JPH0458962B2 - - Google Patents

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JPH0458962B2
JPH0458962B2 JP61012042A JP1204286A JPH0458962B2 JP H0458962 B2 JPH0458962 B2 JP H0458962B2 JP 61012042 A JP61012042 A JP 61012042A JP 1204286 A JP1204286 A JP 1204286A JP H0458962 B2 JPH0458962 B2 JP H0458962B2
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split
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Achilles Corp
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、靴の底布によつて分画される靴外底
と中底とを同時に一体成形する靴の製造方法に関
する。
〔従来の技術〕
従来、靴の製造方法としては、第5〜6図に示
される従来の靴の製造方法からも明らかなよう
に、ラスト本体27およびスライド可能な踵部2
8よりなる割型ラストDの不踏部29から踵部2
8にかけての底周縁辺に中底成形空隙30を形成
支持する底布支持用突梁31を分割・周設し、か
つこれを靴の胛被32下縁に通孔33を有する底
布34を縫着した胛部35を吊り込んで装着し、
そののちこれをボトムモールト36およびサイド
モールト37,37′により形成された靴外底成
形空隙38に嵌合したのち、注入口39からこの
靴外底成形空隙38および通孔33を介して前記
中底成形空隙30内に靴外底材料(図示せず)を
同時に注入・充填して図示しない靴外底と中底と
を一体に成形する靴の製造方法が存在する(第5
図および第6図、ならびに特公昭53−9136号公報
および特公昭59−13845号公報参照)。
かかる方法は、中底成形用の底布支持用突梁3
1を割型ラストD底面の底周縁辺に周設すること
により、靴外底材料(図示せず)の注入・充填に
際して底布34の所定位置に均一形状の中底(図
示せず)を成形可能となし、かつこの底布支持用
突梁31をラスト本体27および踵部28の底面
に分割・周設することで、前記胛被32を割型ラ
ストDに容易に装着可能なよう、割型ラストDの
底部の長さを短縮可能になしたものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、この従来の靴の製造方法にあつて
は、突梁31が存在することにより、 (イ) 胛部35をラスト本体Dに吊り込む際に、胛
被32と底布34との縫製部(いわゆるラスト
エツヂ部)、胛被である皮革の収縮、裁断
のバラツキによる胛被あるいは底布の大小、
底布付け糸(前記縫製部の糸)の締め付け具合
などに起因して、ずれてラスト底部側にずれ落
ち、その結果胛被側面の一部が靴底材料の中
(内側)へ入つてしまい、靴製品の高さにバラ
ツキが生じ、また部分的には袴テープ部がある
ものについては袴テープ部の幅にバラツキが生
じ、それゆえ左右の靴が揃わなくなつたり、 (ロ) ラスト踵部側に踵テキソン紙などの補強材な
どを装着し射出成形する場合には、該補強材が
胛被吊り込み時に位置ずれを生起することがあ
る。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑
み、胛被と底布との縫製部が突梁においてずれる
ことを防止するとともに、踵テキソン紙などの補
強材のずれを防止し、左右均一な製品靴を製造
し、商品価値を向上させ、しかも靴の着用感を良
好可能となした靴の製造方法を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ラスト本体およびスライド可能な踵
部よりなる割型ラストの少なくとも不踏部から踵
部にかけての底周縁辺に中底成形空隙を形成支持
する底布支持用突梁を周設し、かつこれに靴の胛
被の下縁に通孔を有する底布を縫着してなる胛部
を装着し、次いでこれをボトムモールドおよびサ
イドモールドにて形成された靴外底成形空隙に嵌
合したのち、該靴外底成形空隙および前記中底成
形空隙に靴外底材料を同時に注入・充填して靴外
底と中底とを一体に成形する靴の製造方法におい
て、前記割型ラストとして踵部の底面に突起部材
を配設した割型を使用するとともに、該突起部材
と対応する位置に穴を穿設した中敷を該突起部材
に緩挿して割型ラストの底面に固定したものを使
用することを特徴とする靴の製造方法を提供する
ものである。
〔作用〕
本発明の靴の製造方法にあつては、靴の胛部を
装着する割型ラストとして、踵部の底面に突起部
材を配設した割型ラストを使用することで、胛部
をラスト本体に吊り込んだ際に、底布が該突起部
材により支持されて安定化し、突梁において胛被
と底布との縫製部のずれが生起せず、また踵テキ
ソン紙などの補強材ををラストの踵部に予め装着
する場合には、該補強材の突起強材と対応する位
置に穴を穿設し、前記突起部材をこの穴に緩挿す
ることにより、補強材を固定化することが可能と
なる。
〔実施例〕〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は、本発明に使用するラスト本体および
踵部に底布支持用突梁を分割・周設した第1の実
施例の割型ラストを底面視した斜視図、第2図
は、第1図の割型ラストを使用した本発明の実施
状態を示す断面図である。
次に、第3図は、本発明に使用する中底成形空
隙全域まで踵部の底部を拡張した第2の実施例の
割型ラストを底面視した斜視図であり、また第4
図は、底布支持用突梁を周設した中底成形用基板
を踵部に螺着した第3の割型ラストを底面視した
斜視図である。
まず、第1図および第2図について説明する
と、本発明の靴の製造方法にあつては、ラスト本
体1および踵部2よりなる割型ラストAに、胛被
3の下縁に底布4を縫着した胛部Kを吊り込んで
装着する(第2図参照)。この場合、この割型ラ
ストAは、ラスト本体1の踵切欠部1aに爪先方
向へスライド自在に踵部2を螺着したものであ
り、かつこの踵部2の底面および不踏部5外周縁
辺には爪先方向へ行くに従つて高さが徐々に低下
する底面視してU字型の細長い底布支持用突梁6
がラスト本体1と踏部2とに分割・周設され、そ
の結果割型ラストAの底面と前記底布4の内面と
の間に一定形状の中底成形空隙7が形成されるも
のである。そして、この踵部2の底面のほぼ中央
には、ピンなどの突起部材8が配設されているも
のである。ここで、突起部材8の直径は2〜10
mm、好ましくは3〜5mm、またその高さはラスト
踵部の底面より5〜15mm、好ましくは7〜10mmで
あり、かつ突梁6の高さと同程度、好ましくは該
突梁6の高さより0〜5mm、さらに好ましくは1
〜2mm程度高くなされている。
また、かかる突起部材8の材質は、特に限定さ
れるものではなく、ステンレス、銅などの金属
製、あるいはポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、
ポリエチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂
もしくはメラミン樹脂、フエノール系樹脂などの
熱硬化性樹脂でもよく、さらにはラストと同一素
材であつてもよい。さらに、突起部材8のラスト
踵部2の底面への配設手段は、螺着、打着、接着
などの常法の手段が可能であり、ラスト踵部と一
体に成形されたものでのよい。
第1図では、突起部材8の本数は、1本である
が、これに限定されるものではなく、複数本設け
てもよい。また、突起部材8の位置は、通常、踵
部の底面のほぼ中央部が好ましく、またその位置
の底布4の後記する通孔9と一致しないように配
設される。
なお、前記割型ラストAに装着される底布4に
は、少なくとも踵部2から不踏部5までの範囲
に、すなわち中底成形空隙7の成形範囲に靴外底
材料(図示せず)の通孔9が所定数穿設されてい
るものである(第2図参照)。
この底布4を構成要素とする胛部Kの割型ラス
トAへの装着方法は、まず踵部2をラストAの爪
先下方向へスライドさせ、割型ラストAの底面長
さを一時短縮し(図示せず)、次いでこの割型ラ
ストAの爪先から吊り込んだ状態で胛部Kをこの
ラストに緩着し、そののち前記踵部2を元位置に
引き戻して割型ラストAの本来の底面長さを復元
し、この割型ラストAに胛部Kを緊張状態で装着
するものである。
そののち、この胛部Kを装着した割型ラストA
をサイドモールド10,10′およびボトムモー
ルド11により形成された靴外底成形空隙12内
に嵌合設置する(第2図参照)。これにより底布
3の通孔9を介して靴外底成形空隙12と前記中
底成形空隙7とが連通されることになる。
このとき、割型ラストの底面の中底成形空隙7
の形成域に中敷を仮着させておいてもよい。中敷
の材料としては、フエルト、布、テキソン紙など
の補強材またはクツシヨン材が使用できる。
この場合には、前記中敷は、突起部材8と対応
する位置に穴(図示せず)を穿設し、突起部材8
をこの穴に緩挿することによりラスト側に固定し
ておくことが望ましく、このようになすことによ
つて中敷がラストの踵部2に固定され、均一な製
品を製造することが可能となる。
しかして、踵部の底布4は、突起部材8により
支持され、胛被3と底布4との縫製部(図示せ
ず)が突梁6の内側にずれ落ちることはなく、中
敷を使用する場合にも、突起部材8により該中敷
が固定されることによりずれることもない。
次いで、一方のサイドモールド10′には、靴
外底材料(図示せず)の注入口13が形成されて
おり、続いてこの注入口13から靴外底材料が注
入・充填される。注入口13から注入・充填され
た靴外底材料は、靴外底成形空隙12および底布
3に穿設された通孔9を通じて中底成形空隙7に
流入、充填される。
なお、中底成形空隙7の形成範囲は、例えば割
型ラストAの底面全域など、任意に拡張可能であ
る。また、突起部材8の位置は、踵部2底面の中
央部に限定せずとも、この踵部2底面の適宜位置
に形成可能であり、かつこのピン8の直径、高さ
も前記に限定せずとも可能であるとともに、この
ものの本数も任意個数が可能である。しかし、突
起部材8の形成位置は、踵部2のほぼ中央部が好
ましく、かつこのピンの直径、高さも前記するも
のの方が、底布支持の安定性、胛被と底布との縫
製部のずれ防止あるいは中敷のずれ防止の面など
から好ましい。
さらにまた、得られた靴の中底上部に外部より
インソール(図示せず)を敷設することも可能で
ある。そして、底布4のラスト側の踵部内側また
は外側に、フオーム片、ゴム片、繊維状物などの
補強材またはクツシヨン材(図示せず)を配設し
た胛部Kを使用することも可能であり、かつ踵部
2の底面に前記したように補強材またはクツシヨ
ン材(図示せず)を配設した割型ラストAを使用
することも可能である。
このように、踵部2底面のほぼ中央部に突起部
材8を配設することで、底布4が安定に支持さ
れ、それゆえ胛被と底布との縫製部が突梁6(ラ
ストエツヂ部)に正しくフイトし、該突梁6にお
いて内側にずれ落ちることがなく、また前記中敷
を採用する場合には該中敷のずれをも防止するこ
とが可能となり、ゆえに靴製品の高さを均一可能
とし、その結果靴の着用感を良好可能とするとと
もに、商品価値をも向上することが可能である。
また、割型ラストAの底面の形状が、人の足型
に概略一致するように形成されているため、得ら
れる靴(図示せず)の着用感を良好となすことが
可能であり、かつこの着用により疲労の度合を削
減可能である。さらに、前記底布支持用突梁6の
存在により、胛部Kが割型ラストAに装着された
段階で前記中底成形空隙7が形成され、かつ得ら
れた靴(図示せず)の内側には必然的に胛被2と
中底(図示せず)側面との間に空間部が存在する
ことになり、その結果胛被3と柔軟性が良好にな
るとともに、足の出し入れを良好可能となすこと
ができる。
次に、本発明の第2の実施例を第3図により説
明する。
本実施例に使用する割型ラストBは、踵部14
の底部14aに、若干肉薄でかつラスト本体15
の不踏部16全域を被装する日差し状の中底成形
用突出板17を一体に形成したものである。この
中底形成用基板17の底周縁辺には、前記実施例
に使用した割型ラストAの場合と同様に爪先方向
へ行くに従つて高さが徐々に低下する底面視して
U字状の細長い底布支持用突梁18が周設され、
かつこの踵部14の底面のほぼ中央には、前記第
1の実施例と同様のピンなどの突起部材19が配
設されているものである。その結果、この底面支
持用突梁18を有する中底成形用突出板17と底
布との間に一定形状の中底成形空隙20が形成さ
れているものである。このように、中底成形空隙
20は、踵部14の底部14aを拡張することに
よつて形成されている。
以下、前記実施例の場合と同様、第2図に示さ
れるように、この割型ラストBに胛部Kを装着
し、これをサイドモールド10,10′およびボ
トムモールド11により形成された靴外底成形空
隙12に嵌合し、この靴外底成形空隙12および
前記中底成形空隙20に靴外底材料(図示せず)
を注入・充填して靴の製造を行うものである。
なお、中底成形空隙20の形成範囲、すなわち
中底成形用突出板17の形成範囲は、踵部14を
スライドさせて割型ラストBの底面の長さを短縮
可能な爪先付近まで任意に拡張可能である。
このように、踵部14の底部14aに中底成形
用突出板17を一体に形成したので、靴の内部面
に靴外底材料の染出痕を残さずに靴を製造するこ
とを可能とし、ゆえに靴内に足を挿入した際に、
足に不快感を与えず、かつ染出痕を原因とする靴
ずれ、タコおよびイボなどの発生を解消可能とす
る一方、靴の外観をも良好可能であつて、しかも
割型ラストBの部品点数を従来のものと同点数で
形成可能であり、一方取り付けネジなどの取り付
け部を使用しないために、成形された中底の表面
にネジ痕などがなく、奇麗に仕上げることが可能
である、という作用効果をも奏する。
次に、本発明の第3の実施例を第4図により説
明する。
本実施例に使用される割型ラストCは、踵部2
1の底面に中底成形空隙22の全域を上方より被
装した。すなわち中底成形空隙全域まで踵部を拡
張した割型ラストを使用したものであり、具体的
には踵部21の底面に金属製でかつ日差し状の中
底成形用基板23を複数本(この場合は4本)の
ネジ24で螺着したものである。
この中底成形用基板23の底面の外周縁辺に
は、前記2つの実施例に使用したものと同様に、
U字状の細長い底布支持用突梁26が周設され、
かつこの踵部21の底面のほぼ中央部には前記第
1の実施例あるいは第2の実施例と同様にピンな
どの突起部材25が配設されているものである。
このように、本実施例においても、中底成形空
隙22は、中底成形用基板23を設置することに
より踵部21の底部を拡張することにより形成さ
れている。
以下、前記2つの実施例の場合と同様、第2図
に示されるように、この割型ラストCに胛部Kを
装着し、これをサイドモールド10,10′およ
びボトムモールド11により形成された靴外底成
形空隙12に嵌合し、この靴外底成形空隙12お
よび前記中底成形空隙22に靴外底材料(図示せ
ず)を注入・充填して靴の製造を行うものであ
る。
なお、中底成形用基板23の踵部21への設置
位置および設置方法は、前記するものに限らず、
他の適宜位置および適宜方法でも可能である。
すなわち、例えば中底成形用基板23の一端部
にくさび形の舌片(図示せず)を形成し、かつこ
の舌片を踵部21の周側面に打着してこの基板を
踵部21に設置することも可能である。
また、この中底成形用基板23の素材は金属に
限らず、合成樹脂、木材、セラミツクスなどの他
の素材でも使用可能である。
このように、踵部21の底面に中底成形用基板
23を螺着したから、本来の踵部21から爪先方
向へ突出する。いわゆる前記実施例での中底成形
用突出板17の形成が容易可能となり、かつ長期
使用による中底成形用基板23の摩耗時または欠
損時には、これを容易に取り替え可能である、と
いう作用効果をも奏するのである。
なお、本発明において使用される靴外底材料の
素材には、塩化ビニール樹脂、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリウレタン樹脂などの成形用靴
外底材料が、必要により発泡剤、その他の添加剤
などを適宜添加して使用されるものである。
また、胛被3の素材としては、例えば帆布、ポ
リエステル地、ナイロン地、レザー、合成皮革、
天然皮革などの公知の材料を使用し、かつ底布4
の素材には、例えばフエルト布、綿布などの布
類、ボール紙、テキソン紙などの紙類などの公知
の素材を使用するものである。
さらに、本発明は、射出成形用あるいは注型成
形用のいずれの靴の製造方法にも適用できる。
さらにまた、本発明においては、射出成形時に
靴底に生成するボイド発生を防止するために、前
記突梁6,18あるいは26の取り付け部の周側
面全域に、内側面より外側面(ラスト側面)に通
じる孔径0.01〜1.0mm、好ましくは0.05〜0.1mmの
小さな空気抜き孔(図示せず)をほぼ所定間隔で
5〜15個、好ましくは7〜10個程度穿設してもよ
い。
〔発明の効果〕 本発明は、靴の胛部を装着する割型ラストとし
て少なくとも不踏部から踵部にかけての底周縁辺
に、中底成形空隙を形成支持する底布支持用突梁
を周設し、かつこの踵部底面のほぼ中央部に突起
部材を配設した割型ラストを使用して靴の底布に
よつて分画される靴の靴外底と中底とを同時に一
体成形して靴を製造することにより、胛被と底布
との縫製部の突梁内側へのずれ落ちを防止し、か
つ中敷をラスト踵部側に予め装着する場合には中
敷を固定することが可能となり、ゆえに靴製品の
高さを均一化することが可能となり、従つて靴の
着用感を良好可能とするとともに、商品価値をも
向上可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の一実施態様であり、第1
図は本発明に使用するラスト本体および踵部に底
布支持用突梁を分割・周設した第1の実施例の割
型ラストを底面視した斜視図、第2図は第1図の
割型ラストを使用した本発明の実施状態を示す断
面図、第3図は本発明に使用する中底成形空隙全
域まで踵部の底部を拡張した第2の実施例の割型
ラストを底面視した斜視図、第4図は底布支持用
突梁を周設した中底成形用基板を踵部に螺着した
第3の割型ラストを底面視した斜視図である。ま
た、第5〜6図は従来の靴の製造方法を示し、第
5図は従来の割型ラストを使用した実施状態を示
す断面図、第6図は従来の割型ラストを底面視し
た斜視図である。 図面において、A,B,Cは割型ラスト、1,
15はラスト本体、2,14,21は踵部、3は
胛被、4は底布、Kは胛部、6,18,26は底
布支持用突梁、7,20,22は中底成形空隙、
8,19,25は突起部材、9は通孔、10,1
0′はサイドモールド、11はボトムモールド、
12は靴外底成形空隙、13は注入口、17は中
底成形用突出板、23は中底成形用基板である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ラスト本体およびスライド可能な踵部よりな
    る割型ラストの少なくとも不踏部から踵部にかけ
    ての底周縁辺に中底成形空隙を形成支持する底布
    支持用突梁を周設し、かつこれに靴の胛被の下縁
    に通孔を有する底布を縫着してなる胛部を装着
    し、次いでこれをボトムモールドおよびサイドモ
    ールドにて形成された靴外底成形空隙に嵌合した
    のち、該靴外底成形空隙および前記中底成形空隙
    に靴外底材料を同時に注入・充填して靴外底と中
    底とを一体に成形する靴の製造方法において、前
    記割型ラストとして踵部の底面に突起部材を配設
    した割型を使用するとともに、該突起部材と対応
    する位置に穴を穿設した中敷を該突起部材に緩挿
    して割型ラストの底面に固定したものを使用する
    ことを特徴とする靴の製造方法。 2 前記中底成形空隙の靴の前後方向の長さを割
    型ラストの踵部から爪先付近までの適宜長さと
    し、かつ踵部の底部を中底成形空隙全域まで拡張
    した割型ラストを使用してなる特許請求の範囲第
    1項記載の靴の製造方法。 3 前記割型ラストの踵部底部に中底成形空隙全
    域に相当する中底成形用基板を設置し、かつ該中
    底成形用基板の外周縁辺に中底成形空隙を形成支
    持する底布支持用突梁を周設した割型ラストを使
    用してなる特許請求の範囲第1項記載の靴の製造
    方法。
JP61012042A 1986-01-24 1986-01-24 靴の製造方法 Granted JPS62170204A (ja)

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JPS5817603A (ja) * 1981-07-23 1983-02-01 Sakai Chem Ind Co Ltd 強磁性鉄粉末の製造方法

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