JPH046051Y2 - - Google Patents
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- JPH046051Y2 JPH046051Y2 JP17346786U JP17346786U JPH046051Y2 JP H046051 Y2 JPH046051 Y2 JP H046051Y2 JP 17346786 U JP17346786 U JP 17346786U JP 17346786 U JP17346786 U JP 17346786U JP H046051 Y2 JPH046051 Y2 JP H046051Y2
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- panel
- resin retainer
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Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、マーク類のプレートを自動車の車
体外板等のパネルに固定するマーク類のプレート
の取付構造に関するものであり、詳しくは、上記
パネルにマーク類(オーナメント等)のプレート
を取り付けるとき、該マーク類のプレートの各ボ
スに前以て各樹脂リテーナを外嵌した後、パネル
に穿設された各取付穴に上記各樹脂リテーナ付き
ボスを嵌合して脱落不可に上記マーク類のプレー
トを上記パネルに係止して取り付けるようにした
マーク類のプレートの取付構造である。
体外板等のパネルに固定するマーク類のプレート
の取付構造に関するものであり、詳しくは、上記
パネルにマーク類(オーナメント等)のプレート
を取り付けるとき、該マーク類のプレートの各ボ
スに前以て各樹脂リテーナを外嵌した後、パネル
に穿設された各取付穴に上記各樹脂リテーナ付き
ボスを嵌合して脱落不可に上記マーク類のプレー
トを上記パネルに係止して取り付けるようにした
マーク類のプレートの取付構造である。
従来の技術
一般にこの種のマーク類のプレートの取付構造
を採用するときには、洗車時や雨天時にマーク類
のプレートを取付けたパネルの取付穴から車体内
部に水が侵入するのを防止する防水構造とする必
要がある。そこで、従来考えられている防水構造
の一例としては、第9図に示すように、マーク類
のプレート20の各ボス20aに各樹脂リテーナ
21のキヤツプ状本体部21aを外嵌し、該樹脂
リテーナ21のつば部21bにスポンジワツシヤ
22を嵌め込んだ上で、マーク類のプレート20
の各ボス20aを上記パネル24の各取付穴24
aに嵌合して、上記各樹脂リテーナ21とパネル
24との間で上記スポンジワツシヤ22を変形さ
せて密着させ、各樹脂リテーナ21とパネル24
との間を防水するようにしている。
を採用するときには、洗車時や雨天時にマーク類
のプレートを取付けたパネルの取付穴から車体内
部に水が侵入するのを防止する防水構造とする必
要がある。そこで、従来考えられている防水構造
の一例としては、第9図に示すように、マーク類
のプレート20の各ボス20aに各樹脂リテーナ
21のキヤツプ状本体部21aを外嵌し、該樹脂
リテーナ21のつば部21bにスポンジワツシヤ
22を嵌め込んだ上で、マーク類のプレート20
の各ボス20aを上記パネル24の各取付穴24
aに嵌合して、上記各樹脂リテーナ21とパネル
24との間で上記スポンジワツシヤ22を変形さ
せて密着させ、各樹脂リテーナ21とパネル24
との間を防水するようにしている。
考案が解決すべき問題点
しかしながら、上記構造のものでは各樹脂リテ
ーナ21に逐一スポンジワツシヤ22を装着する
作業が非常に煩雑であるという問題があつた。
ーナ21に逐一スポンジワツシヤ22を装着する
作業が非常に煩雑であるという問題があつた。
従つて、本考案の目的は、上記した問題を解決
することにあつて、上記スポンジワツシヤを樹脂
リテーナに装着する必要がなく、かつ樹脂リテー
ナとパネルとの間を確実に防水することができる
マーク類のプレートの取付構造を提供するもので
ある。
することにあつて、上記スポンジワツシヤを樹脂
リテーナに装着する必要がなく、かつ樹脂リテー
ナとパネルとの間を確実に防水することができる
マーク類のプレートの取付構造を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段
上記した目的を達成するために本考案は、本体
部とつば部とからなる樹脂リテーナのつば部に上
記パネルの取付穴の周囲部分に圧接する密着部を
2個備えて、該2個の密着部がパネルの取付穴周
囲部分に密着して防水効果を奏するように構成し
た。すなわち、上記樹脂リテーナのつば部の上面
外周端部に上記パネルの一方の面の取付穴周囲部
分に大略環状に面接触して密着する第1密着部を
備えるとともに、該第1密着部よりも本体部側に
所定間隔をあけた上記パネルの一方の面の取付穴
周囲部分に大略環状に面接触して密着する第2密
着部を備えてなり、上記樹脂リテーナを外嵌した
上記各ボスを上記パネルの取付穴に嵌合したと
き、上記樹脂リテーナのつば部の上記第1密着部
と上記第2密着部が夫々上記パネルの一方の面の
取付穴周囲部分に大略環状に、すなわち閉ループ
をなす帯状に、面接触して密着するように構成し
た。上記環状とは、必ずしも円形の帯状を指すも
のではなく、多角形状など任意形状の帯状であつ
てもよい。
部とつば部とからなる樹脂リテーナのつば部に上
記パネルの取付穴の周囲部分に圧接する密着部を
2個備えて、該2個の密着部がパネルの取付穴周
囲部分に密着して防水効果を奏するように構成し
た。すなわち、上記樹脂リテーナのつば部の上面
外周端部に上記パネルの一方の面の取付穴周囲部
分に大略環状に面接触して密着する第1密着部を
備えるとともに、該第1密着部よりも本体部側に
所定間隔をあけた上記パネルの一方の面の取付穴
周囲部分に大略環状に面接触して密着する第2密
着部を備えてなり、上記樹脂リテーナを外嵌した
上記各ボスを上記パネルの取付穴に嵌合したと
き、上記樹脂リテーナのつば部の上記第1密着部
と上記第2密着部が夫々上記パネルの一方の面の
取付穴周囲部分に大略環状に、すなわち閉ループ
をなす帯状に、面接触して密着するように構成し
た。上記環状とは、必ずしも円形の帯状を指すも
のではなく、多角形状など任意形状の帯状であつ
てもよい。
考案の作用・効果
上記構成によれば、各樹脂リテーナのつば部上
面に密着部を2個備えるようにしたので、各樹脂
リテーナを外嵌した各ボスを上記パネルの各取付
穴に挿入して嵌合したとき、上記樹脂リテーナの
つば部の2個の密着部がパネルの取付穴の周囲部
分に大略円環状に面接触して密着するので、防水
効果を奏することができる。従つて、上記スポン
ジワツシヤを逐一樹脂リテーナに装着する手間が
省ける。また、上記2個の密着部がパネルに大略
円環状に面接触して密着することにより、パネル
とつば部との間を二重にシールできるので、防水
効果をより高めることができる。
面に密着部を2個備えるようにしたので、各樹脂
リテーナを外嵌した各ボスを上記パネルの各取付
穴に挿入して嵌合したとき、上記樹脂リテーナの
つば部の2個の密着部がパネルの取付穴の周囲部
分に大略円環状に面接触して密着するので、防水
効果を奏することができる。従つて、上記スポン
ジワツシヤを逐一樹脂リテーナに装着する手間が
省ける。また、上記2個の密着部がパネルに大略
円環状に面接触して密着することにより、パネル
とつば部との間を二重にシールできるので、防水
効果をより高めることができる。
実施例
以下、この考案を第1〜8図に示す実施例によ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
本実施例は、第1,2図に示すように、各樹脂
リテーナ1をキヤツプ状本体部1aとその下端開
口部に形成したつば部1bとから構成し、かつ上
記つば部1bの上面に2個の密着部1f,1gを
備えてなり、マーク類のプレート3の各ボス3a
に上記各樹脂リテーナ1を外嵌したのち、上記樹
脂リテーナ1を外嵌したボス3aを車体外板から
なるパネル2の取付穴2aに嵌合して、上記各樹
脂リテーナ1のつば部1bの上記2個の密着部1
f,1gを上記パネル2の一方の面の取付穴2a
の周囲部分に圧接して密着させ、つば部1bとパ
ネル2との間で防水構造を構成するようにしてい
る。
リテーナ1をキヤツプ状本体部1aとその下端開
口部に形成したつば部1bとから構成し、かつ上
記つば部1bの上面に2個の密着部1f,1gを
備えてなり、マーク類のプレート3の各ボス3a
に上記各樹脂リテーナ1を外嵌したのち、上記樹
脂リテーナ1を外嵌したボス3aを車体外板から
なるパネル2の取付穴2aに嵌合して、上記各樹
脂リテーナ1のつば部1bの上記2個の密着部1
f,1gを上記パネル2の一方の面の取付穴2a
の周囲部分に圧接して密着させ、つば部1bとパ
ネル2との間で防水構造を構成するようにしてい
る。
上記各樹脂リテーナ1は、下端部が開口部とな
るとともに上端部が閉鎖部となる略円錐筒形状、
言い替えると大略キヤツプ状の本体部1aと、該
本体部1aの下端開口部外周部全周に外向きに突
出したつば部1bとからなる。この樹脂リテーナ
1は例えばポリプロピレンまたはナイロンなどか
ら形成することが好ましい。
るとともに上端部が閉鎖部となる略円錐筒形状、
言い替えると大略キヤツプ状の本体部1aと、該
本体部1aの下端開口部外周部全周に外向きに突
出したつば部1bとからなる。この樹脂リテーナ
1は例えばポリプロピレンまたはナイロンなどか
ら形成することが好ましい。
上記本体部1aの外周面には90度間隔をあけて
パネル係止用第1係止部1c,1c,1d,1d
を突出させて形成し、そのうち一方の相対向する
第1係止部1c,1cは第3図に示すごとく外周
面の略中央部よりつば部1b側にかけて略台形状
に突出・形成する。一方、他方の相対向する第1
係止部1d,1dは、第4図に示すごとく外周面
の略中央部よりつば部1b側にかけて略台形状に
突出・形成し、かつ上記つば部1b側下半部を切
り欠いたアンダーカツト状に形成する。さらに、
上記本体部1aの係止部1d,1d,1c,1c
を形成した部分の内周面の本体部軸方向中央より
上側の部分には90度間隔をおいて相対して本体部
軸心に向かつて突出したボス嵌合用の第2係止部
1e,……,1eを夫々膨出・形成する。また、
上記つば部1bは、その先端を上向きに湾曲させ
かつその最外周の上面に第5図に示すように円環
状の平面をなす第1密着部1fを備えるととも
に、該第1密着部1fよりも本体部側のつば部1
bでかつ上記第1密着部1fより一定間隔離れた
部分に円環状の平面をなす第2密着部1gを備え
る。この両密着部1f,1gは、ともに、上記樹
脂リテーナ1がパネル2の取付穴2aに嵌合され
たとき、パネル2の一方の面の取付穴2aの周囲
部分に一定圧力で大略円環状に面接触して密着
し、防水構造を形成する。
パネル係止用第1係止部1c,1c,1d,1d
を突出させて形成し、そのうち一方の相対向する
第1係止部1c,1cは第3図に示すごとく外周
面の略中央部よりつば部1b側にかけて略台形状
に突出・形成する。一方、他方の相対向する第1
係止部1d,1dは、第4図に示すごとく外周面
の略中央部よりつば部1b側にかけて略台形状に
突出・形成し、かつ上記つば部1b側下半部を切
り欠いたアンダーカツト状に形成する。さらに、
上記本体部1aの係止部1d,1d,1c,1c
を形成した部分の内周面の本体部軸方向中央より
上側の部分には90度間隔をおいて相対して本体部
軸心に向かつて突出したボス嵌合用の第2係止部
1e,……,1eを夫々膨出・形成する。また、
上記つば部1bは、その先端を上向きに湾曲させ
かつその最外周の上面に第5図に示すように円環
状の平面をなす第1密着部1fを備えるととも
に、該第1密着部1fよりも本体部側のつば部1
bでかつ上記第1密着部1fより一定間隔離れた
部分に円環状の平面をなす第2密着部1gを備え
る。この両密着部1f,1gは、ともに、上記樹
脂リテーナ1がパネル2の取付穴2aに嵌合され
たとき、パネル2の一方の面の取付穴2aの周囲
部分に一定圧力で大略円環状に面接触して密着
し、防水構造を形成する。
一方、マーク類のプレート3の本体3cの裏面
に突出・形成した上記各ボス3は、第6図から第
8図に示すように、先端部3aより一定距離だけ
離れた先端部近傍にボス全周にわたつて切り込ま
れかつ軸方向沿いに所定長さだけ延びたアンダー
カツト部3bを形成し、かつ、該アンダーカツト
部3bより先端部3dにかけての部分に、先端部
3dのアンダーカツト部側面とアンダーカツト部
3bの底面とのなす角が大略80度をなすように外
向きに湾曲して凹んだ湾曲凹部3eを形成する。
上記先端部3dはその先端外周端縁をすべてアー
ルに形成して樹脂リテーナ1に押し込み易くす
る。上記ボス3aのアンダーカツト部3bよりマ
ーク類のプレート本体3cにかけての部分には相
対向して溝3f,3fを形成して、マーク類のプ
レート3の成形時にヒケを防止し得るようにす
る。
に突出・形成した上記各ボス3は、第6図から第
8図に示すように、先端部3aより一定距離だけ
離れた先端部近傍にボス全周にわたつて切り込ま
れかつ軸方向沿いに所定長さだけ延びたアンダー
カツト部3bを形成し、かつ、該アンダーカツト
部3bより先端部3dにかけての部分に、先端部
3dのアンダーカツト部側面とアンダーカツト部
3bの底面とのなす角が大略80度をなすように外
向きに湾曲して凹んだ湾曲凹部3eを形成する。
上記先端部3dはその先端外周端縁をすべてアー
ルに形成して樹脂リテーナ1に押し込み易くす
る。上記ボス3aのアンダーカツト部3bよりマ
ーク類のプレート本体3cにかけての部分には相
対向して溝3f,3fを形成して、マーク類のプ
レート3の成形時にヒケを防止し得るようにす
る。
次に、上記構成にかかるマーク類のプレート3
の取付方法について説明する。まず、マーク類の
プレート3の各ボス3aの上端より各樹脂リテー
ナ1を押し込む。その際、各樹脂リテーナ1の内
面の各第2係止部1eの内面で形成される径寸法
よりボス3aの先端部3dの径寸法が大きいの
で、ボス3aの先端部3dが上記各係止部1eに
当たると該先端部3dにより本体部1aが外向き
に押し広げられる。そして、上記各ボス3aが各
係止部1eを挿通してボス3aの小径のアンダー
カツト部3bに上記各第2係止部1eが嵌め込ま
れて本体部1aが原形に復帰するとともに、本体
部1aの係止部1eより上方の内方へ湾曲した部
分がボス先端部3dの外周面に圧接し、本体部1
a全体が変形してボス先端部3dのアンダーカツ
ト部3bの湾曲凹部3eが上記各係止部1eで係
止されて、本体部1a従つて樹脂リテーナ1が上
記ボス3aに嵌合・固定され、ボス3aとリテー
ナ1とが離脱不可に組み付けられる。
の取付方法について説明する。まず、マーク類の
プレート3の各ボス3aの上端より各樹脂リテー
ナ1を押し込む。その際、各樹脂リテーナ1の内
面の各第2係止部1eの内面で形成される径寸法
よりボス3aの先端部3dの径寸法が大きいの
で、ボス3aの先端部3dが上記各係止部1eに
当たると該先端部3dにより本体部1aが外向き
に押し広げられる。そして、上記各ボス3aが各
係止部1eを挿通してボス3aの小径のアンダー
カツト部3bに上記各第2係止部1eが嵌め込ま
れて本体部1aが原形に復帰するとともに、本体
部1aの係止部1eより上方の内方へ湾曲した部
分がボス先端部3dの外周面に圧接し、本体部1
a全体が変形してボス先端部3dのアンダーカツ
ト部3bの湾曲凹部3eが上記各係止部1eで係
止されて、本体部1a従つて樹脂リテーナ1が上
記ボス3aに嵌合・固定され、ボス3aとリテー
ナ1とが離脱不可に組み付けられる。
上記のごとく、各ボス3aに嵌合・固定された
各樹脂リテーナ1は、パネル2の外面側より各取
付穴2aに挿入する。各樹脂リテーナ1の本体部
1aが上記取付穴2aに挿入する際、該本体部1
aの各第1係止部1c,1dは本体部1aととも
に内方に変形してたわみながら挿通する。パネル
2の板厚が薄い場合は、一方の組みである台形状
の第1係止部1c,1cの外面が上記取付穴2a
の内周面に圧接して、パネル2を押圧することに
よりマーク類のプレート3はパネル2に強く固定
される。一方、板厚の厚いパネル2に固定する場
合または抜きバリが発生した場合は、アンダーカ
ツトされた他方の組みの第1係止部1d,1dが
パネル2の外面の取付穴2aの周囲部分に接触し
てつば部1bの両密着部1f,1gとの間でパネ
ル2を挟み込み、つば部1bの2個の密着部1
f,1gがともにパネル2の外面に一定圧力で大
略円環状に面接触して密着する一方、上記第1係
止部1d,1dがパネル2の内面に押圧して、マ
ーク類のプレート3がパネル2に強く固定され
る。上記組み付けを行うと、樹脂リテーナ1のつ
ば部1bの第1,第2密着部1f,1gがパネル
2の外面の取付穴2aの周囲全体に一定圧力で大
略円環状に面接触して密着し、上記つば部1bの
密着部1f,1gにより洗車あるいは風雨等の水
が上記パネル2の取付穴2aから車体内部に侵入
するのを防止する。
各樹脂リテーナ1は、パネル2の外面側より各取
付穴2aに挿入する。各樹脂リテーナ1の本体部
1aが上記取付穴2aに挿入する際、該本体部1
aの各第1係止部1c,1dは本体部1aととも
に内方に変形してたわみながら挿通する。パネル
2の板厚が薄い場合は、一方の組みである台形状
の第1係止部1c,1cの外面が上記取付穴2a
の内周面に圧接して、パネル2を押圧することに
よりマーク類のプレート3はパネル2に強く固定
される。一方、板厚の厚いパネル2に固定する場
合または抜きバリが発生した場合は、アンダーカ
ツトされた他方の組みの第1係止部1d,1dが
パネル2の外面の取付穴2aの周囲部分に接触し
てつば部1bの両密着部1f,1gとの間でパネ
ル2を挟み込み、つば部1bの2個の密着部1
f,1gがともにパネル2の外面に一定圧力で大
略円環状に面接触して密着する一方、上記第1係
止部1d,1dがパネル2の内面に押圧して、マ
ーク類のプレート3がパネル2に強く固定され
る。上記組み付けを行うと、樹脂リテーナ1のつ
ば部1bの第1,第2密着部1f,1gがパネル
2の外面の取付穴2aの周囲全体に一定圧力で大
略円環状に面接触して密着し、上記つば部1bの
密着部1f,1gにより洗車あるいは風雨等の水
が上記パネル2の取付穴2aから車体内部に侵入
するのを防止する。
上記実施例によれば、キヤツプ状樹脂リテーナ
1のつば部1bに2個の密着部1f,1gを備え
て、パネル2の各取付穴2aに各樹脂リテーナ1
を外嵌した各ボス3aを挿入して嵌合したとき、
上記パネル2につば部1bの2個の密着部1f,
1gが一定圧力で大略円環状に面接触して密着す
ることにより、パネル2の内外を連通する唯一の
連通路を上記密着部1f,1gで二重に閉鎖する
ので、マーク類のプレート3の取付構造を防水構
造とすることができる。従つて、スポンジワツシ
ヤを樹脂リテーナ1に装着する必要がなくなり、
各樹脂リテーナ1に逐一スポンジワツシヤを装着
する作業を行う必要がなくなり、マーク類のプレ
ート3の取付作業が簡単になる。また、上記2個
の密着部1f,1gがパネル2に大略円環状に面
接触して密着することにより、パネル2とつば部
1bとの間を二重にシールできるので、防水効果
をより高めることができる。また、マーク類のプ
レート3の各ボス3aにアンダーカツト部3bを
全周に設けているため、樹脂リテーナ1との組付
時に樹脂リテーナ1とボス3aとの位置決めが不
要となり、樹脂リテーナ1をボス3aに押し込む
だけでよいため、組付作業が極めて簡単となる。
また、樹脂リテーナ1の外周部に突設する4個の
第1係止部1c,1c,1d,1dを夫々一対ず
つ台形状と台形の下半部が切り欠かれたアンダー
カツト状としているため、パネル2の板厚の大小
に関係無くまた取付穴2aのバリ等にも関係な
く、パネル2の取付穴2aの内周面に一方の組み
の第1係止部1c,1cが押圧するとともに他方
の組みの第1係止部1d,1dがつば部1bの両
密着部1f,1gとの間にパネル2を挟み込んで
取付穴2a周囲を押圧するため、パネル2の取付
穴2aから樹脂リテーナ1を抜き出す際には大き
な引抜力が必要となり、パネル2に確実に樹脂リ
テーナ1を取付けることができる。また、ボス3
aのアンダーカツト部3bに90度間隔を於いて4
個の第2係止部1e,……,1eが嵌合するの
で、ボス3aと樹脂リテーナ1との嵌合がより確
実になる。
1のつば部1bに2個の密着部1f,1gを備え
て、パネル2の各取付穴2aに各樹脂リテーナ1
を外嵌した各ボス3aを挿入して嵌合したとき、
上記パネル2につば部1bの2個の密着部1f,
1gが一定圧力で大略円環状に面接触して密着す
ることにより、パネル2の内外を連通する唯一の
連通路を上記密着部1f,1gで二重に閉鎖する
ので、マーク類のプレート3の取付構造を防水構
造とすることができる。従つて、スポンジワツシ
ヤを樹脂リテーナ1に装着する必要がなくなり、
各樹脂リテーナ1に逐一スポンジワツシヤを装着
する作業を行う必要がなくなり、マーク類のプレ
ート3の取付作業が簡単になる。また、上記2個
の密着部1f,1gがパネル2に大略円環状に面
接触して密着することにより、パネル2とつば部
1bとの間を二重にシールできるので、防水効果
をより高めることができる。また、マーク類のプ
レート3の各ボス3aにアンダーカツト部3bを
全周に設けているため、樹脂リテーナ1との組付
時に樹脂リテーナ1とボス3aとの位置決めが不
要となり、樹脂リテーナ1をボス3aに押し込む
だけでよいため、組付作業が極めて簡単となる。
また、樹脂リテーナ1の外周部に突設する4個の
第1係止部1c,1c,1d,1dを夫々一対ず
つ台形状と台形の下半部が切り欠かれたアンダー
カツト状としているため、パネル2の板厚の大小
に関係無くまた取付穴2aのバリ等にも関係な
く、パネル2の取付穴2aの内周面に一方の組み
の第1係止部1c,1cが押圧するとともに他方
の組みの第1係止部1d,1dがつば部1bの両
密着部1f,1gとの間にパネル2を挟み込んで
取付穴2a周囲を押圧するため、パネル2の取付
穴2aから樹脂リテーナ1を抜き出す際には大き
な引抜力が必要となり、パネル2に確実に樹脂リ
テーナ1を取付けることができる。また、ボス3
aのアンダーカツト部3bに90度間隔を於いて4
個の第2係止部1e,……,1eが嵌合するの
で、ボス3aと樹脂リテーナ1との嵌合がより確
実になる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、その他種々の態様で実施することができ
る。例えば、上記密着部1f,1gは円環状に限
定されず、パネル2の取付穴2aの周囲部分を囲
つて防水効果を奏するものならば、任意形状の閉
ループをなす帯状であつてもよい。また、上記つ
ば部1bの密着部1f,1gは2個以上であつて
もよい。また、上記各係止部1c,1d,1eは
上記個数に限定されず任意の個数でもよい。
はなく、その他種々の態様で実施することができ
る。例えば、上記密着部1f,1gは円環状に限
定されず、パネル2の取付穴2aの周囲部分を囲
つて防水効果を奏するものならば、任意形状の閉
ループをなす帯状であつてもよい。また、上記つ
ば部1bの密着部1f,1gは2個以上であつて
もよい。また、上記各係止部1c,1d,1eは
上記個数に限定されず任意の個数でもよい。
第1図は本考案の一実施例にかかるマーク類の
プレートの取付構造を示す断面図、第2図は上記
実施例にかかる樹脂リテーナの底面図、第3,4
図は夫々上記樹脂リテーナの一部断面側面図、第
5図は樹脂リテーナのつば部の要部断面図、第6
図は上記実施例にかかるマーク類のプレートの要
部断面図、第7,8図は夫々上記マーク類のプレ
ートのボスの要部拡大図及びボスの平面図、第9
図は従来例のマーク類のプレートの取付構造を示
す断面図である。 1……樹脂リテーナ、1a……本体部、1b…
…つば部、1c,1d……第1係止部、1e……
第2係止部、1f……第1密着部、1g……第2
密着部、2……パネル、2a……取付穴、3……
マーク類のプレート、3a……ボス、3b……ア
ンダーカツト部、3c……本体、3d……先端
部、3e……湾曲凹部、3f……溝。
プレートの取付構造を示す断面図、第2図は上記
実施例にかかる樹脂リテーナの底面図、第3,4
図は夫々上記樹脂リテーナの一部断面側面図、第
5図は樹脂リテーナのつば部の要部断面図、第6
図は上記実施例にかかるマーク類のプレートの要
部断面図、第7,8図は夫々上記マーク類のプレ
ートのボスの要部拡大図及びボスの平面図、第9
図は従来例のマーク類のプレートの取付構造を示
す断面図である。 1……樹脂リテーナ、1a……本体部、1b…
…つば部、1c,1d……第1係止部、1e……
第2係止部、1f……第1密着部、1g……第2
密着部、2……パネル、2a……取付穴、3……
マーク類のプレート、3a……ボス、3b……ア
ンダーカツト部、3c……本体、3d……先端
部、3e……湾曲凹部、3f……溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 樹脂リテーナ1を、その下端部が開口部となる
とともに上端部が閉鎖部となる略円錐筒形状本体
部1aと、該本体部1aの下端開口部外周部全周
に外方に突出・形成したつば部1bとから構成
し、マーク類のプレート3の各ボス3aに上記各
樹脂リテーナ1を外嵌したのち、車体外板等のパ
ネル2に穿設した各取付穴2aに上記樹脂リテー
ナ1を外嵌した各ボス3aを嵌合し上記マーク類
のプレート3を上記パネル2に取り付けるマーク
類のプレートの取付構造において、 上記樹脂リテーナ1のつば部1bの上面外周端
部に上記パネル2の一方の面の取付穴周囲部分に
大略環状に面接触して密着する第1密着部1fを
備えるとともに、該第1密着部1fよりも本体部
側に所定間隔をあけて上記パネル2の一方の面の
取付穴周囲部分に大略環状に面接触して密着する
第2密着部1gを備えてなり、上記樹脂リテーナ
1を外嵌した上記各ボス3aを上記パネル2の取
付穴2aに嵌合したとき、上記樹脂リテーナ1の
つば部1bの上記第1密着部1fと上記第2密着
部1gが夫々上記パネル2の一方の面の取付穴周
囲部分に大略環状に面接触して密着するようにし
たことを特徴とするマーク類のプレートの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17346786U JPH046051Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17346786U JPH046051Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378982U JPS6378982U (ja) | 1988-05-25 |
| JPH046051Y2 true JPH046051Y2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=31110951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17346786U Expired JPH046051Y2 (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046051Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-11 JP JP17346786U patent/JPH046051Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6378982U (ja) | 1988-05-25 |
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