JPH0459335A - 光硬化性被覆用シート - Google Patents
光硬化性被覆用シートInfo
- Publication number
- JPH0459335A JPH0459335A JP17323690A JP17323690A JPH0459335A JP H0459335 A JPH0459335 A JP H0459335A JP 17323690 A JP17323690 A JP 17323690A JP 17323690 A JP17323690 A JP 17323690A JP H0459335 A JPH0459335 A JP H0459335A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- reactive
- acrylate
- compound
- meth
- Prior art date
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- Pending
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、家具、鋼板等の物品表面に貼付は可能な、装
飾、表示、表面保護、防錆等の防食用等のための貼付は
用シート(または、フィルム)に関するものである。
飾、表示、表面保護、防錆等の防食用等のための貼付は
用シート(または、フィルム)に関するものである。
(従来の技術)
従来、この様な物品表面の装飾あるいは表示等を行うに
は、一般に塗料が用いられている。通常、塗料は、有機
溶剤が含まれるので作業環境性への影響(汚染、衛生上
有害)が問題となっている。
は、一般に塗料が用いられている。通常、塗料は、有機
溶剤が含まれるので作業環境性への影響(汚染、衛生上
有害)が問題となっている。
また、水性塗料では作業環境的には問題はないが、乾燥
時間が長くなるか、乾燥のための多大なエネルギーを必
要とするといった作業性の問題がある。
時間が長くなるか、乾燥のための多大なエネルギーを必
要とするといった作業性の問題がある。
近時、ポリ塩化ビニルを主体とするシート状貼付は材料
が提案されている。このシート状貼付は材料は、作業環
境性への影響がなく、かつシート状であるが故に乾燥の
必要もない。しかし、このシート状貼付は材料は、主に
、軟質ポリ塩化ビニルシートで形成されているので、被
膜の硬度および耐擦傷性に劣るという欠点がある。
が提案されている。このシート状貼付は材料は、作業環
境性への影響がなく、かつシート状であるが故に乾燥の
必要もない。しかし、このシート状貼付は材料は、主に
、軟質ポリ塩化ビニルシートで形成されているので、被
膜の硬度および耐擦傷性に劣るという欠点がある。
このような欠点を改善する方法として、シート材料を物
品表面に貼付けた後、シート材料を硬化させるものが提
案されている。例えば、特公昭57−13425号公報
には、多孔性シート状基材にラジカル開始剤を含浸し、
その片面または両面にポリマーとラジカル反応性モノマ
ー等とを含有する層を積属させた熱硬化型複合シートが
提案されている。また、特公昭50−21630号公報
には、熱可塑性および/またはゴム質からなる自己支持
性の連続層内に、常温で固体状のラジカル反応性不飽和
化合物を含む粉体と常温で固体状のラジカル反応開始剤
を含む粉末を配合してなる加熱硬化し得る、物品面の被
覆に好適なシート材料が提案されている。
品表面に貼付けた後、シート材料を硬化させるものが提
案されている。例えば、特公昭57−13425号公報
には、多孔性シート状基材にラジカル開始剤を含浸し、
その片面または両面にポリマーとラジカル反応性モノマ
ー等とを含有する層を積属させた熱硬化型複合シートが
提案されている。また、特公昭50−21630号公報
には、熱可塑性および/またはゴム質からなる自己支持
性の連続層内に、常温で固体状のラジカル反応性不飽和
化合物を含む粉体と常温で固体状のラジカル反応開始剤
を含む粉末を配合してなる加熱硬化し得る、物品面の被
覆に好適なシート材料が提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
上記特公昭57−13425号公報に開示されたシート
材料は、ラジカル反応性不飽和化合物を有する層とラジ
カル反応開始剤を有する層が積層された構造をしている
ため、両層の均一な硬化反応を行わせるには、両層を均
一に接触および加熱する必要があって、加圧および加熱
の制御が難しい。また、ラジカル反応開始剤を含浸させ
るシート状基材として、紙、織布または不織布を用いて
いるため、凹凸や曲面を有する物品へ被覆する場合、シ
ートの伸びが得にくく良好な被膜を形成することが難し
い。
材料は、ラジカル反応性不飽和化合物を有する層とラジ
カル反応開始剤を有する層が積層された構造をしている
ため、両層の均一な硬化反応を行わせるには、両層を均
一に接触および加熱する必要があって、加圧および加熱
の制御が難しい。また、ラジカル反応開始剤を含浸させ
るシート状基材として、紙、織布または不織布を用いて
いるため、凹凸や曲面を有する物品へ被覆する場合、シ
ートの伸びが得にくく良好な被膜を形成することが難し
い。
特公昭60−21630号公報に開示されたシート材料
は比較的展延性があり、凹凸や曲面を有する物品表面へ
の貼付けは可能と考えられる。しかし、ラジカル反応性
不飽和化合物とラジカル反応開始剤とをそれぞれ固体状
で混合する必要があるので、シート材料を製造するに際
して、冷凍粉砕、粉体混合という不均一な方法で同化合
物を混合せざるをえず、従って混合が不均一となり易く
、表面性能は元より顔料分散性などの外観上に問題があ
る。
は比較的展延性があり、凹凸や曲面を有する物品表面へ
の貼付けは可能と考えられる。しかし、ラジカル反応性
不飽和化合物とラジカル反応開始剤とをそれぞれ固体状
で混合する必要があるので、シート材料を製造するに際
して、冷凍粉砕、粉体混合という不均一な方法で同化合
物を混合せざるをえず、従って混合が不均一となり易く
、表面性能は元より顔料分散性などの外観上に問題があ
る。
本発明は、上記の欠点を解消するためになされたもので
あってその目的とするところは、硬化前に展延性、可撓
性があって作業性に優れ、貼付は後では紫外線照射によ
り均一でかつ硬度の高い硬化被膜を形成することができ
る光硬化性被覆用シートを提供することにある。
あってその目的とするところは、硬化前に展延性、可撓
性があって作業性に優れ、貼付は後では紫外線照射によ
り均一でかつ硬度の高い硬化被膜を形成することができ
る光硬化性被覆用シートを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の光硬化性被覆用シートは、重量平均分子量が2
,000〜soo、oooで反応性官能基を有するアク
リル樹脂、反応性官能基と反応性ビニル基とを有する反
応性化合物、該反応性化合物の反応性官能基と反応し得
る硬化剤、および光重合開始剤を主成分として含有する
シート用組成物からなり、該反応性化合物の反応性官能
基と該硬化剤とが反応してなり、そのことにより上記目
的が達成される。
,000〜soo、oooで反応性官能基を有するアク
リル樹脂、反応性官能基と反応性ビニル基とを有する反
応性化合物、該反応性化合物の反応性官能基と反応し得
る硬化剤、および光重合開始剤を主成分として含有する
シート用組成物からなり、該反応性化合物の反応性官能
基と該硬化剤とが反応してなり、そのことにより上記目
的が達成される。
上記シート用組成物は、さらに反応性ビニル基を有する
化合物を含有してもよい。
化合物を含有してもよい。
本発明の光硬化性被覆用シートは、硬化前に三次元曲面
(凹凸状物等)等を有する被着体表面にも貼付できる程
度の展延性を有し、かつ可撓性に富むものである。この
シートは被着体に貼付後、紫外線を照射することにより
、シート中に含まれる反応性化合物の反応性ビニル基を
反応させてシートを硬化できる光硬化性被覆用シートで
ある。
(凹凸状物等)等を有する被着体表面にも貼付できる程
度の展延性を有し、かつ可撓性に富むものである。この
シートは被着体に貼付後、紫外線を照射することにより
、シート中に含まれる反応性化合物の反応性ビニル基を
反応させてシートを硬化できる光硬化性被覆用シートで
ある。
この光硬化性被覆用シートは、通常、工程紙に、上記シ
ート用組成物を一定厚みで塗布した後、加熱することに
より反応性化合物と硬化剤とを反応させ製膜して得られ
る。
ート用組成物を一定厚みで塗布した後、加熱することに
より反応性化合物と硬化剤とを反応させ製膜して得られ
る。
得られる光硬化性被覆用シートの物性は、上記加熱工程
に於ける反応の程度や各構成成分の種類及び量等により
大きく変化させることが出来る。
に於ける反応の程度や各構成成分の種類及び量等により
大きく変化させることが出来る。
硬化剤と反応する反応性化合物の性質にも依存するが、
例えば、硬化剤の反応性官能基に対する量を少なくする
と展延性に優れた柔らかいシートが得られ、逆に硬化剤
の反応性官能基に対する量を多(すると硬いシートが得
られる。
例えば、硬化剤の反応性官能基に対する量を少なくする
と展延性に優れた柔らかいシートが得られ、逆に硬化剤
の反応性官能基に対する量を多(すると硬いシートが得
られる。
本発明に使用される反応性官能基を有するアクリル樹脂
(以下では反応性アクリル樹脂と称す)は、複数の反応
性官能基(水酸基、アミノ基、カルボキシル基等)を有
するアクリル系ポリマーである。このような反応性アク
リル樹脂は、例えば、(メタ)アクリル酸エステルモノ
マーと、スチレン誘導体モノマーと、2−ヒドロキシエ
チル(メタ)アクリレートのような水酸基を有する(メ
タ)アクリル酸エステルモノマーと、2−アミノエチル
(メタ)アクリレートと、 (メタ)アクリル酸の様な
モノマーを共重合させて得られる。本発明に用いられる
反応性アクリル樹脂は、重量平均分子量(Mw)が、2
,000−800,000の範囲のものが選択される。
(以下では反応性アクリル樹脂と称す)は、複数の反応
性官能基(水酸基、アミノ基、カルボキシル基等)を有
するアクリル系ポリマーである。このような反応性アク
リル樹脂は、例えば、(メタ)アクリル酸エステルモノ
マーと、スチレン誘導体モノマーと、2−ヒドロキシエ
チル(メタ)アクリレートのような水酸基を有する(メ
タ)アクリル酸エステルモノマーと、2−アミノエチル
(メタ)アクリレートと、 (メタ)アクリル酸の様な
モノマーを共重合させて得られる。本発明に用いられる
反応性アクリル樹脂は、重量平均分子量(Mw)が、2
,000−800,000の範囲のものが選択される。
重量平均分子量が、2. 000を下回ると、得られた
被覆用シートは被着体への貼付に必要な展延性、可撓性
等の性質の付与が困難となる。重量平均分子量が、so
o、o。
被覆用シートは被着体への貼付に必要な展延性、可撓性
等の性質の付与が困難となる。重量平均分子量が、so
o、o。
Oを上回ると、これを用いて調製したシート用組成物は
粘度が高くなり、被覆用シートを調製することが困難と
なる。また、これらの反応性アクリル樹脂は、硬化後の
硬度の関係からTg(ガラス転移点)が0−80°Cの
範囲内で、反応性官能基価(OH価)が40−150の
範囲のものが好ましい。また、反応性アクリル樹脂は、
これらの分子量範囲であれば、異なる材料種との組合せ
ができるものである。
粘度が高くなり、被覆用シートを調製することが困難と
なる。また、これらの反応性アクリル樹脂は、硬化後の
硬度の関係からTg(ガラス転移点)が0−80°Cの
範囲内で、反応性官能基価(OH価)が40−150の
範囲のものが好ましい。また、反応性アクリル樹脂は、
これらの分子量範囲であれば、異なる材料種との組合せ
ができるものである。
本発明に使用される反応性官能基と反応性ビニル基とを
有する反応性化合物とは、分子内にOH基、NH2基、
C0OH基等のうち少なくとも一種類の反応性官能基を
1個以上有し、かつ、ビニル基などの反応性不飽和基を
1個以上有する化合物である。このような化合物は製膜
温度で通常液状である。このような化合物としては、た
とえば、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
、2−ヒドロキシ3−フ二ノキシブロピルアクリレート
、ポリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート
、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、
グリセロールモノメタクリレート、2−アクリロイルオ
キシエチルコハク酸、2−アクリロイルオキシエチルフ
タル酸、2−アクリロイルオキシエチルへキサヒドロフ
タル酸、グリシジル化(メタ)アクリレートや一般構造
式(1)テ示すれるエポキシアクリレートオリゴマー等
カある。
有する反応性化合物とは、分子内にOH基、NH2基、
C0OH基等のうち少なくとも一種類の反応性官能基を
1個以上有し、かつ、ビニル基などの反応性不飽和基を
1個以上有する化合物である。このような化合物は製膜
温度で通常液状である。このような化合物としては、た
とえば、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート
、2−ヒドロキシ3−フ二ノキシブロピルアクリレート
、ポリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート
、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、
グリセロールモノメタクリレート、2−アクリロイルオ
キシエチルコハク酸、2−アクリロイルオキシエチルフ
タル酸、2−アクリロイルオキシエチルへキサヒドロフ
タル酸、グリシジル化(メタ)アクリレートや一般構造
式(1)テ示すれるエポキシアクリレートオリゴマー等
カある。
(R+=HまたはCH3)
これらの化合物は単独もしくは数種類を組み合わせて用
いることが出来る。
いることが出来る。
上記反応性化合物の反応性官能基と反応し得る硬化剤と
しては、インシアネート系硬化剤、メラミン系硬化剤、
エポキシ系硬化剤がある。
しては、インシアネート系硬化剤、メラミン系硬化剤、
エポキシ系硬化剤がある。
インシアネート系硬化剤は、分子内に2個以上のイソシ
アネート基を持つインシアネート化合物で、例えば、ト
リレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシア
ネート、ナフタレンジインシアネート、トリジンジイソ
シアネート、トリフェニルメタントリイソシアネート、
イリス(イソシアネートフェニル)チオフォスファイト
、p−フェニレンジイソシアネート、キシリレンジイソ
シアネート、ビス(インシアネートメチル)シクロへ牛
サン、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、ヘキ
サメチレンジイソシアネート、リジンジイソシアネート
、トリメチルへキサメチレンジイソシアネート、インホ
ロンジイソシアネート等の単量体または、これら単量体
のトリメチロールプロパン付加体、インシアヌレート変
性体、ビウレット変性体、カルボジイミド変性体、ウレ
タン変性体、アロファネート変性体等がある。このイソ
シアネートの添加量は、シートの成形方法により異なる
が、反応性化合物中の反応性官能基の量(個数)に対し
てNCO基が、反応性官能基:NC0=1: o、3〜
1.5程度である。
アネート基を持つインシアネート化合物で、例えば、ト
リレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシア
ネート、ナフタレンジインシアネート、トリジンジイソ
シアネート、トリフェニルメタントリイソシアネート、
イリス(イソシアネートフェニル)チオフォスファイト
、p−フェニレンジイソシアネート、キシリレンジイソ
シアネート、ビス(インシアネートメチル)シクロへ牛
サン、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、ヘキ
サメチレンジイソシアネート、リジンジイソシアネート
、トリメチルへキサメチレンジイソシアネート、インホ
ロンジイソシアネート等の単量体または、これら単量体
のトリメチロールプロパン付加体、インシアヌレート変
性体、ビウレット変性体、カルボジイミド変性体、ウレ
タン変性体、アロファネート変性体等がある。このイソ
シアネートの添加量は、シートの成形方法により異なる
が、反応性化合物中の反応性官能基の量(個数)に対し
てNCO基が、反応性官能基:NC0=1: o、3〜
1.5程度である。
メラミン系硬化剤は、メラミンをはじめ尿素、チオ尿素
、グアニジン、グアナミン、アセトグアナミン、ベンゾ
グアナミン、ジシアンジアミド、グアナミン等の多官能
のアミノ基を有する材料とホルムアルデヒドを反応させ
たトリメチロールメラミン、ヘキサメチロールメラミン
、ジメチロール尿素ジメチロールグアニジン、ジメチロ
ールアセトグアナミン、ジメチロールベンゾグアナミン
等をブチルアルコールやプロピルアルコール等のアルコ
ールと反応させたエーテル化メラミン樹脂のことである
。これらメラミン系架橋剤の添加量は、インシアネート
系硬化剤のように反応性化合物の反応性基価に対して決
まった値が取りにくいので、添加する際はシート作成の
前に予備実験を行い添加量を決めるのが好ましい。この
シート化については、該化合物中の反応性官能基の量(
個数)に対して反応性官能基=OR(エーテル価)=1
:0.3〜1.5程度が好ましい。
、グアニジン、グアナミン、アセトグアナミン、ベンゾ
グアナミン、ジシアンジアミド、グアナミン等の多官能
のアミノ基を有する材料とホルムアルデヒドを反応させ
たトリメチロールメラミン、ヘキサメチロールメラミン
、ジメチロール尿素ジメチロールグアニジン、ジメチロ
ールアセトグアナミン、ジメチロールベンゾグアナミン
等をブチルアルコールやプロピルアルコール等のアルコ
ールと反応させたエーテル化メラミン樹脂のことである
。これらメラミン系架橋剤の添加量は、インシアネート
系硬化剤のように反応性化合物の反応性基価に対して決
まった値が取りにくいので、添加する際はシート作成の
前に予備実験を行い添加量を決めるのが好ましい。この
シート化については、該化合物中の反応性官能基の量(
個数)に対して反応性官能基=OR(エーテル価)=1
:0.3〜1.5程度が好ましい。
エポキシ系硬化剤は、多価アルコールのグリシジル化合
物のことであり、通常ルイス酸触媒とともに用いられる
。エポキシ系硬化剤には、例えば、ブタジエンシジオキ
シド、ヘキサシンジオキシドやフタル酸のジグリシジル
エステル、ビスフェノール−Aのジグリシジルエーテル
、ビスフェノール−Fのジグリシジルエーテル、パラア
ミノフェノールのトリグリシジルエーテルアミン、アニ
リンのジグリシジルエーテル、フェニレンジアミンのテ
トラグリシジルエーテル、スルホンアミドのジグリシジ
ルエーテル、グリセリンのトリグリシジルエーテル等の
グリシジル化合物やポリエーテル変性ジグリシジル、ポ
リエステル変性ジグリシジル、ウレタン変性ジグリシジ
ル化合物(重合体)等がある。このエポキシ系化合物の
添加量は、上記反応性化合物の反応性官能基の量(個数
)に対して、反応性官能基: CH2CH2O(エポ牛
シ基ン=1:0.3〜1.5程度が好ましい。
物のことであり、通常ルイス酸触媒とともに用いられる
。エポキシ系硬化剤には、例えば、ブタジエンシジオキ
シド、ヘキサシンジオキシドやフタル酸のジグリシジル
エステル、ビスフェノール−Aのジグリシジルエーテル
、ビスフェノール−Fのジグリシジルエーテル、パラア
ミノフェノールのトリグリシジルエーテルアミン、アニ
リンのジグリシジルエーテル、フェニレンジアミンのテ
トラグリシジルエーテル、スルホンアミドのジグリシジ
ルエーテル、グリセリンのトリグリシジルエーテル等の
グリシジル化合物やポリエーテル変性ジグリシジル、ポ
リエステル変性ジグリシジル、ウレタン変性ジグリシジ
ル化合物(重合体)等がある。このエポキシ系化合物の
添加量は、上記反応性化合物の反応性官能基の量(個数
)に対して、反応性官能基: CH2CH2O(エポ牛
シ基ン=1:0.3〜1.5程度が好ましい。
これら硬化剤の添加量については、上記に述べた雪が好
ましいが、実際は用いる反応性化合物の反応性官能基の
反応性に依存して、該化合物の反応性官能基との反応と
同時に硬化剤同士、例えば、メラミン系硬化剤同士、メ
ラミン系硬化剤とエポキシ系硬化剤等の反応が起こるの
で、予備実験を行ってから決定するのが好ましい。
ましいが、実際は用いる反応性化合物の反応性官能基の
反応性に依存して、該化合物の反応性官能基との反応と
同時に硬化剤同士、例えば、メラミン系硬化剤同士、メ
ラミン系硬化剤とエポキシ系硬化剤等の反応が起こるの
で、予備実験を行ってから決定するのが好ましい。
上記光重合開始剤は、通常用いられるものであれば適用
できるが、ベンゾインアルキルエーテル系、アセトフェ
ノン系、ベンゾフェノン系、チオキサントン系などがよ
く用いられる。例えば、ベンゾインエーテル系では、ベ
ンジル、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベン
ゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテ
ルナト;アセトフェノン系では、2.2−ジェトキシア
セトフェノン、2.2−ジブトキシアセトフェノン、2
−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノン、p−te
r−ブチルトリクロロアセトフェノンなど、ベンゾフェ
ノン系では、ベンゾフェノン、4−クロロベンゾフェノ
ン、4.4−ジクロロベンゾフェノン、3.3−ジメチ
ル−4−メトキシベンゾフェノン、ジベンゾスベロンな
ど、チオキサントン系では、チオ牛サントン、2−クロ
ロチオキサントン、2−メチルチオキサントン、2−イ
ソプロピルチオキサントン、2−エチルアントラ牛/ン
などがある。加える光重合開始剤の量については、それ
ぞれの材料により適性量は異なるが、反応性化合物10
0重量部に対して、0、 5−2. 0重量部の範囲内
が好ましい。また、光重合開始剤は、一種に限らず、二
種、三種と組み合わせることができるものである。
できるが、ベンゾインアルキルエーテル系、アセトフェ
ノン系、ベンゾフェノン系、チオキサントン系などがよ
く用いられる。例えば、ベンゾインエーテル系では、ベ
ンジル、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベン
ゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテ
ルナト;アセトフェノン系では、2.2−ジェトキシア
セトフェノン、2.2−ジブトキシアセトフェノン、2
−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノン、p−te
r−ブチルトリクロロアセトフェノンなど、ベンゾフェ
ノン系では、ベンゾフェノン、4−クロロベンゾフェノ
ン、4.4−ジクロロベンゾフェノン、3.3−ジメチ
ル−4−メトキシベンゾフェノン、ジベンゾスベロンな
ど、チオキサントン系では、チオ牛サントン、2−クロ
ロチオキサントン、2−メチルチオキサントン、2−イ
ソプロピルチオキサントン、2−エチルアントラ牛/ン
などがある。加える光重合開始剤の量については、それ
ぞれの材料により適性量は異なるが、反応性化合物10
0重量部に対して、0、 5−2. 0重量部の範囲内
が好ましい。また、光重合開始剤は、一種に限らず、二
種、三種と組み合わせることができるものである。
上述のシート用組成物は、更に反応性ビニル基を有する
化合物を含有してもよい。
化合物を含有してもよい。
この反応性ビニル基を有する化合物としては、反応性官
能基と反応性ビニル基を有する反応性化合物との相溶性
が良好な材料として、 (メタ)アクリル系、スチレン
系の材料が適している。例えハ、(メタ)アクリル系で
は、 (メタ)アクリル酸メチル、 (メタ)アクリル
酸エチル、 (メタ)アクリル酸ベンジル、2−エト牛
ジエチル(メタ)アクリレート、フェノキシジエレング
リコール(メタ)アクリレートなどの1官能タイプから
1゜6−へキサジオールジ(メタ)アクリレート、ネオ
ベンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチルプロ
パントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール
トリ (メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテ
トラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘ
キサ(メタ)アクリレートなどの多官能タイプが適用で
きる。
能基と反応性ビニル基を有する反応性化合物との相溶性
が良好な材料として、 (メタ)アクリル系、スチレン
系の材料が適している。例えハ、(メタ)アクリル系で
は、 (メタ)アクリル酸メチル、 (メタ)アクリル
酸エチル、 (メタ)アクリル酸ベンジル、2−エト牛
ジエチル(メタ)アクリレート、フェノキシジエレング
リコール(メタ)アクリレートなどの1官能タイプから
1゜6−へキサジオールジ(メタ)アクリレート、ネオ
ベンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチルプロ
パントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール
トリ (メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテ
トラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘ
キサ(メタ)アクリレートなどの多官能タイプが適用で
きる。
スチレン系では、スチレン、α−メチルスチレン、α−
エチルスチレン、p−メチルスチレン、p−メトキシス
チレン、p−フェニルスチレン、p−エトキシスチレン
、p−クロロスチレン、m−クロロスチレン、0−クロ
ロスチレンなどの各種スチレン誘導体が適用できる。こ
れら化合物の添加量は、反応性官能基と反応性ビニル基
を有する反応性化合物100重量部に対してO〜1.0
00重量部となるようにするのがよく、さらに好ましく
は0〜600重量部となるようにする。また、反応性ビ
ニル基を有する化合物は、一種に限らず、二種、三種と
組み合わせることができるものである。反応性ビニル基
を有する化合物の添加は、硬化前の光硬化性被覆用シー
トの展延性、可撓性を増す効果を有している場合が多(
、展延性、可撓性の制御手段としても有効である。
エチルスチレン、p−メチルスチレン、p−メトキシス
チレン、p−フェニルスチレン、p−エトキシスチレン
、p−クロロスチレン、m−クロロスチレン、0−クロ
ロスチレンなどの各種スチレン誘導体が適用できる。こ
れら化合物の添加量は、反応性官能基と反応性ビニル基
を有する反応性化合物100重量部に対してO〜1.0
00重量部となるようにするのがよく、さらに好ましく
は0〜600重量部となるようにする。また、反応性ビ
ニル基を有する化合物は、一種に限らず、二種、三種と
組み合わせることができるものである。反応性ビニル基
を有する化合物の添加は、硬化前の光硬化性被覆用シー
トの展延性、可撓性を増す効果を有している場合が多(
、展延性、可撓性の制御手段としても有効である。
本発明の光硬化性被覆用シートは、必要であれば有機溶
剤等を用いて上記材料を充分均一に混練し、ナイフコー
ター フンマフータやリバースコータ等のキャスティン
グ方法により工程紙(通常は、シリコーンで離型処理し
たPET: ポリエチレンテレフタレートや、紙等)上
にコーティングし、溶剤除去のための加熱乾燥を行い光
硬化性シートを作成する。この加熱乾燥工程に於いて硬
化剤は反応性化合物と反応し、光硬化性被覆用シートは
被着体への貼付に必要な展延性や可撓性等の性能を有す
るようになる。
剤等を用いて上記材料を充分均一に混練し、ナイフコー
ター フンマフータやリバースコータ等のキャスティン
グ方法により工程紙(通常は、シリコーンで離型処理し
たPET: ポリエチレンテレフタレートや、紙等)上
にコーティングし、溶剤除去のための加熱乾燥を行い光
硬化性シートを作成する。この加熱乾燥工程に於いて硬
化剤は反応性化合物と反応し、光硬化性被覆用シートは
被着体への貼付に必要な展延性や可撓性等の性能を有す
るようになる。
本発明の光硬化性被覆用シートの膜厚に付いては、シー
トの被着物への貼付性や被着体への機能付与により異な
るが、シートを凹凸のある被着体表面への貼付性の観点
から20〜500μm程度の範囲が好ましいが、平面へ
の貼付では5〜1゜000μm程度の範囲でも構わない
。
トの被着物への貼付性や被着体への機能付与により異な
るが、シートを凹凸のある被着体表面への貼付性の観点
から20〜500μm程度の範囲が好ましいが、平面へ
の貼付では5〜1゜000μm程度の範囲でも構わない
。
本発明の光硬化性被覆用シートには、必要に応じて次の
材料等が添加されることがある。
材料等が添加されることがある。
顔料、染料等の着色剤がこのシート用組成物に含まれる
ことがある。着色剤については、通常の塗装で用いられ
る顔料、染料等が使用できる。例えば、顔料では、酸化
チタン、酸化鉄、カーボンブラック、シアニン系顔料な
ど、染料では、アゾ系染料、アントラ牛ノン系染料、イ
ンジゴイド系染料、スチルベン系染料等があり、および
、アルミフレーク、ニッケル粉、金粉、銀粉等の金属粉
がある。添加することが出来る着色剤の量は、シート用
組成物の構成成分の種類、シートの厚み、着色剤の種類
等に依存するが、紫外線照射によってシート全体を硬化
させることが出来る程度の範囲であることは言うまでも
ない。これらシート用組成物には、表面制御や高機能化
等のために、紫外線によってシートを硬化させることが
出来る範囲の量で、さらに無機充填剤や金属材料、老化
防止剤や防錆剤等が含まれても構わない。
ことがある。着色剤については、通常の塗装で用いられ
る顔料、染料等が使用できる。例えば、顔料では、酸化
チタン、酸化鉄、カーボンブラック、シアニン系顔料な
ど、染料では、アゾ系染料、アントラ牛ノン系染料、イ
ンジゴイド系染料、スチルベン系染料等があり、および
、アルミフレーク、ニッケル粉、金粉、銀粉等の金属粉
がある。添加することが出来る着色剤の量は、シート用
組成物の構成成分の種類、シートの厚み、着色剤の種類
等に依存するが、紫外線照射によってシート全体を硬化
させることが出来る程度の範囲であることは言うまでも
ない。これらシート用組成物には、表面制御や高機能化
等のために、紫外線によってシートを硬化させることが
出来る範囲の量で、さらに無機充填剤や金属材料、老化
防止剤や防錆剤等が含まれても構わない。
本発明の光硬化性被覆用シートの常温における剛性が低
い場合には、光硬化性被覆用シートは、その形状を保持
することが困難となる。このような場合には、光硬化性
被覆用シートに支持層を設けることによって、シートの
形状保持性を向上させることができる。この支持層は、
シート全体の形状保持性のために用いられるものである
が、この支持層を有する状態で、3次元曲面等に貼付け
をする際には、この支持層に柔軟性を付与することがあ
る。例えば、ゴム状の材料を用いたり、加熱等で展延性
を発現する熱可塑性や熱硬化性の材料を用いる。これら
の支持層は、貼付後すぐに剥離してシートを硬化させて
も良いし、また、支持層を被着体に張り付けたまま硬化
させ、これら被着体を使用するまでの間の保護層とし用
いることもできる。さらに、この支持層の表面にエンボ
スや模様を付けて置くことにより、光硬化性被覆用シー
トの表面形状(表面状態)を調整することもできる。
い場合には、光硬化性被覆用シートは、その形状を保持
することが困難となる。このような場合には、光硬化性
被覆用シートに支持層を設けることによって、シートの
形状保持性を向上させることができる。この支持層は、
シート全体の形状保持性のために用いられるものである
が、この支持層を有する状態で、3次元曲面等に貼付け
をする際には、この支持層に柔軟性を付与することがあ
る。例えば、ゴム状の材料を用いたり、加熱等で展延性
を発現する熱可塑性や熱硬化性の材料を用いる。これら
の支持層は、貼付後すぐに剥離してシートを硬化させて
も良いし、また、支持層を被着体に張り付けたまま硬化
させ、これら被着体を使用するまでの間の保護層とし用
いることもできる。さらに、この支持層の表面にエンボ
スや模様を付けて置くことにより、光硬化性被覆用シー
トの表面形状(表面状態)を調整することもできる。
次に、得られたシートを被着体に貼付し、シートに紫外
線を照射することによってシートを硬化させて被覆物が
得られる。被着体への貼付方法は、各種方法で行える。
線を照射することによってシートを硬化させて被覆物が
得られる。被着体への貼付方法は、各種方法で行える。
例えば、手貼り方法やラミネータ一方法や(真空)プレ
ス、インサートインジェクション(インモールドコーテ
ィング)、真空密着成形(真空包装成形)等の方法があ
るが、被着体との密着性の向上や防錆性の向上等のため
には、被着体と光硬化性被覆用シートとの間を真空にし
た真空密着成形や真空プレス等が好まれる。
ス、インサートインジェクション(インモールドコーテ
ィング)、真空密着成形(真空包装成形)等の方法があ
るが、被着体との密着性の向上や防錆性の向上等のため
には、被着体と光硬化性被覆用シートとの間を真空にし
た真空密着成形や真空プレス等が好まれる。
光硬化性被覆用シートの紫外線硬化については、用いら
れる光重合開始剤の使用条件を満足する波長の光で所定
時間待われなければならない。
れる光重合開始剤の使用条件を満足する波長の光で所定
時間待われなければならない。
これらを貼付する被着体は、様々なものが使用できる。
例えば、鋼板、アルミニウム板、トタン、ブリキ等の金
属メツキ板や石膏ボード、セメント、瀬戸物等のセラミ
ックスや鋼板やセラミックス、樹脂の上に樹脂成分を主
材とした塗装板、さらには、ポリオレフィン、ABS樹
脂、ポリフェニレンサルファイド(P P S’) 、
ポリエーテルイミド等の熱可塑性樹脂やメラミン樹脂、
エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリイミド等の熱硬化
性樹脂等の材料である。これらへの貼付に対しては、光
硬化性被覆用シートだけでよい場合と、該シートに接着
層を積層させて用いる場合とがある。これらの接着層を
シートに積層する場合の材料としては、例えば、EVA
系HM(ホットメルト)接着剤、SIS系HM接着剤、
アクリル系HM接着剤、不飽和ポリエステル系の未架橋
物、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、後硬化ア
クリル粘着剤などが挙げられる。被着体の性質として、
例えば、親水性の表面の場合は、この光硬化性被覆用シ
ートを直接用いるか、これらの接着剤層を設けたものを
用い、また、被着体の性質が、親油性の場合は、光硬化
性被覆用シートを直接用いるほうが好ましい。また、被
着体が撥水、撥油性(親水性でもなく親油性でもない場
合)の場合は、シリコーン系粘着剤層を設けたものを用
いるほうが好ましい。これら、被着体への接着に対して
は、シート用組成物に、ブロックまたは櫛形の共重合体
を含有させるか、または接着剤層を積層させることによ
りあらゆる被着体表面に積層することができる。
属メツキ板や石膏ボード、セメント、瀬戸物等のセラミ
ックスや鋼板やセラミックス、樹脂の上に樹脂成分を主
材とした塗装板、さらには、ポリオレフィン、ABS樹
脂、ポリフェニレンサルファイド(P P S’) 、
ポリエーテルイミド等の熱可塑性樹脂やメラミン樹脂、
エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリイミド等の熱硬化
性樹脂等の材料である。これらへの貼付に対しては、光
硬化性被覆用シートだけでよい場合と、該シートに接着
層を積層させて用いる場合とがある。これらの接着層を
シートに積層する場合の材料としては、例えば、EVA
系HM(ホットメルト)接着剤、SIS系HM接着剤、
アクリル系HM接着剤、不飽和ポリエステル系の未架橋
物、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、後硬化ア
クリル粘着剤などが挙げられる。被着体の性質として、
例えば、親水性の表面の場合は、この光硬化性被覆用シ
ートを直接用いるか、これらの接着剤層を設けたものを
用い、また、被着体の性質が、親油性の場合は、光硬化
性被覆用シートを直接用いるほうが好ましい。また、被
着体が撥水、撥油性(親水性でもなく親油性でもない場
合)の場合は、シリコーン系粘着剤層を設けたものを用
いるほうが好ましい。これら、被着体への接着に対して
は、シート用組成物に、ブロックまたは櫛形の共重合体
を含有させるか、または接着剤層を積層させることによ
りあらゆる被着体表面に積層することができる。
(効果)
本発明の光硬化性被覆用シートは、常温もしくは加温下
で展延性および可撓性を有する光硬化性シートであり、
光照射後は強固な被膜を形成する。
で展延性および可撓性を有する光硬化性シートであり、
光照射後は強固な被膜を形成する。
このため、光照射前では、平面はもちろん、多少の凹凸
や三次元曲面を有する被着体への被覆も可能であり、し
わの無い良好な被膜が形成できる。
や三次元曲面を有する被着体への被覆も可能であり、し
わの無い良好な被膜が形成できる。
この光硬化性被覆用シートは、現在塗装等で行われてい
る自動車や家電製品、建材用の塗装はもちろん家具や装
飾用小物等までの塗装に相当する表面加飾を行うことが
でき、インジェクション等の成形では樹脂との一体成形
をも行えるものである。
る自動車や家電製品、建材用の塗装はもちろん家具や装
飾用小物等までの塗装に相当する表面加飾を行うことが
でき、インジェクション等の成形では樹脂との一体成形
をも行えるものである。
通常、紫外線硬化の場合には硬化時高温にする必要が無
いので、熱可璽性樹脂成形品のような高温への耐性に乏
しい被着体の後硬化型被覆用シートとして最適に用いら
れる。
いので、熱可璽性樹脂成形品のような高温への耐性に乏
しい被着体の後硬化型被覆用シートとして最適に用いら
れる。
(実施例)
以下に、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
なお、「部」は「重量部」を意味する。
大1」口=
酢酸エチル300部、アクリルポリオール(メタアクリ
ル酸メチルとメタアクリル酸2−ヒドロキシエチルとア
クリル酸エチルの共重合体、MW=12,000.7g
35℃、OH価80)を固形分で100部、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート40部、およびインシアネー
ト(日本ポリウレタン工業製、コロネートL、NC0=
13゜0%)を固形分で55部(アクリルポリオールと
2−ヒドロキシプロピルアクリレートの総水酸基の約5
0%が反応)をよ(攪拌しながら混合した。
ル酸メチルとメタアクリル酸2−ヒドロキシエチルとア
クリル酸エチルの共重合体、MW=12,000.7g
35℃、OH価80)を固形分で100部、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート40部、およびインシアネー
ト(日本ポリウレタン工業製、コロネートL、NC0=
13゜0%)を固形分で55部(アクリルポリオールと
2−ヒドロキシプロピルアクリレートの総水酸基の約5
0%が反応)をよ(攪拌しながら混合した。
’−” 混合物をシリコーン離型処理したポリエチレン
テレフタレートフィルム(以下、PETフィルムという
)の離型面にアプリケーターで塗工し、80°Cの温風
乾燥機にて10分間乾燥し光硬化性被覆用シートを作成
した。シートの厚みは、1゜0μmであり、気泡の発生
は無かった。
テレフタレートフィルム(以下、PETフィルムという
)の離型面にアプリケーターで塗工し、80°Cの温風
乾燥機にて10分間乾燥し光硬化性被覆用シートを作成
した。シートの厚みは、1゜0μmであり、気泡の発生
は無かった。
次に、このシートを半径10cm高さ6cm底の半径6
cm (Dアクリル樹脂製の皿状物に真空プレス(皿
状の金型)によりシートを60”Cに加熱し貼付した。
cm (Dアクリル樹脂製の皿状物に真空プレス(皿
状の金型)によりシートを60”Cに加熱し貼付した。
それを高圧水銀ランプで500 yaJ照射して硬化し
た被覆物を作成した。この被覆物の硬度は鉛筆硬度でH
B、密着性はl−幅基盤目試験で100/100であっ
た。
た被覆物を作成した。この被覆物の硬度は鉛筆硬度でH
B、密着性はl−幅基盤目試験で100/100であっ
た。
実W
酢酸エチル300部、アクリルポリアミン(メタアクリ
ル酸メチルとメタアクリル酸2−アミノエチルとアクリ
ル酸エチルの共重合体、M w = 45.000.7
g35°CSN H2価SO)を固形分で100部、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート40部、メチルアク
リレート40部、22−ジメトキシアセトフェノン1.
0部、およびメラミン架橋剤(大日本インキ化学製、
スーパーベッカミン(ブチル化メラミン樹脂)J−82
0−60)固形分で118部(アクリルポリアミンのN
H2基と2−ヒドロキシエチルメタクリレートのOH基
の総量の30%が反応するjl)をよく攪拌しながら混
合した。この混合物をPETフィルムの離型面にアプリ
ケーターで塗工し、80’Cにて20分間乾燥し光硬化
性シートを作成した。シートの厚みは120μmであり
、気泡の発生は無がった。
ル酸メチルとメタアクリル酸2−アミノエチルとアクリ
ル酸エチルの共重合体、M w = 45.000.7
g35°CSN H2価SO)を固形分で100部、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート40部、メチルアク
リレート40部、22−ジメトキシアセトフェノン1.
0部、およびメラミン架橋剤(大日本インキ化学製、
スーパーベッカミン(ブチル化メラミン樹脂)J−82
0−60)固形分で118部(アクリルポリアミンのN
H2基と2−ヒドロキシエチルメタクリレートのOH基
の総量の30%が反応するjl)をよく攪拌しながら混
合した。この混合物をPETフィルムの離型面にアプリ
ケーターで塗工し、80’Cにて20分間乾燥し光硬化
性シートを作成した。シートの厚みは120μmであり
、気泡の発生は無がった。
次に、このシートを半径15cmのボリスチレン製半球
に真空密着成形(真空包装成形)によりシートを60℃
に加熱し到達真空度が6 Torrになった時点で貼付
した。これに、常温で紫外線ランプで10分間照射して
光硬化し、被覆物を作成した。
に真空密着成形(真空包装成形)によりシートを60℃
に加熱し到達真空度が6 Torrになった時点で貼付
した。これに、常温で紫外線ランプで10分間照射して
光硬化し、被覆物を作成した。
この被覆物の硬度は鉛筆硬度でHB、密着性は1=幅基
盤目試験で100/100であった。
盤目試験で100/100であった。
K嵐匠立
アクリルポリオール(二カライドH−870゜Mw=2
,500、Tg−42℃、OH価200)を固形分で1
00部、2−ヒドロキンプロピルアクリレート30部、
メチルメタクリレート30部、およびインシアネート(
日本ポリウレタン工業製、コロネートLS NC0=1
3.0%)を固形分で80部(アクリルポリオールと2
−ヒドロキシプロピルアクリレートの総水酸基の約50
%が反応)をよく攪拌しながら混合した。この混合物を
シリコーン離型処理したPETフィルムの離型面にアプ
リケーターで塗工し、80℃の温風乾燥機にて20分間
加熱し光硬化性シートを作成した。シートの厚みは、1
20μmであり、気泡の発生は無かった。
,500、Tg−42℃、OH価200)を固形分で1
00部、2−ヒドロキンプロピルアクリレート30部、
メチルメタクリレート30部、およびインシアネート(
日本ポリウレタン工業製、コロネートLS NC0=1
3.0%)を固形分で80部(アクリルポリオールと2
−ヒドロキシプロピルアクリレートの総水酸基の約50
%が反応)をよく攪拌しながら混合した。この混合物を
シリコーン離型処理したPETフィルムの離型面にアプ
リケーターで塗工し、80℃の温風乾燥機にて20分間
加熱し光硬化性シートを作成した。シートの厚みは、1
20μmであり、気泡の発生は無かった。
次に、このシートを半径10c′IT+高さ6cm底の
半径6cmのABS樹脂製の皿状物に真空プレス(皿状
の金型)によりシートを60℃に加熱し貼付した。それ
を高圧水銀ランプで500sJ照射して硬化した被覆物
を作成した。この被覆物の硬度は鉛筆硬度でHB、密着
性は111011幅基盤目試験で1007100であっ
た。
半径6cmのABS樹脂製の皿状物に真空プレス(皿状
の金型)によりシートを60℃に加熱し貼付した。それ
を高圧水銀ランプで500sJ照射して硬化した被覆物
を作成した。この被覆物の硬度は鉛筆硬度でHB、密着
性は111011幅基盤目試験で1007100であっ
た。
比m
酢酸エチル300部、アクリルポリオール(メタアクリ
ル酸メチルとメタアクリル酸2−ヒドロキシエチルとア
クリル酸エチルの共重合体、Mw=850,000,7
g35℃、OHHBO2を固形分で100部、2−ヒド
ロキシプロピルアクリレート40部、およびイソシアネ
ート(日本ポリウレタン工業製、コロネートL、NC0
=13゜0%)を固形分で55部(アクリルポリオール
と2−ヒドロキシプロピルアクリレートの総水酸基の約
50%が反応)をよく攪拌しながら混合した。
ル酸メチルとメタアクリル酸2−ヒドロキシエチルとア
クリル酸エチルの共重合体、Mw=850,000,7
g35℃、OHHBO2を固形分で100部、2−ヒド
ロキシプロピルアクリレート40部、およびイソシアネ
ート(日本ポリウレタン工業製、コロネートL、NC0
=13゜0%)を固形分で55部(アクリルポリオール
と2−ヒドロキシプロピルアクリレートの総水酸基の約
50%が反応)をよく攪拌しながら混合した。
この混合物をPETフィルムの離型面にアプリケーター
で塗工しようとしたが、混合物の粘度が高くなり過ぎて
塗工することが出来なかった。
で塗工しようとしたが、混合物の粘度が高くなり過ぎて
塗工することが出来なかった。
匿蝮匠且
酢酸エチル300部、アクリルポリアミン(メタアクリ
ル酸メチルとメタアクリル酸2−アミノエチルとアクリ
ル酸エチルの共重合体、Mw=15.000、Tg35
℃、NH2HBO8を固形分で100部、ブロックイソ
シアネート(日本ポリウレタン工業製、コロネート25
13、アセト酢酸エチルブロックNC0=10.2%)
31部(この架橋剤は上記アクリルポリアミンのアミノ
基に対し、09g当量のイソシアネート基を有する)、
およびメラミン架橋剤(大日本インキ化学製、スーパー
ベッカミン(ブチル化メラミン樹脂)J820−60)
固形分で28部(NH2基)30%が初期硬化する量)
をよく攪拌しながら混合した。この混合物をシリコーン
離型処理したPETフィルムの離型面にアプリケーター
で塗工し、80℃の温風乾燥機にて5分間乾燥し熱硬化
性シートを作成した。この時、シートの厚みは、120
μmであり、気泡の発生は無かった。
ル酸メチルとメタアクリル酸2−アミノエチルとアクリ
ル酸エチルの共重合体、Mw=15.000、Tg35
℃、NH2HBO8を固形分で100部、ブロックイソ
シアネート(日本ポリウレタン工業製、コロネート25
13、アセト酢酸エチルブロックNC0=10.2%)
31部(この架橋剤は上記アクリルポリアミンのアミノ
基に対し、09g当量のイソシアネート基を有する)、
およびメラミン架橋剤(大日本インキ化学製、スーパー
ベッカミン(ブチル化メラミン樹脂)J820−60)
固形分で28部(NH2基)30%が初期硬化する量)
をよく攪拌しながら混合した。この混合物をシリコーン
離型処理したPETフィルムの離型面にアプリケーター
で塗工し、80℃の温風乾燥機にて5分間乾燥し熱硬化
性シートを作成した。この時、シートの厚みは、120
μmであり、気泡の発生は無かった。
次に、このシートを半径15cmのポリスチレン製半球
に真空密着成形(真空包装成形)によりシートを60°
Ccに加熱し到達真空度が6 Torrになった時点で
貼付した。これを110°Cのオーブンに30分間入れ
てシートを硬化させようとしたが、被着体が変形し良好
な成形品が得られなかった。
に真空密着成形(真空包装成形)によりシートを60°
Ccに加熱し到達真空度が6 Torrになった時点で
貼付した。これを110°Cのオーブンに30分間入れ
てシートを硬化させようとしたが、被着体が変形し良好
な成形品が得られなかった。
以上
Claims (1)
- 1、重量平均分子量が2,000〜800,000で反
応性官能基を有するアクリル樹脂、反応性官能基と反応
性ビニル基とを有する反応性化合物、該反応性化合物の
反応性官能基と反応し得る硬化剤、および光重合開始剤
を主成分として含有するシート用組成物からなり、該反
応性化合物の反応性官能基と該硬化剤とが反応してなる
光硬化性被覆用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17323690A JPH0459335A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 光硬化性被覆用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17323690A JPH0459335A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 光硬化性被覆用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0459335A true JPH0459335A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15956678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17323690A Pending JPH0459335A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 光硬化性被覆用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0459335A (ja) |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17323690A patent/JPH0459335A/ja active Pending
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