JPH0623441B2 - 路 盤 材 - Google Patents
路 盤 材Info
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- JPH0623441B2 JPH0623441B2 JP59080138A JP8013884A JPH0623441B2 JP H0623441 B2 JPH0623441 B2 JP H0623441B2 JP 59080138 A JP59080138 A JP 59080138A JP 8013884 A JP8013884 A JP 8013884A JP H0623441 B2 JPH0623441 B2 JP H0623441B2
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- Japan
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- concrete
- coral
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、生コン工場から発生する産業廃棄物である生
コンクリートの残り、いわゆる戻り生コンを有効的に道
路の路盤材として再生利用するための発明に関する。
コンクリートの残り、いわゆる戻り生コンを有効的に道
路の路盤材として再生利用するための発明に関する。
従来、土木及び建築工事において発生する多量の生コン
の残りは、産業廃棄物として現在埋め立て用として用い
られたり、または空き地等に不法に投棄されており、自
然及び生活環境の破壊等で大きな会社問題となってい
た。
の残りは、産業廃棄物として現在埋め立て用として用い
られたり、または空き地等に不法に投棄されており、自
然及び生活環境の破壊等で大きな会社問題となってい
た。
そこで、戻り生コンを廃棄しないで再利用を図り、例え
ば戻り生コンから大型ブロック(重量500 kg)を製造し
て戻り生コンの処理をしているが、それも限界があっ
た。
ば戻り生コンから大型ブロック(重量500 kg)を製造し
て戻り生コンの処理をしているが、それも限界があっ
た。
すなわち、大型ブロックを多量に生産してもヤードもな
く使用する場所も限られ、また2次製品として販売もで
きない。それに生コンがオーバーミックスしており強度
が低く、公共工事のブロック積工にも認められない。
く使用する場所も限られ、また2次製品として販売もで
きない。それに生コンがオーバーミックスしており強度
が低く、公共工事のブロック積工にも認められない。
また、未固化の戻り生コンはそのままにしておくと固ま
ってしまいその処理が困難であり、未固化、固化の戻り
生コンは処理に困るものであった。
ってしまいその処理が困難であり、未固化、固化の戻り
生コンは処理に困るものであった。
このような戻り生コンの砕石、砂、セメントを分離して
回収し、再び生コンとして再利用する方法も一部で行わ
れているが、その回収コストがかさみ経済的でないばか
りでなく、砕石と砂とは分離回収できてもセメント分は
依然として残り、砂や砕石から完全にセメント分を除去
することは難しく、このため、戻り生コンの処分に極め
て困難をきたしていた。
回収し、再び生コンとして再利用する方法も一部で行わ
れているが、その回収コストがかさみ経済的でないばか
りでなく、砕石と砂とは分離回収できてもセメント分は
依然として残り、砂や砕石から完全にセメント分を除去
することは難しく、このため、戻り生コンの処分に極め
て困難をきたしていた。
したがって従来の戻り生コンは、産業廃棄物の不法投棄
及び自然環境や生活環境の破壊等の問題をもたらしてい
た。
及び自然環境や生活環境の破壊等の問題をもたらしてい
た。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、戻り生コンを路盤材
として活用し、その有効利用を図れるようにした路盤材
を提供することを目的とする。
として活用し、その有効利用を図れるようにした路盤材
を提供することを目的とする。
上記目的は本発明によれば、セメントと砕石と砂とから
なる生コンクリートを洗浄してセメントを洗い落として
残った残材と、隆起珊瑚礁石灰岩の石粉とを3対7乃至
7対3に混合したことを特徴とする路盤材により達成さ
れる。
なる生コンクリートを洗浄してセメントを洗い落として
残った残材と、隆起珊瑚礁石灰岩の石粉とを3対7乃至
7対3に混合したことを特徴とする路盤材により達成さ
れる。
以下、図面に従って本発明の一実施例について説明す
る。
る。
通常、生コン工場から出荷される生コンは、砕石、砂、
セメントが4:2:1の割合で混合される。この生コン
を現場で使用し、使い切れずに残った生コンすなわち戻
り生コンまたは戻しコンクリートから後で第2図で説明
するようにセメントを洗い、琉球石灰岩(隆起珊瑚礁石
灰岩)の砕粉(石粉または流しコーラルと通称する。以
下コーラルという)を加えて混合する。洗浄した戻しコ
ンクリートとコーラルとの割合は3:7とする。
セメントが4:2:1の割合で混合される。この生コン
を現場で使用し、使い切れずに残った生コンすなわち戻
り生コンまたは戻しコンクリートから後で第2図で説明
するようにセメントを洗い、琉球石灰岩(隆起珊瑚礁石
灰岩)の砕粉(石粉または流しコーラルと通称する。以
下コーラルという)を加えて混合する。洗浄した戻しコ
ンクリートとコーラルとの割合は3:7とする。
ここで、コーラルとはコーラルリーフロック(coral ree
frocks)のことで、海生の石灰岩のことである。俗に
「いしぐう」と呼ばれ微細粒子(石灰質の粉末状)のも
のから大径の塊状のもので構成されている。珊瑚礁から
なる岩石という意味からコーラルの名称で呼ばれてい
る。
frocks)のことで、海生の石灰岩のことである。俗に
「いしぐう」と呼ばれ微細粒子(石灰質の粉末状)のも
のから大径の塊状のもので構成されている。珊瑚礁から
なる岩石という意味からコーラルの名称で呼ばれてい
る。
次にコーラルの成分は、採取地域により微妙に異なるが
代表的な化学組成について表示する。
代表的な化学組成について表示する。
以上のように構成された路盤材を、第1図に示すように
道路アスファルト舗装をする場合、土4を切り土または
盛り土し、その地盤を大型ローラで転圧し、締め固めた
上に所定の設計厚さに後述する路盤材をグレーダで敷均
し同じくローラ転圧で締め固め作業を実施し、下層路盤
3を仕上げ、その上にさらに所定の設計厚さのクラッシ
ャーラン(所要の粒径に砕石したもの)を敷均し、ロー
ラ転圧を行い上層路盤2を仕上げ、その上にアスファル
トを敷いて転圧仕上げを行い、表層路盤1を形成するも
のである。
道路アスファルト舗装をする場合、土4を切り土または
盛り土し、その地盤を大型ローラで転圧し、締め固めた
上に所定の設計厚さに後述する路盤材をグレーダで敷均
し同じくローラ転圧で締め固め作業を実施し、下層路盤
3を仕上げ、その上にさらに所定の設計厚さのクラッシ
ャーラン(所要の粒径に砕石したもの)を敷均し、ロー
ラ転圧を行い上層路盤2を仕上げ、その上にアスファル
トを敷いて転圧仕上げを行い、表層路盤1を形成するも
のである。
第2図は、戻り生コンからセメント分を洗浄してコーラ
ルを添加する工程を示す。
ルを添加する工程を示す。
生コン工場から出荷した生コンは、工事現場に運ばれ
た打設される。打設された残りは、戻りコンクリート
として、戻り生コン洗浄場にて洗浄されたセメント分
が洗い流される。
た打設される。打設された残りは、戻りコンクリート
として、戻り生コン洗浄場にて洗浄されたセメント分
が洗い流される。
セメント分が洗い流された生コンは、トラックにて運搬
され次の工程で荷卸しされる。
され次の工程で荷卸しされる。
一方、コーラル(石粉)は、コーラル鉱山で採掘さ
れ、トラックで運搬されて、前記戻り生コンの荷卸し場
に運ばれる。それぞれの荷卸し場に運ばれたコーラ
ル及び生コンは、ベルトコンベアにて、各材料計量器
に運ばれ、所定の割合に混合ミキサーで混合される。
洗浄生コンすなわち砕石と砂に対してコーラルが混合さ
れた路盤材は、第1図に示す断面構成道路の下層路盤
3を形成するように敷設する。
れ、トラックで運搬されて、前記戻り生コンの荷卸し場
に運ばれる。それぞれの荷卸し場に運ばれたコーラ
ル及び生コンは、ベルトコンベアにて、各材料計量器
に運ばれ、所定の割合に混合ミキサーで混合される。
洗浄生コンすなわち砕石と砂に対してコーラルが混合さ
れた路盤材は、第1図に示す断面構成道路の下層路盤
3を形成するように敷設する。
以上で説明した本発明の実施例において、戻しコンクリ
ートとコーラルとの混合比率を3:7として示したが、
これは前記したように使用するコーラル採取地域による
成分の違いや道路の通水率その他の条件に応じて変える
ことができ、例えば戻しコンクリートとコーラルとの混
合比率を3:7乃至7:3などのようにしても本発明を
実施することができる。
ートとコーラルとの混合比率を3:7として示したが、
これは前記したように使用するコーラル採取地域による
成分の違いや道路の通水率その他の条件に応じて変える
ことができ、例えば戻しコンクリートとコーラルとの混
合比率を3:7乃至7:3などのようにしても本発明を
実施することができる。
以上のように構成された本発明の路盤材によれば、従来
産業廃棄物となった戻りコンの有効利用が図れるととも
に、耐摩耗性やCBRが従来の路盤材に比べ大幅に向上
する。
産業廃棄物となった戻りコンの有効利用が図れるととも
に、耐摩耗性やCBRが従来の路盤材に比べ大幅に向上
する。
第1図は路盤材に使用した場合の一般的な道路断面図、 第2図は製造工程図である。 1……表層路盤(アスファルト)、 2……上層路盤(クラッシャーラン)、 3……下層路盤(路盤材)、 4……土.
Claims (1)
- 【請求項1】セメントと砕石と砂とからなる生コンクリ
ートを洗浄してセメントを洗い落として残った残材と、
隆起珊瑚礁石灰岩の石粉とを3対7乃至7対3に混合し
たことを特徴とする路盤材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080138A JPH0623441B2 (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 路 盤 材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59080138A JPH0623441B2 (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 路 盤 材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183701A JPS6183701A (ja) | 1986-04-28 |
| JPH0623441B2 true JPH0623441B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=13709890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59080138A Expired - Fee Related JPH0623441B2 (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 路 盤 材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623441B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5494722A (en) * | 1978-01-10 | 1979-07-26 | Nippon Hodo | Roadbed material |
| JPS56128804A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-08 | Manabu Kodaira | Lower subbase material |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP59080138A patent/JPH0623441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183701A (ja) | 1986-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |