその他適宜
のものを使用することができ、また上記実施例で
はパイロツト式リリーフレギユレータ29のパイ
ロツト圧ポート30に適用される圧力を低圧、中
圧、高圧の3段階としたがこれに限定するもので
なく、さらにコントローラ36としてはたとえば
コンピユータを利用することができるが、これに
限定するものでなく、その他この発明は上記実施
例の種々の変更、修正が可能であることはいうま
でもない。
[発明の効果]
この発明は上記のように構成したので、エアシ
リンダのエア圧を、昇降部の自重分に加え、吊下
げる物品の重量に応じて少なくともその一部とバ
ランスを保つエア圧に自動的に設定することがで
き、そのためモータの容量は、吊下げる物品の重
量からエアシリンダでバランスされる重量を引い
た残りの重量を昇降させることができる容量があ
れば充分であるため小さくて済み、したがつて、
モータの容量が小容量であることから慣性モーメ
ントが低減し、高速応答制御を実現することがで
きる等のすぐれた効果を有するものである。
リンダのエア圧を、昇降部の自重分に加え、吊下
げる物品の重量に応じて少なくともその一部とバ
ランスを保つエア圧に自動的に設定することがで
き、そのためモータの容量は、吊下げる物品の重
量からエアシリンダでバランスされる重量を引い
た残りの重量を昇降させることができる容量があ
れば充分であるため小さくて済み、したがつて、
モータの容量が小容量であることから慣性モーメ
ントが低減し、高速応答制御を実現することがで
きる等のすぐれた効果を有するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図、第
2図は第1図の−線に沿つた縦断正面図、第
3図は第1図の−線に沿つた縦断側面図、第
4図は第1図の−線に沿つた縦断側面図、第
5図は第1図の−線に沿つた縦断側面図、第
6図はエアシリンダのエア系統図である。 1…テーブル、2…レール、3…ボールねじ、
4…ボールナツト、5…サーボモータ、6…回転
軸、7,8…プーリ、9…ベルト、10…ボール
ナツト、11…サーボモータ、12…回転軸、1
3,14…プーリ、15…ベルト、16…ボール
ねじ、17…昇降板、18…支柱、19…取付
板、20…回転ユニツト、21…回転軸、22…
吊下枠、23…エアシリンダ、24…ガイド軸、
25…ピストンロツド、26…ロードセル、27
…圧縮空気源、28…圧力調整ユニツト、29…
パイロツト式リリーフレギユレータ、30…パイ
ロツト圧ポート、31…低圧用パイロツトレギユ
レータ、32…中圧用パイロツトレギユレータ、
33…高圧用パイロツトレギユータ、34…低、
中圧切換用電磁バルブ、35…中、高圧切換用電
磁バルブ、36…コントローラ。
2図は第1図の−線に沿つた縦断正面図、第
3図は第1図の−線に沿つた縦断側面図、第
4図は第1図の−線に沿つた縦断側面図、第
5図は第1図の−線に沿つた縦断側面図、第
6図はエアシリンダのエア系統図である。 1…テーブル、2…レール、3…ボールねじ、
4…ボールナツト、5…サーボモータ、6…回転
軸、7,8…プーリ、9…ベルト、10…ボール
ナツト、11…サーボモータ、12…回転軸、1
3,14…プーリ、15…ベルト、16…ボール
ねじ、17…昇降板、18…支柱、19…取付
板、20…回転ユニツト、21…回転軸、22…
吊下枠、23…エアシリンダ、24…ガイド軸、
25…ピストンロツド、26…ロードセル、27
…圧縮空気源、28…圧力調整ユニツト、29…
パイロツト式リリーフレギユレータ、30…パイ
ロツト圧ポート、31…低圧用パイロツトレギユ
レータ、32…中圧用パイロツトレギユレータ、
33…高圧用パイロツトレギユータ、34…低、
中圧切換用電磁バルブ、35…中、高圧切換用電
磁バルブ、36…コントローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータの駆動によりフレームに対して昇降す
る昇降部に物品を吊下げる装置において、エア圧
により少なくとも前記昇降部の自重分とバランス
を保つエアシリンダと、前記物品の重量を検出す
る部材と、前記検出部材によつて検出された物品
の重量に応じて前記エアシリンダのエア圧を自動
的に切換える部材とを設けたことを特徴とする吊
下装置。 2 前記昇降部は前記フレームに回転可能に設け
られたボールナツトと螺合してボールナツトの回
転により昇降するボールねじを具えている特許請
求の範囲第1項記載の吊下装置。 3 前記エアシリンダは前記ボールねじと平行に
配置されている特許請求の範囲第2項記載の吊下
装置。 4 前記エアシリンダは前記フレームに取付けら
れ、ピストンロツドが前記ボールねじと一体に結
合されている特許請求の範囲第2項記載の吊下装
置。 5 前記検出部材は前記ピストンロツドに組付け
られたロードセルからなる特許請求の範囲第4項
記載の吊下装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996885A JPS61291397A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 吊下装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996885A JPS61291397A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 吊下装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61291397A JPS61291397A (ja) | 1986-12-22 |
| JPH0457596B2 true JPH0457596B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=15022881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12996885A Granted JPS61291397A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 吊下装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61291397A (ja) |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP12996885A patent/JPS61291397A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61291397A (ja) | 1986-12-22 |
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