JPH0520896A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH0520896A JPH0520896A JP3175042A JP17504291A JPH0520896A JP H0520896 A JPH0520896 A JP H0520896A JP 3175042 A JP3175042 A JP 3175042A JP 17504291 A JP17504291 A JP 17504291A JP H0520896 A JPH0520896 A JP H0520896A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory cell
- blocks
- cell array
- bit
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1076—Parity data used in redundant arrays of independent storages, e.g. in RAID systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Dram (AREA)
- Memory System (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 同時に外部に読出されるべき32ビットのデ
ータと、このデータに生じた1ビットの誤りを訂正する
のに必要な32ビットのパリティデータとがECC9に
入力される誤り訂正機能付マスクROMにおいて、メモ
リセルアレイ1,2が、ECC9に入力されるべき複数
のデータD0〜D7,P0〜P3に対応して複数のブロ
ックDB0〜DB7,DP0〜DP3に分割され、か
つ、各ブロックが、他のいずれのブロックとも独立な複
数のワード線WLを有する。データ読出時には、これら
複数のブロックのそれぞれによって1本のワード線WL
が活性化される。 【効果】 ワード線WLの断線やショートなどが、これ
ら複数のブロックのうちのいずれにおいて発生しても、
この故障の発生箇所が1つのブロック内だけであれば、
ECC9に与えられる複数のデータのうち、欠陥のある
ワード線を含むブロック以外のブロックから読出された
データはすべて正しいので、ECC9は正しいデータを
出力することができる。
ータと、このデータに生じた1ビットの誤りを訂正する
のに必要な32ビットのパリティデータとがECC9に
入力される誤り訂正機能付マスクROMにおいて、メモ
リセルアレイ1,2が、ECC9に入力されるべき複数
のデータD0〜D7,P0〜P3に対応して複数のブロ
ックDB0〜DB7,DP0〜DP3に分割され、か
つ、各ブロックが、他のいずれのブロックとも独立な複
数のワード線WLを有する。データ読出時には、これら
複数のブロックのそれぞれによって1本のワード線WL
が活性化される。 【効果】 ワード線WLの断線やショートなどが、これ
ら複数のブロックのうちのいずれにおいて発生しても、
この故障の発生箇所が1つのブロック内だけであれば、
ECC9に与えられる複数のデータのうち、欠陥のある
ワード線を含むブロック以外のブロックから読出された
データはすべて正しいので、ECC9は正しいデータを
出力することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体記憶装置に関
し、特に、誤り訂正回路を有する半導体記憶装置に関す
る。
し、特に、誤り訂正回路を有する半導体記憶装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置には、メモリセルアレイ
からのデータ読出時に、読出されたデータに誤りがあっ
た場合それを訂正する誤り訂正回路(ErrorCor
rection Circuit:以下、ECCと略
す)が内蔵されたものがある。
からのデータ読出時に、読出されたデータに誤りがあっ
た場合それを訂正する誤り訂正回路(ErrorCor
rection Circuit:以下、ECCと略
す)が内蔵されたものがある。
【0003】一般に、任意のビット長のデータに誤りが
あるか否かは、このデータにパリティビットと呼ばれる
1ビットのデータを付加することによって検出できる。
このような検出方法はパリティチェックと呼ばれる。パ
リティチェックによれば、誤りを検出されるべきデータ
およびパリティビットのデータのうち、データ“1”の
ビットの数が偶数(または奇数)となるように、パリテ
ィビットのデータが設定される。このため、パリティビ
ットを含むすべてのビットのうち、データ“1”である
ビットの数を調べれば1ビットの誤りの有無を検出する
ことができる。
あるか否かは、このデータにパリティビットと呼ばれる
1ビットのデータを付加することによって検出できる。
このような検出方法はパリティチェックと呼ばれる。パ
リティチェックによれば、誤りを検出されるべきデータ
およびパリティビットのデータのうち、データ“1”の
ビットの数が偶数(または奇数)となるように、パリテ
ィビットのデータが設定される。このため、パリティビ
ットを含むすべてのビットのうち、データ“1”である
ビットの数を調べれば1ビットの誤りの有無を検出する
ことができる。
【0004】しかしながら、パリティチェックによれ
ば、どのビットに誤りがあるかを検出することはできな
いので、誤りを訂正することができない。そこで、誤り
を検出し、かつこれを訂正するためには、誤りを検出さ
れるべきデータに、複数ビットのデータが付加される。
この複数ビットのデータは、誤りの検出および訂正のた
めの冗長ビットであり、チェックビットと呼ばれる。以
下、チェックビットのデータをパリティデータと呼ぶ。
パリティビットが付加されたデータは誤り訂正コードと
呼ばれる。
ば、どのビットに誤りがあるかを検出することはできな
いので、誤りを訂正することができない。そこで、誤り
を検出し、かつこれを訂正するためには、誤りを検出さ
れるべきデータに、複数ビットのデータが付加される。
この複数ビットのデータは、誤りの検出および訂正のた
めの冗長ビットであり、チェックビットと呼ばれる。以
下、チェックビットのデータをパリティデータと呼ぶ。
パリティビットが付加されたデータは誤り訂正コードと
呼ばれる。
【0005】一般に、32ビットのデータに発生した1
ビットの誤りを訂正するには、6ビットのパリティデー
タを付加する必要があり、8ビットのデータに発生した
1ビットの誤りを訂正するには4ビットのパリティデー
タが必要である。
ビットの誤りを訂正するには、6ビットのパリティデー
タを付加する必要があり、8ビットのデータに発生した
1ビットの誤りを訂正するには4ビットのパリティデー
タが必要である。
【0006】ECCは、読出されたデータと、これに対
応するパリティデータとに、所定の演算を施すことによ
って、前記読出されたデータの誤りを訂正し、訂正後の
データを最終的な読出データとして出力する。ECCに
おける誤り訂正の原理及び、その実現方法は、周知であ
り、例えば文献「インターフェース」1984年8月
号,pp.236〜250に示されているので、ここで
は具体的な説明は省略する。
応するパリティデータとに、所定の演算を施すことによ
って、前記読出されたデータの誤りを訂正し、訂正後の
データを最終的な読出データとして出力する。ECCに
おける誤り訂正の原理及び、その実現方法は、周知であ
り、例えば文献「インターフェース」1984年8月
号,pp.236〜250に示されているので、ここで
は具体的な説明は省略する。
【0007】このようなECCは、その製造工程中に、
予めデータが書込まれ、製造後はデータの読出しのみが
可能な、いわゆるマスクROM(Read Only
Memory)に現在多く適用されている。最近では、
ECCは、EEPROM(Erectorically
Erasable and Programmabl
e ROM)などの、製造後にデータを書換えることが
可能な記憶装置にも適用することが提案されている。
予めデータが書込まれ、製造後はデータの読出しのみが
可能な、いわゆるマスクROM(Read Only
Memory)に現在多く適用されている。最近では、
ECCは、EEPROM(Erectorically
Erasable and Programmabl
e ROM)などの、製造後にデータを書換えることが
可能な記憶装置にも適用することが提案されている。
【0008】図5は、ECCを有する従来のマスクRO
Mの全体構成の一例を示す概略ブロック図である。次
に、図5を参照しながら、ECCを有する従来のマスク
ROMの構成について説明する。
Mの全体構成の一例を示す概略ブロック図である。次
に、図5を参照しながら、ECCを有する従来のマスク
ROMの構成について説明する。
【0009】このマスクROMは、外部に読出されるべ
き本来のデータが記憶されたメモリセルアレイ(以下、
正規メモリセルアレイと呼ぶ)1と、メモリセルアレイ
1から読出されたデータの誤りを訂正するのに必要なパ
リティデータが記憶されたメモリセルアレイ(以下、パ
リティメモリセルアレイと呼ぶ)2とを含む。
き本来のデータが記憶されたメモリセルアレイ(以下、
正規メモリセルアレイと呼ぶ)1と、メモリセルアレイ
1から読出されたデータの誤りを訂正するのに必要なパ
リティデータが記憶されたメモリセルアレイ(以下、パ
リティメモリセルアレイと呼ぶ)2とを含む。
【0010】正規メモリセルアレイ1は、8ビットのデ
ータに対応して8個のブロックDB0〜DB7を含む。
同様に、パリティメモリセルアレイ2は、4ビットのパ
リティデータに対応して、4つのブロックDP0〜DP
3を含む。
ータに対応して8個のブロックDB0〜DB7を含む。
同様に、パリティメモリセルアレイ2は、4ビットのパ
リティデータに対応して、4つのブロックDP0〜DP
3を含む。
【0011】複数(たとえば1024)のワード線WL
が、正規メモリセルアレイ1およびパリティメモリセル
アレイ2に共通に設けられる。複数(たとえば128
本)のビット線BLが、12個のブロックDB0〜DB
7,DP0〜DP3の各々に設けられる。
が、正規メモリセルアレイ1およびパリティメモリセル
アレイ2に共通に設けられる。複数(たとえば128
本)のビット線BLが、12個のブロックDB0〜DB
7,DP0〜DP3の各々に設けられる。
【0012】これらのワード線WLはXデコーダ3に接
続され、これらのビット線BLは、Yゲート7に接続さ
れる。
続され、これらのビット線BLは、Yゲート7に接続さ
れる。
【0013】アドレスバッファ5は、アドレス入力端子
A0〜Anに外部から供給されたアドレス信号を波形整
形および増幅して、Xデコーダ3およびYデコーダ4に
与える。
A0〜Anに外部から供給されたアドレス信号を波形整
形および増幅して、Xデコーダ3およびYデコーダ4に
与える。
【0014】Xデコーダ3は、アドレスバッファ5から
のアドレス信号をデコードして、前記複数のワード線W
Lのうち、このアドレス信号に対応する1本のみを活性
化する。
のアドレス信号をデコードして、前記複数のワード線W
Lのうち、このアドレス信号に対応する1本のみを活性
化する。
【0015】Yデコーダ4は、アドレスバッファ5から
のアドレス信号をデコードして、Yゲート7を制御す
る。
のアドレス信号をデコードして、Yゲート7を制御す
る。
【0016】具体的には、Yゲート7は、8個のメモリ
セルアレイブロックDB0〜DB7に対応する8個のブ
ロックYGD0〜YGD7と、4つのパリティメモリセ
ルアレイブロックDP0〜DP3に対応する4つのブロ
ックYGP0〜YGP3に分割される。Yゲート7内の
8個のブロックYGD0〜YGD7の各々は、Yデコー
ダ4のデコード出力に応答して、対応する正規メモリセ
ルアレイブロックのビット線BLのうちの1本のみをセ
ンスアンプ群8に電気的に接続する。同様に、Yゲート
7内の残り4つのブロックYGP0〜YGP3各々は、
Yデコーダ4のデコード出力に応答して、対応するパリ
ティメモリセルアレイブロックのビット線BLのうちの
1本のみをセンスアンプ群8に電気的に接続する。
セルアレイブロックDB0〜DB7に対応する8個のブ
ロックYGD0〜YGD7と、4つのパリティメモリセ
ルアレイブロックDP0〜DP3に対応する4つのブロ
ックYGP0〜YGP3に分割される。Yゲート7内の
8個のブロックYGD0〜YGD7の各々は、Yデコー
ダ4のデコード出力に応答して、対応する正規メモリセ
ルアレイブロックのビット線BLのうちの1本のみをセ
ンスアンプ群8に電気的に接続する。同様に、Yゲート
7内の残り4つのブロックYGP0〜YGP3各々は、
Yデコーダ4のデコード出力に応答して、対応するパリ
ティメモリセルアレイブロックのビット線BLのうちの
1本のみをセンスアンプ群8に電気的に接続する。
【0017】センスアンプ群8は、8個のYゲートブロ
ックYGD0〜YDG7と4つのYTゲートブロックY
GP0〜YGP3とにそれぞれ対応して、8個のセンス
アンプSAD0〜SAD7と、4個のセンスアンプSA
P0〜SAP3とを含む。これら合計12個のセンスア
ンプSAD0〜SAD7,SAP0〜SAP3は、各
々、対応するYゲートブロックによって電気的に接続さ
れた1本のビット線BL上の信号を感知・増幅してEC
C9に与える。
ックYGD0〜YDG7と4つのYTゲートブロックY
GP0〜YGP3とにそれぞれ対応して、8個のセンス
アンプSAD0〜SAD7と、4個のセンスアンプSA
P0〜SAP3とを含む。これら合計12個のセンスア
ンプSAD0〜SAD7,SAP0〜SAP3は、各
々、対応するYゲートブロックによって電気的に接続さ
れた1本のビット線BL上の信号を感知・増幅してEC
C9に与える。
【0018】正規メモリセルアレイブロックDB0〜D
B7の各々と、パリティメモリセルアレイブロックDP
0〜DP3の各々とはいずれも、複数の行および複数の
列のマトリックス上に配列されたメモリセルMCを含
む。同一行に配置されたメモリセルMCは同じワード線
WLに接続され、同一行に配列されたメモリセルMCは
同一のビット線BLに接続される。
B7の各々と、パリティメモリセルアレイブロックDP
0〜DP3の各々とはいずれも、複数の行および複数の
列のマトリックス上に配列されたメモリセルMCを含
む。同一行に配置されたメモリセルMCは同じワード線
WLに接続され、同一行に配列されたメモリセルMCは
同一のビット線BLに接続される。
【0019】1本のワード線WLが活性化されると、こ
のワード線WLに接続される各メモリセルMCの記憶デ
ータに応じた電位変化が、そのメモリセルMCに接続さ
れたビット線BLに現われる。したがって、各正規メモ
リセルアレイブロックDB0〜DB7および各パリティ
メモリセルアレイブロックDP0〜DP3にそれぞれ含
まれるメモリセル列の数をN列とすると、Yゲート7に
は、同じワード線WLに接続される(12×N)個のメ
モリセルMCの記憶データが同時に与えられる。しか
し、正規メモリセルアレイ1に対応して設けられた各Y
ゲートブロックYGD0〜YGD7は対応するメモリセ
ルアレイブロック内の1本のビット線BLのみを対応す
るセンスアンプに電気的に接続し、パリティメモリセル
アレイ2に対応して設けられた各YゲートブロックYG
P0〜YGP3は対応するパリティメモリセルアレイブ
ロック内の1本のビット線BLのみを対応するセンスア
ンプに接続する。この結果、センスアンプ群8は、メモ
リセルアレイブロックDB0からYゲートブロックYG
D0に与えられたN個のデータ信号のうちの1つ,メモ
リセルアレイブロックDB1からYゲートブロックYG
D1に与えられたN個のデータ信号のうつの1つ,…,
およびメモリセルアレイブロックGB7からYゲートブ
ロックYGD7に与えられたN個のデータ信号のうちの
1つ,パリティメモリセルアレイブロックDP0からY
ゲートブロックYGP0に与えられたN個のデータ信号
のうちの1つ,…,およびパリティメモリセルアレイブ
ロックDP3からYゲートブロックYGP3に与えられ
たN個のデータ信号のうちの1つをそれぞれ増幅して、
ECC9への入力信号D0,D1,…,D7,D0,
…,P3とする。
のワード線WLに接続される各メモリセルMCの記憶デ
ータに応じた電位変化が、そのメモリセルMCに接続さ
れたビット線BLに現われる。したがって、各正規メモ
リセルアレイブロックDB0〜DB7および各パリティ
メモリセルアレイブロックDP0〜DP3にそれぞれ含
まれるメモリセル列の数をN列とすると、Yゲート7に
は、同じワード線WLに接続される(12×N)個のメ
モリセルMCの記憶データが同時に与えられる。しか
し、正規メモリセルアレイ1に対応して設けられた各Y
ゲートブロックYGD0〜YGD7は対応するメモリセ
ルアレイブロック内の1本のビット線BLのみを対応す
るセンスアンプに電気的に接続し、パリティメモリセル
アレイ2に対応して設けられた各YゲートブロックYG
P0〜YGP3は対応するパリティメモリセルアレイブ
ロック内の1本のビット線BLのみを対応するセンスア
ンプに接続する。この結果、センスアンプ群8は、メモ
リセルアレイブロックDB0からYゲートブロックYG
D0に与えられたN個のデータ信号のうちの1つ,メモ
リセルアレイブロックDB1からYゲートブロックYG
D1に与えられたN個のデータ信号のうつの1つ,…,
およびメモリセルアレイブロックGB7からYゲートブ
ロックYGD7に与えられたN個のデータ信号のうちの
1つ,パリティメモリセルアレイブロックDP0からY
ゲートブロックYGP0に与えられたN個のデータ信号
のうちの1つ,…,およびパリティメモリセルアレイブ
ロックDP3からYゲートブロックYGP3に与えられ
たN個のデータ信号のうちの1つをそれぞれ増幅して、
ECC9への入力信号D0,D1,…,D7,D0,
…,P3とする。
【0020】このようにして、各正規メモリセルアレイ
ブロックDB0〜DB7および各パリティメモリセルア
レイブロックDP0〜DP3からそれぞれ、同じワード
線WLに接続される1つのメモリセルMCの記憶データ
がECC9に読出される。
ブロックDB0〜DB7および各パリティメモリセルア
レイブロックDP0〜DP3からそれぞれ、同じワード
線WLに接続される1つのメモリセルMCの記憶データ
がECC9に読出される。
【0021】そこで、正規メモリセルアレイ1およびパ
リティメモリセルアレイ2から同時にECC9に読出さ
れるべき12ビットのデータD0〜D7,P0〜PO3
に発生した1ビットの誤りの検出および訂正が、ECC
9が実行する演算動作によって実現されるような、所定
のパリティデータがパリティメモリセルアレイ2に、製
造時に予め書込まれている。もちろん、パリティメモリ
セルアレイ2に書込まれるべきパリティデータは、メモ
リセルアレイ1の記憶データに応じて決定される。
リティメモリセルアレイ2から同時にECC9に読出さ
れるべき12ビットのデータD0〜D7,P0〜PO3
に発生した1ビットの誤りの検出および訂正が、ECC
9が実行する演算動作によって実現されるような、所定
のパリティデータがパリティメモリセルアレイ2に、製
造時に予め書込まれている。もちろん、パリティメモリ
セルアレイ2に書込まれるべきパリティデータは、メモ
リセルアレイ1の記憶データに応じて決定される。
【0022】正規メモリセルアレイ1には、外部に読出
されるべきデータが製造時に予め書込まれている。しか
しながら、種々の原因によりメモリセルアレイ1から読
出されたデータは必ずしも本来読出されるべき正しいデ
ータでない場合がある。このような場合に、ECC9の
動作によってメモリセルアレイ1から読出されたデータ
が正しいデータに訂正される。
されるべきデータが製造時に予め書込まれている。しか
しながら、種々の原因によりメモリセルアレイ1から読
出されたデータは必ずしも本来読出されるべき正しいデ
ータでない場合がある。このような場合に、ECC9の
動作によってメモリセルアレイ1から読出されたデータ
が正しいデータに訂正される。
【0023】したがって、ECC9には、本来外部に読
出されるべき8ビットデータと、この8ビットデータに
発生した1ビットの誤りを訂正するのに必要な4ビット
のパリティデータP0〜P3が同時に与えられる。EC
C9は、この8ビットのデータD0〜D7と、この4ビ
ットのパリティデータP0〜P3とに所定の演算を施し
て、読出された8ビットのデータD0〜D7のうちのい
ずれか1つのビットに誤りがあった場合にはこれを訂正
して、誤りがない場合にはそのまま、出力バッファ10
に与える。出力バッファ10は、ECC9の出力信号、
すなわち、訂正後の8ビットのデータD0′〜D7′
を、増幅してデータ出力端子DT0〜DT7に供給す
る。
出されるべき8ビットデータと、この8ビットデータに
発生した1ビットの誤りを訂正するのに必要な4ビット
のパリティデータP0〜P3が同時に与えられる。EC
C9は、この8ビットのデータD0〜D7と、この4ビ
ットのパリティデータP0〜P3とに所定の演算を施し
て、読出された8ビットのデータD0〜D7のうちのい
ずれか1つのビットに誤りがあった場合にはこれを訂正
して、誤りがない場合にはそのまま、出力バッファ10
に与える。出力バッファ10は、ECC9の出力信号、
すなわち、訂正後の8ビットのデータD0′〜D7′
を、増幅してデータ出力端子DT0〜DT7に供給す
る。
【0024】出力バッファ10は、ECC9が出力する
8ビットのデータD0′〜D7′に対応して8個のバッ
ファ回路OUT0〜OUT7を含む。これら8個のバッ
ファ回路OUT0〜OUT7がそれぞれ8個のデータ出
力端子DP0〜DP7に接続される。
8ビットのデータD0′〜D7′に対応して8個のバッ
ファ回路OUT0〜OUT7を含む。これら8個のバッ
ファ回路OUT0〜OUT7がそれぞれ8個のデータ出
力端子DP0〜DP7に接続される。
【0025】制御回路6は、制御信号入力端子CTLに
外部から供給された制御信号に応答して、アドレスバッ
ファ5および出力バッファ10等の動作を制御する。
外部から供給された制御信号に応答して、アドレスバッ
ファ5および出力バッファ10等の動作を制御する。
【0026】図6は、マスクROMのメモリセルアレイ
の具体的構成例を示す部分回路図である。次に、図6を
参照しながら、マスクROMの代表的なメモリセルアレ
イ構造を説明する。
の具体的構成例を示す部分回路図である。次に、図6を
参照しながら、マスクROMの代表的なメモリセルアレ
イ構造を説明する。
【0027】図6には、ワード線の電位がローレベルと
なったときにこのワード線に接続されるメモリセルの記
憶データが読出される、いわゆる、NAND型ROMの
場合が示される。
なったときにこのワード線に接続されるメモリセルの記
憶データが読出される、いわゆる、NAND型ROMの
場合が示される。
【0028】図6において、必ずデプレションタイプが
適用されるMOSトランジスタには斜線が付される。各
ビット線BL1,BL2と接地GNDとの間に、合計1
8個のNチャネルMOSトランジスタMT,STD,S
TDの直列接続回路が複数個互いに並列に接続される。
これら18個のトランジスタのうち、接地GNDに近い
側に接続される16個のトランジスタMTの各々が1個
のメモリセルMCとして機能する。
適用されるMOSトランジスタには斜線が付される。各
ビット線BL1,BL2と接地GNDとの間に、合計1
8個のNチャネルMOSトランジスタMT,STD,S
TDの直列接続回路が複数個互いに並列に接続される。
これら18個のトランジスタのうち、接地GNDに近い
側に接続される16個のトランジスタMTの各々が1個
のメモリセルMCとして機能する。
【0029】同じビット線に接続される直列接続回路は
2個単位で、共通のワード線に接続される。すなわち、
各ワード線WL1〜WL32は、ビット線BL1に接続
される2個のメモリトランジスタMTのゲート,ビット
線BL2に接続される2個のメモリトランジスタMTの
ゲート,…に共通に接続される。
2個単位で、共通のワード線に接続される。すなわち、
各ワード線WL1〜WL32は、ビット線BL1に接続
される2個のメモリトランジスタMTのゲート,ビット
線BL2に接続される2個のメモリトランジスタMTの
ゲート,…に共通に接続される。
【0030】このように、実際には、正規メモリセルア
レイおよびパリティメモリセルアレイにおいて、複数の
メモリトランジスタMTが行および列のマトリックス状
に配列され、同一列に配列されたメモリトランジスタM
Tは所定数(上記例では16個)単位で互いに直列に接
続され、一方、同一行に配列されたメモリトランジスタ
MTは、2個単位で、同じビット線に接続される。つま
り、実際には、各ビット線に対応して2つのメモリセル
列が設けられる。さらに、ワード線とは別の、行方向に
延びる2本の信号線SG1〜SG4が、16メモリセル
行ごとに設けられる。この信号線を以下、セレクトゲー
トラインと呼ぶ。
レイおよびパリティメモリセルアレイにおいて、複数の
メモリトランジスタMTが行および列のマトリックス状
に配列され、同一列に配列されたメモリトランジスタM
Tは所定数(上記例では16個)単位で互いに直列に接
続され、一方、同一行に配列されたメモリトランジスタ
MTは、2個単位で、同じビット線に接続される。つま
り、実際には、各ビット線に対応して2つのメモリセル
列が設けられる。さらに、ワード線とは別の、行方向に
延びる2本の信号線SG1〜SG4が、16メモリセル
行ごとに設けられる。この信号線を以下、セレクトゲー
トラインと呼ぶ。
【0031】互いに直列に接続された2つのトランジス
タSTEおよびSTDのゲートはそれぞれ、対応する2
本のセレクトゲートラインSG1〜SG4の一方および
他方に接続される。互いに隣接する2つのメモリセル列
間で、同じセレクトゲートラインに接続されるメモリセ
ルのタイプ(デプレションタイプかエンハンスメントタ
イプか)は異なる。
タSTEおよびSTDのゲートはそれぞれ、対応する2
本のセレクトゲートラインSG1〜SG4の一方および
他方に接続される。互いに隣接する2つのメモリセル列
間で、同じセレクトゲートラインに接続されるメモリセ
ルのタイプ(デプレションタイプかエンハンスメントタ
イプか)は異なる。
【0032】メモリトランジスタMTのタイプは、それ
に記憶されるべきデータに応じて決定される。具体的に
は、データ“0”が記憶されるべきメモリトランジスタ
MTは、エンハンスメントタイプに設定され、データ
“1”が記憶されるべきメモリトランジスタMTは、デ
プレションタイプに設定される。このような各メモリト
ランジスタMTのタイプ設定は、製造時にそのメモリト
ランジスタMTのチャネル領域における不純物濃度をイ
オン注入によって調整することで行なわれる。
に記憶されるべきデータに応じて決定される。具体的に
は、データ“0”が記憶されるべきメモリトランジスタ
MTは、エンハンスメントタイプに設定され、データ
“1”が記憶されるべきメモリトランジスタMTは、デ
プレションタイプに設定される。このような各メモリト
ランジスタMTのタイプ設定は、製造時にそのメモリト
ランジスタMTのチャネル領域における不純物濃度をイ
オン注入によって調整することで行なわれる。
【0033】図6におけるビット線BL1,BL2の各
々および、ワード線WL1〜WL32の各々がそれぞ
れ、図5における1本のビット線BLおよび1本のワー
ド線WLに対応する。
々および、ワード線WL1〜WL32の各々がそれぞ
れ、図5における1本のビット線BLおよび1本のワー
ド線WLに対応する。
【0034】図5のXデコーダ3は、実際には、アドレ
スバッファ5からのアドレス信号に応答して、1本のワ
ード線とともに1本のセレクトゲートラインを活性化す
る。NAND型ROMの場合、活性化されたセレクトゲ
ートラインおよび活性化されたワード線の電位はそれぞ
れ、ハイレベル(メモリトランジスタとして用いられて
いるエンハンスメントタイプのトランジスタのしきい値
電圧よりも高い)および、ローレベル、すなわち0Vで
ある。
スバッファ5からのアドレス信号に応答して、1本のワ
ード線とともに1本のセレクトゲートラインを活性化す
る。NAND型ROMの場合、活性化されたセレクトゲ
ートラインおよび活性化されたワード線の電位はそれぞ
れ、ハイレベル(メモリトランジスタとして用いられて
いるエンハンスメントタイプのトランジスタのしきい値
電圧よりも高い)および、ローレベル、すなわち0Vで
ある。
【0035】エンハンスメントタイプのMOSトランジ
スタはゲート電圧が0VのときOFF状態であり、デプ
レションタイプのMOSトランジスタゲート電圧が0V
のときON状態である。したがって、たとえば図6にお
いて、ワード線WL1の電位はローレベルとされ、他の
すべてのワード線の電位はハイレベルとされた場合、ワ
ード線WL1以外のいずれのワード線に接続されるメモ
リトランジスタMTもON状態となる。一方、ワード線
WL1に接続される各メモリトランジスタMTのON/
OFFは、そのトランジスタのタイプに応じて決定され
る。すなわち、ワード線WL1に接続されるエンハンス
メントタイプのメモリトランジスタMTはOFF状態と
なるが、ワード線WL1に接続されるデプレションタイ
プのメモリトランジスタMTはON状態となる。
スタはゲート電圧が0VのときOFF状態であり、デプ
レションタイプのMOSトランジスタゲート電圧が0V
のときON状態である。したがって、たとえば図6にお
いて、ワード線WL1の電位はローレベルとされ、他の
すべてのワード線の電位はハイレベルとされた場合、ワ
ード線WL1以外のいずれのワード線に接続されるメモ
リトランジスタMTもON状態となる。一方、ワード線
WL1に接続される各メモリトランジスタMTのON/
OFFは、そのトランジスタのタイプに応じて決定され
る。すなわち、ワード線WL1に接続されるエンハンス
メントタイプのメモリトランジスタMTはOFF状態と
なるが、ワード線WL1に接続されるデプレションタイ
プのメモリトランジスタMTはON状態となる。
【0036】一方、セレクトゲートラインSG1および
SG2のうちの一方SG1の電位がハイレベルであり、
他のすべてのセレクトゲートラインの電位がローレベル
であれば、セレクトゲートラインSG1以外のセレクト
ゲートラインに接続されるトランジスタのうち、エンハ
ンスメントタイプのものSTEのみがOFF状態とな
り、デプレションタイプのものSTDはON状態とな
る。一方、セレクトゲートラインSG1に接続されるす
べてのトランジスタSTD,STEはON状態となる。
SG2のうちの一方SG1の電位がハイレベルであり、
他のすべてのセレクトゲートラインの電位がローレベル
であれば、セレクトゲートラインSG1以外のセレクト
ゲートラインに接続されるトランジスタのうち、エンハ
ンスメントタイプのものSTEのみがOFF状態とな
り、デプレションタイプのものSTDはON状態とな
る。一方、セレクトゲートラインSG1に接続されるす
べてのトランジスタSTD,STEはON状態となる。
【0037】したがって、各ビット線BL1,BL2の
電位は、それに接続される2つのメモリセル列のうち、
セレクトゲートラインSG1にエンハンスメントタイプ
のトランジスタSTEが接続される方に含まれ、かつ、
活性化されたワード線WL1に接続されるメモリトラン
ジスタMTのタイプに応じて変化する。つまり、このメ
モリトランジスタMTがエンハンスメントタイプであれ
ば、対応するビット線と接地GNDとの間に電流が流れ
ない。逆に、このメモリトランジスタMTがデプレショ
ンタイプであれば、対応するビット線から接地GNDに
電流が流れる。ビット線に電流が流れる場合がデータ
“1”に対応し、ビット線に電流が流れない場合がデー
タ“0”に対応する。したがって、各ビット線には活性
化されたワード線WL1に接続される1個のメモリセル
の記憶データが読出される。
電位は、それに接続される2つのメモリセル列のうち、
セレクトゲートラインSG1にエンハンスメントタイプ
のトランジスタSTEが接続される方に含まれ、かつ、
活性化されたワード線WL1に接続されるメモリトラン
ジスタMTのタイプに応じて変化する。つまり、このメ
モリトランジスタMTがエンハンスメントタイプであれ
ば、対応するビット線と接地GNDとの間に電流が流れ
ない。逆に、このメモリトランジスタMTがデプレショ
ンタイプであれば、対応するビット線から接地GNDに
電流が流れる。ビット線に電流が流れる場合がデータ
“1”に対応し、ビット線に電流が流れない場合がデー
タ“0”に対応する。したがって、各ビット線には活性
化されたワード線WL1に接続される1個のメモリセル
の記憶データが読出される。
【0038】逆に、セレクトゲートラインSG2の電位
がハイレベルであり、他のすべてのセレクトゲートライ
ンの電位がローレベルであれば、セレクトゲートライン
SG2に接続されるトランジスタSTDおよびSTEは
ともにON状態となり、セレクトゲートラインSG2以
外のセレクトゲートラインに接続される2種類のトラン
ジスタSTD,STEのうちエンハンスメントタイプの
ものがOFF状態となり、デプレションタイプのものS
TDがON状態となる。したがって、この場合には、上
記の場合とは逆に、各ビット線BL1,BL2に流れる
電流の有無は、これに接続される2つのメモリセル列の
うちの、セレクトゲートラインSG1にデプレションタ
イプのトランジスタSTDを接続されるメモリセル列に
含まれ、かつ、ワード線WL1に接続されるメモリトラ
ンジスタMTのタイプに応じて決定される。
がハイレベルであり、他のすべてのセレクトゲートライ
ンの電位がローレベルであれば、セレクトゲートライン
SG2に接続されるトランジスタSTDおよびSTEは
ともにON状態となり、セレクトゲートラインSG2以
外のセレクトゲートラインに接続される2種類のトラン
ジスタSTD,STEのうちエンハンスメントタイプの
ものがOFF状態となり、デプレションタイプのものS
TDがON状態となる。したがって、この場合には、上
記の場合とは逆に、各ビット線BL1,BL2に流れる
電流の有無は、これに接続される2つのメモリセル列の
うちの、セレクトゲートラインSG1にデプレションタ
イプのトランジスタSTDを接続されるメモリセル列に
含まれ、かつ、ワード線WL1に接続されるメモリトラ
ンジスタMTのタイプに応じて決定される。
【0039】図5における各センスアンプSAD0〜S
AD7,SAP0〜SAP3は、具体的には、Yゲート
7を介して電気的に接続されるビット線に流れる電流の
有無を検知している。
AD7,SAP0〜SAP3は、具体的には、Yゲート
7を介して電気的に接続されるビット線に流れる電流の
有無を検知している。
【0040】このように、1本のワード線と、このワー
ド線に対応して設けられた2本のセレクトゲートライン
のうちの1本とが活性化されることによって、各ビット
線には、そのビット線と前記1本のワード線とに接続さ
れる2つのメモリセルMTのうちのいずれか一方の記憶
データが現われる。
ド線に対応して設けられた2本のセレクトゲートライン
のうちの1本とが活性化されることによって、各ビット
線には、そのビット線と前記1本のワード線とに接続さ
れる2つのメモリセルMTのうちのいずれか一方の記憶
データが現われる。
【0041】上述のマスクROMにおいて、Xデコーダ
3の出力は1方向にのみ与えられたが、メモリセルアレ
イが2つのブロックに分割され、Xデコーダがこれら2
つのブロックに出力を与えるべく、これら2つのブロッ
クの間に配置される場合もある。図7は、このような構
成の、誤り訂正機能付マスクROMの全体構成を示す概
略ブロック図である。
3の出力は1方向にのみ与えられたが、メモリセルアレ
イが2つのブロックに分割され、Xデコーダがこれら2
つのブロックに出力を与えるべく、これら2つのブロッ
クの間に配置される場合もある。図7は、このような構
成の、誤り訂正機能付マスクROMの全体構成を示す概
略ブロック図である。
【0042】図7には、外部に同時に読出されるべきデ
ータが8ビットデータである場合が例示される。
ータが8ビットデータである場合が例示される。
【0043】図7を参照して、このマスクROMの製造
時に、外部に読出されるべき本来のデータおよびパリテ
ィデータはともにメモリセルアレイブロック10aおよ
び10bに予め書込まれる。
時に、外部に読出されるべき本来のデータおよびパリテ
ィデータはともにメモリセルアレイブロック10aおよ
び10bに予め書込まれる。
【0044】メモリセルアレイブロック10aおよび1
0bはそれぞれ、複数(ここでは4個)のサブブロック
10a−0〜10a−3および10b−0〜10b−3
を含む。
0bはそれぞれ、複数(ここでは4個)のサブブロック
10a−0〜10a−3および10b−0〜10b−3
を含む。
【0045】各サブブロック10a−0〜10a−3,
10b−0〜10b−3は、同時に外部に読出されるべ
き8ビットのデータおよびこの8ビットのデータの誤り
を訂正するのに必要な4ビットのパリティデータの合計
12ビットのデータに対応して12列のメモリセル列を
含む。つまり、各サブブロック10a−0〜10a−
3,10b−0〜10b−3において、1番目の列,2
番目の列,…,8番目の列のメモリセルにはそれぞれ、
本来外部に読出されるべきデータの、最下位ビットのデ
ータ,第2位ビットのデータ,…,最上位ビットのデー
タが記憶されており、9番目列,10番目の列,…,1
2番目の列のメモリセルにはそれぞれ、前記8ビットの
データに応じた4ビットのパリティデータのうちの最下
位ビットのデータ,第2位ビットのデータ,…,最上位
ビットのデータが記憶されている。
10b−0〜10b−3は、同時に外部に読出されるべ
き8ビットのデータおよびこの8ビットのデータの誤り
を訂正するのに必要な4ビットのパリティデータの合計
12ビットのデータに対応して12列のメモリセル列を
含む。つまり、各サブブロック10a−0〜10a−
3,10b−0〜10b−3において、1番目の列,2
番目の列,…,8番目の列のメモリセルにはそれぞれ、
本来外部に読出されるべきデータの、最下位ビットのデ
ータ,第2位ビットのデータ,…,最上位ビットのデー
タが記憶されており、9番目列,10番目の列,…,1
2番目の列のメモリセルにはそれぞれ、前記8ビットの
データに応じた4ビットのパリティデータのうちの最下
位ビットのデータ,第2位ビットのデータ,…,最上位
ビットのデータが記憶されている。
【0046】メモリセルアレイブロック10aにおい
て、ワード線WLはサブブロック10a−0〜10a−
3に共通に設けられ、同様に、メモリセルアレイブロッ
ク10bにおいて、ワード線WLはサブブロック10b
−0〜10b−3に共通に設けられる。メモリセルアレ
イブロック10aのワード線WLと、メモリセルアレイ
ブロック10bのワード線WLとは1対1に対応する。
て、ワード線WLはサブブロック10a−0〜10a−
3に共通に設けられ、同様に、メモリセルアレイブロッ
ク10bにおいて、ワード線WLはサブブロック10b
−0〜10b−3に共通に設けられる。メモリセルアレ
イブロック10aのワード線WLと、メモリセルアレイ
ブロック10bのワード線WLとは1対1に対応する。
【0047】メモリセルアレイブロック10aおよび1
0b内部の回路構成は前述のマスクROMの場合と同様
であるので説明は省略する。なお、図7においても図5
の場合と同様に、簡単のためセレクトゲートラインは図
示されない。
0b内部の回路構成は前述のマスクROMの場合と同様
であるので説明は省略する。なお、図7においても図5
の場合と同様に、簡単のためセレクトゲートラインは図
示されない。
【0048】また、アドレスバッファ5,制御回路6,
センスアンプ群8,ECC9,および出力バッファ10
の動作は上述のマスクROMの場合と同様である。
センスアンプ群8,ECC9,および出力バッファ10
の動作は上述のマスクROMの場合と同様である。
【0049】本例のマスクROMでは、Xデコーダ3
は、アドレスバッファ5からのアドレス信号に応答し
て、メモリセルアレイブロック10aおよび10bのう
ちの一方から、1本のワード線WLを選択して活性化す
る。これによって、メモリセルアレイブロック10aお
よび10bのいずれか一方において、同一行に配列され
た各メモリセルMCの記憶データが対応するビット線B
Lに現われる。
は、アドレスバッファ5からのアドレス信号に応答し
て、メモリセルアレイブロック10aおよび10bのう
ちの一方から、1本のワード線WLを選択して活性化す
る。これによって、メモリセルアレイブロック10aお
よび10bのいずれか一方において、同一行に配列され
た各メモリセルMCの記憶データが対応するビット線B
Lに現われる。
【0050】Yゲート7aおよび7bは、Yデコーダ4
のデコード出力によって制御されて、それぞれ、メモリ
セルアレイブロック10a内のサブブロック10a−0
〜10−a−3のうちのいずれか1つに含まれる12本
のビット線BLおよび、メモリセルアレイブロック10
b内のサブブロック10b−0〜10b−3のうちのい
ずれか1つに含まれる12本のビット線BLを選択的に
センスアンプ群8に電気的に接続する。具体的には、Y
デコーダ4は、Yゲート7aおよび7bのうちのいずれ
か一方を介してのみ、12本のビット線BLとセンスア
ンプ群8とが電気的に接続されるように、Yゲート7a
および7bを制御する。
のデコード出力によって制御されて、それぞれ、メモリ
セルアレイブロック10a内のサブブロック10a−0
〜10−a−3のうちのいずれか1つに含まれる12本
のビット線BLおよび、メモリセルアレイブロック10
b内のサブブロック10b−0〜10b−3のうちのい
ずれか1つに含まれる12本のビット線BLを選択的に
センスアンプ群8に電気的に接続する。具体的には、Y
デコーダ4は、Yゲート7aおよび7bのうちのいずれ
か一方を介してのみ、12本のビット線BLとセンスア
ンプ群8とが電気的に接続されるように、Yゲート7a
および7bを制御する。
【0051】したがって、センスアンプ群8には、メモ
リセルアレイブロック10a内のサブブロック10a−
0〜10a−3またはメモリセルアレイブロック10b
内のサブブロック10b−0〜10b−3のうちのいず
れか1つのサブブロックの12本のビット線BLに現わ
れた12ビットのデータD0〜D7,P0〜P3のみが
センスアンプ群8に与えられる。この12ビットのデー
タのうち、外部に読出されるべき本来のデータを格納す
るために設けられたメモリセルから読出された8ビット
のデータD0〜D7および、この8ビットデータの誤り
を訂正するのに必要なパリティデータを格納するために
設けられたメモリセルから読出された4ビットのデータ
P0〜P3はそれぞれ、センスアンプ群8によって増幅
されて、ECC9に与えられるべき8ビットデータD0
〜D7およびパリティデータP0〜P3となる。
リセルアレイブロック10a内のサブブロック10a−
0〜10a−3またはメモリセルアレイブロック10b
内のサブブロック10b−0〜10b−3のうちのいず
れか1つのサブブロックの12本のビット線BLに現わ
れた12ビットのデータD0〜D7,P0〜P3のみが
センスアンプ群8に与えられる。この12ビットのデー
タのうち、外部に読出されるべき本来のデータを格納す
るために設けられたメモリセルから読出された8ビット
のデータD0〜D7および、この8ビットデータの誤り
を訂正するのに必要なパリティデータを格納するために
設けられたメモリセルから読出された4ビットのデータ
P0〜P3はそれぞれ、センスアンプ群8によって増幅
されて、ECC9に与えられるべき8ビットデータD0
〜D7およびパリティデータP0〜P3となる。
【0052】この結果、データ出力端子DT0〜DT7
には、メモリセルアレイ10aおよび10bからセンス
アンプ群8に読出された12ビットのデータのうちのい
ずれか1ビットに誤りがあっても、この12ビットのデ
ータのうちパリティデータでない本来のデータD0〜D
7が正しい論理値で供給される。
には、メモリセルアレイ10aおよび10bからセンス
アンプ群8に読出された12ビットのデータのうちのい
ずれか1ビットに誤りがあっても、この12ビットのデ
ータのうちパリティデータでない本来のデータD0〜D
7が正しい論理値で供給される。
【0053】次に、従来のマスクROMにおけるXデコ
ーダ3の構成について図8および図9を参照しながら説
明する。図8は、図におけるXデコーダ3の概略構成を
示すブロック図である。図9は、図7におけるXデコー
ダ3の構成をより詳細に示す部分回路図である。
ーダ3の構成について図8および図9を参照しながら説
明する。図8は、図におけるXデコーダ3の概略構成を
示すブロック図である。図9は、図7におけるXデコー
ダ3の構成をより詳細に示す部分回路図である。
【0054】図8を参照して、Xデコーダ3は、プリデ
コーダ30と、メモリセルアレイブロック10aおよび
10bに共通に設けられる複数のデコーダブロック31
とを含む。メモリセルアレイブロック10aおよび10
bが図6に示される構成であれば、16メモリセル行ご
とに1個のデコーダブロック31がこれに対応して設け
られる。
コーダ30と、メモリセルアレイブロック10aおよび
10bに共通に設けられる複数のデコーダブロック31
とを含む。メモリセルアレイブロック10aおよび10
bが図6に示される構成であれば、16メモリセル行ご
とに1個のデコーダブロック31がこれに対応して設け
られる。
【0055】プリデコーダ30は、アドレスバッファ5
からのアドレス信号をデコーダブロック31への入力に
適合するようにデコードする。プリデコーダ30のデコ
ーダ出力に応答して、複数のデコーダブロック31のう
ちのいずれか1つは、対応する16個のメモリセル行の
うちの1つに接続される1本のワード線(図示せず)
と、この16メモリセル行に対応して設けられた2本の
セレクトゲートラインのうちの1本とを活性化する。
からのアドレス信号をデコーダブロック31への入力に
適合するようにデコードする。プリデコーダ30のデコ
ーダ出力に応答して、複数のデコーダブロック31のう
ちのいずれか1つは、対応する16個のメモリセル行の
うちの1つに接続される1本のワード線(図示せず)
と、この16メモリセル行に対応して設けられた2本の
セレクトゲートラインのうちの1本とを活性化する。
【0056】図9を参照して、各デコーダブロック31
は、メインデコーダ部310と、サブデコーダ部311
および312とを含む。
は、メインデコーダ部310と、サブデコーダ部311
および312とを含む。
【0057】各メインデコーダ部310は、たとえば、
図8のプリデコーダ30の出力のうちのいくつかを入力
とするNANDゲート400および、NANDゲート4
00の出力を反転するインバータ410を含む。各デコ
ーダブロック31において、メインデコーダ部310の
インバータ410の出力がサブデコーダ部311および
312に共通に与えられる。
図8のプリデコーダ30の出力のうちのいくつかを入力
とするNANDゲート400および、NANDゲート4
00の出力を反転するインバータ410を含む。各デコ
ーダブロック31において、メインデコーダ部310の
インバータ410の出力がサブデコーダ部311および
312に共通に与えられる。
【0058】各サブデコーダ部311,312は、たと
えば、対応するメインデコーダ部310の出力をゲート
に受ける16個のNチャネルMOSトランジスタ420
と、2つの2入力NANDゲート430および440
と、これら2つのNANDゲート430および440の
出力をそれぞれ反転する2つのインバータ450および
460とを含む。これら2つのNANDゲート430お
よび440の各々は、対応するメインデコーダ部310
の出力を一方の入力端に受け、プリデコーダ30の出力
を他方の入力端に受ける。16個のトランジスタ420
はそれぞれ、対応する16本のワード線WL1〜WL3
2と、プリデコーダ30の16個の出力との間に結合さ
れる。2つのインバータ450および460の出力はそ
れぞれ、対応する2本のセレクトゲートラインSG〜S
G4に与えられる。
えば、対応するメインデコーダ部310の出力をゲート
に受ける16個のNチャネルMOSトランジスタ420
と、2つの2入力NANDゲート430および440
と、これら2つのNANDゲート430および440の
出力をそれぞれ反転する2つのインバータ450および
460とを含む。これら2つのNANDゲート430お
よび440の各々は、対応するメインデコーダ部310
の出力を一方の入力端に受け、プリデコーダ30の出力
を他方の入力端に受ける。16個のトランジスタ420
はそれぞれ、対応する16本のワード線WL1〜WL3
2と、プリデコーダ30の16個の出力との間に結合さ
れる。2つのインバータ450および460の出力はそ
れぞれ、対応する2本のセレクトゲートラインSG〜S
G4に与えられる。
【0059】プリデコーダ30は、サブデコーダ部31
1および312のうちのいずれか一方において、プリデ
コーダ30からNANDゲート430および440にそ
れぞれ与えられる2つの信号のうちの1つだけおよび、
プリデコーダ30からトランジスタ420に与えられる
信号のうちの1つだけがそれぞれハイレベルおよびロー
レベルであり、かつ、他方において、プリデコーダ30
からNANDゲート430および440にそれぞれ与え
られる2つの信号がともにローレベルであり、プリデコ
ーダ30からトランジスタ420に与えられる信号がす
べてハイレベルであり、さらに、いずれか1つのNAN
Dゲート400にプリデコーダ30から供給される信号
のみがすべてハイレベルとなるように、アドレスバッフ
ァ5からのアドレス信号をデコードする。
1および312のうちのいずれか一方において、プリデ
コーダ30からNANDゲート430および440にそ
れぞれ与えられる2つの信号のうちの1つだけおよび、
プリデコーダ30からトランジスタ420に与えられる
信号のうちの1つだけがそれぞれハイレベルおよびロー
レベルであり、かつ、他方において、プリデコーダ30
からNANDゲート430および440にそれぞれ与え
られる2つの信号がともにローレベルであり、プリデコ
ーダ30からトランジスタ420に与えられる信号がす
べてハイレベルであり、さらに、いずれか1つのNAN
Dゲート400にプリデコーダ30から供給される信号
のみがすべてハイレベルとなるように、アドレスバッフ
ァ5からのアドレス信号をデコードする。
【0060】したがって、いずれか1つのデコーダブロ
ック31においてのみ、サブデコーダ部311および3
12のうちの一方において、16個のトランジスタ42
0のうちの1つが1本のセレクトゲートラインにハイレ
ベルの電位を与え、2つのインバータ450および46
0のうちの1つが、1本のワード線にローレベルの電位
を与える。他の各サブデコーダ部においては、16個の
トランジスタ420はそれぞれ16本のワード線にハイ
レベルの電位を与えるとともに、2つのインバータ45
0および460が2本のセレクトゲートラインにローレ
ベルの電位を与える。
ック31においてのみ、サブデコーダ部311および3
12のうちの一方において、16個のトランジスタ42
0のうちの1つが1本のセレクトゲートラインにハイレ
ベルの電位を与え、2つのインバータ450および46
0のうちの1つが、1本のワード線にローレベルの電位
を与える。他の各サブデコーダ部においては、16個の
トランジスタ420はそれぞれ16本のワード線にハイ
レベルの電位を与えるとともに、2つのインバータ45
0および460が2本のセレクトゲートラインにローレ
ベルの電位を与える。
【0061】この結果、メモリセルアレイブロック10
aおよび10bのうちの一方において、同一行に配列さ
れた複数のメモリセルの記憶データが、対応するビット
線に現われる。しかし、他方においては、セレクトゲー
トラインに接続されるすべてのエンハンスメントタイプ
のトランジスタ(図6におけるトランジスタSTE)が
OFF状態となるので、いずれのメモリセルの記憶デー
タもビット線に現われない。
aおよび10bのうちの一方において、同一行に配列さ
れた複数のメモリセルの記憶データが、対応するビット
線に現われる。しかし、他方においては、セレクトゲー
トラインに接続されるすべてのエンハンスメントタイプ
のトランジスタ(図6におけるトランジスタSTE)が
OFF状態となるので、いずれのメモリセルの記憶デー
タもビット線に現われない。
【0062】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、誤り訂
正機能を有する従来のマスクROMは、同一ワード線に
接続されたメモリセルから読出された複数ビット長のデ
ータが、1ビットの誤りのみ訂正可能な誤り訂正コード
としてECCに入力されるように、構成される。このた
め、従来のマスクROMの誤り訂正機能が有効に働くの
は、同一行に配列された複数のメモリセルから同時に読
出されたデータに1ビットの誤りがある場合のみであ
る。
正機能を有する従来のマスクROMは、同一ワード線に
接続されたメモリセルから読出された複数ビット長のデ
ータが、1ビットの誤りのみ訂正可能な誤り訂正コード
としてECCに入力されるように、構成される。このた
め、従来のマスクROMの誤り訂正機能が有効に働くの
は、同一行に配列された複数のメモリセルから同時に読
出されたデータに1ビットの誤りがある場合のみであ
る。
【0063】次に、従来の誤り訂正機能付マスクROM
によって訂正可能な誤りが発生する状況について図5を
参照しながら具体的に説明する。
によって訂正可能な誤りが発生する状況について図5を
参照しながら具体的に説明する。
【0064】まず、図5において、外部に読出されるべ
き本来のデータが記憶された8個のメモリセルアレイブ
ロックDB0〜DB7およびパリティデータが記憶され
た4つのメモリセルアレイブロックDP0〜DP3の合
計12個のブロックのうちのいずれか1つにのみ、本来
記憶されるべきデータに応じた特性の素子が用いられて
いないメモリセルが含まれていたり(いわゆるビット不
良)、あるいは、使用環境や経時的な劣化による内部回
路の故障等の影響で、正規メモリセルアレイ1およびパ
リティメモリセルアレイ2からECCから12ビットの
データを伝達するための12系統の信号伝達経路(Yゲ
ートブロックYGD0〜YGD7,YGP0〜YGP3
やセンスアンプSAD0〜SAD7,SAP0〜SAP
3など)のうちの任意の1つの系統の信号伝達経路に故
障が生じた場合を想定する。
き本来のデータが記憶された8個のメモリセルアレイブ
ロックDB0〜DB7およびパリティデータが記憶され
た4つのメモリセルアレイブロックDP0〜DP3の合
計12個のブロックのうちのいずれか1つにのみ、本来
記憶されるべきデータに応じた特性の素子が用いられて
いないメモリセルが含まれていたり(いわゆるビット不
良)、あるいは、使用環境や経時的な劣化による内部回
路の故障等の影響で、正規メモリセルアレイ1およびパ
リティメモリセルアレイ2からECCから12ビットの
データを伝達するための12系統の信号伝達経路(Yゲ
ートブロックYGD0〜YGD7,YGP0〜YGP3
やセンスアンプSAD0〜SAD7,SAP0〜SAP
3など)のうちの任意の1つの系統の信号伝達経路に故
障が生じた場合を想定する。
【0065】このような場合、ECC9に読出される1
2ビットのデータD0〜D7,P0〜P3のうちいずれ
か1ビットのデータにのみ誤りがあり、他の11ビット
のデータはすべて正しいと考えられる。したがって、E
CC9はこの1ビット分の誤りを検出および訂正するこ
とができる。
2ビットのデータD0〜D7,P0〜P3のうちいずれ
か1ビットのデータにのみ誤りがあり、他の11ビット
のデータはすべて正しいと考えられる。したがって、E
CC9はこの1ビット分の誤りを検出および訂正するこ
とができる。
【0066】次に、図5において、12個のメモリセル
アレイブロックDB0〜DB7,DP0〜DP3のうち
のいずれか1つのブロックにおいてのみ、ビット線BL
に、製造段階や使用過程における断線やショートなどが
発生している(いわゆるビット線不良)場合を想定す
る。
アレイブロックDB0〜DB7,DP0〜DP3のうち
のいずれか1つのブロックにおいてのみ、ビット線BL
に、製造段階や使用過程における断線やショートなどが
発生している(いわゆるビット線不良)場合を想定す
る。
【0067】このような場合、不良のビット線に接続さ
れる複数のメモリセルMCのいずれかがデータを読出さ
れるべきメモリセルに選ばれると、この不良のビット線
が対応するYゲートブロックによってセンスアンプ群8
に電気的に接続される。したがって、この不良のビット
線BLを有するメモリセルアレイブロックからはECC
9にデータが読出されない。しかし、残りの11個のメ
モリセルアレイブロックからはそれぞれECC9にデー
タが読出されると考えられる。したがって、この場合に
も、ECC9は、正しい8ビットのデータを出力するこ
とができる。
れる複数のメモリセルMCのいずれかがデータを読出さ
れるべきメモリセルに選ばれると、この不良のビット線
が対応するYゲートブロックによってセンスアンプ群8
に電気的に接続される。したがって、この不良のビット
線BLを有するメモリセルアレイブロックからはECC
9にデータが読出されない。しかし、残りの11個のメ
モリセルアレイブロックからはそれぞれECC9にデー
タが読出されると考えられる。したがって、この場合に
も、ECC9は、正しい8ビットのデータを出力するこ
とができる。
【0068】つまり、メモリセルアレイやその周辺回路
における故障のうち、ECC9に与えられるべき12ビ
ットのデータD0〜D7,P0〜P3にランダムな1ビ
ットの誤りを発生させるような故障に関しては、ECC
9がこの誤りを訂正することができる。すなわち、EC
C9は、このような故障のあるマスクROMを正常なマ
スクROMとして使用可能にすることができる。
における故障のうち、ECC9に与えられるべき12ビ
ットのデータD0〜D7,P0〜P3にランダムな1ビ
ットの誤りを発生させるような故障に関しては、ECC
9がこの誤りを訂正することができる。すなわち、EC
C9は、このような故障のあるマスクROMを正常なマ
スクROMとして使用可能にすることができる。
【0069】上記のことからわかるように、従来の誤り
訂正機能付マスクROMによれば、メモリセルアレイに
おけるビット線方向の故障による読出データの誤りはか
なり高い確率で訂正され得る。しかしながら、ワード線
方向の故障(いわゆるワード線不良)に起因する読出デ
ータの誤りを高い確率で訂正することは不可能である。
訂正機能付マスクROMによれば、メモリセルアレイに
おけるビット線方向の故障による読出データの誤りはか
なり高い確率で訂正され得る。しかしながら、ワード線
方向の故障(いわゆるワード線不良)に起因する読出デ
ータの誤りを高い確率で訂正することは不可能である。
【0070】たとえば、図5において、1本のワード線
WLは図におけるPの位置で断線している場合を想定す
る。
WLは図におけるPの位置で断線している場合を想定す
る。
【0071】このような場合、この断線しているワード
線WLに接続されるメモリセル行がデータを読出される
べきメモリセル行に選ばれても、このワード線WLは活
性化されない。したがって、選ばれたメモリセル行に含
まれるいずれかのメモリセルの記憶データも、対応する
ビット線BLに正しく現われない。この結果、ECC9
に入力される12ビットのデータD0〜D7,P0〜P
3はすべて誤ったものとなるので、ECC9は正しい8
ビットのデータD0′〜D7′を出力することが不可能
となる。
線WLに接続されるメモリセル行がデータを読出される
べきメモリセル行に選ばれても、このワード線WLは活
性化されない。したがって、選ばれたメモリセル行に含
まれるいずれかのメモリセルの記憶データも、対応する
ビット線BLに正しく現われない。この結果、ECC9
に入力される12ビットのデータD0〜D7,P0〜P
3はすべて誤ったものとなるので、ECC9は正しい8
ビットのデータD0′〜D7′を出力することが不可能
となる。
【0072】また、図5において、1本のワード線WL
が図におけるQの位置で断線している場合を想定する。
が図におけるQの位置で断線している場合を想定する。
【0073】このような場合、この断線しているワード
線WLに接続されるメモリセル行がデータを読出される
べきメモリセル行として選ばれると、このワード線WL
のうち、Xデコーダ3に近い5つのメモリセルアレイブ
ロックDB0〜DB4に含まれる部分には、Xデコーダ
3からこれを活性化する電位が付与されるが、残りの7
個のメモリセルアレイブロックDB5〜DB7,DP0
〜DP3に含まれる部分は活性化されない。したがっ
て、このワード線WLに接続されたメモリセルMCのう
ち、前記7個のメモリセルアレイブロックDB5〜DB
7,DP0〜DP3に含まれるものからはデータが新し
く読出されない。この結果、ECC9に入力される12
ビットのデータD0〜D7,P0〜P3のうち、7つの
メモリセルアレイブロックDB5〜DB7,DP0〜D
P3から得られた7ビットのデータD5〜D7,P0〜
P3はすべて誤ったものとなる。したがって、このよう
な場合にも、ECC9は正しいデータを出力することは
できない。
線WLに接続されるメモリセル行がデータを読出される
べきメモリセル行として選ばれると、このワード線WL
のうち、Xデコーダ3に近い5つのメモリセルアレイブ
ロックDB0〜DB4に含まれる部分には、Xデコーダ
3からこれを活性化する電位が付与されるが、残りの7
個のメモリセルアレイブロックDB5〜DB7,DP0
〜DP3に含まれる部分は活性化されない。したがっ
て、このワード線WLに接続されたメモリセルMCのう
ち、前記7個のメモリセルアレイブロックDB5〜DB
7,DP0〜DP3に含まれるものからはデータが新し
く読出されない。この結果、ECC9に入力される12
ビットのデータD0〜D7,P0〜P3のうち、7つの
メモリセルアレイブロックDB5〜DB7,DP0〜D
P3から得られた7ビットのデータD5〜D7,P0〜
P3はすべて誤ったものとなる。したがって、このよう
な場合にも、ECC9は正しいデータを出力することは
できない。
【0074】また、1本のワード線WLが隣接する他の
ワード線とショートしている場合、このワード線WLに
接続されるいずれのメモリセルMCからも正しくデータ
を読出すことはできない。
ワード線とショートしている場合、このワード線WLに
接続されるいずれのメモリセルMCからも正しくデータ
を読出すことはできない。
【0075】このように、ワード線WLに欠陥がある
と、ECC9による誤り訂正がほとんど不可能となる。
と、ECC9による誤り訂正がほとんど不可能となる。
【0076】図7のマスクROMにおいても、いずれか
のワード線WLが何らかの原因で断線していたり、隣接
するワード線とショートしている場合には、このワード
線に接続されるメモリセル行から、ECC9に与えられ
るべき12個のデータD0〜D7,P0〜P3のうちの
11個のデータがすべて正しく読出される可能性は極め
て低い。
のワード線WLが何らかの原因で断線していたり、隣接
するワード線とショートしている場合には、このワード
線に接続されるメモリセル行から、ECC9に与えられ
るべき12個のデータD0〜D7,P0〜P3のうちの
11個のデータがすべて正しく読出される可能性は極め
て低い。
【0077】一方、近年の半導体記憶装置の大容量化に
伴ない、1つの行の配列されるメモリセル数が増大しつ
つあるので、各ワード線の長さも増大しつつある。この
ようなワード線の長さの増大は、製造段階においてワー
ド線が断線したりショートしたりする危険性を増大させ
る。
伴ない、1つの行の配列されるメモリセル数が増大しつ
つあるので、各ワード線の長さも増大しつつある。この
ようなワード線の長さの増大は、製造段階においてワー
ド線が断線したりショートしたりする危険性を増大させ
る。
【0078】このため、近年の半導体記憶装置の大容量
化に伴ない、ワード線不良によって読出データに発生す
る誤りをほとんど救済することができないので歩留が低
いという、従来のマスクROMの問題点はより重大なも
のとなる。
化に伴ない、ワード線不良によって読出データに発生す
る誤りをほとんど救済することができないので歩留が低
いという、従来のマスクROMの問題点はより重大なも
のとなる。
【0079】それゆえに、本発明の目的は、上記のよう
な問題点を解決し、ビット不良およびビット線不良だけ
でなく、ワード線不良も十分に救済できる、高歩留の半
導体記憶装置を提供することである。
な問題点を解決し、ビット不良およびビット線不良だけ
でなく、ワード線不良も十分に救済できる、高歩留の半
導体記憶装置を提供することである。
【0080】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明に係る半導体記憶装置は、同時に外
部に読出されるべき第1複数個のデータをそれぞれ格納
する第1複数個のブロックと、この第1複数個のデータ
に応じて予め定められた第2複数個のパリティデータを
それぞれ格納する第2複数個のブロックとに分割された
メモリセルアレイを備える。各ブロックは、複数の行に
配列された複数のメモリセルと、複数の行に対応して設
けられ、かつ、各々が対応する行に配列されたメモリセ
ルに接続される複数のワード線とを含む。本発明に係る
半導体記憶装置は、さらに、第1複数個のブロックのそ
れぞれから、1本のワード線を選択し、選択したワード
線に接続されたメモリセルに格納されたデータを読出
し、かつ、第2複数個のブロックのそれぞれから、1本
のワード線を選択し、選択したワード線に接続されたメ
モリセルの格納データを読出す手段と、読出されたデー
タに基づいて、第1複数個のブロックのそれぞれから読
出されたデータの誤りを検出して訂正する訂正手段とを
備える。
するために、本発明に係る半導体記憶装置は、同時に外
部に読出されるべき第1複数個のデータをそれぞれ格納
する第1複数個のブロックと、この第1複数個のデータ
に応じて予め定められた第2複数個のパリティデータを
それぞれ格納する第2複数個のブロックとに分割された
メモリセルアレイを備える。各ブロックは、複数の行に
配列された複数のメモリセルと、複数の行に対応して設
けられ、かつ、各々が対応する行に配列されたメモリセ
ルに接続される複数のワード線とを含む。本発明に係る
半導体記憶装置は、さらに、第1複数個のブロックのそ
れぞれから、1本のワード線を選択し、選択したワード
線に接続されたメモリセルに格納されたデータを読出
し、かつ、第2複数個のブロックのそれぞれから、1本
のワード線を選択し、選択したワード線に接続されたメ
モリセルの格納データを読出す手段と、読出されたデー
タに基づいて、第1複数個のブロックのそれぞれから読
出されたデータの誤りを検出して訂正する訂正手段とを
備える。
【0081】
【作用】本発明に係る半導体記憶装置は、上記のよう
に、訂正手段に与えられるべき複数のデータがそれぞれ
個別のメモリセルアレイブロックに格納され、かつ、ワ
ード線はこれら複数のブロックに個別に設けられるよう
に構成される。
に、訂正手段に与えられるべき複数のデータがそれぞれ
個別のメモリセルアレイブロックに格納され、かつ、ワ
ード線はこれら複数のブロックに個別に設けられるよう
に構成される。
【0082】したがって、これら複数のブロックのうち
のいずれか1つに断線やショートなどの欠陥のあるワー
ド線が含まれていても、他のブロックからは正しくデー
タが読出される。このため、読出手段から訂正手段に与
えられる第1複数個のデータおよび第2複数個のデータ
のうち、少なくとも、不良のワード線を有するブロック
から読出された1つのデータ以外はすべて正しいデータ
となる。
のいずれか1つに断線やショートなどの欠陥のあるワー
ド線が含まれていても、他のブロックからは正しくデー
タが読出される。このため、読出手段から訂正手段に与
えられる第1複数個のデータおよび第2複数個のデータ
のうち、少なくとも、不良のワード線を有するブロック
から読出された1つのデータ以外はすべて正しいデータ
となる。
【0083】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の誤り訂正機能付
マスクROMの全体構成を示す概略ブロック図である。
マスクROMの全体構成を示す概略ブロック図である。
【0084】図1を参照して、このマスクROMは、図
5に示される従来のマスクROMと同様に、外部に読出
されるべき本来のデータと、誤り訂正用のパリティデー
タとは異なるメモリセルアレイ1および2に予め格納し
ている。メモリセルアレイ1は、同時に外部に読出され
るべき8ビットのデータ対応して8個のブロックDB0
〜DB7に分割される。メモリセルアレイ2は、この8
ビットのデータに応じた4ビットのパリティデータに対
応して、4つのブロックDP0〜DP3に分割される。
5に示される従来のマスクROMと同様に、外部に読出
されるべき本来のデータと、誤り訂正用のパリティデー
タとは異なるメモリセルアレイ1および2に予め格納し
ている。メモリセルアレイ1は、同時に外部に読出され
るべき8ビットのデータ対応して8個のブロックDB0
〜DB7に分割される。メモリセルアレイ2は、この8
ビットのデータに応じた4ビットのパリティデータに対
応して、4つのブロックDP0〜DP3に分割される。
【0085】しかし、このマスクROMにおいては、従
来と異なり、ワード線WLが、これらのメモリセルアレ
イブロックDB0〜DB7,DP0〜DP3毎に個別に
設けられ、かつ、これらのワード線WLを1メモリセル
アレイブロック分ごとに個別に駆動するための、メイン
Xデコーダ3aおよびサブXデコーダ3b−1〜3b−
6が設けられる。
来と異なり、ワード線WLが、これらのメモリセルアレ
イブロックDB0〜DB7,DP0〜DP3毎に個別に
設けられ、かつ、これらのワード線WLを1メモリセル
アレイブロック分ごとに個別に駆動するための、メイン
Xデコーダ3aおよびサブXデコーダ3b−1〜3b−
6が設けられる。
【0086】このマスクROMの、他の部分の構成およ
び動作は図5に示されるマスクROMにおけるそれと同
様であるので説明は省略する。
び動作は図5に示されるマスクROMにおけるそれと同
様であるので説明は省略する。
【0087】メインXデコーダ3aは、アドレスバッフ
ァ5からのアドレス信号をデコードして、どのメモリセ
ル行からデータを読出すかを指示するための信号を出力
する。メインXデコーダ3aの出力信号はすべてのサブ
Xデコーダ3b−1〜3cb−6に与えられる。
ァ5からのアドレス信号をデコードして、どのメモリセ
ル行からデータを読出すかを指示するための信号を出力
する。メインXデコーダ3aの出力信号はすべてのサブ
Xデコーダ3b−1〜3cb−6に与えられる。
【0088】4つのサブXデコーダ3b−1〜3b−4
の各々は、メモリセルアレイ1内の隣接する2つのブロ
ックに対応して設けられる。同様に、残りの2つのサブ
Xデコーダ3b−5,3b−6の各々は、パリティメモ
リセルアレイ2内の互いに隣接する2つのブロックに対
応する設けられる。
の各々は、メモリセルアレイ1内の隣接する2つのブロ
ックに対応して設けられる。同様に、残りの2つのサブ
Xデコーダ3b−5,3b−6の各々は、パリティメモ
リセルアレイ2内の互いに隣接する2つのブロックに対
応する設けられる。
【0089】サブXデコーダ3b−1は、メインXデコ
ーダ3aの出力信号およびアドレスバッファ5からのア
ドレス信号に応答して、対応する2つのメモリセルアレ
イブロックDB0およびDB1の一方に含まれるワード
線WLと他方に含まれるワード線WLとからそれぞれ、
メインXデコーダ3aによって指示されたメモリセル行
に対応する1本を活性化する。
ーダ3aの出力信号およびアドレスバッファ5からのア
ドレス信号に応答して、対応する2つのメモリセルアレ
イブロックDB0およびDB1の一方に含まれるワード
線WLと他方に含まれるワード線WLとからそれぞれ、
メインXデコーダ3aによって指示されたメモリセル行
に対応する1本を活性化する。
【0090】同様に、サブXデコーダ3b−2は、メイ
ンXデコーダ3aおよびアドレスバッファ5からのアド
レス信号に応答して、メモリセルアレイブロックDB2
内のワード線WLとメモリセルアレイDB3内のワード
線WLとからそれぞれ、メインXデコーダ3aによって
指示されたメモリセル行に対応する1本を選択して活性
化する。
ンXデコーダ3aおよびアドレスバッファ5からのアド
レス信号に応答して、メモリセルアレイブロックDB2
内のワード線WLとメモリセルアレイDB3内のワード
線WLとからそれぞれ、メインXデコーダ3aによって
指示されたメモリセル行に対応する1本を選択して活性
化する。
【0091】同様に、サブXデコーダ3b−3は、メイ
ンXデコーダ3aおよびアドレスバッファ5からのアド
レス信号に応答して、メモリセルアレイブロックDB4
内のワード線WLとメモリセルアレイブロックDB5内
のワード線WLとから、それぞれ、メインXデコーダ3
aによって指示されたメモリセル行に対応する1本を選
択して活性化する。
ンXデコーダ3aおよびアドレスバッファ5からのアド
レス信号に応答して、メモリセルアレイブロックDB4
内のワード線WLとメモリセルアレイブロックDB5内
のワード線WLとから、それぞれ、メインXデコーダ3
aによって指示されたメモリセル行に対応する1本を選
択して活性化する。
【0092】同様に、サブXデコーダ3b−4は、メイ
ンXデコーダ3aの出力信号およびアドレスバッファ5
からのアドレス信号に応答して、メモリセルアレイブロ
ックDB6内のワード線WLとメモリセルアレイブロッ
クDB7内のワード線WLとからそれぞれ、メインXデ
コーダ3aによって指示されたメモリセル行に対応する
1本を選択して活性化する。同様に、サブXデコーダ3
b−5は、メインXデコーダ3aの出力信号およびアド
レスバッファ5からのアドレス信号に応答して、パリテ
ィメモリセルアレイブロックDP0内のワード線WLと
パリティメモリセルアレイブロックDP1内のワード線
WLとからそれぞれ、メインXデコーダ3aによって指
示されたメモリセル行に対応する1本を選択して活性化
する。
ンXデコーダ3aの出力信号およびアドレスバッファ5
からのアドレス信号に応答して、メモリセルアレイブロ
ックDB6内のワード線WLとメモリセルアレイブロッ
クDB7内のワード線WLとからそれぞれ、メインXデ
コーダ3aによって指示されたメモリセル行に対応する
1本を選択して活性化する。同様に、サブXデコーダ3
b−5は、メインXデコーダ3aの出力信号およびアド
レスバッファ5からのアドレス信号に応答して、パリテ
ィメモリセルアレイブロックDP0内のワード線WLと
パリティメモリセルアレイブロックDP1内のワード線
WLとからそれぞれ、メインXデコーダ3aによって指
示されたメモリセル行に対応する1本を選択して活性化
する。
【0093】同様に、サブXデコーダ3b−6は、メイ
ンXデコーダ3aの出力信号およびアドレスバッファ5
からのアドレス信号に応答して、パリティメモリセルア
レイブロックDP2内のワード線WLとパリティメモリ
セルアレイブロックDP3内のワード線WLとからそれ
ぞれ、メインXデコーダ3aによって指示されたメモリ
セル行に対応する1本を選択して活性化する。
ンXデコーダ3aの出力信号およびアドレスバッファ5
からのアドレス信号に応答して、パリティメモリセルア
レイブロックDP2内のワード線WLとパリティメモリ
セルアレイブロックDP3内のワード線WLとからそれ
ぞれ、メインXデコーダ3aによって指示されたメモリ
セル行に対応する1本を選択して活性化する。
【0094】したがって、サブXデコーダ3b−1〜3
b−6の各々によって、対応する2つのメモリセルアレ
イブロックの同一行に配列された2本のワード線WLが
同時に活性化される。この結果、メインXデコーダ3a
によって指示された1つのメモリセル行に接続されるす
べてのワード線、すなわち、12個のメモリセルアレイ
ブロックDB0〜DB7,DP0〜DP3にそれぞれ含
まれる、同一行の12本のワード線WLが同時に活性化
される。
b−6の各々によって、対応する2つのメモリセルアレ
イブロックの同一行に配列された2本のワード線WLが
同時に活性化される。この結果、メインXデコーダ3a
によって指示された1つのメモリセル行に接続されるす
べてのワード線、すなわち、12個のメモリセルアレイ
ブロックDB0〜DB7,DP0〜DP3にそれぞれ含
まれる、同一行の12本のワード線WLが同時に活性化
される。
【0095】したがって、従来と同様に、Yゲート7に
は、同一行に配列されたメモリセルMCの記憶データが
対応するビット線BLを介して同時に伝達される。よっ
て、センスアンプ群8から、ECC9には、同時に外部
に読出されるべき8ビットのデータD0〜D7と、この
8ビットのデータの誤りを検出および訂正するための4
ビットのパリティデータP0〜P3が供給される。
は、同一行に配列されたメモリセルMCの記憶データが
対応するビット線BLを介して同時に伝達される。よっ
て、センスアンプ群8から、ECC9には、同時に外部
に読出されるべき8ビットのデータD0〜D7と、この
8ビットのデータの誤りを検出および訂正するための4
ビットのパリティデータP0〜P3が供給される。
【0096】このように本実施例では、外部に同時に出
力されるべき複数のデータの各々ごとに、および、この
複数のデータの誤りを検出および訂正するのに必要な複
数のパリティデータの各々ごとに1つのメモリセルアレ
イブロックが設けられ、かつ、各メモリセルアレイブロ
ックが他のメモリセルアレイブロックとは独立のワード
線を含む。このため、ワード線WLが断線したり、隣接
するワード線とショートしていることによって発生した
読出データの誤りは、ビット不良やビット線不良によっ
て読出データに発生した誤りと同様に、高い確率で訂正
される。
力されるべき複数のデータの各々ごとに、および、この
複数のデータの誤りを検出および訂正するのに必要な複
数のパリティデータの各々ごとに1つのメモリセルアレ
イブロックが設けられ、かつ、各メモリセルアレイブロ
ックが他のメモリセルアレイブロックとは独立のワード
線を含む。このため、ワード線WLが断線したり、隣接
するワード線とショートしていることによって発生した
読出データの誤りは、ビット不良やビット線不良によっ
て読出データに発生した誤りと同様に、高い確率で訂正
される。
【0097】すなわち、不良のワード線WLが12個の
メモリセルアレイブロックDB0〜DB7,DP0〜D
P3のうちのいずれか1つにのみ存在するならば、この
不良のワード線WLに接続されるメモリセル行がメイン
Xデコーダ3aによって指示されたときでも、このメモ
リセル行に接続される12本のワード線WLのうちこの
不良のワード線WLを除く11本のワード線に接続され
るすべてのメモリセルの記憶データは対応するビット線
BLに正しく現われる。したがって、ECC9に与えら
れるデータD0〜D7,P0〜P3のうち誤ったデータ
となる得るのは、この不良のワード線を含むメモリセル
アレイブロックから読出された1ビットのデータのみで
あるので、ECC9はこのメモリセルアレイブロックか
ら読出されたデータに誤りがあればこれを訂正して、正
しい8ビットデータD0′〜D7′を出力することがで
きる。
メモリセルアレイブロックDB0〜DB7,DP0〜D
P3のうちのいずれか1つにのみ存在するならば、この
不良のワード線WLに接続されるメモリセル行がメイン
Xデコーダ3aによって指示されたときでも、このメモ
リセル行に接続される12本のワード線WLのうちこの
不良のワード線WLを除く11本のワード線に接続され
るすべてのメモリセルの記憶データは対応するビット線
BLに正しく現われる。したがって、ECC9に与えら
れるデータD0〜D7,P0〜P3のうち誤ったデータ
となる得るのは、この不良のワード線を含むメモリセル
アレイブロックから読出された1ビットのデータのみで
あるので、ECC9はこのメモリセルアレイブロックか
ら読出されたデータに誤りがあればこれを訂正して、正
しい8ビットデータD0′〜D7′を出力することがで
きる。
【0098】たとえば、これらのメモリセルアレイブロ
ックDB0〜DB7,DP0〜DP3のうちメモリセル
アレイブロックDB3内のワード線WLの一部が断線し
ており、他のメモリセルアレイブロックDB0〜DB
2,DB4〜DB7,DP0〜DP3内のワード線WL
は欠陥がない場合を想定する。
ックDB0〜DB7,DP0〜DP3のうちメモリセル
アレイブロックDB3内のワード線WLの一部が断線し
ており、他のメモリセルアレイブロックDB0〜DB
2,DB4〜DB7,DP0〜DP3内のワード線WL
は欠陥がない場合を想定する。
【0099】このような場合、断線しているワード線W
Lに接続されるメモリセル行がメインXデコーダ3aに
よって指示されると、このメモリセル行に接続される1
2本のワード線WLのうち、メモリセルアレイブロック
DB3に含まれる1本の一部(または全部)は活性化さ
れないが、他のメモリセルアレイブロックDB0〜DB
2,DB4〜DB7,DP0〜DP3に含まれる11本
はいずれも、すべての部分を活性化される。したがっ
て、これら12個のメモリセルアレイブロックのうち1
つのメモリブロックDB3においてのみ、指示されたメ
モリセル行のメモリセルの記憶データが対応するビット
線BLに正しく現われない可能性があり、残りの11個
のメモリセルアレイブロックにおいては、指示されたメ
モリセル行のメモリセルの記憶データが対応するビット
線BLに正しく現われると考えられる。それゆえ、EC
C9に与えられる12ビットのデータD0〜D7,P0
〜P3のうち、データD3少なくとも11ビット分のデ
ータはすべて正しい。
Lに接続されるメモリセル行がメインXデコーダ3aに
よって指示されると、このメモリセル行に接続される1
2本のワード線WLのうち、メモリセルアレイブロック
DB3に含まれる1本の一部(または全部)は活性化さ
れないが、他のメモリセルアレイブロックDB0〜DB
2,DB4〜DB7,DP0〜DP3に含まれる11本
はいずれも、すべての部分を活性化される。したがっ
て、これら12個のメモリセルアレイブロックのうち1
つのメモリブロックDB3においてのみ、指示されたメ
モリセル行のメモリセルの記憶データが対応するビット
線BLに正しく現われない可能性があり、残りの11個
のメモリセルアレイブロックにおいては、指示されたメ
モリセル行のメモリセルの記憶データが対応するビット
線BLに正しく現われると考えられる。それゆえ、EC
C9に与えられる12ビットのデータD0〜D7,P0
〜P3のうち、データD3少なくとも11ビット分のデ
ータはすべて正しい。
【0100】また、たとえば、1つのメモリセルアレイ
ブロックDB4において隣接するワード線WL同士がシ
ョートしており、他のメモリセルアレイブロックDB0
〜DB3,DB5〜DB7,DP0〜DP3のいずれに
おいてもワード線WLに欠陥がない場合を想定する。
ブロックDB4において隣接するワード線WL同士がシ
ョートしており、他のメモリセルアレイブロックDB0
〜DB3,DB5〜DB7,DP0〜DP3のいずれに
おいてもワード線WLに欠陥がない場合を想定する。
【0101】このような場合、ショートしているワード
線WLに接続されるメモリセル行がメインXデコーダ3
aによって指示されたとき、メモリセルアレイブロック
DB4のビット線BLには指示されたメモリセル行のメ
モリセルの記憶データが正しく現われないが、他のメモ
リセルアレイブロックDB0〜DB3,DB5〜DB
7,DP0〜DP3のいずれにおいても、ビット線BL
に、指示されたメモリセル行のメモリセルの記憶データ
が正しく現われる。したがって、このような場合にも、
ECC9に入力される12ビットのデータD0〜D7,
P0〜P3のうち、誤ったデータであるのはメモリセル
アレイブロックDB4から読出されたデータD4のみと
なる。
線WLに接続されるメモリセル行がメインXデコーダ3
aによって指示されたとき、メモリセルアレイブロック
DB4のビット線BLには指示されたメモリセル行のメ
モリセルの記憶データが正しく現われないが、他のメモ
リセルアレイブロックDB0〜DB3,DB5〜DB
7,DP0〜DP3のいずれにおいても、ビット線BL
に、指示されたメモリセル行のメモリセルの記憶データ
が正しく現われる。したがって、このような場合にも、
ECC9に入力される12ビットのデータD0〜D7,
P0〜P3のうち、誤ったデータであるのはメモリセル
アレイブロックDB4から読出されたデータD4のみと
なる。
【0102】このように、本実施例によれば、欠陥のあ
るワード線がこのワード線が含まれるメモリセルアレイ
ブロック以外のメモリセルアレイブロック内のワード線
に影響を与えないので、ワード線の断線やショートがこ
れら12個のメモリセルアレイブロックDB0〜DB
7,DP0〜DP3のうちのいずれかにおいて発生して
も、その発生箇所が1つのメモリセルアレイブロック内
だけであれば、ECC9に与えられる12個のデータD
0〜D7,P0〜P3のうちの少なくとも11個のデー
タは正しい。このため、ワード線不良によって読出デー
タに発生する誤りは高い確率でECC9によって訂正さ
れ得る。
るワード線がこのワード線が含まれるメモリセルアレイ
ブロック以外のメモリセルアレイブロック内のワード線
に影響を与えないので、ワード線の断線やショートがこ
れら12個のメモリセルアレイブロックDB0〜DB
7,DP0〜DP3のうちのいずれかにおいて発生して
も、その発生箇所が1つのメモリセルアレイブロック内
だけであれば、ECC9に与えられる12個のデータD
0〜D7,P0〜P3のうちの少なくとも11個のデー
タは正しい。このため、ワード線不良によって読出デー
タに発生する誤りは高い確率でECC9によって訂正さ
れ得る。
【0103】なお、ビット不良やビット線不良が、EC
C9への入力データD0〜D7,P0〜P3に与える影
響は従来と同様であるので、ビット不良やビット線不良
によって読出データに発生する誤りはECC9によって
高い確率で訂正される。
C9への入力データD0〜D7,P0〜P3に与える影
響は従来と同様であるので、ビット不良やビット線不良
によって読出データに発生する誤りはECC9によって
高い確率で訂正される。
【0104】また、各メモリセルアレイブロックが個別
のワード線を有するように構成されることによって、各
ワード線の長さが短くなる。一方、これらのワード線は
共通のXデコーダによって駆動されない。すなわち、メ
モリセルアレイブロックDB0およびDB1内のワード
線WLと、メモリセルアレイブロックDB2およびDB
3内のワード線WLと、メモリセルアレイブロックDB
4およびDB5内のワード線WLと、メモリセルアレイ
ブロックDB6およびDB7内のワード線WLと、メモ
リセルアレイブロックDP0およびDP1内のワード線
WLと、メモリセルアレイブロックDP2およびDP3
内のワード線WLとがそれぞれ、互いに異なるサブXデ
コーダ3b−1,3b−2,3b−3,3b−4,3b
−5,3b−6によって駆動される。このため、各サブ
Xデコーダが駆動しなければならない総負荷容量は、図
5におけるXデコーダ3が駆動しなければならない総負
荷容量よりも小さい。
のワード線を有するように構成されることによって、各
ワード線の長さが短くなる。一方、これらのワード線は
共通のXデコーダによって駆動されない。すなわち、メ
モリセルアレイブロックDB0およびDB1内のワード
線WLと、メモリセルアレイブロックDB2およびDB
3内のワード線WLと、メモリセルアレイブロックDB
4およびDB5内のワード線WLと、メモリセルアレイ
ブロックDB6およびDB7内のワード線WLと、メモ
リセルアレイブロックDP0およびDP1内のワード線
WLと、メモリセルアレイブロックDP2およびDP3
内のワード線WLとがそれぞれ、互いに異なるサブXデ
コーダ3b−1,3b−2,3b−3,3b−4,3b
−5,3b−6によって駆動される。このため、各サブ
Xデコーダが駆動しなければならない総負荷容量は、図
5におけるXデコーダ3が駆動しなければならない総負
荷容量よりも小さい。
【0105】したがって、本実施例によれば、デコーダ
出力に応答したワード線の電位変化に要する時間、すな
わち、デコーダ出力に応答したワード線の充放電に要す
る時間が従来よりも短縮される。この結果、アドレス入
力端子A0〜Anに外部からアドレス信号が与えられて
から、このアドレス信号に対応するメモリセルの記憶デ
ータがビット線BLに現われるまでの時間が短縮され、
結果としてアクセスタイムが向上するという効果も生じ
る。
出力に応答したワード線の電位変化に要する時間、すな
わち、デコーダ出力に応答したワード線の充放電に要す
る時間が従来よりも短縮される。この結果、アドレス入
力端子A0〜Anに外部からアドレス信号が与えられて
から、このアドレス信号に対応するメモリセルの記憶デ
ータがビット線BLに現われるまでの時間が短縮され、
結果としてアクセスタイムが向上するという効果も生じ
る。
【0106】次に、メインXデコーダ3aおよびサブX
デコーダ3b−1〜3b−6の具体的な構成について図
2ないし図4を参照しながら説明する。図2は、メイン
Xデコーダ3aおよびサブXデコーダ3b−1〜3b−
6の概略構成例を示すブロック図である。図3は、メイ
ンXデコーダ3aの構成例を詳細に示す回路図である。
図4は、サブXデコーダ3b−1〜3b−6の構成例を
詳細に示す回路図である。
デコーダ3b−1〜3b−6の具体的な構成について図
2ないし図4を参照しながら説明する。図2は、メイン
Xデコーダ3aおよびサブXデコーダ3b−1〜3b−
6の概略構成例を示すブロック図である。図3は、メイ
ンXデコーダ3aの構成例を詳細に示す回路図である。
図4は、サブXデコーダ3b−1〜3b−6の構成例を
詳細に示す回路図である。
【0107】なお、図2ないし図4には、各メモリセル
アレイブロックDB0〜DB7,DP0〜DP3の内部
構成が図6で示されるものである場合が示される。
アレイブロックDB0〜DB7,DP0〜DP3の内部
構成が図6で示されるものである場合が示される。
【0108】図2を参照して、メインXデコーダ3a
は、プリデコーダ30aと、複数のメインデコーダブロ
ック31aとを含む。
は、プリデコーダ30aと、複数のメインデコーダブロ
ック31aとを含む。
【0109】メインデコーダブロック31aは、16メ
モリセル行ごとに、すべてのメモリセルアレイブロック
DB0〜DB7,DP0〜DP3に共通に設けられる。
モリセル行ごとに、すべてのメモリセルアレイブロック
DB0〜DB7,DP0〜DP3に共通に設けられる。
【0110】各サブXデコーダブロック3b−1〜3b
−6は、プリデコーダ30bと、複数のサブデコーダブ
ロック対31b,32bとを含む。この複数のサブデコ
ーダブロック対の各々は、対応する2つのメモリセルア
レイブロック内の16メモリセル行に対応して設けられ
る。
−6は、プリデコーダ30bと、複数のサブデコーダブ
ロック対31b,32bとを含む。この複数のサブデコ
ーダブロック対の各々は、対応する2つのメモリセルア
レイブロック内の16メモリセル行に対応して設けられ
る。
【0111】プリデコーダ30aは、図1におけるアド
レスバッファ5からのアドレス信号を、メインデコーダ
ブロック31aのデコード動作に適合するようにデコー
ドする。同様に、プリデコーダ30bは、アドレスバッ
ファ5からのアドレス信号を、サブデコーダブロック対
31b,32bのデコード動作に適合するようにデコー
ドする。
レスバッファ5からのアドレス信号を、メインデコーダ
ブロック31aのデコード動作に適合するようにデコー
ドする。同様に、プリデコーダ30bは、アドレスバッ
ファ5からのアドレス信号を、サブデコーダブロック対
31b,32bのデコード動作に適合するようにデコー
ドする。
【0112】各メインデコーダブロック31aは、プリ
デコーダ30aのデコード出力をさらにデコードして、
対応する16メモリセル行に対応して設けられたすべて
のサブデコーダブロック対31b,32bに共通に与え
る。
デコーダ30aのデコード出力をさらにデコードして、
対応する16メモリセル行に対応して設けられたすべて
のサブデコーダブロック対31b,32bに共通に与え
る。
【0113】各サブデコーダブロック対は、対応する2
つのメモリセルアレイブロックのうちの一方の16メモ
リセル行に対応して設けられるサブデコーダブロック3
1bと、他方の16メモリセル行に対応して設けられる
サブデコーダブロック32bとを含む。各サブデコーダ
ブロック31b,32bは、対応するメインデコーダブ
ロック31aのデコード出力と、対応するプリデコーダ
30bのデコード出力とに応答して、対応する16メモ
リセル行に含まれる16本のワード線(図示せず)およ
び2本のセレクトゲートライン(図示せず)の電位を制
御する。
つのメモリセルアレイブロックのうちの一方の16メモ
リセル行に対応して設けられるサブデコーダブロック3
1bと、他方の16メモリセル行に対応して設けられる
サブデコーダブロック32bとを含む。各サブデコーダ
ブロック31b,32bは、対応するメインデコーダブ
ロック31aのデコード出力と、対応するプリデコーダ
30bのデコード出力とに応答して、対応する16メモ
リセル行に含まれる16本のワード線(図示せず)およ
び2本のセレクトゲートライン(図示せず)の電位を制
御する。
【0114】図3を参照して、各メインデコーダブロッ
ク31aは、たとえば、図2のプリデコーダ30のデコ
ード出力のうちのいくつかを入力とするNANDゲート
500と、このNANDゲート500の出力を反転する
インバータ510とを含む。プリデコーダ30は、いず
れか1つのNANDゲート500にプリデコーダ30か
ら入力される信号だけがすべてハイレベルとなるよう
に、アドレスバッファ5からのアドレス信号をデコード
する。これによって、複数のメインデコーダブロック3
1aのうちの1つの出力のみがハイレベルとなる。
ク31aは、たとえば、図2のプリデコーダ30のデコ
ード出力のうちのいくつかを入力とするNANDゲート
500と、このNANDゲート500の出力を反転する
インバータ510とを含む。プリデコーダ30は、いず
れか1つのNANDゲート500にプリデコーダ30か
ら入力される信号だけがすべてハイレベルとなるよう
に、アドレスバッファ5からのアドレス信号をデコード
する。これによって、複数のメインデコーダブロック3
1aのうちの1つの出力のみがハイレベルとなる。
【0115】一方、図4を参照して、各サブデコーダブ
ロック31b,32bは、対応する16メモリセル行に
接続される16本のワード線WL1〜WL32と、対応
するプリデコーダ31bの出力信号のうちの所定の16
個の信号との間にそれぞれ結合される16個のNチャネ
ルMOSトランジスタ520と、対応するプリデコーダ
31bの出力のうちの2つをそれぞれ入力とする2入力
NANDゲート530および550と、これら2つのN
ANDゲート530および550の出力をそれぞれ反転
する2つのインバータ540および560とを含む。イ
ンバータ540および560の出力はそれぞれ、対応す
る16メモリセル行に対応して設けられた2本のセレク
トゲートラインSG1〜SG4に与えられる。
ロック31b,32bは、対応する16メモリセル行に
接続される16本のワード線WL1〜WL32と、対応
するプリデコーダ31bの出力信号のうちの所定の16
個の信号との間にそれぞれ結合される16個のNチャネ
ルMOSトランジスタ520と、対応するプリデコーダ
31bの出力のうちの2つをそれぞれ入力とする2入力
NANDゲート530および550と、これら2つのN
ANDゲート530および550の出力をそれぞれ反転
する2つのインバータ540および560とを含む。イ
ンバータ540および560の出力はそれぞれ、対応す
る16メモリセル行に対応して設けられた2本のセレク
トゲートラインSG1〜SG4に与えられる。
【0116】図3における各メインデコーダブロック3
1aの出力は、対応するサブデコーダブロック31b,
32bのトランジスタ520と、NANDゲート530
および550とに与えられる。
1aの出力は、対応するサブデコーダブロック31b,
32bのトランジスタ520と、NANDゲート530
および550とに与えられる。
【0117】前述したように、複数のメインデコーダブ
ロック31aの出力のうち、ハイレベルとなるのは、1
つのメインデコーダブロックの出力のみである。したが
って、この1つのメインデコーダブロックに対応して設
けられた12個のサブデコーダブロック(つまり、6個
のサブデコーダブロック対)31b,32b内のすべて
のトランジスタ520がON状態となる。一方、他のサ
ブデコーダブロック31b,32bの各々においては、
すべてのトランジスタ520はOFF状態となるととも
に、インバータ540および560の出力がともにロー
レベルとなる。
ロック31aの出力のうち、ハイレベルとなるのは、1
つのメインデコーダブロックの出力のみである。したが
って、この1つのメインデコーダブロックに対応して設
けられた12個のサブデコーダブロック(つまり、6個
のサブデコーダブロック対)31b,32b内のすべて
のトランジスタ520がON状態となる。一方、他のサ
ブデコーダブロック31b,32bの各々においては、
すべてのトランジスタ520はOFF状態となるととも
に、インバータ540および560の出力がともにロー
レベルとなる。
【0118】各プリデコーダ31bは、対応する各サブ
デコーダブロック31bにおいて、プリデコーダ31b
から16個のトランジスタ520にそれぞれ供給される
16個の信号のうちの1つのみがローレベルとなるとと
もに、このプリデコーダ31bから2つのNANDゲー
ト530および550にそれぞれ供給される2つの信号
のうちの一方のみがハイレベルとなるように、アドレス
バッファ5からのアドレス信号をデコードする。各サブ
デコーダブロック31bにおいて、対応するプリデコー
ダ31bからローレベルの信号を供給されるトランジス
タ520と、このサブデコーダブロック31bと対をな
すサブデコーダブロック32bにおいて、対応するプリ
デコーダ31bからローレベルの信号を供給されるトラ
ンジスタ520とは、同一行に対応して設けられた2本
のワード線にそれぞれ接続される。
デコーダブロック31bにおいて、プリデコーダ31b
から16個のトランジスタ520にそれぞれ供給される
16個の信号のうちの1つのみがローレベルとなるとと
もに、このプリデコーダ31bから2つのNANDゲー
ト530および550にそれぞれ供給される2つの信号
のうちの一方のみがハイレベルとなるように、アドレス
バッファ5からのアドレス信号をデコードする。各サブ
デコーダブロック31bにおいて、対応するプリデコー
ダ31bからローレベルの信号を供給されるトランジス
タ520と、このサブデコーダブロック31bと対をな
すサブデコーダブロック32bにおいて、対応するプリ
デコーダ31bからローレベルの信号を供給されるトラ
ンジスタ520とは、同一行に対応して設けられた2本
のワード線にそれぞれ接続される。
【0119】したがって、ハイレベルの信号を出力して
いる1つのメインデコーダブロック31aに対応して設
けられた各サブデコーダブロック31b,32bにおい
てのみ、16個のトランジスタ520のうちのいずれか
1つの出力がローレベルとなり、かつ、インバータ54
0および560のうちのいずれか一方の出力がハイレベ
ルとなる。この結果、すべてのメモリセルアレイブロッ
クDB0〜DB7,DP0〜DP3に含まれるワード線
およびセレクトゲートラインのうち、同一行に対応して
設けられた12本のワード線(図1参照)および1本の
セレクトゲートラインが活性化されるとともに、各ビッ
ト線に、活性化されたワード線に接続されるいずれか1
つのメモリセルの記憶データが出現可能となる(図6参
照)。
いる1つのメインデコーダブロック31aに対応して設
けられた各サブデコーダブロック31b,32bにおい
てのみ、16個のトランジスタ520のうちのいずれか
1つの出力がローレベルとなり、かつ、インバータ54
0および560のうちのいずれか一方の出力がハイレベ
ルとなる。この結果、すべてのメモリセルアレイブロッ
クDB0〜DB7,DP0〜DP3に含まれるワード線
およびセレクトゲートラインのうち、同一行に対応して
設けられた12本のワード線(図1参照)および1本の
セレクトゲートラインが活性化されるとともに、各ビッ
ト線に、活性化されたワード線に接続されるいずれか1
つのメモリセルの記憶データが出現可能となる(図6参
照)。
【0120】図4におけるワード線WL1〜WL32の
各々は、図1における各ワード線WLに対応する。な
お、図1においてセレクトゲートラインは簡単のため図
示されない。
各々は、図1における各ワード線WLに対応する。な
お、図1においてセレクトゲートラインは簡単のため図
示されない。
【0121】上記実施例では、同時に外部に読出される
べきデータが8ビットの場合が説明されたが、同時に外
部に読出されるべきデータは任意のビット長であってよ
い。
べきデータが8ビットの場合が説明されたが、同時に外
部に読出されるべきデータは任意のビット長であってよ
い。
【0122】同時に外部に読出されるべきデータがたと
えば16ビットのデータおよび32ビットのデータの場
合は、それぞれ、1ビットの誤りの検出および訂正を行
なうためには、5ビットのパリティデータおよび6ビッ
トのデータが用いられる。
えば16ビットのデータおよび32ビットのデータの場
合は、それぞれ、1ビットの誤りの検出および訂正を行
なうためには、5ビットのパリティデータおよび6ビッ
トのデータが用いられる。
【0123】また、上記実施例では、メモリセルアレイ
が、同時に外部に読出されるべきデータのビット長と、
パリティデータのビット長との合計と同じ数(12)の
ブロックに分割されたが、メモリセルアレイが、このよ
うな数の2倍などの、さらに多数のブロックに分割され
てもよい。メモリセルアレイをより多くのブロックに分
割することによって、アクセスタイムのより一層の短縮
も図れる。
が、同時に外部に読出されるべきデータのビット長と、
パリティデータのビット長との合計と同じ数(12)の
ブロックに分割されたが、メモリセルアレイが、このよ
うな数の2倍などの、さらに多数のブロックに分割され
てもよい。メモリセルアレイをより多くのブロックに分
割することによって、アクセスタイムのより一層の短縮
も図れる。
【0124】上記実施例では、本発明がマスクROMに
適用されたが、EPROMやEEPROMなどの、製造
後にデータの書込み、書換えが可能な半導体記憶装置に
本発明が適用することも可能である。
適用されたが、EPROMやEEPROMなどの、製造
後にデータの書込み、書換えが可能な半導体記憶装置に
本発明が適用することも可能である。
【0125】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ビット
不良およびビット線不良の半導体記憶装置だけでなくワ
ード線不良の半導体記憶装置をも、正常に機能する半導
体記憶装置として使用できる確率が大幅に向上される。
この結果、高歩留の半導体記憶装置が得られる。さら
に、本発明によれば、ワード線の活性化および非活性化
を高速に行なうことが可能となるので、アクセスタイム
の向上も図れる。
不良およびビット線不良の半導体記憶装置だけでなくワ
ード線不良の半導体記憶装置をも、正常に機能する半導
体記憶装置として使用できる確率が大幅に向上される。
この結果、高歩留の半導体記憶装置が得られる。さら
に、本発明によれば、ワード線の活性化および非活性化
を高速に行なうことが可能となるので、アクセスタイム
の向上も図れる。
【図1】本発明の一実施例のマスクROMの全体構成を
示す概略ブロック図である。
示す概略ブロック図である。
【図2】図1のメインXデコーダおよびサブXデコーダ
の概略構成を示すブロック図である。
の概略構成を示すブロック図である。
【図3】図2のメインデコーダブロックの具体例を示す
回路図である。
回路図である。
【図4】図2のサブデコーダブロックの具体例を示す回
路図である。
路図である。
【図5】従来の誤り訂正機能付マスクROMの全体構成
例を示す概略ブロック図である。
例を示す概略ブロック図である。
【図6】マスクROMのメモリセルアレイの内部構成の
一例を示す回路図である。
一例を示す回路図である。
【図7】従来の誤り訂正機能付マスクROMの他の全体
構成例を示す概略ブロック図である。
構成例を示す概略ブロック図である。
【図8】従来の誤り訂正機能付マスクROMにおけるX
デコーダの概略構成を示すブロック図である。
デコーダの概略構成を示すブロック図である。
【図9】図8のデコーダブロックの構成例を示す回路図
である。
である。
1 正規メモリセルアレイ 2 パリティメモリセルアレイ DB0〜DB7,DP0〜DP3 メモリセルアレイブ
ロック 3a メインXデコーダ 3b−1〜3b−6 サブXデコーダ 4 Yデコーダ 5 アドレスバッファ 6 制御回路 7 Yゲート 8 センスアンプ群 9 ECC 10 出力バッファ MC,MT メモリセル BL,BL1〜BL2 ビット線 WL,WL1〜WL32 ワード線 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
ロック 3a メインXデコーダ 3b−1〜3b−6 サブXデコーダ 4 Yデコーダ 5 アドレスバッファ 6 制御回路 7 Yゲート 8 センスアンプ群 9 ECC 10 出力バッファ MC,MT メモリセル BL,BL1〜BL2 ビット線 WL,WL1〜WL32 ワード線 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 同時に外部に読出されるべき第1複数個
のデータをそれぞれ格納する前記第1複数個のブロック
と、前記第1複数個のデータに応じて予め定められた第
2複数個のパリティデータをそれぞれ格納する前記第2
複数個のブロックとに分割されたメモリセルアレイを備
え、 各前記ブロックは、複数の行に配列された複数のメモリ
セルと、前記複数の行に対応して設けられ、かつ、各々
が対応する行に配列されたメモリセルに共通に接続され
る複数のワード線とを含み、 各ブロック内の複数のワード線のうちのいずれか1つを
選択する手段と、 前記第1複数個のブロックのそれぞれから、前記選択さ
れた1本のワード線に接続された前記メモリセルに格納
されたデータを読出し、かつ、前記第2複数個のブロッ
クのそれぞれから、前記選択された1本のワード線に接
続されたメモリセルに格納されたデータを読出す手段
と、 前記第1複数個のブロックおよび前記第2複数個のブロ
ックのそれぞれから前記読出手段によって読出されたデ
ータに基づいて、前記第1複数個のブロックから前記読
出手段によって読出されたデータの誤りを検出する手段
とをさらに備えた、半導体記憶装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3175042A JPH0520896A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 半導体記憶装置 |
| DE4223273A DE4223273C2 (de) | 1991-07-16 | 1992-07-15 | Halbleiterspeichereinrichtung und Betriebsverfahren für eine solche |
| KR1019920012798A KR950010313B1 (ko) | 1991-07-16 | 1992-07-16 | 오류정정회로를 갖춘 반도체 기억장치 및 그 오퍼레이팅방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3175042A JPH0520896A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520896A true JPH0520896A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15989205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3175042A Pending JPH0520896A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 半導体記憶装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520896A (ja) |
| KR (1) | KR950010313B1 (ja) |
| DE (1) | DE4223273C2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5848076A (en) * | 1996-06-10 | 1998-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Memory card with capability of error correction and error correction method therefore |
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