JPH0458521B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0458521B2
JPH0458521B2 JP2323385A JP2323385A JPH0458521B2 JP H0458521 B2 JPH0458521 B2 JP H0458521B2 JP 2323385 A JP2323385 A JP 2323385A JP 2323385 A JP2323385 A JP 2323385A JP H0458521 B2 JPH0458521 B2 JP H0458521B2
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JP
Japan
Prior art keywords
concrete
waste
mixing
roadbed
coral
Prior art date
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Expired
Application number
JP2323385A
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English (en)
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JPS621908A (ja
Inventor
Yukimori Tagino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OONO SANGYO GOSHI
Original Assignee
OONO SANGYO GOSHI
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Filing date
Publication date
Application filed by OONO SANGYO GOSHI filed Critical OONO SANGYO GOSHI
Priority to JP2323385A priority Critical patent/JPS621908A/ja
Publication of JPS621908A publication Critical patent/JPS621908A/ja
Publication of JPH0458521B2 publication Critical patent/JPH0458521B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、コンクリート廃材等を用いた道路の
路盤材の製造装置に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
近年、コンクリート建造物の発達に伴つてコン
クリートの使用割合が木材等に比べて飛躍的に延
びてきたが、コンクリート建造物の耐用年数は、
60年とも言われているが、それ以前であつても老
朽化により取壊し、建替えにより建築物に使われ
ていたコンクリートの廃材が多量に発生してい
る。従来これらのコンクリート廃材は埋立地また
は空地等に不法に投棄されていた。しかしなが
ら、このように不法に投棄されたコンクリート廃
材は、自然環境及び生活環境を破壊し、子供の危
険な遊び場ともなり大きな社会問題となつてい
る。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の欠点に鑑み、これらのコン
クリート建造物の廃材中からコンクリート、鉄筋
木材等を各々分離し、分類されたコンクリート廃
材を道路の路盤材として用いることにより、強
度、耐用年数のすぐれた路盤材を製造するための
路盤材の製造装置を提供することを目的とするも
のである。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために、コンクリ
ートと鉄筋と木材とからなる廃材の中のコンクリ
ート廃材を小粒径に砕き選別する砕き選別手段
と、該砕き選別手段で選別したコンクリート廃材
と残コンと陸起珊瑚礁石炭岩の石粉とを混合する
混合手段とを有することを特徴とする路盤材の製
造装置。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照しなが
ら詳述する。
第1図は、本発明の路盤材を用いたアスフアル
ト舗装道路の断面図である。同図において、1は
本発明の路盤材であり、2は上層路であり、3は
アスフアルトであり、4はガードレールであり、
5a,5bは側溝である。また、点数はアスフア
ルト舗装道路にする前の元の地形6の断面を示
す。
通常このようなアスフアルト舗装道路を作るた
めには、先ず元の地形5を切土または盛土して大
型トレーラで転圧し、締固めた水平な地盤とし、
(実際には雨水等の排水のため道路の中心7から
両側に側溝5a,5bまで2%の傾斜を設けるた
め、若干の傾斜を付ける)、この締固めた地盤上
に所定の設計厚さ、例えば30cmに路盤材1をグレ
ーダで敷均し、さらにローラーで転圧して路盤材
1の締固め作業を実施する。次に路盤材1上に所
要の粒径に砕石された上層路盤2をローラーで転
圧して所定の設計厚さに、例えば50cmとし、その
上にアスフアルト(表層路盤)を敷いてローラー
で転圧仕上げを行うものである。
以上のような構造のアスフアルト舗装道路に用
いられる路盤材1の成分は本発明の路盤材製造装
置で作られるコンクリート廃材、残コン、コーラ
ルで構成されている。
ここで、コーラルとはコーラルリーフロツク
(Coral reefrocks)のことで、海成の石炭岩のこ
とである。俗に「いしぐう」と呼ばれる微細粒子
(石炭質の粉末状)のものから大径の塊状のもの
で構成されている。サンゴ礁からなる岩石という
意からコーラルの名称で呼ばれている。また、残
コンとは砕石、砂、セメントとが適当な割合で混
合されたコンクリートの残り、すなわち戻り生コ
ンまたは戻しコンクリートからセメントを洗い落
した残りの砕石、砂のことをいう。
このようなコーラルと残コンとにコンクリート
廃材はコーラル2、残コン2に対してコンクリー
ト廃材6の割合で混合されている。また残コンの
粒径は20mm以下であり、コンクリート廃材は粒径
40mm以下に砕いたものが使用されている。
次に上述のようなコンクリート廃材から粒径40
mm以下のコンクリートの塊を製造する装置を以下
で説明する。
第2図はその装置であり、第4図はその工程図
である。8は建造物の廃材から選別したコンクリ
ートの大きな塊を入れるホツパーであり、9はコ
ンクリートの大きな塊を砕くジヨークラツシヤで
あり、9aはコンクリートの塊を選別する選別機
であり、10は粒径40mm以下のコンクリートの塊
を入れる容器であり、11はベルトコンベアであ
り、12はさらに全てのコンクリート廃材を粒径
40mm以下のコンクリートの塊に砕くためのロール
クラツシヤであり、13は10と同様粒径40mm以
下のコンクリート塊を入れる容器である。
このような構成のクラツシングプラントに建造
物の廃材から鉄筋、木材等を取除いたコンクリー
ト廃材の大きな塊、又はコンクリート廃材中の小
粒径の全てのコンクリート廃材をホツパー8に入
れると振動フイーダ8aを介してジヨークラツシ
ヤ9により大きなコンクリートの塊は砕かれ、コ
ンクリートの小さな粒径のコンクリート塊は選別
機9aを介して容器10に溜る。ここで選別機9
aの選別すべき粒径を40mm以下に設定することに
より、粒径40mm以下のコンクリート廃材のみを取
出すことができる。又、粒径40mm以上のコンクリ
ート廃材はベルトコンベア11によりロールクラ
ツシヤ12に搬送される。ロールクラツシヤ12
に搬送された粒径40mm以上のコンクリート廃材は
ロールクラツシヤ12を構成する幅40mmのロール
12a,12b間にはさまれ、砕かれることによ
つて容器13に粒径40mm以下のコンクリート廃材
を落下させ、容器13を介して図示しないダンプ
カー等に積載する。
以上のようにして製造されたコンクリート廃材
は第3図に示す路盤材1を混合するミキシングプ
ラントに運ばれ、第5図に示す工程により処理さ
れる。同図において、14は各路盤材1の材料を
入れるホツパーであり、14aはコーラル用ホツ
パー、14bは残コン用ホツパー、14cは上述
の粒径40mm以下のコンクリート廃材用ホツパーで
ある。又各ホツパー14a,14b,14cの下
部には各材料の重量を測定して一定量の材料をベ
ルトコンベア15に落下させる為の計量器16
a,16b,16cが各々設けられている。ま
た、17はベルトコンベアであり、ベルトコンベ
ア15に落下した材料を混合機18に搬送するも
のであり、混合機18は上述の路盤材1の3種類
の材料を充分撹拌するための装置である。
このような構造のミキシングプラントの各ホツ
パー14a,14b,14cに各々コーラル、粒
径20mm以下の残コン、粒径40mm以下のコンクリー
ト廃材を入れ、計量器16a,16b,16c
を、可動させると、各計量器16a,16b,1
6cの下部に位置するベルトコンベア15に単位
時間当り定められた重量のコーラル、残コン、コ
ンクリート廃材を落下させることができ、例えば
コーラル2、残コン2、コンクリート廃材6の比
率に路盤材1の材料を設定することができる。ベ
ルトコンベア15に載せらさた路盤材1の材料は
混合機18の上方に送られ、混合機18内に落下
させることにより納入され、混合機18内で充分
ミキシングされた後、混合機排出口18aより図
示しないトラツク等に積載され、道路工事現場に
運ばれ、アスフアルト舗装道路の路盤材1として
利用される。
従つて本発明の路盤材1は上述のような構成の
ミキシングプラントによりコーラルと残コンとコ
ンクリート廃材とが充分に混合されたものであ
り、その混合比率の路盤材1は従来の路盤材に比
べて乾燥性、密度性、強度ともすぐれたものとな
る。
尚、本発明の実施例は以上に限るわけではな
く、アスフアルト舗装道路は、必ずしも第1図に
示すように上層路盤2を用いない構造の道路であ
つても設計条件によつて本発明の路盤材製造装置
によつて製造された路盤材1を用いることができ
ることは勿論である。
また、ホツパー14は3台に限らずスペア又は
使用量の違いにより4台設け、同一材料を2つの
ホツパー14に入れて使用しても良い。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、自
然環境の破壊等の社会問題を引き起していたコン
クリート建造物の廃材をコーラル、残コンを配合
してアスフアルト舗装道路の路盤材として用いる
ことを可能とする路盤材の製造装置を提供するこ
とにより、コンクリート廃材を有効にかつ再利用
することができ、しかもコンクリート廃材6に対
してコーラル2、残コン2の割合で混合した路盤
材を用いたアスフアルト舗装道路は従来の道路に
比べて排水性、密度性、強度共にすぐれたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の路盤材を用いたアスフアルト
舗装道路の断面図、第2図はクラツシヤプラント
の構成図、第3図はミキシングプラントの構成図
である。第4図は本発明の工程図である。第5図
は同じく本発明の工程図である。 1……路盤材、2……上層路盤、3……アスフ
アルト、4……ガードレール、5a,5b……側
溝、6……地形、7……中心、8,14……ホツ
パー、9……ジヨークラツシヤ、9a……選別
機、10,13……容器、11,15,17……
ベルトコンベア、12……ロールクラツシヤ、1
4a……コーラル用ホツパー、14b……残コン
用ホツパー、14c……コンクリート廃材用ホツ
パー、18……混合機、18a……排出口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンクリートと鉄筋と木材とからなる廃材の
    中のコンクリート廃材を小粒径に砕き選別する砕
    き選別手段と、該砕き選別手段で選別されたコン
    クリート廃材と残コンと陸起珊瑚礁石炭岩の石粉
    とを混合する混合手段とを有することを特徴とす
    る路盤材の製造装置。 2 前記混合手段でコンクリート廃材と残コンと
    陸起珊瑚礁石炭岩の石粉とを混合する混合比はコ
    ンクリート6に対して残コン2、陸起珊瑚礁石炭
    岩の石粉2であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の路盤材の製造装置。
JP2323385A 1985-02-08 1985-02-08 路盤材の製造装置 Granted JPS621908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2323385A JPS621908A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 路盤材の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2323385A JPS621908A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 路盤材の製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS621908A JPS621908A (ja) 1987-01-07
JPH0458521B2 true JPH0458521B2 (ja) 1992-09-17

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JP2323385A Granted JPS621908A (ja) 1985-02-08 1985-02-08 路盤材の製造装置

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JPS621908A (ja) 1987-01-07

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