JPH0460421B2 - - Google Patents
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- JPH0460421B2 JPH0460421B2 JP61036397A JP3639786A JPH0460421B2 JP H0460421 B2 JPH0460421 B2 JP H0460421B2 JP 61036397 A JP61036397 A JP 61036397A JP 3639786 A JP3639786 A JP 3639786A JP H0460421 B2 JPH0460421 B2 JP H0460421B2
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- cooling
- sizing
- hollow part
- parts
- hollow
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/90—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling with calibration or sizing, i.e. combined with fixing or setting of the final dimensions of the extruded article
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/11—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels comprising two or more partially or fully enclosed cavities, e.g. honeycomb-shaped
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/12—Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
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- B29C2791/004—Shaping under special conditions
- B29C2791/006—Using vacuum
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- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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- B29C48/904—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling with calibration or sizing, i.e. combined with fixing or setting of the final dimensions of the extruded article using dry calibration, i.e. no quenching tank, e.g. with water spray for cooling or lubrication
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- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9135—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means
- B29C48/915—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means with means for improving the adhesion to the supporting means
- B29C48/916—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means with means for improving the adhesion to the supporting means using vacuum
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、中空部を有する押出成形品の冷却
方法に関し、更に詳しくは設計通りの寸法形状を
有する成形品を得る冷却方法に関する。
方法に関し、更に詳しくは設計通りの寸法形状を
有する成形品を得る冷却方法に関する。
(従来の技術)
合成樹脂の押出成形においては、優秀な押出機
を用いたとしても、押出後の冷却サイジングが粗
雑であると設計通りの寸法形状を有する成形品を
得ることはできない。
を用いたとしても、押出後の冷却サイジングが粗
雑であると設計通りの寸法形状を有する成形品を
得ることはできない。
すなわち、合成樹脂には成形による内部歪みが
生じており、冷却の際に冷却進行度に差がある
と、収縮がアンバランスとなり、成形品に歪みが
残つて反り等が生じることになる。
生じており、冷却の際に冷却進行度に差がある
と、収縮がアンバランスとなり、成形品に歪みが
残つて反り等が生じることになる。
特公昭53−14588号公報には、押出成形品の冷
却に際し、上下一対のサイジングダイを使用する
方法が開示されている。詳述すると、各サイジン
グダイのサイジング面には、交互に吸引密着部が
突設されており、この吸引密着部でシート状の押
出成形品の上下面を交互に吸引密着して冷却し、
上下面の冷却進行度を等しくするものである。
却に際し、上下一対のサイジングダイを使用する
方法が開示されている。詳述すると、各サイジン
グダイのサイジング面には、交互に吸引密着部が
突設されており、この吸引密着部でシート状の押
出成形品の上下面を交互に吸引密着して冷却し、
上下面の冷却進行度を等しくするものである。
しかしながら、この冷却方法はシート状の押出
成形品に限つて適用されるもので、より複雑な断
面形状の中空部を有する押出成形品には、そのま
までは適用できないものである。
成形品に限つて適用されるもので、より複雑な断
面形状の中空部を有する押出成形品には、そのま
までは適用できないものである。
以下、その理由を詳述する。上記方法では中空
部以外の部分では、両面が交互に冷却されるた
め、両面の冷却進行度は等しく、この冷却進行度
の差によつて生じる歪みは防止できる。しかし、
中空部では樹脂肉の外周面が吸引密着部に接して
冷却されるが内周面は吸引密着部に接しないた
め、中空部以外の部分のように樹脂肉の両面が吸
引密着部に接する場合に比べて冷却効率が悪い。
したがつて、中空部の上下部を、中空部以外の部
分と同じように交互に冷却すると、中空部とその
他の部分との間で冷却進行度に差ができ、この差
によつて押出成形品に歪みが生じてしまう。
部以外の部分では、両面が交互に冷却されるた
め、両面の冷却進行度は等しく、この冷却進行度
の差によつて生じる歪みは防止できる。しかし、
中空部では樹脂肉の外周面が吸引密着部に接して
冷却されるが内周面は吸引密着部に接しないた
め、中空部以外の部分のように樹脂肉の両面が吸
引密着部に接する場合に比べて冷却効率が悪い。
したがつて、中空部の上下部を、中空部以外の部
分と同じように交互に冷却すると、中空部とその
他の部分との間で冷却進行度に差ができ、この差
によつて押出成形品に歪みが生じてしまう。
そこで、本発明者等は、特願昭60−232841号の
出願明細書に見られるように、中空部をサイジン
グ面で実質的に全面冷却し、中空部以外の部分を
上記特公昭53−14588号公報の方法とほぼ同様に
冷却する方法を開発した。この方法では、中空部
を全面冷却することで、冷却効率が低いのを補
い、中空部の冷却進行度をその他の部分の冷却進
行度に近付けている。
出願明細書に見られるように、中空部をサイジン
グ面で実質的に全面冷却し、中空部以外の部分を
上記特公昭53−14588号公報の方法とほぼ同様に
冷却する方法を開発した。この方法では、中空部
を全面冷却することで、冷却効率が低いのを補
い、中空部の冷却進行度をその他の部分の冷却進
行度に近付けている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、特願昭60−232841号では、中空部を冷
却する冷却媒体とその他の部分を冷却する冷却媒
体とがともに水であり、冷却温度が同じであるた
め、中空部の冷却を充分に進行させることができ
ず、特に中空部の熱容量が大きい場合には、冷却
進行度のアンバランスを完全に解消できないこと
があつた。
却する冷却媒体とその他の部分を冷却する冷却媒
体とがともに水であり、冷却温度が同じであるた
め、中空部の冷却を充分に進行させることができ
ず、特に中空部の熱容量が大きい場合には、冷却
進行度のアンバランスを完全に解消できないこと
があつた。
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記問題点を解消するためになされ
たもので、その要旨は、押出機から吐出された中
空部を有する押出成形品をサイジングダイに通過
させるに際し、中空部以外の部分については、そ
の両面側のサイジング面に交互に突設した吸引密
着部を通過させるとともに、この吸引密着部の近
傍を流れる冷却媒体により冷却し、中空部につい
ては、その外面側に配置されたサイジング面に実
質的に全面的に吸引密着させるとともに、このサ
イジング面の近傍を流れる冷却媒体により冷却
し、この中空部冷却用の冷却媒体を、上記中空部
以外の部分を冷却するための冷却媒体の温度より
低くしたことを特徴とする中空部を有する押出成
形品の冷却方法にある。
たもので、その要旨は、押出機から吐出された中
空部を有する押出成形品をサイジングダイに通過
させるに際し、中空部以外の部分については、そ
の両面側のサイジング面に交互に突設した吸引密
着部を通過させるとともに、この吸引密着部の近
傍を流れる冷却媒体により冷却し、中空部につい
ては、その外面側に配置されたサイジング面に実
質的に全面的に吸引密着させるとともに、このサ
イジング面の近傍を流れる冷却媒体により冷却
し、この中空部冷却用の冷却媒体を、上記中空部
以外の部分を冷却するための冷却媒体の温度より
低くしたことを特徴とする中空部を有する押出成
形品の冷却方法にある。
(作用)
押出機から吐出された中空部を有する押出成形
品をサイジングダイに通過させる。この際、中空
部以外の部分については、その両面側のサイジン
グ面に交互に突設した吸引密着部を通過させると
ともに、この吸引密着部の近傍を流れる冷却媒体
により冷却するから、両面の冷却進行度が等しく
なり、この冷却進行度の差によつて生じる歪みを
防止できる。中空部については、その外面側に配
置されたサイジング面に実質的に全面的に吸引密
着させるとともに、このサイジング面の近傍を流
れる冷却媒体により冷却し、この中空部冷却用の
冷却媒体を、上記中空部以外の部分を冷却するた
めの冷却媒体の温度より低くしたから、中空部の
冷却を中空部以外の部分と等しく進行させること
ができ、これら中空部とその他の部分との間の冷
却進行度の差によつて生じる歪みを防止できる。
この結果、設計通りの寸法形状を有する押出成形
品を得ることができる。
品をサイジングダイに通過させる。この際、中空
部以外の部分については、その両面側のサイジン
グ面に交互に突設した吸引密着部を通過させると
ともに、この吸引密着部の近傍を流れる冷却媒体
により冷却するから、両面の冷却進行度が等しく
なり、この冷却進行度の差によつて生じる歪みを
防止できる。中空部については、その外面側に配
置されたサイジング面に実質的に全面的に吸引密
着させるとともに、このサイジング面の近傍を流
れる冷却媒体により冷却し、この中空部冷却用の
冷却媒体を、上記中空部以外の部分を冷却するた
めの冷却媒体の温度より低くしたから、中空部の
冷却を中空部以外の部分と等しく進行させること
ができ、これら中空部とその他の部分との間の冷
却進行度の差によつて生じる歪みを防止できる。
この結果、設計通りの寸法形状を有する押出成形
品を得ることができる。
(実施例)
第1図は、本発明方法により成形される中空部
を有する押出成形品の一例を示す。第1図の成形
品は合成樹脂製の軒樋1であつて、両側上端部に
中空の耳部2,3と、底部隅角部に中空の補強部
4が設けられている。これら耳部2,3および補
強部4が薄肉部5,6により連なつている。
を有する押出成形品の一例を示す。第1図の成形
品は合成樹脂製の軒樋1であつて、両側上端部に
中空の耳部2,3と、底部隅角部に中空の補強部
4が設けられている。これら耳部2,3および補
強部4が薄肉部5,6により連なつている。
第2図、第3図は、本発明方法に使用される冷
却装置の一例である。冷却装置10は、上下に分
割されたサイジングダイ11,12からなり、サ
イジングダイ11,12の対向面がサイジング面
11a,12aとなつている。サイジングダイ1
1,12が組み立てられると、サイジング面11
a,12a間に、第1図の軒樋1の断面形状に対
応した成形品通過用の空隙13が形成される。
却装置の一例である。冷却装置10は、上下に分
割されたサイジングダイ11,12からなり、サ
イジングダイ11,12の対向面がサイジング面
11a,12aとなつている。サイジングダイ1
1,12が組み立てられると、サイジング面11
a,12a間に、第1図の軒樋1の断面形状に対
応した成形品通過用の空隙13が形成される。
空隙部13において、耳部2,3と補強部4に
対応する部位13a,13b,13cは、これら
耳部2,3と補強部4の外形状にほぼ合致してい
る。また、これら部位13a,13b,13cは
全長にわたつて平行か、入口から出口に向けて狭
くなるような1〜2%のテーパーをなす。なお、
軒樋1を円滑に通過させて良好なサイジングを行
なうためには、テーパーを付けるのが好適であ
る。これら部位13a,13b,13cでのサイ
ジング面11a,12aには、全長にわたつて所
定間隔で吸引孔または吸引スリツト(図示しな
い)が形成されており、これら吸引孔等は真空ポ
ンプ(図示しない)に接続されている。また、各
部位13a,13b,13cの近傍には、冷却媒
体の通路14,15,16が形成されている。
対応する部位13a,13b,13cは、これら
耳部2,3と補強部4の外形状にほぼ合致してい
る。また、これら部位13a,13b,13cは
全長にわたつて平行か、入口から出口に向けて狭
くなるような1〜2%のテーパーをなす。なお、
軒樋1を円滑に通過させて良好なサイジングを行
なうためには、テーパーを付けるのが好適であ
る。これら部位13a,13b,13cでのサイ
ジング面11a,12aには、全長にわたつて所
定間隔で吸引孔または吸引スリツト(図示しな
い)が形成されており、これら吸引孔等は真空ポ
ンプ(図示しない)に接続されている。また、各
部位13a,13b,13cの近傍には、冷却媒
体の通路14,15,16が形成されている。
サイジングダイ11,12の空隙13におい
て、薄肉部5,6に対応する部位13d,13e
では、入口付近に薄肉部5,6の肉厚より広い徐
冷部17が約100〜200mmの長さにわたつて形成さ
れ、それより出口側では、サイジング面11a,
12aに吸引密着部18,19が交互に設けられ
ている。吸引密着部18,19はやや内側に突出
されており、吸引密着部18,19間の間隔が薄
肉部5,6の肉厚と略等しくなつている。吸引密
着部18,19には、上記真空ポンプに接続され
る吸引孔あるいは吸引スリツトが所定間隔で形成
されている。各吸引密着部18間および各吸引密
着部19間は凹んでおり、この部位は吸引機能を
有しない。また、空隙13の各部位13d,13
eの近傍には、冷却媒体の通路20,21が形成
されている。
て、薄肉部5,6に対応する部位13d,13e
では、入口付近に薄肉部5,6の肉厚より広い徐
冷部17が約100〜200mmの長さにわたつて形成さ
れ、それより出口側では、サイジング面11a,
12aに吸引密着部18,19が交互に設けられ
ている。吸引密着部18,19はやや内側に突出
されており、吸引密着部18,19間の間隔が薄
肉部5,6の肉厚と略等しくなつている。吸引密
着部18,19には、上記真空ポンプに接続され
る吸引孔あるいは吸引スリツトが所定間隔で形成
されている。各吸引密着部18間および各吸引密
着部19間は凹んでおり、この部位は吸引機能を
有しない。また、空隙13の各部位13d,13
eの近傍には、冷却媒体の通路20,21が形成
されている。
通路20,21を流れる冷却媒体としては、例
えば水が用いられ、通路14〜16を流れる冷却
媒体としては、より低温のジエチレングリコー
ル、フロンガス、流体窒素等が用いられる。
えば水が用いられ、通路14〜16を流れる冷却
媒体としては、より低温のジエチレングリコー
ル、フロンガス、流体窒素等が用いられる。
上記構成の冷却装置10を用いて本発明方法を
実行する。
実行する。
上記冷却装置10は、通常は押出機(図示せ
ず)の押出型の出口から約100mmの間隔で設置さ
れる。そして、押出型の出口から吐出された軒樋
1は、サイジングダイ11,12の空隙13内に
入り込み、この空隙13を通過する過程で冷却サ
イジングされる。
ず)の押出型の出口から約100mmの間隔で設置さ
れる。そして、押出型の出口から吐出された軒樋
1は、サイジングダイ11,12の空隙13内に
入り込み、この空隙13を通過する過程で冷却サ
イジングされる。
薄肉部5,6がサイジングダイ11,12の空
隙13の各部位13d,13eを通過する時、ま
ず、徐冷部17を通る。この際、薄肉部2,6は
サイジング面11a,12aに触れないため徐冷
される。この後で、吸引密着部18,19が薄肉
部5,6の両面に交互に吸引密着(吸引方向を図
中矢印で示す)して冷却およびサイジングを行な
う。薄肉部5,6の両面は交互に冷却されるの
で、両面間の冷却進行度を等しくすることがで
き、この両面の冷却進行度の差によつて生じる薄
肉部5,6の歪みを防止することができる。ま
た、各サイジング面11a,12aにおいて、吸
引密着部18間および吸引密着部19間がやや凹
んでいて薄肉部5,6の通過に伴なう摩擦係数が
減少するため、円滑なサイジングを行なうことが
できる。さらに、吸引密着部18,19が薄肉部
5,6の表面をしごくので表面艶が良好になる。
隙13の各部位13d,13eを通過する時、ま
ず、徐冷部17を通る。この際、薄肉部2,6は
サイジング面11a,12aに触れないため徐冷
される。この後で、吸引密着部18,19が薄肉
部5,6の両面に交互に吸引密着(吸引方向を図
中矢印で示す)して冷却およびサイジングを行な
う。薄肉部5,6の両面は交互に冷却されるの
で、両面間の冷却進行度を等しくすることがで
き、この両面の冷却進行度の差によつて生じる薄
肉部5,6の歪みを防止することができる。ま
た、各サイジング面11a,12aにおいて、吸
引密着部18間および吸引密着部19間がやや凹
んでいて薄肉部5,6の通過に伴なう摩擦係数が
減少するため、円滑なサイジングを行なうことが
できる。さらに、吸引密着部18,19が薄肉部
5,6の表面をしごくので表面艶が良好になる。
他方、耳部2,3および補強部4が空隙13の
各部位13a,13b,13cを通過する時、サ
イジング面11a,12aが、耳部2,3および
補強部4の外面を実質的にの全面吸引密着して冷
却する。したがつて、耳部2,3および補強部4
は、薄肉部5,6が最初に徐冷されている間に先
行して冷却される。しかも、薄肉部5,6の各面
が間欠的に冷却される場合に比べて、実質的に冷
却時間を長くするすることができる。また、通路
14,15,16を流れる冷却媒体の温度が通路
20,21を流れる冷却媒体の温度より低いた
め、耳部2,3および補強部4は薄肉部5,6よ
り低い温度で冷却される。
各部位13a,13b,13cを通過する時、サ
イジング面11a,12aが、耳部2,3および
補強部4の外面を実質的にの全面吸引密着して冷
却する。したがつて、耳部2,3および補強部4
は、薄肉部5,6が最初に徐冷されている間に先
行して冷却される。しかも、薄肉部5,6の各面
が間欠的に冷却される場合に比べて、実質的に冷
却時間を長くするすることができる。また、通路
14,15,16を流れる冷却媒体の温度が通路
20,21を流れる冷却媒体の温度より低いた
め、耳部2,3および補強部4は薄肉部5,6よ
り低い温度で冷却される。
耳部2,3および補強部4は、外周面しか冷却
されず、冷却効率が薄肉部5,6に比べて悪い
が、これを上述したように先行冷却するとともに
実質的に冷却時間を長くすること、および冷却温
度を低くすることにより、完全に補うことができ
る。この結果、耳部2,3および補強部4におけ
る冷却進行度と薄肉部5,6の冷却進行度とを等
しくすることができ、これらの間の冷却進行度の
差によつて生じる軒樋1の歪みを防止することが
できる。
されず、冷却効率が薄肉部5,6に比べて悪い
が、これを上述したように先行冷却するとともに
実質的に冷却時間を長くすること、および冷却温
度を低くすることにより、完全に補うことができ
る。この結果、耳部2,3および補強部4におけ
る冷却進行度と薄肉部5,6の冷却進行度とを等
しくすることができ、これらの間の冷却進行度の
差によつて生じる軒樋1の歪みを防止することが
できる。
軒樋1が硬質塩化ビニル樹脂製であると、押出
機から吐出された直後は約210℃であり、サイジ
ングダイ11,12には約190℃で入り、サイジ
ングダイ11,12から出る時は、約40℃とな
る。
機から吐出された直後は約210℃であり、サイジ
ングダイ11,12には約190℃で入り、サイジ
ングダイ11,12から出る時は、約40℃とな
る。
このような温度設定で軒樋1を冷却するには、
上記通路20,21を流れて薄肉部5,6を冷却
する冷却媒体の温度は10〜20℃で比較的低温にす
る必要がある。また、通路15,16,17を流
れて耳部2,3および補強部4を冷却する冷却媒
体の温度は、−10〜10℃とする必要がある。その
理由は、押出機からの吐出温度が200℃前後であ
るから、比較的速く冷却しなければ軒樋1が押出
方向に伸長しようとし、軒樋1の引き取り(サイ
ジングダイ11,12の通過)、および軒樋1の
サイジングが困難になるからである。冷却速度を
大にすることは、軒樋1の歪みを除去するには不
利であるが、だからこそ本発明方法を適用する価
値が大きいのである。
上記通路20,21を流れて薄肉部5,6を冷却
する冷却媒体の温度は10〜20℃で比較的低温にす
る必要がある。また、通路15,16,17を流
れて耳部2,3および補強部4を冷却する冷却媒
体の温度は、−10〜10℃とする必要がある。その
理由は、押出機からの吐出温度が200℃前後であ
るから、比較的速く冷却しなければ軒樋1が押出
方向に伸長しようとし、軒樋1の引き取り(サイ
ジングダイ11,12の通過)、および軒樋1の
サイジングが困難になるからである。冷却速度を
大にすることは、軒樋1の歪みを除去するには不
利であるが、だからこそ本発明方法を適用する価
値が大きいのである。
上記の温度設定で、厚み1.3mmの硬質塩化ビニ
ル樹脂製軒樋1を冷却するには、サイジング1
1,12は800〜1000mmの長さが必要となつた。
ル樹脂製軒樋1を冷却するには、サイジング1
1,12は800〜1000mmの長さが必要となつた。
この発明は上記実施例に制約されず種々の態様
が可能である。本発明方法は、成形品の中空部全
てを上記手段で冷却しなければならないのではな
く、必要に応じて中空部の一部を他の方法で冷却
してもよく、また、成形品の中空部以外の部分の
全てを上記の手段で冷却しなければならないので
はなく、必要に応じて中空部以外の部分の一部を
他の方法で冷却してもよいのである。
が可能である。本発明方法は、成形品の中空部全
てを上記手段で冷却しなければならないのではな
く、必要に応じて中空部の一部を他の方法で冷却
してもよく、また、成形品の中空部以外の部分の
全てを上記の手段で冷却しなければならないので
はなく、必要に応じて中空部以外の部分の一部を
他の方法で冷却してもよいのである。
また、中空部冷却用の冷却媒体と、中空部以外
の部分を冷却するための冷却媒体の温度差は、中
空部の熱容量に応じて適宜選択可能である。
の部分を冷却するための冷却媒体の温度差は、中
空部の熱容量に応じて適宜選択可能である。
さらに、本発明方法について、軒樋の成形を実
施例として説明したが、本発明が種々の形状の中
空部を有する異型押出成形品に適用されるのは容
易に理解されるであろう。
施例として説明したが、本発明が種々の形状の中
空部を有する異型押出成形品に適用されるのは容
易に理解されるであろう。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明では、中空部以
外の部分の両面間の冷却進行度を等しくし、さら
に、中空部とそれ以外の部分間の冷却進行度を等
しくすることにより、中空部を有する押出成形品
を設計通りの寸法形状になるように冷却すること
ができる。
外の部分の両面間の冷却進行度を等しくし、さら
に、中空部とそれ以外の部分間の冷却進行度を等
しくすることにより、中空部を有する押出成形品
を設計通りの寸法形状になるように冷却すること
ができる。
第1図は本発明により成形される成形品の一例
を示す縦断面図、第2図は本発明方法に使用され
る冷却装置の一例を示す正面図、第3図は第2図
中−線より切り欠いた縦断面図である。 1……軒樋(押出成形品)、2,3……耳部
(中空部)、4……補強部(中空部)、5,6……
薄肉部(中空部以外の部分)、11,12……サ
イジングダイ、11a,12a……サイジング
面、13……空隙、14,15,16……冷却媒
体用の通路、18,19……吸引密着部、20,
21……冷却媒体用の通路。
を示す縦断面図、第2図は本発明方法に使用され
る冷却装置の一例を示す正面図、第3図は第2図
中−線より切り欠いた縦断面図である。 1……軒樋(押出成形品)、2,3……耳部
(中空部)、4……補強部(中空部)、5,6……
薄肉部(中空部以外の部分)、11,12……サ
イジングダイ、11a,12a……サイジング
面、13……空隙、14,15,16……冷却媒
体用の通路、18,19……吸引密着部、20,
21……冷却媒体用の通路。
Claims (1)
- 1 押出機から吐出された中空部を有する押出成
形品をサイジングダイに通過させるに際し、中空
部以外の部分については、その両面側のサイジン
グ面に交互に突設した吸引密着部を通過させると
ともに、その吸引密着部の近傍を流れる冷却媒体
により冷却し、中空部については、その外面側に
配置されたサイジング面に実質的に全面的に吸引
密着させるとともに、このサイジング面の近傍を
流れる冷却媒体により冷却し、この中空部冷却用
の冷却媒体を、上記中空部以外の部分を冷却する
ための冷却媒体の温度より低くしたことを特徴と
する中空部を有する押出成形品の冷却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61036397A JPS62193820A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 中空部を有する押出成形品の冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61036397A JPS62193820A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 中空部を有する押出成形品の冷却方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193820A JPS62193820A (ja) | 1987-08-26 |
| JPH0460421B2 true JPH0460421B2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=12468717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61036397A Granted JPS62193820A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 中空部を有する押出成形品の冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62193820A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4511666B2 (ja) * | 2000-02-03 | 2010-07-28 | 積水化学工業株式会社 | 異形押出成形品の冷却賦形方法及び冷却賦形装置 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61036397A patent/JPS62193820A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62193820A (ja) | 1987-08-26 |
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