JPH0330237Y2 - - Google Patents

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JPH0330237Y2
JPH0330237Y2 JP1984027336U JP2733684U JPH0330237Y2 JP H0330237 Y2 JPH0330237 Y2 JP H0330237Y2 JP 1984027336 U JP1984027336 U JP 1984027336U JP 2733684 U JP2733684 U JP 2733684U JP H0330237 Y2 JPH0330237 Y2 JP H0330237Y2
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JP
Japan
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float
flange
ring
mounting plate
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JP1984027336U
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JPS60139691U (ja
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  • Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
  • Level Indicators Using A Float (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は水上に浮かせるブイのフロート構造に
関するものである。
(従来技術) 従来、このような分野の装置では、可撓性部材
から成るフロートとフランジ間の取付構造は接着
によつて行なわれていた。第1図はフロートを取
付けたブイの斜視図であり、第2図はフロート取
付の従来構造を断面図で示したもので、図中1は
ゴム引き布、プラスチツクコート布、プラスチツ
クフイルム等の可撓性部材で作られたフロート、
2はフランジで取付板3に固着され、4は円筒状
本体、5はフランジ2と円筒状本体4間の気密保
持用O−リングで、6は接着剤である。即ち、従
来構造においては、フロート1とフランジ2間の
固着手段として接着剤による接着を採用してお
り、同時に両者間の気密保持作用を付与してい
る。又、フランジ2と円筒状本体4との間の気密
を保つため、フランジ2と取付板3とで形成され
る凹溝にO−リングを嵌着している。
ところで、フロート1は使用時に形状を維持す
るため、所定の内圧が加えられているので、前述
のように、気密を保持する必要があるが、従つ
て、接着効率を上げる必要が生じる。このため、
フランジ2の接着面にはサンドブラスト処理が施
されるが、O−リング5の接触する面はブラスト
処理は不可であるため、この部分のマスク作業が
不可欠となり、従つて、フランジ2の加工費がか
さみ、又、接着剤が硬化するまでの時間内はブイ
の組立てができないので作業効率が低下し、本質
的に接着による気密保持は歩留りが低いなどの欠
点もあつた。
(考案の目的) 本考案の目的は、これら従来技術の欠点を解決
するため、接着剤による接着を止め、O−リング
を付加することにより組立てが容易で低コスト化
が図れるフロートとフランジの接合構造を提供し
ようとするものである。
(考案の構成) このため、本考案の構成は、円筒状本体内に嵌
合する取付板と、この取付板に取付けたフランジ
と、このフランジの外周面を覆つてその端部周縁
が沿設されたフロートと、このフロート及び前記
フランジのいずれか一方に設けた気密手段を押圧
しかつその周端縁が前記フランジ外方で前記取付
板に取付けられたリングと、このリング下端と前
記取付板との間に形成された凹溝に嵌着したO−
リングとを備えて気密を保持するとともに、フロ
ート端部に設けた複数個の透孔などの係合部をこ
れと対向するフランジの突起などの被係合部に係
合せしめて、フロートの抜け止め構造としたもの
である。以下本考案を実施例について具体的に説
明する。
(実施例) 第3図は本考案に係るフロートとフランジの接
合構造の第1実施例を示す側断面図である。図中
8はフランジ、9は可撓性部材より成るフロート
でその端部周縁がフランジ8の外周面を覆つて沿
設されつば8b下面に突設した突起8aに押し付
けられた抜け止め構造を有している。10は内側
O−リングでフランジ8とフロート9間の気密保
持用でありリング11によつてフロート9間に押
圧されている。12は外側O−リングで、リング
11の下端と取付板14とで形成された凹溝に嵌
着され、円筒状本体13との間の気密を保持する
機能を果している。この時、フランジ8、リング
11の固定方法は取付板14にそれぞれネジ15
によつて螺着されている。第4図はフランジ8に
フロート9を取付ける構造を示すため下方からの
A−A矢視図であり、9aはフロート9にフラン
ジの下面突起8aが突きささつた状態を示してい
る。第5図は、第4図においてフロート9に透孔
9bを設けてこれにフランジ8の突起8aを嵌挿
し抜け止め効果を持たせた場合を示す側断面図で
あり、第6図はフロートに孔をあけないでフロー
トを固定する方法を示したもので、フロート9を
フランジ16の凸部16aと取付板14に設けた
凹部14aに挾んで固定したフロートの位置決め
を行つている。以上のように、フロートとフラン
ジを取付けることによつてフロート9に内圧が加
わつてもフランジ8,16から抜けることが確実
に防止できる。
又、第7図は本考案の第2実施例を示す側断面
図であつて、図中、第3図と同一部分には同一符
号が付され、17はフロートでフランジ18のつ
ば部18aを覆つてその外周面に沿設され突起1
7aとともにフランジ18の凹溝18bに係合す
る折曲げ端部17bを有している。即ち、第1実
施例のO−リング10の代りにフロート17自体
にリング状隆条17aを設けて、これをリング1
1によつて押圧しフロート17とフランジ18間
の気密を保持せしめ、又、フロート17の折曲げ
端部17bをフランジ18のリング状凹溝におい
て取付板14によつて挾着し固定している。な
お、第8図はフランジ18の下面図である。
第9図は本考案の第3実施例を示す要部側面図
で、フロート9とフランジ19間の接合状態を略
図で示してあり、第7図、第8図と同一部分には
同一符号を付してある。第10図はフランジ19
の平面図で、この第3実施例では第2実施例の気
密用突起17aを止めてリング状の隆条19aを
設け、これでフロート9をリング11間で挾着し
フロート9とフランジ19間の気密を保たしめて
いる。
なお、以上では3種のフロートとフランジ間の
気密構造と、3種のフロート端部固定方法につい
て述べたが、これら個々の気密構造及び個々の端
部固定方法をどのように組合わせた構造であつて
も実施が可能である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案はフロートのみ又
はO−リングによつてフランジとフロート間の気
密が容易かつ確実に保持され、従来構造のように
接着の必要がなく、又、接着のためのフランジの
加工、接着作業、接着剤の硬化時間待ちなどがす
べて不要となるから、作業効率を向上せしめるこ
とが可能となり、従つて、製品の歩留りの向上と
コストダウンを図ることができる等多大の効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はフロートを取付けたブイの斜視図、第
2図は従来のフロート取付け部の側断面図、第3
図は本考案の第1実施例を示す側断面図、第4
図、第5図、第6図はフロートとフランジの取付
け詳細図、第7図、第8図は本考案の第2実施例
を示す側断面図及び下面図、第9図、第10図は
本考案の第3実施例を示す側断面図及び平面図の
略図である。 1,9,17……フロート、2,8,16,1
8,19……フランジ、3,14……取付板、
5,10,12……O−リング、11……リン
グ、4,13……円筒状本体、16a,17a,
19a……隆条、14a,18b……凹溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 取付板に取り付けられた円筒状で鍔状の突起
    部を有すフランジと、 記前フランジを上方から覆いかぶせるように
    取り囲む状態で前記取付板に取り付けられた円
    筒状のリングと、 前記フランジと前記リングとの間に気密手段
    を設け、フランジの鍔状の突起部の外周面を覆
    う状態にフロート端部周縁が沿設されるととも
    に、リングの内周面に挾み付けられ、かつフロ
    ート端部がフランジと取付板、あるいはフラン
    ジ単体により係止されることを特徴とするフロ
    ート構造。 2 前記気密手段がOリングであることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のフロ
    ート構造。 3 前記気密手段がフロートに半球状の凸部断面
    を帯状に一体形成していることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のフロート構
    造。
JP2733684U 1984-02-29 1984-02-29 フロ−ト構造 Granted JPS60139691U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2733684U JPS60139691U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 フロ−ト構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2733684U JPS60139691U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 フロ−ト構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60139691U JPS60139691U (ja) 1985-09-14
JPH0330237Y2 true JPH0330237Y2 (ja) 1991-06-26

Family

ID=30524193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2733684U Granted JPS60139691U (ja) 1984-02-29 1984-02-29 フロ−ト構造

Country Status (1)

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JP (1) JPS60139691U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52160044U (ja) * 1976-05-28 1977-12-05

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Publication number Publication date
JPS60139691U (ja) 1985-09-14

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