JPH0458875A - エノキダケの根部処理装置 - Google Patents
エノキダケの根部処理装置Info
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- JPH0458875A JPH0458875A JP16917790A JP16917790A JPH0458875A JP H0458875 A JPH0458875 A JP H0458875A JP 16917790 A JP16917790 A JP 16917790A JP 16917790 A JP16917790 A JP 16917790A JP H0458875 A JPH0458875 A JP H0458875A
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- Japan
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- rotating
- enoki
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- rotation
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- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エノキダケ等の野菜の根部を、その付着した
おが屑、塵、土等とともに取り除く装置に関するもので
ある。
おが屑、塵、土等とともに取り除く装置に関するもので
ある。
従来、壜栽培のエノキダケを用いた加工食品を製造する
場合には、まず栽培地たるおが屑が付着している根の部
分を手作業で切断したものを材料として、その後の加工
を行うようにしていた。
場合には、まず栽培地たるおが屑が付着している根の部
分を手作業で切断したものを材料として、その後の加工
を行うようにしていた。
しかし、従来の方法では、人が包丁等で根の部分を切断
するので、切断位置が一定でなく、製品に用いることが
できる部分をも切断したり、或いはエノキダケの茎部間
におが屑等が残留したまま加工工程に進む場合があり、
加工製品中におが屑が混入する等、エノキダケの歩留り
や処理効率が悪く、作業能率も極めて劣っていた。
するので、切断位置が一定でなく、製品に用いることが
できる部分をも切断したり、或いはエノキダケの茎部間
におが屑等が残留したまま加工工程に進む場合があり、
加工製品中におが屑が混入する等、エノキダケの歩留り
や処理効率が悪く、作業能率も極めて劣っていた。
そこで、本発明は上記問題点を解決するものであり、そ
の課題は、エノキダケの搬送装置の搬送ラインの途中で
、回転する複数の部材によってエノキダケの根の部分を
叩くことにより、茎部を切断することなくおが屑等の付
着物とともに根の部分のみを取り除き、更に、茎部間に
挟まれた付着物をも取り除くことを可能とした自動装置
を実現することによって、エノキダケの加工工程におけ
る歩留り、処理効率及び作業能率を大幅に向上させるこ
とにある。
の課題は、エノキダケの搬送装置の搬送ラインの途中で
、回転する複数の部材によってエノキダケの根の部分を
叩くことにより、茎部を切断することなくおが屑等の付
着物とともに根の部分のみを取り除き、更に、茎部間に
挟まれた付着物をも取り除くことを可能とした自動装置
を実現することによって、エノキダケの加工工程におけ
る歩留り、処理効率及び作業能率を大幅に向上させるこ
とにある。
上記問題点を解決するために、本発明が講じた手段は、
エノキダケを所定の搬送方向に移動さすべき搬送装置と
、この搬送装置により搬送されるエノキダケ根部を処理
すべき回転ユニットと、を設け、 搬送装置には、搬送帯と、この搬送帯を所定の搬送方向
に移動さすべき搬送帯駆動手段と、搬送帯上に搬送方向
に対し直角方向にエノキダケの根を突出させた状態で受
容保持すべき複数の搬送容器とを備え、 回転ユニットには、エノキダケ根部の径よりも小さい幅
の先端側面であって、エノキダケの茎部に対しほぼ平行
に伸びる先端側面で該根部を衝打すべき複数の回転部材
と、この回転部材を回転さすべき回転駆動手段とを備え
るものである。
エノキダケを所定の搬送方向に移動さすべき搬送装置と
、この搬送装置により搬送されるエノキダケ根部を処理
すべき回転ユニットと、を設け、 搬送装置には、搬送帯と、この搬送帯を所定の搬送方向
に移動さすべき搬送帯駆動手段と、搬送帯上に搬送方向
に対し直角方向にエノキダケの根を突出させた状態で受
容保持すべき複数の搬送容器とを備え、 回転ユニットには、エノキダケ根部の径よりも小さい幅
の先端側面であって、エノキダケの茎部に対しほぼ平行
に伸びる先端側面で該根部を衝打すべき複数の回転部材
と、この回転部材を回転さすべき回転駆動手段とを備え
るものである。
ここで、回転部材は、搬送方向に平行な共通の回転軸を
有しており、この回転軸の回転方向に角度をずらして回
転軸の軸線方向に配列された回転部材を有するものであ
る。この場合に、回転部材を回転軸の回転方向に等角度
間隔で及び回転軸の軸線方向に等間隔で配列することが
望ましい。
有しており、この回転軸の回転方向に角度をずらして回
転軸の軸線方向に配列された回転部材を有するものであ
る。この場合に、回転部材を回転軸の回転方向に等角度
間隔で及び回転軸の軸線方向に等間隔で配列することが
望ましい。
また、上記の代わりに、回転部材の回転軸を搬送方向に
対し直角にする場合もある。
対し直角にする場合もある。
更に、搬送方向に沿って、相互に回転部材を逆方向に回
転可能とした2組の回転ユニットを順次設置する場合も
ある。
転可能とした2組の回転ユニットを順次設置する場合も
ある。
かかる手段によれば、根の部分を突出させた状態で搬送
容器にエノキダケを設置すると、搬送帯の移動に伴って
所定の方向にエノキダケが運ばれて、回転駆動手段によ
り回転する複数の回転部材の各先端部がエノキダケの根
の部分を衝打する。
容器にエノキダケを設置すると、搬送帯の移動に伴って
所定の方向にエノキダケが運ばれて、回転駆動手段によ
り回転する複数の回転部材の各先端部がエノキダケの根
の部分を衝打する。
ここで、回転部材の先端部が根の部分のみにぶつかるよ
うに、予め回転ユニットは位置決め固定される。この回
転ユニットの複数の回転部材は、回転軸の回転方向に角
度をずらして配列されているので、根の部分には時点を
ずらして回転部材の先端部が順次ぶつかり、また、搬送
容器の移動に伴ってその衝突位置も少しずつ移動してい
く。
うに、予め回転ユニットは位置決め固定される。この回
転ユニットの複数の回転部材は、回転軸の回転方向に角
度をずらして配列されているので、根の部分には時点を
ずらして回転部材の先端部が順次ぶつかり、また、搬送
容器の移動に伴ってその衝突位置も少しずつ移動してい
く。
このようにして、回転部材の衝突によりエノキダケの根
の部分がおが屑等の付着物とともに除去される。この場
合、各回転部材は根の径よりも細い幅の先端側面をもち
、これらが根に対して時点をずらして別々にぶつかるの
で、エノキダケに必要以上の大きな衝撃を与えずに、エ
ノキダケの茎部の損傷を防止することができる。更に、
回転部材の先端部の衝撃により、エノキダケの茎部間に
挟まれているおが屑等の付着物も除去することが可能で
あり、従来よりもエノキダケの加工工程における歩留り
と処理効率が向上する。しかも、根の部分の処理作業を
自動化したことにより、従来よりも大幅に作業能率が向
上する。
の部分がおが屑等の付着物とともに除去される。この場
合、各回転部材は根の径よりも細い幅の先端側面をもち
、これらが根に対して時点をずらして別々にぶつかるの
で、エノキダケに必要以上の大きな衝撃を与えずに、エ
ノキダケの茎部の損傷を防止することができる。更に、
回転部材の先端部の衝撃により、エノキダケの茎部間に
挟まれているおが屑等の付着物も除去することが可能で
あり、従来よりもエノキダケの加工工程における歩留り
と処理効率が向上する。しかも、根の部分の処理作業を
自動化したことにより、従来よりも大幅に作業能率が向
上する。
また、搬送方向に対し垂直な回転軸を有する回転部材を
配列した場合にも、各回転部材が回転軸を中心とした同
心円周上を移動してエノキダケの根の部分にぶつかるこ
とにより、上記と同様の効果を得ることができる。
配列した場合にも、各回転部材が回転軸を中心とした同
心円周上を移動してエノキダケの根の部分にぶつかるこ
とにより、上記と同様の効果を得ることができる。
更に、搬送方向に2つの回転ユニットを順次設置し、こ
れらの回転ユニットの回転部材の回転方向を逆方向とす
る場合には、一方の回転ユニットにおいてエノキダケの
根の部分を所定方間から衝打し、他方の回転ユニットに
おいてエノキダケの根の部分を逆方向から衝打するよう
に設置することができる。したがって、最初の回転ユニ
ットにおいて1方向に衝打したことにより、エノキダケ
の茎部が一方に流れた後、2番目の回転ユニットにおい
て逆方向に衝打することとなるので、根の部分及び付着
物をより確実に除去することができる。また、2つの回
転ユニットの回転弧の位置関係を調整することにより、
それぞれの回転弧の大きさに伴う回転部材の先端部と根
の部分の接触する長さをより均一化させることが可能で
ある。
れらの回転ユニットの回転部材の回転方向を逆方向とす
る場合には、一方の回転ユニットにおいてエノキダケの
根の部分を所定方間から衝打し、他方の回転ユニットに
おいてエノキダケの根の部分を逆方向から衝打するよう
に設置することができる。したがって、最初の回転ユニ
ットにおいて1方向に衝打したことにより、エノキダケ
の茎部が一方に流れた後、2番目の回転ユニットにおい
て逆方向に衝打することとなるので、根の部分及び付着
物をより確実に除去することができる。また、2つの回
転ユニットの回転弧の位置関係を調整することにより、
それぞれの回転弧の大きさに伴う回転部材の先端部と根
の部分の接触する長さをより均一化させることが可能で
ある。
[実施例〕
次に、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
〈第1実施例〉
第1図には、本発明による第1実施例のエノキダケの根
部処理装置の概観を示す。この装置は、搬送装置10、
第1回転ユニット20と第1ユニット移動調整部30、
及び第2回転ユニット40と第2ユニット移動調整部5
0からなり、搬送装置10は、搬送チェーン11と、こ
の上に複数設置された搬送カップ12と、搬送チェーン
11を回転駆動するためのチェーン駆動モータ13とを
有し、一定速度で搬送カップ12を矢印A及びA′の方
向へ移動させるようになっている。この搬送速度は、0
から150mm/secまでの任意の値に設定できるよ
うになっているが、通常は150mm/secとなって
いる。第1回転ユニット20においては、フレーム21
に回転モータ22が設置され、この回転モータ22に接
続された回転軸23がフレーム21内に回転自在に取り
付けられている。更に、この回転軸23上には、先端部
分にステンレススチール製の板片24aが取り付けられ
た回転部材24が並列設置され、これが矢印Bの方向に
約1700rpm(回転数7分)で回転するようになっ
ている。この板片24aの回転半径は90mmである。
部処理装置の概観を示す。この装置は、搬送装置10、
第1回転ユニット20と第1ユニット移動調整部30、
及び第2回転ユニット40と第2ユニット移動調整部5
0からなり、搬送装置10は、搬送チェーン11と、こ
の上に複数設置された搬送カップ12と、搬送チェーン
11を回転駆動するためのチェーン駆動モータ13とを
有し、一定速度で搬送カップ12を矢印A及びA′の方
向へ移動させるようになっている。この搬送速度は、0
から150mm/secまでの任意の値に設定できるよ
うになっているが、通常は150mm/secとなって
いる。第1回転ユニット20においては、フレーム21
に回転モータ22が設置され、この回転モータ22に接
続された回転軸23がフレーム21内に回転自在に取り
付けられている。更に、この回転軸23上には、先端部
分にステンレススチール製の板片24aが取り付けられ
た回転部材24が並列設置され、これが矢印Bの方向に
約1700rpm(回転数7分)で回転するようになっ
ている。この板片24aの回転半径は90mmである。
第1ユニット移動調整部30では、支柱31に固定され
た水平梁32上に前後スライドベアリング33を介して
垂直梁35が取り付けられ、この垂直梁35は、昇降ス
ライドベアリング36を介して回転ユニット20のフレ
ーム21に取り付けられており、水平方向にはステッピ
ングモータ34、垂直方向にはステッピングモータ37
によって、第1回転ユニット20の位置を搬送チェーン
11に対して前後及び上下に移動できるようにしている
。
た水平梁32上に前後スライドベアリング33を介して
垂直梁35が取り付けられ、この垂直梁35は、昇降ス
ライドベアリング36を介して回転ユニット20のフレ
ーム21に取り付けられており、水平方向にはステッピ
ングモータ34、垂直方向にはステッピングモータ37
によって、第1回転ユニット20の位置を搬送チェーン
11に対して前後及び上下に移動できるようにしている
。
第2回転ユニット40は第1回転ユニッ)20と並列に
設置され、フレーム41と、回転モータ42と、回転軸
43と、板片44aの取り付けられた回転部材44とを
有しており、この回転部材44は、第1回転ユニット2
0の回転部材24とは逆に矢印B′の方向に回転する。
設置され、フレーム41と、回転モータ42と、回転軸
43と、板片44aの取り付けられた回転部材44とを
有しており、この回転部材44は、第1回転ユニット2
0の回転部材24とは逆に矢印B′の方向に回転する。
また、第2ユニット移動調整部50は、第1ユニット調
整部30と同様に、支柱51、水平梁52、前後スライ
ドヘアリング53、垂直梁55、昇降スライドベアリン
グ56及びステッピングモータ54.57から構成され
ている。
整部30と同様に、支柱51、水平梁52、前後スライ
ドヘアリング53、垂直梁55、昇降スライドベアリン
グ56及びステッピングモータ54.57から構成され
ている。
この根処理装置の搬送カップ12上に、回転ユニット2
0の設置側へ根の部分を突出させた状態でエノキダケの
束を載置し、矢印Aの方向に搬送する。エノキダケの束
が回転ユニット20の設置部に到達すると、回転モータ
22によって矢印Bの方向に回転している回転部材24
の板片24aにより、エノキダケの根の部分が衝打され
る。この板片24aは、第2図に示すように、先端部の
叩打面の幅が1.5mmとなっているが、この細い幅の
叩打面でエノキダケの根の部分を叩くことにより、根の
部分に大きな衝撃を加えることなく、複数の板片24a
により小さな衝撃で徐々に根及びおが屑を除去すること
ができる。また、細い幅の板片24aに幾度も叩かれる
ことによる衝撃及びこれに伴う振動によって、エノキダ
ケの茎部に挟まっているおが屑等の付着物をも除去する
ことができる。この処理装置には、第1回転ユニット2
0と共に第2回転ユニット40も設置されておリ、第1
回転ユニット20を通過した後、エノキダケは引き続い
て第2回転ユニット40内の回転部材44にも衝打され
る。
0の設置側へ根の部分を突出させた状態でエノキダケの
束を載置し、矢印Aの方向に搬送する。エノキダケの束
が回転ユニット20の設置部に到達すると、回転モータ
22によって矢印Bの方向に回転している回転部材24
の板片24aにより、エノキダケの根の部分が衝打され
る。この板片24aは、第2図に示すように、先端部の
叩打面の幅が1.5mmとなっているが、この細い幅の
叩打面でエノキダケの根の部分を叩くことにより、根の
部分に大きな衝撃を加えることなく、複数の板片24a
により小さな衝撃で徐々に根及びおが屑を除去すること
ができる。また、細い幅の板片24aに幾度も叩かれる
ことによる衝撃及びこれに伴う振動によって、エノキダ
ケの茎部に挟まっているおが屑等の付着物をも除去する
ことができる。この処理装置には、第1回転ユニット2
0と共に第2回転ユニット40も設置されておリ、第1
回転ユニット20を通過した後、エノキダケは引き続い
て第2回転ユニット40内の回転部材44にも衝打され
る。
この第2回転ユニット40の付近を中心として第1図の
矢印Cの方向から見た本実施例の実際構造の正面図を第
3図(a)に、この第3図(a)の右側面図を第3図(
b)に示す。ここで、エノキダケは搬送カップ12に載
置され、押さえチェーンコンベア45によって保持され
ているが、第2回転ユニット40の回転軸43は、この
エノキダケの水平位置から少しだけ下方にずらした位置
に設定されている。一方、第1回転ユニット20の回転
軸23は、搬送カップ12に載置されたエノキダケの水
平位置から少しだけ上方にずらして設定されている。ま
た、第1回転ユニット20と第2回転ユニット40のそ
れぞれには、双方とも回転軸23.43上にそれぞれ1
0枚の回転部材24.44が固定されており、これらの
隣接する回転部材24.44は、回転方向に18度ずつ
その角度が順次ずれて設置されており、かつ回転軸23
.43の軸線方向に15mmの間隔をもって並列するよ
うに回転軸23.43上に固定されている。なお、図中
の46は回転カバーであり、47は回転部分を洗浄可能
とするために設けられた回転軸シーリングである。
矢印Cの方向から見た本実施例の実際構造の正面図を第
3図(a)に、この第3図(a)の右側面図を第3図(
b)に示す。ここで、エノキダケは搬送カップ12に載
置され、押さえチェーンコンベア45によって保持され
ているが、第2回転ユニット40の回転軸43は、この
エノキダケの水平位置から少しだけ下方にずらした位置
に設定されている。一方、第1回転ユニット20の回転
軸23は、搬送カップ12に載置されたエノキダケの水
平位置から少しだけ上方にずらして設定されている。ま
た、第1回転ユニット20と第2回転ユニット40のそ
れぞれには、双方とも回転軸23.43上にそれぞれ1
0枚の回転部材24.44が固定されており、これらの
隣接する回転部材24.44は、回転方向に18度ずつ
その角度が順次ずれて設置されており、かつ回転軸23
.43の軸線方向に15mmの間隔をもって並列するよ
うに回転軸23.43上に固定されている。なお、図中
の46は回転カバーであり、47は回転部分を洗浄可能
とするために設けられた回転軸シーリングである。
第4図は、この装置における回転部材44と回転部材2
4それぞれのエノキダケの根の部分に対する作用を示す
図である。搬送カップ12に載置されたエノキダケは、
まず、第1回転ユニット20の回転部材24に上方から
衝打され、続いて回転ユニッ)40の回転部材44によ
り今度は下方から衝打される。回転部材24に衝打され
るエノキダケの根は下方へと押し曲げられ、エノキダケ
の茎部も下方に廓いた状態となるので、この状態で逆に
下方から衝打することによって、従来よりも完全に根の
部分及び茎部間の付着物を除去することができる。しか
も、回転部材24.44の回転半径は装置の構成上無制
限に大きくすることができないので、その回転部に沿っ
てエノキダケの根の部分に衝突する板片24a、44.
aの長さが変わり、根の部分を完全には均一な長さに除
去できない。しかし、第4図に示すように2つの回転ユ
ニッ)20と40を組み合わせ、回転軸2343をエノ
キダケの根の部分から僅かに上下にずらすことによって
、除去する根の部分の長さを充分に均一にすることがで
きる。
4それぞれのエノキダケの根の部分に対する作用を示す
図である。搬送カップ12に載置されたエノキダケは、
まず、第1回転ユニット20の回転部材24に上方から
衝打され、続いて回転ユニッ)40の回転部材44によ
り今度は下方から衝打される。回転部材24に衝打され
るエノキダケの根は下方へと押し曲げられ、エノキダケ
の茎部も下方に廓いた状態となるので、この状態で逆に
下方から衝打することによって、従来よりも完全に根の
部分及び茎部間の付着物を除去することができる。しか
も、回転部材24.44の回転半径は装置の構成上無制
限に大きくすることができないので、その回転部に沿っ
てエノキダケの根の部分に衝突する板片24a、44.
aの長さが変わり、根の部分を完全には均一な長さに除
去できない。しかし、第4図に示すように2つの回転ユ
ニッ)20と40を組み合わせ、回転軸2343をエノ
キダケの根の部分から僅かに上下にずらすことによって
、除去する根の部分の長さを充分に均一にすることがで
きる。
この処理装置を用いることによって、従来、手作業で根
の部分を切断していた場合と較べて、大幅に作業能率が
向上するとともに、茎部間に挟まれた付着物をも除去す
ることができ、更に、切断位置にずれが発生したり、エ
ノキダケの茎部を損傷するおそれがないため、その歩留
り及び処理効率も向上する。
の部分を切断していた場合と較べて、大幅に作業能率が
向上するとともに、茎部間に挟まれた付着物をも除去す
ることができ、更に、切断位置にずれが発生したり、エ
ノキダケの茎部を損傷するおそれがないため、その歩留
り及び処理効率も向上する。
この実施例では、第1回転ユニット20と第2回転ユニ
ット40との2つの回転ユニットを設けているが、一つ
の回転ユニットのみを設置した場合でも本発明の基本的
な効果は充分に得ることができる。
ット40との2つの回転ユニットを設けているが、一つ
の回転ユニットのみを設置した場合でも本発明の基本的
な効果は充分に得ることができる。
また、エノキダケの搬送カップ12上の位置を一定とす
るために、実際には、搬送カップエ2は斜めに取り付け
られ、かつ、根の部分を一定位置に止めるストッパが設
けられている。
るために、実際には、搬送カップエ2は斜めに取り付け
られ、かつ、根の部分を一定位置に止めるストッパが設
けられている。
〈第2実施例〉
次に、本発明の根処理装置の第2実施例を第5図を参照
して説明する。第5図には、第1図に示した部分と同一
構造の部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
して説明する。第5図には、第1図に示した部分と同一
構造の部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
この第2実施例では、第1実施例の回転ユニットに代え
て、回転ユニット60として、フレーム21上に、回転
モータ22とその回転軸と直結した回転円板61が取り
付けられており、この回転板61上に縦に板片62が回
転板61の直径方向に並列させて搬送容器12上のエノ
キダケに向かって突出するように直立固定されている。
て、回転ユニット60として、フレーム21上に、回転
モータ22とその回転軸と直結した回転円板61が取り
付けられており、この回転板61上に縦に板片62が回
転板61の直径方向に並列させて搬送容器12上のエノ
キダケに向かって突出するように直立固定されている。
この回転ユニット60は、回転板61の回転に伴って並
列した板片62がその円周方向に回転移動する。したが
って、この回転板61の中心軸線を搬送カップ12の位
置よりも上方又は下方に設定しておくことにより、板片
62の側面をエノキダケの根の部分に対し回転方向に衝
打させることができる。したがって、第1実施例と同様
に根の部分を付着物とともに除去することができる。し
かも、エノキダケが搬送方向に移動するに伴ってその衝
打方向が回転部に沿って変化していくとともに、第1実
施例とは異なり板片62の長さを揃えることにより、板
片62とエノキダケの根の部分とが衝突する長さを完全
に一定値にすることができるので、より効率が良く、か
つ均一な除去作用を期待することができる。
列した板片62がその円周方向に回転移動する。したが
って、この回転板61の中心軸線を搬送カップ12の位
置よりも上方又は下方に設定しておくことにより、板片
62の側面をエノキダケの根の部分に対し回転方向に衝
打させることができる。したがって、第1実施例と同様
に根の部分を付着物とともに除去することができる。し
かも、エノキダケが搬送方向に移動するに伴ってその衝
打方向が回転部に沿って変化していくとともに、第1実
施例とは異なり板片62の長さを揃えることにより、板
片62とエノキダケの根の部分とが衝突する長さを完全
に一定値にすることができるので、より効率が良く、か
つ均一な除去作用を期待することができる。
この実施例では、回転円板61上に板片62を直径方向
に並列させて設置したが、板片62を回転円板61上に
その回転軸を中心として角度をずらして分散配置して固
定することも可能であり、この場合には、各板片62が
時点をずらして根の部分にぶつかることになるので、第
1実施例と同様に根の部分に大きな衝撃を与えることも
ない。
に並列させて設置したが、板片62を回転円板61上に
その回転軸を中心として角度をずらして分散配置して固
定することも可能であり、この場合には、各板片62が
時点をずらして根の部分にぶつかることになるので、第
1実施例と同様に根の部分に大きな衝撃を与えることも
ない。
また、この実施例においても第1実施例と同様に2つの
回転ユニットを設置し、その板片62の回転方向を逆回
転として、更に、除去効率を向上させることも可能であ
る。
回転ユニットを設置し、その板片62の回転方向を逆回
転として、更に、除去効率を向上させることも可能であ
る。
〔発明の効果]
以上説明したように、本発明は、搬送装置の途中に回転
ユニットを設置し、この回転ユニットの回転軸を中心と
して回転することにより、搬送容器に保持されたエノキ
ダケの根の部分を衝打する複数の回転部材を設置したこ
とに特徴を有するので以下の効果を奏する。
ユニットを設置し、この回転ユニットの回転軸を中心と
して回転することにより、搬送容器に保持されたエノキ
ダケの根の部分を衝打する複数の回転部材を設置したこ
とに特徴を有するので以下の効果を奏する。
■ 回転軸上に並列固定された複数の回転部材により、
幅の狭い先端側面で複数別々に衝打させることができる
ので、エノキダケの根の部分に大きな衝撃を与えること
なく、根及びその付着物のみを除去可能であり、また、
茎部間の付着物をも取り除くことができる。したがって
、エノキダケの根部処理における歩留り、処理効率及び
作業能率を大幅に向上させることができる。
幅の狭い先端側面で複数別々に衝打させることができる
ので、エノキダケの根の部分に大きな衝撃を与えること
なく、根及びその付着物のみを除去可能であり、また、
茎部間の付着物をも取り除くことができる。したがって
、エノキダケの根部処理における歩留り、処理効率及び
作業能率を大幅に向上させることができる。
■ 回転部材を回転軸に沿って角度及び間隔をずらして
配列する場合には、回転部材の回転によって、根の部分
に複数の板片が時点をずらしてぶつかるので、回転部材
の衝撃をより少な(することができる。
配列する場合には、回転部材の回転によって、根の部分
に複数の板片が時点をずらしてぶつかるので、回転部材
の衝撃をより少な(することができる。
■ 回転ユニットを2組設置し、その回転部材の回転方
向を逆方向に設定する場合には、より完全に付着物を除
去することができるとともに、除去する部分の長さを均
一にすることができるので、更に処理効率の向上を図る
ことができる。
向を逆方向に設定する場合には、より完全に付着物を除
去することができるとともに、除去する部分の長さを均
一にすることができるので、更に処理効率の向上を図る
ことができる。
第1図は本発明のエノキダケの根部処理装置の第1実施
例の構造を示す概略斜視図である。 第2図(a)及び(b)は同第1実施例の回転部材に取
り付けられる板片の形状を示す正面図及び側面図である
。 第3図(a)は一部断面を見せて回転ユニット40を中
心とした根部処理装置の構造を示す第1図の矢印Cの方
向から見た正面図、第3図(b)は第3図(a)の右側
面図である。 第4図は同第1実施例の2つの回転ユニットがエノキダ
ケの根に対して作用する状態を示す説明図である。 第5図は本発明のエノキダケの根部処理装置の第2実施
例を示す概略斜視図である。 〔符号の説明] 10・・・搬送装置 11・・・搬送チェーン 12・・・搬送カップ 13・・・チェーン駆動モータ 20・・・第1回転ユニット 40・・・第2回転ユニット 2141・・・フレーム 22.42・・・回転モータ 23.43・・・回転軸 24.44・・・回転部材 24a、 44a、 62 ・・・平反片3
0・・・第1ユニット移動調整部 50・・・第2ユニット移動調整部 31.51・・・支柱 32.52・・・水平梁 33.53・・・前後スライドベアリング34.54・
・・ステッピングモータ 35.55・・・垂直梁 36.56・・・昇降スライドへアリング7.57・・
・ステッピングモータ 5・・・押さえチェーンコンベア 6・・・回転カバー 7・・・回転軸シーリング 0・・・回転ユニット ト・・回転円板。 34ステツごングモータ (b) 第3図
例の構造を示す概略斜視図である。 第2図(a)及び(b)は同第1実施例の回転部材に取
り付けられる板片の形状を示す正面図及び側面図である
。 第3図(a)は一部断面を見せて回転ユニット40を中
心とした根部処理装置の構造を示す第1図の矢印Cの方
向から見た正面図、第3図(b)は第3図(a)の右側
面図である。 第4図は同第1実施例の2つの回転ユニットがエノキダ
ケの根に対して作用する状態を示す説明図である。 第5図は本発明のエノキダケの根部処理装置の第2実施
例を示す概略斜視図である。 〔符号の説明] 10・・・搬送装置 11・・・搬送チェーン 12・・・搬送カップ 13・・・チェーン駆動モータ 20・・・第1回転ユニット 40・・・第2回転ユニット 2141・・・フレーム 22.42・・・回転モータ 23.43・・・回転軸 24.44・・・回転部材 24a、 44a、 62 ・・・平反片3
0・・・第1ユニット移動調整部 50・・・第2ユニット移動調整部 31.51・・・支柱 32.52・・・水平梁 33.53・・・前後スライドベアリング34.54・
・・ステッピングモータ 35.55・・・垂直梁 36.56・・・昇降スライドへアリング7.57・・
・ステッピングモータ 5・・・押さえチェーンコンベア 6・・・回転カバー 7・・・回転軸シーリング 0・・・回転ユニット ト・・回転円板。 34ステツごングモータ (b) 第3図
Claims (5)
- (1)エノキダケを所定の方向に搬送すべき搬送装置と
、搬送されるエノキダケ根部を処理すべき回転ユニット
とを有しており、前記搬送装置は、搬送帯と、該搬送帯
を前記搬送方向に移動さすべき搬送帯駆動手段と、前記
搬送帯上に前記搬送方向に対し直角方向にエノキダケの
根を突出させた状態で受容保持すべき複数の搬送容器と
を備え、前記回転ユニットは、エノキダケの根部を該根
部の径よりも小さい幅を有し且つエノキダケの茎部に対
しほぼ平行に伸びた先端側面で衝打すべき複数の回転部
材と、該回転部材を回転さすべき回転駆動手段とを備え
たことを特徴とするエノキダケの根部処理装置。 - (2)請求項第1項において、前記複数の回転部材は、
前記搬送方向に平行な共通の回転軸を有し、該回転軸の
回転方向に角度をずらして該回転軸の軸線方向に配列さ
れていることを特徴とするエノキダケの根部処理装置。 - (3)請求項第2項において、前記回転部材は、前記回
転軸の回転方向に等角度間隔で及び前記回転軸の軸線方
向に等間隔をもって、配列されていることを特徴とする
エノキダケの根部処理装置。 - (4)請求項第1項において、前記回転部材は、前記搬
送方向に直角な共通の回転軸を有していることを特徴と
するエノキダケの根部処理装置。 - (5)請求項第1項から第4項までの何れか1項におい
て、前記搬送方向に沿って、相互に前記回転部材を逆方
向に回転可能とした2つの前記回転ユニットが順次設置
されていることを特徴とするエノキダケの根部処理装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2169177A JP2545637B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | エノキダケの根部処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2169177A JP2545637B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | エノキダケの根部処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458875A true JPH0458875A (ja) | 1992-02-25 |
| JP2545637B2 JP2545637B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=15881674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2169177A Expired - Lifetime JP2545637B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | エノキダケの根部処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545637B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105341963A (zh) * | 2015-12-10 | 2016-02-24 | 重庆和术堂生物科技有限公司 | 蘑菇清洗机构 |
| CN108272101A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-13 | 湖南农业大学 | 一种杏鲍菇菌柄基部清洗与回收一体机 |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP2169177A patent/JP2545637B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105341963A (zh) * | 2015-12-10 | 2016-02-24 | 重庆和术堂生物科技有限公司 | 蘑菇清洗机构 |
| CN108272101A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-13 | 湖南农业大学 | 一种杏鲍菇菌柄基部清洗与回收一体机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2545637B2 (ja) | 1996-10-23 |
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