JPH0458860B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0458860B2
JPH0458860B2 JP62075377A JP7537787A JPH0458860B2 JP H0458860 B2 JPH0458860 B2 JP H0458860B2 JP 62075377 A JP62075377 A JP 62075377A JP 7537787 A JP7537787 A JP 7537787A JP H0458860 B2 JPH0458860 B2 JP H0458860B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kasagi
cap
attached
heat generating
snow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62075377A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63241253A (ja
Inventor
Hiroshi Nakatani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Riken Keikinzoku Kogyo KK
Original Assignee
Riken Keikinzoku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Riken Keikinzoku Kogyo KK filed Critical Riken Keikinzoku Kogyo KK
Priority to JP7537787A priority Critical patent/JPS63241253A/ja
Publication of JPS63241253A publication Critical patent/JPS63241253A/ja
Publication of JPH0458860B2 publication Critical patent/JPH0458860B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Cold Cathode And The Manufacture (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は建造物の屋上周縁に形成されるパラ
ペツト躯体に被冠状に附設、される笠木に関す
る。
(従来の技術および問題点) 従来、建造物においては防水対策としてパラペ
ツトWの頂部101に所定の間隔でブラケツト1
02が配設され、同ブラケツト102を介してア
ルミニウム等の軽合金材等からなる断面略コの字
形状の笠木部材103が被冠状に弾性係着されて
いた。しかしながら、防水対策としては上記構成
のもので目的を達成し得るものであるが、例えば
冬期において積雪の多い地方にあつては屋上はも
とより笠木部材103上に相当量の雪Sが堆積さ
れ、例えば50cm〜200cmの堆積量で笠木幅22cmに
ブラケツト102を使用すると笠木1m当り40Kg
〜170Kgの積雪荷重がかかり、このため第10図
ないし第12図に示すように堆積された雪Sとと
もに、さらに屋外側へ張出し状となつて積雪重量
と風圧等による積雪荷重が増加してブラケツト1
02とブラケツト102との間で笠木部材103
とブラレツト102が変形Tされ、また、出隅、
入隅コーナー部Rにおいてはブラケツト102は
図示略ハの字形状に配設されていることから顕著
に同角部が斜線で示すように垂れ状に大きく変形
してパラペツトWに当接状に変形され、ブラケツ
ト102までも変形を生じて笠木部材が外れ、こ
のため笠木部材および積雪が建物屋上部から落下
する等の危険を生ずる等の問題点があつた。
本発明は、上記従来の問題点を解決すべくなさ
れたもので、冬期において笠木部材に過大な積雪
荷重がかかる前に降雪を溶かすことにより、笠木
およびブラケツトの変形を防止するとともに、笠
木、積雪の落下を防止することのできる笠木を提
供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記技術課題を解決するため、建造
物のパラペツト躯体の頂部に間隔を隔てて取付け
られる前記頂部に沿うウエブとこのウエブの両端
に下方に所定の角度で開拡状に設けられる脚片と
該ウエブの両端に支持部を備えた複数のホルダー
に断面略コ字形状の笠木部材を弾性係着して前記
頂部と笠木部材との間に空間部を有して配設した
笠木において、前記笠木部材の裏面の前記ホルダ
ーの支持部を除く部位に通電によつて発熱する発
熱部材を添設して笠木部材上の融雪可能に構成し
た笠木に存する。
(第1実施例) 次に、本発明の第1実施例を第1図ないし第3
図にしたがつて説明すると、図中1は笠木であつ
て、屋上等の周縁に形成されるパラペツトWに被
冠状に取付けられるもので、同パラペツトWの頂
部Waに所定の間隔で配設されるホルダー2と同
ホルダー2を介して弾性係着される笠木部材10
とより構成されている。
3は上記したホルダー2のウエブであつて水平
状に設けられ、このウエブ3の両端には所定の角
度で開拡状に脚片4,5が一体に形成されて、ウ
エブ3の下面側には空隙部6が形成されている。
また、ウエブ3の図示左端部寄りには弾性クツシ
ヨン材を載置状に取付けた略T字形状の支持片7
が形成され、また、図示右端部には弾性クツシヨ
ン材付きの略台形状の支持凸部8が形成され、同
ウエブ3の中心部には長孔9が貫設されてホルダ
ー2はパラペツトWの幅方向に対して移動調整可
能に設けられている。
10は笠木部材であつて、例えばアルミニウム
等の軽合金材を押出し成形、またはステンレス成
形等してなるもので、その断面において、11は
天板であつて水平状に設けられ、その両端には側
板12,13が一体に形成され、側板12は天板
11に対し所定の角度αで形成され、また、側板
13は天板11に対し所定の角度βで形成されて
両側板12,13は平行に設けられるとともに、
両側板12,13は開拡状に弾性変位可能に設け
られ、両側板12,13の下端部には対向して係
合突起14が突設されている。また、側板12と
天板11との角部には上方に突出する凸部15が
長手方向に沿つて形成されている。また、天板1
1の下面の長手方向には所定の間隔で線状発熱部
材17を嵌込み状に挿通して保持し得る下方開口
の断面略C形状の単数または複数の嵌溝条(本例
では4本の場合を例示した)16が一体に形成さ
れている。また、線状発熱体17は合成樹脂等で
被覆した単線または複線によるニクロム線または
シーズ線等からなる抵抗体で可撓性を有してい
る。
このように形成されたホルダー2はパラペツト
Wの頂部Waに所定の間隔で取付ボルト18によ
り取付けられるとともに、笠木部材10の嵌溝条
16には線状発熱体17が取付けられて、同笠木
部材10はホルダー2の上方より冠状にして押圧
すると側板12,13の係合突起14は脚片4,
5に案内されて側板12,13は開拡状に弾性変
位され、脚片4,5を通過すると弾性復元されて
係合突起14は脚片4,5の下端部に係合されて
弾性係着される。また、長手方向の隣接相互の笠
木部材10間は相互の嵌条状16は突合せ整合さ
れて線状発熱体17は渡り状に配設されている。
このように配設された発熱体17は所要の電力を
供給するため、図示はしないが融雪電力供給装置
からの電力供給線にリード線を介して一連または
笠木長さのリード線をキツド等で接続した連続状
に接続されている。
さて、上記実施例においては建物のパラペツト
躯体Wの頂部Waに間隔を隔てて取付けられる頂
部Waに沿うウエブ3とこのウエブ3の両端に下
方に所定の角度α、βで開拡状に設けられる脚片
4,5と該ウエブ3の両端に支持片7と支持凸部
8を備えた複数のホルダー2に断面略コ字形状の
笠木部材10を弾性係着して頂部Waと笠木部材
10との間に空間部を有して配設した笠木1にお
いて、笠木部材10の裏面のホルダー2の支持片
7と支持凸部8による支持部を除く部位に通電に
よつて発熱する線状発熱体17を添設して笠木部
材10上の融雪可能とする構成としたものであ
る。したがつて、冬期に積雪があつた場合、融雪
電力供給装置に配設された温度センサーおよび降
雪センサーにより降雪状態を検知して降雪状態に
対応して融雪電力を笠木部材10の裏面側に配設
された線状発熱体17に供給し、線状発熱体17
を発熱させるため、笠木部材10が加熱されて笠
木部材10上に降つた雪を溶かすことができて同
笠木部材10上に積雪することを防止することが
できて笠木部材10およびホルダー2の変形を防
止し得るとともに、笠木部材10の外れ、積雪の
落下による危険を防止することができる。とく
に、線状発熱体17の配設は笠木部材10の裏面
空間部側であつて、かつ支持片7および支持凸部
8による支持部を除く部位に配設するものである
から、配設に格別の手段を必要とせず、したがつ
て、配設の障害がないので容易に省力的に配設す
ることができ、かつ電気的トラブルを排除するこ
とができる。
なお、第2図および第3図は嵌溝条17の変更
例であつて、第2図のものは線状発熱体17を挿
通可能な中空条19を天板11の長手方向に沿つ
て形成したものである。また、第3図の嵌溝条2
0は天板11下面に支持片21と係止片22とが
対設され、支持片21の下端部に軸関節23を設
けて同軸関節23に回動可能に蓋体4を設けて溝
部25に線状発熱体17を納めて蓋体24により
弾性係合して閉止する構成としたものである。
(第2実施例) この第2実施例は発熱部材として面状発熱体2
6を配設する構成としたもので、笠木部材10の
天板11の下面には笠木長さ、または連続状に延
設された面状発熱体26を収納可能に断面略L形
状の係止片27が対向状に設けられて取付部28
が形成され、同取付部28には板状の支持部材2
9を介して発熱体26は納められている。その他
の構成は第1実施例と同様である。したがつて、
この第2実施例においても第1実施例と同様の作
用効果を奏するものである。なお、天板11の幅
が広い場合には取付部28を2個所設けてもよ
い。また、支持部材29は耐熱の合成樹脂、無機
板材、木材等の保温性を有する支持部材であれば
加熱効果を向上することができる。なお、この支
持部材は短尺または長尺のものであつてもよい。
第5図ないし第9図は面状発熱体26の取付け
の各態様を示すもので、第5図の支持部材30は
発熱体26を載置状に納めることのできる凹部3
1を有してホルダー2の支持片7と支持凸部8と
の間に横架可能な断面略皿形状に形成して発熱体
26をサンドイツチ状に挟持する構成としたもの
である。また、第6図の支持部材32は支持部材
30の変更例で両端部にホルダー2の脚片4,5
と係合する係止脚33を一体に形成する構成とし
たものである。また、第7図の支持部材34は弾
性体、例えば合成樹脂材からなる海綿体状のも
の、あるいはばね体(板材、線材)の構成とした
ものである。また、第8図の支持部材35は上記
した弾性体の支持部材34と板状の支持部材29
とを組合せた構成のもので、ホルダー2の一部を
兼ねる構成としたものである。また、第9図のも
のは支持部材に代えて天板11の下面に直接、熱
伝導性、電気絶縁性、耐熱性等接着性の良好な接
着剤(例えば電気化学工業株式会社製、商品名ラ
ムダイト)36により接着する構成としたもので
ある。なお、上記各実施例では線状発熱体17、
面状発熱体26を配設して例示したが、天板11
の下面に抵抗体をプリント配線する構成としても
よい。
(発明の効果) さて、本発明は建造物のパラペツト躯体の頂部
に間隔を隔てて取付けられる前記頂部に沿うウエ
ブとこのウエブの両端に下方に所定の角度で開拡
状に設けられる脚片と該ウエブの両端に支持部を
備えた複数のホルダーに断面略コ字形状の笠木部
材を弾性係着して前記頂部と笠木部材との間に空
間部を有して配設した笠木において、前記笠木部
材の裏面の前記ホルダーの支持部を除く部位に通
電によつて発熱する発熱部材を添設して笠木部材
上の融雪可能に構成したことにより、冬期に積雪
があつた場合、降雪状態に対応して融雪電力を笠
木部材の裏面側に配設された発熱部材に供給し、
発熱部材を発熱させるため、笠木部材が加熱され
て笠木部材上に降つた雪を溶かすことができて同
笠木部材上に積雪することを防止することができ
て笠木部材およびホルダーの変形を防止し得ると
ともに、笠木部材の外れ、積雪の落下による危険
を防止することができる。とくに、発熱部材の配
設は笠木部材の裏面空間部側であつて、かつ支持
部による支持部を除く部位に配設するものである
から、配設に格別の手段を必要とせず、したがつ
て、配設の障害がないので容易に省力的に配設す
ることができ、かつ電気的トラブルを排除するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例を示
し、第1図は笠木の縦断面図、第2図および第3
図は線状発熱体の取付部の変更例を示す断面図、
第4図は本発明の第2実施例の縦断面図、第5図
ないし第9図は面状発熱体の取付手段の各態様を
示す断面図、第10図ないし第12図は従来例で
ある。 1……笠木、2……ホルダー、10……笠木部
材、11……天板、16,20……嵌溝条、19
……中空条、26……面状発熱体、28……取付
部、29,30,32,34,35……支持部
材、36……接着剤、W……パラペツト、Wa…
…頂部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 建造物のパラペツト躯体の頂部に間隔を隔て
    て取付けられる前記頂部に沿うウエブとこのウエ
    ブの両端に下方に所定の角度で開拡状に設けられ
    る脚片と該ウエブの両端に支持部を備えた複数の
    ホルダーに断面略コ字形状の笠木部材を弾性係着
    して前記頂部と笠木部材との間に空間部を有して
    配設した笠木において、前記笠木部材の裏面の前
    記ホルダーの支持部を除く部位に通電によつて発
    熱する発熱部材を添設して笠木部材上の融雪可能
    に構成した笠木。 2 支持部材を介して前記発熱部材を笠木部材の
    裏面に配設する構成とした特許請求の範囲第1項
    記載の笠木。 3 前記笠木部材の裏面に沿つて前記発熱部材を
    止着可能な嵌溝条、または中空条を設けて配設す
    る構成とした特許請求の範囲第1項記載の笠木。 4 前記支持部材が保温部材である特許請求の範
    囲第2項記載の笠木。 5 前記笠木部材の天板裏面に前記発熱部材を接
    着剤により貼着する構成とした特許請求の範囲第
    1項記載の笠木。
JP7537787A 1987-03-27 1987-03-27 笠木 Granted JPS63241253A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7537787A JPS63241253A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 笠木

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7537787A JPS63241253A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 笠木

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63241253A JPS63241253A (ja) 1988-10-06
JPH0458860B2 true JPH0458860B2 (ja) 1992-09-18

Family

ID=13574448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7537787A Granted JPS63241253A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 笠木

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63241253A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0329628U (ja) * 1989-07-28 1991-03-25
JPH0329629U (ja) * 1989-08-01 1991-03-25
JPH0421638U (ja) * 1990-06-14 1992-02-24

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62155140U (ja) * 1986-03-25 1987-10-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63241253A (ja) 1988-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11066832B2 (en) Internal composition of a bracket member for insulation
CA1227520A (en) Anti condensation mirror
US10221573B2 (en) Internal composition of a bracket member for insulation
EP0199566A2 (en) Sheet heater
US3597586A (en) Mounting apparatus for anti-condensation mirror
NL8000458A (nl) Verwarmingstoestel voor schakelkast.
CA2773969C (en) Non-contact rail heater with insulating skirt
JPH0458860B2 (ja)
US5731569A (en) Mirror attachment to prevent the formation of condensation
US6978577B2 (en) Heated roof gutter assembly
JPH0925602A (ja) レールポイントの加熱装置
JPS61260133A (ja) 温度センサ及び秤量物乾燥用付属設備
CA1296042C (en) Transit rail deicing system
JP4805753B2 (ja) 融雪すのこ
JPH0676730B2 (ja) 建造物の見切装置
JPH11343707A (ja) 融雪用複合屋根材
US3624351A (en) Shock-proof electric radiant heater
CN218779795U (zh) 一种屋面支座和屋面结构
JP2726539B2 (ja) エスカレータのスカートガード
CN2402093Y (zh) 加热器固定支座
JPH07101298A (ja) 産業車両のヘッドガード結露滴下防止構造
JPH035649Y2 (ja)
CN215424189U (zh) 暖杯垫用支架及暖杯垫
JPH042633Y2 (ja)
JP3927201B2 (ja) 電熱式融雪方法およびその装置