JPH0462028B2 - - Google Patents

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JPH0462028B2
JPH0462028B2 JP58158179A JP15817983A JPH0462028B2 JP H0462028 B2 JPH0462028 B2 JP H0462028B2 JP 58158179 A JP58158179 A JP 58158179A JP 15817983 A JP15817983 A JP 15817983A JP H0462028 B2 JPH0462028 B2 JP H0462028B2
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signal
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radio frequency
voltage wave
voltage
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JP58158179A
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JPS5960363A (ja
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Eichi Mekurenbaagu Furanku
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BAADO EREKUTORONIKUSU CORP
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Publication of JPS5960363A publication Critical patent/JPS5960363A/ja
Publication of JPH0462028B2 publication Critical patent/JPH0462028B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R21/00Arrangements for measuring electric power or power factor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R21/00Arrangements for measuring electric power or power factor
    • G01R21/06Arrangements for measuring electric power or power factor by measuring current and voltage

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、伝送アンテナと発振器との間の線路
のような同軸伝送線路の無線周波数電圧波信号を
検出して測定する装置に関するものであり、特
に、本発明は同軸伝送線路上の進行及び反射電圧
波信号を検出して測定する“挿入型”の無線周波
数ワツトメータ即ち無線周波数電力レベル測定装
置に関するものである。
従来技術 挿入型の指向性無線周波数ワツトメータは、無
線周波数の分野(RF field)で、特に同軸伝送
線路へのアンテナのマツチングや同軸線路上の電
圧定在波比(VSWR)を最小にする多くの装置
で使用されている。このような装置で最近利用さ
れるメータとしては、例えば、米国特許第
2891221号、第2852741号、第4080566号、第
4075554号及び第4263653号に示される型式のもの
がある。
これらの装置の動作原理は、剛性の同軸線路部
(coaxial line section)及び誘導性ピツク・アツ
プ・ループ又はコイルを使用することに基づいて
おり、この同軸線路部は一般的な同軸コネクタな
どにより同軸伝送線路内に挿入され、誘導性ピツ
ク・アツプ・ループ又はコイルは上記同軸線路部
の外部導体に設けられた横孔内に位置決めされて
いる。そしてこのピツク・アツプ・コイルは線路
部の軸に垂直な軸のまわりを回転するようになつ
ており且つ特別な線によつてダルソンパル・メー
タ(D′Arsonval meter movement)に接続され
ている。したがつてメータの読みはワツトで信号
の大きさを表示することになり、その表示はピツ
クアツプ・コイルの配置の方向によつて進行電圧
波レベル又は反射電圧波レベルの大きさの表示の
いずれかになる。
ピツクアツプ・コイルは同軸伝送線路の内部導
体と外部導体との間の電界内に配置されており、
その中には内部導体内を流れる電流Iに比例した
電圧が誘起される。そしてこの場合、伝送線路と
ピツク・アツプ・ループ又はコイルとの間には相
互インダクタンスMが在り、このループは伝送線
路の内部導体の平面内に位置している。上記伝送
線路の導体間に接続された抵抗RとコンデンサC
との直列回路は、伝送線路の導体間の電圧Eに比
例して抵抗Rの両端に電圧を発生させる。方向性
結合器やいわゆる反射率計などでは、これらの配
置はサンプリング回路内に組入れられており、抵
抗Rはループと直列に接続され、そして容量結合
はループ及び内部導体上の容量プレート
(capacitive plates)又は巻線によつて、若しく
は内部導体とサンプリング回路の部材との間の容
量効果によつて得られる。
このサンプリング回路を考慮し且つ集中インピ
ーダンス(Iumped impedance)を用いれば、伝
送線路を伝播する信号エネルギーとループとの間
の方向の関係によつて、相互インダクタンスMが
正又は負のいずれかになる。
上述の装置では、伝送線路に対してループが
180゜回転する間に相互インダクタンスMの反転が
ある。そこで進行波は電圧Ef及び電流Ifを有し、
反射波は電圧Ef及び電流Ifを有しているとする。
そして、もしZpを線路の特性インピーダンス、ρ
を反射係数とすると、 ρ=Er/Ef=−Ir/If 及び e=jω(RCEf+MI) =jωEf〔RC(1+ρ)+M/Zp(1−ρ)〕 となる。eはループ若しくはサンプリング回路に
誘起される全起電力である。素子は、下記の式の
Kが一定になるように選択される。
RC=M/Zp=K もし、相互インダクタンスMが正のときにe+
起電力であるとすれば、抵抗Rの両端の電圧とル
ープに誘起される電圧は付加的になり、もし相互
インダクタンスMが負のときにe-が起電力である
とすると、上記両電圧は逆になり、前者が最大値
をそして後者が最小値を表示する。
したがつて次のように表わされる。
e+=jωEf〔K(1+ρ)+K(1−ρ)〕 =2jωEfK e-=jωEf〔K(1+ρ)−K(1−ρ)〕 =2jωEfKρ ループの無線周波数出力電圧は指向性であり且
つ進行波又は反射波のいずれであつても線路内の
電圧に比例しており、したがつてループ電圧から
反射係数と電圧定在波比の測定ができる。
また伝送線路を通して供給される電力Pを測定
することもできる。電力は次のように表わされ
る。
P=EIcosθ=EI =(Ef+Er)(If+Ir) =EfEf/Zp−ErEr/Zp =|Ef2−|Er2/Zp =|Ef2/Zp(1−|ρ|2) =|e+2−|e-2/4ω2K2Zp 上記に一般的に述べた原理を用いる従来の装置
では、進行電圧波レベル又は反射電圧波レベルの
いずれかの大きさを検知するため、適宜の線路部
(line section)に挿入されて該線路部の外部導体
と内部導体との間の電界(field)内を180゜の行程
に亘つて回転可能なコイルを有している。そして
このコイルは、公知のアナログメータ(analog
meter movement)に接続されていた。このア
ナログメータは、伝送線路の進行又は反射電圧波
信号のいずれの電力をも目で見えるように表わす
ために、ワツトで目盛られている。そしてダイオ
ードからなる検波回路をコイル又はループとメー
タとの間に設けて、コイルからの波形信号を整流
している。
しかしながら、このような従来の装置では、検
波器を構成する高速ダイオードが電流−電圧応答
に固有の非線形性を有し且つ温度による影響を非
常に受けるため、精度を高くできない問題があつ
た。
発明の目的 本発明は、上記従来の装置の欠点を解消し、電
力メータの精度と信頼性を増加させる効果を有す
る装置を提供することにある。
発明の構成 本発明は、伝送線路上の被測定信号の無線周波
数電圧レベルを検出して該無線周波数電圧レベル
に比例する第1の電圧波信号を発生する検出手段
と、検出手段からの第1の電圧波信号を伝送線路
内の電力に対応する検出電圧信号に変換する第1
の検波手段とを具備する無線周波数電力レベルを
測定する装置を対象とする。本発明は、第2の電
圧波信号を発生する信号発生手段と;第1の検波
手段に対して逆向きに直列接続されて第2の電圧
波信号を変換し、変換した信号を前記検出電圧波
信号に対して逆向きに供給して差信号を発生する
第2の検波手段と;第2の電圧波信号及び差信号
が要素となつて形成される単一複合信号を伝送す
る一本の導電路からなる一本の線から構成されて
信号発生手段と第2の検波手段とを接続する接続
手段と;導電路に接続されて差信号を積分し電力
レベルに相当する出力信号を発生する積分手段と
を具備する。そして積分手段の出力信号を第2の
電圧波信号の振幅を制御するために信号発生手段
の入力部に入力する。
発明の概要 本発明の理解を容易にするために、まず本発明
の概要を実施例を考慮して、より具体的な下位の
概念を用いて説明する。
本発明では、検出器からの電力の読みを正確な
ものとするため、自己平衡ブリツジ回路を用いて
いる。そして、ダイオード検波器の非線形性及び
温度依存性を解消するため、ダイオードからなる
第1の検波手段(detector)と反対向きに接続さ
れる平衡用のダイオードからなる第2の検波手段
を用いている。検波手段として用いられる2つの
ダイオードは、両者が実質的に同一であるように
選択されているので、ダイオード偏差は実質的に
取除かれる。またこれらのダイオードは同じ温度
環境の中に配置されるので、温度依存効果が避け
られる。平衡用のダイオードからなるる第2の検
波器にはバランス信号が測定信号に一致すると、
ダイオードからなる第1の検波器からの波形信号
を無効にする平衡用即ちバランス用の波形信号が
供給される。そしてバランス信号の振幅は電力の
読みに対応している。
本発明によれば、ダイオードからなる検波手段
の或る非線形性及び温度依存性を避けられる効果
がある。これは、ダイオードの低周波数特性が次
のような関係を有するからである。
I=Ip(eV/VT−1) ここでVは、直列抵抗の効果の後の接合部間の
電圧ドロツプであり、Iは接合部を通る電流であ
る。Ipはダイオードの逆飽和電流であり、この電
流は温度の変化によつて変動するのと同様に、区
画(lot)内のダイオードからダイオードへと大
きく変動する。VTは絶対温度だけの関数であり、
次のように表わされる。
VT=KT/e.0.26 volts(室温) ここでKはポルツマン定数であり、Tは絶対温
度、eは電荷である。パラメータηはダイオード
接合の遷移領域におけるキヤリアの再結合を考慮
している。ηの値は、ゲルマニウムや同種のダイ
オードでは1(unity)であり、シリコンダイオー
ドでは略2である。これはゲルマニウムではこの
ような再結合を無視できるが、シリコンでは無視
できないためである。ηが1であると仮定する
と、接合部を通る電流は、 I=Ip(eV/VT−1) と表わされる。
本発明では、ダイオードを分路する直流路がな
い。したがつて、ダイオードがダイオードを分路
する直流路を持つていないので、印加される交流
信号の各サイクルについて積分をすると、順電流
と逆電流が等しくならなければならない。よつて
次の関係がが満足される。
20Ip(e(Asin(wt)-vdc)/VT−1)dt=0 Ipは0から2πまでの間の定数であるから、積分
の外に出してよく、したがつてIpを式から除いて
よい。ここで、Vdcは交流の振幅とVTのみの関係
となり、VTは絶対温度のみの関数となる。ダイ
オードの特性の温度依存性は、ダイオードからな
る第1の検波手段と第2の検波手段とが同じ温度
環境に置かれるように、第1の検波手段とバラン
ス用の第2の検波手段とを互いに物理的に近接し
て配置することにより除かれる。これらのダイオ
ードが互いに反対向きに接続されれば、ダイオー
ドの温度依存性は取除かれる。
また、ブリツジ回路がつり合うと、互いのダイ
オードに供給される波形信号が等しくなり、交流
の振幅の効果も取除かれる。
好ましくは、2つのダイオードは同じピツク・
アツプ素子内に配置される。このようにすると、
2つのダイオードの熱効果は実質的に同じにな
る。2つの検波手段の間がバランスしていない結
果生じる差信号は、ピツク・アツプ素子から送出
され、この差信号は装置で用いられてバランス波
形信号(第2の電圧波信号)を調整する。ピツ
ク・アツプ素子は、線路手段によつて装置の止り
部(rest)に接続されているので、差信号及びバ
ランス波形信号はこの線路手段上の単一複合信号
内に組入れられる。そしてバランス信号は単一複
合信号の交流成分を構成し、差信号は単一複合信
号の直流成分を構成している。
好ましい実施例の説明 以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。第1図は、本発明の代表的な実施例に係る無
線周波数(RF)指向性ワツトメータを示してい
る。このワツトメータは無線周波数同軸伝送線路
の進行電圧波信号及び反射電圧波信号を検出し且
つ測定するるように設けられている。この装置
は、伝送線路の線路部11に取付けられるように
なつている。この線路部11は、例えばアルミニ
ユームから形成される導電性金属の管状基体12
を備えており、その内部には軸線方向に延びる円
筒形状の空間13が形成されている。この空間1
3内には、管状基体12によつて支持され且つこ
の管状基体12から電気的に絶縁された中心導体
14が配置されている。管状基体12には、比較
的大きな横孔15が形成されており、該孔15は
円管状の空間13と連通している。符号20で示
してあるのは、誘導性ピツク・アツプ素子であ
り、その一部が孔15内に配置されるとともに管
状基体12によつて支えられている。そしてピツ
ク・アツプ素子20の回路は第1図に示す通りで
ある。尚ピツク・アツプ素子20の構成の詳細
は、後に第2図乃至第4図を参照して更に詳細に
説明する。
第1図を参照すれば、ピツク・アツプ素子20
は、空間13内に位置決めされた誘導性のピツ
ク・アツプ・ループ又はコイル21を有してい
る。このコイル21が検出手段を構成する。公知
の原理に従つて、伝送線路内を伝播する電力と関
係を持つ電圧がコイル21内に誘起される。サン
プリング抵抗22は、コイル21と直列に設けら
れており、またバンド拡張用分路コンデンサ23
がピツク・アツプ・コイル21とサンプリング抵
抗22との両端に接続されている。分路コンデン
サ23は、ピツク・アツプ素子が設計される感度
(sensitivity)で且つ周波数バンド内でループ回
路を同調して共振させる。したがつて分路コンデ
ンサ23によつて重負荷がかけられても、回路の
応答曲線(respose curve)を平坦にするサンプ
リング抵抗22があるので、このループ回路は広
帯域特性を示す。このように分路コンデンサ23
によつて抵抗性ループ回路に容量負荷をかけると
広い周波数帯で作動する。
第1の検波手段25は整流器即ちカソードがル
ープ回路のコンデンサ23とコイル21の接続点
に接続されたダイオードから構成されている。第
1の検波手段25を構成するダイオードはヒユー
レツト・パツカード社(Hewlett−Packard)製
の5082−2800型のものであり、このダイオードは
前述の式で用いられたような、再結合パラメータ
値ηが1(η of unity)である。第1の検波手
段25のアノードと接地点との間には、ダイオー
ド充電コンデンサ26が接続されている。また第
1の検波手段25のアノードにはダイオード負荷
抵抗27が接続されている。充電コンデンサ26
は、負荷抵抗27と一緒になつて、ピーク表示特
性を得るために所望の時定数を与える。
30は第2の検波手段としてのダイオードであ
り、第2の検波手段は第1の検波手段と逆向きに
接続されている。そして第2の検波手段30は、
第1の検波手段25として用いられているダイオ
ードと全ての点で同一なダイオードからなつてい
る。第2の検波手段30の陽極側と接地点との間
には、第2のダイオード充電コンデンサ31が接
続されている。この第2の検波手段30には、正
弦波発生器32からピツク・アツプ素子20に送
られるバランス波信号が供給される。正弦波発生
器32は、第2の電圧波形信号を発生する信号発
生手段を構成する。正弦波発生器32について
は、第5図及び第6図を参照して更に詳細に説明
する。正弦波発生器32の出力は、線33からな
る接続手段によつてピツク・アツプ素子20に接
続されている。もし必要であれば、線33はピツ
ク・アツプ素子20から十分な距離だけ離れて設
けられる装置のその他の部材と一緒にシールドし
てもよい。第2の検波手段30のカソードは、校
正ポテンシヨメータ34(calibration
potentiometer)を介して線33に接続されてい
る。このポテンシヨメータ34はコイル21の結
合の変化を補償するのに用いられるもので、ポテ
ンシヨメータ34はピツク・アツプ素子を使用す
る前に適宜に校正し得るようにピツク・アツプ素
子毎に工場組立がなされている。ポテンシヨメー
タの一端はコンデンサ35及び抵抗36を介して
接地されている。コンデンサ37は第2の検波手
段30のカソードと接地点との間に接続されて線
33に受信される無線周波数干渉(RF
interference)を阻止する目的で用いられてい
る。
第1及び第2の検波手段を構成するダイオード
は、ダイオードを分路する直流路ができないよう
にそれぞれ接続されている。すなわち第1及び第
2の検波手段25及び30を構成するダイオード
と接地点との間に、コンデンサ23,26,3
1,35及び37を配置して、これらダイオード
と接御点との間に直流路を形成しないようにして
いる。このように構成すると、前述した式から因
数としての逆飽和電流Ip(reverse saturation
current)を除くことができる。したがつてダイ
オードからダイオードへと大きく変化するIpの値
によつては、装置の精度に影響はない。
コイル21の出力(第1の電圧波信号)と正弦
波発生器32から出力される信号(第2の電圧波
信号)とは、それぞれ第1及び第2の検波手段2
5及び30によつて整流される。第1の検波手段
25は、コイル21の出力を整流して検出電圧波
信号を出力する。第1及び第2の検波手段25及
び30によつてそれぞれ整流された信号は、反対
向きで直列に接続されたこれらのダイオードから
なる検波手段25及び30の構成によつて電気的
に互いに減じられて“差信号”となる。この差信
号は、正弦波発生器32の出力がコイル21の出
力と平衡していないレベルを表わしている。
差信号は、反転積分回路40につながる線33
に供給され、反転積分回路40はこの差信号に応
答する。反転積分回路40の反転入力端子は線3
3に接続され、その出力端子は線41に接続され
ている。線33上の信号は、、交流成分と直流成
分とを含んでおり、線33上の信号の交流成分は
正弦波発生器32から出力されて反転積分回路4
0の出力に比例した振幅を有する正弦波であり、
線33上の直流成分の信号が前述の差信号であ
る。この差信号は、それぞれダイオードからなる
第1及び第2の検波手段と抵抗27とから構成さ
れるブリツジが平行状態になるまで同じ極性を有
しているため、正弦波発生器32から出力される
正弦波のように半波毎に極性が変化するものと比
べると、直流成分と見ることができる。
もし正弦波発生器32から出力される信号がコ
イル21の出力信号と完全に一致すれば、差信号
すなわち直流成分は零になつて、ブリツジは平衡
状態になる。もし2つの信号が一致しない場合に
は、差信号が反転積分回路40に供給される。コ
イル21の出力が正弦波発生器32の出力より大
きい場合、反転積分回路40に接続される線33
上に供給される差信号は負極性になり、線41に
現われる積分回路40の出力は上向きに勾配をな
す。そしてコイル21の出力が正弦波発生器32
の出力より小さい場合には、反転積分回路40に
接続される線33に供給される差信号は正極性に
なり、線41に現われる積分回路40の出力は下
向きに勾配をなす。正弦波発生器32は、線33
と正弦波発生器32の出力との間に設けられたブ
ロツク・コンデンサ42によつてこの差信号すな
わち直流成分からは隔離されている。
ブリツジの平衡は、差信号の有無及びその大き
さによつて検知することができる。そしてブリツ
ジの平衡をとるために、正弦波発生器32の入力
として反転積分回路40の出力を用いる。正弦波
発生器32が出力する正弦波の振幅は反転積分回
路40の出力に比例する。コイル21の出力が正
弦波発生器32の出力より大きい場合には、線3
3を通して反転積分回路40に供給される差信号
は負の極性であり、線41に現われる積分出力は
上向きに勾配する。正弦波発生器32から出力さ
れる正弦波の波形の振幅は、コイル21の出力と
一致するまで増加し、一致した時点でブリツジは
平衡状態になり、反転積分回路40に供給される
差信号は零になるる。ブリツジが平衡すると、正
弦波発生器32から出力される波形の振幅は、コ
イル21からの誘起波形信号の振幅に正確に等し
くなり、またこの振幅が反転積分回路40の出力
に比例するので、線41上の積分出力電圧は同軸
伝送線路の電力の平方根に比例する。反転積分回
路40の出力端子は、ワツトで電力を続みとれる
ように目盛りが付けられたメータを備えた表示装
置43に接続されている。
ピツク・アツプ素子20の構成は第2乃至第4
図に更に詳細に示されている。次に第2図を参照
すれば、ピツク・アツプ素子20の外形及び寸法
は、米国特許第2852741号及び第2891221号に示さ
れるような形式の指向性ワツトメータで先に用い
られているピツク・アツプ素子と同様である。ピ
ツク・アツプ素子20は、中空の円筒状基体45
を備えており、基体45には調整用キヤツプが中
央に配置された1つの螺子47のような適宜の手
段によつて接続されている(第3図参照)。円筒
状基体45及びキヤツプ46は、黄銅又は同様の
材料から作られる。そして円筒状基体45とキヤ
ツプ46とは嵌合されており、これらの部材のう
ちの一方、好ましくは基体に他方の部材即ちキヤ
ツプ46の環状フランジ部49を収容できる段部
状の溝部48が設けられている。この円筒状基体
45は横方向力板部(transverse wed portion)
即ちその内部に形成された壁部50を有してい
る。この壁部50は、中央にキヤツプを固定する
螺子47を受け入れる螺合部51を有している。
薄い蓋板52はキヤツプ46の上端を延びて螺子
47の頭部を覆つている。この蓋板52の上に
は、ピツク・アツプ素子の型式及びレンジを表わ
す情報が印刷されている。
誘導性ピツク・アツプ・ループ即ちコイル21
は基体45内のキヤツプ46とは反対側の端部で
同軸伝送線路に近接して位置決めされている。コ
イル21の一方の端部はサンプリング抵抗22に
接続され、他端は取付板54に結合されている。
取付板54は基体45内に形成された中空の室内
に合うように円形になつており、この取付板54
は黄銅(brass)のような良導電体の適宜の金属
からなつている。検出手段分路用のコンデンサ2
3及び充電コンデンサ26は平たい環状の形をし
ており、それらは導電性の取付板54に中心から
はずれて設けられた孔55と同軸にして取付板の
上面と下面のそれぞれに対して取付けられてい
る。長さ方向にスロツトが設けられた弾性金属
(spring metal)からなるスリーブ部材56がコ
ンデンサ26に近接して設けられている。このス
リーブ部材56は、壁部50に設けた孔57を貫
通して延びている。スリーブ部材56は外側に向
かつて放射状になつたフランジ部58を有してお
り、このフランジ部はコンデンサ26の上の面に
電気的に接触するように半田付けされている。検
波手段25は、好ましくはヒユーレツト・パカー
ド社製の5082−2800ダイオードが良く、このダイ
オードはアノード即ち陽極端子59とカソード即
ち陰極端子60とを有している。陽極端子59
は、スリーブ56の上端部に半田付けされてい
る。そしてスリーブ56は、ダイオードからなる
検波手段25の陽極端子59をコンデンサ26の
上面に電気的に接続するとともにダイオードを支
持している。コンデンサ26の下部電極は取付板
54に半田付けされて取付板54に電気的に接続
されている。コンデンサ23も同様に上部電極と
下部電極とを有しており、一方の(電極)は取付
板54に向かつて置かれて半田付けされて取付板
に電気的に接続されている。そして他方の電極
は、コイル21の一端に接続されている。検波手
段としてのダイオード25は、このダイオードを
支持するスリーブ56と一緒に組立て位置に置か
れて取付板54上のコンデンサ23及び26と同
軸的になつている。そしてダイオード25のカソ
ード即ち陰極端子60はコンデンサ23とは電気
的に接触することなくコンデンサ26の上面にの
み接続されてコンデンサ23とコンデンサ26を
貫通している。
印刷回路板62は横方向の壁部50の上で支持
されている。スリーブ56の一端は、回路板62
に設けられた孔を通つて延び、回路板62に電気
的に接続するための回路板62に半田付けされて
いる。第4図に示すように、第2の検波手段を構
成するダイオード30、第2の充電コンデンサ3
1、第2の分路コンデンサ37、ポテンシヨメー
タ34、コンデンサ35及び抵抗36を取付け且
つ接続するための手段である。これらの素子の全
ては、第1図に示した回路接続に従つて回路板6
2の下面の印刷回路によつて接続されている。
横方向の壁部50の回路板62とは反対側の基
体45内に設けられているのは接続片64であ
り、この接続片64は中央で(途中まで)切断さ
れており、この切断された(一方の)部分が90゜
上に折曲げられて一体タブ65を形成している。
タブ65は横方向の壁部50に設けた孔66と印
刷回路板62に設けた孔を通つて延びており、回
路板62に半田付けされている。また接続片は、
一対の複合接触耳部67及び68を有しており、
この耳部67及び68は、基体45の円筒状の壁
に180゜離れて開口するスロツト69及び70を通
つて正反対の関係で突出している(第2図、第3
図)。スロツト69及び70は、突出する接触耳
部67及び68の周りに絶縁のためのすき間がで
きるのに十分な大きさにしてある。接触耳部67
及び68は、装置の残部(rest)とピツク・アツ
プ素子20を接続するものである。
特に異つた周波数レンジを持つた異つたピツ
ク・アツプ素子と置換える場合でピツク・アツプ
素子20を取り除くようなときに誘導コイル21
を保護するために、ポリテトラフルオーロエチレ
ンのような絶縁プラスチツクからなるカバー71
が設けられている。このカバー71はコイル21
と抵抗22を収容するのに十分な大きさの凹部を
有するキヤツプ形をしている。
キヤツプ46はぎざぎざのつけられたリム73
(第2図)を備えており、これにより進行又は反
射電力のいずれかを検出するために進行又は反射
位置のいずれかで同軸伝送線路内の電磁界にコイ
ル21を向けることができるように180゜の角度の
範囲でピツク・アツプ素子20の回転を容易にす
る。キヤツプ49の回転を制限する手段を固定す
るため、径方向に突出するピン74がキヤツプの
フランジ49の端部に設けたスロツトにろうづけ
されており、このピン74は基体45の環状の壁
部の上端部の切欠き部を貫通して突出し装置内に
形成した複数の停止肩部と協同するようになつて
いる。
第1の検波手段25と第2の検波手段30の両
方は、基体45内に物理的に配置されているの
で、両手段25及び30が誘導性ピツク・アツプ
素子20の作動中実質的に同じ熱条件にさらされ
るのは明らかである。したがつて、各検波手段2
5及び30を構成するダイオードの熱特性は実質
的に同じである。
第5図を参照すると、ピツク・アツプ素子20
は線33によつて正弦波発生器32及び反転積分
回路40に接続されている。先り述べたように、
正弦波発生器32は、ピツク・アツプ素子20に
供給される正弦波信号を線33に出力する。正弦
波発生器32から出力される第2の電圧波形信号
とピツク・アツプ素子20のコイル21(第1
図)から出力された第1の電圧波形信号とはピツ
ク・アツプ素子20内の前述の第1及び第2の検
波手段25及び30によつて相互に減算され、そ
の差信号が線33上に直流成分として出力され
る。この差信号は、反転積分回路40の特に演算
増幅幅器80の反転入力端子に供給される。好ま
しくは、この増幅器80はRCA社製のCMOS増
算増幅器である3130型集積回路素子がよい。増幅
器80の非反転入力は接地されており、増幅器8
0の出力端子は増幅器80が積分器として機能す
るようにコンデンサ81を介して反転入力端子に
接続されている。そして例えば、ブリツジが平衡
すると、差信号が零になつて、正弦波発生器32
から出力される信号の振幅がピツク・アツプ・コ
イル21からの信号波形の振幅に一致する。
反転積分回路40からの出力は、線41を通し
て表示装置43に供給される。この表示装置43
としては、例えば、電力をワツトで読めるように
目盛られたダルソンバル・メータ85を用いてい
る。演算増幅器80の出力端子から線41に出力
される信号は、メータ85の針をメータのスケー
ルを横切らせて電力の読みを与える。
正弦波発生器32は、線33と41との間に並
列に接続された複数の抵抗91−96を有してい
る。抵抗91−96の各々は複数のスイツチ10
1−106によつて増幅器80の出力端子に選択
的に接続される。スイツチ101−106はシフ
トレジスタ108から与えられる巡回リング・カ
ウンタ(walking−ring counter)によつて駆動
される。このシフトレジスタ108はクロツク手
段109によつてひき続き駆動され、巡回リング
はリセツト回路110によつて始動される。。
正弦波発生器32内の素子間の関係は、第6図
に更に詳細に示されている。シフトレジスタ10
8は適宜の半導体素子から構成されている。好ま
しくは、このシフトレジスタ108は4015型集積
回路素子によつて構成される。第6図に示すよう
に、シフトレジスタ108は相互に接続されたD
型フリツプ・フロツプ111−116から構成さ
れ、各フリツプ。フリツプの出力端子Qは隣接す
るフリツプ・フロツプの入力端子Dにそれぞれ接
続されている。最後のフリツプ・フロツプ116
の出力端子Qは巡回リング・カウンタを構成する
ため、インバータ118を介して最初のフリツ
プ・フロツプ111の入力端子Dに接続されてい
る。シフトレジスタ108の動作は、3つの直列
に接続されたインバータ119,120及び12
1からなるクロツク回路109によつて制御され
る。抵抗122はインバータ119に並列に接続
され、コンデンサ123はインバータ119及び
120に対して並列に接続されている。抵抗12
2の抵抗値とコンデンサ123の容量を適当に選
ぶことにより、クロツク回路109の所望の時定
数を選択することができる。シフトレジスタ10
8のフリツプ・フロツプのいくつかのリセツト端
子Rは接地されており、少くとも1つのリセツト
端子Rはリセツト回路110に接続されている。
リセツト回路110は、電源の陽極と接地との間
に接続されたコンデンサ125を有している。リ
セツト回路110の出力は、バツフア回路126
を介してコンデンサ125の接地側端子に接続さ
れている。装置の最初の起動期間には、高レベル
電圧の出力がリセツト回路110から出力され
る。コンデンサ125が充電されると、リセツト
回路110の出力は接地され、低レベルの入力が
フリツプ・フロツプ114−116のリセツト端
子Rに与えられる。したがつて、シフトレジスタ
108は、装置の起動期間にフリツプ・フロツプ
の幾つかのリセツト端子Rに最初の高レベルの入
力を供給するので、フリツプ・フロツプの幾つか
の出力端子Qは、装置の起動期間は接地状態にさ
せられる。コンデンサ125が充電されて、リセ
ツト回路110の出力が接地されると、フリツ
プ・フロツプ111−116の全てのリセツト端
子Rは接地され且つシフトレジスタ108は巡回
リング・カウンタとして作動する。
スイツチ101−106のセツトは、4053型の
集積回路素子によつて構成することができる。ス
イツチ101−106のそれぞれは、実際は2つ
のアナログ・スイツチ101a−106a及び1
01b−106bからなつている。アナログ・ス
イツチ101a−106aのそれぞれは、シフト
レジスタ108のフリツプ・フロツプ111−1
16の1つの出力Qによつて操作されて抵抗91
−96の1つに線41を接続する。他のアナロ
グ・スイツチ101b−106bのそれぞれは、
フリツプ・フロツプ111−116の1つからの
出力Qを反転した出力によつて操作されて抵抗9
1−96の1つを選択的に接地点に接続する。抵
抗91−96の値は、シフトレジスタ108によ
つて形成される巡回リング・カウンタがスイツチ
101−106を選択的に開閉させることにより
連結抵抗の並列組合せが正弦波に近似するステツ
プ状の波形を形成するように定められている。こ
のステツプ状の波形は、各抵抗91−96と接地
点との間に接続されたコンデンサ131−136
からなるフイルタによつて平滑される。
第6図の好ましい実施例においては、6個の抵
抗91−96が用いられて、これらの抵抗の接続
は6段シフトレジスタ108によつて制御され
る。また上記実施例では、シフト・レジスタ10
8として4015型集積回路素子を用いて説明した
が、この4015型素子は8個のフリツプ・フロツプ
を含んでおり且つ2つのステージは使用されてお
らず、したがつて4015型素子の6番目のフリツ
プ・フロツプは素子の最初のフリツプ・フロツプ
に戻るように接続されている。必要であれば、も
つと多くの又は少ない数の抵抗を正弦波発生器3
2を用いて更に正確な正弦波又は簡単な回路を提
供することができる。
好ましくは、増幅器80、シフトレジスタ10
8、スイツチ101−106及びクロツク回路1
09及びリセツト回路110の素子をすべて適宜
のCMOS集積回路素子で作ればよい。インバー
タ118,119,120及び121は、4584型
の集積回路の部分として形成してもよい。また、
バツフア回路126は4584型素子の2つの直列接
続されたインバータによつて構成してもよい。
第5図に示したように、正弦波発生器32の出
力は、レンジ選択スイツチ138を介して線33
に接続されるのが好ましい。このレンジ選択スイ
ツチ138は、選択された抵抗91−96と直列
に追加抵抗を選択的に与えるポテンシヨメータで
ある。ブロツク・コンデンサ42及び139が、
レンジ選択スイツチ138の両側にそれぞれ設け
てある。
ここに図示し説明した本発明の基本的な実施例
の種々の変更を行うことができる。例えば、表示
装置43を構成するアナログ・ダルソンバル・メ
ータ85に代えて、米国特許第4263653号に示さ
れるような適宜のアナログ−デジタル・コンバー
タを用いることができる。このようなアナログ−
デジタル・コンバータでは、上記特許に記載され
るようなマイクロコンピユータを用いている。マ
イクロコンピユータを用いれば、上記特許に記載
されたその他の利点も得ることができ、装置の能
力を高めることができる。例えば、電圧定在波比
VSWRの自動測定及び計算並びにVSWR値のデ
ジタル表示を行うことができる。
発明の効果 本発明によれば、第1の検波手段に対して第2
の検波手段と第2の電圧波信号を発生する信号発
生手段とを用いて差信号を求め、この差信号を積
分手段により積分した信号を用いて信号発生手段
を制御することにより第2の電圧波信号の振幅を
調整し、第1及び第2の検波手段間のバランスを
調整するようにしたので、電力レベルの測定精度
と信頼性とを増加させることができる。また第1
及び第2の検波手段を逆方向に直列接続し、しか
も一本の導電路からなる一本の線から構成される
接続手段を用いて第2の電圧波信号及び差信号を
伝搬するので、測定値から検波手段を構成するダ
イオードの逆飽和電流のフアクタを有効に除去す
ることができ、電力レベルの測定を検波手段を構
成するダイオードの逆飽和電流と無関係なものと
することができる。その結果、本発明によれば、
検波手段を構成するダイオードの非線形性を除去
することができ、しかも検波手段を構成するダイ
オードの逆飽和電流の影響を除去することができ
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の一実施例の概略
図、第2図は第1図の本発明に係る装置に用いる
ピツク・アツプ素子の側面図、第3図は第2図に
示したピツク・アツプ素子の拡大断面図、第4図
は第2図のピツク・アツプ素子の第3図の4−4
線断面図、第5図は第1図と同様の図で、特定の
素子を詳細に示してある本発明の一実施例を示す
回路図及び第6図は第5図に示した部材の一部を
詳細に示した回路図である。 11…線路部、12…管状基体、14…中心導
体、15…横孔、20…ピツク・アツプ素子、2
1…ピツク・アツプ・コイル、22…サンプリン
グ抵抗、23…分路コンデンサ、25…第1の検
波手段、26…充電コンデンサ、27…負荷抵
抗、30…第2の検波手段、32…正弦波発生
器、40…積分回路、45…円筒状基体、50…
壁部、54…取付板、56…スリーブ、60…印
加回路板、71…カバー、80…演算増幅器、9
1−96…抵抗、101−106…スイツチ、1
08…シフトレジスタ、109…クロツク手段、
110…リセツト回路、111−116…フリツ
プ・フロツプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 伝送線路11上の被測定信号の無線周波数電
    圧レベルを検出して該無線周波数電圧レベルに比
    例する第1の電圧波信号を発生する検出手段21
    と、 前記検出手段21からの前記第1の電圧波信号
    を前記伝送線路11内の電力に対応する検出電圧
    波信号に変換する第1の検波手段25とを具備す
    る無線周波数電力レベルを測定する装置におい
    て、 第2の電圧波信号を発生する信号発生手段32
    と、 前記第1の検波手段25に対して逆向きに直列
    接続されて前記第2の電圧波信号を変換し、変換
    した信号を前記検出電圧波信号に対して逆向きに
    供給して差信号を発生する第2の検波手段30
    と、 前記第2の電圧波信号及び前記差信号が要素と
    なつて形成される単一複合信号を伝送する一本の
    導電路からなる一本の線33から構成されて前記
    信号発生手段32と前記第2の検波手段30とを
    接続する接続手段と、 前記導電路に接続されて前記差信号を積分し前
    記電力レベルに相当する出力信号を発生する積分
    手段40とを具備し、 前記積分手段40の前記出力信号が前記第2の
    電圧波信号の振幅を制御するために前記信号発生
    手段32の入力部に入力されることを特徴とする
    無線周波数電力レベル測定装置。 2 前記検出手段21は導電性検出ループからな
    ることを特徴とするる特許請求の範囲第1項に記
    載の無線周波数電力レベル測定装置。 3 前記第1の検波手段25と前記第2の検波手
    段30とは互いに物理的に近接して配置され同じ
    熱環境にあることを特徴とする動許請求の範囲第
    1項に記載の無線周波数電力レベル測定装置。 4 前記出力信号の電圧レベルの振幅を表示する
    表示手段43を有する特許請求の範囲第1項,第
    2項及び第3項のいずれか1項に記載の無線周波
    数電力レベル測定装置。 5 前記信号発生手段32は前記出力信号の大き
    さにより前記第2の電圧波信号の振幅を決定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれか1項に記載の無線周波数電力レベ
    ル測定装置。 6 前記第1及び第2の検波手段を分路する直流
    路が設けられていないことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載
    の無線周波数電力レベル測定装置。 7 前記単一複合信号は交流成分と直流成分とを
    含み、前記第2の電圧波信号は前記単一複合信号
    の前記交流成分を構成し、前記差信号は前記単一
    複合信号の前記直流成分を構成することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれ
    か1項に記載の無線周波数電力レベル測定装置。 8 前記第2の電圧波信号の振幅は前記出力信号
    の振幅に比例することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第7項のいずれか1項に記載の無
    線周波数電力レベル測定装置。
JP58158179A 1982-08-31 1983-08-31 無線周波数電力レベル測定装置 Granted JPS5960363A (ja)

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