JPH0461274B2 - - Google Patents
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- JPH0461274B2 JPH0461274B2 JP13730785A JP13730785A JPH0461274B2 JP H0461274 B2 JPH0461274 B2 JP H0461274B2 JP 13730785 A JP13730785 A JP 13730785A JP 13730785 A JP13730785 A JP 13730785A JP H0461274 B2 JPH0461274 B2 JP H0461274B2
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- heater
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Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は温蔵商品の収容室を備えたシヨーケ
ースの改良に関する。
ースの改良に関する。
従来からシヨーケースとしてシヨーケース本体
の内部に温蔵商品、例えばホツトコーヒー等の缶
入り飲料の収容室を備えた構成のものが開発され
ている。第8図はこの種のシヨーケースの概略構
成を示すもので、1はシヨーケース本体である。
このシヨーケース本体1の内部には上部に温蔵商
品2…を収容する上部収容室3を、また下部に冷
蔵商品4…を収容する下部収容室5をそれぞれ形
成させている。さらに、これらの上部収容室3と
下部収容室5との間には断熱材によつて形成させ
た仕切り板6を配設させている。この場合、シヨ
ーケース本体1の底部には下部収容室5内を冷却
する冷凍サイクルの各構成機器を収容する機械室
を形成させている。また、仕切り板6は離間対向
配置させた上下一対の鉄板塗装板7a,7bとこ
れらの鉄板塗装板7a,7b間に配設させた断熱
材8とによつて形成させている。そして、上側の
鉄板塗装板7aの下面に例えばアルミ箔等によつ
てコードヒータ9を貼着させ、このコードヒータ
9によつて上部収容室3内の各温蔵商品2…を加
熱する加熱部を形成させている。この場合、コー
ドヒータ9には温度調節用のサーモスタツトを接
続させており、このサーモスタツトによつてコー
ドヒータ9の通電状態をオン−オフ制御すること
により上部収容室3内の各温蔵商品2…の加熱温
度を所定温度状態に調整するようにしていた。
の内部に温蔵商品、例えばホツトコーヒー等の缶
入り飲料の収容室を備えた構成のものが開発され
ている。第8図はこの種のシヨーケースの概略構
成を示すもので、1はシヨーケース本体である。
このシヨーケース本体1の内部には上部に温蔵商
品2…を収容する上部収容室3を、また下部に冷
蔵商品4…を収容する下部収容室5をそれぞれ形
成させている。さらに、これらの上部収容室3と
下部収容室5との間には断熱材によつて形成させ
た仕切り板6を配設させている。この場合、シヨ
ーケース本体1の底部には下部収容室5内を冷却
する冷凍サイクルの各構成機器を収容する機械室
を形成させている。また、仕切り板6は離間対向
配置させた上下一対の鉄板塗装板7a,7bとこ
れらの鉄板塗装板7a,7b間に配設させた断熱
材8とによつて形成させている。そして、上側の
鉄板塗装板7aの下面に例えばアルミ箔等によつ
てコードヒータ9を貼着させ、このコードヒータ
9によつて上部収容室3内の各温蔵商品2…を加
熱する加熱部を形成させている。この場合、コー
ドヒータ9には温度調節用のサーモスタツトを接
続させており、このサーモスタツトによつてコー
ドヒータ9の通電状態をオン−オフ制御すること
により上部収容室3内の各温蔵商品2…の加熱温
度を所定温度状態に調整するようにしていた。
しかしながら、上記従来構成のものにあつては
各温蔵商品2…を載置させる鉄板塗装板7aの下
面にコードヒータ9を取付け、このコードヒータ
9によつて上部収容室3内の各温蔵商品2…を加
熱する加熱部を形成させているので、上部収容室
3内の各温蔵商品2…を所定の加熱温度まで加熱
するために要する時間、いわゆる立上り時間は比
較的短時間ですむが、反面、サーモスタツトによ
つてコードヒータ9の通電状態をオン−オフ制御
することにより上部収容室3内の各温蔵商品2…
の加熱温度を所定温度状態に調整するようにして
いたので、コードヒータ9の通電状態のオン−オ
フ操作にともない各温蔵商品2…の加熱温度の上
昇、下降が繰返され、各温蔵商品2…の中味飲料
の風味を損い易い問題があつた。さらに、温蔵商
品2…を載置させる鉄板塗装板7aをコードヒー
タ9によつて直接加熱し、この鉄板塗装板7aの
熱を各温蔵商品2…に伝熱させて各温蔵商品2…
を加熱させているので、鉄板塗装板7aが常に比
較的高温度に加熱された状態で保持される問題が
あつた。そのため、例えば商品販売にともなう商
品の取出し作業時に高温度の鉄板塗装板7aに手
を触れて火傷を負うおそれがあつた。
各温蔵商品2…を載置させる鉄板塗装板7aの下
面にコードヒータ9を取付け、このコードヒータ
9によつて上部収容室3内の各温蔵商品2…を加
熱する加熱部を形成させているので、上部収容室
3内の各温蔵商品2…を所定の加熱温度まで加熱
するために要する時間、いわゆる立上り時間は比
較的短時間ですむが、反面、サーモスタツトによ
つてコードヒータ9の通電状態をオン−オフ制御
することにより上部収容室3内の各温蔵商品2…
の加熱温度を所定温度状態に調整するようにして
いたので、コードヒータ9の通電状態のオン−オ
フ操作にともない各温蔵商品2…の加熱温度の上
昇、下降が繰返され、各温蔵商品2…の中味飲料
の風味を損い易い問題があつた。さらに、温蔵商
品2…を載置させる鉄板塗装板7aをコードヒー
タ9によつて直接加熱し、この鉄板塗装板7aの
熱を各温蔵商品2…に伝熱させて各温蔵商品2…
を加熱させているので、鉄板塗装板7aが常に比
較的高温度に加熱された状態で保持される問題が
あつた。そのため、例えば商品販売にともなう商
品の取出し作業時に高温度の鉄板塗装板7aに手
を触れて火傷を負うおそれがあつた。
一方、ヒータと送風フアンとによつて形成させ
た温風発生部を設け、この温風発生部によつて形
成させた温風を上部収容室3内に導入させてこの
上部収容室3内の各温蔵商品2…を加熱する構成
にしたものもあるが、この場合には上部収容室3
内の各温蔵商品2…を所定の加熱温度まで加熱す
るために長時間を要し、立上り特性が悪い問題が
あつた。例えば冬季等のように外気温度が5℃程
度の場合には上部収容室3内の各温蔵商品2…を
50〜60℃程度の加熱温度まで加熱する必要がある
が、上部収容室3内の各温蔵商品2…を5℃程度
から50〜60℃程度の加熱温度まで上昇させるため
に長時間を要し、温蔵商品2…を上部収容室3内
に収納させたのち、実際に販売を開始するまでの
販売準備に時間がかかる問題があつた。また、例
えば商品販売にともなう上部収容室3の扉の開閉
による上部収容室3内の室温低下時に、上部収容
室3内の温度が通常の温蔵温度状態を回復するま
でに時間がかかる問題もあつた。
た温風発生部を設け、この温風発生部によつて形
成させた温風を上部収容室3内に導入させてこの
上部収容室3内の各温蔵商品2…を加熱する構成
にしたものもあるが、この場合には上部収容室3
内の各温蔵商品2…を所定の加熱温度まで加熱す
るために長時間を要し、立上り特性が悪い問題が
あつた。例えば冬季等のように外気温度が5℃程
度の場合には上部収容室3内の各温蔵商品2…を
50〜60℃程度の加熱温度まで加熱する必要がある
が、上部収容室3内の各温蔵商品2…を5℃程度
から50〜60℃程度の加熱温度まで上昇させるため
に長時間を要し、温蔵商品2…を上部収容室3内
に収納させたのち、実際に販売を開始するまでの
販売準備に時間がかかる問題があつた。また、例
えば商品販売にともなう上部収容室3の扉の開閉
による上部収容室3内の室温低下時に、上部収容
室3内の温度が通常の温蔵温度状態を回復するま
でに時間がかかる問題もあつた。
この発明は各温蔵商品の温度変化を少なくして
各温蔵商品の風味が損われることを防止すること
ができるとともに、立ち上がり特性の向上および
扉の開閉による室温低下時の温度回復能力の向上
を図ることができるシヨーケースを提供すること
を目的とするものである。
各温蔵商品の風味が損われることを防止すること
ができるとともに、立ち上がり特性の向上および
扉の開閉による室温低下時の温度回復能力の向上
を図ることができるシヨーケースを提供すること
を目的とするものである。
この発明はシヨーケース本体の内部に温蔵商品
の収容室を形成させ、この収容室の上部に収容室
からの吸込み空気温度に応じ加熱容量が調節され
るヒータおよび収容室の空気を吸込み前記ヒータ
を通過させて前記収容室内に循環させる送風装置
を備えた商品加熱用の温風形成部を設けるととも
に、前記収容室内に収容させた温蔵商品の載置棚
に装着した補助加熱部と、前記収容室内の温蔵商
品の加熱温度を検出し、前記補助加熱部の通電を
制御する感温素子とを備えたものである。
の収容室を形成させ、この収容室の上部に収容室
からの吸込み空気温度に応じ加熱容量が調節され
るヒータおよび収容室の空気を吸込み前記ヒータ
を通過させて前記収容室内に循環させる送風装置
を備えた商品加熱用の温風形成部を設けるととも
に、前記収容室内に収容させた温蔵商品の載置棚
に装着した補助加熱部と、前記収容室内の温蔵商
品の加熱温度を検出し、前記補助加熱部の通電を
制御する感温素子とを備えたものである。
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第7図
を参照して説明する。第1図はシヨーケース全体
の外観を示すもので、11はシヨーケース本体で
ある。このシヨーケース本体11の内部の上下方
向略中間部位には第2図に示すように断熱材によ
つて形成させた仕切り板12を配設させている。
そして、この仕切り板12の上方には例えばホツ
トコーヒー等の缶入り飲料によつて形成させた温
蔵商品13…を収容する加熱用の上部収容室14
を形成させているとともに、仕切り板12の下方
には例えばアイスコーヒー等の缶入り飲料によつ
て形成させた冷蔵商品(図示せず)を収容する冷
蔵用の下部収容室15を形成させている。さら
に、シヨーケース本体11の底部には下部収容室
15内を冷却する冷凍サイクルの各構成機器を収
容する機械室16を形成させている。
を参照して説明する。第1図はシヨーケース全体
の外観を示すもので、11はシヨーケース本体で
ある。このシヨーケース本体11の内部の上下方
向略中間部位には第2図に示すように断熱材によ
つて形成させた仕切り板12を配設させている。
そして、この仕切り板12の上方には例えばホツ
トコーヒー等の缶入り飲料によつて形成させた温
蔵商品13…を収容する加熱用の上部収容室14
を形成させているとともに、仕切り板12の下方
には例えばアイスコーヒー等の缶入り飲料によつ
て形成させた冷蔵商品(図示せず)を収容する冷
蔵用の下部収容室15を形成させている。さら
に、シヨーケース本体11の底部には下部収容室
15内を冷却する冷凍サイクルの各構成機器を収
容する機械室16を形成させている。
また、上部収容室14の上方には上部室17を
形成させている。この上部室17内には例えば環
状蛍光灯によつて形成させた照明器具18ととも
に、上部収容室14内の温蔵商品13…の通常加
熱用の温風を発生させる温風形成部19を配設さ
せている。この温風形成部19はPTC抵抗式の
ハニカムヒータ21、送風機22および送風ダク
ト23によつて形成させている。この場合、送風
ダクト23には下面中央に上部収容室14内の空
気を吸入する吸入口24を、また上面に温風吐出
口25をそれぞれ形成させているとともに、これ
らの吸入口24と温風吐出口25との間に略逆円
錐形状の内部側通風路26を形成させている。そ
して、この内部側通風路26の内部にハニカムヒ
ータ21を配設させているとともに、このハニカ
ムヒータ21の上方に送風機22を配設させてい
る。さらに、送風ダクト23の外周面と上部室1
7の内壁面との間には略リング状の外部側通風路
27を形成させており、これらの内部側通風路2
6と外部側通風路27との間には照明器具18を
収容する密閉室28を形成させている。そして、
送風機22の駆動にともない第2図中に矢印で示
すように上部収容室14内の空気が吸入口24を
介して内部側通風路26の内部に吸入され、ハニ
カムヒータ21によつて加熱されるようになつて
おり、ハニカムヒータ21によつて加熱された温
風が温風吐出口25から外部側通風路27を介し
て上部収容室14内に供給されて上部収容室14
内の温蔵商品13…の通常加熱が行われるように
なつている。
形成させている。この上部室17内には例えば環
状蛍光灯によつて形成させた照明器具18ととも
に、上部収容室14内の温蔵商品13…の通常加
熱用の温風を発生させる温風形成部19を配設さ
せている。この温風形成部19はPTC抵抗式の
ハニカムヒータ21、送風機22および送風ダク
ト23によつて形成させている。この場合、送風
ダクト23には下面中央に上部収容室14内の空
気を吸入する吸入口24を、また上面に温風吐出
口25をそれぞれ形成させているとともに、これ
らの吸入口24と温風吐出口25との間に略逆円
錐形状の内部側通風路26を形成させている。そ
して、この内部側通風路26の内部にハニカムヒ
ータ21を配設させているとともに、このハニカ
ムヒータ21の上方に送風機22を配設させてい
る。さらに、送風ダクト23の外周面と上部室1
7の内壁面との間には略リング状の外部側通風路
27を形成させており、これらの内部側通風路2
6と外部側通風路27との間には照明器具18を
収容する密閉室28を形成させている。そして、
送風機22の駆動にともない第2図中に矢印で示
すように上部収容室14内の空気が吸入口24を
介して内部側通風路26の内部に吸入され、ハニ
カムヒータ21によつて加熱されるようになつて
おり、ハニカムヒータ21によつて加熱された温
風が温風吐出口25から外部側通風路27を介し
て上部収容室14内に供給されて上部収容室14
内の温蔵商品13…の通常加熱が行われるように
なつている。
一方、上部収容室14の内部には複数段の商品
陳列棚(載置棚)29…を配設させている。これ
らの各商品陳列棚29は第3図に示すように棚網
30とこの棚網30の下面に装着させたワイヤー
ヒータ(補助加熱部)31とによつて形成させて
いる。そして、これらの商品陳列棚29…のワイ
ヤーヒータ31…は第4図に示すようにハニカム
ヒータ21と電源32とを接続する電気回路にサ
ーモスタツト(感温素子)33…を介してそれぞ
れ並列に接続させている。これらのサーモスタツ
ト33…は上部収容室14の内部温度が低温状態
で保持されている場合(例えば50〜60℃程度の設
置値以下の温度で保持されている場合)にワイヤ
ーヒータ31…を通電状態で保持するもので、上
部収容室14の内部温度が設定値に達した時点で
ワイヤーヒータ31…の通電を遮断するものであ
る。なお、ハニカムヒータ21は内部にハニカム
状の通風路が形成されたもので、このハニカムヒ
ータ21の周囲の空気温度に応じて抵抗値が変化
し、この抵抗値変化にともない加熱熱量が変化す
る特性を備えたものである。すなわち、ハニカム
ヒータ21の周囲の空気温度が低い場合には抵抗
値が下がり、電流値が増して加熱熱量が増大し、
ハニカムヒータ21の周囲の空気温度が高い場合
には抵抗値が上がり、電流値が減少して加熱熱量
が低下するようになつている。そして、このハニ
カムヒータ21は第5図中に一点鎖線の特性曲線
Aで示すように温度上昇速度は比較的遅いが例え
ば75℃程度まで上昇した状態のち一定温度で保持
される特性を示す。また、ワイヤーヒータ31…
は第5図中に点線の特性曲線Bで示すように温度
上昇速度は比較的速いがサーモスタツト33…の
オン−オフ動作にともない温度上昇、下降を繰返
す特性を示す。
陳列棚(載置棚)29…を配設させている。これ
らの各商品陳列棚29は第3図に示すように棚網
30とこの棚網30の下面に装着させたワイヤー
ヒータ(補助加熱部)31とによつて形成させて
いる。そして、これらの商品陳列棚29…のワイ
ヤーヒータ31…は第4図に示すようにハニカム
ヒータ21と電源32とを接続する電気回路にサ
ーモスタツト(感温素子)33…を介してそれぞ
れ並列に接続させている。これらのサーモスタツ
ト33…は上部収容室14の内部温度が低温状態
で保持されている場合(例えば50〜60℃程度の設
置値以下の温度で保持されている場合)にワイヤ
ーヒータ31…を通電状態で保持するもので、上
部収容室14の内部温度が設定値に達した時点で
ワイヤーヒータ31…の通電を遮断するものであ
る。なお、ハニカムヒータ21は内部にハニカム
状の通風路が形成されたもので、このハニカムヒ
ータ21の周囲の空気温度に応じて抵抗値が変化
し、この抵抗値変化にともない加熱熱量が変化す
る特性を備えたものである。すなわち、ハニカム
ヒータ21の周囲の空気温度が低い場合には抵抗
値が下がり、電流値が増して加熱熱量が増大し、
ハニカムヒータ21の周囲の空気温度が高い場合
には抵抗値が上がり、電流値が減少して加熱熱量
が低下するようになつている。そして、このハニ
カムヒータ21は第5図中に一点鎖線の特性曲線
Aで示すように温度上昇速度は比較的遅いが例え
ば75℃程度まで上昇した状態のち一定温度で保持
される特性を示す。また、ワイヤーヒータ31…
は第5図中に点線の特性曲線Bで示すように温度
上昇速度は比較的速いがサーモスタツト33…の
オン−オフ動作にともない温度上昇、下降を繰返
す特性を示す。
そこで、上記構成のものにあつてはシヨーケー
ス本体11の上部収容室14内の使用時には上部
収容室14内に例えばホツトコーヒー等の缶入り
飲料によつて形成させた温蔵商品13…を収容さ
せた状態でハニカムヒータ21およびワイヤーヒ
ータ31…にそれぞれ通電させる。この場合、ワ
イヤーヒータ31…は温蔵商品13…を直接加熱
するものであり、ハニカムヒータ21に比べて温
蔵商品13…を加熱する際の温度上昇速度が速い
ので、通電を開始したのち、比較的短時間で上部
収容室14内の温蔵商品13…を50〜60℃程度の
加熱温度まで加熱することができ、立上り特性の
向上を図ることができる。そのため、温蔵商品1
3…を上部収容室14内に収納させたのち、実際
に販売を開始するまでの販売準備時間を短縮する
ことができる。
ス本体11の上部収容室14内の使用時には上部
収容室14内に例えばホツトコーヒー等の缶入り
飲料によつて形成させた温蔵商品13…を収容さ
せた状態でハニカムヒータ21およびワイヤーヒ
ータ31…にそれぞれ通電させる。この場合、ワ
イヤーヒータ31…は温蔵商品13…を直接加熱
するものであり、ハニカムヒータ21に比べて温
蔵商品13…を加熱する際の温度上昇速度が速い
ので、通電を開始したのち、比較的短時間で上部
収容室14内の温蔵商品13…を50〜60℃程度の
加熱温度まで加熱することができ、立上り特性の
向上を図ることができる。そのため、温蔵商品1
3…を上部収容室14内に収納させたのち、実際
に販売を開始するまでの販売準備時間を短縮する
ことができる。
また、上部収容室14内の温蔵商品13…の加
熱温度が50〜60℃程度の設定値に達した時点でワ
イヤーヒータ31…はサーモスタツト33…のオ
ン−オフ動作にともない温度上昇、下降を繰返す
が、第7図に示すように通電を開始したのちハニ
カムヒータ21の加熱温度が例えば75℃程度まで
上昇し、このハニカムヒータ21の加熱温度が75
℃程度まで上昇したのちはハニカムヒータ21の
加熱温度が75℃程度の一定温度で保持されるの
で、このハニカムヒータ21によつて形成された
温風によつて上部収容室14内の温蔵商品13…
を50〜60℃程度の一定の加熱温度で保持させるこ
とができる。そのため、各温蔵商品13…の温度
変化を少なくすることができるので、各温蔵商品
13…の風味が損われることを防止することがで
きる。さらに、温蔵商品13…の収容量を増加さ
せる場合には格別に仕切り板12の数を増加させ
る必要がないので、上部収容室14内の内部スペ
ースを有効に利用することができる。
熱温度が50〜60℃程度の設定値に達した時点でワ
イヤーヒータ31…はサーモスタツト33…のオ
ン−オフ動作にともない温度上昇、下降を繰返す
が、第7図に示すように通電を開始したのちハニ
カムヒータ21の加熱温度が例えば75℃程度まで
上昇し、このハニカムヒータ21の加熱温度が75
℃程度まで上昇したのちはハニカムヒータ21の
加熱温度が75℃程度の一定温度で保持されるの
で、このハニカムヒータ21によつて形成された
温風によつて上部収容室14内の温蔵商品13…
を50〜60℃程度の一定の加熱温度で保持させるこ
とができる。そのため、各温蔵商品13…の温度
変化を少なくすることができるので、各温蔵商品
13…の風味が損われることを防止することがで
きる。さらに、温蔵商品13…の収容量を増加さ
せる場合には格別に仕切り板12の数を増加させ
る必要がないので、上部収容室14内の内部スペ
ースを有効に利用することができる。
また、上部収容室14の上部に温風形成部19
を設けたので、上部収容室14内への温風循環を
効率的に行なえる。そのため、陳列棚29…上の
全ての温蔵商品13…に対して陳列棚29…の全
体に亙り略均一に温風を供給することができるの
で、各商品13の載置位置の違いによる温風供給
のムラの発生を低減することができる。
を設けたので、上部収容室14内への温風循環を
効率的に行なえる。そのため、陳列棚29…上の
全ての温蔵商品13…に対して陳列棚29…の全
体に亙り略均一に温風を供給することができるの
で、各商品13の載置位置の違いによる温風供給
のムラの発生を低減することができる。
さらに、上部収容室14の上部に配置された温
風形成部19によつて上部収容室14の上部に滞
留しやすい比較的高温度の室内空気を吸い込み、
温風循環に利用できるので、ハニカムヒータ21
の加熱容量を少なくすることができ、加熱効率の
向上を図ることができる。
風形成部19によつて上部収容室14の上部に滞
留しやすい比較的高温度の室内空気を吸い込み、
温風循環に利用できるので、ハニカムヒータ21
の加熱容量を少なくすることができ、加熱効率の
向上を図ることができる。
また、上部収容室14の上部での比較的高温度
の室内空気の滞留を確実に防止できるので、上部
収容室14の上部キヤビネツトの熱変形等の発生
を防止できる。そのため、上部収容室14の上部
キヤビネツトの熱変形等の発生を防止する耐熱構
造や高価な耐熱材料を格別に使用する必要がない
ので、製品価格の低減を図ることができる。
の室内空気の滞留を確実に防止できるので、上部
収容室14の上部キヤビネツトの熱変形等の発生
を防止できる。そのため、上部収容室14の上部
キヤビネツトの熱変形等の発生を防止する耐熱構
造や高価な耐熱材料を格別に使用する必要がない
ので、製品価格の低減を図ることができる。
さらに、ハニカムヒータ21は上部収容室14
内からの吸い込み空気温度に応じ加熱容量が調節
されるので、上部収容室14内への温風の吹出し
温度を略均一化させることができる。例えば、上
部収容室14内の温蔵商品13…が低温状態の場
合には温風形成部19への吸い込み空気温度が低
いので、ハニカムヒータ21の加熱容量が大きく
なる。そのため、陳列棚29…のワイヤーヒータ
31との併用によつて上部収容室14内を短時間
で所望の温度に上昇させることができる。
内からの吸い込み空気温度に応じ加熱容量が調節
されるので、上部収容室14内への温風の吹出し
温度を略均一化させることができる。例えば、上
部収容室14内の温蔵商品13…が低温状態の場
合には温風形成部19への吸い込み空気温度が低
いので、ハニカムヒータ21の加熱容量が大きく
なる。そのため、陳列棚29…のワイヤーヒータ
31との併用によつて上部収容室14内を短時間
で所望の温度に上昇させることができる。
また、上部収容室14内が通常の温蔵温度まで
上昇した場合にはハニカムヒータ21の加熱容量
が低減された状態で送風機22によつて温風を上
部収容室14内に供給させることができるので、
上部収容室14内を通常の温蔵温度で一定に維持
させることができる。
上昇した場合にはハニカムヒータ21の加熱容量
が低減された状態で送風機22によつて温風を上
部収容室14内に供給させることができるので、
上部収容室14内を通常の温蔵温度で一定に維持
させることができる。
さらに、例えば商品販売にともなう上部収容室
14の扉の開閉による室温低下時に、上部収容室
14内の温度が通常の温蔵温度状態に回復するま
での時間を短縮することができ、扉の開閉による
室温低下時の温度回復能力の向上を図ることがで
きる。
14の扉の開閉による室温低下時に、上部収容室
14内の温度が通常の温蔵温度状態に回復するま
での時間を短縮することができ、扉の開閉による
室温低下時の温度回復能力の向上を図ることがで
きる。
また、温風形成部19と陳列棚29…のワイヤ
ーヒータ31との併用によつて陳列棚29…の温
度が従来のように高温度状態で長時間保持される
ことを防止できるので、商品販売にともなう商品
の取出し作業時に陳列棚29…に手を触れて火傷
を負うことを防ぐことができる。
ーヒータ31との併用によつて陳列棚29…の温
度が従来のように高温度状態で長時間保持される
ことを防止できるので、商品販売にともなう商品
の取出し作業時に陳列棚29…に手を触れて火傷
を負うことを防ぐことができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施できることは勿論である。
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施できることは勿論である。
この発明によれば温蔵商品収容室の上部に温風
形成部を設けたので、温蔵商品収容室内への温風
循環を効率的に行なえる。そのため、温蔵商品の
載置棚上の全ての温蔵商品に対して載置棚全体に
亙り略均一に温風を供給することができるので、
各商品の載置位置の違いによる温風供給のムラの
発生を低減することができ、温蔵商品の風味が損
なわれることを防止することができる。
形成部を設けたので、温蔵商品収容室内への温風
循環を効率的に行なえる。そのため、温蔵商品の
載置棚上の全ての温蔵商品に対して載置棚全体に
亙り略均一に温風を供給することができるので、
各商品の載置位置の違いによる温風供給のムラの
発生を低減することができ、温蔵商品の風味が損
なわれることを防止することができる。
さらに、温蔵商品収容室の上部に配置された温
風形成部によつて温蔵商品収容室の上部に滞留し
やすい比較的高温度の室内空気を吸い込み、温風
循環に利用できるので、温風形成部のヒータの加
熱容量を少なくすることができ、加熱効率の向上
を図ることができる。
風形成部によつて温蔵商品収容室の上部に滞留し
やすい比較的高温度の室内空気を吸い込み、温風
循環に利用できるので、温風形成部のヒータの加
熱容量を少なくすることができ、加熱効率の向上
を図ることができる。
また、温蔵商品収容室の上部での比較的高温度
の室内空気の滞留を確実に防止できるので、温蔵
商品収容室の上部キヤビネツトの熱変形等の発生
を防止でき、特別な耐熱構造等の採用による製品
価格の上昇を防止することができる。
の室内空気の滞留を確実に防止できるので、温蔵
商品収容室の上部キヤビネツトの熱変形等の発生
を防止でき、特別な耐熱構造等の採用による製品
価格の上昇を防止することができる。
さらに、温風形成部のヒータは温蔵商品収容室
内からの吸い込み空気温度に応じ加熱容量が調節
されるので、温蔵商品収容室内への温風の吹出し
温度を略均一させることができる。そのため、温
蔵商品の載置棚に装着した補助加熱部との併用に
よつて温蔵商品収容室内を短時間で所望の温度に
上昇させることができるとともに、商品販売にと
もなう温蔵商品収容室の扉の開閉による室温低下
時に、温蔵商品収容室内の温度が通常の温蔵温度
状態に回復するまでの時間を短縮することがで
き、扉の開閉による室温低下時の温度回復能力の
向上を図ることができる。
内からの吸い込み空気温度に応じ加熱容量が調節
されるので、温蔵商品収容室内への温風の吹出し
温度を略均一させることができる。そのため、温
蔵商品の載置棚に装着した補助加熱部との併用に
よつて温蔵商品収容室内を短時間で所望の温度に
上昇させることができるとともに、商品販売にと
もなう温蔵商品収容室の扉の開閉による室温低下
時に、温蔵商品収容室内の温度が通常の温蔵温度
状態に回復するまでの時間を短縮することがで
き、扉の開閉による室温低下時の温度回復能力の
向上を図ることができる。
また、温風形成部と載置棚に装着した補助加熱
部との併用によつて載置棚の温度が高温度状態で
長時間保持されることを防止できるので、商品販
売にともなう商品の取出し作業時に載置棚に手を
触れて火傷を負うことを防ぐことができる。
部との併用によつて載置棚の温度が高温度状態で
長時間保持されることを防止できるので、商品販
売にともなう商品の取出し作業時に載置棚に手を
触れて火傷を負うことを防ぐことができる。
第1図乃至第7図はこの発明の一実施例を示す
もので、第1図はシヨーケース全体の外観を示す
斜視図、第2図は第1図の−線断面図、第3
図は商品陳列棚を示す斜視図、第4図はハニカム
ヒータとワイヤーヒータとの接続状態を示す概略
構成図、第5図はハニカムヒータの加熱温度特性
を示す特性図、第6図はワイヤーヒータの加熱温
度特性を示す特性図、第7図は作用を説明するた
めのヒータの温度特性図、第8図は従来例を示す
要部の縦断面図である。 11……シヨーケース本体、13……温蔵商
品、14……上部収容室、19……温風形成部、
21……ハニカムヒータ、29……商品陳列棚
(載置棚)、31……ワイヤーヒータ(補助加熱
部)。
もので、第1図はシヨーケース全体の外観を示す
斜視図、第2図は第1図の−線断面図、第3
図は商品陳列棚を示す斜視図、第4図はハニカム
ヒータとワイヤーヒータとの接続状態を示す概略
構成図、第5図はハニカムヒータの加熱温度特性
を示す特性図、第6図はワイヤーヒータの加熱温
度特性を示す特性図、第7図は作用を説明するた
めのヒータの温度特性図、第8図は従来例を示す
要部の縦断面図である。 11……シヨーケース本体、13……温蔵商
品、14……上部収容室、19……温風形成部、
21……ハニカムヒータ、29……商品陳列棚
(載置棚)、31……ワイヤーヒータ(補助加熱
部)。
Claims (1)
- 1 シヨーケース本体の内部に温蔵商品の収容室
を形成させ、この収容室の上部に収容室からの吸
込み空気温度に応じ加熱容量が調節されるヒータ
および収容室の空気を吸込み前記ヒータを通過さ
せて前記収容室内に循環させる送風装置を備えた
商品加熱用の温風形成部を設けるとともに、前記
収容室内に収容させた温蔵商品の載置棚に装着し
た補助加熱部と、前記収容室内の温蔵商品の加熱
温度を検出し、前記補助加熱部の通電を制御する
感温素子とを備えたことを特徴とするシヨーケー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13730785A JPS61295482A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | ショ−ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13730785A JPS61295482A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | ショ−ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61295482A JPS61295482A (ja) | 1986-12-26 |
| JPH0461274B2 true JPH0461274B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=15195622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13730785A Granted JPS61295482A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | ショ−ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61295482A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5138356B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2013-02-06 | サンデン株式会社 | オープンショーケース |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP13730785A patent/JPS61295482A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61295482A (ja) | 1986-12-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |