JPH045997Y2 - - Google Patents
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- JPH045997Y2 JPH045997Y2 JP5997385U JP5997385U JPH045997Y2 JP H045997 Y2 JPH045997 Y2 JP H045997Y2 JP 5997385 U JP5997385 U JP 5997385U JP 5997385 U JP5997385 U JP 5997385U JP H045997 Y2 JPH045997 Y2 JP H045997Y2
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- suction head
- cylinder
- fluid pressure
- lifting
- emergency
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- 239000002893 slag Substances 0.000 claims description 28
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、溶湯スラグ除去用サクシヨンヘツド
の吸入口を、サクシヨンヘツドの下降操作で取鍋
やトピードカー内の溶湯スラグに近づけることに
より、溶湯スラグを吸引除去する装置に関し、詳
しくは、溶湯スラグ除去用サクシヨンヘツドを昇
降操作する流体圧シリンダと、緊急時に前記サク
シヨンヘツドを上昇操作する流体圧シリンダと、
前記サクシヨンヘツドをその自重に抗して上昇さ
せるに足りる蓄積流体圧を前記緊急上昇用流体圧
シリンダに付与するアキユームレータとを備えた
溶湯スラグ除去装置に関する。
の吸入口を、サクシヨンヘツドの下降操作で取鍋
やトピードカー内の溶湯スラグに近づけることに
より、溶湯スラグを吸引除去する装置に関し、詳
しくは、溶湯スラグ除去用サクシヨンヘツドを昇
降操作する流体圧シリンダと、緊急時に前記サク
シヨンヘツドを上昇操作する流体圧シリンダと、
前記サクシヨンヘツドをその自重に抗して上昇さ
せるに足りる蓄積流体圧を前記緊急上昇用流体圧
シリンダに付与するアキユームレータとを備えた
溶湯スラグ除去装置に関する。
従来、上記溶湯スラグ除去装置においては、緊
急上昇用流体圧シリンダに対してアキユームレー
タの蓄積流体圧を常時付与することにより、サク
シヨンヘツドをその自重よりも大きな付勢力で上
昇側に常時付勢し、それによつて昇降操作用流体
圧シリンダや、それに対する流体圧供給構成の異
常に起因したサクシヨンヘツドの不測の自重下降
を防止するようにしていた(例えば、特願昭58−
177573号公報参照)。
急上昇用流体圧シリンダに対してアキユームレー
タの蓄積流体圧を常時付与することにより、サク
シヨンヘツドをその自重よりも大きな付勢力で上
昇側に常時付勢し、それによつて昇降操作用流体
圧シリンダや、それに対する流体圧供給構成の異
常に起因したサクシヨンヘツドの不測の自重下降
を防止するようにしていた(例えば、特願昭58−
177573号公報参照)。
しかし、アキユームレータによる蓄積流体圧で
サクシヨンヘツドを常時上昇付勢する従来構成の
ものにあつては、サクシヨンヘツドの下降に伴う
アキユームレータ蓄積流体圧の変化に起因して必
要下降操作力が逐次変化することが、サクシヨン
ヘツドの下降速度制御における制御精度の低下を
招く問題があり、殊に、その下降速度制御の精度
がスラグ吸引量制御の精度に大きく影響すること
から、サクシヨンヘツド下降速度制御の精度低下
を回避することが重要な課題であつた。
サクシヨンヘツドを常時上昇付勢する従来構成の
ものにあつては、サクシヨンヘツドの下降に伴う
アキユームレータ蓄積流体圧の変化に起因して必
要下降操作力が逐次変化することが、サクシヨン
ヘツドの下降速度制御における制御精度の低下を
招く問題があり、殊に、その下降速度制御の精度
がスラグ吸引量制御の精度に大きく影響すること
から、サクシヨンヘツド下降速度制御の精度低下
を回避することが重要な課題であつた。
本考案の目的は、緊急上昇用流体圧シリンダに
対する操作構成を合理的に改良することにより、
サクシヨンヘツドの不測の自重下降に対する安全
性を確保しながら、サクシヨンヘツドの下降速度
制御を精度良く行えるようにする点にある。
対する操作構成を合理的に改良することにより、
サクシヨンヘツドの不測の自重下降に対する安全
性を確保しながら、サクシヨンヘツドの下降速度
制御を精度良く行えるようにする点にある。
本考案による溶湯スラグ除去装置の特徴構成
は、緊急上昇用流体圧シリンダのシリンダ室を圧
力流体排出路に連通する第1状態と、サクシヨン
ヘツドをその自重に抗して上昇させるに足りる流
体圧を蓄積するアキユームレータに連通する第2
状態とに流路を択一的に切換える弁機構と、サク
シヨンヘツド昇降操作用流体圧シリンダの異常を
検出するセンサーからの情報に基づいて、前記弁
機構を非異常検出時に前記第1状態に維持し、か
つ、異常検出時点で前記第2状態に切換える制御
装置とを備えたことにあり、その作用・効果は次
の通りである。
は、緊急上昇用流体圧シリンダのシリンダ室を圧
力流体排出路に連通する第1状態と、サクシヨン
ヘツドをその自重に抗して上昇させるに足りる流
体圧を蓄積するアキユームレータに連通する第2
状態とに流路を択一的に切換える弁機構と、サク
シヨンヘツド昇降操作用流体圧シリンダの異常を
検出するセンサーからの情報に基づいて、前記弁
機構を非異常検出時に前記第1状態に維持し、か
つ、異常検出時点で前記第2状態に切換える制御
装置とを備えたことにあり、その作用・効果は次
の通りである。
つまり、非異常検出時においては、緊急上昇用
流体圧シリンダのシリンダ室を圧力流体排出路に
連通して、緊急上昇用流体圧シリンダを自由状態
におくことにより、アキユームレータの蓄積流体
圧がサクシヨンヘツドの下降操作に対して影響を
及ぼすことを回避するのであり、又、異常検出時
点でアキユームレータの蓄積流体圧を緊急上昇用
流体圧シリンダに付与することにより、その付与
蓄積流体圧による緊急上昇用流体圧シリンダの上
昇付勢力で、昇降操作用流体圧シリンダの異常に
起因したサクシヨンヘツドの不測の自重下降を防
止するのである。
流体圧シリンダのシリンダ室を圧力流体排出路に
連通して、緊急上昇用流体圧シリンダを自由状態
におくことにより、アキユームレータの蓄積流体
圧がサクシヨンヘツドの下降操作に対して影響を
及ぼすことを回避するのであり、又、異常検出時
点でアキユームレータの蓄積流体圧を緊急上昇用
流体圧シリンダに付与することにより、その付与
蓄積流体圧による緊急上昇用流体圧シリンダの上
昇付勢力で、昇降操作用流体圧シリンダの異常に
起因したサクシヨンヘツドの不測の自重下降を防
止するのである。
その結果、昇降操作用流体圧シリンダに異常が
生じた時の安全性を従前と同等に確保できる。し
かも、サクシヨンヘツドの下降操作を、アキユー
ムレータの蓄積流体圧変化に起因した必要下降操
作力の逐次変化が無い状態で一定の下降操作力を
もつて行うことができるから、、サクシヨンヘツ
ドの下降速度制御を従前に比して精度良く行える
ようになり、ひいては、スラグの過大吸引に起因
した事故を未然に回避するためや、スラグ吸引除
去の能率を極力高く維持するために重要なスラグ
吸引量制御の制御精度を向上でき、全体として、
安全性、並びに、スラグ除去作業性のいずれにも
優れた溶湯スラグ除去装置にできた。
生じた時の安全性を従前と同等に確保できる。し
かも、サクシヨンヘツドの下降操作を、アキユー
ムレータの蓄積流体圧変化に起因した必要下降操
作力の逐次変化が無い状態で一定の下降操作力を
もつて行うことができるから、、サクシヨンヘツ
ドの下降速度制御を従前に比して精度良く行える
ようになり、ひいては、スラグの過大吸引に起因
した事故を未然に回避するためや、スラグ吸引除
去の能率を極力高く維持するために重要なスラグ
吸引量制御の制御精度を向上でき、全体として、
安全性、並びに、スラグ除去作業性のいずれにも
優れた溶湯スラグ除去装置にできた。
次に本考案の実施例を説明する。
第1図に示すように、吸引輸送管1、スラグ分
離セパレータ2、及び、蒸気復水用コンデンサー
3を介して吸気装置4に接続した溶湯スラグ吸引
除去用サクシヨンヘツド5を可動アーム6を介し
て昇降操作自在に支持し、そのサクシヨンヘツド
5の内部に吸引スラグ冷却固化用の冷却噴出ノズ
ルを装備し、もつて、サクシヨンヘツド5の自動
下降操作によりサクシヨンヘツド吸入口5aを取
鍋やトピードカー7内の溶湯上に浮かぶスラグS
に接近させてスラグSを空気と共に吸引除去し、
冷却水噴出により細粒状に固化したスラグを余剰
冷却水と共にセパレータ2で分離して水槽8に回
収する溶湯スラグ除去装置を構成してある。
離セパレータ2、及び、蒸気復水用コンデンサー
3を介して吸気装置4に接続した溶湯スラグ吸引
除去用サクシヨンヘツド5を可動アーム6を介し
て昇降操作自在に支持し、そのサクシヨンヘツド
5の内部に吸引スラグ冷却固化用の冷却噴出ノズ
ルを装備し、もつて、サクシヨンヘツド5の自動
下降操作によりサクシヨンヘツド吸入口5aを取
鍋やトピードカー7内の溶湯上に浮かぶスラグS
に接近させてスラグSを空気と共に吸引除去し、
冷却水噴出により細粒状に固化したスラグを余剰
冷却水と共にセパレータ2で分離して水槽8に回
収する溶湯スラグ除去装置を構成してある。
図中9はサクシヨンヘツド5の自動下降操作に
おいて、サクシヨンヘツド吸入口5aとスラグS
上面との間隔を適正間隔に維持するための情報と
してスラグS上面位置を検出するセンサーであ
る。
おいて、サクシヨンヘツド吸入口5aとスラグS
上面との間隔を適正間隔に維持するための情報と
してスラグS上面位置を検出するセンサーであ
る。
第2図に示すように、前記可動アーム6を介し
てサクシヨンヘツド5を昇降操作する複動型油圧
シリンダ10、及び、同じく可動アーム6を介し
て緊急時にサクシヨンヘツド5を上昇操作する一
対の複動型油圧シリンダ11を並設し、昇降操作
用シリンダ10に対する操作バルブ12、及び、
サクシヨンヘツド下降時に排油側となる油路に介
装したパイロツトチエツク弁13に対するパイロ
ツト圧操作バルブ14を制御装置15で自動操作
することにより、下降操作時においては、スラグ
上面検出センサ9からの情報に基づいてサクシヨ
ンヘツド吸入口5aとスラグS上面との間隔を適
正範囲内に維持しながら、スラグ上面の下降に追
従させる状態でサクシヨンヘツド5を設定速度で
自動下降させるように、かつ、別装備した溶湯面
検出センサーからの情報に基づいてサクシヨンヘ
ツド吸入口5aと溶湯面との間隔が設定間隔にま
で減少した時点(すなわち、スラグ吸引除去が完
了した時点)で、あるいは、吸引系路の各所に配
置した吸引圧検出センサー、噴出冷却水量検出セ
ンサー、セパレータ2の作動検出センサー等の各
種センサーにより種々の異常が検出された時点
で、サクシヨンヘツド5を自動的に退避上昇させ
るように構成してある。
てサクシヨンヘツド5を昇降操作する複動型油圧
シリンダ10、及び、同じく可動アーム6を介し
て緊急時にサクシヨンヘツド5を上昇操作する一
対の複動型油圧シリンダ11を並設し、昇降操作
用シリンダ10に対する操作バルブ12、及び、
サクシヨンヘツド下降時に排油側となる油路に介
装したパイロツトチエツク弁13に対するパイロ
ツト圧操作バルブ14を制御装置15で自動操作
することにより、下降操作時においては、スラグ
上面検出センサ9からの情報に基づいてサクシヨ
ンヘツド吸入口5aとスラグS上面との間隔を適
正範囲内に維持しながら、スラグ上面の下降に追
従させる状態でサクシヨンヘツド5を設定速度で
自動下降させるように、かつ、別装備した溶湯面
検出センサーからの情報に基づいてサクシヨンヘ
ツド吸入口5aと溶湯面との間隔が設定間隔にま
で減少した時点(すなわち、スラグ吸引除去が完
了した時点)で、あるいは、吸引系路の各所に配
置した吸引圧検出センサー、噴出冷却水量検出セ
ンサー、セパレータ2の作動検出センサー等の各
種センサーにより種々の異常が検出された時点
で、サクシヨンヘツド5を自動的に退避上昇させ
るように構成してある。
他方、緊急上昇用シリンダ11の上昇操作側シ
リンダ室11aと下降操作側シリンダ室11bと
の両方を排油路16に連通する緊急上昇用シリン
ダ自由状態とその状態から上昇操作側シリンダ室
11aのみを圧油供給路17に連通する緊急上昇
用シリンダ作動状態とに油路を切換える操作バル
ブ18、及び、それよりも上流側で圧油供給路1
7を断続するバルブ19を直列的に設け、それら
緊急上昇用シリンダ11に対する切換操作バルブ
18、及び、圧油供給断続用バルブ19を前記制
御装置15で自動操作することにより、前記昇降
操作用シリンダ10によるサクシヨンヘツド下降
操作時及び停止時においては緊急上昇用シリンダ
11を自由状態に維持し、かつ、前述の如き各種
センサーからの情報に基づいた昇降操作用シリン
ダ10によるサクシヨンヘツド上昇操作時におい
ては緊急上昇用シリンダ11も共に上昇操作作動
させるように構成してある。
リンダ室11aと下降操作側シリンダ室11bと
の両方を排油路16に連通する緊急上昇用シリン
ダ自由状態とその状態から上昇操作側シリンダ室
11aのみを圧油供給路17に連通する緊急上昇
用シリンダ作動状態とに油路を切換える操作バル
ブ18、及び、それよりも上流側で圧油供給路1
7を断続するバルブ19を直列的に設け、それら
緊急上昇用シリンダ11に対する切換操作バルブ
18、及び、圧油供給断続用バルブ19を前記制
御装置15で自動操作することにより、前記昇降
操作用シリンダ10によるサクシヨンヘツド下降
操作時及び停止時においては緊急上昇用シリンダ
11を自由状態に維持し、かつ、前述の如き各種
センサーからの情報に基づいた昇降操作用シリン
ダ10によるサクシヨンヘツド上昇操作時におい
ては緊急上昇用シリンダ11も共に上昇操作作動
させるように構成してある。
そして、サクシヨンヘツド5をその自重に抗し
て上昇させるに足りる油圧を蓄積するアキユーム
レータ20を、前記切換操作バルブ18と圧油供
給断続用バルブ19との間で緊急上昇用シリンダ
11に対する圧油供給路17に接続し、一方、サ
クシヨンヘツド5の昇降位置を検出すると共にそ
の検出昇降位置の変化状態からサクシヨンヘツド
5の下降速度を検出するオプトコーダ21を設
け、もつて、そのオプトコーダ21の検出結果に
基づいた制御装置15による自動操作により、サ
クシヨンヘツド停止状態であるにもかかわらずサ
クシヨンヘツド5が下降し始めた時、及び、サク
シヨンヘツド下降操作時において下降速度が設定
制御速度よりも大となつた時に切換操作バルブ1
8を緊急上昇用シリンダ自由状態から作動状態に
切換えてアキユームレータ20の蓄積油圧により
緊急上昇用シリンダ11を上昇操作作動させるよ
うに構成してある。
て上昇させるに足りる油圧を蓄積するアキユーム
レータ20を、前記切換操作バルブ18と圧油供
給断続用バルブ19との間で緊急上昇用シリンダ
11に対する圧油供給路17に接続し、一方、サ
クシヨンヘツド5の昇降位置を検出すると共にそ
の検出昇降位置の変化状態からサクシヨンヘツド
5の下降速度を検出するオプトコーダ21を設
け、もつて、そのオプトコーダ21の検出結果に
基づいた制御装置15による自動操作により、サ
クシヨンヘツド停止状態であるにもかかわらずサ
クシヨンヘツド5が下降し始めた時、及び、サク
シヨンヘツド下降操作時において下降速度が設定
制御速度よりも大となつた時に切換操作バルブ1
8を緊急上昇用シリンダ自由状態から作動状態に
切換えてアキユームレータ20の蓄積油圧により
緊急上昇用シリンダ11を上昇操作作動させるよ
うに構成してある。
尚、図中22はアキユームレータ20蓄積油圧
の逆流を阻止するチエツク弁である。
の逆流を阻止するチエツク弁である。
又、23はアキユームレータ20の蓄積油圧を
検出する圧力センサーであり、そのセンサー23
からの情報に基づいた制御装置15による自動操
作で、アキユームレータ蓄積油圧が設定圧力より
も低下した時に、圧油供給断続用弁19を開き操
作してアキユームレータ20に設定圧力の油圧を
補充するようにしてある。
検出する圧力センサーであり、そのセンサー23
からの情報に基づいた制御装置15による自動操
作で、アキユームレータ蓄積油圧が設定圧力より
も低下した時に、圧油供給断続用弁19を開き操
作してアキユームレータ20に設定圧力の油圧を
補充するようにしてある。
更に、24はアキユームレータ20への補充油
圧を設定圧力に規定する減圧弁、25は排油路1
6を連通させたタンク、並びに、26は、昇降操
作用シリンダ10及び、緊急上昇用シリンダ11
の両方に対する圧油供給ポンプである。
圧を設定圧力に規定する減圧弁、25は排油路1
6を連通させたタンク、並びに、26は、昇降操
作用シリンダ10及び、緊急上昇用シリンダ11
の両方に対する圧油供給ポンプである。
以上要するに、スラグ吸引量制御の関係から精
度の良い下降速度制御が要求されるサクシヨンヘ
ツド自動下降操作時においては、緊急上昇用シリ
ンダ11を自由状態としてその緊急上昇用シリン
ダ11の干渉作用の無い状態で昇降操作用シリン
ダ10のみによりサクシヨンヘツド下降速度制御
を精度良く行えるように、そして、昇降操作用シ
リンダ10や圧油供給ポンプ26等の圧油供給構
成に故障が生じてサクシヨンヘツド5が不測に自
重下降するような事態が生じた時には、アキユー
ムレータ20の蓄積油圧による緊急上昇用シリン
ダ11の作動でサクシヨンヘツド5を即時退避上
昇させるように、又、あまり高い速度制御精度が
要求されないサクシヨンヘツド上昇操作時におい
ては昇降操作用シリンダ10と共に緊急上昇用シ
リンダ11を上昇操作作動させることにより、サ
クシヨンヘツド自重下降に対するより一層の安全
性を確保するようにしてある。
度の良い下降速度制御が要求されるサクシヨンヘ
ツド自動下降操作時においては、緊急上昇用シリ
ンダ11を自由状態としてその緊急上昇用シリン
ダ11の干渉作用の無い状態で昇降操作用シリン
ダ10のみによりサクシヨンヘツド下降速度制御
を精度良く行えるように、そして、昇降操作用シ
リンダ10や圧油供給ポンプ26等の圧油供給構
成に故障が生じてサクシヨンヘツド5が不測に自
重下降するような事態が生じた時には、アキユー
ムレータ20の蓄積油圧による緊急上昇用シリン
ダ11の作動でサクシヨンヘツド5を即時退避上
昇させるように、又、あまり高い速度制御精度が
要求されないサクシヨンヘツド上昇操作時におい
ては昇降操作用シリンダ10と共に緊急上昇用シ
リンダ11を上昇操作作動させることにより、サ
クシヨンヘツド自重下降に対するより一層の安全
性を確保するようにしてある。
次に別実施例を列記する。
サクシヨンヘツド昇降用流体圧としては油圧の
他に空気圧や水圧等、種々の流体圧を適用でき
る。
他に空気圧や水圧等、種々の流体圧を適用でき
る。
昇降操作用流体圧シリンダ10及び、流体圧供
給ポンプ26等に流体圧供給系における故障に起
因した昇降操作用流体圧シリンダ10の異常を検
出するセンサー21にとしては、前述実施例中に
おけるオプトコーダーの如くサクシヨンヘツド5
の下降位置ないし下降速度検出から昇降操作用流
体圧シリンダ10の異常を検出する型式のセンサ
ーの他に、流体圧供給系における各所の供給流体
圧を検出することにより昇降操作用流体圧シリン
ダ10の異常を検出する型式のセンサーを適用す
ることもできる。
給ポンプ26等に流体圧供給系における故障に起
因した昇降操作用流体圧シリンダ10の異常を検
出するセンサー21にとしては、前述実施例中に
おけるオプトコーダーの如くサクシヨンヘツド5
の下降位置ないし下降速度検出から昇降操作用流
体圧シリンダ10の異常を検出する型式のセンサ
ーの他に、流体圧供給系における各所の供給流体
圧を検出することにより昇降操作用流体圧シリン
ダ10の異常を検出する型式のセンサーを適用す
ることもできる。
緊急上昇用流体圧シリンダ11を自由状態(第
1状態)とアキユームレータ蓄積圧力による上昇
操作作動状態(第2状態)とに切換えるための具
体的流路切換構造は種々の構造改良が可能であ
り、それら切換構造を総称して弁機構18と称す
る。
1状態)とアキユームレータ蓄積圧力による上昇
操作作動状態(第2状態)とに切換えるための具
体的流路切換構造は種々の構造改良が可能であ
り、それら切換構造を総称して弁機構18と称す
る。
昇降操作用流体圧シリンダ10の異常を検出す
るセンサー21からの情報に基づいて上記弁機構
18を自動的に切換える制御装置15の具体的制
御構成は種々の構成変更が可能であり、又、昇降
操作用流体圧シリンダ10によるサクシヨンヘツ
ド上昇操作時に緊急上昇用流体圧シリンダ11を
昇降操作用流体圧シリンダ10と共に上昇操作作
動させるに代えて、異常検出センサー21による
異常検出時にのみ緊急上昇用流体圧シリンダ11
を上昇操作作動させるように構成しても良い。
るセンサー21からの情報に基づいて上記弁機構
18を自動的に切換える制御装置15の具体的制
御構成は種々の構成変更が可能であり、又、昇降
操作用流体圧シリンダ10によるサクシヨンヘツ
ド上昇操作時に緊急上昇用流体圧シリンダ11を
昇降操作用流体圧シリンダ10と共に上昇操作作
動させるに代えて、異常検出センサー21による
異常検出時にのみ緊急上昇用流体圧シリンダ11
を上昇操作作動させるように構成しても良い。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体構
造図、第2図は油圧回路図である。 5……サクシヨンヘツド、10……昇降操作用
流体圧シリンダ、11……緊急上昇用流体圧シリ
ンダ、11a……シリンダ室、15……制御装
置、16……圧力流体排出路、18……弁機構、
20……アキユームレータ、21……センサー。
造図、第2図は油圧回路図である。 5……サクシヨンヘツド、10……昇降操作用
流体圧シリンダ、11……緊急上昇用流体圧シリ
ンダ、11a……シリンダ室、15……制御装
置、16……圧力流体排出路、18……弁機構、
20……アキユームレータ、21……センサー。
Claims (1)
- 溶湯スラグ除去用サクシヨンヘツド5を昇降操
作する流体圧シリンダ10と、緊急時に前記サク
シヨンヘツド5を上昇操作する流体圧シリンダ1
1と、前記サクシヨンヘツド5をその自重に抗し
て上昇させるに足りる蓄積流体圧を前記緊急上昇
用流体圧シリンダ11に付与するアキユームレー
タ20とを備えた溶湯スラグ除去装置であつて、
前記緊急上昇用流体圧シリンダ11のシリンダ室
11aを圧力流体排出路16に連通する第1状態
と前記アキユームレータ20に連通する第2状態
とに流路を択一的に切換える弁機構18と、前記
昇降操作用流体圧シリンダ10の異常を検出する
センサー21からの情報に基づいて、前記弁機構
18を非異常検出時に前記第1状態に維持し、か
つ、異常検出時点で前記第2状態に切換える制御
装置15とを備えた溶湯スラグ除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5997385U JPH045997Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5997385U JPH045997Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175896U JPS61175896U (ja) | 1986-11-01 |
| JPH045997Y2 true JPH045997Y2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=30586892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5997385U Expired JPH045997Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045997Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP5997385U patent/JPH045997Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61175896U (ja) | 1986-11-01 |
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