JPH046077Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH046077Y2 JPH046077Y2 JP1986067658U JP6765886U JPH046077Y2 JP H046077 Y2 JPH046077 Y2 JP H046077Y2 JP 1986067658 U JP1986067658 U JP 1986067658U JP 6765886 U JP6765886 U JP 6765886U JP H046077 Y2 JPH046077 Y2 JP H046077Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- music box
- vibration
- valve
- drum
- sounding body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、チク音・タク音等の打音のリズムを
付加した打音付きオルゴールに関する。
付加した打音付きオルゴールに関する。
従来オルゴールの奏でるメロデイー等にチク
音・タク音等の打音のリズムを付加したオルゴー
ルは第7図のように先端が上方に屈曲された地板
17と板バネ18をリベツト19で固定して振動
板8の上に重ねて固定し、ドラム6の端にカム端
板20を固定してカム端板20の凹凸でバネ板1
8を弾き、バネ板は弾かれると地板17の屈曲先
端に当たつて打音を発生させている。又他の構造
としてドラム6の軸をフレーム3から突出させて
カム端板を固定してバネ板を臨ませていた。
音・タク音等の打音のリズムを付加したオルゴー
ルは第7図のように先端が上方に屈曲された地板
17と板バネ18をリベツト19で固定して振動
板8の上に重ねて固定し、ドラム6の端にカム端
板20を固定してカム端板20の凹凸でバネ板1
8を弾き、バネ板は弾かれると地板17の屈曲先
端に当たつて打音を発生させている。又他の構造
としてドラム6の軸をフレーム3から突出させて
カム端板を固定してバネ板を臨ませていた。
上記構造ではドラムとカム端板の組立誤差でド
ラムのピンで振動弁を弾くメロデイーと打音の発
音時のタイミングズレが発生し、タイミングズレ
のバラツキは押えずらく、部品点数も多い欠点が
ある。
ラムのピンで振動弁を弾くメロデイーと打音の発
音時のタイミングズレが発生し、タイミングズレ
のバラツキは押えずらく、部品点数も多い欠点が
ある。
本考案は上記欠点に鑑み、ドラムのピンで弾か
れる振動弁を利用して簡単な構成でチク音・タク
音等の打音を発生させるようにした打音付きオル
ゴールを提供することである。
れる振動弁を利用して簡単な構成でチク音・タク
音等の打音を発生させるようにした打音付きオル
ゴールを提供することである。
本考案は、駆動源により回転するドラムに設け
たピンで振動弁を弾き、メロデイー等を奏でるオ
ルゴールに於て、少なくとも1つの振動弁下に、
振動弁の振動域に臨む発音用衝突部を有する発音
体を設けたことにある。
たピンで振動弁を弾き、メロデイー等を奏でるオ
ルゴールに於て、少なくとも1つの振動弁下に、
振動弁の振動域に臨む発音用衝突部を有する発音
体を設けたことにある。
以下、図示の実施例で本考案を説明する。打音
付きオルゴールは第1図から第3図で下ケース1
にオルゴール2のフレーム3がビス10で固定さ
れ、フレーム3上に固定された香箱4内の全舞が
全舞軸5で巻き上げられ、この全舞駆動源でドラ
ム6が風切り調速機7で調速されて回転される。
全舞軸5が巻き上げられる時は全舞軸の下端に螺
合されたプーリー11に巻き付けられた紐12を
引き出すことでなされる。
付きオルゴールは第1図から第3図で下ケース1
にオルゴール2のフレーム3がビス10で固定さ
れ、フレーム3上に固定された香箱4内の全舞が
全舞軸5で巻き上げられ、この全舞駆動源でドラ
ム6が風切り調速機7で調速されて回転される。
全舞軸5が巻き上げられる時は全舞軸の下端に螺
合されたプーリー11に巻き付けられた紐12を
引き出すことでなされる。
上記フレーム3上には更に振動板8が固定さ
れ、振動板8の両端の各1枚の弁8a,8aがド
ラム6の両側に固定されたフランジ13,14に
当てられて位置決めされている。
れ、振動板8の両端の各1枚の弁8a,8aがド
ラム6の両側に固定されたフランジ13,14に
当てられて位置決めされている。
第1図でドラム6のピンは左側のA範囲の3本
のピン6aが打音用で、他のB範囲の多数のピン
6bはメロデイー用ピンで構成されている。
のピン6aが打音用で、他のB範囲の多数のピン
6bはメロデイー用ピンで構成されている。
同様に第1図で振動板8の左側のA範囲、即ち
2枚目から4枚目の3枚の振動弁8bは打音用
で、振動弁8bの下のケース1には発音体1aが
形成されて発音体1aの先端の発音用衝突部が振
動弁8bの振動域に臨まされている。振動板8の
B範囲の振動弁8cはメロデイー用に構成されて
いる。
2枚目から4枚目の3枚の振動弁8bは打音用
で、振動弁8bの下のケース1には発音体1aが
形成されて発音体1aの先端の発音用衝突部が振
動弁8bの振動域に臨まされている。振動板8の
B範囲の振動弁8cはメロデイー用に構成されて
いる。
上記振動弁8bを弾くピン6aと振動弁8cを
弾くピン6bの関係はメロデイーと一致して、又
は外して振動弁8bを弾くように構成されてい
る。
弾くピン6bの関係はメロデイーと一致して、又
は外して振動弁8bを弾くように構成されてい
る。
上記全舞駆動源でドラム6が回転されると、B
範囲のピン6bで振動板8のB範囲の振動弁8c
を弾いてオルゴール2のメロデイー等が鳴奏され
る。同時にドラム6のA範囲のピン6aで振動板
8のA範囲の振動弁8bが弾かれると振動弁8b
の振動域に発音体1aの発音用衝突部が設けられ
ているので第4図実線のようにピン6aで持ち上
げられた振動弁8bは2点鎖線のように発音体1
aに打ち当てられて打音が発生される。
範囲のピン6bで振動板8のB範囲の振動弁8c
を弾いてオルゴール2のメロデイー等が鳴奏され
る。同時にドラム6のA範囲のピン6aで振動板
8のA範囲の振動弁8bが弾かれると振動弁8b
の振動域に発音体1aの発音用衝突部が設けられ
ているので第4図実線のようにピン6aで持ち上
げられた振動弁8bは2点鎖線のように発音体1
aに打ち当てられて打音が発生される。
上記のように打音付きオルゴールが構成される
と、ドラム6の打音用ピン6aはメロデイー用ピ
ン6bと一体に形成されているのでメロデイーと
リズムが一致して組立誤差等でタイミングがズレ
ることが確実に防止され、部品点数も発音体1a
が増加するのみであり、発音体1aはケース1に
一体に形成すればよいのでタイミングの調整が全
く不要になつて組み立てが極めて簡単になり大幅
に合理化される。
と、ドラム6の打音用ピン6aはメロデイー用ピ
ン6bと一体に形成されているのでメロデイーと
リズムが一致して組立誤差等でタイミングがズレ
ることが確実に防止され、部品点数も発音体1a
が増加するのみであり、発音体1aはケース1に
一体に形成すればよいのでタイミングの調整が全
く不要になつて組み立てが極めて簡単になり大幅
に合理化される。
上記説明では打音用のピン6aと振動弁8bを
各3本にしたが、編曲に合わせてピン6aと振動
弁8bを3本以外の本数にしてもよく、1本でも
よい。又ピン6aと振動弁8bは左端以外の他の
位置に設けてもよい。
各3本にしたが、編曲に合わせてピン6aと振動
弁8bを3本以外の本数にしてもよく、1本でも
よい。又ピン6aと振動弁8bは左端以外の他の
位置に設けてもよい。
第5図はオルゴール2のフレーム3に一体に発
音体3aが設けられた変形例で、発音体をフレー
ム3に別体にビスやカシメで固定してもよい。
音体3aが設けられた変形例で、発音体をフレー
ム3に別体にビスやカシメで固定してもよい。
上記発音体の材質はガラス等の異材にすること
により合成樹脂や金属の場合と異質の音色を作る
ことが出来る。
により合成樹脂や金属の場合と異質の音色を作る
ことが出来る。
上記発音体の振動弁に当たる位置を下げて振動
弁が発音体と当たり、その後に振動するようにし
てもよい。
弁が発音体と当たり、その後に振動するようにし
てもよい。
上記異質の音色と振動弁が発音体に当たる振動
時期や振動接触音及び発音の強弱を組み合わせて
商品の展開を図つてもよい。
時期や振動接触音及び発音の強弱を組み合わせて
商品の展開を図つてもよい。
第6図は振動板8に鉤部15を固定して鉤部で
弦16を弾くように構成した応用例である。
弦16を弾くように構成した応用例である。
時期説明ではドラム6を全舞駆動源で回転駆動
させたが、電気モータ駆動としてもよい。
させたが、電気モータ駆動としてもよい。
本考案は上述のように振動弁を用いて打音を発
生させたので構成が簡単になつて大幅に合理化さ
れ、メロデイーとリズムの同期が極めて簡単にな
つて調整が全く不要になり、編曲に合わせて打音
用のピンの本数と位置が決められて設計の自由度
が大きくなり、商品の展開範囲が広くなる等実用
上優れた効果を奏する打音付きオルゴールを提供
することが出来る。
生させたので構成が簡単になつて大幅に合理化さ
れ、メロデイーとリズムの同期が極めて簡単にな
つて調整が全く不要になり、編曲に合わせて打音
用のピンの本数と位置が決められて設計の自由度
が大きくなり、商品の展開範囲が広くなる等実用
上優れた効果を奏する打音付きオルゴールを提供
することが出来る。
図面は本考案の実施例が示され、第1図は打音
付きオルゴールの振動弁を破截した平面図、第2
図は打音付きオルゴールの要部断面側面図、第3
図は打音付きオルゴールの要部斜視図、第4図は
動作説明図、第5図は発音体の変形例を示すフレ
ームの斜視図、第6図は応用例を示す振動弁の斜
視図、第7図は従来の打音付きオルゴールの斜視
図である。 1a,3a……発音体、2……オルゴール、6
……ドラム、6a,6b……ピン、8……振動
板、8b,8c……振動弁。
付きオルゴールの振動弁を破截した平面図、第2
図は打音付きオルゴールの要部断面側面図、第3
図は打音付きオルゴールの要部斜視図、第4図は
動作説明図、第5図は発音体の変形例を示すフレ
ームの斜視図、第6図は応用例を示す振動弁の斜
視図、第7図は従来の打音付きオルゴールの斜視
図である。 1a,3a……発音体、2……オルゴール、6
……ドラム、6a,6b……ピン、8……振動
板、8b,8c……振動弁。
Claims (1)
- 駆動源により回転するドラムに設けたピンで振
動弁を弾き、メロデイー等を奏でるオルゴールに
於て、少なくとも1つの振動弁の下に、振動弁の
振動域に臨む発音用衝突部を有する発音体を設け
た打音付きオルゴール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986067658U JPH046077Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986067658U JPH046077Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179795U JPS62179795U (ja) | 1987-11-14 |
| JPH046077Y2 true JPH046077Y2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=30906766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986067658U Expired JPH046077Y2 (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046077Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3002749B1 (fr) * | 2014-10-03 | 2022-11-30 | Montres Breguet SA | Clavier pour boite à musique |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS452545Y1 (ja) * | 1967-12-27 | 1970-02-02 | ||
| JPH0328478Y2 (ja) * | 1986-01-23 | 1991-06-19 |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP1986067658U patent/JPH046077Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62179795U (ja) | 1987-11-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4479412A (en) | Multiple drum pad isolation | |
| JPS6220871Y2 (ja) | ||
| CN103000170B (zh) | 音效赋予设备和钢琴 | |
| JP2006524350A (ja) | 響板への付加的振動エネルギー供給機能を備えた鍵盤楽器及び鍵盤楽器の音響効果制御方法 | |
| US20020178892A1 (en) | Regulator for the controls the timbre and the volume of flute sound | |
| EP1449199B1 (en) | Acoustic guitar with integral bridge | |
| JPH046077Y2 (ja) | ||
| JPS60494A (ja) | 電気ギタ− | |
| JPH036951Y2 (ja) | ||
| WO2002058048A1 (en) | Music box | |
| JP2003150152A (ja) | 電気オルゴール | |
| JP2005017731A (ja) | 演奏装置、演奏データ編集装置、演奏装置の制御プログラム及び演奏データ編集プログラム | |
| JPH066868Y2 (ja) | アクシヨン機能付打音オルゴ−ル | |
| US2634649A (en) | Comb for musical instruments | |
| US3525283A (en) | Stringed keyboard instrument with adhesive actuator | |
| JP3429170B2 (ja) | 発音装置およびそれを用いた時計装置 | |
| JP3200741B2 (ja) | 弦振動ピックアップ装置 | |
| JPH0328478Y2 (ja) | ||
| JP2564829Y2 (ja) | 電子打楽器 | |
| CN205302926U (zh) | 一种可调节音阶的音乐盒 | |
| JPH0128557Y2 (ja) | ||
| JPH03171093A (ja) | 鍵盤楽器 | |
| JP2594109Y2 (ja) | 弦鳴楽器 | |
| JP2001175252A (ja) | 発音装置 | |
| JP3460940B2 (ja) | 発音装置およびそれを用いた時計装置 |