JPH10133706A - ロボット搬送方法 - Google Patents
ロボット搬送方法Info
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- JPH10133706A JPH10133706A JP30548196A JP30548196A JPH10133706A JP H10133706 A JPH10133706 A JP H10133706A JP 30548196 A JP30548196 A JP 30548196A JP 30548196 A JP30548196 A JP 30548196A JP H10133706 A JPH10133706 A JP H10133706A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 94
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 52
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホストコンピュータは製造装置から搬出要求
電文を受信してから搬送コンピュータに回収の搬送指示
電文を送信しているため、ロボットが走行してロットを
回収するまで製造装置は回収待ちの状態になり、製造装
置の稼働率が低くなっていた。 【解決手段】 ホストコンピュータ及び、これより下位
の搬送コンピュータによってロボットを運用し、被搬送
品を指定の製造装置へ搬入・搬出するに際し、ロボット
が被搬送品を前記製造装置へ搬入した後、当該製造装置
から処理の完了前に完了予告を送信させ、これを受けた
ホストコンピュータで次に仕掛ける被搬送品のロットを
選別し、そのロットの搬送指示を搬送コンピュータへ送
信するパターン判別処理100を備えたロボット搬送方
法にした。
電文を受信してから搬送コンピュータに回収の搬送指示
電文を送信しているため、ロボットが走行してロットを
回収するまで製造装置は回収待ちの状態になり、製造装
置の稼働率が低くなっていた。 【解決手段】 ホストコンピュータ及び、これより下位
の搬送コンピュータによってロボットを運用し、被搬送
品を指定の製造装置へ搬入・搬出するに際し、ロボット
が被搬送品を前記製造装置へ搬入した後、当該製造装置
から処理の完了前に完了予告を送信させ、これを受けた
ホストコンピュータで次に仕掛ける被搬送品のロットを
選別し、そのロットの搬送指示を搬送コンピュータへ送
信するパターン判別処理100を備えたロボット搬送方
法にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボット搬送方法
に関し、特に、複数台の製造装置を最小の待ち時間で稼
働させるためのロボット搬送方法に関する。
に関し、特に、複数台の製造装置を最小の待ち時間で稼
働させるためのロボット搬送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、製造工場においては、複数の製
造装置の各々に部品や製品を搬入・搬出し、或いは製造
装置間で部品や製品を授受するためにロボットが用いら
れ、このロボットの制御に搬送コンピュータを用いてい
る。また、製造装置と搬送コンピュータの全体を管理す
るためにホストコンピュータが用いられている。
造装置の各々に部品や製品を搬入・搬出し、或いは製造
装置間で部品や製品を授受するためにロボットが用いら
れ、このロボットの制御に搬送コンピュータを用いてい
る。また、製造装置と搬送コンピュータの全体を管理す
るためにホストコンピュータが用いられている。
【0003】図9は従来のロボット搬送方法における処
理パターンを示す説明図である。
理パターンを示す説明図である。
【0004】まず、製造装置からホストコンピュータに
オンライン要求電文901が出されると、ホストコンピ
ュータはオンライン応答電文902を送信する。つい
で、複数の製造装置の各々からのロット要求電文903
をホストコンピュータが受信すると、応答信号電文90
4を製造装置へ返信する。ホストコンピュータはロット
要求電文903を基に搬入可能の可否を知ることができ
る。
オンライン要求電文901が出されると、ホストコンピ
ュータはオンライン応答電文902を送信する。つい
で、複数の製造装置の各々からのロット要求電文903
をホストコンピュータが受信すると、応答信号電文90
4を製造装置へ返信する。ホストコンピュータはロット
要求電文903を基に搬入可能の可否を知ることができ
る。
【0005】次に、ホストコンピュータは搬送コンピュ
ータに対し、ロボットの搬送と搬入指示電文905を出
力する。その後、搬送コンピュータからの作業報告とし
て、搬送コンピュータからfrom完了信号電文907
とto完了信号電文909がホストコンピュータに出さ
れ、各々に対してホストコンピュータから搬送コンピュ
ータへ応答信号電文908,910が出力される。その
後、製造装置からのロット搬入完了信号電文911をホ
ストコンピュータが受信すると、ホストコンピュータは
応答電文912を製造装置へ返答する。この搬入完了を
受けて、ホストコンピュータは製造装置へロットが搬入
されたことを確認する。
ータに対し、ロボットの搬送と搬入指示電文905を出
力する。その後、搬送コンピュータからの作業報告とし
て、搬送コンピュータからfrom完了信号電文907
とto完了信号電文909がホストコンピュータに出さ
れ、各々に対してホストコンピュータから搬送コンピュ
ータへ応答信号電文908,910が出力される。その
後、製造装置からのロット搬入完了信号電文911をホ
ストコンピュータが受信すると、ホストコンピュータは
応答電文912を製造装置へ返答する。この搬入完了を
受けて、ホストコンピュータは製造装置へロットが搬入
されたことを確認する。
【0006】次に、ホストコンピュータから製造装置へ
処理開始要求電文913が送信される。これに対する応
答電文914が製造装置からホストコンピュータへ送出
される。次に、製造装置側で処理の開始準備が整うと、
製造装置からホストコンピュータに対して処理開始電文
915が行われる。この報告を受けたホストコンピュー
タは製造装置に対して応答電文916を行う。この応答
電文916を行ったことにより、ホストコンピュータは
該当ロットを処理中とみなす。
処理開始要求電文913が送信される。これに対する応
答電文914が製造装置からホストコンピュータへ送出
される。次に、製造装置側で処理の開始準備が整うと、
製造装置からホストコンピュータに対して処理開始電文
915が行われる。この報告を受けたホストコンピュー
タは製造装置に対して応答電文916を行う。この応答
電文916を行ったことにより、ホストコンピュータは
該当ロットを処理中とみなす。
【0007】ついで、製造装置は処理中のロットの処理
が終了すると、処理完了電文917をホストコンピュー
タへ送出する。製造装置側では、引き続き搬出の準備が
できると、ホストコンピュータへロット搬出要求電文9
19を送出する。これに対し、ホストコンピュータから
応答電文920が製造装置へ返信される。この後、搬送
コンピュータは作業の完了としてFrom完了電文92
3をホストコンピュータに出し、これに対してホストコ
ンピュータは応答電文924を搬送コンピュータに送信
する。ついで、ホストコンピュータは製造装置からのロ
ット搬出完了電文925を受信し、これに対する応答電
文926を製造装置へ送信する。この後、ホストコンピ
ュータは搬送コンピュータからTo完了電文927を受
信2し、これに対する応答電文928を搬送コンピュー
タへ送信する。
が終了すると、処理完了電文917をホストコンピュー
タへ送出する。製造装置側では、引き続き搬出の準備が
できると、ホストコンピュータへロット搬出要求電文9
19を送出する。これに対し、ホストコンピュータから
応答電文920が製造装置へ返信される。この後、搬送
コンピュータは作業の完了としてFrom完了電文92
3をホストコンピュータに出し、これに対してホストコ
ンピュータは応答電文924を搬送コンピュータに送信
する。ついで、ホストコンピュータは製造装置からのロ
ット搬出完了電文925を受信し、これに対する応答電
文926を製造装置へ送信する。この後、ホストコンピ
ュータは搬送コンピュータからTo完了電文927を受
信2し、これに対する応答電文928を搬送コンピュー
タへ送信する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来では、ホストコンピュータは製造装置から搬出要求電
文を受信してから搬送コンピュータに回収の搬送指示電
文を送信しており、製造装置はロボットが走行してロッ
トを回収するまで回収待ちの状態になる。このため、製
造装置の稼働率が低くなるという問題があった。
来では、ホストコンピュータは製造装置から搬出要求電
文を受信してから搬送コンピュータに回収の搬送指示電
文を送信しており、製造装置はロボットが走行してロッ
トを回収するまで回収待ちの状態になる。このため、製
造装置の稼働率が低くなるという問題があった。
【0009】また、2回目以降のロットの搬入において
も、前のロットが回収されてから次のロットが搬入され
るまで、ロボットによる搬送がロット待ちになるため、
製造装置の稼働率及び生産数を或るレベルから高めるこ
とができなかった。
も、前のロットが回収されてから次のロットが搬入され
るまで、ロボットによる搬送がロット待ちになるため、
製造装置の稼働率及び生産数を或るレベルから高めるこ
とができなかった。
【0010】本発明は上述の問題点に鑑み、ロボットに
よるロットの回収待ち時間の短縮、及び次のロットを搬
送する待ち時間短縮できるようにしたロボット搬送方法
を提供することを目的としている。
よるロットの回収待ち時間の短縮、及び次のロットを搬
送する待ち時間短縮できるようにしたロボット搬送方法
を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する方法は、請求項1に記載のように、ホストコ
ンピュータの下位に位置付けられた搬送コンピュータに
よってロボットを管理し、前記ロボットにより被搬送品
を製造装置等の装置へ搬入・搬出するロボット搬送方法
において、前記ロボットが前記被搬送品を前記装置へ搬
入後、前記被搬送品に対して前記装置による処理が完了
する前に完了予告を前記装置から前記ホストコンピュー
タへ送信し、これを受けた前記ホストコンピュータが次
に仕掛ける被搬送品のロットを選別し、そのロットの搬
送指示を前記搬送コンピュータへ送信するロボット搬送
方法にある。
を実現する方法は、請求項1に記載のように、ホストコ
ンピュータの下位に位置付けられた搬送コンピュータに
よってロボットを管理し、前記ロボットにより被搬送品
を製造装置等の装置へ搬入・搬出するロボット搬送方法
において、前記ロボットが前記被搬送品を前記装置へ搬
入後、前記被搬送品に対して前記装置による処理が完了
する前に完了予告を前記装置から前記ホストコンピュー
タへ送信し、これを受けた前記ホストコンピュータが次
に仕掛ける被搬送品のロットを選別し、そのロットの搬
送指示を前記搬送コンピュータへ送信するロボット搬送
方法にある。
【0012】この方法によれば、搬入したロットに対す
る処理が完了する前に、装置からホストコンピュータへ
何時間後に処理が完了するか否かの完了予告の報告がな
される。これにより、装置に次に仕掛けるロットを選別
し、その該当ロットの搬送指示を搬送コンピュータに行
えるようになる。したがって、処理の完了前に回収、搬
入の準備がロボットに対して行えるようになり、装置は
ロボットによる回収待ちの時間を最小にすることができ
る。また、製造装置のアラーム等によって処理時間に遅
れが生じた場合でも、搬送スケジュールの誤差を少なく
することができる。
る処理が完了する前に、装置からホストコンピュータへ
何時間後に処理が完了するか否かの完了予告の報告がな
される。これにより、装置に次に仕掛けるロットを選別
し、その該当ロットの搬送指示を搬送コンピュータに行
えるようになる。したがって、処理の完了前に回収、搬
入の準備がロボットに対して行えるようになり、装置は
ロボットによる回収待ちの時間を最小にすることができ
る。また、製造装置のアラーム等によって処理時間に遅
れが生じた場合でも、搬送スケジュールの誤差を少なく
することができる。
【0013】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な方法は、請求項2に記載のように、前記完了予告を受
信後、前記装置が搬入口と搬出口が同一のポートである
か否かを前記ホストコンピュータで判定し、同一ポート
のときには第1のパターンによる搬送処理を実行し、前
記搬入口と搬出口のポートが異なるときには第2のパタ
ーンによる搬送処理を実行するロボット搬送方法にあ
る。
な方法は、請求項2に記載のように、前記完了予告を受
信後、前記装置が搬入口と搬出口が同一のポートである
か否かを前記ホストコンピュータで判定し、同一ポート
のときには第1のパターンによる搬送処理を実行し、前
記搬入口と搬出口のポートが異なるときには第2のパタ
ーンによる搬送処理を実行するロボット搬送方法にあ
る。
【0014】この方法によれば、装置のポートが搬入口
と搬出口を共通にしている場合と、搬入口と搬出口を別
々のポートにしている場合とにより、ロボットの運用パ
ターンを異ならせている。これにより、被搬送品の搬送
を装置の構造(タイプ)に応じて最適なロボット運用が
でき、装置はロボットによる回収待ちの時間を最小にす
ることができる。
と搬出口を共通にしている場合と、搬入口と搬出口を別
々のポートにしている場合とにより、ロボットの運用パ
ターンを異ならせている。これにより、被搬送品の搬送
を装置の構造(タイプ)に応じて最適なロボット運用が
でき、装置はロボットによる回収待ちの時間を最小にす
ることができる。
【0015】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な方法は、請求項3に記載のように、前記第1のパター
ンによる搬送処理は1台のロボットで前記被搬送品の搬
入及び搬出を行い、前記第2のパターンによる搬送処理
は複数台のロボットを用いて前記被搬送品の搬入及び搬
出を行うロボット搬送方法にある。
な方法は、請求項3に記載のように、前記第1のパター
ンによる搬送処理は1台のロボットで前記被搬送品の搬
入及び搬出を行い、前記第2のパターンによる搬送処理
は複数台のロボットを用いて前記被搬送品の搬入及び搬
出を行うロボット搬送方法にある。
【0016】この方法によれば、装置が搬入口と搬出口
を同一のポートにしている場合には1台のロボットで前
記被搬送品の搬送が行われ、搬入口と搬出口を別々のポ
ートにしている装置では搬入口と搬出口の夫々にロボッ
トが割り当てられて搬送処理が実行される。この結果、
装置のタイプに応じて最適なロボットの運用が可能にな
り、装置はロボットによる回収待ちの時間を最小にする
ことが可能になる。
を同一のポートにしている場合には1台のロボットで前
記被搬送品の搬送が行われ、搬入口と搬出口を別々のポ
ートにしている装置では搬入口と搬出口の夫々にロボッ
トが割り当てられて搬送処理が実行される。この結果、
装置のタイプに応じて最適なロボットの運用が可能にな
り、装置はロボットによる回収待ちの時間を最小にする
ことが可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0018】図1は本発明によるロボット搬送方法の主
な処理を示すフローチャートである。更に、図2は図1
におけるパターン判別処理の詳細を示すフローチャート
であり、図3は図1におけるパターンI(第1のパター
ン)の処理の詳細を示すフローチャート、図4は図1に
おけるパターンII(第2のパターン)の処理の詳細を
示すフローチャートである。
な処理を示すフローチャートである。更に、図2は図1
におけるパターン判別処理の詳細を示すフローチャート
であり、図3は図1におけるパターンI(第1のパター
ン)の処理の詳細を示すフローチャート、図4は図1に
おけるパターンII(第2のパターン)の処理の詳細を
示すフローチャートである。
【0019】ここで、図5を参照して搬送ラインの概略
を説明する。搬送ロボット1は搬送路2に沿って往復移
動することができる。搬送路2の片側には、製造装置
3,4,5,6及び製品棚7が搬送路2に沿って連続的
に設置されている。また、搬送路2の反対側には、製造
装置8,9,10,11が設置されている。つまり、こ
こでは8台の製造装置が稼働しており、製造装置3,
4,5と製造装置9,10,11は、同一のポートで搬
入と搬出の作業が行われる。また、製造装置6,8は搬
入と搬出の作業が同時に行えるように、ポートが離れた
場所に設置されている。更に、製品棚7は、被加工品等
(ここでは、ウエハ)が入れられたキャリア(ロット)
を格納しておくための棚である。製造装置3〜6,8〜
11にはホストコンピュータ12が接続されている。こ
のホストコンピュータ12には、搬送ロボット1を管理
する搬送コンピュータ13が接続されている。
を説明する。搬送ロボット1は搬送路2に沿って往復移
動することができる。搬送路2の片側には、製造装置
3,4,5,6及び製品棚7が搬送路2に沿って連続的
に設置されている。また、搬送路2の反対側には、製造
装置8,9,10,11が設置されている。つまり、こ
こでは8台の製造装置が稼働しており、製造装置3,
4,5と製造装置9,10,11は、同一のポートで搬
入と搬出の作業が行われる。また、製造装置6,8は搬
入と搬出の作業が同時に行えるように、ポートが離れた
場所に設置されている。更に、製品棚7は、被加工品等
(ここでは、ウエハ)が入れられたキャリア(ロット)
を格納しておくための棚である。製造装置3〜6,8〜
11にはホストコンピュータ12が接続されている。こ
のホストコンピュータ12には、搬送ロボット1を管理
する搬送コンピュータ13が接続されている。
【0020】このような構成のラインにおいて、搬送ロ
ボット1はホストコンピュータ12の指示に応じて製品
棚7からロットを取り出し、指定された製造装置へ搬入
し、処理後のロットを他の製造装置または製品棚7へ搬
出(回収)する。
ボット1はホストコンピュータ12の指示に応じて製品
棚7からロットを取り出し、指定された製造装置へ搬入
し、処理後のロットを他の製造装置または製品棚7へ搬
出(回収)する。
【0021】図1に示すように、本発明によるロボット
搬送方法は、大別してパターン判別処理100、パ
ターンIによる処理、パターンIIによる処理の3ブ
ロックからなる。パターンIによる処理200が図5に
示した製造装置3〜5,9〜11を対象にした処理であ
り、パターンIIによる処理300が製造装置6,8を
対象にした処理である。この処理200と処理300の
どちらに相当するかを判定するのが、パターン判別処理
100である。
搬送方法は、大別してパターン判別処理100、パ
ターンIによる処理、パターンIIによる処理の3ブ
ロックからなる。パターンIによる処理200が図5に
示した製造装置3〜5,9〜11を対象にした処理であ
り、パターンIIによる処理300が製造装置6,8を
対象にした処理である。この処理200と処理300の
どちらに相当するかを判定するのが、パターン判別処理
100である。
【0022】次に、図2のフローチャート、及び図6の
タイミングチャートを参照してパターン判別処理100
について説明する。なお、図2〜図4において、“S”
はステップを意味している。
タイミングチャートを参照してパターン判別処理100
について説明する。なお、図2〜図4において、“S”
はステップを意味している。
【0023】まず、図6に示すように、ホストコンピュ
ータ12が製造装置からオンライン要求電文601を受
けとると、これに対してオンライン応答電文602が製
造装置へ送信される。ついで、製造装置からロット搬入
要求電文603が出されると、ホストコンピュータ12
は当該製造装置へロットの搬入が可能であるか否かを判
定する(S101)。搬入不可能のときには待機し、搬
入可能であれば製造装置へ要求応答電文604が発せら
れる。
ータ12が製造装置からオンライン要求電文601を受
けとると、これに対してオンライン応答電文602が製
造装置へ送信される。ついで、製造装置からロット搬入
要求電文603が出されると、ホストコンピュータ12
は当該製造装置へロットの搬入が可能であるか否かを判
定する(S101)。搬入不可能のときには待機し、搬
入可能であれば製造装置へ要求応答電文604が発せら
れる。
【0024】ついで、ホストコンピュータ12はロット
を指定し、From/toの指示電文605(搬送指示
電文)を搬送コンピュータ13へ送信する。搬送コンピ
ュータ13はホストコンピュータ12へ指示応答電文6
06を送信する。この後、搬送コンピュータ13は作業
報告としてのFrom完了電文607をホストコンピュ
ータ12へ送信し、これに対する応答電文608がホス
トコンピュータ12から搬送コンピュータ13へ送信さ
れる。また、製造装置への搬入を知らせるため、To完
了電文609が搬送コンピュータ13からホストコンピ
ュータ12へ送信される(S102)。その応答電文6
10がホストコンピュータ12から搬送コンピュータ1
3へ送られる。
を指定し、From/toの指示電文605(搬送指示
電文)を搬送コンピュータ13へ送信する。搬送コンピ
ュータ13はホストコンピュータ12へ指示応答電文6
06を送信する。この後、搬送コンピュータ13は作業
報告としてのFrom完了電文607をホストコンピュ
ータ12へ送信し、これに対する応答電文608がホス
トコンピュータ12から搬送コンピュータ13へ送信さ
れる。また、製造装置への搬入を知らせるため、To完
了電文609が搬送コンピュータ13からホストコンピ
ュータ12へ送信される(S102)。その応答電文6
10がホストコンピュータ12から搬送コンピュータ1
3へ送られる。
【0025】この後、製造装置からホストコンピュータ
12に向けてロット搬入完了電文611が送信される。
ホストコンピュータ12はロット搬入完了電文611を
受信した時点で製造装置へのロット搬入を認識する。そ
して、ホストコンピュータ12は応答電文612を製造
装置へ送信する。
12に向けてロット搬入完了電文611が送信される。
ホストコンピュータ12はロット搬入完了電文611を
受信した時点で製造装置へのロット搬入を認識する。そ
して、ホストコンピュータ12は応答電文612を製造
装置へ送信する。
【0026】次に、製造装置における処理が開始される
(S103)。この処理は、製造装置からロット搬入完
了電文611を受けたホストコンピュータ12が処理開
始要求電文613を送信し、これに対して製造装置から
応答電文614が出されることにより開始される。製造
装置側では、開始準備が完了するとロットの処理開始報
告電文615をホストコンピュータ12へ送信する。こ
れによってホストコンピュータ12は該当ロットが処理
中であると見なし、更にホストコンピュータ12から製
造装置へ応答電文616を送信し、以後、製造装置は処
理中の状態になる(S104)。この後、製造装置は処
理が完了段階になると、処理完了予告電文617をホス
トコンピュータ12へ送信する(S105)。そして、
これに対する応答電文618がホストコンピュータ12
から製造装置へ送信される。この後、製造装置の搬入・
搬出口が同一か否かの判定が行われる(S106)。こ
のS106がパターン判別に相当し、搬入口と搬出口が
同一であれば図3のパターンIによる処理200を実行
し、搬入・搬出口が不同一、つまり搬入口と搬出口が別
々であれば図4のパターンIIによる処理300を実行
する。
(S103)。この処理は、製造装置からロット搬入完
了電文611を受けたホストコンピュータ12が処理開
始要求電文613を送信し、これに対して製造装置から
応答電文614が出されることにより開始される。製造
装置側では、開始準備が完了するとロットの処理開始報
告電文615をホストコンピュータ12へ送信する。こ
れによってホストコンピュータ12は該当ロットが処理
中であると見なし、更にホストコンピュータ12から製
造装置へ応答電文616を送信し、以後、製造装置は処
理中の状態になる(S104)。この後、製造装置は処
理が完了段階になると、処理完了予告電文617をホス
トコンピュータ12へ送信する(S105)。そして、
これに対する応答電文618がホストコンピュータ12
から製造装置へ送信される。この後、製造装置の搬入・
搬出口が同一か否かの判定が行われる(S106)。こ
のS106がパターン判別に相当し、搬入口と搬出口が
同一であれば図3のパターンIによる処理200を実行
し、搬入・搬出口が不同一、つまり搬入口と搬出口が別
々であれば図4のパターンIIによる処理300を実行
する。
【0027】処理完了予告電文617は、現在処理して
いるロットがn時間後に完了することを予測して行われ
るため、ホストコンピュータ12では該当する製造装置
に次に仕掛けるロットを選別し、その該当ロットの搬送
指示を搬送コンピュータ13に行うことができる。した
がって、完了予測のn時間の設定を搬送ロボットの搬送
時間等を考慮して設定しておけば、実際に搬送した時の
製造装置の待ち時間を最小にすることができる。また、
製造装置のアラーム等によって処理時間に遅れが生じた
場合でも、搬送スケジュールの誤差を少なくすることが
できる。更に、処理完了予告を製造装置側で行うことに
より、ホストコンピュータ12における時間監視の負担
が軽減される。
いるロットがn時間後に完了することを予測して行われ
るため、ホストコンピュータ12では該当する製造装置
に次に仕掛けるロットを選別し、その該当ロットの搬送
指示を搬送コンピュータ13に行うことができる。した
がって、完了予測のn時間の設定を搬送ロボットの搬送
時間等を考慮して設定しておけば、実際に搬送した時の
製造装置の待ち時間を最小にすることができる。また、
製造装置のアラーム等によって処理時間に遅れが生じた
場合でも、搬送スケジュールの誤差を少なくすることが
できる。更に、処理完了予告を製造装置側で行うことに
より、ホストコンピュータ12における時間監視の負担
が軽減される。
【0028】次に、図3のフローチャート、及び図7の
タイミングチャートを参照してパターンIによる処理2
00について説明する。
タイミングチャートを参照してパターンIによる処理2
00について説明する。
【0029】このパターンIの処理は、ホストコンピュ
ータ12が処理完了予告を受けて搬送コンピュータ13
に指示を行う場合は単一の搬送ロボットで次に処理する
ロットを指定の製造装置へ搬送し、処理後のロットを当
該製造装置から回収し、次に処理すべきロットを当該製
造装置へ搬入するように指示するものである。
ータ12が処理完了予告を受けて搬送コンピュータ13
に指示を行う場合は単一の搬送ロボットで次に処理する
ロットを指定の製造装置へ搬送し、処理後のロットを当
該製造装置から回収し、次に処理すべきロットを当該製
造装置へ搬入するように指示するものである。
【0030】まず、搬送ロボットに対し、次に処理すべ
きロットの搬送指示が出される(S201)。この指示
は、ホストコンピュータ12から搬送コンピュータ13
へ次ロット搬送指示電文701を送出することにより行
われ、搬送コンピュータ13からは応答電文702がホ
ストコンピュータ12へ返信される。この後、搬送コン
ピュータ13からホストコンピュータ12へFrom完
了電文702が送信され、これに対して応答703が返
信される。製造装置にロットが搬入され、当該製造装置
における処理が完了すると、処理完了報告705がホス
トコンピュータ12へ送信される。
きロットの搬送指示が出される(S201)。この指示
は、ホストコンピュータ12から搬送コンピュータ13
へ次ロット搬送指示電文701を送出することにより行
われ、搬送コンピュータ13からは応答電文702がホ
ストコンピュータ12へ返信される。この後、搬送コン
ピュータ13からホストコンピュータ12へFrom完
了電文702が送信され、これに対して応答703が返
信される。製造装置にロットが搬入され、当該製造装置
における処理が完了すると、処理完了報告705がホス
トコンピュータ12へ送信される。
【0031】ついで、搬送ロボットが次に処理すべきロ
ットを搬送し、目的の製造装置の前に到達すると、To
着指示待ち電文707が搬送コンピュータ13からホス
トコンピュータ12へ送信され、これに対してホストコ
ンピュータ12から搬送コンピュータ13へ応答電文7
08が発せられると、待機状態に入る(S202)。更
に、S705を基にロット搬出が可能か否かの判定が行
われ(S203)、不可能の場合にはS202以降の処
理を再実行し、搬出可能であれば回収指示を実行する
(S204)。この回収指示は、製造装置からホストコ
ンピュータ12へ搬出要求709(その応答電文が71
0)が出され、ホストコンピュータ12から搬送コンピ
ュータ13へ回収指示電文711(その応答電文が71
2)が出されることにより開始される。
ットを搬送し、目的の製造装置の前に到達すると、To
着指示待ち電文707が搬送コンピュータ13からホス
トコンピュータ12へ送信され、これに対してホストコ
ンピュータ12から搬送コンピュータ13へ応答電文7
08が発せられると、待機状態に入る(S202)。更
に、S705を基にロット搬出が可能か否かの判定が行
われ(S203)、不可能の場合にはS202以降の処
理を再実行し、搬出可能であれば回収指示を実行する
(S204)。この回収指示は、製造装置からホストコ
ンピュータ12へ搬出要求709(その応答電文が71
0)が出され、ホストコンピュータ12から搬送コンピ
ュータ13へ回収指示電文711(その応答電文が71
2)が出されることにより開始される。
【0032】その後、次のロットが製造装置へ搬入可能
か否かを判定する(S205)。この処理は、ホストコ
ンピュータ12が搬送コンピュータ13から回収完了電
文713(その応答電文が714)を受信したこと、製
造装置から搬出完了報告電文715(その応答電文が7
16)を受信したこと、更に、製造装置から搬入要求電
文717(その応答電文が718)があったことをもっ
て実行される。
か否かを判定する(S205)。この処理は、ホストコ
ンピュータ12が搬送コンピュータ13から回収完了電
文713(その応答電文が714)を受信したこと、製
造装置から搬出完了報告電文715(その応答電文が7
16)を受信したこと、更に、製造装置から搬入要求電
文717(その応答電文が718)があったことをもっ
て実行される。
【0033】更に、S205で搬入可能の判断があった
場合、搬入指示が出される(S206)。この処理は、
製造装置から搬入要求電文717が有り、ホストコンピ
ュータ12から搬送コンピュータ13へ搬入指示電文7
19が送信され、搬送コンピュータ13から応答電文7
20が有ったことをもって実行され、次のロットが製造
装置に搬入される。ロット搬入が完了すると、ホストコ
ンピュータ12に対し、搬送コンピュータ13から搬入
完了電文721(その応答電文が722)が送信され、
更に、製造装置から搬入完了電文723(その応答電文
が724)が送信される。搬入後の処理は、図6のロッ
ト搬入完了電文611以後の処理と同じになる。
場合、搬入指示が出される(S206)。この処理は、
製造装置から搬入要求電文717が有り、ホストコンピ
ュータ12から搬送コンピュータ13へ搬入指示電文7
19が送信され、搬送コンピュータ13から応答電文7
20が有ったことをもって実行され、次のロットが製造
装置に搬入される。ロット搬入が完了すると、ホストコ
ンピュータ12に対し、搬送コンピュータ13から搬入
完了電文721(その応答電文が722)が送信され、
更に、製造装置から搬入完了電文723(その応答電文
が724)が送信される。搬入後の処理は、図6のロッ
ト搬入完了電文611以後の処理と同じになる。
【0034】ついで、搬送指示が出される(S20
7)。この搬送は回収完了電文713に基づいて回収し
たロットを次の場所へ搬送するものであり、ホストコン
ピュータ12から搬送コンピュータ13へ搬送指示電文
725(その応答電文が726)が出されたことをもっ
て開始される。そして、搬送コンピュータ13からホス
トコンピュータ12へTo完了電文728(その応答電
文が729)が出された時点で搬送が完了する。
7)。この搬送は回収完了電文713に基づいて回収し
たロットを次の場所へ搬送するものであり、ホストコン
ピュータ12から搬送コンピュータ13へ搬送指示電文
725(その応答電文が726)が出されたことをもっ
て開始される。そして、搬送コンピュータ13からホス
トコンピュータ12へTo完了電文728(その応答電
文が729)が出された時点で搬送が完了する。
【0035】次に、図4のフローチャート、及び図8の
タイミングチャートを参照してパターンIIによる処理
300について説明する。
タイミングチャートを参照してパターンIIによる処理
300について説明する。
【0036】パターンIIの処理は複数台の搬送ロボッ
トで運用され、次に処理すべきロットの搬送指示を搬送
ロボット#1へ送出する。そして、回収作業と回収後の
搬送作業は搬送ロボット#2で実行するように指示がな
される。
トで運用され、次に処理すべきロットの搬送指示を搬送
ロボット#1へ送出する。そして、回収作業と回収後の
搬送作業は搬送ロボット#2で実行するように指示がな
される。
【0037】この処理300は、ホストコンピュータ1
2から搬送コンピュータ13へ次ロット搬送指示電文8
01(その応答電文が802)を送信することにより開
始される(S301)。ここで従事するのは搬送ロボッ
ト#1であり、次に処理すべきロットを搬送する。ま
た、ホストコンピュータ12から搬送コンピュータに対
する回収指示電文803(その応答電文が804)を搬
送コンピュータ13へ送信する。更に、搬送コンピュー
タ13からホストコンピュータ12に対し、搬送ロボッ
ト#2のTo着指示待ち電文805(その応答電文が8
06)を送信する。ついで、搬送ロボット#1From
完了電文807(その応答電文が808)を搬送コンピ
ュータ13からホストコンピュータ12へ送信する。こ
の電文807から、ホストコンピュータ12は指定の装
置へロットが搬送されていることを確認できる。
2から搬送コンピュータ13へ次ロット搬送指示電文8
01(その応答電文が802)を送信することにより開
始される(S301)。ここで従事するのは搬送ロボッ
ト#1であり、次に処理すべきロットを搬送する。ま
た、ホストコンピュータ12から搬送コンピュータに対
する回収指示電文803(その応答電文が804)を搬
送コンピュータ13へ送信する。更に、搬送コンピュー
タ13からホストコンピュータ12に対し、搬送ロボッ
ト#2のTo着指示待ち電文805(その応答電文が8
06)を送信する。ついで、搬送ロボット#1From
完了電文807(その応答電文が808)を搬送コンピ
ュータ13からホストコンピュータ12へ送信する。こ
の電文807から、ホストコンピュータ12は指定の装
置へロットが搬送されていることを確認できる。
【0038】この後、製造装置前待機処理が実行される
(S302)。この処理は、搬送ロボット#1が次に処
理すべきロットを搬送し、目的の製造装置の前に到着
し、搬入口の前で待機するものである。まず、製造装置
からホストコンピュータ12へ処理完了報告電文809
(その応答電文が810)が送信され、搬送コンピュー
タ13からホストコンピュータ12へ搬送ロボット#1
To着指示待ち電文811(その応答電文が812)が
送信されたことをもって実行される。
(S302)。この処理は、搬送ロボット#1が次に処
理すべきロットを搬送し、目的の製造装置の前に到着
し、搬入口の前で待機するものである。まず、製造装置
からホストコンピュータ12へ処理完了報告電文809
(その応答電文が810)が送信され、搬送コンピュー
タ13からホストコンピュータ12へ搬送ロボット#1
To着指示待ち電文811(その応答電文が812)が
送信されたことをもって実行される。
【0039】ついで、ロットの搬入が可能か否かの判定
が行われる(S303)。この処理は、次ロット搬送指
示電文801で指定されたロットを製造装置へ搬入する
ために行うもので、製造装置からの搬入要求823(そ
の応答電文が824)を受け取ったことに基づいて行わ
れる。
が行われる(S303)。この処理は、次ロット搬送指
示電文801で指定されたロットを製造装置へ搬入する
ために行うもので、製造装置からの搬入要求823(そ
の応答電文が824)を受け取ったことに基づいて行わ
れる。
【0040】この後、搬入指示の処理が実行される(S
304)。この処理は、製造装置からの搬入要求823
を受信し、搬入可能と判断された場合、ホストコンピュ
ータ12は搬送コンピュータ13へ次ロット搬送指示電
文801で指示されたロットを搬入するように搬入指示
電文825(その応答電文が826)を送信する。な
お、搬入後の処理開始は、図6のロット搬入完了電文6
11以後の処理と同じになる。
304)。この処理は、製造装置からの搬入要求823
を受信し、搬入可能と判断された場合、ホストコンピュ
ータ12は搬送コンピュータ13へ次ロット搬送指示電
文801で指示されたロットを搬入するように搬入指示
電文825(その応答電文が826)を送信する。な
お、搬入後の処理開始は、図6のロット搬入完了電文6
11以後の処理と同じになる。
【0041】次に、搬送ロボット#2における処理30
0について説明する。製造装置からの処理完了予告電文
617(図6)を受信したホストコンピュータ12は、
搬送コンピュータ13に対して回収指示電文803を送
信する。これを受信した搬送コンピュータ13は搬送ロ
ボット#2に回収場所まで移動して待機するように指示
する。搬送ロボット#2の移動が完了すると、搬送コン
ピュータ13は到着完了電文805をホストコンピュー
タ12へ送信する。
0について説明する。製造装置からの処理完了予告電文
617(図6)を受信したホストコンピュータ12は、
搬送コンピュータ13に対して回収指示電文803を送
信する。これを受信した搬送コンピュータ13は搬送ロ
ボット#2に回収場所まで移動して待機するように指示
する。搬送ロボット#2の移動が完了すると、搬送コン
ピュータ13は到着完了電文805をホストコンピュー
タ12へ送信する。
【0042】この後、ロットの搬出が可能か否かを判定
する(S306)。この判定は、ホストコンピュータ1
2が製造装置から処理完了電文809及び搬出要求電文
813を受信したことをもって実行される。ついで、回
収指示の処理が行われる(S307)。この処理は、製
造装置がロットの搬出要求813をホストコンピュータ
12へ送信し、搬送ロボット#2が製造装置前で待機し
ているときに搬送コンピュータ13に回収指示を送信す
るものである。搬送コンピュータ13からホストコンピ
ュータ12へ搬送ロボット#2回収完了電文817(そ
の応答電文が818)が送信される。その後、製造装置
からホストコンピュータ12へ搬出完了電文819(そ
の応答電文が820)が送信される。
する(S306)。この判定は、ホストコンピュータ1
2が製造装置から処理完了電文809及び搬出要求電文
813を受信したことをもって実行される。ついで、回
収指示の処理が行われる(S307)。この処理は、製
造装置がロットの搬出要求813をホストコンピュータ
12へ送信し、搬送ロボット#2が製造装置前で待機し
ているときに搬送コンピュータ13に回収指示を送信す
るものである。搬送コンピュータ13からホストコンピ
ュータ12へ搬送ロボット#2回収完了電文817(そ
の応答電文が818)が送信される。その後、製造装置
からホストコンピュータ12へ搬出完了電文819(そ
の応答電文が820)が送信される。
【0043】更に、搬送指示の処理が行われる(S30
8)。搬送ロボット#2回収完了電文817に基づいて
回収したロットを次の場所へ搬送するため、搬送コンピ
ュータ13に対して搬送指示電文821(その応答電文
が822)が送信され、その後、製造装置は作業完了電
文827(その応答電文が828)をホストコンピュー
タ12へ送信する。ついで、搬送コンピュータ13から
ホストコンピュータ12へ搬送ロボット#1搬入完了電
文829(その応答電文が830)が送信され、以後、
電文801以降の処理(831)が繰り返し実行され
る。
8)。搬送ロボット#2回収完了電文817に基づいて
回収したロットを次の場所へ搬送するため、搬送コンピ
ュータ13に対して搬送指示電文821(その応答電文
が822)が送信され、その後、製造装置は作業完了電
文827(その応答電文が828)をホストコンピュー
タ12へ送信する。ついで、搬送コンピュータ13から
ホストコンピュータ12へ搬送ロボット#1搬入完了電
文829(その応答電文が830)が送信され、以後、
電文801以降の処理(831)が繰り返し実行され
る。
【0044】なお、上記の説明においては、搬送ロボッ
トによって製造装置へロットを搬入・搬出するものとし
たが、本発明は製造装置に限定されるものではなく、搬
送ロボットによる搬送を必要とする装置の全てに適用す
ることができる。
トによって製造装置へロットを搬入・搬出するものとし
たが、本発明は製造装置に限定されるものではなく、搬
送ロボットによる搬送を必要とする装置の全てに適用す
ることができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示した
本発明は、ロボットが被搬送品を装置へ搬入後、前記被
搬送品に対して前記装置による処理が完了する前に完了
予告を前記装置から前記ホストコンピュータへ送信し、
これを受けた前記ホストコンピュータが次に仕掛ける被
搬送品のロットを選別し、そのロットの搬送指示を前記
搬送コンピュータへ送信するようにしたので、次に装置
に仕掛けるロットを選別し、その該当ロットの搬送指示
を搬送コンピュータに行えるようになり、装置はロボッ
トによる回収待ちの時間を最小にすることができ、装置
の稼働率を向上させることができる。また、製造装置の
アラーム等によって処理時間に遅れが生じた場合でも、
搬送スケジュールの誤差を少なくすることができる。
本発明は、ロボットが被搬送品を装置へ搬入後、前記被
搬送品に対して前記装置による処理が完了する前に完了
予告を前記装置から前記ホストコンピュータへ送信し、
これを受けた前記ホストコンピュータが次に仕掛ける被
搬送品のロットを選別し、そのロットの搬送指示を前記
搬送コンピュータへ送信するようにしたので、次に装置
に仕掛けるロットを選別し、その該当ロットの搬送指示
を搬送コンピュータに行えるようになり、装置はロボッ
トによる回収待ちの時間を最小にすることができ、装置
の稼働率を向上させることができる。また、製造装置の
アラーム等によって処理時間に遅れが生じた場合でも、
搬送スケジュールの誤差を少なくすることができる。
【0046】請求項2に示した本発明は、装置からの完
了予告をホストコンピュータで受信後、前記装置の搬入
口と搬出口が同一であるか否かにより、第1のパターン
による搬送処理と第2のパターンによる搬送処理とを使
い分けるようにしたので、被搬送品の搬送を装置の構造
(タイプ)に応じて最適なロボット運用ができ、装置は
ロボットによる回収待ちの時間を最小にすることができ
る。
了予告をホストコンピュータで受信後、前記装置の搬入
口と搬出口が同一であるか否かにより、第1のパターン
による搬送処理と第2のパターンによる搬送処理とを使
い分けるようにしたので、被搬送品の搬送を装置の構造
(タイプ)に応じて最適なロボット運用ができ、装置は
ロボットによる回収待ちの時間を最小にすることができ
る。
【0047】請求項3に示した本発明は、前記第1のパ
ターンによる搬送処理は1台のロボットで前記被搬送品
の搬入及び搬出を行い、前記第2のパターンによる搬送
処理は複数台のロボットを用いて前記被搬送品の搬入及
び搬出を行うようにしたので、装置のタイプに応じて最
適なロボットの運用が可能になり、装置はロボットによ
る回収待ちの時間を最小にすることが可能になる。
ターンによる搬送処理は1台のロボットで前記被搬送品
の搬入及び搬出を行い、前記第2のパターンによる搬送
処理は複数台のロボットを用いて前記被搬送品の搬入及
び搬出を行うようにしたので、装置のタイプに応じて最
適なロボットの運用が可能になり、装置はロボットによ
る回収待ちの時間を最小にすることが可能になる。
【図1】本発明によるロボット搬送方法の主な処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図2】図1におけるパターン判別処理の詳細を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】図1におけるパターンIの処理の詳細を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】図1におけるパターンIIの処理の詳細を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図5】本発明が適用される搬送ラインの概略を示す構
成図である。
成図である。
【図6】図1のパターン判別処理におけるタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図7】図1のパターンIの処理におけるタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図8】図1のパターンIIの処理におけるタイミング
チャートである。
チャートである。
【図9】従来のロボット搬送方法における処理パターン
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 搬送ロボット 3,4,5,6,8,9,10,11 製造装置 7 製品棚 12 ホストコンピュータ 13 搬送コンピュータ
Claims (3)
- 【請求項1】 ホストコンピュータの下位に位置付けら
れた搬送コンピュータによってロボットを管理し、前記
ロボットにより被搬送品を製造装置等の装置へ搬入・搬
出するロボット搬送方法において、 前記ロボットが前記被搬送品を前記装置へ搬入後、前記
被搬送品に対して前記装置による処理が完了する前に完
了予告を前記装置から前記ホストコンピュータへ送信
し、これを受けた前記ホストコンピュータが次に仕掛け
る被搬送品のロットを選別し、そのロットの搬送指示を
前記搬送コンピュータへ送信することを特徴とするロボ
ット搬送方法。 - 【請求項2】 前記完了予告を受信後、前記装置が搬入
口と搬出口が同一のポートであるか否かを前記ホストコ
ンピュータで判定し、同一ポートのときには第1のパタ
ーンによる搬送処理を実行し、前記搬入口と搬出口のポ
ートが異なるときには第2のパターンによる搬送処理を
実行することを特徴とする請求項1記載のロボット搬送
方法。 - 【請求項3】 前記第1のパターンによる搬送処理は1
台のロボットで前記被搬送品の搬入及び搬出を行い、前
記第2のパターンによる搬送処理は複数台のロボットを
用いて前記被搬送品の搬入及び搬出を行うことを特徴と
する請求項2記載のロボット搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30548196A JPH10133706A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | ロボット搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30548196A JPH10133706A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | ロボット搬送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10133706A true JPH10133706A (ja) | 1998-05-22 |
| JPH10133706A5 JPH10133706A5 (ja) | 2004-11-25 |
Family
ID=17945685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30548196A Pending JPH10133706A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | ロボット搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10133706A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6298274B1 (en) | 1998-11-19 | 2001-10-02 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Conveyance system in a semiconductor manufacturing process and method for processing semiconductor wafer therein |
| KR100538812B1 (ko) * | 1999-06-22 | 2005-12-23 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 제조를 위한 확산공정에서 자동반송 로봇의 큐 생성시 문제점 해결방법 및 기록매체 |
| KR100603591B1 (ko) | 1999-06-30 | 2006-07-24 | 주식회사 하이닉스반도체 | 웨이퍼 카세트의 장비간 반송방법 |
| JP2007251198A (ja) * | 2007-05-16 | 2007-09-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体ウエハの搬送方法 |
| JP2013016704A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Canon Inc | パターン形成装置、塗布現像装置、それらを用いた基板搬送方法およびデバイスの製造方法 |
| JP2016040631A (ja) * | 2015-12-08 | 2016-03-24 | キヤノン株式会社 | パターン形成装置、塗布現像装置、それらを用いた基板搬送方法およびデバイスの製造方法 |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP30548196A patent/JPH10133706A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6298274B1 (en) | 1998-11-19 | 2001-10-02 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Conveyance system in a semiconductor manufacturing process and method for processing semiconductor wafer therein |
| KR100538812B1 (ko) * | 1999-06-22 | 2005-12-23 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 제조를 위한 확산공정에서 자동반송 로봇의 큐 생성시 문제점 해결방법 및 기록매체 |
| KR100603591B1 (ko) | 1999-06-30 | 2006-07-24 | 주식회사 하이닉스반도체 | 웨이퍼 카세트의 장비간 반송방법 |
| JP2007251198A (ja) * | 2007-05-16 | 2007-09-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体ウエハの搬送方法 |
| JP2013016704A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Canon Inc | パターン形成装置、塗布現像装置、それらを用いた基板搬送方法およびデバイスの製造方法 |
| JP2016040631A (ja) * | 2015-12-08 | 2016-03-24 | キヤノン株式会社 | パターン形成装置、塗布現像装置、それらを用いた基板搬送方法およびデバイスの製造方法 |
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| A521 | Written amendment |
Effective date: 20031120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061003 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |