JPH046053B2 - - Google Patents
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- JPH046053B2 JPH046053B2 JP61006401A JP640186A JPH046053B2 JP H046053 B2 JPH046053 B2 JP H046053B2 JP 61006401 A JP61006401 A JP 61006401A JP 640186 A JP640186 A JP 640186A JP H046053 B2 JPH046053 B2 JP H046053B2
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- JP
- Japan
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- bimetal
- electric compressor
- socket terminal
- terminal
- outer shell
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電動圧縮機の電動機巻線を過電流過熱
焼損から保護する目的で用いるプラグイン式過負
荷保護装置に係り、特に電動圧縮機への取付性の
向上と保護特性の向上を図つたプラグイン式過負
荷保護装置に関するものである。
焼損から保護する目的で用いるプラグイン式過負
荷保護装置に係り、特に電動圧縮機への取付性の
向上と保護特性の向上を図つたプラグイン式過負
荷保護装置に関するものである。
従来のプラグイン式過負荷保護装置は、保護特
性を高める目的から電流検知と温度検知の両者に
より作動するように、第1図〜第2図に示す如
く、過負荷保護装置1のバイメタル2の低膨張面
側本体を電動圧縮機3の外殻4に接触させ、外殻
4に設けたばね受け5にばね6の両端を引掛ける
とともに、前記ばね6の中央部で、過負荷保護装
置1の絶縁ケース8に設けたフランジ部8aを押
えて固定する方法が採用されていた。
性を高める目的から電流検知と温度検知の両者に
より作動するように、第1図〜第2図に示す如
く、過負荷保護装置1のバイメタル2の低膨張面
側本体を電動圧縮機3の外殻4に接触させ、外殻
4に設けたばね受け5にばね6の両端を引掛ける
とともに、前記ばね6の中央部で、過負荷保護装
置1の絶縁ケース8に設けたフランジ部8aを押
えて固定する方法が採用されていた。
また過負荷保護装置1はその使用上の目的から
第3図に示す如く結線されていた。即ち、電動圧
縮機3の外殻4に設けた入力端子9と過負荷保護
装置1のバイメタル2の高膨張側に設けた導電金
具10の電線接続部10aの間に端子付電線11
を接続して用いる必要があつた。
第3図に示す如く結線されていた。即ち、電動圧
縮機3の外殻4に設けた入力端子9と過負荷保護
装置1のバイメタル2の高膨張側に設けた導電金
具10の電線接続部10aの間に端子付電線11
を接続して用いる必要があつた。
従つてこの方法では過負荷保護装置1を電動圧
縮機3に固定するための部品および過負荷保護装
置1と電動圧縮機3を接続するための部品が増加
するとともに、これらの取付工数の増加による原
価上昇を招く欠点があつた。
縮機3に固定するための部品および過負荷保護装
置1と電動圧縮機3を接続するための部品が増加
するとともに、これらの取付工数の増加による原
価上昇を招く欠点があつた。
また接続箇所の増加に伴う接触信頼性の低下並
びに、過負荷保護装置1を金属性のばね6で押え
ると、ばね6が輸送中の衝撃や電動圧縮機3の起
動停止時の振動により固定位置変化を起し、電線
接続端子10との絶縁不良を誘発することがあり
この対策で構造が複雑になる欠点があつた。
びに、過負荷保護装置1を金属性のばね6で押え
ると、ばね6が輸送中の衝撃や電動圧縮機3の起
動停止時の振動により固定位置変化を起し、電線
接続端子10との絶縁不良を誘発することがあり
この対策で構造が複雑になる欠点があつた。
又、電動圧縮機3が何等かの原因で過熱した
時、保護特性が不十分となる欠点があつた。例え
ば冷凍サイクル内の冷媒漏れ等の故障発生時には
冷媒圧縮負荷が極めて小さくなるので電動機巻線
に流れる電流は減少し電動圧縮機3の温度のみ上
昇することになるが、電動圧縮機3の熱がバイメ
タル2に十分伝動されないため保護特性が不十分
となる欠点があつた。即ち、電動圧縮機3の熱の
バイメタル2に対する熱伝動は、電動圧縮機3の
外殻4→絶縁ケース8のフランジ部8a→バイメ
タル収納空間内の空気→バイメタル2と伝わるた
め、熱の伝導時間が遅くなりバイメタル2の反転
動作温度になるまで長時間を有していた。
時、保護特性が不十分となる欠点があつた。例え
ば冷凍サイクル内の冷媒漏れ等の故障発生時には
冷媒圧縮負荷が極めて小さくなるので電動機巻線
に流れる電流は減少し電動圧縮機3の温度のみ上
昇することになるが、電動圧縮機3の熱がバイメ
タル2に十分伝動されないため保護特性が不十分
となる欠点があつた。即ち、電動圧縮機3の熱の
バイメタル2に対する熱伝動は、電動圧縮機3の
外殻4→絶縁ケース8のフランジ部8a→バイメ
タル収納空間内の空気→バイメタル2と伝わるた
め、熱の伝導時間が遅くなりバイメタル2の反転
動作温度になるまで長時間を有していた。
本発明の目的は、取付けが容易で保護特性に優
れた信頼性の高い過負荷保護装置を提供すること
にある。
れた信頼性の高い過負荷保護装置を提供すること
にある。
かかる目的は可動接点を有するバイメタルと、
上記可動接点と対向する位置に固定接点を有する
とともにこの固定接点の面と直角方向に伸びて電
動圧縮機の外殻に突出設けられた端子台上の入力
端子に接続されるソケツト端子を有する導電金具
と、上記バイメタルを収納するバイメタル収納部
と上記ソケツト端子を収納するソケツト端子収納
部とが仕切部を介して形成され且つ、上記仕切部
を含めてソケツト端子の抜き差し方向に分割形成
されるとともに上記導電金具の固定接点部分を支
持する支持部を一体に形成された絶縁ケースとを
備え、 上記支持部は、上記絶縁ケースのバイメタルの
取り付けられた面に形成され、 上記絶縁ケースは、上記バイメタル収納部の電
動圧縮機外殻側端面と上記ソケツト端子収納部の
端子台側端面との間に段部を設けられて、上記バ
イメタル収納部の電動圧縮機外殻側端面を上記電
動圧縮機の外殻に接触可能とされ、 上記分割された仕切部が上記導電金具の固定接
点とソケツト端子との間で且つソケツト端子の抜
き差し方向と直角な面の部分を挾んで保持してな
るプラグイン式過負荷保護装置とすることによ
り、達成される。
上記可動接点と対向する位置に固定接点を有する
とともにこの固定接点の面と直角方向に伸びて電
動圧縮機の外殻に突出設けられた端子台上の入力
端子に接続されるソケツト端子を有する導電金具
と、上記バイメタルを収納するバイメタル収納部
と上記ソケツト端子を収納するソケツト端子収納
部とが仕切部を介して形成され且つ、上記仕切部
を含めてソケツト端子の抜き差し方向に分割形成
されるとともに上記導電金具の固定接点部分を支
持する支持部を一体に形成された絶縁ケースとを
備え、 上記支持部は、上記絶縁ケースのバイメタルの
取り付けられた面に形成され、 上記絶縁ケースは、上記バイメタル収納部の電
動圧縮機外殻側端面と上記ソケツト端子収納部の
端子台側端面との間に段部を設けられて、上記バ
イメタル収納部の電動圧縮機外殻側端面を上記電
動圧縮機の外殻に接触可能とされ、 上記分割された仕切部が上記導電金具の固定接
点とソケツト端子との間で且つソケツト端子の抜
き差し方向と直角な面の部分を挾んで保持してな
るプラグイン式過負荷保護装置とすることによ
り、達成される。
以下本発明の一実施例を第4図〜第7図により
説明する。12は有底円筒状のバイメタル収納部
13と有底角筒状のソケツト端子収納部14とが
仕切部を介して形成され且つ、上記仕切部を含め
てソケツト端子の抜き差し方向に分割形成された
一体形状の絶縁ケースである。前記ソケツト端子
収納部14はバイメタル収納部13の開口面15
と段部16を有して設けられている。17はバイ
メタル収納部13の底面18に固定した軸19に
より軸支された皿状を成すバイメタルである。バ
イメタル17の両端には夫々可動接点20,21
が固着されている。22は可動接点20と対応す
る位置に固定接点23を固着して成る固定端子
で、バイメタル収納部14の底面18に電線接続
端子部24を貫通して固定してある。25は可動
接点21と対応する平坦面26に固定接点27を
有し、この平坦面26の一部にコ字状の折曲部2
8を設けるとともに、他方に軸19の軸方向と同
一方向(固定接点27の面と直角方向)に開口部
29を有するソケツト端子30を設けた導電金具
である。この導電金具25は、上記分割形成され
た仕切部が上記導電金具25の固定接点27とソ
ケツト端子30との間で且つソケツト端子30の
抜き差し方向と直角な面の部分を挾んで保持して
いる。前記導電金具25はソケツト端子30がソ
ケツト端子収納部14に収納され、コ字状の折曲
部28と固定接点27がバイメタル収納部13に
収納されるとともに、前記コ字状の折曲部28を
底面18に貫通して固定してある。しかも、導電
金具25の固定接点27部分は、図示されたとお
り軸19を介してバイメタル17が固定された上
記底面18に形成された支持部18aにより支持
されている。31はバイメタル収納部13の電動
圧縮機外殻側端面15と上記ソケツト端子収納部
14の端子台側端面との間に段部32を設けたカ
バーであり、ソケツト端子30の開口部29と対
応する位置に穴33が設けてある。
説明する。12は有底円筒状のバイメタル収納部
13と有底角筒状のソケツト端子収納部14とが
仕切部を介して形成され且つ、上記仕切部を含め
てソケツト端子の抜き差し方向に分割形成された
一体形状の絶縁ケースである。前記ソケツト端子
収納部14はバイメタル収納部13の開口面15
と段部16を有して設けられている。17はバイ
メタル収納部13の底面18に固定した軸19に
より軸支された皿状を成すバイメタルである。バ
イメタル17の両端には夫々可動接点20,21
が固着されている。22は可動接点20と対応す
る位置に固定接点23を固着して成る固定端子
で、バイメタル収納部14の底面18に電線接続
端子部24を貫通して固定してある。25は可動
接点21と対応する平坦面26に固定接点27を
有し、この平坦面26の一部にコ字状の折曲部2
8を設けるとともに、他方に軸19の軸方向と同
一方向(固定接点27の面と直角方向)に開口部
29を有するソケツト端子30を設けた導電金具
である。この導電金具25は、上記分割形成され
た仕切部が上記導電金具25の固定接点27とソ
ケツト端子30との間で且つソケツト端子30の
抜き差し方向と直角な面の部分を挾んで保持して
いる。前記導電金具25はソケツト端子30がソ
ケツト端子収納部14に収納され、コ字状の折曲
部28と固定接点27がバイメタル収納部13に
収納されるとともに、前記コ字状の折曲部28を
底面18に貫通して固定してある。しかも、導電
金具25の固定接点27部分は、図示されたとお
り軸19を介してバイメタル17が固定された上
記底面18に形成された支持部18aにより支持
されている。31はバイメタル収納部13の電動
圧縮機外殻側端面15と上記ソケツト端子収納部
14の端子台側端面との間に段部32を設けたカ
バーであり、ソケツト端子30の開口部29と対
応する位置に穴33が設けてある。
かかる構造のプラグイン式過負荷保護装置34
を電動圧縮機3に取付けるには、プラグイン式過
負荷保護装置34のソケツト端子30の開口部2
9を電動圧縮機3の外殻4に設けた入力端子9に
差込むだけで終了し、段部32の作用降下により
プラグイン式過負荷保護装置34のバイメタル収
納部13の電動圧縮機外殻側端面15が電動圧縮
機3の外殻4に密着するように配置される。
を電動圧縮機3に取付けるには、プラグイン式過
負荷保護装置34のソケツト端子30の開口部2
9を電動圧縮機3の外殻4に設けた入力端子9に
差込むだけで終了し、段部32の作用降下により
プラグイン式過負荷保護装置34のバイメタル収
納部13の電動圧縮機外殻側端面15が電動圧縮
機3の外殻4に密着するように配置される。
またプラグイン式過負荷保護装置34と電動圧
縮機3との電気的接続も同時に終了するものであ
る。
縮機3との電気的接続も同時に終了するものであ
る。
更に、このプラグイン式過負荷保護装置34
は、保護特性上問題となる動作時間または復帰時
間、即ちバイメタル17が反転する時間が、電動
圧縮機3の熱を入力端子9−導電金具25−固定
接点27−可動接点20−バイメタル17と伝導
する熱伝導経路と、前述の絶縁ケース12の密着
配置により伝導圧縮機3の外殻4−カバー31−
バイメタル収納部13内の空気−バイメタル17
と伝導する熱伝達経路との2経路から供給され、
従来構成と比較し2倍以上に向上し、電動圧縮機
3の状態変化に追従しやすい理想的なプラグイン
式過負荷保護装置が得られる。この結果、冷凍サ
イクル内の冷媒洩れ等の故障時に電流が減少し圧
縮機3の温度のみ上昇する場合でも保護特性が十
分発揮できる。
は、保護特性上問題となる動作時間または復帰時
間、即ちバイメタル17が反転する時間が、電動
圧縮機3の熱を入力端子9−導電金具25−固定
接点27−可動接点20−バイメタル17と伝導
する熱伝導経路と、前述の絶縁ケース12の密着
配置により伝導圧縮機3の外殻4−カバー31−
バイメタル収納部13内の空気−バイメタル17
と伝導する熱伝達経路との2経路から供給され、
従来構成と比較し2倍以上に向上し、電動圧縮機
3の状態変化に追従しやすい理想的なプラグイン
式過負荷保護装置が得られる。この結果、冷凍サ
イクル内の冷媒洩れ等の故障時に電流が減少し圧
縮機3の温度のみ上昇する場合でも保護特性が十
分発揮できる。
更に、プラグイン式過負荷保護装置34が作動
する異常発生条件では、上記の如き2経路からの
熱伝導により電動圧縮機3の熱を十分受けてバイ
メタルが温度上昇すること、これに加えてバイメ
タル17に流れる過電流によつてバイメタルが自
己発熱し温度上昇することからバイメタルの反転
するまでの動作時間が早くなり、またバイメタル
17は熱質量の大きな電動圧縮機3に2経路で熱
的に接続されているために伝導圧縮機3の放熱特
性の影響を受けて復帰時間が遅くなるための電動
圧縮機3の通電率が低くなり、その分だけ電動機
巻線の温度上昇が少なくなり過電流焼損防止に対
する信頼性、安全性が向上する等の効果がある。
する異常発生条件では、上記の如き2経路からの
熱伝導により電動圧縮機3の熱を十分受けてバイ
メタルが温度上昇すること、これに加えてバイメ
タル17に流れる過電流によつてバイメタルが自
己発熱し温度上昇することからバイメタルの反転
するまでの動作時間が早くなり、またバイメタル
17は熱質量の大きな電動圧縮機3に2経路で熱
的に接続されているために伝導圧縮機3の放熱特
性の影響を受けて復帰時間が遅くなるための電動
圧縮機3の通電率が低くなり、その分だけ電動機
巻線の温度上昇が少なくなり過電流焼損防止に対
する信頼性、安全性が向上する等の効果がある。
第6図は前記プラグイン式過負荷保護装置34
の導電金具25のバイメタル収納部13の位置に
コ字状の折曲部28を設け、その先端に電線接続
端子35を一体に設けたものを示し、第7図に示
すようなコンデサ始動形電動圧縮機において、コ
ンデンサ36等を外部接続できるようにした他の
実施例を示すものである。
の導電金具25のバイメタル収納部13の位置に
コ字状の折曲部28を設け、その先端に電線接続
端子35を一体に設けたものを示し、第7図に示
すようなコンデサ始動形電動圧縮機において、コ
ンデンサ36等を外部接続できるようにした他の
実施例を示すものである。
本発明によれば、絶縁ケースが分割されて、そ
の分割面でしかもバイメタル収納部とソケツト端
子収納部とを仕切る仕切部により、導電金具の固
定接点とソケツト端子との間で且つソケツト端子
の抜き差し方向と直角な面の部分を挾んで保持し
ているので、ソケツト端子の抜き差し操作等の外
力が加えられても導電金具の動きを防止できると
ともに熱伝導が充分行なわれる。したがつて、バ
イメタルの可動接点と固定接点との間の寸法が変
わることがなく所定の性能を容易且つ安定して得
られる。しかも、仕切部で導電金具の固定接点と
ソケツト端子との間の部分を挾んで保持している
のに加えて、上記固定接点部分の支持部がバイメ
タルを取付けられた面に形成されているので、固
定接点の位置寸法とバイメタルの位置寸法の基準
が同一面側となり、固定接点に対するバイメタル
の間隔寸法の調整を容易且つ高精度に行なえる。
上記導電金具からとバイメタル収納部の電動圧縮
機外殻側端面からとの2経路からの熱伝導により
バイメタルが電動圧縮機の熱を十分受けて温度検
知能力が高まり、プラグイン式過負荷保護装置の
保護特性が大幅に向上する効果がある。更に、導
電金具からとバイメタル収納部の電動圧縮機外殻
側端面からとの2経路からの熱電動により電動圧
縮機の熱を十分受けてバイメタルが温度上昇する
こと、これに加えてバイメタルに流れる過電流に
よつてバイメタルが自己発熱し温度上昇すること
とからバイメタルの反転するまでの動作時間が早
くなる。また、プラグイン式過負荷保護装置のソ
ケツト端子を電動圧縮機の入力端子に差込み直結
することができるので、従来のようにばね受けお
よびばね等の取付部品を必要とせず、また端子付
電線のような接続部品も必要としない。従つて、
これらの部品点数の減少による原価低減が図れる
ばかりか、取付工数の減少による原価低減も図れ
る。また導電金具によりプラグイン式過負荷保護
装置と電動圧縮機の入力端子が直接接続となり、
接続箇所が減少して接触信頼性が向上する。
の分割面でしかもバイメタル収納部とソケツト端
子収納部とを仕切る仕切部により、導電金具の固
定接点とソケツト端子との間で且つソケツト端子
の抜き差し方向と直角な面の部分を挾んで保持し
ているので、ソケツト端子の抜き差し操作等の外
力が加えられても導電金具の動きを防止できると
ともに熱伝導が充分行なわれる。したがつて、バ
イメタルの可動接点と固定接点との間の寸法が変
わることがなく所定の性能を容易且つ安定して得
られる。しかも、仕切部で導電金具の固定接点と
ソケツト端子との間の部分を挾んで保持している
のに加えて、上記固定接点部分の支持部がバイメ
タルを取付けられた面に形成されているので、固
定接点の位置寸法とバイメタルの位置寸法の基準
が同一面側となり、固定接点に対するバイメタル
の間隔寸法の調整を容易且つ高精度に行なえる。
上記導電金具からとバイメタル収納部の電動圧縮
機外殻側端面からとの2経路からの熱伝導により
バイメタルが電動圧縮機の熱を十分受けて温度検
知能力が高まり、プラグイン式過負荷保護装置の
保護特性が大幅に向上する効果がある。更に、導
電金具からとバイメタル収納部の電動圧縮機外殻
側端面からとの2経路からの熱電動により電動圧
縮機の熱を十分受けてバイメタルが温度上昇する
こと、これに加えてバイメタルに流れる過電流に
よつてバイメタルが自己発熱し温度上昇すること
とからバイメタルの反転するまでの動作時間が早
くなる。また、プラグイン式過負荷保護装置のソ
ケツト端子を電動圧縮機の入力端子に差込み直結
することができるので、従来のようにばね受けお
よびばね等の取付部品を必要とせず、また端子付
電線のような接続部品も必要としない。従つて、
これらの部品点数の減少による原価低減が図れる
ばかりか、取付工数の減少による原価低減も図れ
る。また導電金具によりプラグイン式過負荷保護
装置と電動圧縮機の入力端子が直接接続となり、
接続箇所が減少して接触信頼性が向上する。
第1図は従来の過負荷保護装置の取付状態を示
す側面図、第2図は第1図の分解斜視図、第3図
は第1図の使用結線図、第4図は本発明の一実施
例を示すプラグイン式過負荷保護装置の取付状態
を示す側断面図、第5図は第4図の分解斜視図、
第6図は本発明の他の実施例を示す側断面図、第
7図は第6図の使用結線図を示すものである。 3……電動圧縮機、4……外殻、9……入力端
子、12……絶縁ケース、13……バイメタル収
納部、14……ソケツト端子収納部、15a,b
……外周部、16……段部、25……導電金具、
26……平坦面、28……立上り部、29……開
口部、30……ソケツト端子、31……カバー、
32……段部、33……穴、34……プラグイン
式過負荷保護装置、35……電線接続端子、37
……カバー、A……空気層、B……空気、C……
段差寸法、38……ガラス封止端子台。
す側面図、第2図は第1図の分解斜視図、第3図
は第1図の使用結線図、第4図は本発明の一実施
例を示すプラグイン式過負荷保護装置の取付状態
を示す側断面図、第5図は第4図の分解斜視図、
第6図は本発明の他の実施例を示す側断面図、第
7図は第6図の使用結線図を示すものである。 3……電動圧縮機、4……外殻、9……入力端
子、12……絶縁ケース、13……バイメタル収
納部、14……ソケツト端子収納部、15a,b
……外周部、16……段部、25……導電金具、
26……平坦面、28……立上り部、29……開
口部、30……ソケツト端子、31……カバー、
32……段部、33……穴、34……プラグイン
式過負荷保護装置、35……電線接続端子、37
……カバー、A……空気層、B……空気、C……
段差寸法、38……ガラス封止端子台。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可動接点を有するバイメタルと、上記可動接
点と対向する位置に固定接点を有するとともにこ
の固定接点の面と直角方向に伸びて電動圧縮機の
外殻に突出設けられた端子台上の入力端子に接続
されるソケツト端子を有する導電金具と、上記バ
イメタルを収納するバイメタル収納部と上記ソケ
ツト端子を収納するソケツト端子収納部とが仕切
部を介して形成され且つ、上記仕切部を含めてソ
ケツト端子の抜き差し方向に分割形成されるとと
もに上記導電金具の固定接点部分を支持する支持
部を一体に形成された絶縁ケースとを備え、 上記支持部は、上記絶縁ケースのバイメタルの
取り付けられた面に形成され、 上記絶縁ケースは、上記バイメタル収納部の電
動圧縮機外殻側端面と上記ソケツト端子収納部の
端子台側端面との間に段部を設けられて、上記バ
イメタル収納部の電動圧縮機外殻側端面を上記電
動圧縮機の外殻に接触可能とされ、 上記分割された仕切部が上記導電金具の固定接
点とソケツト端子との間で且つソケツト端子の抜
き差し方向と直角な面の部分を挾んで保持してな
ることを特徴とするプラグイン式過負荷保護装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP640186A JPS61165934A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | プラグイン式過負荷保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP640186A JPS61165934A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | プラグイン式過負荷保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61165934A JPS61165934A (ja) | 1986-07-26 |
| JPH046053B2 true JPH046053B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=11637343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP640186A Granted JPS61165934A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | プラグイン式過負荷保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61165934A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04174925A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-23 | Matsushita Refrig Co Ltd | モータの過負荷保護装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918838Y2 (ja) * | 1979-04-11 | 1984-05-31 | 三相電機株式会社 | 電動機の安全装置 |
| JPS5625939U (ja) * | 1979-08-01 | 1981-03-10 | ||
| JPS56145373A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-12 | Koden Electronics Co Ltd | Radar |
| JPS5767350U (ja) * | 1980-10-09 | 1982-04-22 |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP640186A patent/JPS61165934A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61165934A (ja) | 1986-07-26 |
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