JPH0460223A - 油圧式動力伝達装置 - Google Patents

油圧式動力伝達装置

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JPH0460223A
JPH0460223A JP16896890A JP16896890A JPH0460223A JP H0460223 A JPH0460223 A JP H0460223A JP 16896890 A JP16896890 A JP 16896890A JP 16896890 A JP16896890 A JP 16896890A JP H0460223 A JPH0460223 A JP H0460223A
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JP
Japan
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orifice
oil
rotating shaft
forming member
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP16896890A
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English (en)
Inventor
Seiji Ezaki
誠司 江崎
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication of JPH0460223A publication Critical patent/JPH0460223A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は油圧式動力伝達装置に関する。
(従来の技術) 油圧式動力伝達装置は、4輪駆動車の111・後輪間に
用いる等、広く活用されているが、その油圧式動力伝達
装置には、特開昭60−227022号公報に示すよう
に、第1回転軸と第2回転軸とを、軸心を同一方向にし
て直列に配設し、前記第1回転軸と前記第2回転軸との
間に、該両者が差動回転したとき強制オイル1盾環を行
う強制循環機構を介装し、該強制循環機構の循環路にオ
リフィスを設けたものがある。
このものにおいて、第1回転軸と第2回転軸との間に差
動回転が生じないときには、強制循環機構において強制
オイル循環は行われない一方、第1回転軸と第2回転軸
との間に差動回転が生じたときには、強制循環機構によ
り強制オイル循環が行われ、その際、オリフィスは、そ
のオイルの流れに対して抵抗を与えることになる。この
ため、その抵抗が第1、第2回転軸の差動回転を抑える
ように作用することになり、第1、第2回転軸間におい
てトルク(動力)伝達が行われることになる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記油圧式動力伝達装置においては、オリフィ
スの通路断面積は一定とされており、雰囲気温度により
オイル温度が変化して粘度が変化する場合、特に、オイ
ル温度が上昇して粘度が低下する場合には、オリフィス
を通過する際の流体抵抗は抵下せざるを得す、第1、第
2回転軸間のトルク伝達は所望のものからかけ離れるこ
とになる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、オイル温度が変化しても、伝達トルクを所望のものに
補正できる油圧式動力伝達装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために本発明にあっては、 第1回転軸と第2回転軸とが軸心を同一方向にして直列
に配設され、前記第1回転軸と前記第2回転軸との間に
、該両者が差動回転したとき強制オイル循環を行う強制
循環機構が介装され、該強制循環機構の循環路にオリフ
ィスが設けられている油圧式動力伝達装置において、 前記オリフィスは、旧訳循環路内にオリフィス形成部材
を配設して形成され、 前記オリフィス形成部材の熱膨張率は、オイル温度の上
昇に伴って前記オリフィスの通路断面積を縮小するよう
に設定されている、 構成としである。
一ト述の構成により、オイル温度の上昇に伴ってオリフ
ィス形成部材がオリフィスの通路断面積を縮小するよう
に熱膨張することから、オイル温度の上昇によって粘度
が低下して流動抵抗が減少するとしても、それに相当す
る分だけオリフィスの通路断面積が縮小して流動抵抗を
高めることができることになり、それによって、粘度低
下に基づく流動抵抗の減少を相殺することができること
になる。このため、オイル温度が変化しても伝達トルク
を所望のものに補正することができることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を、自動車に適用した場合を例に
とって、図面に基づいて説明する。
第1図において、■は油圧式動力伝達装置で、該装置は
、第1回転軸2と、第2回転軸3と、強制循環機構4と
で概略構成されている。
前記第1回転軸2は車体前後方向(第1図中、左右方向
)に延びるようにして配設されており、その第1回転軸
2の車体前方側端部は前輪側(フロントデフ)に連結さ
れている。一方、第1回転軸2の車体後方側端部には継
手部材5が連結されており、その継手部材5には連結部
としての円筒部5aが車体後方に向けて設けられている
前記第2回転軸3は、前記第1回転軸2よりも車体後方
側(第1図中、左側)において車体前後方向に延びるよ
うにして配設されている。この第2回転軸3の車体後方
側端部は後輪側(リアデフ)に連結されており、後輪が
回転するときには、第2回転軸3も、その軸心を中心と
して回転をするようになっている。
前記強制循環機構4は、第1図に示すように、前記第1
、第2回転軸2.3の間に介装されている。強制循環機
構4は、オイルを収容するケース6を有しており、その
ケース6は、円筒状の第1ケース7と有底円筒状の第2
ケース8とからなっている。第1ケース7は、第1回転
軸2の車体後方側において、その軸心を第1回転軸2に
一致させて配設されでおり、該第1ケース7は、第1回
転軸2に臨む側である一端側から該一端側よりも車体後
方にある他端側に向うに従って階段状に拡径されている
。この第1ケース7の一端側内には前記継手部材5の円
筒部5aが進入されており、その円筒部5a外周面と第
1ケース7における〜端側内周面との間にはシール部材
9が介装されている。
第2ケース8は、その軸心を前記第1ケース7及び第1
回転軸2の軸心に一致させると共にその開口側を該第1
ケース7に向けて配設されており、その第2ケース8の
開口部内周には第1ケース7の他端部が嵌合され、その
第1ケース7の外周と第2ケース8の開口部内周との間
にオイルシール10が介装されている。また、この第2
ケース8の底部8a外面には車体後方に向けて筒部11
が突設されている。この筒部11先端部外周面にはフラ
ンジ部11aか設けられており、このフランジ部11a
と前記第2回転軸3とか継手部材12を介して相対回転
不能に連結されている。この筒部】1内にはフリーピス
トン13か摺動可能に嵌挿されており、このフリーピス
トン13により筒部11内は室AとBとに画成されてい
る。室Aは連通孔14を介してケース6内に連通してお
り、その室A内にはオイルが充填されている。一方、室
Bは大気に連通しており、フリーピストンJ3は、常時
、大気圧をもって第1回転軸2側に向って押圧されてい
る。
011記ケース6内には、オイルに強制循環を行わせる
強制循環機構4の構成要素としての歯車機構15が配設
されている。歯車機構15はキャリア16を有しており
、そのキャリア16は、円板状の保持部17と、該保持
部17の一方の板面(第1図中、右側面)から突出する
連結部J8とを備えでいる。その1呆持部]7は、第1
ケース7内においてケース6にベアリング19を介して
相対回転可能に嵌合されている一方、連結部】8は前記
継手部材5の円筒部5a内周に対して相対回転4・能に
スプライン結合さ浄チる。保持部17には、該保持部I
7の他方の板面(第1図中、左III面)から第2ケー
ス8の底部8aに突出するようにして複数の支持ピン2
0(本実施例においては、:3つ)か取付けられている
。その複数の支持ピン20は保持部17の周回り方向に
等間隔毎に位置されており、その各支持ピン20には、
ビニオン21が相対回転可能にそれぞれ支持されている
。この複数のビニオン21にはリングギヤ22(内転不
能にスプライン結合されている。また、リングギヤ22
及び複数のビニオン21と、第2ケース8の底部8aと
の間にはプレート23が配設されており、そのプレーI
・23は皿ばね24によりリングギヤ22及び複数のビ
ニオン21をキャリア16に向って付勢している。前記
ケース6内には、隣合うピニオン21間の空間解に仕切
部材25がそれぞれ配設されている。この各仕切部材2
5は、ブし・−ト23と前記保持部17の他方の板面と
の間に跨るようにして延ばされると共に、その断面は、
第2図に示すように、各ビニオン21間の空間断面より
もやや小さくされた状態とされており、各仕切り部材2
5は、隣合うビニオン21間において、リングギヤ22
内周面に当接した状態でその周回り方向(第3図におい
ては左右方向)に一定の変位量だけ変位動できるように
なっている。この各仕切部材25には、第2図、第3図
に示すように、その外周部において、各周方向外方側か
ら内方側に延びた後に屈曲されて保持部17の他方の板
面に開口するオイル通路26.27がそれぞれ形成され
ており、これに対応して、保持部17には、仕切部材2
5が変位動して隣合うビニオン21のいずれかに当接し
たときに、それがどちらのビニオンであろうとも、前記
両オイル通路26.27を連通するようにオイル通路2
8が形成されている(第2図、第3図は、隣合う方のビ
ニオンに仕切部材25か当接したときの各オイル通路2
6〜28の接続状態を示す)。これらのオイル通路26
〜28は、後述の第11盾環路29の一部を構成するこ
とになる。尚、オイル通路28は、それ自体、キャリア
16とケース6内周面との間に連通していると共に、オ
イル通路30を介しても、キャリア16とケース6内周
面との間に連通している。
前記キャリア16の1采持部]7には、第1図。
第2図に示すように後述の第2循環路31の一部を構成
するオイル通路32か形成されている。このオイル通路
32は、保持部17における他方の板面の中央部から内
部に延びた後、該保持部17の径方向外方に延びてケー
ス6内周面に開口している。
前記オイル通路32には、第1図、第4図、第5図に示
すように、オリフィス形成部材33が配設されている。
このオリフィス形成部材33は円扱部34と該円扱部3
4の軸心部から突出する突出部35とからなっている。
円板部34は、オイル通路32が形成する段部36とス
ナップリング37とにより保持されており、その円板部
34の板面には複数の貫通孔38か周回り方向に等間隔
毎に形成されている。突出部35の先端部には拡径部3
9が形成されており、その拡径部39とオイル通路32
の内周面とは、その両者39.32間においてオリフィ
ス40を形成している。このオリフィス形成部材33に
は、本実施例においては、オリフィス40を前記拡径部
39とオイル通路32内周面とで形成するため、後述の
オイルに対する温度補正を考慮して、オイル通路32を
構成する部材、すなわちキャリア16の熱膨張率よりも
高い熱膨張率のものが用いられており、例えば、キャリ
ア16に鉄を用いた場合には、オリフィス形成部材33
に、アルミ合金、鉛、マグネシウム、樹脂系材料(ポリ
エチレン等)等を含む材料を用いるのが好ましい。
次に、上言P油圧式動力伝達装置の作動について説明す
る。
先ず2通常の直進走行の場合のように、前・後輪の回転
速度に差が生ぜず、第1回転軸2と第2回転軸3との間
に差動回転が生じないときには、強制循環機構4は作動
されず、第1.第2回転軸2.3間ではトルク伝達は行
われない。
方、前・後輪の回転速度に差が生じて、第1回転軸2と
第2回転軸3との間に差動回転が生じたときには、キャ
リア16がケース6に対して相対回転することになり、
このキャリア16の回転により、複数のピニオン21は
リングギヤ22との噛合関係により自転しつつ該リング
ギヤ22の周方向に回転することになる。このピニオン
2Iの自転、回転方向は、第1、第2回転軸2.3のい
ずれの回転速度が速いか(或いはX遅いか)により決ま
るが、これを、第2図に示すように、キャリア16(第
2図においては図示せず)が時計方向に回転されて、各
ピニオン21が矢印で示すように1反時計方向に自転す
ることになる場合を例にとって説明する。各ピニオン2
1が反時計方向に回転すると、仕切部材25は、高圧油
によって、隣合うピニオン21のうち時計方向側のピニ
オン21に向って移動し、そのピニオン21の外周とリ
ングギヤ22の内周とに当接して、該仕切部材25とも
う一方の反時計方向側のピニオン21との間に一定のク
リアランス41が形成されることになる。これにより、
オイルは、第2図の矢印で示すように、時計方向側のピ
ニオン21と仕切部材25との間から仕切部材25に沿
いつつ反時計方向側のピニオン21と仕切部材25との
間、すなわち前記クリアランス41に流れ、そのオイル
は、さらに第3図の矢印で示すように、オイル通路27
.28.26を経て元に戻ることになり、これらが第1
循環路29を構成することになる。
また、上述の仕切部材25と時計方向側のピニオン21
との間からのオイルの流れは、第1図、第2図に示すよ
うに、途中で分岐されて保持部17中夫のオイル通路3
2に流込むことになり、そのオイルはオリフィス40を
経てケース6内周とキャリア16との間に流出し、それ
はオイル通路30.28.26 (27)等を経て元に
戻される二とになる。このオイル通路30.28.26
(27)等が第2循環路31を構成することになる。
この第1、第2循環路29.31をオイルが循環する際
、特にオリフィス40において、オイルは流動抵抗を受
けることになり、この抵抗が第1、第2回転軸2.3の
差動を制限するように働くことになる。このため、第1
、第2回転軸2.3間において、トルク伝達が行われる
ことになる。
この場合、雰囲気温度によってオイル温度が変化して粘
度が変化する場合、特にオイル温度が上昇してオイルの
粘度が低下することがある。このときには、オリフィス
形成部材33がその温度上昇に応じて熱膨張することに
なり、オリフィス40の通路断面積は縮小されることに
なる。このため、このオリフィス40の通路断面積の縮
小によってオイルの流動抵抗が高められることになり、
粘度低下に基づく流動抵抗の減少を上2オリフィスの通
路断面積の縮小に基づく流動抵抗の増大によ・−)で相
殺することかできることになる。この結束、オイル温度
が変化しても、伝達トルクを所望のものに維持すること
ができることになる。
以に実施例について説明したが本実施例にあっては、S
欠のようなものを包含する。
■オリフィス形成部材33を円扱状に形成し、その中央
;こ貫通孔を形成して、それをオリフィス40とする等
、オリフィス40の形成を種々の態様をもっで形成する
こと。
■オリーノイス40の構成に応じて、オリフィス汁三成
部材33に、熱膨張率の高いものを用い、或いは、熱膨
張率の低いものを用いること。
■第りt盾5路29にオリフィス40を形成すること。
(発明の効果) 本発明は以上述べたように、オイル1品度か変化しても
、伝達トルクを所望のものに補正できる油圧式動力伝達
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る油圧式動力イ;・−達装
置を示す縦断面図、 第2図は第1図のII −fJ縁線1liT第3図は第
2図のTI] − II線断面図、第4図は第1図の要
部拡大図、 第5図は第4図の左側面図である。 1・・・油圧式動力伝達装置 2・・・第1回転軸 3・・・第2回転軸 4・・・強制循環機構 31・・・第2循環路 33・・・オリフィス形成部材 40・・・オリフィス 第2 図 第3 図 第4 図 9す 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1回転軸と第2回転軸とが軸心を同一方向にし
    て直列に配設され、前記第1回転軸と前記第2回転軸と
    の間に、該両者が差動回転したとき強制オイル循環を行
    う強制循環機構が介装され、該強制循環機構の循環路に
    オリフィスが設けられている油圧式動力伝達装置におい
    て、 前記オリフィスは、前記循環路内にオリフィス形成部材
    を配設して形成され、 前記オリフィス形成部材の熱膨張率は、オイル温度の上
    昇に伴って前記オリフィスの通路断面積を縮小するよう
    に設定されている、 ことを特徴とする油圧式動力伝達装置。
JP16896890A 1990-06-27 1990-06-27 油圧式動力伝達装置 Pending JPH0460223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16896890A JPH0460223A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 油圧式動力伝達装置

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JP16896890A JPH0460223A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 油圧式動力伝達装置

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Publication Number Publication Date
JPH0460223A true JPH0460223A (ja) 1992-02-26

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ID=15877909

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16896890A Pending JPH0460223A (ja) 1990-06-27 1990-06-27 油圧式動力伝達装置

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JP (1) JPH0460223A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009019521A1 (de) 2008-06-18 2009-12-24 Nawari Trading Co., Ltd. Augenmaske
JP2011161219A (ja) * 2010-01-13 2011-08-25 Nimojiya:Kk アイマスク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009019521A1 (de) 2008-06-18 2009-12-24 Nawari Trading Co., Ltd. Augenmaske
JP2011161219A (ja) * 2010-01-13 2011-08-25 Nimojiya:Kk アイマスク

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