JPH0460795B2 - - Google Patents
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- JPH0460795B2 JPH0460795B2 JP1051901A JP5190189A JPH0460795B2 JP H0460795 B2 JPH0460795 B2 JP H0460795B2 JP 1051901 A JP1051901 A JP 1051901A JP 5190189 A JP5190189 A JP 5190189A JP H0460795 B2 JPH0460795 B2 JP H0460795B2
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- Japan
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- opening
- work space
- air
- closing means
- space
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- Ventilation (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明は生物学的に有害な微生物等または理化
学的に有害な物質等を扱う安全キヤビネツトに係
り、作業用開口部からの汚染物の流出防止に好適
な作業台に関する。
学的に有害な物質等を扱う安全キヤビネツトに係
り、作業用開口部からの汚染物の流出防止に好適
な作業台に関する。
従来の装置はその1例が特開昭57−150377号に
記載されているように構成されており、作業空間
内では危険性の高い微生物や化学物質が扱われる
ため、作業空間内はこれらの有害物質による汚染
域とされる。従来の装置では作業空間内で行なう
作業のための機材を作業空間の前面に形成された
作業用の開口部を介して搬入・搬出していた。そ
のため、大型機材の搬入・搬出を行なうと作業開
口部におけるエアカーテンの形成が妨げられ、作
業空間内の汚染物が作業空間外へ流出するおそれ
があつた。
記載されているように構成されており、作業空間
内では危険性の高い微生物や化学物質が扱われる
ため、作業空間内はこれらの有害物質による汚染
域とされる。従来の装置では作業空間内で行なう
作業のための機材を作業空間の前面に形成された
作業用の開口部を介して搬入・搬出していた。そ
のため、大型機材の搬入・搬出を行なうと作業開
口部におけるエアカーテンの形成が妨げられ、作
業空間内の汚染物が作業空間外へ流出するおそれ
があつた。
なお、他に関連するものとして特開昭57−
83274号が挙げられ、これには隣接して設けられ
た安全キヤビネツトを連結用ポートで連結し、連
結用ポートの一方の開口にのみ仕切板を設けた構
成が開示されているが、連結用ポートに物体収納
空間を形成して、物体収納空間の両側に第1の開
閉手段と第2の開閉手段とを設ける構成がなく、
従つて連結用ポートを介しての安全キヤビネツト
内への搬入または安全キヤビネツトからの搬出の
ときに第1の開閉手段および第2の開閉手段の少
なくともそのいずれか一方を閉じて物体収納空間
をその外部と一旦隔離することができない。その
ため、特開昭57−83274号の構成を単に特開昭57
−150377号に組み合わせた場合には搬入、搬出時
に連結用ポートから作業台外部の空気が作業台内
に流入して作業台前方の開口部から流入する空気
量が減少し、エアカーテン効果を損なうという問
題がある。上記のごとく、特開昭57−150377号、
特開昭57−83274号には機材の搬入搬出時におけ
るエアカーテンの保護についてはなんら開示され
ていない。
83274号が挙げられ、これには隣接して設けられ
た安全キヤビネツトを連結用ポートで連結し、連
結用ポートの一方の開口にのみ仕切板を設けた構
成が開示されているが、連結用ポートに物体収納
空間を形成して、物体収納空間の両側に第1の開
閉手段と第2の開閉手段とを設ける構成がなく、
従つて連結用ポートを介しての安全キヤビネツト
内への搬入または安全キヤビネツトからの搬出の
ときに第1の開閉手段および第2の開閉手段の少
なくともそのいずれか一方を閉じて物体収納空間
をその外部と一旦隔離することができない。その
ため、特開昭57−83274号の構成を単に特開昭57
−150377号に組み合わせた場合には搬入、搬出時
に連結用ポートから作業台外部の空気が作業台内
に流入して作業台前方の開口部から流入する空気
量が減少し、エアカーテン効果を損なうという問
題がある。上記のごとく、特開昭57−150377号、
特開昭57−83274号には機材の搬入搬出時におけ
るエアカーテンの保護についてはなんら開示され
ていない。
本発明の目的は、前面にエアカーテンが形成さ
れた開口部を有して内部に層流が供給されて負圧
に保たれた作業空間にそのいずれか一方が選択的
に開かれるよう構成された第1及び第2の開閉手
段を有する筺体を設けることにより、機材の搬
入、搬出時におけるエアカーテンの保護による作
業空間内の汚染物の開口部からの漏洩防止を図り
安全性及び信頼性に優れた作業台を提供すること
にある。
れた開口部を有して内部に層流が供給されて負圧
に保たれた作業空間にそのいずれか一方が選択的
に開かれるよう構成された第1及び第2の開閉手
段を有する筺体を設けることにより、機材の搬
入、搬出時におけるエアカーテンの保護による作
業空間内の汚染物の開口部からの漏洩防止を図り
安全性及び信頼性に優れた作業台を提供すること
にある。
本発明は、前面に第1の開口部を有して内部が
負圧に保たれる作業空間と、この作業空間に清浄
空気を供給するよう上記作業空間に臨んで配置さ
れ上記作業空間の幅とほぼ等しい幅を有する第1
のフイルタと、上記第1のフイルタから上記作業
空間内に供給された空気と外気とを吸い込み上記
第1の開口部にエアカーテンを形成するよう上記
開口部の下方に形成された空気吸込口と、この空
気吸込口から吸込んだ空気を浄化して排気する第
2のフイルタとを備えてなる作業台において、上
記作業空間の側面および背面の少なくともいずれ
か一面に上記第1の開口部と区別して設けられた
第2の開口部を備え、この第2の開口部に装着さ
れた筐体およびこの筐体の内部と上記作業空間の
間を仕切る第1の開閉手段およびこの筐体の内部
と上記作業空間外の空間との間を仕切る第2の開
閉手段を有して上記第1の開閉手段および上記第
2の開閉手段はそのいずれか一方が選択的に開か
れるよう構成されたことを特徴とするものであ
る。
負圧に保たれる作業空間と、この作業空間に清浄
空気を供給するよう上記作業空間に臨んで配置さ
れ上記作業空間の幅とほぼ等しい幅を有する第1
のフイルタと、上記第1のフイルタから上記作業
空間内に供給された空気と外気とを吸い込み上記
第1の開口部にエアカーテンを形成するよう上記
開口部の下方に形成された空気吸込口と、この空
気吸込口から吸込んだ空気を浄化して排気する第
2のフイルタとを備えてなる作業台において、上
記作業空間の側面および背面の少なくともいずれ
か一面に上記第1の開口部と区別して設けられた
第2の開口部を備え、この第2の開口部に装着さ
れた筐体およびこの筐体の内部と上記作業空間の
間を仕切る第1の開閉手段およびこの筐体の内部
と上記作業空間外の空間との間を仕切る第2の開
閉手段を有して上記第1の開閉手段および上記第
2の開閉手段はそのいずれか一方が選択的に開か
れるよう構成されたことを特徴とするものであ
る。
以下に本発明の実施例を述べる。
作業台1の両側面及び背部は壁2で囲んであ
り、作業空間3を形成している。作業空間3の前
方には窓4が設けてある。窓4の下端と作業台1
との間には第1の開口部としての開口部5が設け
てある。作業台1の前方には吸込口6が設けてあ
る。作業台1の下方には室7が形成してあり、こ
こに開口部5から吸込口6を通して外気を導入す
る送風機8が設けてある。
り、作業空間3を形成している。作業空間3の前
方には窓4が設けてある。窓4の下端と作業台1
との間には第1の開口部としての開口部5が設け
てある。作業台1の前方には吸込口6が設けてあ
る。作業台1の下方には室7が形成してあり、こ
こに開口部5から吸込口6を通して外気を導入す
る送風機8が設けてある。
作業空間3の背部及び天井部は二重構造になつ
ており、送風機8が吐出した空気を天井部へ導く
通路9を形成している。
ており、送風機8が吐出した空気を天井部へ導く
通路9を形成している。
天井壁には夫々開口10,11が設けてあり、
ここには夫々高性能フイルタ12,13が設けて
ある。
ここには夫々高性能フイルタ12,13が設けて
ある。
そして送風機8の吐出した空気の一部を高性能
フイルタ12を通して外部に放出し一部を高性能
フイルタ13および吐出口15を通して作業空間
3内へ送るようにしている。
フイルタ12を通して外部に放出し一部を高性能
フイルタ13および吐出口15を通して作業空間
3内へ送るようにしている。
作業空間3内へ送られた空気は吸込口6及び作
業台1の後方に設けられた連通孔14を通つて室
7内に入り、送風機8で循環されるようになつて
いる。
業台1の後方に設けられた連通孔14を通つて室
7内に入り、送風機8で循環されるようになつて
いる。
上述の作業空間3部分の構成を第1図に示す。
本実施例では上記構成の安全キヤビネツトの作業
空間3の側面に第1の開口部5とは区別して第2
の開口部を設け、第2図に示すように、この第2
の開口部に装着されて作業空間3の内外を連通す
る連通路及びこの連通路を通過する物体を一時収
納する空間となる筐体16と、筐体16の両側に
設けられそれぞれ作業空間3と筐体16内部との
間および筐体16内部と外気との間を仕切る第1
の開閉手段16a、第2の開閉手段16bとを設
けている。
本実施例では上記構成の安全キヤビネツトの作業
空間3の側面に第1の開口部5とは区別して第2
の開口部を設け、第2図に示すように、この第2
の開口部に装着されて作業空間3の内外を連通す
る連通路及びこの連通路を通過する物体を一時収
納する空間となる筐体16と、筐体16の両側に
設けられそれぞれ作業空間3と筐体16内部との
間および筐体16内部と外気との間を仕切る第1
の開閉手段16a、第2の開閉手段16bとを設
けている。
この安全キヤビネツトには、作業空間3の上方
にフイルタ13がこの作業空間3に臨むよう設置
され、さらにフイルタ13は作業空間3の幅(第
2図では左右方向の幅)とほぼ等しい幅を有する
よう、複数枚のフイルタを組み合わせて設けられ
る。フイルタ13下部の吹き出し口15からは清
浄空気が層流状態で作業空間3に供給される。ま
た、この清浄空気の一部は作業空間3の前面下部
で作業空間3外の空気とともに吸い込み口6に吸
い込まれるので、この安全キヤビネツトには、吹
き出し口15から吸い込み口6に至る気流およ
び、開口部5を通し外界から吸い込み口6に至る
気流により作業空間3内で扱う汚染物が外界に漏
洩しない機能がある。大形の機材などを開口部5
から作業空間3内に搬入すると、この機材のため
に上記気流が乱れ、作業空間3内の汚染物が、外
界に漏洩する危険性があるため、機材を搬入後に
汚染物を扱う方法が採られていた。また機材を搬
出する場合は、作業空間3内の汚染物を除去して
から行つていた。本発明を適用した安全キヤビネ
ツトでは、吹き出し口15と吸い込み口6の間
に、開口部5とは別に第1の開閉手段16aおよ
び第2の開閉手段16bを有する筐体16を設け
ることにより次に述べる方法により開口部5を通
さずに機材の搬入出が可能となつた。
にフイルタ13がこの作業空間3に臨むよう設置
され、さらにフイルタ13は作業空間3の幅(第
2図では左右方向の幅)とほぼ等しい幅を有する
よう、複数枚のフイルタを組み合わせて設けられ
る。フイルタ13下部の吹き出し口15からは清
浄空気が層流状態で作業空間3に供給される。ま
た、この清浄空気の一部は作業空間3の前面下部
で作業空間3外の空気とともに吸い込み口6に吸
い込まれるので、この安全キヤビネツトには、吹
き出し口15から吸い込み口6に至る気流およ
び、開口部5を通し外界から吸い込み口6に至る
気流により作業空間3内で扱う汚染物が外界に漏
洩しない機能がある。大形の機材などを開口部5
から作業空間3内に搬入すると、この機材のため
に上記気流が乱れ、作業空間3内の汚染物が、外
界に漏洩する危険性があるため、機材を搬入後に
汚染物を扱う方法が採られていた。また機材を搬
出する場合は、作業空間3内の汚染物を除去して
から行つていた。本発明を適用した安全キヤビネ
ツトでは、吹き出し口15と吸い込み口6の間
に、開口部5とは別に第1の開閉手段16aおよ
び第2の開閉手段16bを有する筐体16を設け
ることにより次に述べる方法により開口部5を通
さずに機材の搬入出が可能となつた。
機材を作業空間3内に搬入する際には、第1の
開閉手段16aを閉じた状態で第2の開閉手段1
6bから筐体16に機材を搬入する。続いて第2
の開閉手段16bを閉じ、次に第1の開閉手段1
6aを開け機材を作業空間3内に搬入する。
開閉手段16aを閉じた状態で第2の開閉手段1
6bから筐体16に機材を搬入する。続いて第2
の開閉手段16bを閉じ、次に第1の開閉手段1
6aを開け機材を作業空間3内に搬入する。
機材を搬出する際には、第2の開閉手段16b
を閉じた状態で第1の開閉手段16aを開け、筐
体16に機材を搬入する。続いて第1の開閉手段
16aを閉じ汚染物を除去してから第2の開閉手
段16bを開けて機材を搬出する。これにより、
作業空間3内に大型の機材を搬入したり、作業空
間3内から大型の機材を搬出したりしても、第1
の開閉手段16a、第2の開閉手段16bの少な
くともいずれか一方が閉じているので筐体16か
ら作業空間3内への空気の流入を防止できる。従
つて、搬入、搬出時においても開口部5からの空
気の流入量を一定に保つことができ、作業空間3
の開口部5におけるエアカーテンの形成を妨げる
ことがない。
を閉じた状態で第1の開閉手段16aを開け、筐
体16に機材を搬入する。続いて第1の開閉手段
16aを閉じ汚染物を除去してから第2の開閉手
段16bを開けて機材を搬出する。これにより、
作業空間3内に大型の機材を搬入したり、作業空
間3内から大型の機材を搬出したりしても、第1
の開閉手段16a、第2の開閉手段16bの少な
くともいずれか一方が閉じているので筐体16か
ら作業空間3内への空気の流入を防止できる。従
つて、搬入、搬出時においても開口部5からの空
気の流入量を一定に保つことができ、作業空間3
の開口部5におけるエアカーテンの形成を妨げる
ことがない。
また、本実施例では作業空間3内の気流を層流
状態として作業空間3内に搬入された機材からの
発塵の拡散防止を図ることができる。また作業空
間3と筐体としての筐体16との間で機材の搬入
または搬出のため第1の開閉手段16aを開いた
場合、作業空間3内の負圧により筐体16内から
汚染物が作業空間3に流出しても層流により拡散
が防止され、作業空間3内の汚染を防止できる。
さらに第1の開閉手段16a、第2の開閉手段1
6bとして蝶番で開閉自在に支持された密閉可能
な開き戸が一般的に用いられるが、第1の開閉手
段16aを開いた場合、作業空間3内の負圧によ
り筐体16内も負圧になり、第2の開閉手段16
bが作業空間3内に向かつて吸引されて筐体との
間の密閉度が向上し、筐体16にその外部から汚
染物の侵入を防止できて信頼性を向上することが
できる。
状態として作業空間3内に搬入された機材からの
発塵の拡散防止を図ることができる。また作業空
間3と筐体としての筐体16との間で機材の搬入
または搬出のため第1の開閉手段16aを開いた
場合、作業空間3内の負圧により筐体16内から
汚染物が作業空間3に流出しても層流により拡散
が防止され、作業空間3内の汚染を防止できる。
さらに第1の開閉手段16a、第2の開閉手段1
6bとして蝶番で開閉自在に支持された密閉可能
な開き戸が一般的に用いられるが、第1の開閉手
段16aを開いた場合、作業空間3内の負圧によ
り筐体16内も負圧になり、第2の開閉手段16
bが作業空間3内に向かつて吸引されて筐体との
間の密閉度が向上し、筐体16にその外部から汚
染物の侵入を防止できて信頼性を向上することが
できる。
次に、本発明の安全キヤビネツト18について
複数連結した一例を第3図に示す。材料に対して
一連の作業をキヤビネツト中で行う場合、従来
は、その作業に必要な機材を収納するための空間
および作業をするための空間を有する大形のキヤ
ビネツトを使用する方法、および複数のそれぞれ
独立したキヤビネツトを用い、材料を開口部から
出して他のキヤビネツトに移動する方法が、考え
られる。この場合、機材の収納と作業のために必
要な空間を有する大形のキヤビネツトを、そのた
びに新らたに製作する場合は、特注品のため経済
的負担が一般品より大きくなることが考えられ
る。また、複数のキヤビネツトを用い、材料を一
旦キヤビネツト外に出して他のキヤビネツトに移
動する方法は、搬出の際に、キヤビネツト内の危
険物とも同時に搬出する可能性がある。
複数連結した一例を第3図に示す。材料に対して
一連の作業をキヤビネツト中で行う場合、従来
は、その作業に必要な機材を収納するための空間
および作業をするための空間を有する大形のキヤ
ビネツトを使用する方法、および複数のそれぞれ
独立したキヤビネツトを用い、材料を開口部から
出して他のキヤビネツトに移動する方法が、考え
られる。この場合、機材の収納と作業のために必
要な空間を有する大形のキヤビネツトを、そのた
びに新らたに製作する場合は、特注品のため経済
的負担が一般品より大きくなることが考えられ
る。また、複数のキヤビネツトを用い、材料を一
旦キヤビネツト外に出して他のキヤビネツトに移
動する方法は、搬出の際に、キヤビネツト内の危
険物とも同時に搬出する可能性がある。
本発明の方式では、一定容量の作業空間を有す
るキヤビネツトを筐体16によつて接続してゆく
ため、複数台のキヤビネツトを連結することによ
り作業に必要な空間が得られ、前述の問題点を解
決することができる。
るキヤビネツトを筐体16によつて接続してゆく
ため、複数台のキヤビネツトを連結することによ
り作業に必要な空間が得られ、前述の問題点を解
決することができる。
また、清浄空気の吹出口部において、装置が大
形化した場合において従来は複数のパンチング板
22をケース21に設けられた吹出口に取付ける
に当り、第4図に示す様に単に平板を曲げただけ
の取付枠23を使用していたので、気流の妨げと
なり、乱流部27が発生するという欠点があつ
た。
形化した場合において従来は複数のパンチング板
22をケース21に設けられた吹出口に取付ける
に当り、第4図に示す様に単に平板を曲げただけ
の取付枠23を使用していたので、気流の妨げと
なり、乱流部27が発生するという欠点があつ
た。
また、第5図Aに示す様にパンチング板22′
の立上り部22′aを大きくして取付枠不付とす
る方法も行われていたが、第5図Bに示すように
パンチング打抜時の歪により取付時にパンチング
板同志に段差dが生じ、美観を損ねるという欠点
があつた。
の立上り部22′aを大きくして取付枠不付とす
る方法も行われていたが、第5図Bに示すように
パンチング打抜時の歪により取付時にパンチング
板同志に段差dが生じ、美観を損ねるという欠点
があつた。
この問題を解決するには、無じん無菌装置本体
21の吹出口部分にパンチング板22を取付ける
に当り、取付枠を用いて前記取付枠に通風部分を
設ければよい。取付枠の形状の一例を第7図に示
す。取付枠は、枠本体部分24、前記本体部分に
開けられた通風孔25、パンチング板取付穴26
により構成される。
21の吹出口部分にパンチング板22を取付ける
に当り、取付枠を用いて前記取付枠に通風部分を
設ければよい。取付枠の形状の一例を第7図に示
す。取付枠は、枠本体部分24、前記本体部分に
開けられた通風孔25、パンチング板取付穴26
により構成される。
第6図の実施例において、本体21により作ら
れた清浄空気は吹出口部分においてパンチング板
22を通して直接吹出されると同時に、取付枠の
通風孔25を通りパンチング板22を通して吹出
され層流部28を形成する。
れた清浄空気は吹出口部分においてパンチング板
22を通して直接吹出されると同時に、取付枠の
通風孔25を通りパンチング板22を通して吹出
され層流部28を形成する。
これにより取付枠部からも清浄空気が吹き出さ
れるため、取付枠24の下流部での乱流発生が少
なくなると同時に、パンチング板22が固定され
るため歪等による取付時の段差dがなくなり、美
観を維持することが可能となる。
れるため、取付枠24の下流部での乱流発生が少
なくなると同時に、パンチング板22が固定され
るため歪等による取付時の段差dがなくなり、美
観を維持することが可能となる。
さらには、乱流発生が少なくなるため、装置内
部の清浄度を上げることが可能となる。
部の清浄度を上げることが可能となる。
なお、この取付枠に設けられる開口部は複数の
スリツトあるいは丸孔でもよい。
スリツトあるいは丸孔でもよい。
また、この取付枠は本願発明の作業台に限ら
ず、フイルタユニツト・クリーンルーム等の空気
清浄装置に用いられてもよい。
ず、フイルタユニツト・クリーンルーム等の空気
清浄装置に用いられてもよい。
本発明によれば、前面にエアカーテンが形成さ
れた開口部を有して内部に層流が供給されて負圧
に保たれた作業空間にそのいずれか一方が選択的
に開かれるよう構成された第1及び第2の開閉手
段を有する筐体を設けることにより、機材の搬
入、搬出時におけるエアカーテンの保護による作
業空間内の汚染物の開口部からの漏洩防止を図れ
安全性及び信頼性に優れた作業台を得ることがで
きる。
れた開口部を有して内部に層流が供給されて負圧
に保たれた作業空間にそのいずれか一方が選択的
に開かれるよう構成された第1及び第2の開閉手
段を有する筐体を設けることにより、機材の搬
入、搬出時におけるエアカーテンの保護による作
業空間内の汚染物の開口部からの漏洩防止を図れ
安全性及び信頼性に優れた作業台を得ることがで
きる。
第1図は、本発明の一実施例における安全キヤ
ビネツトの作業空間部分の構成を示す側断面図、
第2図は、本発明の一実施例の正面図、第3図
は、第2図の安全キヤビネツトを複数連続した場
合の正面図、第4図は従来の取付枠を用いた吹出
口部の縦断面図、第5図Aは取付枠を用いない場
合の吹出部の断面図、第5図Bは第5図A部を拡
大した断面図、第6図は本発明の一実施例におけ
る取付枠を用いた場合の吹出口部の縦断面図、第
7図は本発明による取付枠形状の一例を示す平面
図である。 符号の説明、1……作業台、3……作業空間、
5……開口部、6……吸込口、8……送風機、1
6……筐体、16a……第1の開閉手段、16b
……第2の開閉手段。
ビネツトの作業空間部分の構成を示す側断面図、
第2図は、本発明の一実施例の正面図、第3図
は、第2図の安全キヤビネツトを複数連続した場
合の正面図、第4図は従来の取付枠を用いた吹出
口部の縦断面図、第5図Aは取付枠を用いない場
合の吹出部の断面図、第5図Bは第5図A部を拡
大した断面図、第6図は本発明の一実施例におけ
る取付枠を用いた場合の吹出口部の縦断面図、第
7図は本発明による取付枠形状の一例を示す平面
図である。 符号の説明、1……作業台、3……作業空間、
5……開口部、6……吸込口、8……送風機、1
6……筐体、16a……第1の開閉手段、16b
……第2の開閉手段。
Claims (1)
- 1 前面に第1の開口部を有して内部が負圧に保
たれる作業空間と、この作業空間に清浄空気を供
給するよう上記作業空間に臨んで配置され上記作
業空間の幅とほぼ等しい幅を有する第1のフイル
タと、上記第1のフイルタから上記作業空間内に
供給された空気と外気とを吸い込み上記第1の開
口部にエアカーテンを形成するよう上記開口部の
下方に形成された空気吸込口と、この空気吸込口
から吸い込んだ空気を浄化して排気する第2のフ
イルタとを備えてなる作業台において、上記作業
空間の側面および背面の少なくともいずれか一面
に上記第1の開口部と区別して設けられた第2の
開口部を備え、この第2の開口部に装着された筐
体と、この筐体の内部と上記作業空間の間を仕切
る第1の開閉手段およびこの筐体の内部と上記作
業空間外の空間との間を仕切る第2の開閉手段を
有して上記第1の開閉手段および上記第2の開閉
手段はそのいずれか一方が選択的に開かれるよう
構成されたことを特徴とする作業台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1051901A JPH0215984A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 作業台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1051901A JPH0215984A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 作業台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0215984A JPH0215984A (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0460795B2 true JPH0460795B2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=12899781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1051901A Granted JPH0215984A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 作業台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0215984A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5219215A (en) * | 1991-12-03 | 1993-06-15 | Intelmatec Corporation | Modular clean bench system |
| JP5566923B2 (ja) * | 2011-01-21 | 2014-08-06 | 興研株式会社 | 空気吹き出し装置の連結具およびその連結具を使用した空気吹き出し装置の連続体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783274A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-25 | Hitachi Ltd | Specimen treating apparatus |
| JPS57150377A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-17 | Hitachi Ltd | Base for cleaning operation |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1051901A patent/JPH0215984A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0215984A (ja) | 1990-01-19 |
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