JPH0460351A - 冷凍機 - Google Patents
冷凍機Info
- Publication number
- JPH0460351A JPH0460351A JP2170787A JP17078790A JPH0460351A JP H0460351 A JPH0460351 A JP H0460351A JP 2170787 A JP2170787 A JP 2170787A JP 17078790 A JP17078790 A JP 17078790A JP H0460351 A JPH0460351 A JP H0460351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- temperature part
- room temperature
- low temperature
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B9/00—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
- F25B9/14—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle
- F25B9/145—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle pulse-tube cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B9/00—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
- F25B9/14—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2309/00—Gas cycle refrigeration machines
- F25B2309/14—Compression machines, plants or systems characterised by the cycle used
- F25B2309/1426—Pulse tubes with basic schematic including at the pulse tube warm end a so called warm end expander
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
半導体産業等で多用されているクライオポンプの冷却、
磁気共鳴画像診断装置(MRI)の熱シールドの冷却及
び冷却槽内のヘリウム蒸気の再液化、超伝導量子干渉素
子(SQUID)をはじめとするジョセフソン素子や赤
外線センサーなど低温で動作させる必要のある素子の冷
却、超伝導素子を利用するコンピューターの冷却等の分
野で利用される冷凍機に関するものである。
磁気共鳴画像診断装置(MRI)の熱シールドの冷却及
び冷却槽内のヘリウム蒸気の再液化、超伝導量子干渉素
子(SQUID)をはじめとするジョセフソン素子や赤
外線センサーなど低温で動作させる必要のある素子の冷
却、超伝導素子を利用するコンピューターの冷却等の分
野で利用される冷凍機に関するものである。
発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点の第一は、低温部にお
ける可動部品であるピストンやディスプレーサをなくし
て信頼性の向上及び小型化をはかることである。従来、
クライオポンプ等の冷却に多用されている二段式のギフ
オード・マクマホン(G−M)冷凍機やスターリング冷
凍機では、低温部にしゅう動シールが用いられている。
ける可動部品であるピストンやディスプレーサをなくし
て信頼性の向上及び小型化をはかることである。従来、
クライオポンプ等の冷却に多用されている二段式のギフ
オード・マクマホン(G−M)冷凍機やスターリング冷
凍機では、低温部にしゅう動シールが用いられている。
低温ではゴム等の弾性体が硬化するため使用できず、シ
ールの外周とシリンダの内面を密着させるためには、高
い精度の加工が必要で高価にならざるを得ない。また、
低温では潤滑油やグリースが使用できないため、摩耗に
よるシールの交換の頻度も多くならざるを得ない。その
ため、膨張器を備えた冷凍機(クロードサイクル等)で
はシールは低温で行わず、長いピストンで室温部まで導
き、そこでシールをすることが行われる。しかしこの場
合、ピストン内の熱伝導による熱流入や、ピストンの上
下動によってピストンとシリンダとの温度分布に差が生
ずるための熱流入(シャトル損失)を少なくするために
ピストンを長(しなければならず小型化の障害となる。
ールの外周とシリンダの内面を密着させるためには、高
い精度の加工が必要で高価にならざるを得ない。また、
低温では潤滑油やグリースが使用できないため、摩耗に
よるシールの交換の頻度も多くならざるを得ない。その
ため、膨張器を備えた冷凍機(クロードサイクル等)で
はシールは低温で行わず、長いピストンで室温部まで導
き、そこでシールをすることが行われる。しかしこの場
合、ピストン内の熱伝導による熱流入や、ピストンの上
下動によってピストンとシリンダとの温度分布に差が生
ずるための熱流入(シャトル損失)を少なくするために
ピストンを長(しなければならず小型化の障害となる。
低温部のディスプレーサやピストンをなくする試みとし
ては、パルス管冷凍機がある。この冷凍機は低温部に可
動部品を有しないが、到達温度を下げるためには低温に
おける蓄冷器の性能の劣化を克服する必要がある。これ
が、本発明が解決しようとする問題点の第二である。こ
の性能の劣化は蓄冷材の熱容量がヘリウムガスの熱容量
に比べて小さ(なるために生ずるものである。最近では
、低温で比熱の大きな磁性体を蓄冷材に用いてG−M冷
凍機やスターリング冷凍機で4に以下の温度を実現する
例も出現しているが、低温での蓄冷器の性能劣化は避け
がたい。
ては、パルス管冷凍機がある。この冷凍機は低温部に可
動部品を有しないが、到達温度を下げるためには低温に
おける蓄冷器の性能の劣化を克服する必要がある。これ
が、本発明が解決しようとする問題点の第二である。こ
の性能の劣化は蓄冷材の熱容量がヘリウムガスの熱容量
に比べて小さ(なるために生ずるものである。最近では
、低温で比熱の大きな磁性体を蓄冷材に用いてG−M冷
凍機やスターリング冷凍機で4に以下の温度を実現する
例も出現しているが、低温での蓄冷器の性能劣化は避け
がたい。
問題を解決するための手段とその作用
第1図に示す実施例に沿って、問題を解決するための本
発明による手段とその作用を説明する。
発明による手段とその作用を説明する。
圧縮機1で圧縮された作業流体(ヘリウムガス)は、冷
却器2で冷却された後、熱交換器3で冷たいガスと熱交
換しながら冷却され、大口弁4を通って圧力伝導管5内
に流入する。圧力伝達管5内で膨張し温度が下がったガ
スは、出口弁6を通って吸熱器7で周囲から熱を奪い、
熱交換器3で暖かいガスを冷やしつつ自身の温度は上昇
して圧縮機lへもどる。圧縮機l及び冷却器2は室温に
設けられ、人口弁4・出口弁6・吸熱器7は低温に設け
られる。以上述べた作業流体(ヘリウムガス)の循環サ
イクルは従来の膨張器を有する冷凍機とほぼ同じである
。
却器2で冷却された後、熱交換器3で冷たいガスと熱交
換しながら冷却され、大口弁4を通って圧力伝導管5内
に流入する。圧力伝達管5内で膨張し温度が下がったガ
スは、出口弁6を通って吸熱器7で周囲から熱を奪い、
熱交換器3で暖かいガスを冷やしつつ自身の温度は上昇
して圧縮機lへもどる。圧縮機l及び冷却器2は室温に
設けられ、人口弁4・出口弁6・吸熱器7は低温に設け
られる。以上述べた作業流体(ヘリウムガス)の循環サ
イクルは従来の膨張器を有する冷凍機とほぼ同じである
。
本発明の特徴は、低温部にピストンを有する膨張器が設
けられておらず、室温部までつながった圧力伝達管5内
で作業流体が膨張することである。
けられておらず、室温部までつながった圧力伝達管5内
で作業流体が膨張することである。
膨張に伴う仕事は圧力伝達管5内で低温部から室温部へ
伝えられ、室温部に設けられたピストン8で外部へ取り
出される。圧力伝達管5内の作業流体と管壁との熱の授
受は、室温端から低温端へと向かう正味の熱の流れを生
ずるため、上記の熱授受が小さくなるように圧力伝達管
5内の管壁の熱容量をできる限り小さくする等、管内の
気体を断熱に保つための手段を講するのが望ましい。
伝えられ、室温部に設けられたピストン8で外部へ取り
出される。圧力伝達管5内の作業流体と管壁との熱の授
受は、室温端から低温端へと向かう正味の熱の流れを生
ずるため、上記の熱授受が小さくなるように圧力伝達管
5内の管壁の熱容量をできる限り小さくする等、管内の
気体を断熱に保つための手段を講するのが望ましい。
以上述べたプロセスでの仕事とエントロピーとの流れを
第2図に示す。作業流体の膨張に伴う仕事Wは、圧力伝
達管5内の気柱を通じて室温部のピストン8に伝えられ
、外部に取り出される。
第2図に示す。作業流体の膨張に伴う仕事Wは、圧力伝
達管5内の気柱を通じて室温部のピストン8に伝えられ
、外部に取り出される。
方、吸熱器7で外部から作業流体に流入したエントロピ
ーSは、熱交換器3を通過して、圧縮機1と冷却器2で
外部へ取り出される。なお圧縮機1で等温圧縮が行われ
れば、すべてのエントロピーSはここで回収され冷却器
2は不要であり、断熱圧縮が行われればすべてのエント
ロピーSは冷却器2で回収される。現実には両者の中間
であり、圧縮機l及び冷却器2の双方でエントロピーS
の回収が行われる。
ーSは、熱交換器3を通過して、圧縮機1と冷却器2で
外部へ取り出される。なお圧縮機1で等温圧縮が行われ
れば、すべてのエントロピーSはここで回収され冷却器
2は不要であり、断熱圧縮が行われればすべてのエント
ロピーSは冷却器2で回収される。現実には両者の中間
であり、圧縮機l及び冷却器2の双方でエントロピーS
の回収が行われる。
本発明による冷凍機でのピストン8の昇降のタイミング
と大口弁4・出口弁6の開閉のタイミングは第3図に示
す通りである。すなわち、(aJ圧縮(ピストン下降、
両弁とも閉)→(b)吸入(ピストン上昇、大口弁開、
出口弁閉)→(c)膨張(ピストン上昇、両弁とも閉)
→fd)排出(ピストン下降、大口弁閉、出口弁開)の
順で進行して→サイクルが終了する。図中11は弁を通
じて出入りする作業流体を示し、12は常に圧力伝達管
5内に存在し、作業流体11とピストン8との間で圧力
の伝達を行う気柱である。
と大口弁4・出口弁6の開閉のタイミングは第3図に示
す通りである。すなわち、(aJ圧縮(ピストン下降、
両弁とも閉)→(b)吸入(ピストン上昇、大口弁開、
出口弁閉)→(c)膨張(ピストン上昇、両弁とも閉)
→fd)排出(ピストン下降、大口弁閉、出口弁開)の
順で進行して→サイクルが終了する。図中11は弁を通
じて出入りする作業流体を示し、12は常に圧力伝達管
5内に存在し、作業流体11とピストン8との間で圧力
の伝達を行う気柱である。
以上が原理的な構成とその作用の説明である。
次に、実施例について詳述する。第4図に示すように、
ピストン8をゴムもしくは高分子材料等でつくられた薄
肉のベローズ9で仕切ることは有効である。こうするこ
とにより、ピストン8−側の気体と低温部へつながる圧
力伝達管5内の気体が隔離されるため、ピストン8のシ
ールに潤滑油やグリースを用いることができ、しかも、
シールの摩耗粉等が低温部に持ち込まれない。このよう
な仕切は、低温部にピストンがあると不可能であり、本
発明の長所である。
ピストン8をゴムもしくは高分子材料等でつくられた薄
肉のベローズ9で仕切ることは有効である。こうするこ
とにより、ピストン8−側の気体と低温部へつながる圧
力伝達管5内の気体が隔離されるため、ピストン8のシ
ールに潤滑油やグリースを用いることができ、しかも、
シールの摩耗粉等が低温部に持ち込まれない。このよう
な仕切は、低温部にピストンがあると不可能であり、本
発明の長所である。
次に、第5図に示すように圧力伝達管5内に細管10を
挿入することは有効である。この管は、圧力伝達管5内
のレイノルズ数を減少させ乱流の発生を防止する。この
際、管内の気体の熱容量に比べて、管壁の熱容、量が充
分小さくなるように管径・肉厚を選定して、管内の気体
と管壁との熱の授受を防止し室温端から低温端へ向かう
熱の流れの発生を防止する必要がある。なお、ここで円
筒型の細管を示したが、実効的流路径を減少させれば形
状は任意であり、多数の穴のあいた板を重ねたものや多
孔物質、或いは、繊維状物質の集合でもよい。この実効
的流路径を減少させるための圧力伝達管5内の構造は、
管内の温度の一様性を向上させ、熱拡散によるエントロ
ピー生成を小さくする働きも持っている。
挿入することは有効である。この管は、圧力伝達管5内
のレイノルズ数を減少させ乱流の発生を防止する。この
際、管内の気体の熱容量に比べて、管壁の熱容、量が充
分小さくなるように管径・肉厚を選定して、管内の気体
と管壁との熱の授受を防止し室温端から低温端へ向かう
熱の流れの発生を防止する必要がある。なお、ここで円
筒型の細管を示したが、実効的流路径を減少させれば形
状は任意であり、多数の穴のあいた板を重ねたものや多
孔物質、或いは、繊維状物質の集合でもよい。この実効
的流路径を減少させるための圧力伝達管5内の構造は、
管内の温度の一様性を向上させ、熱拡散によるエントロ
ピー生成を小さくする働きも持っている。
第1図の実施例は一段の冷凍機であるが、第6図に示す
ように二段の冷凍機、もしくは、もっと多段の冷凍機に
することは有効である。特に、高温部では管壁の熱容量
が大きくなるため圧力伝達管5内の気体を断熱に保つこ
とが困難になり、室温端から低温端に向かう熱の流れを
生じやすい。
ように二段の冷凍機、もしくは、もっと多段の冷凍機に
することは有効である。特に、高温部では管壁の熱容量
が大きくなるため圧力伝達管5内の気体を断熱に保つこ
とが困難になり、室温端から低温端に向かう熱の流れを
生じやすい。
多段にすれば、この熱の流れを途中で吸収することが可
能である。また、中間温度での冷凍を熱シールドの冷却
等に振り向けられることは当然である。
能である。また、中間温度での冷凍を熱シールドの冷却
等に振り向けられることは当然である。
他の実施例
本発明による冷凍機では、ピストン8の昇降のタイミン
グと入口弁4・出目弁6の開閉のタイミングを変更する
ことにより、第3図に示した運転サイクルとは異なるサ
イクルが可能である。それを図7に示す。すなわち、(
a)圧縮(ピストン静止、大口弁開、出目弁閉)→(b
)吸入(ピストン上昇、大口弁開、出口弁閉)→(C)
膨張(ピストン静止、大口弁閉、出口弁開)−(d)排
出(ピストン下降、大口弁閉、出口弁開)の順で進行し
て−サイクルが終了する。
グと入口弁4・出目弁6の開閉のタイミングを変更する
ことにより、第3図に示した運転サイクルとは異なるサ
イクルが可能である。それを図7に示す。すなわち、(
a)圧縮(ピストン静止、大口弁開、出目弁閉)→(b
)吸入(ピストン上昇、大口弁開、出口弁閉)→(C)
膨張(ピストン静止、大口弁閉、出口弁開)−(d)排
出(ピストン下降、大口弁閉、出口弁開)の順で進行し
て−サイクルが終了する。
第7図のサイクルの長所は、高温部の気体は膨張し温度
降下しつつ低温端に向かって移動し、低温部の気体は圧
縮され温度上昇しつつ室温端に向かって移動するため管
内の温度分布の変動が小さいこと、ピストン8のストロ
ークが小さくてすむことである。短所は、大口弁4・出
口弁6を開くとき弁の前後の圧力が等しくないこと及び
熱交換器3を通過する作業流体の量が多くなることであ
る。
降下しつつ低温端に向かって移動し、低温部の気体は圧
縮され温度上昇しつつ室温端に向かって移動するため管
内の温度分布の変動が小さいこと、ピストン8のストロ
ークが小さくてすむことである。短所は、大口弁4・出
口弁6を開くとき弁の前後の圧力が等しくないこと及び
熱交換器3を通過する作業流体の量が多くなることであ
る。
一方、第3図のサイクルの長所は、大口弁4・出口弁6
を開くとき弁の前後の圧力が等しいこと及び熱交換器3
を通過する作業流体の量が少なくてすむことである。短
所は、ピストン8のストロークが長くなること及び圧力
伝達管5内の高温部の気体が圧縮されさらに温度上昇し
ながら低温端に向かって移動し、低温部の気体が膨張し
さらに温度降下しながら室温端に向かって移動するため
管内の温度分布の変動が大きくなり、周囲との断熱の面
で不利であることである。これらの条件を考え、2つの
運転サイクルを使い分けることができる。
を開くとき弁の前後の圧力が等しいこと及び熱交換器3
を通過する作業流体の量が少なくてすむことである。短
所は、ピストン8のストロークが長くなること及び圧力
伝達管5内の高温部の気体が圧縮されさらに温度上昇し
ながら低温端に向かって移動し、低温部の気体が膨張し
さらに温度降下しながら室温端に向かって移動するため
管内の温度分布の変動が大きくなり、周囲との断熱の面
で不利であることである。これらの条件を考え、2つの
運転サイクルを使い分けることができる。
第7図に示す運転サイクルは、オリフィスパルス管冷凍
機の動作に似ている。オリフィスパルス管冷凍機では、
パルス管内を低温端から室温端に向かって仕事が運ばれ
、気体がオリフィスを通過するとき仕事が熱にかわり、
この熱が冷却水等で取りのぞかれる。本発明の冷凍機で
は、運ばれた仕事は室温部に設けられたピストン8で仕
事のまま直接回収される。但し、パルス管冷凍機分野で
も、同様の方向で可動プラグ式パルス管冷凍機の試みが
なされている。したがって、本発明の冷凍機の特徴は、
作業流体であるヘリウムガスの熱容量を利用して低温で
の蓄冷材の熱容量不足による蓄冷器の性能劣化を克服す
ることが可能な点にある。
機の動作に似ている。オリフィスパルス管冷凍機では、
パルス管内を低温端から室温端に向かって仕事が運ばれ
、気体がオリフィスを通過するとき仕事が熱にかわり、
この熱が冷却水等で取りのぞかれる。本発明の冷凍機で
は、運ばれた仕事は室温部に設けられたピストン8で仕
事のまま直接回収される。但し、パルス管冷凍機分野で
も、同様の方向で可動プラグ式パルス管冷凍機の試みが
なされている。したがって、本発明の冷凍機の特徴は、
作業流体であるヘリウムガスの熱容量を利用して低温で
の蓄冷材の熱容量不足による蓄冷器の性能劣化を克服す
ることが可能な点にある。
発明の効果
本発明による冷凍機を膨張器を有する従来の冷凍機と比
較した場合、ピストンが低温部にないため低温における
しゆう動シールが不要であり、また、しゅう動シールを
室温部で行うために長いピストンにすることも不要で小
型化も可能である。
較した場合、ピストンが低温部にないため低温における
しゆう動シールが不要であり、また、しゅう動シールを
室温部で行うために長いピストンにすることも不要で小
型化も可能である。
一方、従来のパルス管冷凍機と比較した場合、熱交換器
を使用し作業流体自身の熱量容量を利用しているので、
蓄冷材の熱容量が作業流体の熱容量より小さくなったた
めに生ずる蓄冷器の性能劣化の問題がない。
を使用し作業流体自身の熱量容量を利用しているので、
蓄冷材の熱容量が作業流体の熱容量より小さくなったた
めに生ずる蓄冷器の性能劣化の問題がない。
第1図は本発明の基本的構成を示す図、第2図は本発明
による冷凍機内での仕事とエントロピーとの流れを示す
図、第3図は本発明による冷凍機の運転サイクルを示す
図、第4図はピストンと作業流体のベローズによる隔離
を示す図、第5図は圧力伝達管内への細管の挿入を示す
図、第6図は多段冷凍機を例示する図、第7図は他の運
転サイクルによる実施例を示す図である。 1−・・圧縮機 2−・−・−冷却器3パ°
熱交換器 4・−人口弁5°−・−圧力伝達管
6“−゛出口弁71.吸熱器 8・
−ピストン9・−ベローズ ・作業流体 10−“′細 管 圧力伝達気柱 第1図 第2図 (a) (c) 第3図 (b) (d) 第6図 (a) (c) 第7 (d)
による冷凍機内での仕事とエントロピーとの流れを示す
図、第3図は本発明による冷凍機の運転サイクルを示す
図、第4図はピストンと作業流体のベローズによる隔離
を示す図、第5図は圧力伝達管内への細管の挿入を示す
図、第6図は多段冷凍機を例示する図、第7図は他の運
転サイクルによる実施例を示す図である。 1−・・圧縮機 2−・−・−冷却器3パ°
熱交換器 4・−人口弁5°−・−圧力伝達管
6“−゛出口弁71.吸熱器 8・
−ピストン9・−ベローズ ・作業流体 10−“′細 管 圧力伝達気柱 第1図 第2図 (a) (c) 第3図 (b) (d) 第6図 (a) (c) 第7 (d)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、室温部に設置された圧縮機と入口・出口の2つの弁
を有する膨張器とを熱交換器を介して連結した冷凍機に
おいて、膨張器のピストンを室温部に設け、低温部まで
の圧力振動の伝達を、室温部と低温部とを連結する管路
中の気柱が担うことを特徴とする冷凍機。 2、膨張器のピストンをベローズ等で構成された伸縮自
在の隔壁で仕切って、低温部と室温部とを往復する気体
がピストンと接触することがないようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の冷凍機。 3、室温部と低温部とを連結する管路中に、実効的流路
径を減少させレイノルズ数を小さくして乱流の発生を防
止する構造を有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の冷凍機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2170787A JPH0781754B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 冷凍機 |
| US07/723,384 US5181383A (en) | 1990-06-28 | 1991-06-28 | Refrigerator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2170787A JPH0781754B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 冷凍機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460351A true JPH0460351A (ja) | 1992-02-26 |
| JPH0781754B2 JPH0781754B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=15911361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2170787A Expired - Lifetime JPH0781754B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 冷凍機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5181383A (ja) |
| JP (1) | JPH0781754B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6230501B1 (en) | 1994-04-14 | 2001-05-15 | Promxd Technology, Inc. | Ergonomic systems and methods providing intelligent adaptive surfaces and temperature control |
| JP3625511B2 (ja) * | 1995-02-23 | 2005-03-02 | 株式会社鈴木商館 | ガスサイクル冷凍機 |
| GB2301426B (en) * | 1995-05-16 | 1999-05-19 | Toshiba Kk | A refrigerator having a plurality of cooling stages |
| EP0851184A1 (fr) * | 1996-12-30 | 1998-07-01 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Réfrigérateur cryogénique |
| JP3623659B2 (ja) * | 1998-06-12 | 2005-02-23 | エア・ウォーター株式会社 | クライオポンプ |
| US6865894B1 (en) * | 2002-03-28 | 2005-03-15 | Lockheed Martin Corporation | Cold inertance tube for multi-stage pulse tube cryocooler |
| DE102005039795B4 (de) * | 2005-08-22 | 2007-07-26 | Bruker Biospin Ag | Kühlvorrichtung zur Erzeugung eines kalten Gasstromes |
| JP4303300B2 (ja) * | 2007-05-30 | 2009-07-29 | 住友重機械工業株式会社 | パルス管冷凍機 |
| JP2009121786A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Ihi Corp | 極低温冷凍装置とその制御方法 |
| FR2924205B1 (fr) * | 2007-11-23 | 2013-08-16 | Air Liquide | Dispositif et procede de refrigeration cryogenique |
| US9080794B2 (en) * | 2010-03-15 | 2015-07-14 | Sumitomo (Shi) Cryogenics Of America, Inc. | Gas balanced cryogenic expansion engine |
| US8776534B2 (en) | 2011-05-12 | 2014-07-15 | Sumitomo (Shi) Cryogenics Of America Inc. | Gas balanced cryogenic expansion engine |
| US9546647B2 (en) | 2011-07-06 | 2017-01-17 | Sumitomo (Shi) Cryogenics Of America Inc. | Gas balanced brayton cycle cold water vapor cryopump |
| GB2520863B (en) | 2012-07-26 | 2016-12-21 | Sumitomo (Shi) Cryogenics Of America Inc | Brayton cycle engine |
| DE102012213293B4 (de) * | 2012-07-27 | 2018-03-29 | Pressure Wave Systems Gmbh | Kompressorvorrichtung sowie eine damit ausgerüstete Kühlvorrichtung und eine damit ausgerüstete Kältemaschine |
| GB2553946B (en) | 2015-06-03 | 2020-09-30 | Sumitomo Shi Cryogenics Of America Inc | Gas balanced engine with buffer |
| DE102022115715A1 (de) | 2022-06-23 | 2023-12-28 | Pressure Wave Systems Gmbh | Kompressorvorrichtung und Kühlvorrichtung mit Kompressorvorrichtung |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3237421A (en) * | 1965-02-25 | 1966-03-01 | William E Gifford | Pulse tube method of refrigeration and apparatus therefor |
| US3438220A (en) * | 1966-11-14 | 1969-04-15 | 500 Inc | Expansion engine for cryogenic refrigerators and liquefiers and apparatus embodying the same |
| US3690113A (en) * | 1971-01-05 | 1972-09-12 | Inst Gas Technology | Gas cooling process and apparatus |
| US4123916A (en) * | 1977-07-05 | 1978-11-07 | Ford Motor Company | Automotive heat pump |
| US4354355A (en) * | 1979-05-21 | 1982-10-19 | Lake Shore Ceramics, Inc. | Thallous halide materials for use in cryogenic applications |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2170787A patent/JPH0781754B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-28 US US07/723,384 patent/US5181383A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0781754B2 (ja) | 1995-09-06 |
| US5181383A (en) | 1993-01-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0460351A (ja) | 冷凍機 | |
| JP3625511B2 (ja) | ガスサイクル冷凍機 | |
| GB2098308A (en) | Reciprocating cold gas refrigerators | |
| US6532748B1 (en) | Cryogenic refrigerator | |
| JP2511604B2 (ja) | 寒剤冷凍装置 | |
| US4310337A (en) | Cryogenic apparatus | |
| JP2783112B2 (ja) | 極低温冷凍機 | |
| US4305741A (en) | Cryogenic apparatus | |
| JP2609327B2 (ja) | 冷凍機 | |
| JP2015117838A (ja) | 蓄冷器式冷凍機 | |
| JP2551000B2 (ja) | 極低温発生装置 | |
| JP2013217516A (ja) | 蓄冷式冷凍機 | |
| JPH0452468A (ja) | 極低温冷凍装置 | |
| US5697219A (en) | Cryogenic refrigerator | |
| RU2053461C1 (ru) | Газовая холодильная машина | |
| JPH03286967A (ja) | パルス管冷凍機 | |
| JPS5840455A (ja) | 超低温冷凍機 | |
| JPH0147713B2 (ja) | ||
| JPS6353465B2 (ja) | ||
| CN116379631A (zh) | 双管斯特林制冷机 | |
| JPH04222356A (ja) | 極低温冷凍機 | |
| JPH08313094A (ja) | 蓄冷式冷凍機 | |
| JPH03158661A (ja) | 冷凍機 | |
| JPS61225557A (ja) | 冷凍機 | |
| JPH03129258A (ja) | 極低温冷凍機 |