JPH0462189A - 染料熱転写受像シート - Google Patents
染料熱転写受像シートInfo
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- JPH0462189A JPH0462189A JP2166882A JP16688290A JPH0462189A JP H0462189 A JPH0462189 A JP H0462189A JP 2166882 A JP2166882 A JP 2166882A JP 16688290 A JP16688290 A JP 16688290A JP H0462189 A JPH0462189 A JP H0462189A
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- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、染料熱転写受像シートに関するものである。
更に詳しく述べるならば、本発明は昇華性分散染料画像
を染着受容し、この受容した画像がインクシートとの熱
融着がなく、高濃度、鮮明であり、針元、耐熱保存性に
優れ、しかも紙等と接触し保存した場合にも印画した画
像が紙等へ転写することのない、染料熱転写受像ンート
に関するものである。
を染着受容し、この受容した画像がインクシートとの熱
融着がなく、高濃度、鮮明であり、針元、耐熱保存性に
優れ、しかも紙等と接触し保存した場合にも印画した画
像が紙等へ転写することのない、染料熱転写受像ンート
に関するものである。
今日、熱転写記録方式を用いる高画質のカラーハードコ
ピー、特に染料熱転写方式のプリンターの開発が急速に
進んでいる。染料熱転写方式では、イエロー、マゼンタ
、シアン、3色の昇華性の染料層を有するインクシート
をサーマルヘッドの加熱エネルギーを連続的に制御する
ことにより、それぞれの色の染料の転写量を連続的に変
化させることにより、フルカラーの濃度階調画像を受像
シート上に印画することができる。
ピー、特に染料熱転写方式のプリンターの開発が急速に
進んでいる。染料熱転写方式では、イエロー、マゼンタ
、シアン、3色の昇華性の染料層を有するインクシート
をサーマルヘッドの加熱エネルギーを連続的に制御する
ことにより、それぞれの色の染料の転写量を連続的に変
化させることにより、フルカラーの濃度階調画像を受像
シート上に印画することができる。
受像シート上に高品位の記録画像を得るためには、イン
クシートとの熱融着性がなく、染料の転写速度と転写染
着量が大きく、かつ光、および熱に対する保存性が良好
な染料染着層が必要である。
クシートとの熱融着性がなく、染料の転写速度と転写染
着量が大きく、かつ光、および熱に対する保存性が良好
な染料染着層が必要である。
特に染料熱転写記録方式における染料熱転写受像シート
は、インクシートから昇華した染料により染着されやす
い熱可塑性樹脂を主成分とする画像受容層を有している
必要があり、例えば特開昭60−24996号には塩化
ビニル樹脂を含有する画像受容層を有し、特に可塑剤を
共存させることにより印画濃度が高く、光による退色の
少ない画像受容シートが得られることが開示されている
。しかし、実際の画像受容シートに印画された画像は、
印画濃度だけでなく、熱、光による変色、退色あるいは
画像のニジミ等のない保存安定性に優れている必要があ
る。更に、染料により染着される画像受容シートを製造
するには、適当な有機溶剤に溶解された樹脂液からメイ
ヤーバー等の塗工法により画像受容層が形成されるため
、染料染着性樹脂は、溶解性、あるいは分散性に優れて
いることが望まれる。
は、インクシートから昇華した染料により染着されやす
い熱可塑性樹脂を主成分とする画像受容層を有している
必要があり、例えば特開昭60−24996号には塩化
ビニル樹脂を含有する画像受容層を有し、特に可塑剤を
共存させることにより印画濃度が高く、光による退色の
少ない画像受容シートが得られることが開示されている
。しかし、実際の画像受容シートに印画された画像は、
印画濃度だけでなく、熱、光による変色、退色あるいは
画像のニジミ等のない保存安定性に優れている必要があ
る。更に、染料により染着される画像受容シートを製造
するには、適当な有機溶剤に溶解された樹脂液からメイ
ヤーバー等の塗工法により画像受容層が形成されるため
、染料染着性樹脂は、溶解性、あるいは分散性に優れて
いることが望まれる。
ところが前記塩化ビニル樹脂には、溶剤に対する溶解性
が不十分であり、かつ、加熱により染料画像にニジミを
生ずるなどの問題があり、その改良が望まれていた。
が不十分であり、かつ、加熱により染料画像にニジミを
生ずるなどの問題があり、その改良が望まれていた。
例えば、特開昭63−51181号には、塩化ビニルと
酢酸ビニルとを主単量体成分とする共重合体樹脂を主成
分として含む、画像受容層は、耐光性が改善されている
と報告されている。しかし、この場合でも、インクシー
トと受像シートの間に発生する熱融着に対しては、サー
マルヘッドの形状により、印加電圧、および環境温度が
高い場合、更に高性能化することが望まれていた。また
紙等と接触し保存した場合、印画画像の紙等への転写防
止性については、十分に満足できるものではなかっ〔発
胡が解決しようとする課題〕 本発明は、従来技術の上記のような欠点を解消し、イン
クシートから熱転写された染料画像の感度、濃度が高く
、インクシートとの熱融着がなく、熱、および光に対す
る保存性が優れ、かつ印画した画像の再転写防止性の改
善された染料熱転写受像シートを提供しようとするもの
である。
酢酸ビニルとを主単量体成分とする共重合体樹脂を主成
分として含む、画像受容層は、耐光性が改善されている
と報告されている。しかし、この場合でも、インクシー
トと受像シートの間に発生する熱融着に対しては、サー
マルヘッドの形状により、印加電圧、および環境温度が
高い場合、更に高性能化することが望まれていた。また
紙等と接触し保存した場合、印画画像の紙等への転写防
止性については、十分に満足できるものではなかっ〔発
胡が解決しようとする課題〕 本発明は、従来技術の上記のような欠点を解消し、イン
クシートから熱転写された染料画像の感度、濃度が高く
、インクシートとの熱融着がなく、熱、および光に対す
る保存性が優れ、かつ印画した画像の再転写防止性の改
善された染料熱転写受像シートを提供しようとするもの
である。
本発明者等は前記の問題点を解決するたtに鋭意研究し
た結果、特殊共重合体およびこれと反応する架橋剤とを
用いることにより、上記問題点を解消し得ることを見出
し、本発明を完成した。本発明の染料熱転写受像シート
は、シート状支持体と、その少なくとも一表面上に形成
され、かつ2個以上のイソシアネート基ををするイソシ
アネート化合物と、前記イソシアネート化合物のイソシ
アネート基と反応し得る官能基を有する単量体により変
性された塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(以降、塩化
ビニル−酢酸ビニル−変性用単量体共重合体と記す)と
を主成分として含有する画像受容層とを有することを特
徴とするものである。
た結果、特殊共重合体およびこれと反応する架橋剤とを
用いることにより、上記問題点を解消し得ることを見出
し、本発明を完成した。本発明の染料熱転写受像シート
は、シート状支持体と、その少なくとも一表面上に形成
され、かつ2個以上のイソシアネート基ををするイソシ
アネート化合物と、前記イソシアネート化合物のイソシ
アネート基と反応し得る官能基を有する単量体により変
性された塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(以降、塩化
ビニル−酢酸ビニル−変性用単量体共重合体と記す)と
を主成分として含有する画像受容層とを有することを特
徴とするものである。
本発明の染料熱転写受像シートは、インクシートから熱
転写された染料画像の印画感度、染着濃度が高く、かつ
インクシートとの熱融着がなく、熱、光に対する保存性
が優れ、しかも印画した画像の紙等への転写防止を改善
したものである。
転写された染料画像の印画感度、染着濃度が高く、かつ
インクシートとの熱融着がなく、熱、光に対する保存性
が優れ、しかも印画した画像の紙等への転写防止を改善
したものである。
本発明に用いられるシート状支持体としては、用途によ
って上質紙、コート紙、ポリエステルフィルム、ポリオ
レフィンと無機顔料を主成分として含み、1軸ないし2
軸延伸されたフィルムからなる合成紙など各種プラスチ
ックフィルム、またはそれらを複合させた積層シートな
どを用いることが出来る。本発明に用いられるシート状
支持体の厚さは、20〜2508、であることが好まし
く、その坪量は20〜250g/m’であることが好ま
しい。
って上質紙、コート紙、ポリエステルフィルム、ポリオ
レフィンと無機顔料を主成分として含み、1軸ないし2
軸延伸されたフィルムからなる合成紙など各種プラスチ
ックフィルム、またはそれらを複合させた積層シートな
どを用いることが出来る。本発明に用いられるシート状
支持体の厚さは、20〜2508、であることが好まし
く、その坪量は20〜250g/m’であることが好ま
しい。
本発明の画像受容層に主成分として用いられる塩化ビニ
ル−酢酸ビニル−変性用単量体共重合体は、塩化ビニル
、酢酸ビニルおよび変性用単量体を、熱、紫外線、電子
線によりラジカルを発生するラジカル開始剤、例えば過
酸化ペンゾイノベベンゾフエノン等とともに、懸濁重合
法、塊状重合法、乳化重合法、または均−溶液重合法な
どにより共重合することにより製造される。
ル−酢酸ビニル−変性用単量体共重合体は、塩化ビニル
、酢酸ビニルおよび変性用単量体を、熱、紫外線、電子
線によりラジカルを発生するラジカル開始剤、例えば過
酸化ペンゾイノベベンゾフエノン等とともに、懸濁重合
法、塊状重合法、乳化重合法、または均−溶液重合法な
どにより共重合することにより製造される。
前記重合には、単量体としては、塩化ビニルと、酢酸ビ
ニルと、イソシアネート基と反応する官能基を有する変
性用単量体とが用いられる。イソシアネートと反応する
官能基は種々存在するが、その中でも活性水素を有する
官能基が好ましい。このような官能基としては水酸基、
カルボキシル基、アミン基、活性メチレン基等が好まし
い。前記官能基を含有する変性用単量体としては、水酸
基含有アクリル酸エステノベ水酸基含有メタアクリル酸
エステル、例えば、2−ヒドロキシエチルアクリレート
、2− (2−ヒドロキシエトキシ)エチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシシクロへキシルアクリレート、2−
ヒドロキシ−2−フェニルエチルアクリレート、2−ヒ
ドロキシブチルアクリレート、4−ヒドロキシブチルア
クリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、3
−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシ−
2−メチルプロピルアクリレート、2−ヒドロキエチル
メタアクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタアクr
ル−ト、3−ヒドロキシブチルアクリレートなどをあげ
ることができる。アミノ基含有単量体としてはアミノカ
ルボニルメチルアクリレート、ヒニルエチルアミン、お
よびビニルベンジルアミン等のビニルアミン類等がある
。カルボキシル基含有単量体としてはアクリル酸、メタ
アクリル酸、およびマレイン酸などが好ましい。また、
重合反応終了後、重合体のエステル基の一部をヒドロキ
シル基に変性してもよい。
ニルと、イソシアネート基と反応する官能基を有する変
性用単量体とが用いられる。イソシアネートと反応する
官能基は種々存在するが、その中でも活性水素を有する
官能基が好ましい。このような官能基としては水酸基、
カルボキシル基、アミン基、活性メチレン基等が好まし
い。前記官能基を含有する変性用単量体としては、水酸
基含有アクリル酸エステノベ水酸基含有メタアクリル酸
エステル、例えば、2−ヒドロキシエチルアクリレート
、2− (2−ヒドロキシエトキシ)エチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシシクロへキシルアクリレート、2−
ヒドロキシ−2−フェニルエチルアクリレート、2−ヒ
ドロキシブチルアクリレート、4−ヒドロキシブチルア
クリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、3
−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシ−
2−メチルプロピルアクリレート、2−ヒドロキエチル
メタアクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタアクr
ル−ト、3−ヒドロキシブチルアクリレートなどをあげ
ることができる。アミノ基含有単量体としてはアミノカ
ルボニルメチルアクリレート、ヒニルエチルアミン、お
よびビニルベンジルアミン等のビニルアミン類等がある
。カルボキシル基含有単量体としてはアクリル酸、メタ
アクリル酸、およびマレイン酸などが好ましい。また、
重合反応終了後、重合体のエステル基の一部をヒドロキ
シル基に変性してもよい。
更に、上記変性用車量体とともに、例えば、アクリル酸
、またはメタアクリル酸のエステル、マレイン酸、およ
びそのエステノベビニルエーテル誘導体、塩化ビニリデ
ン、アクリロニトリル、メタアクリロニトリル、スチレ
ンなどを必要に応じて少量添加し重合させてもよい。
、またはメタアクリル酸のエステル、マレイン酸、およ
びそのエステノベビニルエーテル誘導体、塩化ビニリデ
ン、アクリロニトリル、メタアクリロニトリル、スチレ
ンなどを必要に応じて少量添加し重合させてもよい。
前記変性共重合体を合成するたとに使用される各単量体
の比率としては、塩化ビニルが40〜85重量%、酢酸
ビニルが5〜40重量%、およびイソシアネート基と反
応する官能基を有する変性用単量体が1〜35重量%で
あることが好ましく、塩化ビニル、酢酸ビニノベおよび
変性用単量体以外の単量体の使用量は全量に対し5重量
%以下であることが好ましい。
の比率としては、塩化ビニルが40〜85重量%、酢酸
ビニルが5〜40重量%、およびイソシアネート基と反
応する官能基を有する変性用単量体が1〜35重量%で
あることが好ましく、塩化ビニル、酢酸ビニノベおよび
変性用単量体以外の単量体の使用量は全量に対し5重量
%以下であることが好ましい。
塩化ビニル−酢酸ビニル変性用単量体共重合体の分子量
は2000以上であることが好ましく、そのガラス転移
点は40〜80℃であることが好ましい。
は2000以上であることが好ましく、そのガラス転移
点は40〜80℃であることが好ましい。
本発明により合成された塩化ビニル−酢酸ビニル変性用
単量体共重合体を画像受容層成分として使用する場合、
塩化ビニル−酢酸ビニル−変性用単量体共重合体を単独
で使用してもよいし、あるいはこれとポリエステル系樹
脂、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂等、他の
樹脂と混合して用いてもよい。
単量体共重合体を画像受容層成分として使用する場合、
塩化ビニル−酢酸ビニル−変性用単量体共重合体を単独
で使用してもよいし、あるいはこれとポリエステル系樹
脂、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂等、他の
樹脂と混合して用いてもよい。
本発明の画像受容層中に、塩化ビニル−酢酸ビニル−変
性用単量体共重合体とともに用いられ、これと架橋反応
して画像受容層の耐熱性を改善するイソシアネート化合
物は、2個以上のイソシアネート基を有するものであっ
て、例えばトリレンジイソシアネート、トリフェニルメ
タンp、p’p”−)リイソシアネート、ポリメチレン
ポリイソシアネートなどの多官能イソシアネート化合物
が用いられる。このようなイソシアネート化合物の使用
量を画像受容層の重量の20%以上にすると、得られる
変性共重合体が過度に硬化し、染料の受容性が下がり、
感度が低下するので、その使用量を20重量%以下にす
ることが好ましく、10重量%以下にすることがより好
ましい。しかし、その使用量が、1重量%未涌になると
一般に変性効果が不十分になる。
性用単量体共重合体とともに用いられ、これと架橋反応
して画像受容層の耐熱性を改善するイソシアネート化合
物は、2個以上のイソシアネート基を有するものであっ
て、例えばトリレンジイソシアネート、トリフェニルメ
タンp、p’p”−)リイソシアネート、ポリメチレン
ポリイソシアネートなどの多官能イソシアネート化合物
が用いられる。このようなイソシアネート化合物の使用
量を画像受容層の重量の20%以上にすると、得られる
変性共重合体が過度に硬化し、染料の受容性が下がり、
感度が低下するので、その使用量を20重量%以下にす
ることが好ましく、10重量%以下にすることがより好
ましい。しかし、その使用量が、1重量%未涌になると
一般に変性効果が不十分になる。
更に、画像受容層中には、インクリボンと、画像受容層
との耐熱融着性を更に高めるために、離型剤としてパラ
フィン、ポリエチレンワックスなどのワックス類、金属
石鹸、シリコーンオイノベアミノ変性シリコーン、エポ
キシ変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、リン
酸エステルなどを添加してもよく、これらの、添加量は
10重量%以下であることが好ましい。
との耐熱融着性を更に高めるために、離型剤としてパラ
フィン、ポリエチレンワックスなどのワックス類、金属
石鹸、シリコーンオイノベアミノ変性シリコーン、エポ
キシ変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、リン
酸エステルなどを添加してもよく、これらの、添加量は
10重量%以下であることが好ましい。
塩化ビニル−酢酸ビニル−変性用単量体共重合体を画像
受容層の成分として使用する場合は、テルペン、置換フ
ェノールなどの低分子有機化合物を、酸化防止、紫外線
吸収、増感等の目的でブレンドしてもよい。一般に塗料
の白色度、不透明度の改善に用いられる白色顔料、受容
層の色調を調節する蛍光染料や、ブルー、バイオレット
などの染料を添加してもよい。
受容層の成分として使用する場合は、テルペン、置換フ
ェノールなどの低分子有機化合物を、酸化防止、紫外線
吸収、増感等の目的でブレンドしてもよい。一般に塗料
の白色度、不透明度の改善に用いられる白色顔料、受容
層の色調を調節する蛍光染料や、ブルー、バイオレット
などの染料を添加してもよい。
上記の白色顔料、紫外線吸収剤、架橋剤などの添加剤は
、画像受容層の主成分である前記共重合体と混合して塗
工するのが便利であるが、紫外線吸収剤などについては
、別の被覆層として画像受容層の上、又は下に塗工して
も良い。
、画像受容層の主成分である前記共重合体と混合して塗
工するのが便利であるが、紫外線吸収剤などについては
、別の被覆層として画像受容層の上、又は下に塗工して
も良い。
一般に、画像受容層の厚さは、2〜20g/rn’、好
ましくは4〜10g/m’である。画像受容層の厚さが
過度に小さいときは、画像の濃度及び感度が低下し、塗
工精度の制限から画像の均一法が悪くなる。また、その
厚さが過度に大きいときは、効果が飽和し、不経済であ
るばかりでなく、画像受容層の強度が低下する。
ましくは4〜10g/m’である。画像受容層の厚さが
過度に小さいときは、画像の濃度及び感度が低下し、塗
工精度の制限から画像の均一法が悪くなる。また、その
厚さが過度に大きいときは、効果が飽和し、不経済であ
るばかりでなく、画像受容層の強度が低下する。
受像シートのプリンター内における走行時に静電気の発
生を防ぐた必に、シートの少なくともいずれか一面上に
帯電防止剤を塗布し、又は画像受容層内に添加、又はバ
ックコートなどの方法で含有させることができる。この
ような技法は、熱転写に限定されずプリンター用紙には
良く知られた技術である。帯電防止剤としてはカチオン
系高分子化合物を用いることが好ましい。
生を防ぐた必に、シートの少なくともいずれか一面上に
帯電防止剤を塗布し、又は画像受容層内に添加、又はバ
ックコートなどの方法で含有させることができる。この
ような技法は、熱転写に限定されずプリンター用紙には
良く知られた技術である。帯電防止剤としてはカチオン
系高分子化合物を用いることが好ましい。
以下、実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
インクシートの調製
片面に耐熱層を設けた6−のポリエステルフィルの裏面
に下記組成物を、メイヤーバーを用いて乾燥後の塗工厚
が1slとなるように塗工した。
に下記組成物を、メイヤーバーを用いて乾燥後の塗工厚
が1slとなるように塗工した。
分散染料(日本化薬製、 4商標:
カヤセットブル−136) ポリビニルブチラール樹脂 、 6(積木
化学製、商標:BM−3) トルエン 45メチルエ
チルケトン 45画像受容層の形
成 坪量64g/ゴの上質紙の両面に、各30−のポリエチ
レンをラミネートしたものを基材として用い、その片面
上に昇華性染料の画像受容層として、下記塗料−1を固
形分で5g/m’の塗布量で塗工、乾燥して画像受容層
を形成し、染料熱転写プリンター用受像シートを得た。
カヤセットブル−136) ポリビニルブチラール樹脂 、 6(積木
化学製、商標:BM−3) トルエン 45メチルエ
チルケトン 45画像受容層の形
成 坪量64g/ゴの上質紙の両面に、各30−のポリエチ
レンをラミネートしたものを基材として用い、その片面
上に昇華性染料の画像受容層として、下記塗料−1を固
形分で5g/m’の塗布量で塗工、乾燥して画像受容層
を形成し、染料熱転写プリンター用受像シートを得た。
塗料−1
トルエン 200
メチルエチルケトン 20
0染着性試験 前記インクシートと受像シートとを密着させ、インクシ
ート側から8ドツト/肥のドツト密度サーマルヘッドに
より、印加電力IW/ドツト、パルス幅15ミリの条件
で染料を受容シートに熱転写した。この時の画像濃度、
色調を肉眼で観察、評価した。
メチルエチルケトン 20
0染着性試験 前記インクシートと受像シートとを密着させ、インクシ
ート側から8ドツト/肥のドツト密度サーマルヘッドに
より、印加電力IW/ドツト、パルス幅15ミリの条件
で染料を受容シートに熱転写した。この時の画像濃度、
色調を肉眼で観察、評価した。
保存性試験
試料における熱転写画像の保存性を、下記条件下でテス
トした。
トした。
耐光性試験
キセノン・フェードメーターを用い、50℃、63%R
Hの条件下に試料を48時間暴露した。
Hの条件下に試料を48時間暴露した。
耐熱性試験
60℃の送風乾燥器中に100時間保存した。上記条件
下における保存試験後の画像の変化を肉眼で観察、評価
した。
下における保存試験後の画像の変化を肉眼で観察、評価
した。
再転写性試験
前記熱転写画像の再転写性を電子写真方式複写用紙を印
画された受容シートと接合させ、これを加重1kg/c
I[lで30℃、48時間保存し、その画像転写防止性
を観察評価した。
画された受容シートと接合させ、これを加重1kg/c
I[lで30℃、48時間保存し、その画像転写防止性
を観察評価した。
各評価は5段階で表示した。
5:優秀なもの
4;良好なもの
3ニ一般的な品質
2:劣るもの
1;重大な欠陥があるもの
実施例2
実施例1と同一の操作を行った。但し、受像シ−トの画
像受容層を、下記塗料−2を用いて形成した。
像受容層を、下記塗料−2を用いて形成した。
塗料−2
トルエン
メチルエチルケトン
テスト結果を第1表に示す。
実施例3
実施例1と同一の操作を行った。但し、インクシート用
インク組成物として下記組成物2を用いた。
インク組成物として下記組成物2を用いた。
以下余白
インク組成物−2
ポリビニルブチラール樹脂
(積木化学製、商標:BM−3)
トルエン 45メチルエ
チルケトン 45また受像シート
の画像受容層用塗料として、下記塗料−3を用いた。
チルケトン 45また受像シート
の画像受容層用塗料として、下記塗料−3を用いた。
塗料−3
トルエン
メチルエチルケトン
テスト結果を第1表に示す。
比較例1
実施例1と同一の操作を行った。但し、受像シートの画
像受容層用塗料として下記塗料−4を用いた。
像受容層用塗料として下記塗料−4を用いた。
塗料−4
成 分
トルエン
メチルエチルケトン
テスト結果を東1表に示す。
比較例2
実施例1と同一の操作を行った。但し、画像受容層用塗
料として、下記塗料−4を用いた。
料として、下記塗料−4を用いた。
塗料−5
成 分
重量部
重量部
比較例3
実施例1と同一の操作を行った。但し、客層用塗料とし
て下記塗料−6を用いた。
て下記塗料−6を用いた。
塗料−6
成 分
トルエン
メチルエチルケトン
テスト結果を第1表に示す。
画像受
重量部
以下余白
トルエン
メチルエチルケトン
テスト結果を第1表に示す。
第
表
〔発明の効果〕
本発明の染料熱転写受像シートは、その画像受容層を塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合変性体を主成分として含有
する構成としたことにより、転写染料画像の感度と染着
濃度が高く、鮮やかであり、光、および熱による変色が
なく、高い再転写防止性を有するものであって、実用性
の極めて高いものである。
化ビニル−酢酸ビニル共重合変性体を主成分として含有
する構成としたことにより、転写染料画像の感度と染着
濃度が高く、鮮やかであり、光、および熱による変色が
なく、高い再転写防止性を有するものであって、実用性
の極めて高いものである。
Claims (1)
- 1、シート状支持体と、その少なくとも一表面上に形成
され、かつ2個以上のイソシアネート基を有するイソシ
アネート化合物と、及び前記イソシアネート化合物のイ
ソシアネート基と反応し得る官能基を有する単量体によ
り変性された塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体とを主成
分として含有する画像受容層とを有することを特徴とす
る染料熱転写受像シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166882A JPH0462189A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 染料熱転写受像シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166882A JPH0462189A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 染料熱転写受像シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462189A true JPH0462189A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15839367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2166882A Pending JPH0462189A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 染料熱転写受像シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0462189A (ja) |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP2166882A patent/JPH0462189A/ja active Pending
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