JPH046321Y2 - - Google Patents

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JPH046321Y2
JPH046321Y2 JP1986107491U JP10749186U JPH046321Y2 JP H046321 Y2 JPH046321 Y2 JP H046321Y2 JP 1986107491 U JP1986107491 U JP 1986107491U JP 10749186 U JP10749186 U JP 10749186U JP H046321 Y2 JPH046321 Y2 JP H046321Y2
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JP
Japan
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tread
slip
chip
tire
snow
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JP1986107491U
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JPS6314403U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、スリツプ防止チツプを装着したス
ノータイヤに関するものである。
(従来の技術) 従来、スパイクタイヤは雪国においては必需品
として定着し、愛用されてきた。このスパイクタ
イヤのスリツプ防止チツプとしては、氷雪面にし
つかりと喰いつくように金属やナイロンなどの硬
質の材料が使用されていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、従来のスパイクタイヤは、金属製であ
るので騒音を発し、またナイロンなどでは硬質で
あるので路面を損傷し粉塵公害を誘発する原因と
して大きな社会問題となつている。
本案は、従来のスパイクタイヤの欠点である騒
音および路面の損傷もなく、粉塵公害の発生を極
力抑制するスリツプ防止チツプを装着したスノー
タイヤを開発しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本考案は、防腐処
理をした天然植物繊維製ヘチマを圧縮し含水膨潤
作用をもたせ硬質弾力性に成型加工した多数のス
リツプ防止チツプ1を、スノータイヤトレツドの
両端2と中央部3の溝4の中またはトレツドの凸
部に穴をあけて点在的に装着すると共に各チツプ
1の先端をタイヤ接地面より僅かに突出させ、し
かして前記スリツプ防止チツプ1をトレツドの溝
4の底部5に強力な接着剤により接着固定する。
(作用) 路面が凍結した場合は、天然植物繊維製スリツ
プ防止チツプの複雑に絡み合つた繊維とタイヤの
トレツドとの相乗効果で路面を確実にグリツプす
ることができる。比較的柔らかい氷雪面あるいは
雪解けした路面を走行する際は、天然植物繊維製
スリツプ防止チツプが解けた雪の水分で膨潤して
柔らかくなり、路面を傷付けない。
(実施例) 本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案を実施したスノータイヤの斜視
図で、このタイヤにはトレツドが刻まれ、2はト
レツドの端を、また3はトレツドの中央部を、さ
らに4はトレツドの溝をそれぞれ示す。そして、
このタイヤには第2図に示すように、適宜な間隔
で、例えばタイヤサイズが55〜13インチに80〜90
個となるようにスリツプ防止チツプ1が多数埋め
込まれている。スリツプ防止チツプ1は穴を明け
て埋め込むほか、トレツドの溝の底部5に接着剤
により固着してもよい。そして、チツプ1の先端
をタイヤ接地面より2〜3mm位僅かに突出させ固
着する。
このスリツプ防止チツプ1は、第3図に示すご
とく、円柱状や立方体状であり、土とセメントで
掻き混ぜた汁に天然の植物繊維製ヘチマを浸漬し
たのち、ゴム管に押込み固めたものである。
第4図は上記円柱状のスリツプ防止チツプ1を
より具体的に示した図である。このスリツプ防止
チツプ1は、円筒形の胴体部よりやや大きい頭部
を有するボルト型のゴム管6に穿設された孔に土
とセメントで掻き混ぜた汁に天然の植物繊維製ヘ
チマを浸漬した硬質弾力性に成型加工した充填材
7を充填し、頭部と反対側から2〜3mm程度この
充填材7を突出させてなるものがある。この様に
してなるスリツプ防止チツプ1をゴム管部分をす
べてタイヤに埋まるよう頭部を下にして固着す
る。
(考案の効果) 天然植物繊維製ヘチマからなるスリツプ防止チ
ツプは水分を含むと柔らかくなるので雪解け時に
は路面を削らず、粉塵公害発生の心配などはな
い。
また、舗装路を走行する場合には、金属製のス
パイクに比べ路面を打つ微音を発生することが少
なく、騒音公害を防止しうるものである。
しかも天然植物繊維製ヘチマからなるスリツプ
防止チツプは水分を含まない場合には充分堅いの
で、凍結した氷雪路面では強力なスリツプ防止力
を発揮し安全であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の斜視図、第2図はA−A断面拡
大図、第3図はスリツプ防止チツプ2種の斜視図
である。第4図は円柱状のスリツプ防止チツプの
拡大図である。 1はスリツプ防止チツプ、2はトレツドの端、
3はトレツドの中央部、4はトレツドの溝、5は
トレツドの溝の底部を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 防腐処理をした天然植物繊維製ヘチマを圧縮し
    含水膨潤作用をもたせ硬質弾力性に成型加工した
    多数のスリツプ防止チツプ1を、スノータイヤト
    レツドの両端2と中央部3の溝4の中またはトレ
    ツドの凸部に穴をあけて点在的に装着すると共に
    各チツプ1の先端をタイヤ接地面より僅かに突出
    させ、しかして前記スリツプ防止チツプ1をトレ
    ツドの溝4の底部5に強力な接着剤により接着固
    定して成るスノータイヤ。
JP1986107491U 1986-07-15 1986-07-15 Expired JPH046321Y2 (ja)

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JPS6314403U JPS6314403U (ja) 1988-01-30
JPH046321Y2 true JPH046321Y2 (ja) 1992-02-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997018960A1 (en) * 1995-11-21 1997-05-29 Tomoyuki Hirabayashi Tire

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60166507A (ja) * 1984-02-10 1985-08-29 Kinya Nakamura スノ−タイヤ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997018960A1 (en) * 1995-11-21 1997-05-29 Tomoyuki Hirabayashi Tire

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JPS6314403U (ja) 1988-01-30

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