JPH045871Y2 - - Google Patents
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- JPH045871Y2 JPH045871Y2 JP1986193280U JP19328086U JPH045871Y2 JP H045871 Y2 JPH045871 Y2 JP H045871Y2 JP 1986193280 U JP1986193280 U JP 1986193280U JP 19328086 U JP19328086 U JP 19328086U JP H045871 Y2 JPH045871 Y2 JP H045871Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- fuel
- lever
- convex portion
- tip
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- Taps Or Cocks (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は燃料コツクに関するものであり、特
に、テーパ状に形成されたコツクバルブを用い、
該コツクバルブを回動させることにより、燃料の
遮断を行う燃料コツクに関するものである。
に、テーパ状に形成されたコツクバルブを用い、
該コツクバルブを回動させることにより、燃料の
遮断を行う燃料コツクに関するものである。
(従来の技術)
車載用内燃機関においては、その燃料通路に燃
料遮断用の燃料コツクが設けられる。この燃料コ
ツクは、例えば実公昭44−14325号公報等に記載
されている。
料遮断用の燃料コツクが設けられる。この燃料コ
ツクは、例えば実公昭44−14325号公報等に記載
されている。
以下に、従来の燃料コツクを、図面を参照して
簡単に説明する。
簡単に説明する。
第7図は従来の燃料コツクの一例を示す概略縦
断面図である。
断面図である。
第7図において、コツクボデイ52内には、コ
ツクバルブ51およびコツクレバー53を収納す
るためのコツクバルブ収容孔52Eが、円錘台形
状あるいはその一部に円錘台形状を有する形状
(以下、テーパ状という)に穿設されている。ま
た、前記コツクバルブ収容孔52Eには、その側
面部およびその先端部に燃料通路52Cおよび燃
料通路52Fが穿設されている。
ツクバルブ51およびコツクレバー53を収納す
るためのコツクバルブ収容孔52Eが、円錘台形
状あるいはその一部に円錘台形状を有する形状
(以下、テーパ状という)に穿設されている。ま
た、前記コツクバルブ収容孔52Eには、その側
面部およびその先端部に燃料通路52Cおよび燃
料通路52Fが穿設されている。
コツクバルブ51も、テーパ状に形成されてい
て、その先端部およびその側面部に燃料通路51
Aおよび燃料通路51Bが穿設されている。前記
コツクバルブ51の後端部には、圧縮コイルばね
54の一端を収容する穴、および後述するコツク
レバー53の先端部に形成された凸部に嵌合する
凹部が、前記凸部とほぼ相似形に形成されてい
る。
て、その先端部およびその側面部に燃料通路51
Aおよび燃料通路51Bが穿設されている。前記
コツクバルブ51の後端部には、圧縮コイルばね
54の一端を収容する穴、および後述するコツク
レバー53の先端部に形成された凸部に嵌合する
凹部が、前記凸部とほぼ相似形に形成されてい
る。
コツクレバー53の先端部に形成された凸部
は、円柱以外の柱状体であり、その中央部には、
前記圧縮コイルばね54の他端を収容する穴が穿
設されている。
は、円柱以外の柱状体であり、その中央部には、
前記圧縮コイルばね54の他端を収容する穴が穿
設されている。
前記コツクレバー53は、図示されるように、
その側面に形成された環状溝にOリング57を配
置した状態で、かつコツクバルブ51との間に圧
縮コイルばね54を介した状態で、その凸部がコ
ツクバルブ51に穿設された凹部に嵌合するよう
に、コツクバルブ収容孔52E内に挿入され、そ
して、押え板55により該収容孔52E内に保持
される。
その側面に形成された環状溝にOリング57を配
置した状態で、かつコツクバルブ51との間に圧
縮コイルばね54を介した状態で、その凸部がコ
ツクバルブ51に穿設された凹部に嵌合するよう
に、コツクバルブ収容孔52E内に挿入され、そ
して、押え板55により該収容孔52E内に保持
される。
以上の構成を有する従来の燃料コツクにおい
て、コツクバルブ51が図示される位置にあると
きは、燃料通路52Cおよび燃料通路52Fが連
通しているが、燃料通路51Bの開口部が燃料通
路52Cの開口部より離脱するように、コツクレ
バー53の後端に形成されたレバー53Yを回動
させれば、燃料通路は遮断される。
て、コツクバルブ51が図示される位置にあると
きは、燃料通路52Cおよび燃料通路52Fが連
通しているが、燃料通路51Bの開口部が燃料通
路52Cの開口部より離脱するように、コツクレ
バー53の後端に形成されたレバー53Yを回動
させれば、燃料通路は遮断される。
ところで、第7図より明らかなように、コツク
バルブ51の側面は、その先端部51Zのみがコ
ツクバルブ収容孔52Eに当接するように、該コ
ツクバルブ収容孔52Eの側面部の傾斜よりも若
干緩やかな傾斜で形成されている。これは、コツ
クバルブ51の側面とコツクバルブ収容孔52E
の側面とを同一の傾斜角に設定すると、各側面間
に働く摩擦力のために、コツクバルブ51の回動
が事実上不可能になつてしまうおそれがあるため
である。
バルブ51の側面は、その先端部51Zのみがコ
ツクバルブ収容孔52Eに当接するように、該コ
ツクバルブ収容孔52Eの側面部の傾斜よりも若
干緩やかな傾斜で形成されている。これは、コツ
クバルブ51の側面とコツクバルブ収容孔52E
の側面とを同一の傾斜角に設定すると、各側面間
に働く摩擦力のために、コツクバルブ51の回動
が事実上不可能になつてしまうおそれがあるため
である。
したがつて、このように燃料コツクを構成する
ことにより、該コツクバルブ51の回動時におけ
る摩擦力が小さくなり、レバー53Yの操作力を
小さくすることができる。
ことにより、該コツクバルブ51の回動時におけ
る摩擦力が小さくなり、レバー53Yの操作力を
小さくすることができる。
しかも、前記した傾斜角が異なる構成では、シ
ール面の面積が小さくなるので、コツクバルブ先
端のコツクバルブ収容孔への当接力を弱くして
も、シール面では単位面積当りの当接力が十分に
大きくなり、確実なシールが可能になる。
ール面の面積が小さくなるので、コツクバルブ先
端のコツクバルブ収容孔への当接力を弱くして
も、シール面では単位面積当りの当接力が十分に
大きくなり、確実なシールが可能になる。
したがつて、傾斜角が同一の構造に比べて圧縮
コイルバネを小形化でき、コツク全体を小形化す
ることができるという利点がある。
コイルバネを小形化でき、コツク全体を小形化す
ることができるという利点がある。
なお、このコツクバルブ51とコツクバルブ収
容孔52Eとの間のクリアランス(〓間)は、こ
の図においては、比較的大きく描かれているが、
実際には、燃料通路遮断時において燃料が漏出し
ないように、極めて小さく設定されている。
容孔52Eとの間のクリアランス(〓間)は、こ
の図においては、比較的大きく描かれているが、
実際には、燃料通路遮断時において燃料が漏出し
ないように、極めて小さく設定されている。
第8図は従来の燃料コツクの他の例を示す概略
縦断面図である。第8図において、第7図と同一
の符号は、同一または同等部分をあらわしてい
る。
縦断面図である。第8図において、第7図と同一
の符号は、同一または同等部分をあらわしてい
る。
第8図において、その側面およびその先端に燃
料通路61Bおよび燃料通路61Aが穿設された
コツクバルブ61には、レバー61Yが直接形成
されている。前記コツクバルブ61は、その後端
側の側面に形成された環状溝にOリング57を配
置した状態でコツクバルブ収容孔52E内に挿入
され、そして、さらばね64を介して、押え板5
5により、前記収容孔52E内に保持される。
料通路61Bおよび燃料通路61Aが穿設された
コツクバルブ61には、レバー61Yが直接形成
されている。前記コツクバルブ61は、その後端
側の側面に形成された環状溝にOリング57を配
置した状態でコツクバルブ収容孔52E内に挿入
され、そして、さらばね64を介して、押え板5
5により、前記収容孔52E内に保持される。
この燃料コツクにおいても、コツクバルブ61
の側面は、その先端部61Zのみがコツクバルブ
収容孔52Eに当接するように、該コツクバルブ
収容孔52Eの側面部の傾斜よりも若干緩やかな
傾斜で形成されている。
の側面は、その先端部61Zのみがコツクバルブ
収容孔52Eに当接するように、該コツクバルブ
収容孔52Eの側面部の傾斜よりも若干緩やかな
傾斜で形成されている。
第9図は従来の燃料コツクのさらに他の例を示
す概略縦断面図である。第9図において、第7,
8図と同一の符号は、同一または同等部分をあら
わしている。
す概略縦断面図である。第9図において、第7,
8図と同一の符号は、同一または同等部分をあら
わしている。
この燃料コツクにおいては、第7図との対比か
ら明らかなように、コツクバルブ71は、その先
端部がコツクバルブ収容孔52Eよりも突出する
ように形成されている。そして、前記コツクバル
ブ71は、符号52Zで示される、燃料通路52
Fとコツクバルブ収容孔52Eとの境界部に当接
している。
ら明らかなように、コツクバルブ71は、その先
端部がコツクバルブ収容孔52Eよりも突出する
ように形成されている。そして、前記コツクバル
ブ71は、符号52Zで示される、燃料通路52
Fとコツクバルブ収容孔52Eとの境界部に当接
している。
(考案が解決しようとする問題点)
上記した従来の技術は、次のような問題点を有
していた。
していた。
前述したように、コツクバルブの先端部をコツ
クバルブ収容孔に当接させる方式の燃料コツク、
あるいはコツクバルブの側面部をコツクバルブ収
容孔の端部に当接させる方式の燃料コツクにおい
ては、該当接部のシール性を向上させるために、
比較的強い力でコツクバルブをコツクバルブ収容
孔側に押圧する必要がある。
クバルブ収容孔に当接させる方式の燃料コツク、
あるいはコツクバルブの側面部をコツクバルブ収
容孔の端部に当接させる方式の燃料コツクにおい
ては、該当接部のシール性を向上させるために、
比較的強い力でコツクバルブをコツクバルブ収容
孔側に押圧する必要がある。
この結果、前記コツクバルブの回動に比較的強
い力が必要とされ、当該燃料コツクの操作性があ
まり良くない。
い力が必要とされ、当該燃料コツクの操作性があ
まり良くない。
また、コツクバルブおよびコツクバルブ収容孔
の当接部に、比較的強い力が加わるので、前記当
接部における摩耗が早く、当該燃料コツクの寿命
が短い。
の当接部に、比較的強い力が加わるので、前記当
接部における摩耗が早く、当該燃料コツクの寿命
が短い。
本考案は、前述の問題点を解決するためになさ
れたものである。
れたものである。
(問題点を解決するための手段および作用)
前記の問題点を解決するために、本考案は、燃
料通路の開放時に、コツクレバーがコツクバルブ
から遠ざかる方向に移動するように、換言すれ
ば、燃料通路の閉塞時のみに、コツクレバーがコ
ツクバルブ側に接近するように、コツクレバーと
該コツクレバーを保持する押え板との間にカム装
置を設けるという手段を講じ、これにより、燃料
通路の開放時に、コツクバルブの、コツクバルブ
収容孔に対する当接力が減少するようにした点に
特徴がある。
料通路の開放時に、コツクレバーがコツクバルブ
から遠ざかる方向に移動するように、換言すれ
ば、燃料通路の閉塞時のみに、コツクレバーがコ
ツクバルブ側に接近するように、コツクレバーと
該コツクレバーを保持する押え板との間にカム装
置を設けるという手段を講じ、これにより、燃料
通路の開放時に、コツクバルブの、コツクバルブ
収容孔に対する当接力が減少するようにした点に
特徴がある。
(実施例)
以下に、図面を参照して、本考案を詳細に説明
する。
する。
第6図は本考案の一実施例が適用された燃料ス
トレーナの縦断面図である。第6図において、符
号90および91は、燃料タンクの下面および上
面をあらわしている。
トレーナの縦断面図である。第6図において、符
号90および91は、燃料タンクの下面および上
面をあらわしている。
この燃料ストレーナは、例えばデイーゼル機関
の燃料タンク内に配置される。
の燃料タンク内に配置される。
第6図において、燃料タンク内に配置されるフ
イルタ12は、筒状に成型されていて、その内面
には、複数の開口部11Aを有する筒状体11が
挿入されている。前記フイルタ12および筒状体
11の下端部および上端部には、下部フイルタ保
持部材8および上部フイルタ保持部材13が装着
されている。
イルタ12は、筒状に成型されていて、その内面
には、複数の開口部11Aを有する筒状体11が
挿入されている。前記フイルタ12および筒状体
11の下端部および上端部には、下部フイルタ保
持部材8および上部フイルタ保持部材13が装着
されている。
前記下部フイルタ保持部材8は、前記筒状体1
1の内面下端に嵌合する環状突出部8Bと、前記
フイルタ12の外面下端に当接する環状突出部8
Cとを備えている。また、前記環状突出部8Bの
内側には、当該下部フイルタ保持部材8の下方へ
連通する燃料通路8Aが穿設されている。
1の内面下端に嵌合する環状突出部8Bと、前記
フイルタ12の外面下端に当接する環状突出部8
Cとを備えている。また、前記環状突出部8Bの
内側には、当該下部フイルタ保持部材8の下方へ
連通する燃料通路8Aが穿設されている。
前記下部フイルタ保持部材8は、コツクボデイ
2の凹部2D、およびフランジ2B内に形成され
た凹部2Gに嵌合している。Oリング9は、前記
下部フイルタ保持部材8の外周部に形成された環
状溝内に配置され、該下部フイルタ保持部材8と
コツクボデイ2との間のシール部材として機能す
る。
2の凹部2D、およびフランジ2B内に形成され
た凹部2Gに嵌合している。Oリング9は、前記
下部フイルタ保持部材8の外周部に形成された環
状溝内に配置され、該下部フイルタ保持部材8と
コツクボデイ2との間のシール部材として機能す
る。
前記コツクボデイ2には、前記凹部2Dよりさ
らに下方へ向かうように、燃料通路2Cが穿設さ
れている。そして、前記燃料通路2Cの下端は、
コツクバルブ1を配置するためのコツクバルブ収
容孔2Eの側面に開口している。前記コツクバル
ブ収容孔2Eの先端部および接続口2Aの先端部
は、燃料通路2Fにより連通されている。
らに下方へ向かうように、燃料通路2Cが穿設さ
れている。そして、前記燃料通路2Cの下端は、
コツクバルブ1を配置するためのコツクバルブ収
容孔2Eの側面に開口している。前記コツクバル
ブ収容孔2Eの先端部および接続口2Aの先端部
は、燃料通路2Fにより連通されている。
前記コツクバルブ収容孔2Eは、テーパ状に形
成されていて、その内部には、同じくテーパ状に
形成されたコツクバルブ1、およびコツクレバー
3が配置されている。
成されていて、その内部には、同じくテーパ状に
形成されたコツクバルブ1、およびコツクレバー
3が配置されている。
また、前記コツクバルブ1およびコツクレバー
3間には、圧縮コイルばね4が配置されている。
押え板5は、ねじ6により前記コツクボデイ2に
固着され、これにより前記コツクレバー3および
コツクバルブ1は、コツクバルブ収容孔2E内に
保持される。
3間には、圧縮コイルばね4が配置されている。
押え板5は、ねじ6により前記コツクボデイ2に
固着され、これにより前記コツクレバー3および
コツクバルブ1は、コツクバルブ収容孔2E内に
保持される。
前記コツクバルブ1、コツクレバー3、圧縮コ
イルばね4、押え板5等は、第1図ないし第5図
に関して詳細に説明する。
イルばね4、押え板5等は、第1図ないし第5図
に関して詳細に説明する。
前記フイルタ12および筒状体11の上端部に
装着された上部フイルタ保持部材13は、前記筒
状体11の内面上端に嵌合する環状突出部13D
と、前記フイルタ12の外面上端に当接する環状
突出部13Eとを備えている。
装着された上部フイルタ保持部材13は、前記筒
状体11の内面上端に嵌合する環状突出部13D
と、前記フイルタ12の外面上端に当接する環状
突出部13Eとを備えている。
その先端に小孔13Aが穿設された筒状部13
Fは、当該燃料ストレーナの空気抜用パイプであ
り、前記環状突出部13Dと一体的に成型されて
いる。
Fは、当該燃料ストレーナの空気抜用パイプであ
り、前記環状突出部13Dと一体的に成型されて
いる。
前記筒状部13Fの先端部外周には、その先端
側より、その断面がくさび状となるような突出部
13C、およびフランジ13Bが形成されてい
る。前記突出部13Cとフランジ13Bとの間の
間〓は、後述するキヤツプ15の突出部15A
の、該キヤツプ15の中心軸方向の距離とほぼ等
しく設定されている。
側より、その断面がくさび状となるような突出部
13C、およびフランジ13Bが形成されてい
る。前記突出部13Cとフランジ13Bとの間の
間〓は、後述するキヤツプ15の突出部15A
の、該キヤツプ15の中心軸方向の距離とほぼ等
しく設定されている。
キヤツプ15は、その開放端15Bの内壁に突
出部15Aを備えている。そして、前記突出部1
5Aは、前記上部フイルタ保持部材13の突出部
13Cに嵌合している。前記嵌合は、上部フイル
タ保持部材13とキヤツプ15との間に若干の〓
間が形成されるように行われている。
出部15Aを備えている。そして、前記突出部1
5Aは、前記上部フイルタ保持部材13の突出部
13Cに嵌合している。前記嵌合は、上部フイル
タ保持部材13とキヤツプ15との間に若干の〓
間が形成されるように行われている。
前記筒状部13Fの下部、すなわち前記突出部
13Dの内壁には、柱状体14が嵌合あるいは固
着されている。前記柱状体14の中央部には、小
孔14Aが穿設されている。
13Dの内壁には、柱状体14が嵌合あるいは固
着されている。前記柱状体14の中央部には、小
孔14Aが穿設されている。
つぎに、前記燃料ストレーナに適用された燃料
コツクを説明する。
コツクを説明する。
第1,2図は、第3図に示された燃料コツクの
要部を示す縦断面図であり、第1図は燃料通路が
遮断された状態を示し、第2図は燃料通路が連通
された状態を示している。また、第3図はコツク
レバー3の正面図、第4図は押え板5の正面図、
第5図は第4図を−線で切断した断面図であ
る。
要部を示す縦断面図であり、第1図は燃料通路が
遮断された状態を示し、第2図は燃料通路が連通
された状態を示している。また、第3図はコツク
レバー3の正面図、第4図は押え板5の正面図、
第5図は第4図を−線で切断した断面図であ
る。
まず、第1図において、前述したように、コツ
クバルブ1およびコツクレバー3は、コツクボデ
イ2のコツクバルブ収容孔2E内に配置されてい
る。
クバルブ1およびコツクレバー3は、コツクボデ
イ2のコツクバルブ収容孔2E内に配置されてい
る。
前記コツクバルブ1の側面は、その先端部がコ
ツクバルブ収容孔2Eに当接するように、該コツ
クバルブ収容孔2Eの側面部の傾斜よりも、若干
緩やかな傾斜で形成されている。
ツクバルブ収容孔2Eに当接するように、該コツ
クバルブ収容孔2Eの側面部の傾斜よりも、若干
緩やかな傾斜で形成されている。
このコツクバルブ1とコツクバルブ収容孔2E
との間の〓間は、第1,2図においては比較的大
きく描かれているが、実際には、燃料通路遮断時
において燃料が漏出しないように、極めて小さく
設定されている。
との間の〓間は、第1,2図においては比較的大
きく描かれているが、実際には、燃料通路遮断時
において燃料が漏出しないように、極めて小さく
設定されている。
前記コツクバルブ1およびコツクレバー3の配
置は、コツクバルブ1の後端部に形成された凸部
1Cが、コツクレバー3の前端部に形成された凹
部3Aに嵌合されるように行われている。前記凸
部1Cは、円柱以外の形状(例えば四角柱形状)
を有している。また、前記凹部3Aは、前記凸部
1Cの形状とほぼ相似形であり、かつ前記形状よ
りも若干大きく設定されている。これにより、前
記コツクレバー3を回動させることにより、コツ
クバルブ1も回動することができる。
置は、コツクバルブ1の後端部に形成された凸部
1Cが、コツクレバー3の前端部に形成された凹
部3Aに嵌合されるように行われている。前記凸
部1Cは、円柱以外の形状(例えば四角柱形状)
を有している。また、前記凹部3Aは、前記凸部
1Cの形状とほぼ相似形であり、かつ前記形状よ
りも若干大きく設定されている。これにより、前
記コツクレバー3を回動させることにより、コツ
クバルブ1も回動することができる。
前記コツクバルブ1の先端には、燃料通路1A
が穿設されている。また、前記燃料通路1Aとコ
ツクバルブ1の側面とを連通するように、燃料通
路1Bが穿設されている。前記燃料通路1Bは、
コツクバルブ1の、第1図の紙面手前側側面に穿
設されており、この図においては、二点鎖線で示
されている。
が穿設されている。また、前記燃料通路1Aとコ
ツクバルブ1の側面とを連通するように、燃料通
路1Bが穿設されている。前記燃料通路1Bは、
コツクバルブ1の、第1図の紙面手前側側面に穿
設されており、この図においては、二点鎖線で示
されている。
また前述したように、前記コツクバルブ1およ
びコツクレバー3の間には、圧縮コイルばね4が
配置されている。前記圧縮コイルばね4は、コツ
クバルブ1の凸部1Cに穿設された第1のばね収
納孔1K、およびコツクレバー3の凹部3A内に
穿設された第2のばね収納孔3Kに配置されてい
る。
びコツクレバー3の間には、圧縮コイルばね4が
配置されている。前記圧縮コイルばね4は、コツ
クバルブ1の凸部1Cに穿設された第1のばね収
納孔1K、およびコツクレバー3の凹部3A内に
穿設された第2のばね収納孔3Kに配置されてい
る。
前記コツクレバー3の、コツクバルブ1と対向
する面と反対側の面には、第1,3,6図より明
らかなように、一対の凸部3Cが形成されてい
る。
する面と反対側の面には、第1,3,6図より明
らかなように、一対の凸部3Cが形成されてい
る。
また、第1,4,5,6図より明らかなよう
に、前記コツクレバー3を保持するための押え板
5には、前記凸部3Cと対応するように、該コツ
クレバー3と対向する側の面に一対の凸部5Aが
形成されている。
に、前記コツクレバー3を保持するための押え板
5には、前記凸部3Cと対応するように、該コツ
クレバー3と対向する側の面に一対の凸部5Aが
形成されている。
前記凸部3Cおよび凸部5Aの少なくとも一方
は、コツクレバー3の回動方向に向かつて、前記
凸部の形成面より徐々に突出するように、換言す
れば、前記凸部の形成面に対して緩やかに傾斜す
るように、形成されている。
は、コツクレバー3の回動方向に向かつて、前記
凸部の形成面より徐々に突出するように、換言す
れば、前記凸部の形成面に対して緩やかに傾斜す
るように、形成されている。
前記押え板5は、コツクバルブ1に穿設された
燃料通路1Bの開口部が、燃料通路2Cの開口部
と対向していないとき、すなわち、燃料通路の遮
断が行われているときに、前記凸部5Aがコツク
レバー3に形成された凸部3Cと対向、当接する
ように、ねじ6(第1図)を用いてコツクボデイ
2に固着されている。5S(第4,5図)は、前
記ねじ6を挿入するためのねじ孔である。
燃料通路1Bの開口部が、燃料通路2Cの開口部
と対向していないとき、すなわち、燃料通路の遮
断が行われているときに、前記凸部5Aがコツク
レバー3に形成された凸部3Cと対向、当接する
ように、ねじ6(第1図)を用いてコツクボデイ
2に固着されている。5S(第4,5図)は、前
記ねじ6を挿入するためのねじ孔である。
Oリング7は、前記コツクレバー3の外周部に
形成された環状溝内に配置され、該コツクレバー
3とコツクボデイ2との間のシール部材として機
能する。
形成された環状溝内に配置され、該コツクレバー
3とコツクボデイ2との間のシール部材として機
能する。
再び第6図に戻り、以上の構成を有する燃料ス
トレーナの、燃料タンクのタンク底面90への取
付は、タンク底面90に形成された開口部91A
より、キヤツプ15側から当該燃料ストレーナを
挿入し、コツクボデイ2のフランジ2Bとタンク
底面90との間にOリング10を配置し、そし
て、前記フランジ2Bをネジ(図示せず)等の固
着手段を用いてタンク底面90に固着することに
より行われる。前記固着により、フランジ2Bと
タンク底面90との間で下部フイルタ保持部材8
が支持される。
トレーナの、燃料タンクのタンク底面90への取
付は、タンク底面90に形成された開口部91A
より、キヤツプ15側から当該燃料ストレーナを
挿入し、コツクボデイ2のフランジ2Bとタンク
底面90との間にOリング10を配置し、そし
て、前記フランジ2Bをネジ(図示せず)等の固
着手段を用いてタンク底面90に固着することに
より行われる。前記固着により、フランジ2Bと
タンク底面90との間で下部フイルタ保持部材8
が支持される。
さて、当該燃料ストレーナが取付けられた燃料
タンクには、その上端部(すなわちキヤツプ15
の上端部)よりも油面95が高くなるように、燃
料が注入される。このとき筒状部13F内には、
フイルタ12を通過した燃料が、例えば符号96
で示される位置にまで流入する。
タンクには、その上端部(すなわちキヤツプ15
の上端部)よりも油面95が高くなるように、燃
料が注入される。このとき筒状部13F内には、
フイルタ12を通過した燃料が、例えば符号96
で示される位置にまで流入する。
ここで、第1,6図に示されているように、前
記コツクバルブ1側面の、燃料通路1Bの開口部
が形成されていない部分が、前記燃料通路2Cの
開口部と対向しているときは、燃料通路は遮断さ
れる。このとき、コツクレバー3に形成された凸
部3Cは、押え板5に形成された凸部5Aと当接
していて、圧縮コイルばね4は強く圧縮されてい
る。これにより、コツクバルブ1は、コツクバル
ブ収容孔2Eに比較的強い力で当接している。
記コツクバルブ1側面の、燃料通路1Bの開口部
が形成されていない部分が、前記燃料通路2Cの
開口部と対向しているときは、燃料通路は遮断さ
れる。このとき、コツクレバー3に形成された凸
部3Cは、押え板5に形成された凸部5Aと当接
していて、圧縮コイルばね4は強く圧縮されてい
る。これにより、コツクバルブ1は、コツクバル
ブ収容孔2Eに比較的強い力で当接している。
つぎに、第2図に示されたように、コツクバル
ブ1に穿設された燃料通路1Bの開口部が、前記
燃料通路2Cの開口部と対向するように、コツク
レバー3と一体に成型されたレバー3Yを、紙面
手前側に約90度回動させれば(第6図においては
符号3Zで示す)、コツクレバー3に形成された
凸部3C(第1図)は、押え板5に形成された凸
部5Aより離脱する。この結果、前記コツクレバ
ー3は、圧縮コイルばね4の弾発力によりコツク
バルブ1から遠ざかり、該コツクバルブ1の、コ
ツクバルブ収容孔2Eに対する当接力は減少す
る。このとき、燃料タンク内の燃料は、フイルタ
12(第6図)および筒状体11の開口部11A
を通過(矢印A方向)し、さらに燃料通路8A,
2C,1B,1A,2Fを通過して、接続口2A
よりインジエクタ側に流出する(矢印B方向)。
ブ1に穿設された燃料通路1Bの開口部が、前記
燃料通路2Cの開口部と対向するように、コツク
レバー3と一体に成型されたレバー3Yを、紙面
手前側に約90度回動させれば(第6図においては
符号3Zで示す)、コツクレバー3に形成された
凸部3C(第1図)は、押え板5に形成された凸
部5Aより離脱する。この結果、前記コツクレバ
ー3は、圧縮コイルばね4の弾発力によりコツク
バルブ1から遠ざかり、該コツクバルブ1の、コ
ツクバルブ収容孔2Eに対する当接力は減少す
る。このとき、燃料タンク内の燃料は、フイルタ
12(第6図)および筒状体11の開口部11A
を通過(矢印A方向)し、さらに燃料通路8A,
2C,1B,1A,2Fを通過して、接続口2A
よりインジエクタ側に流出する(矢印B方向)。
また、このように燃料通路が開放している状態
から、再び閉塞(遮断)状態となるようにコツク
レバー3を回動させると、該コツクレバー3の凸
部3Cが押え板5の凸部5Aに当接し、コツクレ
バー3はコツクバルブ1側に移動する(矢印P方
向)。したがつて、燃料通路の閉塞時には、圧縮
コイルばね4が再び強く圧縮され、コツクバルブ
1の、コツクバルブ収容孔2Eへの押圧力が強く
なる。この結果、燃料通路閉塞時におけるシール
性が低下するおそれがない。
から、再び閉塞(遮断)状態となるようにコツク
レバー3を回動させると、該コツクレバー3の凸
部3Cが押え板5の凸部5Aに当接し、コツクレ
バー3はコツクバルブ1側に移動する(矢印P方
向)。したがつて、燃料通路の閉塞時には、圧縮
コイルばね4が再び強く圧縮され、コツクバルブ
1の、コツクバルブ収容孔2Eへの押圧力が強く
なる。この結果、燃料通路閉塞時におけるシール
性が低下するおそれがない。
ここで、前述したように、前記凸部3Cおよび
凸部5Aの少なくとも一方を、コツクレバー3の
回動方向に向かつて、前記凸部の形成面より徐々
に突出するように形成しておけば、燃料通路を閉
塞する際に、前記凸部3Cが凸部5Aに容易に当
接することができる。また、このように構成する
ことにより、燃料通路を開放する際に、圧縮コイ
ルばね4の弾発力により、コツクレバー3の凸部
3Cが押え板5の凸部5Aを滑るように移動する
ことができるので、このときのコツクレバー3の
回動に要する操作力が減少し、当該燃料コツクの
操作性が向上する。
凸部5Aの少なくとも一方を、コツクレバー3の
回動方向に向かつて、前記凸部の形成面より徐々
に突出するように形成しておけば、燃料通路を閉
塞する際に、前記凸部3Cが凸部5Aに容易に当
接することができる。また、このように構成する
ことにより、燃料通路を開放する際に、圧縮コイ
ルばね4の弾発力により、コツクレバー3の凸部
3Cが押え板5の凸部5Aを滑るように移動する
ことができるので、このときのコツクレバー3の
回動に要する操作力が減少し、当該燃料コツクの
操作性が向上する。
また逆に、前記凸部3Cおよび凸部5Aの少な
くとも一方を、その凸部の形成面より徐々に突出
するように形成しなくても、当該燃料コツクを構
成することができる。つまり、前記凸部3Cおよ
び凸部5Aの双方を、その縦断面が矩形となるよ
うに、すなわち柱状体に構成した場合には、燃料
通路が閉塞状態となる直前に、コツクレバー3を
コツクバルブ1側に押圧し、その後再びコツクレ
バー3を回動させればよい。
くとも一方を、その凸部の形成面より徐々に突出
するように形成しなくても、当該燃料コツクを構
成することができる。つまり、前記凸部3Cおよ
び凸部5Aの双方を、その縦断面が矩形となるよ
うに、すなわち柱状体に構成した場合には、燃料
通路が閉塞状態となる直前に、コツクレバー3を
コツクバルブ1側に押圧し、その後再びコツクレ
バー3を回動させればよい。
当該燃料コツク内に気泡が発生した場合には、
該気泡は前記柱状体14に穿設された小孔14A
を通過し、筒状部13Fの上端部に溜る。そし
て、前記気泡の一部は、さらに上部フイルタ保持
部材13の先端部に穿設された小孔13Aをも通
過し、キヤツプ15内に溜る。
該気泡は前記柱状体14に穿設された小孔14A
を通過し、筒状部13Fの上端部に溜る。そし
て、前記気泡の一部は、さらに上部フイルタ保持
部材13の先端部に穿設された小孔13Aをも通
過し、キヤツプ15内に溜る。
前記キヤツプ15内に空気が溜り始め、キヤツ
プ15内の油面が該キヤツプ15の開放端15B
よりも下がると、空気は、矢印Cで示されるよう
に、前記開放端15Bおよびフランジ13B間を
通過し、燃料タンク内に放出される。
プ15内の油面が該キヤツプ15の開放端15B
よりも下がると、空気は、矢印Cで示されるよう
に、前記開放端15Bおよびフランジ13B間を
通過し、燃料タンク内に放出される。
さて、前述の説明より明らかなように、本考案
は、コツクレバー3と押え板5との間に、いわゆ
るカム装置を設け、該カム装置により、燃料通路
開放時において、前記コツクレバー3をコツクバ
ルブ1より遠ざけて、該コツクバルブ1の、コツ
クバルブ収容孔2Eに対する当接力を減少させる
ものである。
は、コツクレバー3と押え板5との間に、いわゆ
るカム装置を設け、該カム装置により、燃料通路
開放時において、前記コツクレバー3をコツクバ
ルブ1より遠ざけて、該コツクバルブ1の、コツ
クバルブ収容孔2Eに対する当接力を減少させる
ものである。
前記カム装置は、前述した構成のみに限定され
ることはなく、種々の形に変形することが可能で
ある。この変形は、当業者において容易に創作さ
れることができるので、その説明は省略する。
ることはなく、種々の形に変形することが可能で
ある。この変形は、当業者において容易に創作さ
れることができるので、その説明は省略する。
また、前述の説明においては、当該燃料コツク
は燃料ストレーナに適用されるものとしたが、本
考案においては特にこれのみに限定されることは
なく、内燃機関のいかなる燃料通路に配置されて
もよいことは当然である。
は燃料ストレーナに適用されるものとしたが、本
考案においては特にこれのみに限定されることは
なく、内燃機関のいかなる燃料通路に配置されて
もよいことは当然である。
さらに、前記コツクバルブ1およびコツクレバ
ー3間には、圧縮コイルばね4が配置されるもの
として説明したが、本考案においては、特にこれ
のみに限定されることはなく、前記圧縮コイルば
ねの代わりに、さらばね等を配置してもよいこと
は当然である。
ー3間には、圧縮コイルばね4が配置されるもの
として説明したが、本考案においては、特にこれ
のみに限定されることはなく、前記圧縮コイルば
ねの代わりに、さらばね等を配置してもよいこと
は当然である。
さらにまた、前述の説明においては、本考案
は、コツクバルブ1の先端部がコツクバルブ収容
孔2Eに当接するタイプの燃料コツクに適用され
るものとしたが、第9図に関して説明したよう
な、コツクバルブの側面部がコツクバルブ収容孔
の端部に当接するタイプの燃料コツクが適用され
てもよいことは当然である。
は、コツクバルブ1の先端部がコツクバルブ収容
孔2Eに当接するタイプの燃料コツクに適用され
るものとしたが、第9図に関して説明したよう
な、コツクバルブの側面部がコツクバルブ収容孔
の端部に当接するタイプの燃料コツクが適用され
てもよいことは当然である。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、コツクバルブの側面部の傾斜が、コツクバル
ブ収容孔の側面部の傾斜よりも緩やかに形成さ
れ、小形化が可能な燃料コツクにおいて、次のよ
うな効果が達成される。
ば、コツクバルブの側面部の傾斜が、コツクバル
ブ収容孔の側面部の傾斜よりも緩やかに形成さ
れ、小形化が可能な燃料コツクにおいて、次のよ
うな効果が達成される。
すなわち、燃料通路の開放時に、コツクバルブ
の、コツクバルブ収容孔に対する当接力を弱くし
たので、該燃料通路の閉塞時におけるシール性を
損なうことなく、コツクバルブの先端部の摩耗を
少なくすることができる。したがつて、当該燃料
コツクの寿命が延びる。
の、コツクバルブ収容孔に対する当接力を弱くし
たので、該燃料通路の閉塞時におけるシール性を
損なうことなく、コツクバルブの先端部の摩耗を
少なくすることができる。したがつて、当該燃料
コツクの寿命が延びる。
また、燃料通路の開放状態から閉塞状態直前に
いたるまでの、コツクバルブの回動に要する力が
少なくなり、当該燃料コツクの操作性が向上す
る。
いたるまでの、コツクバルブの回動に要する力が
少なくなり、当該燃料コツクの操作性が向上す
る。
さらに、回動力が少なくなれば、全開状態から
全閉状態直前までのコツクの回動によつてコツク
バルブ収容孔に加わる応力が小さくなるので、コ
ツクバルブ収容孔の肉厚を薄くすることができ、
コツクをさらに小形化できるようになる。
全閉状態直前までのコツクの回動によつてコツク
バルブ収容孔に加わる応力が小さくなるので、コ
ツクバルブ収容孔の肉厚を薄くすることができ、
コツクをさらに小形化できるようになる。
第1図は本考案の一実施例の縦断面図、第2図
は第1図において燃料通路が連通された様子を示
す図、第3図はコツクレバーの正面図、第4図は
押え板の正面図、第5図は第4図を−線で切
断した断面図、第6図は本考案の一実施例が適用
された燃料ストレーナの縦断面図、第7〜9図は
従来の燃料コツクの概略縦断面図である。 1……コツクバルブ、1A,1B,2C,2F
……燃料通路、2……コツクボデイ、2E……コ
ツクバルブ収容孔、3……コツクレバー、3C…
…凸部、3Y……レバー、4……圧縮コイルば
ね、5……押え板、5A……凸部。
は第1図において燃料通路が連通された様子を示
す図、第3図はコツクレバーの正面図、第4図は
押え板の正面図、第5図は第4図を−線で切
断した断面図、第6図は本考案の一実施例が適用
された燃料ストレーナの縦断面図、第7〜9図は
従来の燃料コツクの概略縦断面図である。 1……コツクバルブ、1A,1B,2C,2F
……燃料通路、2……コツクボデイ、2E……コ
ツクバルブ収容孔、3……コツクレバー、3C…
…凸部、3Y……レバー、4……圧縮コイルば
ね、5……押え板、5A……凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テーパ状に形成されたコツクバルブ収容孔、
ならびに該コツクバルブ収容孔の先端部および
側面部より形成された燃料通路を有するコツク
ボデイと、 その先端部および側面部を連通する燃料通路
を有し、側面部の傾斜が前記コツクバルブ収容
孔の側面部の傾斜よりも緩やかに形成され、そ
の先端部側よりコツクバルブ収容孔内に収容さ
れて、側面部の先端のみがコツクバルブ収容孔
に当接するコツクバルブと、 その前端部が前記コツクバルブの後端部に嵌
合されたコツクレバーと、 前記コツクバルブおよびコツクレバー間に配
置されたばねと、 前記ばねを押圧した状態で、前記コツクレバ
ーの後端部に当接するように、前記コツクボデ
イに固着された押え板と、 前記コツクレバーおよび押え板間に配置され
たカム装置とを具備し、 前記カム装置は、前記コツクバルブの側面部
に開口した燃料通路が、コツクバルブ収容孔の
側面部に形成された燃料通路と連通していない
閉塞状態のときのみ、コツクレバー側面部の先
端がコツクバルブ収容孔に当接されるように、
コツクレバーをコツクバルブ側に移動させるこ
とを特徴とする燃料コツク。 (2) 前記カム装置は、前記コツクレバーの、押え
板側に形成された凸部、および前記押え板の、
コツクレバー側に形成された凸部より構成され
たことを特徴とする前記実用新案登録請求の範
囲第1項記載の燃料コツク。 (3) 前記押え板に形成された凸部および前記コツ
クレバーに形成された凸部の少なくとも一方
は、該コツクレバーの回動方向に、その凸部の
形成面から徐々に突出するように形成されたこ
とを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第
2項記載の燃料コツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986193280U JPH045871Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986193280U JPH045871Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104842U JPS63104842U (ja) | 1988-07-07 |
| JPH045871Y2 true JPH045871Y2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=31149158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986193280U Expired JPH045871Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045871Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5316662Y2 (ja) * | 1973-06-01 | 1978-05-02 |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP1986193280U patent/JPH045871Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63104842U (ja) | 1988-07-07 |
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