JPH0460889B2 - - Google Patents
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- JPH0460889B2 JPH0460889B2 JP12355187A JP12355187A JPH0460889B2 JP H0460889 B2 JPH0460889 B2 JP H0460889B2 JP 12355187 A JP12355187 A JP 12355187A JP 12355187 A JP12355187 A JP 12355187A JP H0460889 B2 JPH0460889 B2 JP H0460889B2
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- JP
- Japan
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- crank
- article
- center
- driven
- driving
- Prior art date
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- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は平行クランク型物品移送装置に関す
る。
る。
〔従来の技術及びその問題点〕
第5図はこの種の装置の作動原理を示すもので
あるが、Aは第1中心O1の回りに回転可能な主
動クランク、Cは第2中心O2の回りに回転可能
で上記主動クランクAと同一の長さを有する従動
クランク、Bは上記主動クランクAと従動クラン
クCの各一端部に枢着される作動リンクであり、
上記主動クランクA、従動クランクC、上記作動
リンクB及び上記第1中心O1と第2中心O2とを
結ぶ線分Dにより平行四辺形を形成し、図示しな
い駆動部により上記主動クランクAを中心O1の
回りに回転駆動させるとき該回転の半周期Pでは
上記作動リンクB上で移送すべき物品を受け、後
の半周期Qでは上記作動リンクBから上記物品を
離脱させて物品受部(例えばすのこ状の多数のバ
ーから成り、これらの間に作動リンクBが位置し
ている)の移送面Sにより該物品を受けるように
して該物品受部上を一定方向に移送するようにし
ている。
あるが、Aは第1中心O1の回りに回転可能な主
動クランク、Cは第2中心O2の回りに回転可能
で上記主動クランクAと同一の長さを有する従動
クランク、Bは上記主動クランクAと従動クラン
クCの各一端部に枢着される作動リンクであり、
上記主動クランクA、従動クランクC、上記作動
リンクB及び上記第1中心O1と第2中心O2とを
結ぶ線分Dにより平行四辺形を形成し、図示しな
い駆動部により上記主動クランクAを中心O1の
回りに回転駆動させるとき該回転の半周期Pでは
上記作動リンクB上で移送すべき物品を受け、後
の半周期Qでは上記作動リンクBから上記物品を
離脱させて物品受部(例えばすのこ状の多数のバ
ーから成り、これらの間に作動リンクBが位置し
ている)の移送面Sにより該物品を受けるように
して該物品受部上を一定方向に移送するようにし
ている。
然るにA,B,C,Dが完全な平行四辺形を形
成しなければ、円滑な回転運動を持続することが
できない。A,B,C,Dのどれかにわずかでも
寸法誤差があると、ある角度位相で回転不可能と
なるが、いずれかの部材を破損したり変形したり
してしまう。これでは所期の部品移送作用が得ら
れない。
成しなければ、円滑な回転運動を持続することが
できない。A,B,C,Dのどれかにわずかでも
寸法誤差があると、ある角度位相で回転不可能と
なるが、いずれかの部材を破損したり変形したり
してしまう。これでは所期の部品移送作用が得ら
れない。
本発明は上記問題に鑑みてなされ、高精度の加
工精度やそれほど高い強度を必要とすることなく
所期の物品移送作用を確実に得ることができる平
行クランク型物品移送装置を提供することを目的
とする。
工精度やそれほど高い強度を必要とすることなく
所期の物品移送作用を確実に得ることができる平
行クランク型物品移送装置を提供することを目的
とする。
以上の目的は、第1中心の回りに回転可能な主
動クランク、第2中心の回りに回転可能で前記主
動クランクと同一の長さを有する従動クランク、
前記主動クランクと従動クランクの各一端部に枢
着される作動リンク、前記主動クランクを前記第
1中心の回りに回転駆動する駆動部、及び物品受
部から成り、前記主動クランク、従動クランク、
前記作動リンク及び前記第1中心と第2中心とを
結ぶ線分により平行四辺形を形成し、前記駆動部
により前記主動クランクを回転駆動させるとき該
回転の約半周期では前記作動リンク上で移送すべ
き物品を受け、後の約半周期では前記作動リンク
から前記物品を離脱させて前記物品受部により該
物品を受けるようにして前記物品受部上を一定方
向に移送するようにした平行クランク型物品移送
装置において、前記第1中心は固定されるが、前
記第2中心は弾性部材により微小変位可能に支持
されるようにしたことを特徴とする平行クランク
型物品移送装置によつて達成される。
動クランク、第2中心の回りに回転可能で前記主
動クランクと同一の長さを有する従動クランク、
前記主動クランクと従動クランクの各一端部に枢
着される作動リンク、前記主動クランクを前記第
1中心の回りに回転駆動する駆動部、及び物品受
部から成り、前記主動クランク、従動クランク、
前記作動リンク及び前記第1中心と第2中心とを
結ぶ線分により平行四辺形を形成し、前記駆動部
により前記主動クランクを回転駆動させるとき該
回転の約半周期では前記作動リンク上で移送すべ
き物品を受け、後の約半周期では前記作動リンク
から前記物品を離脱させて前記物品受部により該
物品を受けるようにして前記物品受部上を一定方
向に移送するようにした平行クランク型物品移送
装置において、前記第1中心は固定されるが、前
記第2中心は弾性部材により微小変位可能に支持
されるようにしたことを特徴とする平行クランク
型物品移送装置によつて達成される。
主動クランク、従動クランク、作動リンクの長
さ又は第1中心と第2中心との距離のどれかに若
干の誤差があつても第2中心、すなわち従動クラ
ンクの回動端部は弾性部材の変形により変位し得
るので、どれかの部材が破損したり、回転ができ
なくなるということはない。
さ又は第1中心と第2中心との距離のどれかに若
干の誤差があつても第2中心、すなわち従動クラ
ンクの回動端部は弾性部材の変形により変位し得
るので、どれかの部材が破損したり、回転ができ
なくなるということはない。
従来ほど高精度の加工を必要とすることがない
ので加工コストも低下させることができる。
ので加工コストも低下させることができる。
以下、本発明の実施例による平行クランク型物
品移送装置について第1図乃至第4図を参照して
説明する。本装置は鋳物の砂落しに適用されるも
のであるが、図において加振部1においては両側
壁板3の外面にそれぞれ振動電動機2a,2bが
取付けられている。側壁板3の下方部において側
方に突出するばね受部4,4とこの下方の支柱
8,8との間にばね5a,5bが介在している。
即ち側壁板3は振動電動機2a,2bの駆動によ
り、ほゞ上下方向に振動しうるようになつてい
る。
品移送装置について第1図乃至第4図を参照して
説明する。本装置は鋳物の砂落しに適用されるも
のであるが、図において加振部1においては両側
壁板3の外面にそれぞれ振動電動機2a,2bが
取付けられている。側壁板3の下方部において側
方に突出するばね受部4,4とこの下方の支柱
8,8との間にばね5a,5bが介在している。
即ち側壁板3は振動電動機2a,2bの駆動によ
り、ほゞ上下方向に振動しうるようになつてい
る。
側壁板3は第1図に示すように各部において補
強リブによつて強化されているが、両側壁板3は
その下方部において複数の横部材7によつて結合
されており、これら部材7の上に所定の間隔をお
いて多数の物品受部6が並設固定されている。
強リブによつて強化されているが、両側壁板3は
その下方部において複数の横部材7によつて結合
されており、これら部材7の上に所定の間隔をお
いて多数の物品受部6が並設固定されている。
加振部1は以上のように構成されるが、これと
は独立して、側壁板3の下方に位置してこれより
大きな外形を有する架台11が配設され、これは
第3図に示すように長方形状を呈するが、この前
後の短辺側のほゞ中間部に位置して、多数の作動
板9を固定させるための取付ブロツク10が固定
されている。多数の作動板9は第2図に示すよう
に上述の物品受部6の間に各々、位置している。
かつこれらは上下に平行に伸びている。
は独立して、側壁板3の下方に位置してこれより
大きな外形を有する架台11が配設され、これは
第3図に示すように長方形状を呈するが、この前
後の短辺側のほゞ中間部に位置して、多数の作動
板9を固定させるための取付ブロツク10が固定
されている。多数の作動板9は第2図に示すよう
に上述の物品受部6の間に各々、位置している。
かつこれらは上下に平行に伸びている。
架台11の相対する長辺部には下方に伸びてク
ランクアーム12a,12bが固定されており、
これと一体的に軸受部材13a,13bが設けら
れ、この内輪部14a,14bにその中心から偏
在して軸15a,15bが固定されている。軸1
5a,15bはベアリングブロツク16a,16
bにより回転可能に支承されている。一方のベア
リングブロツク16aは基台17上に直接、設置
されているが、本実施例では第1図に於て右側の
軸15aが主動軸であり左側の軸15bが従動軸
である。従つて主動軸15aは電動機21により
減速機20、カツプリング22を介して回転駆動
され、この回転駆動力は架台11、他方のクラン
クアーム12bを介して従動軸15bに伝達され
る。
ランクアーム12a,12bが固定されており、
これと一体的に軸受部材13a,13bが設けら
れ、この内輪部14a,14bにその中心から偏
在して軸15a,15bが固定されている。軸1
5a,15bはベアリングブロツク16a,16
bにより回転可能に支承されている。一方のベア
リングブロツク16aは基台17上に直接、設置
されているが、本実施例では第1図に於て右側の
軸15aが主動軸であり左側の軸15bが従動軸
である。従つて主動軸15aは電動機21により
減速機20、カツプリング22を介して回転駆動
され、この回転駆動力は架台11、他方のクラン
クアーム12bを介して従動軸15bに伝達され
る。
本実施例では主動軸15a側のベアリングブロ
ツク16aは基台17に対し一体的に固定されて
いるが、従動側のベアリングブロツク16bはゴ
ム板18を介して基台17上に支持されている。
即ちベアリングブロツク16b、従つてこれに支
承される軸15bは第1図に於て上下方向、及び
左右に弾性部材であるゴム板18の変形により変
位可能となつている。また、このベアリングブロ
ツク16bを取付けている取付板50の側方に位
置してストツパー部材19が基台17に固定され
ている。これによつてベアリングブロツク16b
の上方への移動量が規正されている。尚、第3図
に示すように架台11の相対する長辺側にもクラ
ンクアーム12a,12bが固定されているが、
この従動側ベアリングブロツク16bは同様にし
てゴム板18により基台17上に支持されてい
る。軸15a,15bの他端部にはクランク部材
26,27が取付けられており、更にこれらは結
合部材24により結合されている。
ツク16aは基台17に対し一体的に固定されて
いるが、従動側のベアリングブロツク16bはゴ
ム板18を介して基台17上に支持されている。
即ちベアリングブロツク16b、従つてこれに支
承される軸15bは第1図に於て上下方向、及び
左右に弾性部材であるゴム板18の変形により変
位可能となつている。また、このベアリングブロ
ツク16bを取付けている取付板50の側方に位
置してストツパー部材19が基台17に固定され
ている。これによつてベアリングブロツク16b
の上方への移動量が規正されている。尚、第3図
に示すように架台11の相対する長辺側にもクラ
ンクアーム12a,12bが固定されているが、
この従動側ベアリングブロツク16bは同様にし
てゴム板18により基台17上に支持されてい
る。軸15a,15bの他端部にはクランク部材
26,27が取付けられており、更にこれらは結
合部材24により結合されている。
第2図及び第3図に明示されるように、主動軸
15a側では減速機20とベアリングブロツク1
6aとの間にアンバランス・ウエイト25aが固
定されており、また従動軸15b側ではこの一端
に同様な形状のアンバランス・ウエイト25bが
固定されている。このアンバランス・ウエイト2
5a,25bの形状は第1図に示すようにほゞ半
円形状であるが、これらの重心位置は軸15a,
15bに関してこれより上方にある架台11、作
動板9等の重心に対しほゞ相対向する位置にある
ように構成されている。即ち電動機21の駆動に
より本装置が駆動されるのであるが、この駆動さ
れる対象全体の回転モーメントはこのアンバラン
ス・ウエイト25a,25bにより極力小さくな
るように構成されている。
15a側では減速機20とベアリングブロツク1
6aとの間にアンバランス・ウエイト25aが固
定されており、また従動軸15b側ではこの一端
に同様な形状のアンバランス・ウエイト25bが
固定されている。このアンバランス・ウエイト2
5a,25bの形状は第1図に示すようにほゞ半
円形状であるが、これらの重心位置は軸15a,
15bに関してこれより上方にある架台11、作
動板9等の重心に対しほゞ相対向する位置にある
ように構成されている。即ち電動機21の駆動に
より本装置が駆動されるのであるが、この駆動さ
れる対象全体の回転モーメントはこのアンバラン
ス・ウエイト25a,25bにより極力小さくな
るように構成されている。
本発明の実施例は以上のように構成されるので
あるが、これの原理的構成を示せば第4図のよう
になる。すなわち主動クランクaの長さは第1図
に於てベアリングブロツク16aに支持されてい
る軸15aの軸心からベアリング部材13aの内
輪14aの偏心距離に対応し、同様に従動クラン
クcは第1図に於てベアリングブロツク16bに
支持されている従動軸15bの軸心からベアリン
グ部材13bの内輪14bの中心との距離に対応
する。また作動リンクbは第1図に於てベアリン
グ部材13a,13bの内輪14a,14bの中
心間の距離に対応する。またdは主軸15aの軸
心と従動軸15bの軸心間の距離に相当する。そ
して従動軸側の軸15aがばねとしてのゴム板1
8により支持される事になつている。
あるが、これの原理的構成を示せば第4図のよう
になる。すなわち主動クランクaの長さは第1図
に於てベアリングブロツク16aに支持されてい
る軸15aの軸心からベアリング部材13aの内
輪14aの偏心距離に対応し、同様に従動クラン
クcは第1図に於てベアリングブロツク16bに
支持されている従動軸15bの軸心からベアリン
グ部材13bの内輪14bの中心との距離に対応
する。また作動リンクbは第1図に於てベアリン
グ部材13a,13bの内輪14a,14bの中
心間の距離に対応する。またdは主軸15aの軸
心と従動軸15bの軸心間の距離に相当する。そ
して従動軸側の軸15aがばねとしてのゴム板1
8により支持される事になつている。
以上、本発明の実施例の構成について説明した
が、次にこの作用について説明する。
が、次にこの作用について説明する。
電動機21を駆動すると減速機20、カツプリ
ング22を介して主動軸15aが回転し、クラン
クアーム12a従つて架台11及び他方のクラン
クアーム12bが平行四辺形を保ちながら平行回
転クランク運動を行う。第4図に示すように主動
軸15aの上半分の周期P′に於ては第2図で示す
ように作動板9は物品受部6より上方に突出して
おり、従つて移送すべき物品M(第2図で一点鎖
線で示す)はこの上に乗り、軸15a,15bの
回転により第1図に於て右方へと移送される。次
いで下方の半周期Q′の回転位相になると、作動
板9は受板6より下方へと引込む事により、鋳物
Mは今度は受板6により受けられる。この時、振
動電動機2a,2bにより受板6はその延在方
向、すなわち上下方向に振動しているのでこれに
よつて受けられている鋳物Mは振動力により砂を
落とされる。次いで次の上半分の周期P′になると
再び作動板9は受板6の〓間より上方に突出して
きて、再び鋳物Mはこれら作動板9により受けら
れて再び第1図に於て右方へと移送される。即ち
上半分の180゜の回転位相、即ち回転直径の大きさ
だけ一つの上半周期P′において、鋳物Mは第1図
に於て右方へと移送される事になる。そして下半
分の周期Q′に於ては移送されないが振動電動機
2a,2bによる振動を受けて砂落しが行われ
る。尚、図示しないが架台11の下方には上方か
ら砂を受けるコンベアが配設されており、これに
より外方へと移送されるようになつている。砂を
十分に落された鋳物Mは第1図に於て板6又は9
の右端部より外方へと排出される。図示せずとも
これにコンベアを接続しておけばこれにより次工
程へと鋳物Mは運ばれる事になる。
ング22を介して主動軸15aが回転し、クラン
クアーム12a従つて架台11及び他方のクラン
クアーム12bが平行四辺形を保ちながら平行回
転クランク運動を行う。第4図に示すように主動
軸15aの上半分の周期P′に於ては第2図で示す
ように作動板9は物品受部6より上方に突出して
おり、従つて移送すべき物品M(第2図で一点鎖
線で示す)はこの上に乗り、軸15a,15bの
回転により第1図に於て右方へと移送される。次
いで下方の半周期Q′の回転位相になると、作動
板9は受板6より下方へと引込む事により、鋳物
Mは今度は受板6により受けられる。この時、振
動電動機2a,2bにより受板6はその延在方
向、すなわち上下方向に振動しているのでこれに
よつて受けられている鋳物Mは振動力により砂を
落とされる。次いで次の上半分の周期P′になると
再び作動板9は受板6の〓間より上方に突出して
きて、再び鋳物Mはこれら作動板9により受けら
れて再び第1図に於て右方へと移送される。即ち
上半分の180゜の回転位相、即ち回転直径の大きさ
だけ一つの上半周期P′において、鋳物Mは第1図
に於て右方へと移送される事になる。そして下半
分の周期Q′に於ては移送されないが振動電動機
2a,2bによる振動を受けて砂落しが行われ
る。尚、図示しないが架台11の下方には上方か
ら砂を受けるコンベアが配設されており、これに
より外方へと移送されるようになつている。砂を
十分に落された鋳物Mは第1図に於て板6又は9
の右端部より外方へと排出される。図示せずとも
これにコンベアを接続しておけばこれにより次工
程へと鋳物Mは運ばれる事になる。
以上、本発明の実施例の作用について説明した
が更に次のような効果を奏するものである。
が更に次のような効果を奏するものである。
即ち本実施例では従動軸15bはゴム板18に
より支持されているのでこの構成の原理図を示す
第4図に於てクランクアームa,cまたは作動リ
ンクbまたは中心O′1,O′2間の長さd′に寸法誤差
があり正確に平行四辺形を構成せずとも主動クラ
ンクaの回転により中心O′2即ち従動側の軸心1
5bが上下方向又は左右に寸法誤差を吸収すべく
振動変位することにより、これら部材a,b,c
に破損するような力が加わる事が防止され、また
滑かな回転運動を保証するものである。換言すれ
ば、本実施例によればクランクアーム12a,1
2bこれらの架台11への取付位置、ベアリング
部材13a,13bの内輪の中心と、ベアリング
ブロツク16a,16bにより支承される軸15
a,15bの軸心間の距離、あるいはベアリング
ブロツク16a,16bの基台17の取付位置等
に多少の寸法誤差があつても、これらは吸収され
る事になつている。よつて以上の部材を高精度に
加工若しくは配設取付け等を行わなくても装置は
安定に作動し十分に円滑に物品の移送作用を行う
事が出来る。
より支持されているのでこの構成の原理図を示す
第4図に於てクランクアームa,cまたは作動リ
ンクbまたは中心O′1,O′2間の長さd′に寸法誤差
があり正確に平行四辺形を構成せずとも主動クラ
ンクaの回転により中心O′2即ち従動側の軸心1
5bが上下方向又は左右に寸法誤差を吸収すべく
振動変位することにより、これら部材a,b,c
に破損するような力が加わる事が防止され、また
滑かな回転運動を保証するものである。換言すれ
ば、本実施例によればクランクアーム12a,1
2bこれらの架台11への取付位置、ベアリング
部材13a,13bの内輪の中心と、ベアリング
ブロツク16a,16bにより支承される軸15
a,15bの軸心間の距離、あるいはベアリング
ブロツク16a,16bの基台17の取付位置等
に多少の寸法誤差があつても、これらは吸収され
る事になつている。よつて以上の部材を高精度に
加工若しくは配設取付け等を行わなくても装置は
安定に作動し十分に円滑に物品の移送作用を行う
事が出来る。
更に、本実施例によればアンバランスウエイト
25a,25bが軸15a,15bに取付けられ
ている事により、回転モーメントを小さくする事
が出来、よつて電動機21の容量をこのアンバラ
ンス・ウエイト25を取りつけない場合よりはる
かに小さくする事が出来る。従つて板6,9の間
の〓間に例えば小石等が噛込んだ場合、従来では
この噛込みにより電動機の容量が大きいので更に
作動板9を駆動すべく負荷がかかるのでこれによ
り板6,9等を破損してしまう恐れがあつた。し
かしながら本実施例によれば電動機21の容量が
小さいので以上のように小石が噛込んだ場合は容
易に電動機21は停止してしまう。よつて小石の
噛込みにより板6,9が噛込みにより破損してし
まう事が未然に防止される。
25a,25bが軸15a,15bに取付けられ
ている事により、回転モーメントを小さくする事
が出来、よつて電動機21の容量をこのアンバラ
ンス・ウエイト25を取りつけない場合よりはる
かに小さくする事が出来る。従つて板6,9の間
の〓間に例えば小石等が噛込んだ場合、従来では
この噛込みにより電動機の容量が大きいので更に
作動板9を駆動すべく負荷がかかるのでこれによ
り板6,9等を破損してしまう恐れがあつた。し
かしながら本実施例によれば電動機21の容量が
小さいので以上のように小石が噛込んだ場合は容
易に電動機21は停止してしまう。よつて小石の
噛込みにより板6,9が噛込みにより破損してし
まう事が未然に防止される。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿
論、本発明はこれに限定される事なく本発明の技
術的思想に基いて種々の変形が可能である。
論、本発明はこれに限定される事なく本発明の技
術的思想に基いて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では鋳物の砂落しに適用さ
れたが、これに限る事なく単に何等かの物品を移
送するためにのみ本発明を適用してもよい。この
場合には、振動電動機2a,2b及びばね5a,
5b等を省略する事が出来、更に簡素な構成とす
る事が出来る。
れたが、これに限る事なく単に何等かの物品を移
送するためにのみ本発明を適用してもよい。この
場合には、振動電動機2a,2b及びばね5a,
5b等を省略する事が出来、更に簡素な構成とす
る事が出来る。
また以上の実施例では従動軸側を弾性部材とし
てのゴムばねにより支持するようにしたが弾性部
材として他の部材例えば空気ばねを用いるように
してもよい。
てのゴムばねにより支持するようにしたが弾性部
材として他の部材例えば空気ばねを用いるように
してもよい。
また以上の実施例ではモータの容量を小さくす
るためにアンバランス・ウエイト25a,25b
を設けるようにしたが、勿論、これを省略しても
本発明の効果は失われるものではない。
るためにアンバランス・ウエイト25a,25b
を設けるようにしたが、勿論、これを省略しても
本発明の効果は失われるものではない。
以上述べたように、本発明の平行クランク型物
品移送装置によれば、各部材の加工精度、若しく
は配置位置の精度等をそれ程、高くしなくても回
転運動を円滑にし且し各部材の破損を防止して本
来の物品の移送作用を確実に得る事が出来る。
品移送装置によれば、各部材の加工精度、若しく
は配置位置の精度等をそれ程、高くしなくても回
転運動を円滑にし且し各部材の破損を防止して本
来の物品の移送作用を確実に得る事が出来る。
第1図は本発明の実施例による平行クランク型
物品移送装置の部分破断側面図、第2図は同正面
図、第3図は同平面図、第4図は上記実施例の構
成原理を示すための原理図及び第5図は従来の平
行クランク型物品移送装置の原理を示す原理図で
ある。 なお図において、15a…主動軸、15b…従
動軸、18…板ゴム。
物品移送装置の部分破断側面図、第2図は同正面
図、第3図は同平面図、第4図は上記実施例の構
成原理を示すための原理図及び第5図は従来の平
行クランク型物品移送装置の原理を示す原理図で
ある。 なお図において、15a…主動軸、15b…従
動軸、18…板ゴム。
Claims (1)
- 1 第1中心の回りに回転可能な主動クランク、
第2中心の回りに回転可能で前記主動クランクと
同一の長さを有する従動クランク、前記主動クラ
ンクと従動クランクの各一端部に枢着される作動
リンク、前記主動クランクを前記第1中心の回り
に回転駆動する駆動部、及び物品受部から成り、
前記主動クランク、従動クランク、前記作動リン
ク及び前記第1中心と第2中心とを結ぶ線分によ
り平行四辺形を形成し、前記駆動部により前記主
動クランクを回転駆動させるとき該回転の約半周
期では前記作動リンク上で移送すべき物品を受
け、後の約半周期では前記作動リンクから前記物
品を離脱させて前記物品受部により該物品を受け
るようにして前記物品受部上を一定方向に移送す
るようにした平行クランク型物品移送装置におい
て、前記第1中心は固定されるが、前記第2中心
は弾性部材により微小変位可能に支持されるよう
にしたことを特徴とする平行クランク型物品移送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12355187A JPS63288810A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 平行クランク型物品移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12355187A JPS63288810A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 平行クランク型物品移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63288810A JPS63288810A (ja) | 1988-11-25 |
| JPH0460889B2 true JPH0460889B2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=14863400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12355187A Granted JPS63288810A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 平行クランク型物品移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63288810A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5197334B2 (ja) * | 2008-12-05 | 2013-05-15 | 川崎重工業株式会社 | 旋回円運動装置における回転駆動軸間距離の自動調整装置 |
| TW201111253A (en) * | 2009-09-29 | 2011-04-01 | Mjc Probe Inc | Pick and place device |
| JP5925248B2 (ja) * | 2014-06-04 | 2016-05-25 | 株式会社御池鐵工所 | 揺動選別機 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP12355187A patent/JPS63288810A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63288810A (ja) | 1988-11-25 |
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| JPH0116010Y2 (ja) | ||
| JPH0115600B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |