JPH045874Y2 - - Google Patents

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JPH045874Y2
JPH045874Y2 JP1986177767U JP17776786U JPH045874Y2 JP H045874 Y2 JPH045874 Y2 JP H045874Y2 JP 1986177767 U JP1986177767 U JP 1986177767U JP 17776786 U JP17776786 U JP 17776786U JP H045874 Y2 JPH045874 Y2 JP H045874Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はガス燃焼器においてガス流量をガスガ
バナーの開度を切替え軸を回転して背圧用スプリ
ングのばね圧を変化させることにより連続的に変
化させる能力切替え装置に関するものである。
(従来の技術) ガバナーの背圧用スプリングのばね圧を変化さ
せるのに、例えば実開昭54−76534に提案されて
いるものは、背圧用スプリングの先端を調節ねじ
にて受けるスプリング受け体8の周壁にカムピン
10を突出して設け、該カムピン10が係合する
傾斜部をもつカム溝12を操作体11に形成し、
さらに操作体11の外周にはねじが設けてあつて
ストローク調整体13はカム溝12における下方
ストロークを調節するものである。
この場合調節ねじ9を回してガス圧力(流量)
を大小変化できるものの操作体11の回転角に対
する圧力ストローク(傾き)はカム溝12にて一
義的に定まり、ストローク調節体13は上記回転
角を制限するのみでストローク(傾き)の調整は
実質的に不能である。
又実開昭60−101550公報においてガバナーの圧
力設定用のばねの弾力を調整する摺動筒8に突設
したピン12、このピン12を摺接させて摺動筒
8を移動させる係合孔17,17を有する操作レ
バー4を回動自在に枢支するのに他のガス種に適
する異なつた係合孔17,17を有する調節板1
8を着脱自在に装着するもので、この場合種々の
調節板18を必要とするので材料費や加工費がコ
スト高となり、調節板18の保管、管理が煩雑と
なる。かつストロークの設定は各調節板18にて
唯一に固定される。
更に実開昭54−133294公報におけるガス流量制
御装置において傾斜主片16を左右に移動させる
ことにより作動子11を押圧前進後退させて設定
圧力を変化させるものである。
そこで、ねじ扞22を進退させて設定圧力の最
低値(圧力変化の程度)を調節するものである
が、傾斜主片16にて作動子11を直接押圧する
ため、設定圧力の最大値の調節が不能である。
又、実公昭60−14124においてガバナの設定圧力
の最低値と最大値とを共に調節でき、各種ガスに
対応し、かつ所望ガス流量即ち、加熱能力が得ら
れるものと解される。しかしこの場合長孔12を
有する操作アーム3を回動することにより止めね
じ13とともに外筒16の軸方向に移動可能に連
結された摺動扞4、連結ピン15を介して摺動板
5を外筒16の軸方向に移動可能に連結されたも
ので構成部品が多くて組立て上かなりの困難を伴
う不都合があつた。又、連結ボルト23、連結ピ
ン15等の多くの嵌入〓間が重なつて内筒17の
往き戻り位置に大きな相違が生じるため、低いガ
ス圧力の範囲で高精度の圧力調節が望めない欠点
があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 前記公報における如くストロークが実質的に固
定であるか、調節板による変更による変更であつ
たのを一枚のカム板を用いてストロークの調節を
連続可変で、かつ圧力の最大値を調節ねじを進退
させることにより調節できてその操作も極めて容
易な圧力調節機構を得んとするものである。
(問題点を解決するための手段) ガバナーの圧力設定用にばね4の弾力を調節す
る摺動筒1の外周面にピン5を突設し、取付板9
に沿つて傾斜して弾力性のある板ばねで製作した
ばね板8を一端部で固定して他端部が取付板9に
螺合させた調節ねじと接触を保つたまま進退させ
てばね板8の傾斜角度を調節可能に取着し、該取
付板9を摺動筒1と平行な軸心に回動可能に軸支
して操作体と連結固定して、該取付板9を回動操
作することにより、傾斜せるばね板8と前記ピン
5とが接触を保つて摺動するようになして傾斜せ
るばね板8の高さ寸法にてストローク(設定圧力
範囲)を調節可能となした構成の圧力調節機構で
あつて、設定圧力を操作体回動範囲で連続的変化
させるものである。更に摺動筒1に先端部が圧力
設定用コイルばね4に当接する調節ねじ3を筒体
2内に突出させて螺入せるものである。
(作用) 取付板9の操作体を回動させることにより傾斜
せるばね板8の高さ寸法摺動筒1が進退するので
設定圧力が連続的に変化させられ、勿論基準とな
る設定圧力は圧力設定用のコイルばね4を進退さ
せる摺動筒1の頭部に螺入された圧力設定用の調
節ねじ3にて調節し得るので、回動端における最
大、最小圧力を自在に調節し得る。
又ばね板8の製作は低コストで、ストローク
(ばね板8の角度変化)もねじ進退にて確実に行
なえるので使い勝手が良く実用性の高い能力切替
え装置を提供し得る。
(実施例) 以下図面に基づいて本考案の一実施例を説明す
る。
1はガスガバナーの摺動筒で、摺動筒1は筒体
2の円筒部2aに摺動可能に冠着され、戻しばね
14にて上方に付勢されており、頭部の頂面1a
に調節ねじ3を進退可能に螺入して設けられ、調
節ねじ3の先端がばね受け4aを介して圧力設定
用のコイルばね4に当接せしめられており、該調
節ねじ3の進退移動により圧力設定用のコイルば
ね4の弾発力を変化させてガバナーGの開度を変
化させる。5は摺動筒1の基部外周部より突出し
て打込み固定されたピンで、ピン5は後記板ばね
8と当接関係を保つて摺動する。
6は摺動筒1の基端部外周部のピン5の反対側
に突出し固定された突片で、突片6が取付枠7の
先端の立上がり壁7aに形成されたスリツト7b
に嵌入して摺動可能となつていて摺動筒1の回転
を阻止するものである。
8は圧力設定用のコイルばね4の設定圧力の変
化範囲(ストローク)を定めるためのばね板で、
ばね板8は後記取付板9の円弧部の外周長さとほ
ぼ同じ長さであり、扇形状の取付板9の先端側部
に垂直に折曲げ形成された脚部9aの内側へ垂直
に折り曲げられた取着部9bの外側部(図示下
部)に一端側の下位部8aが止めビスにて螺締さ
れており、他端側の上位部8bは取付板9の先端
部の内面(裏面)に自由状態で当接するか近接す
る状態に位置せしめられている。
上記下位部8a、上位部8bはほゞ平行に真っ
直ぐに延出されており、中央部には傾斜部8cが
形成されていて上下に所定の段差を有し、かつ左
右方向には取付板9の枢軸孔9cを中心とする円
弧形状に成形され、枢軸孔9cに同心的に配置さ
れている。そして取付板9の先端部に螺入された
調節ねじ11を前進させてばね板8の上位部8b
を押圧してばね板8を伸展せしめる。
10は取付枠7に取付板9の枢軸となる止めね
じ13にて押圧固定される樹脂性材料の抑え板
で、抑え板10の両側端の裏面(図示下面)に突
設して形成されたリブ部10a,10aを有し、
リブ部10a,10aの間に取付枠7の基端側に
設けた支持部7cの両側端をほゞ〓間のない状態
で嵌入せしめて、従つて抑え板10は取付枠7に
回り止めされた状態で止めねじ13で確実に締付
固定されこの際同時に前記取付板9は枢軸孔9c
の図示下側外周部でOリング15を押圧して適当
な摩擦による拘束力が与えられた状態で枢支され
る。抑え板10は中心部に前後端に向かつて広が
る扇形状の凹所10bを刻設しており、凹所10
bの高さ寸法は取付板9の厚さ寸法より若干大き
く、幅寸法は略2倍大きくなして取付板9は抑え
板10と支持部7cとの間の凹所10b内に止め
ねじ13を中心として後記する操作板12にて所
定角度回動可能となしており、凹所10bの先端
の左右の突壁10c,10dに取付板9の左右端
が当接して前記回動範囲が規制される。12は幅
狭い操作板で、操作板12の先端部よりやや中央
よりにコ字状に屈曲された段部12aを有し、先
端部に枢軸溝12bを開口して形成されており、
枢軸溝12bに止めねじ13を嵌入し、かつ段部
12aに穿設した透孔12cに貫挿されたビスを
取付板9の基端部に穿設されたねじ孔9dに螺入
して操作板12と取付板9とを締結して操作板1
2を介して取付板9は止めねじ13を中心として
回動可能となしている。図中Aはバルブ本体で、
バルブ本体A上に筒体2、取付枠7が順次載置さ
れて、図示しない止めビスにて締付固定されてい
る。
次に本実施例の動作を説明する。
操作板12の基端部を第1図において左端まで
回動させるとばね板8の下位部8aの下面にピン
5が当設してピン5を介して摺動筒1が戻しばね
14を圧縮しつつ摺動筒1は最下部に位置せしめ
られて而して止めねじ3のねじ込み寸法により定
まる圧力設定用のコイルばね4の基準弾発力とな
る最大の弾発力を得る(第3図参照)。
次に操作板12を右端まで逆方向に回動させる
とばね板8の上位部8bの下面にピン5が当接す
るに至り、戻しばね14の弾発力にて摺動筒1が
上昇させられ、而して調節ねじ11のねじ込み突
出し寸法により定まるばね板8が屈伸されて定ま
る高さ(段差)分だけ弾発力が減少する(第4図
参照)。
操作板12の中間回動角度ではばね板8の傾斜
部8cの下面により上記回動端における弾発力値
との間をコイルばね4の弾発力が漸次連続的に変
化し、又、ばね板8の上位部8bと下位部8aが
平坦部を有していて回動端で一定値を保つて当該
部でコイルばね4の弾発力の急増、急減は生じな
い。
以上調節ねじ3により設定される圧力設定用の
コイルばね4の基準弾発力に、調節ねじ11によ
り設定されるばね板8の高さ(伸長度)分の弾発
力が増減される。換言すれば調節ねじ3の進退調
節により設定圧の最高値が調節され、調節ねじ1
1により最低値が調節されると言える。
(実施例の効果) 抑え板10は取付枠7に対向して取着されてい
るので取付板9が落下物等の衝突から免れて衝突
等による変形の恐れはなく、かつ枢軸部及び平坦
摺動部に塵埃の侵入がなく取付板9、(ばね板8)
の回転精度が確保される。また、取付板9(ばね
板8)の回転角度は抑え板10にて凹所10bの
側壁の先端部(前記突壁10c,10d)で規制
され、規制用ストツパーが別個に組み付ける必要
なく、加工、組立工数の減少が著しい効果があ
る。
(本考案の効果) 本考案による能力切替え装置によれば調節ねじ
を2個所で進退調節するのみで所望の最大ガス圧
(流量)と最小ガス圧(流量)が得られる。即ち、
摺動筒に螺着した調節ねじにて最大ガス圧(流
量)が定まり、取付板に螺入した調節ねじにて最
小ガス圧(流量)が定まりその間は連続的に変化
させ得て所要のガス種に対応できて所要の最大能
力から所要の最小能力まで連続的に調節でき、又
構成部品の組立て誤差をも調整吸収し得る。その
調節作業も極めて簡単に行なえ、板金構成である
ので極めて低廉に製作できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示しており、第1
図、第2図は全体の分解斜視図、第3図は能力最
大の状態を示す縦断面図、第4図は能力最小の状
態を示す縦断面図、第5図はばね板8の取付け状
態を示す側面図である。 1……摺動筒、2……筒体、3……調節ねじ、
4……圧力設定用コイルばね、5……ピン、8…
…ばね板、8c……傾斜部、9……取付板、9a
……脚部、11……調節ねじ、12……操作板、
13……枢軸(止めねじ)、14……戻しばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガバナ本体Aに収納されたガバナーGを押圧す
    るコイルばね4を収納する筒体2に摺動筒1が、
    筒体2の円筒部2aに冠着され、かつ前記筒体2
    に装着された戻しばね14にて離反する方向に付
    勢され、該摺動筒1の外周面にピン5を突設する
    とともに、摺動筒1の頂部に調節ねじ3が先端部
    をコイルばね4に当接するよう筒体2内に突出し
    て螺入挿着され、一方、円弧部を有する扇形形状
    の取付板9を筒体2と平行の枢軸13を中心に回
    動可能に枢支し、取付板9の先端部裏面で略同一
    円周上に、枢軸13方向に高低差がある傾斜面8
    cを有するばね板8が片側端を取付板9の脚部9
    aの先端に締付固定され、他側端を取付板9に螺
    入せる調節ねじ11にて押圧変形せしめ得るよう
    に挿着され、ばね板8の外面を前記ピン5が常に
    当接するよう関連させ、取付板9の後部に延長し
    て固着された操作板12等にてばね板8を回転さ
    せ、該ばね板8の傾斜面8cにてピン5を介して
    摺動筒1を進退させることによりコイルばね4の
    付勢力を変化させてガバナーGの開度を変化調節
    させることを特徴とする能力切替え装置。
JP1986177767U 1986-11-19 1986-11-19 Expired JPH045874Y2 (ja)

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JP1986177767U JPH045874Y2 (ja) 1986-11-19 1986-11-19

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JPS6386544U JPS6386544U (ja) 1988-06-06
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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5476534U (ja) * 1977-11-10 1979-05-31
JPS589286U (ja) * 1981-07-11 1983-01-21 株式会社ダイヘン サイドシ−ルド型の溶接用ト−チ
JPS6014124U (ja) * 1983-07-06 1985-01-30 住友ゴム工業株式会社 岸壁コ−ナ−用ゴム製緩衝材

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JPS6386544U (ja) 1988-06-06

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