JPH0458228A - エレクトロクロミック表示装置 - Google Patents

エレクトロクロミック表示装置

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JPH0458228A
JPH0458228A JP2168486A JP16848690A JPH0458228A JP H0458228 A JPH0458228 A JP H0458228A JP 2168486 A JP2168486 A JP 2168486A JP 16848690 A JP16848690 A JP 16848690A JP H0458228 A JPH0458228 A JP H0458228A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、数字ないし文字表示、X−Yマトリックス表
示、網点写真表示等のパターン表示等に通用するエレク
トロクロミック表示装置(以下、ECDと記す)に関す
る。
〔発明の概要〕
本発明は、特定のエレクトロクロミック(以下、ECと
記す)液を用いたECDであって、その組成として、活
物質のN、N”−ジベンジル−4,4′−ビピリジニウ
ムの塩化物と補助酸化還元物質のフェロシアン化アルカ
リと補助酸化還元物質の陽イオンと同一のアルカリイオ
ンと塩素イオンからなるアルカリ塩化物と、次亜りん酸
ナトリウムまたは次亜りん酸カリウムからなる水溶液を
用い、活物質と補助酸化還元物質の組成比を変えること
によって、表示色を赤紫色から濃青色まで連続的に選択
できるECDである。
〔従来の技術〕
ECDは、非発光型の表示装置で、反射光や、透過光に
よる表示であるために、長時間の観察によっても疲労感
が少ないという利点を有すると共に、比較的駆動電圧が
低く、消費電力が小さいなどの利点を有する。
液体型ECDとして、活物質のビオロゲン(4,4゛−
ビピリジンの誘導体の総称)のハロゲン化物と補助酸化
還元系のフェロシアン化カリウムを導入して、ビオロゲ
ンハロゲン化物/フェロシアン化カリウムからなる2対
の酸化還元系内で電子移動反応を可逆的に行わせて着色
、消色状態を形成するようにしたものが知られている。
例えば、本発明者は、EC液として、p〜シアノフェニ
ルビオロゲン(以下、p−CVと記す)ハロゲン化物と
フェロシアン化アルカリ系の水溶液による緑色ECDに
おいて、発色濃度及び寿命をさらに改善したECDを既
に開示(特開昭61107323) している。
それによれば、EC液であるp−CVハロゲン化物とフ
ェロシアン化アルカリの混合水溶液に第1の電解質とし
てp−CVハロゲン化物の陰イオンと同一のハロゲンイ
オン及びフェロシアン化アルカリの陽イオンと同一のア
ルカリイオンとからなるハロゲン化アルカリを添加する
ことにより、p−Cvとフェロシアンイオンとの錯体形
成による沈澱を抑制できるので、高濃度のEC液を調整
できる。
このEC液を用いて、発色濃度の大きい鮮明な表示がで
き、またさらに第2の電解質として次亜りん酸ナトリウ
ムまたは次亜りん酸カリウムを添加することにより着消
色の繰り返し時における表示電極上の消え残りを防止で
き、長寿命のECDが可能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、この種のECDにおいて、表示色の濃
さや寿命の点で改善されたが、しがしながら、表示色の
色調を連続的に選択することはできなかった。
本発明の課題は、表示色の色調を連続的に選択できるE
CDを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、少なくとも一方が表示電極となる対向電極間
に、EC液が充填されてなり、このEC液は活物質と補
助酸化還元物質と第1及び第2の電解質を水に溶解した
混合溶液であって、活物質はN、N’−ジベンジル−4
,4”−ビピリジニウム(以下、ベンジルビオロゲンと
称し、BVで記す)の塩化物で、その濃度をAとし、補
助酸化還元物質は、フェロシアン化カリウムまたはフェ
ロシアン化ナトリウムでその濃度をBとするとき、A≧
0.005M、B ≧0.005MかッA+ B 50
.11Mとし、第1の電解質は補助酸化還元物質の陽イ
オンと同一のアルカリイオン及び塩素イオンよりなる塩
化アルカリで、その濃度を0.35M〜2.0Mとし、
第2の電解質は次亜りん酸ナトリウムまたは次亜りん酸
カリウムでその濃度を0.2M〜2.0MとするECD
である。
二0ECDにおいては、EC液中の活物質/補助酸化還
元物質の組成比を変えることにより、表示色を赤紫色〜
濃青色の間で連続的に選択することができる。
〔作用〕
本発明者は、ビオロゲンハロゲン化物/フェロシアン化
アルカリ系0ECDにおいて、ビオロゲンハロゲン化物
としてBV塩化物を用いると、BV塩化物/フェロシア
ン化アルカリの組成比を変えることによって、着色時の
色調が赤紫色ないし濃青色の範囲で連続的に変化するこ
とを見出した。
さらに、BV塩化物の陰イオンと同一の塩素イオンとフ
ェロシアン化アルカリの陽イオンと同一のアルカリイオ
ンよりなる塩化アルカリを添加することにより溶液から
の沈澱が抑制されて、BV塩化物/フェロシアン化アル
カリの溶液中のBV塩化物の濃度を大きくできる結果、
着色時におけるコントラストを大きくできる。
前記の沈澱抑制効果は次のように理解される。
例えば、BVのハロゲン化物としてBV二基塩化物BV
“・2C1−) とフェロシアン化カリウム(K4Fe
(CN) b)を用いた場合には、これらの混合水溶液
中では次式(1)で示す反応が起こると考えられる。
2CBV″” 2CI−] + 2KaFe(CN)t
。
二K(BY′″’] z [Fe(CN)6”−]]+
に3Fe(CN)6+ 4 K C1−−−−−−(1
) 混合水溶液に塩化カリウム(KCI )を添加すること
により、(1)式の平衡は左に進んで、緑色結晶からな
る沈澱物 K (B V”) z IFe(CN)b”−1は再び
溶解するものと思われる。第2の電解質である次亜りん
酸ナトリウム(NaHtPOz)の添加は着消色を繰り
返したときの電極上の消え残りを大幅に低減し、ECD
の寿命を長くする。
〔実施例〕
本発明によるECDは、例えば第1図及び第2図に示す
ように、2枚のガラス基板1及び2が、その周辺に沿う
ように設けられたスペーサ3を介して互いに対向して封
着され2、このセル内にEC液8が充填されてなる。各
ガラス基板1及び2の各内面には、夫々電極4及び5が
全面的に被着され、画電極4及び5上に絶縁層6及び7
、例えばSiO□層が被覆される。電極4及び5の少な
くとも一方は、透明電極例えばITO(InとSnの複
合酸化物)よりなり、画電極4及び5上の絶縁層6及び
7には、夫々表示すべきパターンに応じた透孔、図示の
例ではrFMJ及びrAM、の透孔6a及び7aが穿設
される。各基板l及び2の例えば互いに異なる側縁1a
及び2aは、互いに他の基板2及び1と対向することが
ないように外側に穿設され、これら各側縁1a及び2a
に夫々電極4及び5が、あるいはこれら電極4及び5と
連結する導電層が被着され端子部4a及び5aの導出が
なされる。
実施例1 上述した基板1及び2間のセル内に、下記の組成の水溶
液からなるEC液8を充填した。
活物質; BV”・2CI−−−−−−−−0,01M補助酸化酸
化物質; に4[Fe(CN)i] −−−、・−、−、−、Q、
Qllll補助酸化還元物/活物質の組成比(R)=1
.0第1の電解質; KCI −−−−−−−−−−−−−−−−−・−−−
−−−−−−−−4、0M第2の電解質; NaHzPOz −−−−−−−−−−・−−−−−−
−−0,5MこのEC液の調整は次の手順に従った。
まず、溶存する酸素を除去するために窒素ガスを充分に
吹き込んだ蒸留水を用意し、この蒸留水に上述した活物
質BY”・ 2C1−を入れて攪拌し、その後にこれに
補助酸化還元物質のフェロシアン化カリウムKn[Fe
(CN)i] を混入して攪拌する。この場合、上述し
たように緑色結晶からなる沈澱物が析出してくる。第1
の電解質塩化カリウムMCIを添加して析出した沈澱物
を再溶解させる。その後で、次亜りん酸ナトリウムNa
H,PO2を添加し30分間、例えば、マグネチックス
ターラで攪拌する。
得られた混合水溶液をEC液とした。
このようにして得たECDは、画電極4及び5に、直流
電圧を印加することによって、またその極性を反転させ
ることによって各電極4及び5の絶縁層6及び7によっ
て覆われない善意6a及び7a内に紫色の着色が生じ、
これによって各表示、上述の例ではrFM、rAM、の
切換表示ができた。
次に、実施例1におけるEC液の各特性を測定した。こ
の測定は、第3図に示すECセル32によって行った。
このECセル32は、EC液8が収容された容器9内に
、1対の対向電極10及び11と参照電極14とが浸漬
されてなる。一方の電極10は、ガラス基板上に10Ω
/口のシート抵抗を有するITO透明導電層12が被着
され、これの上に0.95dの窓13aが穿設されたS
iO2絶縁層13が被覆されてなる。また、他方の電極
11は、4 cd白金板よりなり、参照電極14は、銀
/塩化銀電極を使用した。
そして、ポルタモグラムの測定は、北斗電工HA−30
1ポテンションスタンドに北斗電工HB−104ファン
クションジェネレータを組み合わせて行った。
電圧掃引速度は30mV/secとした。電極10の窓
13aにおける着色−消色に伴う透過率変化は、矢印方
向に光を入射させて、日本分光工業製ダブルビーム分光
光度計(UNIDEC−610C)で行った。セルの駆
動は、第4図に示す矩形波の電圧モードとし、分光器は
長波長側から短波長側に40nm/分の速度で掃引した
。
この測定方法によって、セル32への駆動電圧を、第4
図に示すように、+0.6V(1,5秒)、0.74V
(4,5秒)としたときの波長−透過率の測定結果は、
第5図に示すようになった。
これによれば、酸化状態では可視域に対して高い透過率
を示し、還元状態では透過率が低下する。
その還元状態での透過率は青色と赤色の領域で比較的大
きくなっている。このことは、実施例1のECDの表示
色が紫色であることに対応する。
また、第6図は30mV / secの掃引によるポル
タモグラムで、電流が負の方向に急激に増大する部分に
おいて電子の取込み即ち還元反応が生じ、電極表面が着
色してくるのが観察される。また電流が正方向に急激に
増大する部分において電子放出即ち、酸化反応が生じ、
電極表面に析出した着色物質が消色して溶解するのが観
察される。
実施例2 実施例1と同様に基板1及び2のセル内に下記の組成の
水溶液からなるEC液8を充填した。
活物質; BV”・ 2C1−−−−−−・・・−・−0、01M
補助酸化還元物質; Ka[Fe(CN)b] −−−−−−−−−−−−−
−−−0,005M補助酸化還元物/活物質の組成比(
R)=0.5第1の電解質; KCI −−−−−−一・−−−−一−−−−−−−−
−−−−−・−・−−−−−−1、OI’1第2の電解
質; NaHtPOz ’−−−’−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−0,5MこのEC液の調整は実施例1と
同様に行った。
このようにして得たECDは実施例1と同様に直流電圧
を印加することによって、赤紫色の着色/消色の表示が
できた。
実施例3 実施例1と同様に基板l及び2のセル内に下記の組成の
水溶液からなるEC液8を充填した。
活物質; BV”+・ 2CI−−一−−−−−・−−−−−−〜
0.OIM補助酸化還元物質; に4[Fe(CN)a] −−−−−−−−・−−−−
−−−0,02M補助酸化酸化物/活物質の組成比(R
)=2.0第1の電解質; KCI −−−−−−−−−−・−−−一−・−・−一
−−−−−・・・−・・・−1,0M第2の電解質; NaHtPOz        −4,0MこのEC液
の調整は実施例1と同様に行った。
このようにして得たECDは実施例1と同様に直流電圧
を印加することによって、青紫色の着色/消色の表示が
できた。
実施例1〜実施例3の結果から、R=1では紫色の着色
表示で、R<1ではRの減少とともに赤味が増す傾向が
あり、R>1ではRの増大とともに青味が増すことが示
される。
実施例4 実施例1と同様に基板1及び2のセル内に下記の組成の
水溶液からなるEC液8を充填した。
活物質; BV”・2C1〜 −−−・−−−−−−−0、01M
補助酸化還元物質; Km [Fe (CN) !] ’−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−0,04M補助酸化酸化物/活物
質の組成比(R)=4.0第1の電解質; KCI −・  −−−−−−・−・−・−・  1.
5M第2の電解質; NaHzPOt ’−−−−−−−−’−−−−−−’
−−−−−−−−−−−’1.OMこのEC液の調整は
実施例1と同様に行った。
このようにして得たECDは実施例1と同様に直流電圧
を印加することによって、濃青色の着色/消色の表示が
できた。但し、EC液は最初は透明液であるが着色/消
色を繰り返すと、結晶が析出して失透状態(マント状態
)になる。この場合には、表示電極側から観察するEC
Dとなる。
実施例5 実施例1と同様に基板1及び2のセル内に下記の組成の
水溶液からなるEC液8を充填した。
活物質; BV”・2CI−−−・−−−−−−’−0,005M
補助酸化還元物質; K a [Fe (CN) 6] −−−−−−−−−
−−−−−−−0、005M補助酸化還元物/活物質の
組成比(R)=1.0第1の電解質; KCl−・−−一−−−−−−−−−−・・・・−−−
−−−−−−一−−−−−−0、5M第2の電解質; NaHzPOz −−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−0,5MこのEC液の調整は実施例1と同
様に行った。
このようにして得たECDは実施例1と同様に直流電圧
を印加することによって、紫色の着色/消色の表示がで
きた。実施例1と同じR=1で紫色の着色表示であるが
、EC液中の活物質の濃度が低いために、着色表示の色
の濃さは実施例1よりも淡い。
実施例6 実施例1と同様に基板1及び2のセル内に下記の組成の
水溶液からなるEC液8を充填した。
活物質; BV”・2C1−−・−−−−−−−−−0,05M補
助酸化酸化物質; Ka [Fe(CN) 6] ’−−−−−−−−−−
−−−−−’=0.05M補助酸化酸化物/活物質の組
成比(R) = 1.0第1の電解質; KCI −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−・−−−−−−−−−−−2、0M第2の電解質; NaHzPOz −−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−2,0MこのEC液の調整は実施例1と同様に
行った。
このようにして得たECDは実施例1と同様に直流電圧
を印加することによって、紫色の着色/消色の表示がで
きた。実施例1と同じR=1で紫色の着色表示であるが
、EC液中の活物質の濃度が高いために、着色表示は実
施例1よりも濃く得られた。
実施例7 実施例1と同様に基板1及び2のセル内に下記の組成の
水溶液からなるEC液8を充填した。
活物質; BV”゛・2 CI−・・−−−−−−−−−0、1M
補助酸化還元物質; KdFe(CN)b] −−−−−−−−−−−−−−
−−−−0,01M補助酸化酸化物/活物質の組成比(
R)=0.1第1の電解質; KCl−・−・・−−−m=・−−−−−〜−−−−−
−−−−・−2,0M第2の電解質; NaHzPOz −−−−−−−−−−−−−−・−2
,0MこのEC液の調整は実施例1と同様に行った。
このようにして得たECDは実施例1と同様に直流電圧
を印加することによって、赤紫色の着色/消色の表示が
できた。実施例2と同じ赤紫色の着色表示であるが、E
C液中の活物質の濃度が高いために、着色表示の色の濃
さは実施例1よりも濃く得られた。
実施例8 実施例1と同様に基板1及び2のセル内に下記の組成の
水溶液からなるEC液8を充填した。
活物質; BV”・2 C1−−−−−−−−−−−0,OIM補
助酸化還元物質; Ka[Fe(CN)a] −−−−・−−−−−−−−
−0,1M補助酸化還元物/活物質の組成比(R)=0
.1第1の電解質; KCI・−−−−−−−−−−−−一−−−−−−−−
−−−−−−−−・・−4、5M第2の電解質; NaHzPOz−−−−−−−−−−−−−−−−4,
0MこのEC液の調整は実施例1と同様に行った。
このようにして得たECDは実施例1と同様に直流電圧
を印加することによって、濃青色の着色/消色の表示が
できた。実施例4と同様にEC液は最初は透明であるが
、着色/消色を繰り返すと失透状態となった。なお、以
上の実施例では、補助酸化還元物質としてフェロシアン
化カリウムを用いたが、フェロシアン化ナトリウムを用
いても、第1の電解質としてNaClを用いることによ
り同様の結果が得られた。また、第2の電解質として次
亜りん酸ナトリウムの替わりに次亜りん酸カリウム(K
H!PO□)を用いても同様の効果が得られた。
は透過率−波長特性の測定結果、第6図はボルタモダラ
ムの測定結果である。
図面において、■及び2は基板、4及び5は電極、8は
エレクトロクロミック液である。
〔発明の効果] 上述したように本発明によれば、ビオロゲンハロゲン化
物/フェロシアン化アルカリ系0ECDにおいて、ビオ
ロゲンハロゲン化物としてBV塩化物を用いて、BV塩
化物/フェロシアン化アルカリの組成比を変えることに
より、着色時の色調を赤紫色〜濃青色の間で連続的に選
択でき、着消色を繰り返したときの電極上の消え残りを
低減し、寿命の長いECDを提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエレクトロクロミック表示装置の一例
を示す平面図、第2図はそのA−A断面図、第3図はそ
の特性測定用セルの斜視図、第4図は特性測定のための
印加電圧の波形図、第5図2乃゛ラス暴板 第1図本究明のエレクトロクロミック表示装置の−VI
Uを示す平面図 第3図本会明の実施例のvf111!L測定用セルの斜
視図第2図 第1図のA−A断面図 第4図 特性測定のrこめの印加電圧の波形図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも一方が表示電極となる対向電極間に、これら
    の電極と接してエレクトロクロミック液が充填されてな
    り、前記エレクトロクロミック液は活物質と補助酸化還
    元物質と第1及び第2の電解質を水に溶解した混合溶液
    よりなり、前記活物質はN,N’−ジベンジル−4,4
    ’−ビピリジニウムの塩化物で、その濃度をAとし、前
    記補助酸化還元物質はフェロシアン化カリウムまたはフ
    ェロシアン化ナトリウムでその濃度をBとするとき、A
    ≧0.005M、B≧0.005MかつA+B≦0.1
    1Mとし、前記第1の電解質は、前記補助酸化還元物質
    の陽イオンと同一のアルカリイオンと塩素イオンよりな
    る塩化アルカリで、その濃度は0.35M〜2.0Mと
    し、前記第2の電解質は、次亜りん酸ナトリウムまたは
    次亜りん酸カリウムで、その濃度を0.2M〜2.0M
    とすることを特徴とするエレクトロクロミック表示装置
    。
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