JPH0457658A - 自動製造管理システム - Google Patents

自動製造管理システム

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JPH0457658A
JPH0457658A JP2171204A JP17120490A JPH0457658A JP H0457658 A JPH0457658 A JP H0457658A JP 2171204 A JP2171204 A JP 2171204A JP 17120490 A JP17120490 A JP 17120490A JP H0457658 A JPH0457658 A JP H0457658A
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Satoru Yoshimoto
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、機械加工、板金或いは製品組立等の製造ライ
ンに利用される自動製造管理システムに係わり、特に製
造管理を行う計算機の指示の下に情報を適切に交換しつ
つ所定の加工・製造工程にしたがって被加工材、資材1
部品等を自動的に搬送して所定の加工・製造を行う自動
製造管理システムに関する。
(従来の技術) 一般に、この種の製造管理システムでは、製造管理を担
当する管理計算機が中心となり、この管理計算機と製造
ラインを構築する各加工・製造自動化機器や作業指示端
末機とにそれぞれ通信手段が設けられ、これら管理計算
機と各機器との間で通信手段にて相互に製造情報、製造
進捗情報を交換しながら加工・製造し所望とする製品を
作っている。
従って、この管理計算機は、加工対象物(以下、ワーク
と呼ぶ)の情報を管理する他、そのワークの状態や位置
を管理把握し、ワークの供給に合わせて加工・製造等に
必要な情報を自動化機器や作業指示端末機に送信し、か
つ、各自動化機器や作業指示端末機による加工・製造の
完了に伴う実績情報を取り込んで次の工程に搬送指示な
どを与える方式をとっている。
(発明が解決しようとする課題) 従って、以上のような製造管理システムは、製造管理を
担当する管理計算機と自動化機器や端末機との間で多量
の情報を交換する観点力)ら、計算機や各機器にそれぞ
れ独立した通信手段を備える必要があり、しかも大量の
情報を高速に授受することから高度な通信手段を装備す
る必要がある。
また、管理計算機は、各機器の情報を処理する:こ際し
タイムリーに応答しなければならず、このために高速化
だけでなく、処理能力の大きな高価な計算機が必要とな
る。さらに、システムの障害1こよる管理情報の喪失に
対処するためにデータファイルを二重化したり、別に外
部記憶媒体を設置したりしなければならず、システム全
体が非常に大掛かりで多額の費用を必要とする問題があ
る。
本発明は上記実情にかんがみてなされたもので、大きな
処理能力を維持しながら比較的安価に実現でき、しかも
システムの障害時でもデータの喪失の危険性を回避し得
る自動製造管理システムを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 先ず、請求項1に対応する発明は上記課題を解決するた
めに、搬送装置が製造管理計算機の製造情報に基づいて
作業ステーションおよび1つ以上の加工機(製造組立機
も含む)に対しワークを受け渡ししながら加工を行う製
造管理システムにおいて、製造計画に基づいて作成され
た前記製造情報および前記作業ステーションまたは加工
機から送られてくる搬出要求を受けとって送信する製造
全般を管理する前記製造管理計算機と、前記製造情報に
含まれる作業情報に応じて前記ワークの投入・回収等の
作業を行う作業ステーションと、前記製造情報に含まれ
る加工情報に基づいてワークの加工を行う加工機を有す
る少なくとも1つ以上の加工ステーションと、前記製造
管理計算機から送られてくる製造情報を受信記憶すると
ともに、この製造情報のうち前記作業情報を前記作業ス
テーションに送信し、また製造情報のうち前記加工情報
を前記加工ステーションに送信し、かつ、搬出要求先情
報を受けて搬出先のステーションからワークおよび実績
情報を受け取り、この受け取ったワークを前記製造情報
から搬入先ステーションを決定して搬入し、また搬出要
求先のステーションからの実績情報を前記製造管理計算
機に送信する前記搬送装置とを備えた構成である。
次に、請求項2に対応する発明は、搬送装置が製造管理
計算機の製造情報に基づいて1つ以上の加工機(製造組
立機も含む)に対しワークを受け渡ししながら加工を行
う製造管理システムにおいて、前記搬送装置としては、
前記ワークを搭載して搬送する搬送手段と、前記製造管
理計算機から送信されてくる少なくとも加工工程情報を
含む製造情報を記憶する製造情報管理テーブルおよび各
加工機ごとに加工中の有無およびワーク番号を記憶する
進捗管理テーブルを持った記憶手段と、前記製造管理計
算機から送信されてくる搬出要求の指示に基づき搬出要
求先の前記加工機からワークおよび実績情報を受け取る
とともに、自身の前記進捗管理テーブルの内容を変更し
、かつ、前記製造情報管理テーブルの製造情報から搬入
先のステーションを定めて搬送し、搬入先ステーション
の加工機に対しワークを搬入後、前記製造管理計算機に
搬送して前記実績情報を送信する手段とを備えたもので
ある。
(作 用) 従って、本発明は以上のような手段を講じたことにより
、製造管理計算機は、加工工程情報。
加工情報および作業情報等の製造情報を作成して送信す
ると、自動搬送装置はその製造情報を受信して自身の製
造情報管理テーブルに記憶するとともに、各ステーショ
ンごとの進捗状況を記憶する自身の進捗管理テーブルを
初期化する。そして、作業開始時、初期情報を必要とす
る作業ステーションの設置場所に搬送して製造情報のう
ち作業情報を送信し、同じく初期情報を必要とする加工
ステーションの設置場所に搬送して製造情報のうちの加
工情報を送信する。このようにして作業開始時の処理が
完了すると、自動搬送装置は次の作業指示が受けられる
製造管理ステーションに搬送し待機する。
この状態において製造管理計算機に作業ステーションや
加工ステーションから搬出要求が来ると、そのステーシ
ョンで加工や作業が終了したと判断し、その搬出要求先
の情報を自動搬送装置に送信する。ここで、自動搬送装
置は搬出要求先のステーションに搬送してワークを受け
取り、また作業または加工完了の実績情報を受け取って
記憶する。
しかる後1、自身の進捗管理テーブルの内容を変更する
一方、製造情報管理テーブルの製造情報から次工程のス
テーションを決定し、この決定ステーションに搬送して
ワークを引き渡すとともに必要な場合には作業情報また
は加工情報を送信する。
そして、自動搬送装置は、搬送作業の完了後、製造管理
ステーションの場所に戻ると、前記実績情報を製造管理
計算機に送信し、この製造管理計算機の進捗管理テーブ
ルの内容を更新し、次の搬出要求先を探して前記と同様
な処理を実行する。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図は自動製造管理システムの全体構成を示す図で
ある。同図において11は例えば直線状または蛇行状等
をなす搬送路であって、この搬送路11上を自動搬送装
置12が搬送するようになっている。
この搬送路11の近傍には計算機ステーション制御装置
13を介して製造管理計算機14が設置されている。
この製造管理計算機14は製造計画に基づいて必要とす
る製造情報を作成して計算機ステーション制御装置13
に送信する機能をもっている。この製造情報としては例
えば製造順番に関する情報、ワークの加工工程情報、後
述する加工機への加工情報(NCデータや補正データ等
)等があり、そノ他にも後述する作業ステーションへの
作業スケジュール等が含まれる。この作業スケジュール
には例えばある特定の加工機へのワークの投入、加工完
了のワークの回収、回収後の製品の検査・測定等が含ま
れる。前記計算機ステーション制御装置13は製造管理
計算機14から製造情報を受けて自動搬送装置12に送
信し、また自動搬送装置12から送られてくる例えば作
業や加工実績情報を受け取って製造管理計算機14に製
造進捗情報として送信する機能をもっている。
前記自動搬送装置12は、計算機ステーション制御装置
13を介して製造管理計算機14から送信されてくる作
業スケジュール(第2図参照)加工工程情報(第3図参
照)その他の製造情報を受信し記憶する製造情報管理テ
ーブルおよび加工中または作業中のワーク番号を管理す
る第4図に示す進捗管理テーブルが設けられ、さらにホ
トカブラ等の光伝送装置を用いて各ステーション制御装
置とデータ通信を行うようになっている。
なお、この自動搬送装置12は、作業開始時、計算機ス
テーション制御装置13を介して製造管理計算機14か
ら受信して製造情報のうち、初期化が必要とする後述す
るステーション制御装置へ搬送して必要な情報を送信し
、加工中には製造情報に従ってワークを搬送する一方、
加工機による加工完了時に加工実績情報を受け取りその
結果に応じて搬送先を自動的に決定し次の加工工程のス
テーションに搬送する。
さらに、前記搬送路11の近傍には複数の加工ステーシ
ョンが設置されている。これら加工ステーションとして
は所定の距離を隔ててそれぞれ加工ステーション制御装
置15 a、  15 b、 15 cが設けられ、こ
れら加工ステーション制御装置15a、15b、15c
にそれぞれ加工機16a。
16b、16cが接続されている。さらに、搬送路11
の近傍には作業ステーション制御部17を介して作業ス
テーション18が設置されている。
前記加工機16a、16b、16cは自動搬送装置12
から加工ステーション制御装置15a。
15b、15cを介して送られて(る製造情報中の加工
情報を受け取ってワークの加工を行うとともに、加工完
了時に加工実績情報を加工ステーション制御装置15g
、15b、15cを介して自動搬送装置12に送信する
前記作業ステーション制御装置17は自動搬送装置12
から作業情報を受信して作業ステーション18に作業内
容を表示・指示し、かつ、作業完了後にはその作業実績
情報を作業ステーション制御装置17を通して自動搬送
装置12に送信する。
この作業ステーション18はワークの投入、完了ワーク
の回収および検査・測定等を行う機能をもっている。
なお、自動搬送装置12と各ステーション制御装置13
.15a 〜15c、17とはホトカプラ等を用いた光
伝送装置を通してデータ通信を行う構成となっている。
また、加工ステーション制御装置15a〜15cおよび
作業ステーション制御装置17では搬入側にワークの搬
入が可能となったことを通知する「搬入要求信号」と、
搬出側にワークがあってワークの搬出が可能となったこ
とを通知する「搬出要求信号」とをディジタル的に計算
機ステーション制御装置13に送信する構成となってい
る。従って、計算機ステーション制御装置13、ひいて
は製造管理計算機14はどのステーションが搬入可能で
あるか、或いは搬出可能であるかを知ることができる。
次に、以上のような装置の動作について説明する。加工
作業開始時、製造管理計算機14は製造計画に基づいて
作業ステーション18におけるワークの投入順序を定め
た作業スケジュール、加工工程情報、加工情報等の製造
情報を作成し、計算機ステーション制御装置13、光伝
送装置を通して自動搬送装置12に送信し、製造情報管
理テーブルに記憶する。この作業スケジュールは具体的
には第2図に示すように作業ステーション18での作業
順序21−1〜21−nと作業内容22−1〜22−n
とからなる情報であり、また加工工程情報は第3図に示
すようにワーク23に対する処理工程順序24−1〜2
4−nと各工程の加工・作業指示情報25−1〜25−
〇とを並べた情報である。
従って、自動搬送装置12は、以上のようにして製造管
理計算機14および計算機ステーション制御装置13を
通して送られてくる作業スケジュールや加工工程情報を
受信すると、これらの情報を自己の記憶装置である製造
情報管理テーブルに記憶する一方、同じく自己の記憶装
置のある記憶領域内に各ステーションごとに第4図に示
すような進捗管理テーブルを作成し初期化する。この進
捗管理テーブルは加工機16a〜16C1作業ステーシ
ョン18において加工中または作業中のワーク番号を管
理し、各ステーション制御装置15a〜15c、17か
ら搬出要求信号が到来したとき、テーブル内容からその
ワーク番号を認識する。
以上の状態において製造管理計算機14から作業開始の
指示を送出すると、自動搬送装置12ではその指示を受
けて初期化を必要とする作業ステーション制御装置17
の場所へ移動し、既に自己の記憶装置に記憶されている
第2図に示す作業スケジュールを作業ステーション制御
装置17を通して作業ステーション18に送信する。そ
こで、自動搬送装置12は作業ステーション18に作業
スケジュールを送信完了すると、第2図に示す作業スケ
ジュールから作業ステーション制御装置17に対応する
進捗管理テーブルへワーク番号を登録した後、引き続き
、初期化を必要とする加工機16a〜16cに移動して
加工情報を送信し、その後、計算機ステーション制御装
置13の場所に戻る。
一方、作業ステーション18では、自動搬送装置12か
ら受け取った作業スケジュールに従ってワークの段取り
を行った後、必要な加工機例えば16aにワークを投入
する。このワーク投入後、自動搬送装置12は各ステー
ション間を移動しつつワークに関する工程の進捗と次の
加工工程の決定を行いながら順次能の加工機に移してい
くが、その処理の詳細については以下に具体的に説明す
る。
A) 自動搬送装置によるワーク搬入・搬出の判断処理
について。
先ず、自動搬送装置12では、計算機ステーション制御
装置13が各ステーション制御装置17.15a〜15
cからディジタル入力で受け取っている搬送要求を定期
的に受信し、どの作業ステーション18、加工機16a
〜16cが搬送要求にあるか否かを監視する。作業ステ
ーション18において投入作業が完了したり、或いは加
工機16aまたは16b、16cによる加工が完了する
と、該当ステーション制御装置17.15aまたは15
b、15cから搬出要求を出してくる。
そこで、自動搬送装置12では計算機ステーション制御
装置13からの搬出要求を認識すると自己の記憶装置に
設けた進捗管理テーブルからワーク番号を求めた後、第
3図に示す加工工程情報から次の加工工程を決定する。
次に、搬送先の工程に対応するステーションから搬入要
求が来ているか否かを調べ、搬入要求が来ていれば搬出
要求のあったステーションから搬入要求の来ているステ
ーションへワークへの搬送に出発する。一方、搬入要求
が来ていない場合、搬入要求待ちとなり、搬入要求が来
た時点で搬送に出発する処理を行う。例えば作業ステー
ション制御装置17から搬出要求が来ている場合、進捗
管理テーブルからワークの識別番号を確認し、それから
加工工程情報に基づいて次の加工工程を決定する。この
とき、次の加工工程が加工機例えば16aの加工である
場合、加工ステーション制御装置15aの搬入要求を調
べ、搬入要求有り場合には作業ステーション制御装置1
7から加工機16aの加工ステーション制御装置15a
に搬送を行う。搬入要求が来ていない場合、搬入側で前
回の搬送ワークが処理待ちになっているとき、その加工
処理が完了し搬入要求が来るまで待ち、搬入要求が来た
時点で搬送を開始する。
B) 自動搬送装置の搬出要求ステーション到着時の処
理について。
自動搬送装置12は、搬出要求のあったステーションに
到着したとき、該当ステーション制御装置の搬出側から
ワークが積み込まれる。それと同時にステーション制御
装置から積み込んだワーク番号および実績情報を受信す
る。この実績情報は例えば作業ステーション制御装置1
7からで有れば、ワークに対する作業の完了情報であり
、一方、加工ステーション制御装置例えば15aからで
あれば、その加工機16aの加工完了情報である。
そこで、自動搬送装置12は実績情報を受け取ると自己
の記憶装置に格納する。このとき、受け取った実績情報
が異常であれば、この時点で加工工程情報を参照し、異
常時の搬送工程へ自分の搬入先を変更する。ワークの積
み込み後、ワーク番号および実績情報の受信が完了し、
搬送予定のワーク番号が一致したとき、搬入先へ搬送を
開始する。
C) 自動搬送装置の搬入ステーション到着時の処理に
ついて。
自動記憶装置12は、搬入ステーションに到着すると積
み込んでいるワークをステーション制御装置の搬入側へ
荷卸しをする。これと同時に自己の記憶する第5図に示
す進捗管理テーブルを該当ステーション処理中とし、ま
たそのワーク番号を登録する。
さらに、自動搬送装置12は、自己の記憶する加工工程
情報からその工程に対応する加工情報を該当するステー
ション制御装置に送信する。例えば加工ステーション制
御装置15aに対する加工情報であれば、それは加工機
16aに対するそのワークのNCデータや補正データで
あり1、作業ステーション制御装置17に対するもので
ある場合にはその作業ステーション18でのワークの作
業指示内容である。そして、自動搬送装置12は搬入ス
テーションへの荷卸と必要な情報の送信を終了すると、
次の作業のために計算機ステーション制御装置13の場
所に戻る。
D) 自動搬送装置の計算機ステーション制御装置到達
時の処理について。
自動搬送装置12は、一連の搬送を完了し計算機ステー
ション制御装置13の場所に到着すると、計算機ステー
ション制御装置13を通して製造管理計算機14に対し
、搬送作業の完了報告として第5図に示す情報、つまり
どのステーションからどのステーションへどんなワーク
番号を搬送したかを表す情報と、ワーク搬出時にステー
ション制御装置から受信した実績情報を送信する。
製造管理計算機14は前記搬出・搬入情報および実績情
報を受けると自己の持つワークの進捗管理テーブルを更
新し、加工実績の状況情報を蓄積する。この処理が終了
すると、前記A)で述べた処理を再び開始する。
従って、自動搬送装置12はA)〜D)の処理を繰り返
し実行することによって加工作業が進行し、最終工程を
終えてワークが製品として完成する。
従って、以上のような実施例の構成によれば、製造管理
計算機14から自動搬送装置12に必要な情報を与える
ことにより、自動搬送装置12は自らその情報を判断し
てワークの搬送を行って加工機16a〜16cに加工作
業を行わせていくので、製造管理計算機14の管理負荷
を大幅に低減化できる。また、製造管理計算機14は、
専ら自動搬送装置12の間でのみ通信を行う方式である
ので、多くの機器との間で通信手段を持つ必要がなく、
そのため大きな処理能力と規模のものが必要でなく、し
かも高価な構成とする必要がない。
さらに、自動搬送装置12においては、各種情報の格納
や処理プログラムの格納のために必要なメモリ領域を必
要となって高価になる要素がある。
しかし、近年のマイクロコンピュータの製造技術の進歩
は著しく、かつ、高機能・大容量で安価なものが製造で
きるようになっており、これを利用して自動搬送制御機
能を実現すれば、自動搬送装置12は大幅なコスト上昇
とならない。システム全体から考えれば、このコスト上
昇分は僅かなものであり、製造管理計算機14側のコス
トを抑えることができることから、システム全体のコス
ト低減化に寄与する。
さらに、製造管理計算機14の障害や自動搬送装置12
の障害によって格納している情報が喪失した場合でも容
易に復元できる。すなわち、このシステムにおいては製
造管理計算機14と自動搬送装置]2とが互いに必要に
情報を保持しているので、例えば製造管理計算機14が
障害時によって実績製造情報および実績情報を喪失した
とき、自動搬送装置12に記憶している作業スケジュー
ル、加工工程情報等の実績製造情報、進捗管理テーブル
の情報を計算機ステーション制御装置13を通して送信
し、さらに搬送実績情報を送信すれば、製造管理計算機
14は必要な情報を復元することができる。
一方、自動搬送装置12の障害によって記憶情報が喪失
した場合、製造管理計算機14から再度作業スケジュー
ル、加工工程情報等の製造情報を送信し、さらに加工進
捗情報を送信すれば、自動搬送装置12では製造情報の
ほか、現時点の進捗管理テーブルを復元でき、しかも短
時間に復元処理を行うことができる。従って、データ喪
失の危険性の少ないシステムを構築することができる。
なお、上記実施例では1台の自動搬送装置12について
説明したが、複数台の自動搬送装置12を用いてもよい
。この場合にはある自動搬送装置12が搬送完了で計算
機ステーション制御装置13の設置場所に戻って来たと
き、他の自動搬送装置の搬送情報を送信して教えてやり
、各自動搬送装置の進捗管理テーブルを同一にしてやる
ことにより、ステーションから搬出要求が来たとき搬送
すべきワークが何であるのか認識でき、1台のときと同
一の処理を行うことができる。
また、他の実施例として、第6図に示すように保管設備
ステーション制御装置21をを介して自動倉庫などの保
管設偏22を設け、作業ステーションによる作業スケジ
ュールと同様に製造管理計算機14から出庫順番情報を
送信し、計算機ステーシ−ヨン制御装置13および自動
搬送装置12を介して保管設備ステーション制御装置2
1に与えるとか、或いは製造管理計算機14から直接通
信手段にて保管設備22に出庫指示を与え、同時に計算
機ステーション制御装置13を介して自動搬送装置12
に通知することにより、加工機16a〜16cや作業ス
テーション]8と同様な処理を行って出庫しながら必要
な製品や加工用ワークをを保管できる。
その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施できる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、製造管理計算機と
自動搬送装置の情報の保持を分担することにより、大き
な処理能力を維持しつつ比較的安価に実現でき、しかも
システムの障害時でもデータの喪失の危険性を回避し得
る自動製造管理システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明に係わる自動製造管理シス
テムの一実施例を説明するために示したもので、第1図
はシステムの全体構成を示すブロック図、第2図および
第3図は製造管理計算機において作成される作業スケジ
ュールおよび加工工程情報のデータ構成を説明する図、
第4図は自動搬送装置における1つのステーションの進
捗管理テーブルのデータ構成を説明する図、第5図は自
動搬送装置から製造管理計算機に実績を報告するデータ
構成を説明する図、第6図は本発明システムの他の実施
例の構成を示すブロック図である。 11・・・搬送路、12・・・自動搬送装置、13・・
・計算機ステーション制御装置、14・・・製造管理計
算機、15a〜15c・・・加工ステーション制御装置
、16a〜16c・・・加工機、17・・・作業ステー
ション制御装置、18・・・作業ステーション、21・
・・保管設備ステーション制御装置、22・・・保管設
備。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送装置が製造管理計算機の製造情報に基づいて
    作業ステーションおよび1つ以上の加工機(製造組立機
    も含む)に対しワークを受け渡ししながら加工を行う製
    造管理システムにおいて、製造計画に基づいて作成され
    た前記製造情報および前記作業ステーションまたは加工
    機から送られてくる搬出要求を受けとって送信する製造
    全般を管理する前記製造管理計算機と、 前記製造情報に含まれる作業情報に応じて前記ワークの
    投入・回収等の作業を行う作業ステーションと、 前記製造情報に含まれる加工情報に基づいてワークの加
    工を行う加工機を有する少なくとも1つ以上の加工ステ
    ーションと、 前記製造管理計算機から送られてくる製造情報を受信記
    憶するとともに、この製造情報のうち前記作業情報を前
    記作業ステーションに送信し、また製造情報のうち前記
    加工情報を前記加工ステーションに送信し、かつ、搬出
    要求先情報を受けて搬出先のステーションからワークお
    よび実績情報を受け取り、この受け取ったワークを前記
    製造情報から搬入先ステーションを決定して搬入し、ま
    た搬出要求先のステーションからの実績情報を前記製造
    管理計算機に送信する前記搬送装置とを備えたことを特
    徴とする自動製造管理システム。(2)搬送装置が製造
    管理計算機の製造情報に基づいて1つ以上の加工機(製
    造組立機も含む)に対しワークを受け渡ししながら加工
    を行う製造管理システムにおいて、 前記搬送装置は、 前記ワークを搭載して搬送する搬送手段と、前記製造管
    理計算機から送信されてくる少なくとも加工工程情報を
    含む製造情報を記憶する製造情報管理テーブルおよび各
    加工機ごとに加工中の有無およびワーク番号を記憶する
    進捗管理テーブルを持った記憶手段と、 前記製造管理計算機から送信されてくる搬出要求の指示
    に基づき搬出要求先の前記加工機からワークおよび実績
    情報を受け取るとともに、自身の前記進捗管理テーブル
    の内容を変更し、かつ、前記製造情報管理テーブルの製
    造情報から搬入先のステーションを定めて搬送し、搬入
    先ステーションの加工機に対しワークを搬入後、前記製
    造管理計算機に搬送して前記実績情報を送信する手段と
    を備えたことを特徴とする自動製造管理システム。
JP2171204A 1990-06-28 1990-06-28 自動製造管理システム Expired - Lifetime JP2955331B2 (ja)

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JP2171204A JP2955331B2 (ja) 1990-06-28 1990-06-28 自動製造管理システム

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JP2171204A JP2955331B2 (ja) 1990-06-28 1990-06-28 自動製造管理システム

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JPH0457658A true JPH0457658A (ja) 1992-02-25
JP2955331B2 JP2955331B2 (ja) 1999-10-04

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ID=15918955

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