JPH046110Y2 - - Google Patents
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- JPH046110Y2 JPH046110Y2 JP8078387U JP8078387U JPH046110Y2 JP H046110 Y2 JPH046110 Y2 JP H046110Y2 JP 8078387 U JP8078387 U JP 8078387U JP 8078387 U JP8078387 U JP 8078387U JP H046110 Y2 JPH046110 Y2 JP H046110Y2
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- JP
- Japan
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- slider
- circuit board
- contacts
- push plate
- sets
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、1個の手動操作部材に4方向の異な
る力の内の何れか1方向の力を加え、4組の開閉
接点中の2組の開閉接点を連動せしめて開閉操作
するように構成された四方向スイツチに関するも
のである。
る力の内の何れか1方向の力を加え、4組の開閉
接点中の2組の開閉接点を連動せしめて開閉操作
するように構成された四方向スイツチに関するも
のである。
ただし、本考案における4方向の異なる力と
は、着力点を異にする平行な4種類の操作力を含
む意である。
は、着力点を異にする平行な4種類の操作力を含
む意である。
この種の四方向スイツチは、例えば自動車用の
リモートコントロールミラーの操作用に用いられ
る。
リモートコントロールミラーの操作用に用いられ
る。
1基のリモートコントロールミラーは一般に2
個の直流モータを備えており、該2個のモータ中
の一方はミラーを左右に回動せしめ、他方はミラ
ーを上下に回動させる。
個の直流モータを備えており、該2個のモータ中
の一方はミラーを左右に回動せしめ、他方はミラ
ーを上下に回動させる。
上記の如く設けられた2個のモータのそれぞれ
を任意に正転、逆転させるには、4組の単極双投
形のスイツチ中の2組を連動せしめて開閉操作す
る必要がある。
を任意に正転、逆転させるには、4組の単極双投
形のスイツチ中の2組を連動せしめて開閉操作す
る必要がある。
この為に4個のスイツチを設けることは容易で
あるが、運転操作を容易ならしめると共に誤操作
の虞れ無からしめる為、1個の手動操作部材で上
記4個のスイツチを操作出来るようにすることが
望ましい。このため前述の四方向スイツチが用い
られている。
あるが、運転操作を容易ならしめると共に誤操作
の虞れ無からしめる為、1個の手動操作部材で上
記4個のスイツチを操作出来るようにすることが
望ましい。このため前述の四方向スイツチが用い
られている。
実用面においては、自動車用ドアミラーの場合
車体の左右にそれぞれリモートコントロールミラ
ーが設置されているので、2個の四方向スイツチ
を設けるか、若しくは、1個の四方向スイツチと
1個の切替スイツチとを併設するかしなければな
らない。
車体の左右にそれぞれリモートコントロールミラ
ーが設置されているので、2個の四方向スイツチ
を設けるか、若しくは、1個の四方向スイツチと
1個の切替スイツチとを併設するかしなければな
らない。
第9図Aは四方向スイツチS4と、左右ミラーの
切替スイツチSlrとによつて、左右のリモートコ
ントロールミラーMl,Mrを操作するための回路
図、第9図Bはその開閉図表である。
切替スイツチSlrとによつて、左右のリモートコ
ントロールミラーMl,Mrを操作するための回路
図、第9図Bはその開閉図表である。
図示されている如く、四方向スイツチは4組の
単極双投形のスイツチが組みこまれている。
単極双投形のスイツチが組みこまれている。
図において上下に対向配設された単極双投形ス
イツチをL,Rに連動操作すると、ミラー左右回
動用モータHL,HRが正、逆転される。
イツチをL,Rに連動操作すると、ミラー左右回
動用モータHL,HRが正、逆転される。
HLは左側ミラーMl用の左右回動モータであ
り、HRは右側ミラーMr用の左右回動モータで
ある。HL操作とHR操作とは、切替スイツチSlr
で切り替えられる。
り、HRは右側ミラーMr用の左右回動モータで
ある。HL操作とHR操作とは、切替スイツチSlr
で切り替えられる。
同様に、図において左右に対向配設された単極
双投スイツチをUP、DOWNに連動操作するとミ
ラー上下回動モータVL,VRが正、逆転される。
双投スイツチをUP、DOWNに連動操作するとミ
ラー上下回動モータVL,VRが正、逆転される。
上に述べた四方向スイツチは、従来一般に回路
基板上に4組の固定接点を設けるとともに、該固
定接点のそれぞれに対して可動接点を摺触せしめ
た構造が用いられる。
基板上に4組の固定接点を設けるとともに、該固
定接点のそれぞれに対して可動接点を摺触せしめ
た構造が用いられる。
上記構成の従来形四方向スイツチは、固定接点
に対して可動接点が摺動する構造であるため、摺
動抵抗に打ち勝つだけの操作力を必要とする。
に対して可動接点が摺動する構造であるため、摺
動抵抗に打ち勝つだけの操作力を必要とする。
固定接点に対する可動接点の摺触圧力を小さく
すると導通が不確実になり、摺触圧力を大きくす
ると操作所要力が大きくなる上に早期に摩耗す
る。
すると導通が不確実になり、摺触圧力を大きくす
ると操作所要力が大きくなる上に早期に摩耗す
る。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、
操作所要力が小さく、耐久性に優れ、しかも導通
が確実であつて、その上、前記手動操作部材が操
作後の自動復元機能を有する四方向スイツチを提
供することを目的とする。
操作所要力が小さく、耐久性に優れ、しかも導通
が確実であつて、その上、前記手動操作部材が操
作後の自動復元機能を有する四方向スイツチを提
供することを目的とする。
上記の問題点を解決するため、本考案はボール
接点スイツチを利用する。
接点スイツチを利用する。
上記のボール接点スイツチは本考案者が創作し
て別途出願中(実願昭61−120357)のものであ
る。
て別途出願中(実願昭61−120357)のものであ
る。
第10図は上記ボール接点スイツチの原理を説
明するための断面図、第11図は同じく模式的に
描いた斜視図である。
明するための断面図、第11図は同じく模式的に
描いた斜視図である。
図において、1は基体であつて、この例ではプ
リント回路板(P,C,B)で、この基体1の上
面に長方形状の1対の固定接点10-1,10-2を
配設する。
リント回路板(P,C,B)で、この基体1の上
面に長方形状の1対の固定接点10-1,10-2を
配設する。
2はケース形、すなわち底面を開口した中空状
の直方体形状をなすガイド体であつて、このガイ
ド体2はその両端に透孔2aを開設する。かくし
てなるガイド体2を上述の基体1に、基体1の上
面の1対の固定接点10-1,10-2を覆うように
取付ける。この結果、基体1およびガイド体2に
より直方体形状の空間21が形成される。
の直方体形状をなすガイド体であつて、このガイ
ド体2はその両端に透孔2aを開設する。かくし
てなるガイド体2を上述の基体1に、基体1の上
面の1対の固定接点10-1,10-2を覆うように
取付ける。この結果、基体1およびガイド体2に
より直方体形状の空間21が形成される。
3および4は上述の基体1およびガイド体2に
より画成された空間2b内にその空間2bの長手
方向にスライド可能にかつ対向させて収納した第
1スライダおよび第2スライダであつて、この第
1スライダ3および第2スライダ4は絶縁性の材
質からなり、縦断面が上述の空間2bの縦断面と
ほぼ等しいか1回わり小さい直方体形状をなし、
その対向する内側面と反対側の外側面に突部3a
および4aを外方に一体に突設し、せの突部材3
aおよび4aをガイド体2の透孔2aにそれぞれ
挿入する。この第1スライダ3および第2スライ
ダ4は対向する内側面から底面にかけて傾斜面3
bおよび4bをそれぞれ設ける。
より画成された空間2b内にその空間2bの長手
方向にスライド可能にかつ対向させて収納した第
1スライダおよび第2スライダであつて、この第
1スライダ3および第2スライダ4は絶縁性の材
質からなり、縦断面が上述の空間2bの縦断面と
ほぼ等しいか1回わり小さい直方体形状をなし、
その対向する内側面と反対側の外側面に突部3a
および4aを外方に一体に突設し、せの突部材3
aおよび4aをガイド体2の透孔2aにそれぞれ
挿入する。この第1スライダ3および第2スライ
ダ4は対向する内側面から底面にかけて傾斜面3
bおよび4bをそれぞれ設ける。
5は復帰用のスプリングであつて、このスプリ
ング5は圧縮ばねで、上述の第2スライダ4の突
部4aに外嵌し、かつその第2スライダ4の外側
面とガイド体2の内側面との間に介装し、第1ス
ライダ3および第2スライダ4を第1図中の矢印
と反対方向に常時付勢させ、この第1スライダ3
および第2スライダ4を元の位置に復帰させる。
この第1スライダ3、第2スライダ4およびスプ
リング5は本考案の操作体を構成する。
ング5は圧縮ばねで、上述の第2スライダ4の突
部4aに外嵌し、かつその第2スライダ4の外側
面とガイド体2の内側面との間に介装し、第1ス
ライダ3および第2スライダ4を第1図中の矢印
と反対方向に常時付勢させ、この第1スライダ3
および第2スライダ4を元の位置に復帰させる。
この第1スライダ3、第2スライダ4およびスプ
リング5は本考案の操作体を構成する。
6-1,6-2は1対の可動接点であつて、これら
の可動接点は導電性の材質からなり、表面が滑ら
かでかつ直径が上述の空間21の幅よりも若干小
さい球体形状をなす。かくしてなる2個の可動接
点6を上述の第1スライダ3の傾斜面3b、第2
スライダ4の傾斜面4b、基体1の上面に囲まれ
た略々台形状の空間内に、転動可能に収納する。
この結果、2個の可動接点6-1,6-2は上述の操
作体(第1スライダ3、第2スライダ4、スプリ
ング5)を介して上述のガイド2により空間2b
の長手方向に転動するようにガイドされることと
なる。
の可動接点は導電性の材質からなり、表面が滑ら
かでかつ直径が上述の空間21の幅よりも若干小
さい球体形状をなす。かくしてなる2個の可動接
点6を上述の第1スライダ3の傾斜面3b、第2
スライダ4の傾斜面4b、基体1の上面に囲まれ
た略々台形状の空間内に、転動可能に収納する。
この結果、2個の可動接点6-1,6-2は上述の操
作体(第1スライダ3、第2スライダ4、スプリ
ング5)を介して上述のガイド2により空間2b
の長手方向に転動するようにガイドされることと
なる。
第12図Aは、このボール接点スイツチの作用
説明図である。
説明図である。
回路基板1′の上、共通固定接点10cと、1
対の切替固定接点10a,10bを設ける。
対の切替固定接点10a,10bを設ける。
1対の球状可動接点6-1,6-2が、鎖線で示し
た中立位置にあるとき、該球状可動接点6-1,6
−2はそれぞれ中心点(投影図おける中心点の意、
本図において黒点で示す)で回路基板1′に接す
る。この状態において、3個の固定接点10c,
10a,10bは相互に導通しない。
た中立位置にあるとき、該球状可動接点6-1,6
−2はそれぞれ中心点(投影図おける中心点の意、
本図において黒点で示す)で回路基板1′に接す
る。この状態において、3個の固定接点10c,
10a,10bは相互に導通しない。
1対の球状可動接点が図の上方に転動して実線
で描いた6-1′,6-2′位置になると、固定接点1
0cと同10aとが導通する。
で描いた6-1′,6-2′位置になると、固定接点1
0cと同10aとが導通する。
また、下方に転動して破線で描いた6-1″,6-
2″位置になると、固定接点10c,10bが導通
する。
2″位置になると、固定接点10c,10bが導通
する。
上述の作動は摺動を伴わず、球状部材である可
動接点の転動によつて行われるのでスムースに行
われ、かつ、摩耗が少ない。
動接点の転動によつて行われるのでスムースに行
われ、かつ、摩耗が少ない。
上記の説明により、第7図Aのボール接点スイ
ツチは、第12図Bに示したと同様に作用するこ
とが解る。
ツチは、第12図Bに示したと同様に作用するこ
とが解る。
しかも、これを第7図Aの如く構成した場合1
対の球状可動接点6-1,6-2が、鎖線で図示した
位置(中立位置)から図の左、右方向に転動して
も、固定接点10c,10a,10bを相互に導
通させない。
対の球状可動接点6-1,6-2が、鎖線で図示した
位置(中立位置)から図の左、右方向に転動して
も、固定接点10c,10a,10bを相互に導
通させない。
第10図、第11図に示したボール接点は、1
対のスライダ3,4の傾斜面3b,4bをそれぞ
れ球状可動接点6-1,6-2に接せしめて、弾性的
に挟みつけた形に構成してあるが、第13図に示
したように1対の斜面を有するスライダ11で球
状可動接点6-1,6-2を覆い、スプリング12に
よつて矢印P方向に付勢しても同様の作用効果が
得られる。上記スライダ11を矢印S−S′方向に
往復駆動すると、接点の開閉が行われる。
対のスライダ3,4の傾斜面3b,4bをそれぞ
れ球状可動接点6-1,6-2に接せしめて、弾性的
に挟みつけた形に構成してあるが、第13図に示
したように1対の斜面を有するスライダ11で球
状可動接点6-1,6-2を覆い、スプリング12に
よつて矢印P方向に付勢しても同様の作用効果が
得られる。上記スライダ11を矢印S−S′方向に
往復駆動すると、接点の開閉が行われる。
上に述べたボール接点スイツチの特性を活用し
て前記の目的(操作力が軽く摩耗の少ない自動復
元機能を備えた四方向スイツチの提供)を達成す
るため、本考案の四方向スイツチは (a) 回路基板上に4組の固定接点を設け、 (b) 上記4組の固定接点のそれぞれに対して1対
の球状可動接点を対向せしめて配置し、 (c) 上記4対の球状可動接点の各対の球状可動接
点を覆うスライダBを設けると共に、該スライ
ダBは球状可動接点の個々に対して摺触する斜
面を有するものとし、 (d) 上記4対の球状可動接点を覆う4個のスライ
ダBを摺動自在に嵌合した1個のスライダAを
設け、 (e) 前記スライダAと、4個のスライダBとの間
にそれぞれスプリングを圧縮介装して該スライ
ダBを回路基板に向けて付勢し、 (f) 上記スライダAを回路基板と平行に摺動せし
める案内手段を設け、 (g) 前記と別体に、手動操作部材であるプツシユ
プレートを構成して、該プツシユプレートを回
路基板に対向離間せしめて配置し、 (h) 上記プツシユプレートが回路基板に対向して
いる側の面の中央部を回動可能に支承し、 (i) 上記プツシユプレートが回路基板に対向して
いる面の中央部に伝動杆を一体的に植設し、 (j) 上記伝動杆の先端部を、前記スライダAの中
央部に設けた凹部に係合し、 (k) 前記プツシユプレート背面の四隅に当接する
4本の脚状部を備えたバネ座板部材を構成し
て、該バネ座板部材を前記(f)項の案内板とプツ
シユプレートとの間に配設し、 (l) 上記バネ座板部材と案内板との間に少なくと
も4個の戻しバネを圧縮介装したものである。
て前記の目的(操作力が軽く摩耗の少ない自動復
元機能を備えた四方向スイツチの提供)を達成す
るため、本考案の四方向スイツチは (a) 回路基板上に4組の固定接点を設け、 (b) 上記4組の固定接点のそれぞれに対して1対
の球状可動接点を対向せしめて配置し、 (c) 上記4対の球状可動接点の各対の球状可動接
点を覆うスライダBを設けると共に、該スライ
ダBは球状可動接点の個々に対して摺触する斜
面を有するものとし、 (d) 上記4対の球状可動接点を覆う4個のスライ
ダBを摺動自在に嵌合した1個のスライダAを
設け、 (e) 前記スライダAと、4個のスライダBとの間
にそれぞれスプリングを圧縮介装して該スライ
ダBを回路基板に向けて付勢し、 (f) 上記スライダAを回路基板と平行に摺動せし
める案内手段を設け、 (g) 前記と別体に、手動操作部材であるプツシユ
プレートを構成して、該プツシユプレートを回
路基板に対向離間せしめて配置し、 (h) 上記プツシユプレートが回路基板に対向して
いる側の面の中央部を回動可能に支承し、 (i) 上記プツシユプレートが回路基板に対向して
いる面の中央部に伝動杆を一体的に植設し、 (j) 上記伝動杆の先端部を、前記スライダAの中
央部に設けた凹部に係合し、 (k) 前記プツシユプレート背面の四隅に当接する
4本の脚状部を備えたバネ座板部材を構成し
て、該バネ座板部材を前記(f)項の案内板とプツ
シユプレートとの間に配設し、 (l) 上記バネ座板部材と案内板との間に少なくと
も4個の戻しバネを圧縮介装したものである。
上記の構成によれば、プツシユプレートの周辺
付近の特定の4カ所の何れかを押動すると、該プ
ツシユプレートが傾動し、伝動杆を介して4組の
ボール接点スイツチ中の2組を連動して開閉させ
る。この開閉作動は摺動を伴わないので操作力が
軽く、しかも磨耗が少ない。
付近の特定の4カ所の何れかを押動すると、該プ
ツシユプレートが傾動し、伝動杆を介して4組の
ボール接点スイツチ中の2組を連動して開閉させ
る。この開閉作動は摺動を伴わないので操作力が
軽く、しかも磨耗が少ない。
操作力が軽いから、転触圧を大きくして、導通
を確実ならしめることが出来る。
を確実ならしめることが出来る。
その上、4本の脚状部を備えたバネ座を介して
プツシユプレートの四隅にスプリングで付勢力を
与えてあるので、該プツシユプレートが操作力を
受けていないときは、該スプリングの場合によつ
て自動的に中立位置を保つ。また、プツシユプレ
ートが操作されて回動しても、該プツシユプレー
トと付勢力スプリングとの間にバネ座部材を介装
してあるため、スプリングに対して曲げ力を及ぼ
さず、円滑な作動が可能である。(即ち、スプリ
ングがこじれたり引ツ懸つたりする虞れが無い)。
プツシユプレートの四隅にスプリングで付勢力を
与えてあるので、該プツシユプレートが操作力を
受けていないときは、該スプリングの場合によつ
て自動的に中立位置を保つ。また、プツシユプレ
ートが操作されて回動しても、該プツシユプレー
トと付勢力スプリングとの間にバネ座部材を介装
してあるため、スプリングに対して曲げ力を及ぼ
さず、円滑な作動が可能である。(即ち、スプリ
ングがこじれたり引ツ懸つたりする虞れが無い)。
第1図は本考案に係る四方向スイツチの1実施
例を示す断面図、第2図は同正面図である。この
第2図は、第1図の矢印方向に見たものであ
る。
例を示す断面図、第2図は同正面図である。この
第2図は、第1図の矢印方向に見たものであ
る。
1は回路基板で、ケース12内に設置されてい
る。該ケース12内に、回路基板1と平行に案内
板13が設けられていて、該内案板13と回路基
板1との間にスライダA14が摺動自在に収納さ
れている。上記案内板13は第6図A,Bに示す
ような形状で、ケース12内に固定的に設置され
ている。13aは前記スライダA14に摺触する
案内面であり、13bは後述する駆動部材(第1
図に示す伝動杆20)を挿通するための開口であ
る。
る。該ケース12内に、回路基板1と平行に案内
板13が設けられていて、該内案板13と回路基
板1との間にスライダA14が摺動自在に収納さ
れている。上記案内板13は第6図A,Bに示す
ような形状で、ケース12内に固定的に設置され
ている。13aは前記スライダA14に摺触する
案内面であり、13bは後述する駆動部材(第1
図に示す伝動杆20)を挿通するための開口であ
る。
15は球状可動接点で、スライダB11′によ
つて覆われている。該スライダB11′は、第1
3図に示したスライダ11に対応する部材であつ
て、前記のスライダAに摺動自在に嵌合されると
共に、スプリングB16によつて付勢されてい
る。
つて覆われている。該スライダB11′は、第1
3図に示したスライダ11に対応する部材であつ
て、前記のスライダAに摺動自在に嵌合されると
共に、スプリングB16によつて付勢されてい
る。
第4図は前記スライダB11′付近の拡大詳細
を示す断面図である。前掲の第1図には、本第4
図の−断面が現われている。
を示す断面図である。前掲の第1図には、本第4
図の−断面が現われている。
第5図はスライダA14の断面図、第5図Bは
同平面図である。14aは、該スライダAを摺動
させる伝動杆20(第1図参照・詳細後述)に係
合する凹部である。また空間14bは前記のスラ
イダB11′を収納する部分である。
同平面図である。14aは、該スライダAを摺動
させる伝動杆20(第1図参照・詳細後述)に係
合する凹部である。また空間14bは前記のスラ
イダB11′を収納する部分である。
第1図及び第4図に示したスプリングB16の
付勢力によりスライダB11′は球状可動接点1
5を回路基板1に向けて押圧している。
付勢力によりスライダB11′は球状可動接点1
5を回路基板1に向けて押圧している。
ケース12の前面にプツシユプレート17が配
設され、その背面側を球面座18によつて回動可
能に支承されている。
設され、その背面側を球面座18によつて回動可
能に支承されている。
上記のプツシユプレート17は、その四隅をス
プリングA19によつて弾性的に支承され(本第
1図にはスプリングA19が2本現われている)、
格別の外力を受けないときは図示の如く回路基板
1に対して平行な中立位置となる。
プリングA19によつて弾性的に支承され(本第
1図にはスプリングA19が2本現われている)、
格別の外力を受けないときは図示の如く回路基板
1に対して平行な中立位置となる。
上記プツシユプレート17の背面側に、伝動杆
20を直角に一体連設し、その先端をスライダA
14の凹部に係合する。
20を直角に一体連設し、その先端をスライダA
14の凹部に係合する。
第7図A,B,Cは、上記プツシユプレート1
7の3面図である。
7の3面図である。
20は伝動杆で、20aは抜け止め用の爪であ
る。17Uは上向回動操作位置を表わす略式矢印
で、該プツシユプレート17の表面に表示された
マークである。17Dは下向回動操作用、17L
は左向回動操作用、17Rは右向回動操作用の表
示マークである。
る。17Uは上向回動操作位置を表わす略式矢印
で、該プツシユプレート17の表面に表示された
マークである。17Dは下向回動操作用、17L
は左向回動操作用、17Rは右向回動操作用の表
示マークである。
17cは、プツシユプレートの背面側に設けら
れる球面座に嵌合、摺動する球部である。
れる球面座に嵌合、摺動する球部である。
第1図に示したアクチユエータ23は、スプリ
ングA19の付勢力をプツシユプレート17に伝
えるバネ座板の役目を果たすとともに、該プツシ
ユプレートの回動を吸収してスプリングA19に
曲げ力を及ぼさない作用をする部材である。その
3面図を第8図A,B,Cに示す。
ングA19の付勢力をプツシユプレート17に伝
えるバネ座板の役目を果たすとともに、該プツシ
ユプレートの回動を吸収してスプリングA19に
曲げ力を及ぼさない作用をする部材である。その
3面図を第8図A,B,Cに示す。
23aはプツシユプレート17の背面の四隅に
係合する脚状部分であつて、その先端は球面状を
なし、第7図B,Cに示した球面座17dに嵌合す
る。23bは開口である。
係合する脚状部分であつて、その先端は球面状を
なし、第7図B,Cに示した球面座17dに嵌合す
る。23bは開口である。
前記のスプリングA19は、上記バネ座板部材
であるアクチユエータ23と案内板13との間に
圧縮介装する。
であるアクチユエータ23と案内板13との間に
圧縮介装する。
第2図に示したプツシユプレート17の上辺
(第7図Aの表示マーク17U付近)を押動する
と、第1図の矢印Puの力が加えられる。
(第7図Aの表示マーク17U付近)を押動する
と、第1図の矢印Puの力が加えられる。
同じく下辺のマーク17Dを押動すると矢印
Pdの力が加えられる。
Pdの力が加えられる。
矢印Puの力を加えると、プツシユプレート1
7は球面座18を中心として図の右回りに回動
し、これと共に伝動杆20は図の右下にり傾動
し、スライダA14を図の下方に摺動させる。こ
れに伴つて球状可動接点15は図の下方に転動す
る。
7は球面座18を中心として図の右回りに回動
し、これと共に伝動杆20は図の右下にり傾動
し、スライダA14を図の下方に摺動させる。こ
れに伴つて球状可動接点15は図の下方に転動す
る。
第3図は回路基板1の平面図である。鎖線で囲
んだUD1部材に平行斜線を付して描いたのは固定
接点であつて、この部分は第12図Aに示した固
定接点10c,10a,10bに対応している。
んだUD1部材に平行斜線を付して描いたのは固定
接点であつて、この部分は第12図Aに示した固
定接点10c,10a,10bに対応している。
第3図のUD1部分に示した2個の黒点は球状可
動接点の中心を表わしており、往復矢印は開閉作
動時の転動方向を表わしている。球状可動接点が
上記往復矢印と直角方向に転動しても、第12図
Aについて説明したように開閉作動を生じない
(スイツチは開状態を保つ)。
動接点の中心を表わしており、往復矢印は開閉作
動時の転動方向を表わしている。球状可動接点が
上記往復矢印と直角方向に転動しても、第12図
Aについて説明したように開閉作動を生じない
(スイツチは開状態を保つ)。
上記の固定接点群UD1と同様の固定接点群
UD2,LR1,LR2が設けられていて、計4組であ
る。
UD2,LR1,LR2が設けられていて、計4組であ
る。
第1図の矢印Pu,Pdの力を受けると、第3図
の固定接点群UD1,UD2が開閉作動する。このと
き、固定接点群LR1,LR2にそれぞれ対向してい
る球状可動接点は図の上下に転動するが、開閉作
動は行われない。これにより、第9図Aに示した
四方向スイツチS4の2組の単極双投スイツチUP
−DOWNが連動して開閉作動され、ミラーを上
下傾動させる。
の固定接点群UD1,UD2が開閉作動する。このと
き、固定接点群LR1,LR2にそれぞれ対向してい
る球状可動接点は図の上下に転動するが、開閉作
動は行われない。これにより、第9図Aに示した
四方向スイツチS4の2組の単極双投スイツチUP
−DOWNが連動して開閉作動され、ミラーを上
下傾動させる。
上述の作動から容易に理解されるように、第2
図のプツシユプレート17の左,右の辺付近を交
互に押動すると、第4図Aの四方向スイツチS4の
2組の単極双投スイツチL,Rが開閉され、ミラ
ーを左右に傾動させる。
図のプツシユプレート17の左,右の辺付近を交
互に押動すると、第4図Aの四方向スイツチS4の
2組の単極双投スイツチL,Rが開閉され、ミラ
ーを左右に傾動させる。
第1図、第2図に示した切替レバー21は、第
9図Aに示した切替スイツチSlr操作用の部材で
ある。第3図の回路パターン中、E−Eよりも図
の下方に示した部分は上記切替スイツチSr用
の固定接点及びその接続部である。
9図Aに示した切替スイツチSlr操作用の部材で
ある。第3図の回路パターン中、E−Eよりも図
の下方に示した部分は上記切替スイツチSr用
の固定接点及びその接続部である。
第1図に示した22はコネクタ用ソケツトであ
る。
る。
本考案の四方向スイツチは、摺動接点を有しな
いので操作力が軽く、接触導通が確実で、早期摩
耗の虞れが無い。その上、プツシユプレートは手
動操作力が消失するとスプリングの作用で自動的
に中立位置に復元し、かつ、この復元作動はバネ
座板部材(アクチユエータ)の作用により円滑に
行われる。
いので操作力が軽く、接触導通が確実で、早期摩
耗の虞れが無い。その上、プツシユプレートは手
動操作力が消失するとスプリングの作用で自動的
に中立位置に復元し、かつ、この復元作動はバネ
座板部材(アクチユエータ)の作用により円滑に
行われる。
第1図乃至第8図は本考案に係る四方向スイツ
チの1実施例を示し、第1図は断面図、第2図は
正面図、第3図は回路基板の平面図である。第4
図乃至第8図はそれぞれ上記実施例の主要構成部
材の単品図である。第9図Aは四方向スイツチの
配線図の1例を示し、同図Bはその接続図表であ
る。第10図乃至第13図はボール接点形のスイ
ツチの説明図である。 1……回路基板、11′……スライダB、13
……案内板、14……スライダA、15……球状
可動接点、16……スプリングB、17……プツ
シユプレート、18……球面座、19……スプリ
ングA、20……伝動杆、21……切換レバー、
23……アクチユエータ。
チの1実施例を示し、第1図は断面図、第2図は
正面図、第3図は回路基板の平面図である。第4
図乃至第8図はそれぞれ上記実施例の主要構成部
材の単品図である。第9図Aは四方向スイツチの
配線図の1例を示し、同図Bはその接続図表であ
る。第10図乃至第13図はボール接点形のスイ
ツチの説明図である。 1……回路基板、11′……スライダB、13
……案内板、14……スライダA、15……球状
可動接点、16……スプリングB、17……プツ
シユプレート、18……球面座、19……スプリ
ングA、20……伝動杆、21……切換レバー、
23……アクチユエータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 4組の開閉接点と1個の手動操作部材とを設
け、該1個の手動操作部材に4方向の操作力を選
択的に加えて、前期4組の開閉接点中の2組を連
動して開閉作動せしめる四方向スイツチにおい
て、 (a) 回路基板上に4組の固定接点を設け、 (b) 上記4組の固定接点のそれぞれに対して1対
の球状可動接点を対向せしめて配置し、 (c) 上記4対の球状可動接点の各対の球状可動接
点を覆うスライダBを設けると共に、該スライ
ダBは球状可動接点の個々に対して摺触する斜
面を有するものとし、 (d) 上記4対の球状可動接点を覆う4個のスライ
ダBを摺動自在に嵌合した1個のスライダAを
設け、 (e) 前記スライダAと、4個のスライダBとの間
にそれぞれスプリングを圧縮介装して該スライ
ダBを回路基板に向けて付勢し、 (f) 上記スライダAを回路基板と平行に摺動せし
める案内板を設け、 (g) 前記と別体に、手動操作部材であるプツシユ
プレートを構成して、該プツシユプレートを回
路基板に対向離間せしめて配置し、 (h) 上記プツシユプレートが回路基板に対向して
いる側の面の中央部を回動可能に支承し、 (i) 上記プツシユプレートが回路基板に対向して
いる面の中央部に伝動杆を一体的に植設し、 (j) 上記伝動杆の先端部を、前記スライダAの中
央部に設けた凹部に係合し、 (k) 前記プツシユプレート背面の四隔に当接する
4本の脚状部を備えたバネ座板部材を構成し
て、該バネ座板部材を前記(f)項の案内板とプツ
シユプレートとの間に配設し、 (l) 上記バネ座板部材と案内板との間に少なくと
も4個の戻しバネを圧縮介装したこと、を特徴
とする四方向スイツチ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8078387U JPH046110Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | |
| US07/314,360 US4937402A (en) | 1987-05-29 | 1988-04-15 | Switching device |
| EP88903380A EP0483353B1 (en) | 1987-05-29 | 1988-04-15 | Switching device |
| PCT/JP1988/000381 WO1988009558A1 (fr) | 1987-05-29 | 1988-04-15 | Dispositif de commutation |
| DE3854201T DE3854201T2 (de) | 1987-05-29 | 1988-04-15 | Schaltanordnung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8078387U JPH046110Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63191539U JPS63191539U (ja) | 1988-12-09 |
| JPH046110Y2 true JPH046110Y2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=30931906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8078387U Expired JPH046110Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046110Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP8078387U patent/JPH046110Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63191539U (ja) | 1988-12-09 |
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