JPH0458680B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0458680B2 JPH0458680B2 JP59225651A JP22565184A JPH0458680B2 JP H0458680 B2 JPH0458680 B2 JP H0458680B2 JP 59225651 A JP59225651 A JP 59225651A JP 22565184 A JP22565184 A JP 22565184A JP H0458680 B2 JPH0458680 B2 JP H0458680B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- memory cells
- memory array
- fault
- cells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/18—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using passive fault-masking of the redundant circuits
- G06F11/187—Voting techniques
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体メモリアレイに関し、特に電
気的にプログラム可能なリードオンリーメモリ
(EPROM)や、電気的に消去可能なリードオン
リーメモリ(EEROM)に関するものである。更
に詳しくは、本発明は、装置の耐用期間の間に発
生する単一の、あるいはほとんどの多重ビツト故
障に対して、故障許容なメモリアレイに関するも
のである。
気的にプログラム可能なリードオンリーメモリ
(EPROM)や、電気的に消去可能なリードオン
リーメモリ(EEROM)に関するものである。更
に詳しくは、本発明は、装置の耐用期間の間に発
生する単一の、あるいはほとんどの多重ビツト故
障に対して、故障許容なメモリアレイに関するも
のである。
(従来の技術)
EPROMやEEROMのメモリアレイは、周知で
あり、実際に電子工学のあらゆる技術分野におい
て広範に用いられている。そのようなアレイを製
造するために用いる最も一般的な装置構成は、フ
ローテイングゲートMOSトランジスタであり、
電気的に絶縁された、“フローテイング”ゲート
には、電荷が運ばれ、あるいはそこから電荷が除
去され、これによつて、装置に対するプログラム
および消失が行なわれる。フローテイングゲート
に運ばれた電荷の存否によつて、メモリ装置の閾
値が変更され、また、メモリ装置のチヤネルにお
ける電流の存否に反応する検知回路によつて装置
が読み取られたときに、上記電荷の存否が検知さ
れる。
あり、実際に電子工学のあらゆる技術分野におい
て広範に用いられている。そのようなアレイを製
造するために用いる最も一般的な装置構成は、フ
ローテイングゲートMOSトランジスタであり、
電気的に絶縁された、“フローテイング”ゲート
には、電荷が運ばれ、あるいはそこから電荷が除
去され、これによつて、装置に対するプログラム
および消失が行なわれる。フローテイングゲート
に運ばれた電荷の存否によつて、メモリ装置の閾
値が変更され、また、メモリ装置のチヤネルにお
ける電流の存否に反応する検知回路によつて装置
が読み取られたときに、上記電荷の存否が検知さ
れる。
製造技術が発達して、アレイ密度は高くなり、
装置のジオメトリは、縮小されて飛躍的に小さな
大きさになつた。製造業者は、アレイサイズが
64Kないし128Kのものを製造可能となり、更に
は256Kのアレイも計画されている。
装置のジオメトリは、縮小されて飛躍的に小さな
大きさになつた。製造業者は、アレイサイズが
64Kないし128Kのものを製造可能となり、更に
は256Kのアレイも計画されている。
製造業者は、製造工程自体に直接起因する多様
な回路故障に対処しなければならないので、故障
にない部品を100%の割合で産出できる工程を得
ることは、手の届かない目標であつた。このよう
な故障は、製造後の検査において発見される。こ
れらの故障が、アレイの周辺回路ではなく、メモ
リ装置自体に発生している場合には、製造におい
ては、メモリ装置に余分な行および列を付加し
て、アレイ内の故障した装置の代用とすることに
より、対処することができる。この技術により、
製造業者は、故障のないアレイ製品の高い生産率
を得ることができる。
な回路故障に対処しなければならないので、故障
にない部品を100%の割合で産出できる工程を得
ることは、手の届かない目標であつた。このよう
な故障は、製造後の検査において発見される。こ
れらの故障が、アレイの周辺回路ではなく、メモ
リ装置自体に発生している場合には、製造におい
ては、メモリ装置に余分な行および列を付加し
て、アレイ内の故障した装置の代用とすることに
より、対処することができる。この技術により、
製造業者は、故障のないアレイ製品の高い生産率
を得ることができる。
他の種類の故障としては、この種のメモリアレ
イの異常発生が知られている。しかしながら、こ
のような故障は、出荷され、顧客によつて使用さ
れた後にはじめて表われるので、製造後の検査に
おいて発見することは不可能である。これらの故
障は、統計的な予測によつてしか予想できないの
で、メモリの使用者および製造業者の双方にジレ
ンマが生ずる。
イの異常発生が知られている。しかしながら、こ
のような故障は、出荷され、顧客によつて使用さ
れた後にはじめて表われるので、製造後の検査に
おいて発見することは不可能である。これらの故
障は、統計的な予測によつてしか予想できないの
で、メモリの使用者および製造業者の双方にジレ
ンマが生ずる。
この種類の故障は、一以上の機構によつて生ず
るメモリ装置の欠点であるが、それにも拘わら
ず、同じような様相を呈する。すなわち、影響を
受けたビツトは、プログラムすることができない
か、もしくは、プログラムできても、メモリ装置
のフローテイングゲートからの電荷漏れにより劣
化してしまう。両方の場合において、最終的に
は、そのビツトは、プログラムされないものとし
て、あるいは消去されたものとして検知されるこ
とになるが、そのような故障が発生するかどう
か、あるいはその故障が何時発生するのかを予測
する方法は知られていない。メモリアレイ製品の
何れのバツチにおいても、約1000回のプログラム
および消去サイクルを行なつた後には、約3%の
ものに、単一の、時には多重のビツト故障が生ず
る。
るメモリ装置の欠点であるが、それにも拘わら
ず、同じような様相を呈する。すなわち、影響を
受けたビツトは、プログラムすることができない
か、もしくは、プログラムできても、メモリ装置
のフローテイングゲートからの電荷漏れにより劣
化してしまう。両方の場合において、最終的に
は、そのビツトは、プログラムされないものとし
て、あるいは消去されたものとして検知されるこ
とになるが、そのような故障が発生するかどう
か、あるいはその故障が何時発生するのかを予測
する方法は知られていない。メモリアレイ製品の
何れのバツチにおいても、約1000回のプログラム
および消去サイクルを行なつた後には、約3%の
ものに、単一の、時には多重のビツト故障が生ず
る。
そのようなビツト故障による影響は、メモリ装
置を有する器具のメンテナンス職員によるサービ
スコールの要求から、メモリ装置が、高信頼性を
要求される軍用や他の付属器機のハードウエアに
配設された場合のようなはるかに重大な場合にま
で及ぶ。
置を有する器具のメンテナンス職員によるサービ
スコールの要求から、メモリ装置が、高信頼性を
要求される軍用や他の付属器機のハードウエアに
配設された場合のようなはるかに重大な場合にま
で及ぶ。
これらのメモリアレイを用いている現在の軍用
や他の高信頼性を必要とする用途においては、使
用者は各種の技術を用いて、単一の、あるいは多
重のビツト故障によつてシステムの完全性が危く
なる惧れがないようにしている。このような技術
としては、検査の繰り返しやメンテナンス、老朽
化した装置の除去、冗長アレイおよびボーテイン
グスキーム(voting schemes)やアービトレー
シヨンロジツク(arbitration logic)の使用、誤
り訂正コードの使用、および各メモリアドレスに
おけるパリテイビツトのための余分ビツトの使用
がある。
や他の高信頼性を必要とする用途においては、使
用者は各種の技術を用いて、単一の、あるいは多
重のビツト故障によつてシステムの完全性が危く
なる惧れがないようにしている。このような技術
としては、検査の繰り返しやメンテナンス、老朽
化した装置の除去、冗長アレイおよびボーテイン
グスキーム(voting schemes)やアービトレー
シヨンロジツク(arbitration logic)の使用、誤
り訂正コードの使用、および各メモリアドレスに
おけるパリテイビツトのための余分ビツトの使用
がある。
(発明が解決しようとする問題点)
このような従来技術による手法を用いて、メモ
リ装置の故障を最小限にし、あるいはその故障に
よる誤りを訂正しているにも拘わらず、なお外部
回路に頼る必要がなく、あるいは、メモリチツプ
自体において、各バイトや付加的な周辺回路にお
ける余分なパリテイビツトスペースを利用するこ
となく、信頼性の向上したメモリ装置を得たいと
いう要望がある。更には、単一のビツト故障およ
びほとんどの多重ビツト故障に対して影響を受け
ない、故障許容なアレイを得たいという要望があ
る。
リ装置の故障を最小限にし、あるいはその故障に
よる誤りを訂正しているにも拘わらず、なお外部
回路に頼る必要がなく、あるいは、メモリチツプ
自体において、各バイトや付加的な周辺回路にお
ける余分なパリテイビツトスペースを利用するこ
となく、信頼性の向上したメモリ装置を得たいと
いう要望がある。更には、単一のビツト故障およ
びほとんどの多重ビツト故障に対して影響を受け
ない、故障許容なアレイを得たいという要望があ
る。
従つて、本発明の目的は、単一のビツト故障に
よつては影響を受けない故障許容なメモリアレイ
を提供することにある。
よつては影響を受けない故障許容なメモリアレイ
を提供することにある。
更に、本発明の目的は、ほとんどの多重ビツト
故障によつては影響を受けないメモリアレイを提
供することにある。
故障によつては影響を受けないメモリアレイを提
供することにある。
本発明の他の目的は、チツプ上に選択回路を付
加することなく、100%の冗長メモリ位置を有す
るメモリアレイを提供することにある。
加することなく、100%の冗長メモリ位置を有す
るメモリアレイを提供することにある。
更に、本発明の他の目的は、全ての単一ビツト
故障およびほとんどの多重ビツト故障に起因して
生ずる誤りを訂正するための外部回路を必要とす
ることなく、このようなビツト故障によつては影
響を受けないメモリアレイを提供することにあ
る。
故障およびほとんどの多重ビツト故障に起因して
生ずる誤りを訂正するための外部回路を必要とす
ることなく、このようなビツト故障によつては影
響を受けないメモリアレイを提供することにあ
る。
本発明の更に他の目的は、誤り検知や誤り訂正
コードのためのバイトの余長を必要とすることな
く、全ての単一ビツト故障およびほとんどの多重
ビツト故障によつては影響を受けないメモリアレ
イを提供することにある。
コードのためのバイトの余長を必要とすることな
く、全ての単一ビツト故障およびほとんどの多重
ビツト故障によつては影響を受けないメモリアレ
イを提供することにある。
本発明の別の目的は、既存の設計に対して、最
小限のマスクおよび工程の変更を加えることによ
つて、適用することのできる、単一ビツト故障お
よびほとんどの多重ビツト故障によつては影響を
受けないメモリアレイを提供することにある。
小限のマスクおよび工程の変更を加えることによ
つて、適用することのできる、単一ビツト故障お
よびほとんどの多重ビツト故障によつては影響を
受けないメモリアレイを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるメモリアレイは、従来技術におい
て知られているように、行および列からなるメモ
リセルとして構成されている。このようなアレイ
を構成するメモリセルは、第1の状態において電
流を通し、第2の状態において電流をしや断する
ようになつており、また、検知ライン上の検知回
路では、メモリ装置の電流状態を検知することで
メモリセルの状態を検知している。
て知られているように、行および列からなるメモ
リセルとして構成されている。このようなアレイ
を構成するメモリセルは、第1の状態において電
流を通し、第2の状態において電流をしや断する
ようになつており、また、検知ライン上の検知回
路では、メモリ装置の電流状態を検知することで
メモリセルの状態を検知している。
本発明のメモリアレイは、従来公知の一連のX
およびYデコーダによつてアドレスされ、Xアド
レスデコータにより入力アドレスラインAXnが
2つの信号Xn,nに変換される。新たに設計
したアレイ、あるいは既存のアレイを本発明に一
致するようにしたものにおいて、1本のアドレス
ラインAXnの両出力Xn,nは、それら両方を
付勢する電圧レベルに結線されている。従つて、
メモリアレイに対する何れのアドレスも、同一の
検知ラインに接続されたメモリセルを二つのセツ
ト状態に作動させる。
およびYデコーダによつてアドレスされ、Xアド
レスデコータにより入力アドレスラインAXnが
2つの信号Xn,nに変換される。新たに設計
したアレイ、あるいは既存のアレイを本発明に一
致するようにしたものにおいて、1本のアドレス
ラインAXnの両出力Xn,nは、それら両方を
付勢する電圧レベルに結線されている。従つて、
メモリアレイに対する何れのアドレスも、同一の
検知ラインに接続されたメモリセルを二つのセツ
ト状態に作動させる。
本発明の検知増幅器は、その閾値レベルを故障
したビツトから検知されるレベルよりも高く設定
するように、設計しあるいは既存のものを修正す
ればよく、それによつて、故障したビツトは、プ
ログラムされない、あるいは消去されたビツトと
して、検知増幅器において明らかとなる。また、
この代りに、閾値調整用の打込み法(implant)
を用いてアレイ内のメモリ装置における閾値レベ
ルを移動させるようにしても良い。
したビツトから検知されるレベルよりも高く設定
するように、設計しあるいは既存のものを修正す
ればよく、それによつて、故障したビツトは、プ
ログラムされない、あるいは消去されたビツトと
して、検知増幅器において明らかとなる。また、
この代りに、閾値調整用の打込み法(implant)
を用いてアレイ内のメモリ装置における閾値レベ
ルを移動させるようにしても良い。
各ビツトは、実際に2つのメモリセルから成つ
ているので、故障したセルにより、機能している
セルの動作が影響されることはなく、また、誤り
に至ることもない。そのビツトがプログラムすべ
きものであるときには、機能しているビツトによ
つて、電流が導入されて、検知増幅器により検知
される。上記ビツトがプログラムされていないも
の、あるいは消去されたものである場合には、機
能しているセルおよび故障しているセルの双方と
もに、プログラムされないので、検知増幅器によ
り、電流の存在しない状態が正確に検知される。
ているので、故障したセルにより、機能している
セルの動作が影響されることはなく、また、誤り
に至ることもない。そのビツトがプログラムすべ
きものであるときには、機能しているビツトによ
つて、電流が導入されて、検知増幅器により検知
される。上記ビツトがプログラムされていないも
の、あるいは消去されたものである場合には、機
能しているセルおよび故障しているセルの双方と
もに、プログラムされないので、検知増幅器によ
り、電流の存在しない状態が正確に検知される。
(実施例)
まず、第1A図における本発明により構成した
メモリアレイのブロツク図を参照するに、バイト
を構成するメモリセルは、10a〜d,12a〜
d,14a〜dおよび16a〜dで示されてい
る。図に示すように、セル10a〜dは行ライン
18に接続され、セル12a〜dは行ライン20
に接続され、セル14a〜dは行ライン22に接
続され、また、セル16a〜dは行ライン24に
接続されている。各行ライン18〜24はアドレ
スデコーダ26に接続されており、そのアドレス
デコーダ26は、アドレス入力28のセツトをデ
コードし、選択された行ラインを予め設定した電
圧、例えば5VDCに高めることで、それら選択さ
れた行ラインを作動させる。
メモリアレイのブロツク図を参照するに、バイト
を構成するメモリセルは、10a〜d,12a〜
d,14a〜dおよび16a〜dで示されてい
る。図に示すように、セル10a〜dは行ライン
18に接続され、セル12a〜dは行ライン20
に接続され、セル14a〜dは行ライン22に接
続され、また、セル16a〜dは行ライン24に
接続されている。各行ライン18〜24はアドレ
スデコーダ26に接続されており、そのアドレス
デコーダ26は、アドレス入力28のセツトをデ
コードし、選択された行ラインを予め設定した電
圧、例えば5VDCに高めることで、それら選択さ
れた行ラインを作動させる。
相互に対応するビツト、すなわち、バイトにお
ける同一のビツトポジシヨンを占めるビツトは、
一例としては、セル10a,12a,14aおよ
び16aで表わされるが、相互にリードラインに
よつて接続されている。すなわち、リードライン
30はメモリセル10a,12a,14aおよび
16aを接続しており、リードライン32はメモ
リセル10b,12b,14bおよび16bを接
続しており、リードライン34はメモリセル10
c,12c,14cおよび16cを接続してお
り、また、リードライン36はメモリセル10
d,12d,14dおよび16dを接続してい
る。
ける同一のビツトポジシヨンを占めるビツトは、
一例としては、セル10a,12a,14aおよ
び16aで表わされるが、相互にリードラインに
よつて接続されている。すなわち、リードライン
30はメモリセル10a,12a,14aおよび
16aを接続しており、リードライン32はメモ
リセル10b,12b,14bおよび16bを接
続しており、リードライン34はメモリセル10
c,12c,14cおよび16cを接続してお
り、また、リードライン36はメモリセル10
d,12d,14dおよび16dを接続してい
る。
メモリセル10〜16が選択されたときにおけ
る、それらの状態の検知、すなわちプログラム状
態か消去状態かの検知は、対応する行ライン18
〜24をその動作状態の電圧に高めた後、メモリ
セル10〜16を流れる電流を、リードライン3
0〜36のそれぞれに接続した検知増幅器38〜
44を用いて検知することにより行なわれる。消
去されているセルでは、(任意に選択された極性
において)電流が流れることはない。
る、それらの状態の検知、すなわちプログラム状
態か消去状態かの検知は、対応する行ライン18
〜24をその動作状態の電圧に高めた後、メモリ
セル10〜16を流れる電流を、リードライン3
0〜36のそれぞれに接続した検知増幅器38〜
44を用いて検知することにより行なわれる。消
去されているセルでは、(任意に選択された極性
において)電流が流れることはない。
従来技術によるメモリアレイにおけるアドレス
デコーダ26に相当する部分は、入力アドレスラ
イン28上の外部入力の組合せが、1本の行ライ
ン(例えば、18,20,22または24)のみ
を作動させるように構成されている。そのための
一般的な方法では、アドレス入力28を分割し
て、X,Yアドレスとしている。一方、本発明の
当該実施例においては、Xアドレス入力が変換さ
れて、第1図においてXn,nとして表わされ
る一対の補数出力が作られる。アドレスデコーダ
26におけるアドレス回路は、複数のゲートを有
しており、そのうちの2つのゲートが46,48
で示されている。ゲート46,48は、それぞれ
行ライン20,24を駆動する。ゲート46,4
8の駆動は、Xn,nで代表される全ての補数
信号の中から選択されたサブ−セツト入力により
行なわれる。このように、各行ラインは、入力ア
ドレスライン28上における固有のアドレスの組
み合せに応答して、状態が設定される。このアド
レス機構の変形は本発明の一部を成すものであ
る。
デコーダ26に相当する部分は、入力アドレスラ
イン28上の外部入力の組合せが、1本の行ライ
ン(例えば、18,20,22または24)のみ
を作動させるように構成されている。そのための
一般的な方法では、アドレス入力28を分割し
て、X,Yアドレスとしている。一方、本発明の
当該実施例においては、Xアドレス入力が変換さ
れて、第1図においてXn,nとして表わされ
る一対の補数出力が作られる。アドレスデコーダ
26におけるアドレス回路は、複数のゲートを有
しており、そのうちの2つのゲートが46,48
で示されている。ゲート46,48は、それぞれ
行ライン20,24を駆動する。ゲート46,4
8の駆動は、Xn,nで代表される全ての補数
信号の中から選択されたサブ−セツト入力により
行なわれる。このように、各行ラインは、入力ア
ドレスライン28上における固有のアドレスの組
み合せに応答して、状態が設定される。このアド
レス機構の変形は本発明の一部を成すものであ
る。
故障したセルは、プログラムされないものであ
ることが明らかになる。そのようなセルが、故障
していないセルに“ワイヤーオア”されている場
合においては、その故障したセルを物理的に回路
から取り外すことなく、故障していないセルを用
いてそれに代えることができる。例えば、再び第
1図を参照するに、セル12aが故障したと仮定
する。もし、セル16aの作動がセル12aと同
時に行なわれたとしたならば、すなわち、行ライ
ン20,24が双方共同時に作動されたとしたな
らば、共通分配リードライン30上に存在する故
障したセル12aが妨げとなることなく、セル1
6aはセル12aに取つて代ることになる。
ることが明らかになる。そのようなセルが、故障
していないセルに“ワイヤーオア”されている場
合においては、その故障したセルを物理的に回路
から取り外すことなく、故障していないセルを用
いてそれに代えることができる。例えば、再び第
1図を参照するに、セル12aが故障したと仮定
する。もし、セル16aの作動がセル12aと同
時に行なわれたとしたならば、すなわち、行ライ
ン20,24が双方共同時に作動されたとしたな
らば、共通分配リードライン30上に存在する故
障したセル12aが妨げとなることなく、セル1
6aはセル12aに取つて代ることになる。
このことは、起こり得る2つの場合を考慮する
ことにより、概念的に理解することができる。
今、セル12aは故障しているので、リードライ
ン30上の検知増幅器38によつて検知されるよ
うな電流は流れない。セル16aがプログラムさ
れているならば、電流が流れ、それが検知増幅器
38により検知される。セル16aが消去状態に
あるならば、電流が流れることはない。何れの場
合においても、故障したセル12aが存在して
も、セル16aの状態の読み取りの妨げとなるこ
とはない。
ことにより、概念的に理解することができる。
今、セル12aは故障しているので、リードライ
ン30上の検知増幅器38によつて検知されるよ
うな電流は流れない。セル16aがプログラムさ
れているならば、電流が流れ、それが検知増幅器
38により検知される。セル16aが消去状態に
あるならば、電流が流れることはない。何れの場
合においても、故障したセル12aが存在して
も、セル16aの状態の読み取りの妨げとなるこ
とはない。
このようにして、バイトとして構成される一群
のセル16a〜dに、バイトを構成する同様なセ
ル12a〜dの代りをさせるためには、単に、ゲ
ート46,48により駆動される行ライン20,
24を同時に作動させればよい。第1図に示すよ
うに、ゲート46の1入力は信号Xnであり、ゲ
ート48の1入力はその補数信号nである。比
較的簡単なマスク変更を必要とするのみで、通常
は接地するのみで、第1図において50,52で
概略的に示されるようなそれらの信号Xn,n
を、ゲート46,48の入力とすることができ
る。
のセル16a〜dに、バイトを構成する同様なセ
ル12a〜dの代りをさせるためには、単に、ゲ
ート46,48により駆動される行ライン20,
24を同時に作動させればよい。第1図に示すよ
うに、ゲート46の1入力は信号Xnであり、ゲ
ート48の1入力はその補数信号nである。比
較的簡単なマスク変更を必要とするのみで、通常
は接地するのみで、第1図において50,52で
概略的に示されるようなそれらの信号Xn,n
を、ゲート46,48の入力とすることができ
る。
このような手順を、入力としてXn,nを用
いる46,48等の全てのアドレスゲートに行な
えば、すなわち、複数信号Xn,nを発生する
Xデコーダの出力を変化させれば、入力アドレス
ライン28に供給された何れの固有アドレスに対
しても、1本ではなく2本の行ラインが作動され
ることになる。前、後デコーダを有するメモリア
レイにおいては、当該技術分野において知られて
いるように、前デコーダのステージを駆動する
Xn,n信号により、冗長度に対するメモリス
ペースの使用が最も効率良く行なわれるので、そ
れらの信号が用いられる。
いる46,48等の全てのアドレスゲートに行な
えば、すなわち、複数信号Xn,nを発生する
Xデコーダの出力を変化させれば、入力アドレス
ライン28に供給された何れの固有アドレスに対
しても、1本ではなく2本の行ラインが作動され
ることになる。前、後デコーダを有するメモリア
レイにおいては、当該技術分野において知られて
いるように、前デコーダのステージを駆動する
Xn,n信号により、冗長度に対するメモリス
ペースの使用が最も効率良く行なわれるので、そ
れらの信号が用いられる。
故障したセルが存在しない場合には、実例とし
てセル12a,16aを再び使用すれば、それら
両セルは単に縦列に動作して、検知増幅器38を
駆動する。しかしながら、一方が故障した場合に
は、他方は有効にそれに取つて代るので、メモリ
アレイでは継続して有効なデータの読み出しが行
なわれる。
てセル12a,16aを再び使用すれば、それら
両セルは単に縦列に動作して、検知増幅器38を
駆動する。しかしながら、一方が故障した場合に
は、他方は有効にそれに取つて代るので、メモリ
アレイでは継続して有効なデータの読み出しが行
なわれる。
ほとんどの多重セル故障についても、本発明の
構成を用いることを考慮するのは容易である。例
えば、セル12a〜dが故障した場合、セル12
aと16b〜dが故障した場合、セル16a〜d
が故障した場合等においては、有効な出力に影響
を及ぼすことはない。というのも、アレイの各バ
イトは100%の冗長度を有しているからである。
多重ビツト故障における出力へ影響を及ぼす唯一
の場合は、冗長バイトにおける相互に対応するセ
ル、すなわちセル12aと16aとが双方共に故
障した場合であるのは明らかである。そのような
故障発生に対処し得る確率は非常に高いが、Xデ
コーダの別のセツト出力、例えばXn+i,+
iを接地し、あるいは付勢するようにすれば、そ
の確率をより高くすることができる。これによ
り、バイトあたり3バイトの冗長度を有効に形成
することができる。実際に、この冗長バイトを付
加的に配置することの限界は、有効バイトについ
ての、信頼性とチツプの実際の状態との間のかね
合いによる負担が好ましくない状態となつたとき
である。
構成を用いることを考慮するのは容易である。例
えば、セル12a〜dが故障した場合、セル12
aと16b〜dが故障した場合、セル16a〜d
が故障した場合等においては、有効な出力に影響
を及ぼすことはない。というのも、アレイの各バ
イトは100%の冗長度を有しているからである。
多重ビツト故障における出力へ影響を及ぼす唯一
の場合は、冗長バイトにおける相互に対応するセ
ル、すなわちセル12aと16aとが双方共に故
障した場合であるのは明らかである。そのような
故障発生に対処し得る確率は非常に高いが、Xデ
コーダの別のセツト出力、例えばXn+i,+
iを接地し、あるいは付勢するようにすれば、そ
の確率をより高くすることができる。これによ
り、バイトあたり3バイトの冗長度を有効に形成
することができる。実際に、この冗長バイトを付
加的に配置することの限界は、有効バイトについ
ての、信頼性とチツプの実際の状態との間のかね
合いによる負担が好ましくない状態となつたとき
である。
信頼性の問題を解決する本発明の機能を確保す
るためには、検知増幅器38〜44の設計にあた
り、故障したセルの状態を考慮する必要がある。
すなわち、検知増幅器が状態を変化させるために
セツトされる閾値は、故障セルが示すセル閾値電
圧において検知されるレベルよりも高くなければ
ならない。この点については、EPROMや
EEROMのものと異なることになるが、当業者な
らば、この閾値の測定、算出あるいは評価の方
法、およびかかる設計上の考慮すべきことを勘案
した検知増幅器の構成方法については、容易に理
解することができよう。
るためには、検知増幅器38〜44の設計にあた
り、故障したセルの状態を考慮する必要がある。
すなわち、検知増幅器が状態を変化させるために
セツトされる閾値は、故障セルが示すセル閾値電
圧において検知されるレベルよりも高くなければ
ならない。この点については、EPROMや
EEROMのものと異なることになるが、当業者な
らば、この閾値の測定、算出あるいは評価の方
法、およびかかる設計上の考慮すべきことを勘案
した検知増幅器の構成方法については、容易に理
解することができよう。
検知増幅器38〜44の検知閾値を変更し、あ
るいは、本発明による新たな設計において移動点
を設定する以外の他の方法としては、打込み
(implant)によつてメモリセル12〜16の閾
値電圧を変更することである。メモリ装置に対し
て行なわれるターゲツトの打込み(implant)
は、第2図に示す原理を考慮して選択されねばな
らない。すなわち、そのような打込みの選択は、
プログラムされたセルを指示するために検知増幅
器にセツトされる検知レベルと、プログラムされ
ていない状態の、あるいは故障したセルが示すレ
ベルとの間に、十分な差が存在するように、メモ
リ装置の閾値を調整するようになされなければな
らない。
るいは、本発明による新たな設計において移動点
を設定する以外の他の方法としては、打込み
(implant)によつてメモリセル12〜16の閾
値電圧を変更することである。メモリ装置に対し
て行なわれるターゲツトの打込み(implant)
は、第2図に示す原理を考慮して選択されねばな
らない。すなわち、そのような打込みの選択は、
プログラムされたセルを指示するために検知増幅
器にセツトされる検知レベルと、プログラムされ
ていない状態の、あるいは故障したセルが示すレ
ベルとの間に、十分な差が存在するように、メモ
リ装置の閾値を調整するようになされなければな
らない。
第1B図及び第1C図は、それぞれ第1A図で
用いられたメモリセルを表わすブロツク、および
メモリセルを構成する典型的な2個のトランジス
タから成る回路を示すものであり、行ラインおよ
びリードラインの接続が示されている。
用いられたメモリセルを表わすブロツク、および
メモリセルを構成する典型的な2個のトランジス
タから成る回路を示すものであり、行ラインおよ
びリードラインの接続が示されている。
第1B図、第1C図から明らかなように、メモ
リセル10は、2個のMOSトランジスタによる
選択装置60およびメモリ装置62から構成する
ことができる。図に示す2個のトランジスタから
成るセルにおいて明らかなように、リードライン
30は選択装置60のドレインに接続され、行ラ
イン18は選択装置60のゲートに接続されてい
る。選択装置60のソースは、メモリ装置62の
ドレインと共通である。メモリ装置62のソース
は、接地されており、そのプログラミングゲート
は、プログラミングのための回路(図示せず)に
接続されている。
リセル10は、2個のMOSトランジスタによる
選択装置60およびメモリ装置62から構成する
ことができる。図に示す2個のトランジスタから
成るセルにおいて明らかなように、リードライン
30は選択装置60のドレインに接続され、行ラ
イン18は選択装置60のゲートに接続されてい
る。選択装置60のソースは、メモリ装置62の
ドレインと共通である。メモリ装置62のソース
は、接地されており、そのプログラミングゲート
は、プログラミングのための回路(図示せず)に
接続されている。
第1B図、第1C図は、本発明に用うるに適切
なメモリセルの一形態を示しているに過ないこと
を理解すべきである。同一の譲受人に譲渡され
た、1982年1月29日に出願された共同出願第343
84号の明細書に開示されている4個のトランジス
タから成るセルのような、他の形態および異なつ
た個数の装置であつても、上記の特徴に従う限り
は、本発明に用いたときには同様に好適に機能す
る。
なメモリセルの一形態を示しているに過ないこと
を理解すべきである。同一の譲受人に譲渡され
た、1982年1月29日に出願された共同出願第343
84号の明細書に開示されている4個のトランジス
タから成るセルのような、他の形態および異なつ
た個数の装置であつても、上記の特徴に従う限り
は、本発明に用いたときには同様に好適に機能す
る。
次に、第2図におけるセルの閾値電圧を示すグ
ラフを参照するに、消去されたセルにおける閾値
の電圧レベルは、典型的には+5VDCであり、ラ
イン100で示されている。プログラムされたセ
ルの閾値電圧は、典型的には−5VDCであり、ラ
イン102で示されている。“バージンセル”の
閾値電圧、および故障セルが示す典型的な閾値電
圧もまた、典型的には0ないし2VDCであるが、
斜線領域104で示されている。
ラフを参照するに、消去されたセルにおける閾値
の電圧レベルは、典型的には+5VDCであり、ラ
イン100で示されている。プログラムされたセ
ルの閾値電圧は、典型的には−5VDCであり、ラ
イン102で示されている。“バージンセル”の
閾値電圧、および故障セルが示す典型的な閾値電
圧もまた、典型的には0ないし2VDCであるが、
斜線領域104で示されている。
第2図から分るように、本発明の検知増幅器3
8〜44は、プログラムされたセルをそういうも
のとして識別するために、ほぼ零ボルトよりも低
い閾値電圧を示すセルに応答するように設計され
ねばならない。
8〜44は、プログラムされたセルをそういうも
のとして識別するために、ほぼ零ボルトよりも低
い閾値電圧を示すセルに応答するように設計され
ねばならない。
次に、第3図においては、本発明の検知部分の
他の実施例が示されている。第1図の実施例は、
行の冗長度を用いた本発明の実施例であるが、第
3図の実施例は、列の冗長度を用いている。第1
図に示すものと同等な構成のもの、すなわち、4
ビツトによるバイト構成および4ワードのアドレ
ススライスが、第3図において用いられている。
ここで、当業者ならば、アドレスサイズおよびバ
イト構成は通常の設計上の選択事項であり、本発
明の範囲とは関係なく、当該技術分野の通常の技
術水準に含まれるものであることを容易に理解で
きるであろう。
他の実施例が示されている。第1図の実施例は、
行の冗長度を用いた本発明の実施例であるが、第
3図の実施例は、列の冗長度を用いている。第1
図に示すものと同等な構成のもの、すなわち、4
ビツトによるバイト構成および4ワードのアドレ
ススライスが、第3図において用いられている。
ここで、当業者ならば、アドレスサイズおよびバ
イト構成は通常の設計上の選択事項であり、本発
明の範囲とは関係なく、当該技術分野の通常の技
術水準に含まれるものであることを容易に理解で
きるであろう。
第3図に示すように、多数本のリードラインに
より、選択装置は検知増幅器に接続されている。
しかし、従来技術とは異なり、検知増幅器20
2,204の出力は、ORゲート206におい
て、論理的にオアされている。ORゲート206
の出力は、選択されたバイト内の1ピツトとして
用いられる。同様に、検知増幅器208,21
0,212,214,216,218およびOR
ゲート220,222,224を用いて、第3図
の典型的な4ビツトバイトの他の3ビツトを提供
している。
より、選択装置は検知増幅器に接続されている。
しかし、従来技術とは異なり、検知増幅器20
2,204の出力は、ORゲート206におい
て、論理的にオアされている。ORゲート206
の出力は、選択されたバイト内の1ピツトとして
用いられる。同様に、検知増幅器208,21
0,212,214,216,218およびOR
ゲート220,222,224を用いて、第3図
の典型的な4ビツトバイトの他の3ビツトを提供
している。
本発明の当該実施例により構成されるメモリで
は、バイト内のビツト数の2倍の検知増幅器を有
していなければならないことは明らかである。再
び、第3図を参照するに、この第3図の実施例に
対しては、メモリセルの列の数が、第1図の実施
例において必要とされる数の2倍必要とされるこ
とが分る。
は、バイト内のビツト数の2倍の検知増幅器を有
していなければならないことは明らかである。再
び、第3図を参照するに、この第3図の実施例に
対しては、メモリセルの列の数が、第1図の実施
例において必要とされる数の2倍必要とされるこ
とが分る。
Y選択ライン226は、8個の選択装置227
〜234のゲートに接続されている。選択装置2
27は検知増幅器202の入力に接続され、選択
装置228は検知増幅器204の入力に接続され
ている。このようにして、選択装置は、冗長列に
結合されている。すなわち、ORゲート206の
出力における、選択されたバイトのビツト0は、
第1図の実施例におけるように1本ではなく、2
本のセル列のそれぞれにおける選択されたセルの
論理オア結合として与えられるからである。
〜234のゲートに接続されている。選択装置2
27は検知増幅器202の入力に接続され、選択
装置228は検知増幅器204の入力に接続され
ている。このようにして、選択装置は、冗長列に
結合されている。すなわち、ORゲート206の
出力における、選択されたバイトのビツト0は、
第1図の実施例におけるように1本ではなく、2
本のセル列のそれぞれにおける選択されたセルの
論理オア結合として与えられるからである。
第3図の実施例におけるバージンセルと機能セ
ルと故障セルとにおける閾値間の関係は、第1A
図の実施例と同一である。本実施例のメモリ装置
の閾値の調整は、当該技術分野で周知の打込み
(implant)によつて行なうか、あるいは、検知
増幅器の設計にあたつて、本実施例によるメモリ
アレイの機能が適正に行なわれるように、使用装
置の未調整な閾値レベルを考慮するようにしなけ
ればならない。
ルと故障セルとにおける閾値間の関係は、第1A
図の実施例と同一である。本実施例のメモリ装置
の閾値の調整は、当該技術分野で周知の打込み
(implant)によつて行なうか、あるいは、検知
増幅器の設計にあたつて、本実施例によるメモリ
アレイの機能が適正に行なわれるように、使用装
置の未調整な閾値レベルを考慮するようにしなけ
ればならない。
本発明は、新たなメモリアレイの設計に組み込
むのに適していることは勿論であるが、特に既存
の設計に組み込むのに適している。1以上の信号
Xn,nのセツトは、最小のマスキング変更に
よつて容易に行うことができ、通常はメモリアレ
イを製造するのに必要な多数のマスクのうちの少
数を変更すれば良い。もし、必要ならば、閾値を
検知する検知増幅器を変更すれば良いが、通常そ
の変更はメモリアレイに一般に使用する検知増幅
器の入力部分を形成するデプレツシヨン装置のサ
イジングにより行なわれる。この閾値を変更する
他の方法は、当該分野の回路設計者の有する技術
の範囲内にある。
むのに適していることは勿論であるが、特に既存
の設計に組み込むのに適している。1以上の信号
Xn,nのセツトは、最小のマスキング変更に
よつて容易に行うことができ、通常はメモリアレ
イを製造するのに必要な多数のマスクのうちの少
数を変更すれば良い。もし、必要ならば、閾値を
検知する検知増幅器を変更すれば良いが、通常そ
の変更はメモリアレイに一般に使用する検知増幅
器の入力部分を形成するデプレツシヨン装置のサ
イジングにより行なわれる。この閾値を変更する
他の方法は、当該分野の回路設計者の有する技術
の範囲内にある。
本発明は、4ビツトバイトを用いたものについ
て開示しているが、当業者ならば、本発明の開示
により、本発明のメモリアレイをどのうよにして
他のバイトサイズを有するものとして構成するの
かは容易に理解することができよう。更に、本発
明の開示は、フローテイングゲートEPROM,
EEROMのセルアレイを用いた好適な実施例とし
て行なつてきたが、当業者ならば、この開示か
ら、メモリセルの故障メカニズムが消去セルやバ
ージンセルの動作の様相を呈す他の技術分野や、
検知閾値がここに述べられているように移動する
他の技術分野に対して、本発明を容易に適用する
ことができよう。このように、本発明の範囲は、
添付した特許請求の範囲に記載された範囲によつ
てのみ規定されるものである。
て開示しているが、当業者ならば、本発明の開示
により、本発明のメモリアレイをどのうよにして
他のバイトサイズを有するものとして構成するの
かは容易に理解することができよう。更に、本発
明の開示は、フローテイングゲートEPROM,
EEROMのセルアレイを用いた好適な実施例とし
て行なつてきたが、当業者ならば、この開示か
ら、メモリセルの故障メカニズムが消去セルやバ
ージンセルの動作の様相を呈す他の技術分野や、
検知閾値がここに述べられているように移動する
他の技術分野に対して、本発明を容易に適用する
ことができよう。このように、本発明の範囲は、
添付した特許請求の範囲に記載された範囲によつ
てのみ規定されるものである。
第1A図は本発明による行冗長性を有するバイ
ト幅メモリアレイおよびアドレス回路のブロツク
図、第1B図は単一のメモリセルのブロツクを示
す図、第1C図は本発明に好適な典型的な2個の
トランジスタから成るメモリセルの概略図、第2
図はプログラムされたセル、消去されたセルおよ
び故障したセルの閾値電圧を示すグラフ、第3図
は本発明による列冗長性を有するメモリアレイの
他の実施例のブロツク図である。 10a〜d,12a〜d,14a〜d,16a
〜d……セル、18,20,22,24……行ラ
イン、26……アドレスデコーダ、28……アド
レス入力、30,32,34,36……リードラ
イン、38,40,42,44……増幅器、4
6,48……ゲート、60……選択装置、62…
…メモリ装置、202,204,208,21
0,212,214,216,218……増幅
器、206,220,222,224……ORゲ
ート、226……選択ライン、227〜234…
…選択装置。
ト幅メモリアレイおよびアドレス回路のブロツク
図、第1B図は単一のメモリセルのブロツクを示
す図、第1C図は本発明に好適な典型的な2個の
トランジスタから成るメモリセルの概略図、第2
図はプログラムされたセル、消去されたセルおよ
び故障したセルの閾値電圧を示すグラフ、第3図
は本発明による列冗長性を有するメモリアレイの
他の実施例のブロツク図である。 10a〜d,12a〜d,14a〜d,16a
〜d……セル、18,20,22,24……行ラ
イン、26……アドレスデコーダ、28……アド
レス入力、30,32,34,36……リードラ
イン、38,40,42,44……増幅器、4
6,48……ゲート、60……選択装置、62…
…メモリ装置、202,204,208,21
0,212,214,216,218……増幅
器、206,220,222,224……ORゲ
ート、226……選択ライン、227〜234…
…選択装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1ビツト長のバイトとしてメモリ
セル・アレイが組織され、前記メモリセルは、二
つの状態のうちの一方の状態にある間は相当量の
電流を伝え、他方の状態にある間は相当量の電流
を伝えないようにされている、故障許容メモリア
レイにおいて、故障しているメモリセルは動作中
には相当量の電流を伝えないようになつており、
メモリセルからなる前記バイトのうち、少なくと
も2つを同時に選択し、そのうちのどのメモリセ
ルが故障しているか否かに関係なしに全てのメモ
リセルを作動させるアドレス手段と、 前記選択されたメモリセルからなるバイトにお
いて、相互に対応する前記メモリセルのそれぞれ
に接続され、前記対応するそれぞれのメモリセル
における前記相当量以上の電流の存否を検知する
検知手段とを有することを特徴とする故障許容メ
モリアレイ。 2 特許請求の範囲第1項に記載の故障許容メモ
リアレイにおいて、前記メモリセルには複数の行
が配置されており、前記アドレス手段は当該アド
レス手段により選択すべきメモリセルの行を示す
アドレス入力信号を受け取るようになつており、
前記アドレス手段は、複数の行ラインを有し、該
行ラインのそれぞれは、前記アドレス手段により
受信された前記アドレス入力信号のそれぞれによ
つて、メモリセルにおける前記行のうちの少なく
とも2つが同時に作動するように、メモリセルの
前記複数の行に接続されていることを特徴とする
故障許容メモリアレイ。 3 特許請求の範囲第2項に記載の故障許容メモ
リアレイにおいて、アドレス入力信号の各々は一
連のアドレス入力から成り、前記アドレス手段
は、前記一連のアドレス入力に対して補数信号を
発生するデコーダ手段を有しており、更に前記ア
ドレス手段は、メモリセルの前記行のうちの少な
くとも2つを同時に作動させるために、前記一連
のアドレス入力のうちの予め定められた一つのも
のに関する補数信号を接地する手段を有している
ことを特徴とする故障許容メモリアレイ。 4 特許請求の範囲第1項に記載の故障許容メモ
リアレイにおいて、前記メモリセルには複数の列
が配置されており、前記アドレス手段は、前記メ
モリ手段によつて選択されるメモリセルの列を示
すアドレス入力信号を受け取るようになつてお
り、前記アドレス手段は複数のリードラインを有
し、該リードラインの各々は、前記アドレス手段
により受信された前記アドレス入力信号の各々に
よつて、前記リードラインのうちの少なくとも2
つが同時に選択されるように、メモリセルの前記
複数の列に接続されていることを特徴とする故障
許容メモリアレイ。 5 特許請求の範囲第4項に記載の故障許容メモ
リアレイにおいて、前記検知手段は、前記アドレ
ス入力信号にそれぞれ結合された複数の増幅器
と、予め定められたアドレス入力信号の受け取り
に応答して同時に選択されたリードラインの全て
を、前記予め定められたアドレス入力信号に結合
された増幅器に接続するための複数の論理手段と
を備えたことを特徴とする故障許容メモリアレ
イ。 6 特許請求の範囲第1項に記載の故障許容メモ
リアレイにおいて、前記検知手段は、前記メモリ
セルのうちの前記相互に対応するセル内の電流の
存否に応じて状態を変化させる増幅手段を少なく
とも1つ有しており、前記増幅手段は、前記メモ
リセルのうちの故障セルから検知される電流レベ
ルよりも高くなるように調整された状態を変化さ
せるための閾値を有していることを特徴とする故
障許容メモリアレイ。 7 特許請求の範囲第1項に記載の故障許容メモ
リアレイにおいて、メモリセルがプログラム状態
のときにのみ、前記検知手段によつて電流の存在
しないことが検知されるように特徴づけられた閾
値電圧を、前記メモリセルは示すようにしたこと
を特徴とする故障許容メモリアレイ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/546,593 US4768169A (en) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | Fault-tolerant memory array |
| US546593 | 1983-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173800A JPS60173800A (ja) | 1985-09-07 |
| JPH0458680B2 true JPH0458680B2 (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=24181118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59225651A Granted JPS60173800A (ja) | 1983-10-28 | 1984-10-26 | 故障許容メモリアレイ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4768169A (ja) |
| EP (1) | EP0140698B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60173800A (ja) |
| AT (1) | ATE85139T1 (ja) |
| DE (1) | DE3486054T2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01264699A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Sony Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
| US5029131A (en) * | 1988-06-29 | 1991-07-02 | Seeq Technology, Incorporated | Fault tolerant differential memory cell and sensing |
| GB8916019D0 (en) * | 1989-07-13 | 1989-08-31 | Hughes Microelectronics Ltd | A non-volatile ram bit cell |
| US5077737A (en) * | 1989-08-18 | 1991-12-31 | Micron Technology, Inc. | Method and apparatus for storing digital data in off-specification dynamic random access memory devices |
| US5153880A (en) * | 1990-03-12 | 1992-10-06 | Xicor, Inc. | Field-programmable redundancy apparatus for memory arrays |
| US5161157A (en) * | 1990-03-12 | 1992-11-03 | Xicor, Inc. | Field-programmable redundancy apparatus for memory arrays |
| US5367655A (en) * | 1991-12-23 | 1994-11-22 | Motorola, Inc. | Memory and associated method including an operating mode for simultaneously selecting multiple rows of cells |
| US5559981A (en) * | 1994-02-14 | 1996-09-24 | Motorola, Inc. | Pseudo static mask option register and method therefor |
| US5956473A (en) * | 1996-11-25 | 1999-09-21 | Macronix International Co., Ltd. | Method and system for managing a flash memory mass storage system |
| TW397982B (en) * | 1997-09-18 | 2000-07-11 | Sanyo Electric Co | Nonvolatile semiconductor memory device |
| US6182239B1 (en) * | 1998-02-06 | 2001-01-30 | Stmicroelectronics, Inc. | Fault-tolerant codes for multi-level memories |
| US6307777B1 (en) * | 1999-01-22 | 2001-10-23 | Rohm Co., Ltd. | Nonvolatile semiconductor storage device |
| US6773083B2 (en) | 2001-08-29 | 2004-08-10 | Lexmark International, Inc. | Method and apparatus for non-volatile memory usage in an ink jet printer |
| JP4860160B2 (ja) * | 2004-02-10 | 2012-01-25 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置 |
| US20100241783A1 (en) * | 2009-03-23 | 2010-09-23 | Honeywell International Inc. | Memory node for use within a data storage system having a plurality of interconnected memory nodes |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| NL8005756A (nl) * | 1980-10-20 | 1982-05-17 | Philips Nv | Inrichting voor het opwekken van een reeks binair gewogen waarden van een elektrische grootheid. |
| JPS589292A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-19 | Fujitsu Ltd | 読出専用記憶装置読出し方式 |
| JPS6059677B2 (ja) * | 1981-08-19 | 1985-12-26 | 富士通株式会社 | 半導体記憶装置 |
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- 1984-10-29 DE DE8484307427T patent/DE3486054T2/de not_active Expired - Lifetime
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