JPH0459533B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0459533B2 JPH0459533B2 JP63049361A JP4936188A JPH0459533B2 JP H0459533 B2 JPH0459533 B2 JP H0459533B2 JP 63049361 A JP63049361 A JP 63049361A JP 4936188 A JP4936188 A JP 4936188A JP H0459533 B2 JPH0459533 B2 JP H0459533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- outdoor equipment
- main body
- air
- cover part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、空気取入口および空気排出口の両方
を備えた、充分な吸排気を必要とする冷房装置、
暖房装置、換気装置等空調設備に於ける騒音防止
箱付き空冷型室外機器に関する。
を備えた、充分な吸排気を必要とする冷房装置、
暖房装置、換気装置等空調設備に於ける騒音防止
箱付き空冷型室外機器に関する。
(従来の技術)
従来、防音装置を備えたチラーユニツトが実開
昭54−156855号公報に示されている。これは、吸
気口を有しかつ吸音材が内張りされた周壁にてチ
ラーユニツトのほぼ全面を囲み、前記周壁の内側
に仕切板を設けて任意長さの吸気側風路を形成す
ると共に、その末端に吸排気分離板を設け、この
分離板と吸音材が内張りされた天井板との間に任
意長さの吸気側風路および排気口を形成したもの
である。
昭54−156855号公報に示されている。これは、吸
気口を有しかつ吸音材が内張りされた周壁にてチ
ラーユニツトのほぼ全面を囲み、前記周壁の内側
に仕切板を設けて任意長さの吸気側風路を形成す
ると共に、その末端に吸排気分離板を設け、この
分離板と吸音材が内張りされた天井板との間に任
意長さの吸気側風路および排気口を形成したもの
である。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来の技術に於て述べたチラーユニツト
は、音の屈折と干渉および吸音を利用した、屋根
付きの防音装置を備えているものであつて、減音
効果には限界があり、また屋根が放熱の障害とな
る等の欠陥を有しているものである。
は、音の屈折と干渉および吸音を利用した、屋根
付きの防音装置を備えているものであつて、減音
効果には限界があり、また屋根が放熱の障害とな
る等の欠陥を有しているものである。
本発明は上記欠陥を解消する工夫を施した新規
の空冷型室外機器騒音防止箱を提供することを目
的とする。
の空冷型室外機器騒音防止箱を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明空調設備に於
ける騒音防止箱付き空冷型室外機器は、空冷フア
ン1付き室外機器本体2と、室外機器本体2の前
後左右を囲繞する同室外機器本体2より背の高い
吸音材付き防音壁材製カバー部3と、カバー部3
の壁の下辺個所に設けた外気の吸入口4と、吸入
口4の外側に設けた吸音材付き防音壁材製囲い室
7と、囲い室7の壁面に於て吸入口4と対向する
個所に開設された取入口8と、囲い室7内に於て
吸入口4と取入口8の間の個所に設けられたこれ
等吸入口4、取入口8より広大な吸音材付き防音
壁材製ジヤマ板9と、カバー部3の前後左右各壁
の上辺個所の内側に設置台部11を介して固定し
た、上記空冷フアン1付き室外機器本体2から出
る騒音の一部の通過を許容して位相のずれた屈折
伝播音をつくる複数の管路長差を有する中空管路
12をもつ中空体13と、これ等前後左右の中空
体13により囲繞した、騒音の残り分の通過を許
容する直接伝播音出口兼排出口14と、から成る
ものである。
ける騒音防止箱付き空冷型室外機器は、空冷フア
ン1付き室外機器本体2と、室外機器本体2の前
後左右を囲繞する同室外機器本体2より背の高い
吸音材付き防音壁材製カバー部3と、カバー部3
の壁の下辺個所に設けた外気の吸入口4と、吸入
口4の外側に設けた吸音材付き防音壁材製囲い室
7と、囲い室7の壁面に於て吸入口4と対向する
個所に開設された取入口8と、囲い室7内に於て
吸入口4と取入口8の間の個所に設けられたこれ
等吸入口4、取入口8より広大な吸音材付き防音
壁材製ジヤマ板9と、カバー部3の前後左右各壁
の上辺個所の内側に設置台部11を介して固定し
た、上記空冷フアン1付き室外機器本体2から出
る騒音の一部の通過を許容して位相のずれた屈折
伝播音をつくる複数の管路長差を有する中空管路
12をもつ中空体13と、これ等前後左右の中空
体13により囲繞した、騒音の残り分の通過を許
容する直接伝播音出口兼排出口14と、から成る
ものである。
(実施例)
図に示す実施例は合成樹脂塗装を施された鋼板
の内面に撥水性グラスウール製吸音材、撥水性ガ
ラスクロス製吸音材押支えを積層された防音壁材
を以てカバー部3を構成し、このカバー部3を冷
暖房機の空冷フアン1付き室外機器本体2にかぶ
せて当該本体2の上下両面を除いた全面を囲繞す
ると共にカバー部3の左右面壁の下辺に吸入口4
を開設し、またカバー部3に於ける前後左右面壁
の上辺縁縁の内側に設置台上部11を介して後述
する防音装置(ブリジストンタイヤ株式会社製の
商品名 カームゾン)6を所定配置に固定してこ
れ等干渉型防音装置6より囲繞した、騒音の残り
分の通過を許容する直接伝播音出口兼排出口14
を形成すると共に上記吸入口4の外側に上記防音
壁材を以て囲い室7を設け、これ等囲い室7の壁
面に於て吸入口4と対向する個所に取入口8を開
設すると共に囲い室7内に於て吸入口4と取入口
8の間の個所にこれ等吸入口4、取入口8より広
大な上記防音壁材製のジヤマ板9を設け、取入口
8から入つた外気がジヤマ板9の周縁の外側を迂
回して吸入口4に入るようにされたものである。
の内面に撥水性グラスウール製吸音材、撥水性ガ
ラスクロス製吸音材押支えを積層された防音壁材
を以てカバー部3を構成し、このカバー部3を冷
暖房機の空冷フアン1付き室外機器本体2にかぶ
せて当該本体2の上下両面を除いた全面を囲繞す
ると共にカバー部3の左右面壁の下辺に吸入口4
を開設し、またカバー部3に於ける前後左右面壁
の上辺縁縁の内側に設置台上部11を介して後述
する防音装置(ブリジストンタイヤ株式会社製の
商品名 カームゾン)6を所定配置に固定してこ
れ等干渉型防音装置6より囲繞した、騒音の残り
分の通過を許容する直接伝播音出口兼排出口14
を形成すると共に上記吸入口4の外側に上記防音
壁材を以て囲い室7を設け、これ等囲い室7の壁
面に於て吸入口4と対向する個所に取入口8を開
設すると共に囲い室7内に於て吸入口4と取入口
8の間の個所にこれ等吸入口4、取入口8より広
大な上記防音壁材製のジヤマ板9を設け、取入口
8から入つた外気がジヤマ板9の周縁の外側を迂
回して吸入口4に入るようにされたものである。
防音装置6は、第2,3図に示すように上記空
冷フアン1付き室外機器2から出る騒音の一部の
通過を許容して位相のずれた屈折伝播音をつくる
複数の管路長差を有する中空管路12をもつ中空
体13であつて、カバー部3の上辺縁部15及び
設置台部11と互いに作用し合うようにして使用
しているものである。
冷フアン1付き室外機器2から出る騒音の一部の
通過を許容して位相のずれた屈折伝播音をつくる
複数の管路長差を有する中空管路12をもつ中空
体13であつて、カバー部3の上辺縁部15及び
設置台部11と互いに作用し合うようにして使用
しているものである。
(作用)
本発明は上記のような構成であるので、中空体
13の中空管路12でつくられた屈折伝播音と排
出口14から出る騒音すなわち中空管路12を通
過しないで排出口14から出て中空体13を乗り
越える直接伝播音との位相が異なることによる破
壊滝干渉現象が中空体13の上部外方で生じ、減
音領域を筒状カバー部3の上部の外周個所および
同個所の上方個所につくるものである。このと
き、吸音材付き防音壁材製カバー部3および吸音
材付き防音壁材製ジヤマ板9の減音も行なわれる
ので、結果的に相乗的にカバー部3のまわり全体
が減音される。
13の中空管路12でつくられた屈折伝播音と排
出口14から出る騒音すなわち中空管路12を通
過しないで排出口14から出て中空体13を乗り
越える直接伝播音との位相が異なることによる破
壊滝干渉現象が中空体13の上部外方で生じ、減
音領域を筒状カバー部3の上部の外周個所および
同個所の上方個所につくるものである。このと
き、吸音材付き防音壁材製カバー部3および吸音
材付き防音壁材製ジヤマ板9の減音も行なわれる
ので、結果的に相乗的にカバー部3のまわり全体
が減音される。
屈折伝播音と直接伝播音との位相のずれ量は管
路長差等で決めることができ、このずれ量を大き
くしたときには減音領域が大きくなる。
路長差等で決めることができ、このずれ量を大き
くしたときには減音領域が大きくなる。
(発明の効果)
本発明に係わる空調設備に於ける騒音防止箱付
き空冷型室外機器は、ジヤマ板9および中空管路
12などの存在による音の屈折および干渉、吸音
材による吸音によつて減音できるは勿論である
が、特に上記作用において述べたように屈折伝播
音と直接伝播音との位相のずれが中空体13の中
空管路12および排出口14の存在に生じる構成
となつているものであつて、上記位相ずれによる
破壊的干渉によつて、上記音の屈折および干渉、
吸音材による吸音でなす減音を更に減音するもの
であり、上記した従来例よりも顕著に高い減音効
果を得ることができる。また、上面が開放であり
屋根が無い構成であるので極めて放熱効果がよい
ものである。
き空冷型室外機器は、ジヤマ板9および中空管路
12などの存在による音の屈折および干渉、吸音
材による吸音によつて減音できるは勿論である
が、特に上記作用において述べたように屈折伝播
音と直接伝播音との位相のずれが中空体13の中
空管路12および排出口14の存在に生じる構成
となつているものであつて、上記位相ずれによる
破壊的干渉によつて、上記音の屈折および干渉、
吸音材による吸音でなす減音を更に減音するもの
であり、上記した従来例よりも顕著に高い減音効
果を得ることができる。また、上面が開放であり
屋根が無い構成であるので極めて放熱効果がよい
ものである。
第1図は本発明の実施例を示す全体の一部切截
平面図、第2図は第1図A−A線に沿う断面略
図、第3図は防音装置の斜視図である。 1……空冷フアン、2……室外機器本体、3…
…カバー部、4……吸入口、6……防音装置、7
……囲い室、8……取入口、9……ジヤマ板、1
1……設置台部、12……中空管路、13……中
空体、14……排出口、15……上辺縁部。
平面図、第2図は第1図A−A線に沿う断面略
図、第3図は防音装置の斜視図である。 1……空冷フアン、2……室外機器本体、3…
…カバー部、4……吸入口、6……防音装置、7
……囲い室、8……取入口、9……ジヤマ板、1
1……設置台部、12……中空管路、13……中
空体、14……排出口、15……上辺縁部。
Claims (1)
- 1 空冷フアン1付き室外機器本体2と、室外機
器本体2の前後左右を囲繞する同室外機器本体2
より背の高い吸音材付き防音壁材製カバー部3
と、カバー部3の壁の下辺個所に設けた外気の吸
入口4と、吸入口4の外側に設けた吸音材付き防
音壁材製囲い室7と、囲い室7の壁面に於て吸入
口4と対向する個所に開設された取入口8と、囲
い室7内に於て吸入口4と取入口8の間の個所に
設けられたこれ等吸入口4、取入口8より広大な
吸音材付き防音壁材製ジヤマ板9と、カバー部3
の前後左右各壁の上辺個所の内側に設置台部11
を介して固定した、上記空冷フアン1付き室外機
器本体2から出る騒音の一部の通過を許容して位
相のずれた屈折伝播音をつくる複数の管路長差を
有する中空管路12をもつ中空体13と、これ等
前後左右の中空体13により囲繞した、騒音の残
り分の通過を許容する直接伝播音出口兼排出口1
4と、から成ることを特徴とする空調設備に於け
る騒音防止箱付き空冷型室外機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63049361A JPH01225845A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 空調設備に於ける騒音防止箱付き空冷型室外機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63049361A JPH01225845A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 空調設備に於ける騒音防止箱付き空冷型室外機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01225845A JPH01225845A (ja) | 1989-09-08 |
| JPH0459533B2 true JPH0459533B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12828878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63049361A Granted JPH01225845A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 空調設備に於ける騒音防止箱付き空冷型室外機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01225845A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6772826B1 (en) * | 1999-04-02 | 2004-08-10 | Karl Vernon Lee Barnett | Thermal energy heat exchanger |
| JP5080936B2 (ja) * | 2007-10-24 | 2012-11-21 | 鹿島建設株式会社 | 空調システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54156855U (ja) * | 1978-04-24 | 1979-10-31 |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP63049361A patent/JPH01225845A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01225845A (ja) | 1989-09-08 |
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